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『私たちはどうかしている』第6話
有島くん(違)に触れてももらえなかったという女将にちょっと同情してしまったけれど、来客中に虫干しだとか言い出すし、おじいさまを殺しかけて平気で居座るの #どうかしている
七桜のお母さんには同情していたのに、愛人の身分で押しかけていたとはどうかしている……これ、女将にとっては復讐物語、それに復讐する娘の物語だったらしい。だけどテイストは昼ドラ(笑)
何をやってもかまわないけれど、(生まれていなくても)盛り上げのために子供を犠牲にするのはやめて。
『ディア・ペイシェント』第9話
「憐れみと同情」と「親切と慈愛」は、紙一重なのよね。とは、よく思う。貧困、過労、障害、孤独……世間に対する劣等感が救済に対する壁を作る。
介護の闇が座間の人格を捻じ曲げ、救いの手を遠ざける。よくニュースで見るような介護の末の悲劇は確かにこういう所から起きているのだと思う。
かといって、座間の狂人的危険行為を認めることはできないけれど、今まで敵のように描かれてきた座間や事務長の裏の部分に憐れみの光が射す回だった。
でも、結局は自分が強くなるしかないんだよ、なんてことは言えない。介護がどんなに大変なものかはよく知っている。自分の場合は末期で3か月くらい、しかも垣間見る程度のずるい関わり方だったけれど、あれがいつ終わるかも知れないほど続くと思ったらね……。
国は在宅介護を推奨するが、それは底の知れぬ闇だし、在宅でも施設でも結局は金のある者勝ちになっている。座間の妬みや苦しみ、悲しみがギュウギュウに伝わった。哲司さん、本当に凄いよ。
やっと事務長追い出せたぜ!と思ったけれど、こっちはこっちで必要悪だった部分もあるし……。世の中ままならない。
しかし事務の沼田が院内情報の漏洩源のようで。これもまたドロドロした欲望や妬みゆえなのかしら。
最終回。
まゆみが一番成長し、独立した「まゆみ物語」だと知った最終回。
竜一は殺人犯だし、竜二は金を動かしたり会社を転覆させようとしたりして役人として何かしら罪に問われるだろうし、源平も罪を言及されて動画で流されたから失墜したんでしょ……なぜみんな娑婆に居るのか謎過ぎた。
記者も主人公たちも、みんな向こう見ずすぎてツッコみどころいっぱい……。
ところどころ差しはさまれる子どもの頃の回想シーンを見ながら、結局、この仲良しで揺るぎない兄妹愛や両親との家族愛が物語の冒頭に根付いていないから、懐かしさも悲しさも悔しさも伝わりにくいんだよなぁと思った。初回を丸々子役時代に使った『白夜行』が名作である所以。
正直、美佐、要らないくらいだったよね……女性パートはまゆみと凛子がいれば十分だったのでは。
何だかんだツッコみつつ最後まで楽しく(?)見た。竜一はもう一回整形するべきだったけれど玉木さまと一生の兄弟は眼福だった。復讐は甘々で迂闊で負け犬でも、キャストは勝ち。
『SUITS/スーツ2』第10話
織田さんが「ぶっ飛んだ脚本」のようなことをCMでしきりに言っていた気がするけれど、まさかぶっ飛んだ距離を移動する話だったとは…(違う…、ぃゃ違わない……)
ボストンとは一体どこにあるのでしょう。東京かっ!
コロナ対策か鈴木せんせーの祖母ちゃんの葬儀が広いお空の下のキリスト教式で日本感ないなぁと思ったら、次のシーンはボストン、間をおかず東京、そしてファームから鈴木せんせーのお部屋へ……この どこでもドア状態よ。
加えて、鈴木せんせーの破天荒描写。キスシーンを求めている視聴者がいるのかも知れないけれど、相手はブレないようお願いします。
上杉せんせーが再び追い出され、新章に入ったと思ったら次回は最終章。コロナ期ドラマの飛び方、恐ろしい……。
懐かしさと楽しさと未来への期待感……そのまんま抱えたラスト。私はこの、続いていく感じのラストが好き。終わらない青春がちゃんとそこにあった。
最後はオヤジと若者の恋愛話に寄っちゃうのかと思ったけれど、そういう事ではなかったね。まぁ、オヤジと学生の恋愛話も、それは青春だし。しかしガタローは大人だった。最後まで、同級生であり、保護者である、ちゃんとした大人だった。
さくらの親離れとガタローの子離れも、このハードルが無ければ超えられなかったかも知れないし。「親バカ」であり馬鹿じゃないガタローの人生も「自分自身のために」これからも続いていくんだろうなと思えた。
みんな、ずっと一緒に住んでいてくれてもいいよね。この形で、SPドラマでもいつかやってほしい。
楽しかった!
『半沢直樹』第二期 第8話
今期の大和田が頼もしすぎる。半沢好きすぎる。黒崎らぶりんも、みんな、半沢大っ嫌いと言いつつたぶん大好きなので、黒崎が異動で去っていくシーンが東京ラブリンストーリーにしか見えないのだった……。
箕部幹事長も最終的にはきっと半沢大好きだよね。来週は、黙れこわっぱ!!出現楽しみ(そうではない)
死んだ人まで貶める政治と企業の負の繋がり、本当に断ち切れるといいよね。3人まとめて倍返しが楽しみ。
山田くんにジョンを抱かせてあげたい……今日も山田くんは家族受難。主演の2人は大好きだけど、ストーリーは何かと初っ端から急展開だし、クライマックスの説教のようなセリフはもう頭に入ってこなかったし、もっとコメディ寄りでいいのではーー。
初回はあまり掴まれなかった。2人を見て楽しんだだけという感じ。次回に期待。
『ディア・ペイシェント』第8話
「この病院もそろそろ変わるべき時が来たようですね」じゃないよ!!院長!!!このドラマが始まってからずっと変わるべき時だったぞ!
自殺なんてどんな理由だって納得できるものではないけれど、責任感が強すぎるからこそ亡くなってしまった陽子先生…何億もの訴訟費用を払うための行動。
もっと早く取り下げてくれていればこんなことにならなかった、と思うけれども、死んでなければ取り下げなかったんだろうな。追いつめて、それで相手は満足だったかしら。悔しさと悲しさしか残らない戦い。
陽子先生の両親を見ていて泣けて仕方なかった。良いお家。娘はきっと出来が良くて、医学部に合格して医者になって誇らしかっただろう。医者になったせいでこんな人生になろうとは。
「お医者さま」は何ランクも上の人生勝ち組、のように思えていたけれど、こんなにも負担の大きい職業なのだろうか。
事務長は、マニュアルの落書きを責めるよりも、なぜ座間さんがこの院外秘の資料を持っているのか、自分たちの管理不足わ責めろよ。
こんなブラック環境だと従業員は「先生」でも守られない。セキュリティの時代にこのアナログ感。
物語としては面白いけれど、本当にイライラするわぁ。
「みんなイイ人」で「みんなカワイイ」が、こんなにあざとくなくて優しい世界ってあるだろうか(泣)ただただ友達ができるというだけの話の中に、「好き」を伝える心が詰まっている。
喜びと喪失感の最終回。
もっと回数があったらな。きっと、もっと鳴戸さんのことも真純くんのことも描けたんだろうな。
人は一人で万能なはずもなく、誰かの力で生きている。推しは誰かと共に追えば倍幸せを味わえる。
いいドラマだったなぁ。パグ太郎、可愛い。もっとパグ太郎に会いたかった。Season2待ち。
最終回一回前を「最終章」と呼ぶことを、先輩の辞書は許してくれるのだろうか……ということで、最終章。
えええ、まさかの室長、撃たれる……また記憶喪失になったらどうしよう(泣)命は落としてないと信じたい。
テレ朝刑事ものは初めての出演ではないかと思われるイッチー。新鮮すぎる。あの走りで今まで刑事じゃなかったことも不思議よね……。
とにかく、先輩とホルスが無事に最終回で活躍できますよう。誰も命を失わずSeason3をよろしくお願いしたい!
最終回は寂しいけれど楽しみ。
『私たちはどうかしている』第5話
椿さん、実は七桜の正体に気づいていて、血筋的に店を継ぎたいから結婚を狙ってるのかと思ってたら気づいてないし。おじいさまは当然気づいてるよね、と思ってたら気づいてないし。どうかしている。
七桜もこんな状態を理解していながら、全部話しても受け入れてもらえると思い込んでるとか、どうかしている。
せめて子供の事は伝えてくれ……子供が流れる話とかイヤだから。そして来週は火事で第一章が終了???まさかの流星くん退場だったらどうかしている。
源平は復讐しなくてももう十分に可哀想だし、竜二、完全に一家に同情しちゃってるし、竜一、親びん信用しすぎだし、やっぱり #迂闊の道
今さら二見なんか殺るくらいなら、初めから源平やった方が早いよね。優しすぎて復讐に向かない。
破滅しか予想できない次回は2時間SP
瞬きの一瞬さえも惜しむ、を実感した。予想を裏切られる展開が心地良く、隅から隅まで見逃したくないと思った。
9話の”或る一人の死”が衝撃的だった。 麦ちゃんが井戸の底で力尽きようとしているとき、「桔梗さんに伝えて…」と成川くんに託したのは、よくある感謝の言葉などではなくエトリの車のナンバーだったとき。麦ちゃんの想いに応えた桔梗さん、「間に合った」と抱き合う伊吹と志摩。タイトルを忘れかけた頃に、或る一人がエトリだと分かったとき。言葉にできないほど心が震えた。
11話。何かきっかけさえあれば誤った道に行きそうな伊吹と志摩を、息を殺して、祈るような気持ちで画面を見守った。印象的な日付と時刻。 滑らかに甘言を囁き、琴線に触れてくる久住の言葉にどうか負けないでと。 本家のピタゴラ装置はたくさんの奇跡の集まりであって、ほんの小さな要素(力加減や角度)で道を誤る。 間違った選択をした悪夢から、神馬さん九ちゃんの奇跡のピタゴラスイッチが伊吹と志摩を救う。現実にならずに「間に合った」。
クズ、ごみと名乗る男は、何者だったのか。 世界に絶望していたように見える。けれど、それも私が作った物語なのだろう。 not found。
ウイルスで何もかもがなくなったゼロの世界が現実で、ここからがスタート。 きっと世界のどこかで、MIU404が(UDIラボも)存在すると思える。また会いたい。
『SUITS/スーツ2』第7話
タマちゃんはなぜ謝りもせず逆切れしているのか?この選挙のさ中におばあちゃんを死なせる必要はあったのか?上杉の横領はすでに時効なのか?真実はひとつとは限らない。コンフィデ………
Season2に入ってから、完全に消えた半沢の息子くらいの勢いで忘れられそうな鈴木せんせー無資格設定。
タマちゃんが堂々としていすぎてるのに理解が追い付かず……。原作のお国柄は不正や無資格は踊って誤魔化せるのかな…(ない)
詰め込み過ぎに思えるのは私だけでしょうか……
最初は監督があの人なのでおふざけが過ぎてガチャガチャしすぎそうでそう思いながら見始めだけど、ガタローはちゃんとした大人でみんなのことも娘のことも亡き妻のこともきちんと思ってて、仲がいいけどちゃんとアドバイスして心配してあげられる素敵なお父さんだった。さくらとガタロー、2人寄り添って生きてきたんだなって思えるよね。ムロ監督回、チョーよかった!
『私たちはどうかしている』第6話
有島くん(違)に触れてももらえなかったという女将にちょっと同情してしまったけれど、来客中に虫干しだとか言い出すし、おじいさまを殺しかけて平気で居座るの #どうかしている
七桜のお母さんには同情していたのに、愛人の身分で押しかけていたとはどうかしている……これ、女将にとっては復讐物語、それに復讐する娘の物語だったらしい。だけどテイストは昼ドラ(笑)
何をやってもかまわないけれど、(生まれていなくても)盛り上げのために子供を犠牲にするのはやめて。
『ディア・ペイシェント』第9話
「憐れみと同情」と「親切と慈愛」は、紙一重なのよね。とは、よく思う。貧困、過労、障害、孤独……世間に対する劣等感が救済に対する壁を作る。
介護の闇が座間の人格を捻じ曲げ、救いの手を遠ざける。よくニュースで見るような介護の末の悲劇は確かにこういう所から起きているのだと思う。
かといって、座間の狂人的危険行為を認めることはできないけれど、今まで敵のように描かれてきた座間や事務長の裏の部分に憐れみの光が射す回だった。
でも、結局は自分が強くなるしかないんだよ、なんてことは言えない。介護がどんなに大変なものかはよく知っている。自分の場合は末期で3か月くらい、しかも垣間見る程度のずるい関わり方だったけれど、あれがいつ終わるかも知れないほど続くと思ったらね……。
国は在宅介護を推奨するが、それは底の知れぬ闇だし、在宅でも施設でも結局は金のある者勝ちになっている。座間の妬みや苦しみ、悲しみがギュウギュウに伝わった。哲司さん、本当に凄いよ。
やっと事務長追い出せたぜ!と思ったけれど、こっちはこっちで必要悪だった部分もあるし……。世の中ままならない。
しかし事務の沼田が院内情報の漏洩源のようで。これもまたドロドロした欲望や妬みゆえなのかしら。
最終回。
『竜の道 二つの顔の復讐者』最終回
まゆみが一番成長し、独立した「まゆみ物語」だと知った最終回。
竜一は殺人犯だし、竜二は金を動かしたり会社を転覆させようとしたりして役人として何かしら罪に問われるだろうし、源平も罪を言及されて動画で流されたから失墜したんでしょ……なぜみんな娑婆に居るのか謎過ぎた。
記者も主人公たちも、みんな向こう見ずすぎてツッコみどころいっぱい……。
ところどころ差しはさまれる子どもの頃の回想シーンを見ながら、結局、この仲良しで揺るぎない兄妹愛や両親との家族愛が物語の冒頭に根付いていないから、懐かしさも悲しさも悔しさも伝わりにくいんだよなぁと思った。初回を丸々子役時代に使った『白夜行』が名作である所以。
正直、美佐、要らないくらいだったよね……女性パートはまゆみと凛子がいれば十分だったのでは。
何だかんだツッコみつつ最後まで楽しく(?)見た。竜一はもう一回整形するべきだったけれど玉木さまと一生の兄弟は眼福だった。復讐は甘々で迂闊で負け犬でも、キャストは勝ち。
『SUITS/スーツ2』第10話
織田さんが「ぶっ飛んだ脚本」のようなことをCMでしきりに言っていた気がするけれど、まさかぶっ飛んだ距離を移動する話だったとは…(違う…、ぃゃ違わない……)
ボストンとは一体どこにあるのでしょう。東京かっ!
コロナ対策か鈴木せんせーの祖母ちゃんの葬儀が広いお空の下のキリスト教式で日本感ないなぁと思ったら、次のシーンはボストン、間をおかず東京、そしてファームから鈴木せんせーのお部屋へ……この どこでもドア状態よ。
加えて、鈴木せんせーの破天荒描写。キスシーンを求めている視聴者がいるのかも知れないけれど、相手はブレないようお願いします。
上杉せんせーが再び追い出され、新章に入ったと思ったら次回は最終章。コロナ期ドラマの飛び方、恐ろしい……。
懐かしさと楽しさと未来への期待感……そのまんま抱えたラスト。私はこの、続いていく感じのラストが好き。終わらない青春がちゃんとそこにあった。
最後はオヤジと若者の恋愛話に寄っちゃうのかと思ったけれど、そういう事ではなかったね。まぁ、オヤジと学生の恋愛話も、それは青春だし。しかしガタローは大人だった。最後まで、同級生であり、保護者である、ちゃんとした大人だった。
さくらの親離れとガタローの子離れも、このハードルが無ければ超えられなかったかも知れないし。「親バカ」であり馬鹿じゃないガタローの人生も「自分自身のために」これからも続いていくんだろうなと思えた。
みんな、ずっと一緒に住んでいてくれてもいいよね。この形で、SPドラマでもいつかやってほしい。
楽しかった!
『半沢直樹』第二期 第8話
今期の大和田が頼もしすぎる。半沢好きすぎる。黒崎らぶりんも、みんな、半沢大っ嫌いと言いつつたぶん大好きなので、黒崎が異動で去っていくシーンが東京ラブリンストーリーにしか見えないのだった……。
箕部幹事長も最終的にはきっと半沢大好きだよね。来週は、黙れこわっぱ!!出現楽しみ(そうではない)
死んだ人まで貶める政治と企業の負の繋がり、本当に断ち切れるといいよね。3人まとめて倍返しが楽しみ。
山田くんにジョンを抱かせてあげたい……今日も山田くんは家族受難。主演の2人は大好きだけど、ストーリーは何かと初っ端から急展開だし、クライマックスの説教のようなセリフはもう頭に入ってこなかったし、もっとコメディ寄りでいいのではーー。
初回はあまり掴まれなかった。2人を見て楽しんだだけという感じ。次回に期待。
『ディア・ペイシェント』第8話
「この病院もそろそろ変わるべき時が来たようですね」じゃないよ!!院長!!!このドラマが始まってからずっと変わるべき時だったぞ!
自殺なんてどんな理由だって納得できるものではないけれど、責任感が強すぎるからこそ亡くなってしまった陽子先生…何億もの訴訟費用を払うための行動。
もっと早く取り下げてくれていればこんなことにならなかった、と思うけれども、死んでなければ取り下げなかったんだろうな。追いつめて、それで相手は満足だったかしら。悔しさと悲しさしか残らない戦い。
陽子先生の両親を見ていて泣けて仕方なかった。良いお家。娘はきっと出来が良くて、医学部に合格して医者になって誇らしかっただろう。医者になったせいでこんな人生になろうとは。
「お医者さま」は何ランクも上の人生勝ち組、のように思えていたけれど、こんなにも負担の大きい職業なのだろうか。
事務長は、マニュアルの落書きを責めるよりも、なぜ座間さんがこの院外秘の資料を持っているのか、自分たちの管理不足わ責めろよ。
こんなブラック環境だと従業員は「先生」でも守られない。セキュリティの時代にこのアナログ感。
物語としては面白いけれど、本当にイライラするわぁ。
『おじさんはカワイイものがお好き。』最終回
「みんなイイ人」で「みんなカワイイ」が、こんなにあざとくなくて優しい世界ってあるだろうか(泣)ただただ友達ができるというだけの話の中に、「好き」を伝える心が詰まっている。
喜びと喪失感の最終回。
もっと回数があったらな。きっと、もっと鳴戸さんのことも真純くんのことも描けたんだろうな。
人は一人で万能なはずもなく、誰かの力で生きている。推しは誰かと共に追えば倍幸せを味わえる。
いいドラマだったなぁ。パグ太郎、可愛い。もっとパグ太郎に会いたかった。Season2待ち。
最終回一回前を「最終章」と呼ぶことを、先輩の辞書は許してくれるのだろうか……ということで、最終章。
えええ、まさかの室長、撃たれる……また記憶喪失になったらどうしよう(泣)命は落としてないと信じたい。
テレ朝刑事ものは初めての出演ではないかと思われるイッチー。新鮮すぎる。あの走りで今まで刑事じゃなかったことも不思議よね……。
とにかく、先輩とホルスが無事に最終回で活躍できますよう。誰も命を失わずSeason3をよろしくお願いしたい!
最終回は寂しいけれど楽しみ。
『私たちはどうかしている』第5話
椿さん、実は七桜の正体に気づいていて、血筋的に店を継ぎたいから結婚を狙ってるのかと思ってたら気づいてないし。おじいさまは当然気づいてるよね、と思ってたら気づいてないし。どうかしている。
七桜もこんな状態を理解していながら、全部話しても受け入れてもらえると思い込んでるとか、どうかしている。
せめて子供の事は伝えてくれ……子供が流れる話とかイヤだから。そして来週は火事で第一章が終了???まさかの流星くん退場だったらどうかしている。
『竜の道 二つの顔の復讐者』第7話
源平は復讐しなくてももう十分に可哀想だし、竜二、完全に一家に同情しちゃってるし、竜一、親びん信用しすぎだし、やっぱり #迂闊の道
今さら二見なんか殺るくらいなら、初めから源平やった方が早いよね。優しすぎて復讐に向かない。
破滅しか予想できない次回は2時間SP
瞬きの一瞬さえも惜しむ、を実感した。予想を裏切られる展開が心地良く、隅から隅まで見逃したくないと思った。
9話の”或る一人の死”が衝撃的だった。
麦ちゃんが井戸の底で力尽きようとしているとき、「桔梗さんに伝えて…」と成川くんに託したのは、よくある感謝の言葉などではなくエトリの車のナンバーだったとき。麦ちゃんの想いに応えた桔梗さん、「間に合った」と抱き合う伊吹と志摩。タイトルを忘れかけた頃に、或る一人がエトリだと分かったとき。言葉にできないほど心が震えた。
11話。何かきっかけさえあれば誤った道に行きそうな伊吹と志摩を、息を殺して、祈るような気持ちで画面を見守った。印象的な日付と時刻。
滑らかに甘言を囁き、琴線に触れてくる久住の言葉にどうか負けないでと。
本家のピタゴラ装置はたくさんの奇跡の集まりであって、ほんの小さな要素(力加減や角度)で道を誤る。
間違った選択をした悪夢から、神馬さん九ちゃんの奇跡のピタゴラスイッチが伊吹と志摩を救う。現実にならずに「間に合った」。
クズ、ごみと名乗る男は、何者だったのか。
世界に絶望していたように見える。けれど、それも私が作った物語なのだろう。
not found。
ウイルスで何もかもがなくなったゼロの世界が現実で、ここからがスタート。
きっと世界のどこかで、MIU404が(UDIラボも)存在すると思える。また会いたい。
『SUITS/スーツ2』第7話
タマちゃんはなぜ謝りもせず逆切れしているのか?この選挙のさ中におばあちゃんを死なせる必要はあったのか?上杉の横領はすでに時効なのか?真実はひとつとは限らない。コンフィデ………
Season2に入ってから、完全に消えた半沢の息子くらいの勢いで忘れられそうな鈴木せんせー無資格設定。
タマちゃんが堂々としていすぎてるのに理解が追い付かず……。原作のお国柄は不正や無資格は踊って誤魔化せるのかな…(ない)
詰め込み過ぎに思えるのは私だけでしょうか……
最初は監督があの人なのでおふざけが過ぎてガチャガチャしすぎそうでそう思いながら見始めだけど、ガタローはちゃんとした大人でみんなのことも娘のことも亡き妻のこともきちんと思ってて、仲がいいけどちゃんとアドバイスして心配してあげられる素敵なお父さんだった。さくらとガタロー、2人寄り添って生きてきたんだなって思えるよね。ムロ監督回、チョーよかった!