ユーザードラマレビュー一覧(236ページ目)

アバター はなっぽ 2019/10/21

実はこの脚本家さんの描く個性的な主人公のお話しが苦手で、見るつもりなく初回は見逃し。
良さげなレビューを見て2話より参戦。

「なぜ残業してはいけないのか」と言っていたサクラ。1話ごとに主人公が成長していくスタイルか。

菊夫くんが自分らしい仕事の仕方を見つけたラストが良かった。
営業は愛されキャラが適任だと思っている。序盤から「菊ちゃん」と下請けさん達から呼ばれていたし、菊夫くんがこれから信念と、自信を持って、さらにうまく仕事していくんだろうなと思える。

パワハラ上司と離れられたことは良かったけれど、「土木の役員に異動」ということは、つまり昇進では?
部下が過労で倒れた事実があったにも関わらず、会社はパワハラ体質の上司に何の処分もせずに昇進させた?ことにモヤモヤ。

椎名桔平と丸山さんが同期に見えず(笑)

次回は橋本愛ちゃん回。震災にふれるのか?

アバター くう 2019/10/21

『令和元年版 怪談牡丹燈籠』第三話 #怪談牡丹燈籠 #nhkbsp
こんな話だったっけ…と思いながら見ている。相変わらず(笑)お露とお米は美しくも恐ろしく、しかし今回は伴蔵夫婦とのやり取りがちょっと滑稽で落語の怪談噺そのまま風味。

ワイヤーアクションはちょっとキョンシーっぽく、でも新三郎との恋は切なく。飯島家の妾陰謀騒動は殺陣ありのしっかり時代劇。

孝助の父の仇は知らず知らず行われ、今度は殿のために仇討ちの旅に出るのだね……逃げる妾と間男、逃げる伴蔵夫婦。そこに絡みも出て来るようで。

様々な方向から楽しませてくれるのはドラマの作りか原作の怪談噺もこうなのか。なんにせよ次回は最終回。もう少し見せてもらいたいなぁ。

アバター くう 2019/10/20

『グランメゾン東京』第1話 #グランメゾン東京
主役の方のいつものドラマと同じく、困難に立ち向かいつつドラクエ式に仲間を増やしていい感じに行くんだろうなって。局はTBSだけれども、なぜかフジの鈴木雅之作品っぽい。きっと上手く行くに違いないと思いながら見るのである意味安心。

料理は「美味しそう」というより「まぁ、綺麗」。レシピのように材料がパーーっと出る演出は面白いです。今期はグルメドラマが多いな。

巨炎 巨炎 2019/10/20

三男とタカちゃんが後のおいちゃん&おばちゃんですか。
そうそう、寅さんの実のお母さんは別に居て第二作「続・男はつらいよ」に登場した。
(旧ドラマ版は第1話と最終回しか残っていないが多分、出たかな?)

さくらのお母さんが大好きなやんちゃな寅さんの
少年時代に戦争が暗い影を落としていくようです。
でも岡田惠和の脚本なら、あまり暗くならないかな?

巨炎 巨炎 2019/10/20

娘は恋焦がれる気持ちが行き過ぎて死んでしまい(大姫?)、
忠犬の弟子は縁談が決まり
「天はウチに味方せり!」と思った小原糸子お国だがそうは問屋が卸さない。

しかし、死に怯えていた新三郎はお露となら死んでもいいと思い始め、
妻子を失った平左衛門は息子のように思い始めた孝助に対して
親の仇を討たせてやろうと考える。

愛と怨念は共に執着の感情であり紙一重なのかもしれない。
幽霊の話は決着がついたが人間の話はまだ終わらない。

アバター くう 2019/10/20

『令和元年版 怪談牡丹燈籠』第二話 #怪談牡丹燈籠 #nhkbsp
ああ、スクリーンでもっとまとめてきちんと見たい美しさ。先週も書いたけれども「牡丹燈籠」の内容はほとんど忘れていて、思い出しながら見る始末。そうか…こんなに切ない恋愛物語だったか。

上白石萌音さんのお露が思いのほか透明感があって美しく、棺回しの風情までこれが仏を迷わせたかと思うと恐ろしく、時代劇としてはもちろんホラーとしてもサスペンスとしても楽しめる。

恐ろしくなっていくのはこれからか。亡霊と共にもっと恐ろしい人間模様も楽しみ。

アバター くう 2019/10/20

『まだ結婚できない男』第2話 #まだ結婚できない男
警察に捕まってまで、「婚活アプリで待ち合わせ中でした」と言えない桑野さん……。何だかんだで人間関係に恵まれているからすぐに弁護士が来てくれるのよね(笑)

「53歳で1人」とせせら笑う刑事はどうなんだ。今の時代、53で独身って割と多いと思うんだけど(バツありも含めて)、やはり世の中の見方はあんな感じなのかなぁ。

しかし、「53歳高身長高収入」も別の意味で狙われやすそうですよね。コスパ悪くても楽天オーネット(に限らず)の方が安心な気がします。

「ハロウィーンは渋谷で仮装」の実態を知らない事務所のメンバーもジェネレーションギャップ。触れ慣れない世界で失敗するのはどんな年代でも同じ。

ケンちゃんが隣に来たところで、もっと出番を!(「ケンちゃん」じゃないらしいけど)

アバター フグ野郎 2019/10/20

今期、一番面白いかも!
生田斗真の屁理屈が面白い。たまに姪にやり込められるところも良い。
そして、なんだかんだで最終的にはちょっとだけほっこりさせてくれる。
清原かやって子、可愛いなぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!何者や!?

巨炎 巨炎 2019/10/20

第二十九回「大阪夏の陣」

いよいよクライマックス。でも後、20回あるんですが(汗。
豊臣側との交渉役は阿茶局。…って、「スカーレット」の大久保さんかよ!
キャストのトップにきている西田敏行ですが主役には見えないなぁ(笑。
次回も徳川家康対真田幸村で脇に追いやれそうですがガンバ!

アバター くう 2019/10/20

『リカ』第3話 #リカ
やーーーん、本当に気持ち悪いーー。でも意外と真っ直ぐ路線~~。レッドペインで脅されているから、リカと結婚することになっちゃったり、師長の追求から庇っちゃったりすることもなく、嘘であることは一応バレるのに、知られたスジからまた消していくという……。

師長が悪いよね。「こいつおかしい」と思ったら本人を責め立てちゃ駄目だわ。専門家に任せて閉じ込めてもらわないと~~。

師長も前師長も一気に消された回。(出血多量の方はすぐに処置すれば助かったのでは?)

自分で手を下しながらどんどん消していくんだね。ストーカーはお前じゃ!

アバター くう 2019/10/19

『俺の話は長い』第2話 #俺の話は長い #俺話
日常会話の面白さと、外から見たら滑稽でしかないお余所の家族事情が、自分と近い環境にあると身に沁みて辛い(笑)「朝のコーヒーを入れるか入れないか」そんなの勝手にやらせとけよ、と思うような簡単な話が、実家から出て外れている気分になっている姉的には面白くない。

共依存する母と弟の間に割って入りたいけれども、割って入るとロクデナシの鬼のような事になってしまう。本当はこの構図は姉にとっては母の愛情を自分の物にしたいという欲望に近い。

その内この母が居なくなったらこいつどうするつもりなんだよ、という苛立ちもある。でも、根本ではダメな弟はダメなままでいてほしいのかも知れない。だから、自分の娘の恋愛話を弟が上手く片づけたら、それもそれで面白くない(笑)

お母さんはお母さんで、家を出ている姉にそんな気持ちがあるとも気づかず、依存する息子の存在に依存している。なぜならその子は夫を失った時に側に居てくれた子だから。

金子茂樹さんはなぜこんな凄い話を書けるの?どうしてこんなに解かっているの?

親子の関係はいつの時代でも変化なく、親は子の気持ちなんて分からないし、子は親の気持ちなんて分からないのである。

すごいドラマだなぁ、本当に。

アバター くう 2019/10/19

『ひとりキャンプで食って寝る』第1話 #ひとりキャンプで食って寝る #ひとキャンで
貴大くんと夏帆ちゃんで週替わり主演とは思わなかった…でも最終的には絡みはある……??ほんの数年前にはひとり映画ですらガーガー言われていたのに、今やひとりキャンプも何となく受け入れられる良い時代。

この道のプロになれば楽しそう。(火打石の方がライターの火よりも美味しくなるって本当なのですか?!)

「孤独のグルメ」とはまた別のグルメ映像を楽しめそう。ひとりキャンプに行く日が来るかどうかは分からないけれども、体験したい気持ちは満たされそう!

アバター くう 2019/10/19

『孤独のグルメ season8』第3話 #孤独のグルメ
個人的に得体の知れない場所にある店や作り手が喋り過ぎな店は苦手系なんだけど、どこにもチャレンジするから美味しいものに巡り会える、五郎の才能素晴らしい。

最近作ってないなぁ、ロールキャベツ。最近はミートボールとキャベツを一緒にスープ煮して一緒に食べるという手抜きをしている。たまにはきちんと巻こうと思いました。

「銀座のBarのロールキャベツ定食」
日比谷スマロ四馬路。

アバター くう 2019/10/18

『ミス・ジコチョー~天才・天ノ教授の調査ファイル~』第1回 #ミスジコチョー 
開始前、あまり見る気がしないとか言ってごめんなさい(ミス・ジコチュウだと思い込んでてごめんなさい)

いやーー面白かった。ラストの事から言うのも何だけれども、ラストの数字→日付→「世界があの日に戻りたいあの日」なのを発見するシーン、鳥肌。

だからタイムマシーン。取り返しのつかない失敗はしっかり記録し記憶して二度と起こさないように。

事故を追っていく描写と再現実験がガリレオっぽいと思っていたけれど、そこも含めて面白い。

失敗が起きた原因は責めたり嘆いたりすることが大事なのではなく、二度と起こらないようにすることが大事。

「わたし、失敗し」「ちゃった」のアップはご愛嬌。松雪さんにピッタリな役柄。

事故を追求しつつ、現代の社会問題に言及、過去の事故を忘れぬよう掘り起こす。いいドラマ。

巨炎 巨炎 2019/10/18

リアル「偽装不倫」男が社長の会社?
脳内自分語りとか色々と思い出すんですけど…。

仕事はちゃんとやる分、マシですが『マニア』とは聞こえのいい響きで逆に現実逃避感。
クラシックマニアとアニソンオタクだって
本質は差が無くても世間的印象は天地の開きがありますよね(笑。

最初に付きあった男が一番イケメンだったから脳内補完でどんどん美化してしまって
後に付きあう男と上手くいかなくなっているようにしか見えないんですけど…。
(「貴方は変わった」という言葉も何か説得力が無い)
「定時」は仕事メインを通じてキャラを描いたのでヨリが戻るのも一応、納得。
「凪のお暇」は踏ん切りをつけた。この作品の明日はどっちだ?