みんなが投稿できるドラマの感想クチコミレビューとデータベースサイト
メニュー
サイドバー
前へ
次へ
検索
本サイトにはプロモーションが含まれています
『天国と地獄~サイコな2人~』第1話
なんで車内ではマスクで、会社では取っていて、外ではまたマスクなんだよ!とか、入れ替わり方、原始的ーー!とかツッコみながら見ていたのが、入れ替わり後の2人の演技で全部吹っ飛んだ。なんて芝居の上手い人たち!!
サイコパスに替わった途端に目がギラギラして美しいはるかちゃん。自信を失った刑事と入れ替わって途方に暮れる一生。「替わったこと」での立場の違いがこんなにもハッキリ分かる演技、凄いわ。凄いとしか言えない。
手柄に走り、サイコパスの犯罪撲滅よりも自分の掴んだネタのことしか考えられなかった主人公が、追いつめられる寸前のサイコパスと替わってこれからどうするのか。
ガツガツしたヒロインと替わった冷徹なサイコパスは刑事になってどう動くのか。ストーリーの先が全く見えない。
だって、どう考えたって「入れ替わています」なんてことは信じてもらえないし、最終的には死刑になる寸前でまた入れ替わるとか、そんな結末しか思い浮かばない。周りの人たちの命も心配。
楽しみに見る。
『君と世界が終る日に』第1話
今回は「続きはHuluで。」は初めから分かっていたので、むしろ、Huluとの共同制作だから豊かな予算で良いゾンビーが見られるだろうと期待した。だから、期待していた割にはゾンビーに死んでる感が無くて、ちょっと、どうしよう(笑)元気過ぎないか、この人たち(笑)
ロメオから続くゾンビの法則通り、頭を破壊すると死ぬ(死ぬ??)らしいけれど、音に反応するという設定は特にないみたいだし、目が見えてるっぽい。目が見えてるからあんなにシャキシャキ目標に向かって動けるのか(笑)
血の臭いに寄っていくらしく、ちょっと吸血鬼っぽい。夜も昼も活発に動いているみたいだし、オリジナルゾンビーは別にかまわないけれど死んでる感はほしい。
初回はたまたま事故で隔離された状況だったから助かった主人公が4日後にゾンビ世界に入っていく話。ゾンビストーリーはスピード感がある方が面白い。そこはとても良かった。
コロナウィルスも突然蔓延し始めて隔離されて移って、対策もハッキリしなくて……。今ここに生きている私たちに何か生きる希望をくれるドラマになるといいな(そこは続きはHuluにせず、地上波でまとめて…)
ストーリーはベタかも知れないけれど、宮尾俊太郎氏の圧倒的な演技力に魅せられる。あのバレエがもう何にも勝る説得力。
一流ダンサーに向かってつらつらと自分語りを聞かせる主人公のダメさ加減をイノッチが好演。こんな何も文句言わなそうなダンナさん、別に離婚するほど嫌にならなくても良いと思うんだけどなぁ。と、妻の態度にハラが立ったりする(笑)
出演を引き受けたのは敷島の反応を見たかったというのが大きいんだろうな。
ストーリーはまぁ何とか流れていくのだろうけれど、とにかくバレエを堪能できそう。
蔵さまの娘が藤野涼子ちゃんという『ソロモンの偽証』親子。懐かしい。
独り身で自由で、ちょっとボサっとして、不器用で、逃げ腰(笑)こういう蔵さまが好き。
自粛で京都に行けない今、行った気分になれるご当地ドラマだった。この先の親子の関係も楽しみ。
さすが律子。正に嵐を呼ぶ魔性の女。 朝ドラで痴情のもつれによる衝動殺人に無理心中ときたもんだ。 暗い暗いと言われた「純情きらり」が可愛く見えます。
週明けから久兵衛のリアクションが楽し…もとい怖い。 妻に先立たれ娘二人は家から去り、親戚は汚職&辞任と凹みまくり るいさんを口説き落として再婚にこぎつけ、これからという所でコレ(汗。 母の婚儀に出席しなかったかをるが電話で律子に水橋の事を知らせた時から 綻びが生じていたし、かをるは今週、毎回5分程度出演の主役も最早お約束。
律子を巡る水橋と河原畑の対立は後におこる惣吉対梅木を示唆? まあ水橋は、拷問に屈して別れ話の手紙をよこした件はやむなしとしても 河原畑と婚約した律子に復縁を迫った挙句、恋敵に勝ち誇り 株価大暴落の勢いのまま崖下にダイブしてしまいましたが…。
『書けないッ!?~脚本家 吉丸圭佑の筋書きのない生活~』第1話
や~~楽しかったなぁ。脚本家の突然の交替のようなものは、話題になるにせよならないにせよ、割とあるケースだろう。(つい最近、現実にあったし……何かの朝ドラで……)大抵は「事情アリ」での交替だろうから替わった人の苦労は想像に易い。
その大変さがコミカルに伝わるドラマだった。「主夫」である自分を卑下せず楽しく暮らす夫、有名作家を鼻にかけず夫に協力する妻。夫婦のキャラ設定も理想的で見ていてただただ楽しい。余計なストレスがない。
この新枠はジャニーズ主演限定だという話だけれど、こけら落としとしては素晴らしい布陣だと思った。主演はもちろん監督から脚本から支えるキャスト陣から、全てポジティブさを感じる。
ジャニーズ枠だというのに主題歌を売ろうとしていないのも何だか新しい(笑)アイドルではなく、俳優たちのお芝居を堪能できる予感。
めちゃくちゃおもしろかったズワイガニの脚がどうなったか気になる韓国ドラマが原作らしいけど見てで思いつくのはスターマンなんだけどなあ
江戸の花魁が令和に理由不明のタイムワープして、ギャップも少なく あっさり周囲に受けいられてしまったので、その辺りの新鮮味は乏しい。 ただ主人公とヒロインには、それぞれ別に好きな人がいて 恋愛フラグが立たないのなら、そこは新鮮かな?
ところで仙夏は髪型だけ江戸のままなので服装によっては マジで風俗関係の人に見えてしまう事がしばしば。
元春君が色々と浮き沈みしております。
他人を押しのけて幸せを手に入れた事に涙流したと思ったらアッサリ切り替わり、 悪の主人公?と思ったら猜疑心に捉われ小悪党の主人公? でもって別れた妻が自分より充実して輝いた人生を送っているように見えて。 まあ澪は親の介護もひっくるめ自分の選択に責任もって歩んでいるのに対し 元春は現妻の親に貰った幸せの中で安穏としているだけという感じ。 誰が相手でも結婚生活を「はいはい」で済ませてきたのは変わらんね~。 それで隣の芝生は青く見える。
幸せは自分の手で作っていくものという事が解っていない主人公を通して 幸せとは何か?を視聴者に考えさせるのは面白い作り。
『知ってるワイフ』第2話
澪の初回の印象が悪すぎて、あまり妻側の気持ちに寄り添えない(笑)かといって、元春、可哀想に、というわけではない。
若き頃の澪がこんなに快活でニコニコしているのに、それを壊したのは結婚生活。……だとしたら、澪側だってやはり結婚には向かないんだよね。
今に不満がある人間は、割と何処に移動しようがまた不満が溜まる。「現状」とは常にそういうもの。
2人が結婚しなかったために消滅してしまった子供たち。……自分勝手で不甲斐ない父親とガミガミ怒鳴って物を投げる母親の元ではない所で幸せに育っているといいな……
頭の中が90年代トレンディドラマで止まっている「半青」の脚本家にとって 頭の中がバブルで止まっている母親が自己投影の対象っぽいな…。 この人が、どうやって女手一つで娘を育てたのか親子のやりとりから全く イメージ出来ないし恋愛小説を書くために恋愛とか朝ドラの時と変わらん。
ならミステリー小説に挑戦した時には犯罪計画を練ってみたか? (裏番BS3ではベストセラー女性作家が執念の殺人計画を実行!) どんな資料をどれだけ集めたのか全く窺えないまま 『ノート一冊分、長編構想練ったけど読者ウケしませんでした』で 視聴者が主人公に同情や共感を抱くと思っているのかな?
イケメン整体師は「肩甲骨と上腕骨がくっついていますね」等と言うし、 (四十肩とは骨と骨の周囲の軟骨、健、筋肉などが炎症で硬直化する病態) 『恋愛メインだから仕事描写なんか適当でいい』という脚本家の意識が 「半青」の時と同様に行間から滲み出ていてテンション低いな。
一カ月ぐらいで切りそうな予感。
『ウチの娘は、彼氏が出来ない!!』第1話
恋愛、顔面偏差値、見た目、ブランド至上主義でもう20年以上もやってきた先生ですが、ちっとも変わらない。いつまでも新しそうな昭和……
しかし、ストーリーの軸が親子なので、少しは見やすかった。
おれの栄光、みたいな朝ドラネタが虚しいけれど、キャストは今回も最強。キャスト目当てで今回もズルズル見てしまいそう…
話題になりがちな不良学校クラス問題あるある。いじめ、暴力教室、注意できない教師、なぜ放置しているのかとイライラする展開に一気にスカッとジャパン……
が、教師たちはやはりふがいない。やってはいけないことと犯罪であることは教師も親もきちんと教育するべき。 嶋田のやり口は決して酷いとは思えない。学校は「聖域」などではなく、中の酷い状態が少年法で守られ、中が窺えないガラスの箱なだけ。 スカッと見られる展開をお願いしたい。ちょっと楽しみ。
和製「ブラダの悪魔」かな? 「恋つづ」では全く怖くない魔王といちゃついて医療現場冒涜モンだった白石嬢、 こちらは感情移入出来る滑り出し。ホント、顔立ちが普通の子だしね。 同僚達の意識の高さとのコントラスト、泣いて泣いて、そこがスタート! 他人の夢は尊重しているし、人様に御礼も出来ているしイイ子じゃないか。 どういう方向に転ぶかはサッパリ解らないが頑張れ~。
観るのが、かなりキツイけど観る価値はあるな…。 最後の殺傷未遂事件も全く起こらないとは言えない時代。 冒頭の中坊がナイフ持ちだしているシーンが既に伏線の演出だったのでは。 大人も子供も「何とかに刃物」は変わらない。 大あれ小あれ社会が出来れば世相に応じて右に振ったり左に振ったり、 昔は強面の体育教師が目を光らせていれば、そこそこ抑止力になったのに 体罰云々で世間が過敏になれば教師は縮こまり生徒がやりたい放題と化す。 暴力の応酬はさて、どこまでいくのやら。 でも月はノートに名前を書かない分、マシか?盗聴はするけど。
https://i.imgur.com/wYQsqhb.jpg
「父さん、キラは正義なんだよ…。解ってくれよ!!」
『天国と地獄~サイコな2人~』第1話
なんで車内ではマスクで、会社では取っていて、外ではまたマスクなんだよ!とか、入れ替わり方、原始的ーー!とかツッコみながら見ていたのが、入れ替わり後の2人の演技で全部吹っ飛んだ。なんて芝居の上手い人たち!!
サイコパスに替わった途端に目がギラギラして美しいはるかちゃん。自信を失った刑事と入れ替わって途方に暮れる一生。「替わったこと」での立場の違いがこんなにもハッキリ分かる演技、凄いわ。凄いとしか言えない。
手柄に走り、サイコパスの犯罪撲滅よりも自分の掴んだネタのことしか考えられなかった主人公が、追いつめられる寸前のサイコパスと替わってこれからどうするのか。
ガツガツしたヒロインと替わった冷徹なサイコパスは刑事になってどう動くのか。ストーリーの先が全く見えない。
だって、どう考えたって「入れ替わています」なんてことは信じてもらえないし、最終的には死刑になる寸前でまた入れ替わるとか、そんな結末しか思い浮かばない。周りの人たちの命も心配。
楽しみに見る。
『君と世界が終る日に』第1話
今回は「続きはHuluで。」は初めから分かっていたので、むしろ、Huluとの共同制作だから豊かな予算で良いゾンビーが見られるだろうと期待した。だから、期待していた割にはゾンビーに死んでる感が無くて、ちょっと、どうしよう(笑)元気過ぎないか、この人たち(笑)
ロメオから続くゾンビの法則通り、頭を破壊すると死ぬ(死ぬ??)らしいけれど、音に反応するという設定は特にないみたいだし、目が見えてるっぽい。目が見えてるからあんなにシャキシャキ目標に向かって動けるのか(笑)
血の臭いに寄っていくらしく、ちょっと吸血鬼っぽい。夜も昼も活発に動いているみたいだし、オリジナルゾンビーは別にかまわないけれど死んでる感はほしい。
初回はたまたま事故で隔離された状況だったから助かった主人公が4日後にゾンビ世界に入っていく話。ゾンビストーリーはスピード感がある方が面白い。そこはとても良かった。
コロナウィルスも突然蔓延し始めて隔離されて移って、対策もハッキリしなくて……。今ここに生きている私たちに何か生きる希望をくれるドラマになるといいな(そこは続きはHuluにせず、地上波でまとめて…)
ストーリーはベタかも知れないけれど、宮尾俊太郎氏の圧倒的な演技力に魅せられる。あのバレエがもう何にも勝る説得力。
一流ダンサーに向かってつらつらと自分語りを聞かせる主人公のダメさ加減をイノッチが好演。こんな何も文句言わなそうなダンナさん、別に離婚するほど嫌にならなくても良いと思うんだけどなぁ。と、妻の態度にハラが立ったりする(笑)
出演を引き受けたのは敷島の反応を見たかったというのが大きいんだろうな。
ストーリーはまぁ何とか流れていくのだろうけれど、とにかくバレエを堪能できそう。
蔵さまの娘が藤野涼子ちゃんという『ソロモンの偽証』親子。懐かしい。
独り身で自由で、ちょっとボサっとして、不器用で、逃げ腰(笑)こういう蔵さまが好き。
自粛で京都に行けない今、行った気分になれるご当地ドラマだった。この先の親子の関係も楽しみ。
さすが律子。正に嵐を呼ぶ魔性の女。
朝ドラで痴情のもつれによる衝動殺人に無理心中ときたもんだ。
暗い暗いと言われた「純情きらり」が可愛く見えます。
週明けから久兵衛のリアクションが楽し…もとい怖い。
妻に先立たれ娘二人は家から去り、親戚は汚職&辞任と凹みまくり
るいさんを口説き落として再婚にこぎつけ、これからという所でコレ(汗。
母の婚儀に出席しなかったかをるが電話で律子に水橋の事を知らせた時から
綻びが生じていたし、かをるは今週、毎回5分程度出演の主役も最早お約束。
律子を巡る水橋と河原畑の対立は後におこる惣吉対梅木を示唆?
まあ水橋は、拷問に屈して別れ話の手紙をよこした件はやむなしとしても
河原畑と婚約した律子に復縁を迫った挙句、恋敵に勝ち誇り
株価大暴落の勢いのまま崖下にダイブしてしまいましたが…。
『書けないッ!?~脚本家 吉丸圭佑の筋書きのない生活~』第1話
や~~楽しかったなぁ。脚本家の突然の交替のようなものは、話題になるにせよならないにせよ、割とあるケースだろう。(つい最近、現実にあったし……何かの朝ドラで……)大抵は「事情アリ」での交替だろうから替わった人の苦労は想像に易い。
その大変さがコミカルに伝わるドラマだった。「主夫」である自分を卑下せず楽しく暮らす夫、有名作家を鼻にかけず夫に協力する妻。夫婦のキャラ設定も理想的で見ていてただただ楽しい。余計なストレスがない。
この新枠はジャニーズ主演限定だという話だけれど、こけら落としとしては素晴らしい布陣だと思った。主演はもちろん監督から脚本から支えるキャスト陣から、全てポジティブさを感じる。
ジャニーズ枠だというのに主題歌を売ろうとしていないのも何だか新しい(笑)アイドルではなく、俳優たちのお芝居を堪能できる予感。
めちゃくちゃおもしろかったズワイガニの脚がどうなったか気になる韓国ドラマが原作らしいけど見てで思いつくのはスターマンなんだけどなあ
江戸の花魁が令和に理由不明のタイムワープして、ギャップも少なく
あっさり周囲に受けいられてしまったので、その辺りの新鮮味は乏しい。
ただ主人公とヒロインには、それぞれ別に好きな人がいて
恋愛フラグが立たないのなら、そこは新鮮かな?
ところで仙夏は髪型だけ江戸のままなので服装によっては
マジで風俗関係の人に見えてしまう事がしばしば。
元春君が色々と浮き沈みしております。
他人を押しのけて幸せを手に入れた事に涙流したと思ったらアッサリ切り替わり、
悪の主人公?と思ったら猜疑心に捉われ小悪党の主人公?
でもって別れた妻が自分より充実して輝いた人生を送っているように見えて。
まあ澪は親の介護もひっくるめ自分の選択に責任もって歩んでいるのに対し
元春は現妻の親に貰った幸せの中で安穏としているだけという感じ。
誰が相手でも結婚生活を「はいはい」で済ませてきたのは変わらんね~。
それで隣の芝生は青く見える。
幸せは自分の手で作っていくものという事が解っていない主人公を通して
幸せとは何か?を視聴者に考えさせるのは面白い作り。
『知ってるワイフ』第2話
澪の初回の印象が悪すぎて、あまり妻側の気持ちに寄り添えない(笑)かといって、元春、可哀想に、というわけではない。
若き頃の澪がこんなに快活でニコニコしているのに、それを壊したのは結婚生活。……だとしたら、澪側だってやはり結婚には向かないんだよね。
今に不満がある人間は、割と何処に移動しようがまた不満が溜まる。「現状」とは常にそういうもの。
2人が結婚しなかったために消滅してしまった子供たち。……自分勝手で不甲斐ない父親とガミガミ怒鳴って物を投げる母親の元ではない所で幸せに育っているといいな……
頭の中が90年代トレンディドラマで止まっている「半青」の脚本家にとって
頭の中がバブルで止まっている母親が自己投影の対象っぽいな…。
この人が、どうやって女手一つで娘を育てたのか親子のやりとりから全く
イメージ出来ないし恋愛小説を書くために恋愛とか朝ドラの時と変わらん。
ならミステリー小説に挑戦した時には犯罪計画を練ってみたか?
(裏番BS3ではベストセラー女性作家が執念の殺人計画を実行!)
どんな資料をどれだけ集めたのか全く窺えないまま
『ノート一冊分、長編構想練ったけど読者ウケしませんでした』で
視聴者が主人公に同情や共感を抱くと思っているのかな?
イケメン整体師は「肩甲骨と上腕骨がくっついていますね」等と言うし、
(四十肩とは骨と骨の周囲の軟骨、健、筋肉などが炎症で硬直化する病態)
『恋愛メインだから仕事描写なんか適当でいい』という脚本家の意識が
「半青」の時と同様に行間から滲み出ていてテンション低いな。
一カ月ぐらいで切りそうな予感。
『ウチの娘は、彼氏が出来ない!!』第1話
恋愛、顔面偏差値、見た目、ブランド至上主義でもう20年以上もやってきた先生ですが、ちっとも変わらない。いつまでも新しそうな昭和……
しかし、ストーリーの軸が親子なので、少しは見やすかった。
おれの栄光、みたいな朝ドラネタが虚しいけれど、キャストは今回も最強。キャスト目当てで今回もズルズル見てしまいそう…
『青のSP―学校内警察・嶋田隆平―』第1話
話題になりがちな不良学校クラス問題あるある。いじめ、暴力教室、注意できない教師、なぜ放置しているのかとイライラする展開に一気にスカッとジャパン……
が、教師たちはやはりふがいない。やってはいけないことと犯罪であることは教師も親もきちんと教育するべき。
嶋田のやり口は決して酷いとは思えない。学校は「聖域」などではなく、中の酷い状態が少年法で守られ、中が窺えないガラスの箱なだけ。
スカッと見られる展開をお願いしたい。ちょっと楽しみ。
和製「ブラダの悪魔」かな?
「恋つづ」では全く怖くない魔王といちゃついて医療現場冒涜モンだった白石嬢、
こちらは感情移入出来る滑り出し。ホント、顔立ちが普通の子だしね。
同僚達の意識の高さとのコントラスト、泣いて泣いて、そこがスタート!
他人の夢は尊重しているし、人様に御礼も出来ているしイイ子じゃないか。
どういう方向に転ぶかはサッパリ解らないが頑張れ~。
観るのが、かなりキツイけど観る価値はあるな…。
最後の殺傷未遂事件も全く起こらないとは言えない時代。
冒頭の中坊がナイフ持ちだしているシーンが既に伏線の演出だったのでは。
大人も子供も「何とかに刃物」は変わらない。
大あれ小あれ社会が出来れば世相に応じて右に振ったり左に振ったり、
昔は強面の体育教師が目を光らせていれば、そこそこ抑止力になったのに
体罰云々で世間が過敏になれば教師は縮こまり生徒がやりたい放題と化す。
暴力の応酬はさて、どこまでいくのやら。
でも月はノートに名前を書かない分、マシか?盗聴はするけど。
https://i.imgur.com/wYQsqhb.jpg
「父さん、キラは正義なんだよ…。解ってくれよ!!」