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今回の回想はIT社長時代。Wクズにたかられまくる。 しかし上条君が男で本当に良かった。これが女なら 重慶(←当人も母親が娼婦だし)に「〇▲が忘れられないだろ」と 言い寄られるシーンとか将棋以外の要素に変換できてしまうし、 クズ親父なんて絶対に押し倒しているよなぁ…。 「お前は近親婚の呪われた子で俺の本当の娘じゃないんだよ!」とか。
そして死体候補は大逆転~! 平成パートの重慶は壊れてしまった上条君が見ている亡霊オチ。 実質、竹中直人がストーリーを引っ張っている第3回でした。 殺人を持ちかけたり、持ちかけられたりするシーンの笑顔は 正に上条君の内なる狂気の合わせ鏡的。 会長、令和パートから精神体を送ってません?
『危険なビーナス』第9話 泣きの妻夫木、神秘の吉高、俳優さんの本領発揮の回。いや、このドラマで泣かされる日が来るとは思わなかった「4人」。
「もう一人の隠し子」にカラマーゾフ。専制君主の家は滅びる代表みたいな話。
どう考えても一番怪しいマキオ伯父×祥子伯母ペアが怪しすぎて明人拉致犯とは思えず。キャスティング的にはやっぱりコヒさんなのよね。 百合ちゃん後ろーーーーという視聴者の声も届かず……妄想じゃない明人くん、やっと登場。(元気そうだけどな)
母の死の真相よりも、人工サヴァン研究よりも、楓さんの風呂上りがショックだったという伯朗くんは謎に辿り着けるのか!!
ついに最終回。
『35歳の少女』第9話
妄想からの現実である母のいない世界。人間は失わなければ反省できない生き物なのかなぁと思う。全ては望美自身の夢なのでは……という予想は違ったのかな。無くなったのは母の命だった。
そういう意味では、ちょっと有りがち。死なないと解決しないというのは、かなりリアルに近い話で切ない。
遊川世界はそういう話が多いですよね。
鈴木保奈美さんの訴えかけてくる演技が凄い。
この作品が始まって以来、もっとも平和な週…。 普通に結婚式が進み、嫁ぎ先にも普通に受けいられ、普通に新年を迎えたかおる。 ハラハラ感で「純情きらり」どころか「おちょやん」にも追い抜かれています。 「ちゅらさん」は論外っちゅうー事で。
かをるのアウェー感なら坂東家に来たばかりの頃にハマにいびられる方が 余程あったし女中修行=花嫁修業みたいなもので、多少の生活ギャップも 問題にならず、寝たきりな義父にも気にいられたり…。 でも本物の介護は食事の介添え程度じゃ済まないよねー。 結局は坂東家と違って曲者な側面を持ったキャラが現状、皆無なためですが。
その坂東家では弥太郎が若い女中と間違えてハマに夜這いして追い出され、 これでフェードアウトなのだろうか…。 明石家さんまはNHKの撮影現場が合わず自ら降板したそうですが。
『ルパンの娘』2 第8話
視聴率が悪いと聞いて、こんなにワケ分からないまま幸せになれるのに(危ない)どうしてみんなララルララルラッタラッタラーーしないの?と思っちゃう私、見ていて良かった(爆)
泥棒だということを娘に受け入れてもらうための壮大なドラマ。あの馬小屋でのキリスト生誕物語から、アンが家族を助ける救世主になるまで……泥棒と警察、仲良くなれると良いな、ララルララルラッタラッタラーーー……
なるほど、見ていない人は途中からついて来られない展開(爆)なのに映画化するフジテレビ。バカなのかな、素晴らしい!
来週も劇場版も全編ミュージカルで構わない。最終回、楽しみ!
中園せんせーのスカッと系ドラマは大体ベタだけれど、ベタなりにヒロインが凄くカッコ良くて盛り上がるんだが、これはちょっと……なんでだ、7人だから分散されてベタだけが残ってしまったのかなって感じ…
『#リモラブ ~普通の恋は邪道~』第7話
男の人がみんな濃厚接触をゴールだと思ってるとしたらそんなことはない…そして女の人もみんな結婚をゴールだと思っているわけじゃない。ただただ手を繋いで寝るのが幸せという気持ち、伝わる。温かさが伝わる。
誕生日に花束とか夜の遊園地とか、バブリーな感じがすることも、この令和では「出来る」ことが奇跡だよね。
コロナ禍の中、会いたい人と会って精一杯できる事をする。温かさはリモートではなく直に味わう。今を大事にする。 恋ってこんなに素敵なことだったと思い出させてくれるドラマ。
達彦戦死の報告が入り、力尽きてしまったアンパンマン! 月曜日の「ちゅらさん」では入れ替わりで看病のプロとして登場した所(笑。 「ちゅらさん」の頃に生まれた子が本作に子供心を踏みにじられたケースは 本当にあったようですが、もう大きく成っている頃ですね。
https://i.imgur.com/ZgayWAK.jpg
ちなみに戸田恵子も若い頃に(声優として)ロミジュリ的大恋愛、 姉との対立、希望となる次世代を出産しつつ死亡のトリプルコンボを かましていて業界の因果を感じるので宮崎あおいも20年後には 若い娘さんをイビル姑を演じているのかもしれませんね。
序盤は視聴者からの憎まれ役を一身に背負っていたであろうアンパンマンですが タミさんと和解した後の常連客に対して目を輝かせながら 「当主の達彦に替わって…」と挨拶する場面では桜子や達彦にとって音楽が 大事なように、この人は先祖から受け継いだ八丁味噌と息子がとても大切で 言いなりにしたかった息子を一人の人間として立てられる様も見てとれた。
息子が生まれた日、先に亡くなった夫が祝福してくれた事を呟きなら倒れる様は さすがに泣かせます。自分と似た欠点の妹とその夫に今になって苦しめられるのは 改心した所で全ての因果がチャラになる訳では無いという意味かも知れませんが。
『姉ちゃんの恋人』第6話
よかったねぇ……ああ本当に良かったな…と思える観覧車。なのに予告で、やっぱり出てきちゃうのか。いや、今さら出て来ても揺れることは無いと思うけれど、彼女は彼女で悲惨な日々を生きて来たかも知れないし。
白雪姫と小人たちのような家で、ちょっと強めの姉ちゃんとして生きて来た桃子さん。真人くんと一緒になっても小人さんが増える感じになりそう。
もうゴタゴタは要らないし、ただただ幸せ掴んでいってほしい。真人くんに幸せになって欲しい。
『監察医 朝顔2』第5話 解剖は岩手と東京の2本立て。岩手は自殺。東京は他殺。どちらも解剖した結果分かった事実。正直、71歳で8年間も娘の介護を受けていた話の方は母娘どちらにとっても「自然死」だと思ったままでいられた方が幸せだった気がする。
それでも真実は知った方がいいのだろうか。……という点が、朝顔のじいちゃんの気持ちと被る。人は知らない方が幸せなこともある。
歯は「偶然、手袋の側で見つかった誰の物か分からない歯」だった。平さんは退職して岩手に住む覚悟。どうしても探したい夫、もう探したくない父。平さんが岩手へ行ったら、2人の心はどう変わるのだろう。
自分が死んだ方だとしたら探されたくない。でも、死なれた方なら探したい。生き残る人間の方が寂しいのだから…。
というあれこれも、タテモトマサコは何なのか、聖奈って誰なのか、引っかかって今一つ集中できず。
そしてラストの展開は……何かのドラマみたいに妄想だといいな……
3週間に渡る東京編が終わり舞台は再び岡崎へ。 …なんですが女将によく似た妹の夫婦に店を乗っ取られた? 和解したらヒール2号が出てくるって何だろう。 旦那を見ると恵さんが悪事に走るとこうなるのかという気持ちにはなりますが、 戦時下で経営が苦しいのに帳簿を誤魔化した所で金が捻りだせる?
これが実話なら納得しますが元々、原作では達彦君は貿易会社を営む実業家の 次男坊らしい。だから嫡男にいきなり赤紙が来る等という不自然な展開になり、 八丁味噌もヒール女将もドラマオリジナル要素なのでネタが尽きてきた?
そもそも達彦の誠実なキャラの方が一本芯が通っていて 桜子は音楽の才能はあっても当初は地に足が付かないフワフワした所があった。 若女将としての成長があっても糸子ほどにバイタリティがある訳では無く 家族を助ける為の上京も優子のように手伝いの域を超えた影響力を発揮するには 至らずで冬吾や笛子の描写に比重が置かれる傾向が強かった。 手頃な悪役を出さざるをえなくなってるのでしょうか…?
https://i.imgur.com/b9AXqq7.jpg
やっぱり、ここで終わっていた方が良かった事ない? 多少はコミカルな演出が入って息抜きにはなってますけどね…。
初回の印象は、一つの言葉に拘り過ぎると「花子と呼べし」みたいになるのではという危惧と、お父ちゃんが今後もニヤニヤ出て来て人生を邪魔するのかなと思うと「花k……いや、でも、絵作りと回想の丁寧さは『カーネーション』級。
母の回想で泣かされるのは『べっぴんさん』以来かも。
ラストの展開に主人公と一緒に驚きつつ、ちょっと笑う。でも、丸い枠で引けていく演出がちょっと「梅子」っぽい……
色々と、良と出るか不可と出るかはまだ分からないけれど初回は良かった。
……という初回レビュー https://dramablog.cinemarev.net/ochoyan-asadora-1.html
アタル シマちゃん以来さあ楽しみだ
真剣師の重慶に見込まれてしまった上条君。 技術面の師匠が柄本なら精神面の師匠が竹中になるのかな? 「一生、忘れられない勝負を見せてやる」 と言って授業料にと名匠の駒を質にいれて去って行く。
死体はこっちか?と思わすミスリードは引っ張らず、やっぱりクソ親父か。 再放送なのに昭和パートから平成パートの間に令和の会長役を演じて 戻ってきたように見えちゃう竹中直人(爆。 この人は殺人の経緯を知っているようだが、駒に血が付いていたという 鑑識報告は無かったし埋める事情は次回に明かされる模様。
『危険なビーナス』第8話 見ながら何回も、バカかっっ!!って、つぶやいちゃったよ、リアルに!バカか伯朗くんっ!元々、出会ったばかりの義妹とやらを義妹だというだけで「信じている」根拠もないし(単に美人に弱いから!)、「え、なんで信じてんの?」という佐代さんの言葉がもっとも過ぎるんですけど。
「愛して育てた息子に裏切られた私」は。なんだか親離れ感があって痛々しい。結局、みんな美人に弱い。
息子のために実験を止めたという康之介氏の人情話もちょっと信じられず、ただ単にあの段階で実験は終わったのでは、と。
明人の監禁が妄想じゃなければ、脅すメールを送っているのは楓さんよね。ペラペラと手の内を全部楓に見せちゃう伯朗くん。得体の知れない楓。好きになれない主人公たちでどうしよう(笑)
今回の回想はIT社長時代。Wクズにたかられまくる。
しかし上条君が男で本当に良かった。これが女なら
重慶(←当人も母親が娼婦だし)に「〇▲が忘れられないだろ」と
言い寄られるシーンとか将棋以外の要素に変換できてしまうし、
クズ親父なんて絶対に押し倒しているよなぁ…。
「お前は近親婚の呪われた子で俺の本当の娘じゃないんだよ!」とか。
そして死体候補は大逆転~!
平成パートの重慶は壊れてしまった上条君が見ている亡霊オチ。
実質、竹中直人がストーリーを引っ張っている第3回でした。
殺人を持ちかけたり、持ちかけられたりするシーンの笑顔は
正に上条君の内なる狂気の合わせ鏡的。
会長、令和パートから精神体を送ってません?
『危険なビーナス』第9話
泣きの妻夫木、神秘の吉高、俳優さんの本領発揮の回。いや、このドラマで泣かされる日が来るとは思わなかった「4人」。
「もう一人の隠し子」にカラマーゾフ。専制君主の家は滅びる代表みたいな話。
どう考えても一番怪しいマキオ伯父×祥子伯母ペアが怪しすぎて明人拉致犯とは思えず。キャスティング的にはやっぱりコヒさんなのよね。
百合ちゃん後ろーーーーという視聴者の声も届かず……妄想じゃない明人くん、やっと登場。(元気そうだけどな)
母の死の真相よりも、人工サヴァン研究よりも、楓さんの風呂上りがショックだったという伯朗くんは謎に辿り着けるのか!!
ついに最終回。
『35歳の少女』第9話
妄想からの現実である母のいない世界。人間は失わなければ反省できない生き物なのかなぁと思う。全ては望美自身の夢なのでは……という予想は違ったのかな。無くなったのは母の命だった。
そういう意味では、ちょっと有りがち。死なないと解決しないというのは、かなりリアルに近い話で切ない。
遊川世界はそういう話が多いですよね。
鈴木保奈美さんの訴えかけてくる演技が凄い。
この作品が始まって以来、もっとも平和な週…。
普通に結婚式が進み、嫁ぎ先にも普通に受けいられ、普通に新年を迎えたかおる。
ハラハラ感で「純情きらり」どころか「おちょやん」にも追い抜かれています。
「ちゅらさん」は論外っちゅうー事で。かをるのアウェー感なら坂東家に来たばかりの頃にハマにいびられる方が
余程あったし女中修行=花嫁修業みたいなもので、多少の生活ギャップも
問題にならず、寝たきりな義父にも気にいられたり…。
でも本物の介護は食事の介添え程度じゃ済まないよねー。結局は坂東家と違って曲者な側面を持ったキャラが現状、皆無なためですが。
その坂東家では弥太郎が若い女中と間違えてハマに夜這いして追い出され、
これでフェードアウトなのだろうか…。
明石家さんまはNHKの撮影現場が合わず自ら降板したそうですが。
『ルパンの娘』2 第8話
視聴率が悪いと聞いて、こんなにワケ分からないまま幸せになれるのに(危ない)どうしてみんなララルララルラッタラッタラーーしないの?と思っちゃう私、見ていて良かった(爆)
泥棒だということを娘に受け入れてもらうための壮大なドラマ。あの馬小屋でのキリスト生誕物語から、アンが家族を助ける救世主になるまで……泥棒と警察、仲良くなれると良いな、ララルララルラッタラッタラーーー……
なるほど、見ていない人は途中からついて来られない展開(爆)なのに映画化するフジテレビ。バカなのかな、素晴らしい!
来週も劇場版も全編ミュージカルで構わない。最終回、楽しみ!
中園せんせーのスカッと系ドラマは大体ベタだけれど、ベタなりにヒロインが凄くカッコ良くて盛り上がるんだが、これはちょっと……なんでだ、7人だから分散されてベタだけが残ってしまったのかなって感じ…
『#リモラブ ~普通の恋は邪道~』第7話
男の人がみんな濃厚接触をゴールだと思ってるとしたらそんなことはない…そして女の人もみんな結婚をゴールだと思っているわけじゃない。ただただ手を繋いで寝るのが幸せという気持ち、伝わる。温かさが伝わる。
誕生日に花束とか夜の遊園地とか、バブリーな感じがすることも、この令和では「出来る」ことが奇跡だよね。
コロナ禍の中、会いたい人と会って精一杯できる事をする。温かさはリモートではなく直に味わう。今を大事にする。
恋ってこんなに素敵なことだったと思い出させてくれるドラマ。
達彦戦死の報告が入り、力尽きてしまったアンパンマン!
月曜日の「ちゅらさん」では入れ替わりで看病のプロとして登場した所(笑。
「ちゅらさん」の頃に生まれた子が本作に子供心を踏みにじられたケースは
本当にあったようですが、もう大きく成っている頃ですね。
https://i.imgur.com/ZgayWAK.jpg
ちなみに戸田恵子も若い頃に(声優として)ロミジュリ的大恋愛、
姉との対立、希望となる次世代を出産しつつ死亡のトリプルコンボを
かましていて業界の因果を感じるので宮崎あおいも20年後には
若い娘さんをイビル姑を演じているのかもしれませんね。
序盤は視聴者からの憎まれ役を一身に背負っていたであろうアンパンマンですが
タミさんと和解した後の常連客に対して目を輝かせながら
「当主の達彦に替わって…」と挨拶する場面では桜子や達彦にとって音楽が
大事なように、この人は先祖から受け継いだ八丁味噌と息子がとても大切で
言いなりにしたかった息子を一人の人間として立てられる様も見てとれた。
息子が生まれた日、先に亡くなった夫が祝福してくれた事を呟きなら倒れる様は
さすがに泣かせます。自分と似た欠点の妹とその夫に今になって苦しめられるのは
改心した所で全ての因果がチャラになる訳では無いという意味かも知れませんが。
『姉ちゃんの恋人』第6話
よかったねぇ……ああ本当に良かったな…と思える観覧車。なのに予告で、やっぱり出てきちゃうのか。いや、今さら出て来ても揺れることは無いと思うけれど、彼女は彼女で悲惨な日々を生きて来たかも知れないし。
白雪姫と小人たちのような家で、ちょっと強めの姉ちゃんとして生きて来た桃子さん。真人くんと一緒になっても小人さんが増える感じになりそう。
もうゴタゴタは要らないし、ただただ幸せ掴んでいってほしい。真人くんに幸せになって欲しい。
『監察医 朝顔2』第5話
解剖は岩手と東京の2本立て。岩手は自殺。東京は他殺。どちらも解剖した結果分かった事実。正直、71歳で8年間も娘の介護を受けていた話の方は母娘どちらにとっても「自然死」だと思ったままでいられた方が幸せだった気がする。
それでも真実は知った方がいいのだろうか。……という点が、朝顔のじいちゃんの気持ちと被る。人は知らない方が幸せなこともある。
歯は「偶然、手袋の側で見つかった誰の物か分からない歯」だった。平さんは退職して岩手に住む覚悟。どうしても探したい夫、もう探したくない父。平さんが岩手へ行ったら、2人の心はどう変わるのだろう。
自分が死んだ方だとしたら探されたくない。でも、死なれた方なら探したい。生き残る人間の方が寂しいのだから…。
というあれこれも、タテモトマサコは何なのか、聖奈って誰なのか、引っかかって今一つ集中できず。
そしてラストの展開は……何かのドラマみたいに妄想だといいな……
3週間に渡る東京編が終わり舞台は再び岡崎へ。
…なんですが女将によく似た妹の夫婦に店を乗っ取られた?
和解したらヒール2号が出てくるって何だろう。
旦那を見ると恵さんが悪事に走るとこうなるのかという気持ちにはなりますが、
戦時下で経営が苦しいのに帳簿を誤魔化した所で金が捻りだせる?
これが実話なら納得しますが元々、原作では達彦君は貿易会社を営む実業家の
次男坊らしい。だから嫡男にいきなり赤紙が来る等という不自然な展開になり、
八丁味噌もヒール女将もドラマオリジナル要素なのでネタが尽きてきた?
そもそも達彦の誠実なキャラの方が一本芯が通っていて
桜子は音楽の才能はあっても当初は地に足が付かないフワフワした所があった。
若女将としての成長があっても糸子ほどにバイタリティがある訳では無く
家族を助ける為の上京も優子のように手伝いの域を超えた影響力を発揮するには
至らずで冬吾や笛子の描写に比重が置かれる傾向が強かった。
手頃な悪役を出さざるをえなくなってるのでしょうか…?
https://i.imgur.com/b9AXqq7.jpg
やっぱり、ここで終わっていた方が良かった事ない?
多少はコミカルな演出が入って息抜きにはなってますけどね…。
初回の印象は、一つの言葉に拘り過ぎると「花子と呼べし」みたいになるのではという危惧と、お父ちゃんが今後もニヤニヤ出て来て人生を邪魔するのかなと思うと「花k……いや、でも、絵作りと回想の丁寧さは『カーネーション』級。
母の回想で泣かされるのは『べっぴんさん』以来かも。
ラストの展開に主人公と一緒に驚きつつ、ちょっと笑う。でも、丸い枠で引けていく演出がちょっと「梅子」っぽい……
色々と、良と出るか不可と出るかはまだ分からないけれど初回は良かった。
……という初回レビュー
https://dramablog.cinemarev.net/ochoyan-asadora-1.html
アタル シマちゃん以来さあ楽しみだ
真剣師の重慶に見込まれてしまった上条君。
技術面の師匠が柄本なら精神面の師匠が竹中になるのかな?
「一生、忘れられない勝負を見せてやる」
と言って授業料にと名匠の駒を質にいれて去って行く。
死体はこっちか?と思わすミスリードは引っ張らず、やっぱりクソ親父か。
再放送なのに昭和パートから平成パートの間に令和の会長役を演じて
戻ってきたように見えちゃう竹中直人(爆。
この人は殺人の経緯を知っているようだが、駒に血が付いていたという
鑑識報告は無かったし埋める事情は次回に明かされる模様。
『危険なビーナス』第8話
見ながら何回も、バカかっっ!!って、つぶやいちゃったよ、リアルに!バカか伯朗くんっ!元々、出会ったばかりの義妹とやらを義妹だというだけで「信じている」根拠もないし(単に美人に弱いから!)、「え、なんで信じてんの?」という佐代さんの言葉がもっとも過ぎるんですけど。
「愛して育てた息子に裏切られた私」は。なんだか親離れ感があって痛々しい。結局、みんな美人に弱い。
息子のために実験を止めたという康之介氏の人情話もちょっと信じられず、ただ単にあの段階で実験は終わったのでは、と。
明人の監禁が妄想じゃなければ、脅すメールを送っているのは楓さんよね。ペラペラと手の内を全部楓に見せちゃう伯朗くん。得体の知れない楓。好きになれない主人公たちでどうしよう(笑)