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正直、面白いのかどうなのかよく分からなかった初回。始まりはずいぶん騒々しくて、始まりからクライマックスか!ってほどの盛り上げだったのに、最終的にはインカムで取り調べ指示したり、後ろに行くにしたがって話がマッタリ終わっていく(笑)
ラストの種明かしは面白かったし、さすがにびっくりしたけれど、ドロドロしたテンションにEDの曲調が合わなさ過ぎてこれもビックリ(笑)
元より玉木さま目当てだし、キャストはいい感じなので、面白くなってくれると信じている。
これは、たぶんきっと不器用な人が純粋な子供を通して世界に心を開いていく子育て物語なのだろう……と思うのだ。
しかし、恋愛物語でもあるのよね?きっと。
最終的には苅部さんとあいこさんが恋愛関係になるんだろうと思うし。(たぶん)
当て馬にしても早瀬さんの泣き方が可哀想すぎて抱きしめたい!毎週振るのはやめてやってくれ……。
役者さんの演技やキャラは楽しく見ているけれども、主題はイマイチ掴めない。もう少し様子伺い。
草笛光子は、やはり和服の方が合っているかな…。 各週サブタイが付き始めたのは、この頃からですが一週分の内容としては微妙。 それでもエイスケがメインでゲストキャラが絡む話なら、『まだ』観れる。 あぐりメインは思いつき行動で騒動を起こしても真剣に叱ってくれるキャラも無く 何もしなかったらイビリキャラや逆恨みキャラが出張ってくる有様。
駆け落ちが挫折したT子は一週間の謹慎となったが、こういう主犯の処遇が先で せいぜい遠因に過ぎない、あぐりの学生結婚等は後から論じるべきだったはず。 「退学させろ!」の言い出しっぺがT子の父であり順序を入れ替える事で T子が罪悪感も抱かず逆恨みを続ける展開で主役に同情させようとする流れ。 今更になって旧友を気遣い始めるあぐりへの「偽善者」指摘はもっともですが。 結婚の切欠となる母が騙される件も、事前情報を掴んで、どんなアクションを 起こすかと思えば、手遅れになってから弟や妹に八つ当たりしただけだったし。
史実モデルな主人公の評価が学生時代にここまで大暴落は「花アン」以来か。 半年前は「澪つくし」と「純情きらり」で朝夕、楽しかったですが…。
タカビーでは無い石原さとみが妙に新鮮ですが、背景事情は 地球温暖化でサンゴ絶滅の危機とか、コロナで観光大打撃の昨今に、 劇場版「釣りバカ」で散々、観てきた内容を今更な感じ…。 建設業界って、まだこういう事に固執しているの?
自分の地域は海亀の産卵地域として知られ、廃校を水族館として活用するが、 アドバイザーである某大学の海洋生物学教室に収益の大半を取られているという 噂もあるので、そういう踏み込んだ内容にはならないかな…。
まだ他局ドラマで亡くなるのが定番化した大谷お兄さんの真意に興味湧くかな? スカウト理由は建前か本音か、環境に配慮しているというポーズのためだけか、 弟に対する嫌がらせか、そういった複雑さは感じさせてくれる人ではある。
綾野剛くんが好きすぎて、最近は映画で切ない悲しいつらい話が多いから、コメディなんて久しぶりな気がして楽しみにはしていた。けれど、やっぱりこの枠は苦手な枠だった(個人的見解です)
でも、突然キスとかされてもね……
人魚なのか人魚妄想なのかよく分からないけれど、とりあえず何回かはあやごー見たくて見るだろう。見ます。きっと。
女手一つで娘を育てるオバサンが主人公って妙に既視感…。
坂元脚本も最近、台詞くど過ぎたり言葉遊びに走り過ぎたりの感はあるが、 主人公は主人公なりに亡くなった母の背中を見て育ち、 愚痴りながらも仕事に打ち込み、自分の生活を持っている感がちゃんと出ている。 北川作品が酷過ぎるんだって…。
特異な環境で育った唄ちゃんのヒネたしっかり者感が個人的にはツボ。 (最近、思い出す事が多い)め以子の子役時代やってたんだな。背伸びた。
『きれいのくに』第1話
?!?!?……が止まらない初回。時系列も途中から混ざり始めたように見えたし、あれ、でも最終的には彼女と彼女は過去と今なのね???
現実に不満だらけの人たちが過去へ戻ってしまう話が多い昨今、現代に過去がやってくるみたいなスタイルは斬新と言って良いのかなんなのか。
で、Wikipediaのあらすじを見たら、もっとワケ分からなくなっている、今(爆)
とある世界では、若者の間では美容整形が当たり前となっており、衣服やアクセサリーで個性を出しながらも男は稲垣吾郎、女は加藤ローサの顔になっていた
なにそれ?!?!
わけがわからなさ過ぎて、次回を待つしかない。
割と現実離れした物語が多い枠だった土曜帯から月曜に越してきて、ずいぶん大人のドラマに変貌したなと思っていたけれど、本質的にはSFなのかしら。
『大豆田とわ子と三人の元夫』第1話
主題歌情報もなかったし(お松さんの美声耳福だし!3人の夫もコーラス参加してるとはーー!)、キャストも追加で色々とサプライズ。ドラマ自体はサプライズなしの坂元裕二節。悔しいくらいウザく「人生の生活アルアル」を語られる(笑)
大豆田とわ子はバツ3で、状況は決して笑えるものではないが、笑えるように描かれる。笑ってあげなきゃ申し訳ない。
悲惨な人生を悲惨に描くよりも、自嘲するように語られる方が笑いながら泣けてくる。お母さん、とわ子さん、案外大事にされているかもよ。
3人の夫がなぜ別れたのか、わかるような気がして分からないような気がする初回だった。きっとこの人たち、一人ずつじゃなくて3人いれば、とわ子さんに合う。
それぞれにそれぞれワチャワチャした人間関係が絡みそうで、先が読めない。それもまさに人生。
水野晴男とか佐々木功とか、どういう視聴者層を見越したサプライズ出演? それは、ともかく主人公ありき脚本が今までで一番、酷い。 友人T子の駆け落ち⇒学生結婚しているあぐりが風紀を乱していると退学問題に。 消えた女学生を誰も心配しない…。オメーもだよ!あぐり!! まあ、彼女が片想いしたエイスケと自分が結婚して仲違いしたら、 関係修復に務めようともせず女中の子に「友達になろう!」だったしな…。
「学校は大好きです」と台詞で言わせただけで何が好きなのかサッパリ不明。 父に勉強を見てもらってから学業への情熱に目覚めた様子もなく、仲の良い友達が 沢山いる訳でも無く、そもそも当人がそこまで友情に熱いタイプに見えないし。 大人になる事への抵抗感から出来るだけ学生でいたいのなら別に構わない。 駄目な子の成長もまたドラマですが、無理にイイ子に見せようとする脚本が駄目。
曾孫(違)のめ以子も当初は「結婚すれば学校を辞められる」と言っていたのが 結局、婚約しても卒業まで在籍して、終盤には戦争のため我が子に自分のような 学校生活を遅らせてやれなかった事を気にかけていました。 森下先生は「天皇の料理番」でも旧作をしっかり咀嚼した上で差別化を図って いましたが本作の駄目な所を調べて「ごちそうさん」の脚本を書いたのかも?
『イチケイのカラス』第2話
これはもう間違いなく面白い!あのフジの往年の正義お仕事ドラマを世襲した……あの(はぁ、どうせフジの~)ではなくて、間違いなく面白かった あの!!フジの!お仕事正義系ドラマだよーー!とお薦めできる逸品。
こういう人がいるなら、こういう人たちが法曹界に居るなら、日本も捨てたもんじゃないよね。そう思えるスッキリした後味。正義がきちんとまかり通る世の中であって欲しい。
一話完結にして、きちんと盛り上がり、スカッとする流れがちゃんとあって、人の情けに涙できる。来週はどんな話なのだろうと楽しみにできる。またあの人たちに会いたいと思える。そんな月9で良かった!
年の割に若々しい竹野内豊の掴み所が無い天然ぶりと 表情豊かな黒木華のツッコミぶりが絶妙なバランス。 まあ、法曹界も色々あるんだな…。 こういう裁判官ばかりでも困るだろうが一人ぐらい居たほうがいい。
『ネメシス』第1話
すごく期待して待っていたので、初回、想像していた通りのキャラたちに会えたことは嬉しい!カラっとした江口っちゃん、おとぼけ翔さん、不思議少女すずちゃん。基本のキャラはこれでOKすぎる。
ストーリー運びは少しトロトロした感じがした。まるで深夜ドラマみたい……あっ、深夜ドラマか。じゃあこれでいいのか。みたいな(笑)
謎解き監修が話題になっていたのでもっと難しいトリックなのかと思っていたけれど、どちらかというと謎々っぽい。
まぁ、初回なので。これからもっともっと面白くなるだろうと期待している。
横山克さんの劇伴とOPかっこいい。アンナの出生で重くなりすぎない展開を望みたい。
来週も楽しみ。
一作目では父が、二作目では兄が逝く。 堅物の兄と奔放な弟。一生、解り合えないと思っていたが最後の最後に来て…。
これよ。互いの性格や関係がしっかり描かれてきた前フリがあるから泣けるのよ。 「あぐり」はそれが出来ていないから(今の所)テンションが上がらない。 両方に出演している里見浩太朗が次回はメインらしいですが、さて。
社会の壁がようやく描かれ、女中の子のキャラが立ってきたと思ったら退場…。 実家の家族なんてイベントで主役に絡む時だけ動かしている感じで 弟なんて唯一の男児なのに空気だったからなぁ…。再登場あるのか?
「人間は皆、平等です!」
社会の不平等に胡坐をかいている人に言われてもね…。仕事もしていないし、 勉強や習い事が好きにも見えないし、洋食をガバガバと食っているだけのあぐり。 「ごちそうさん」のめ以子か?そういえば、朝ドラ的にあぐりが曾祖母か(笑。 でも、め以子だって悠太郎に「何の魅力も取り柄も無い」とまで言われて 勉強に真剣に取り組む過程は描かれていたし、「ごち」に比べても色々と弱い…。 後、杏の演技は田中美里よりは良かった。
https://i.imgur.com/dwM9Pce.jpg
田中美里は「ゴジラ対メカギラス」のヒロインで悪印象があるかもしれんけど…。 ちなみにエイスケさんは「シン・ゴジ」でこちらも個人的に合わなかった。 片や沢口靖子の84年版「ゴジラ」や「対ビオランテ」、新山千春の「GMK」は 面白かったのでジングス的には、やっぱり本作は合わないかも…。
ヒット作が必ずしも自分に合うとは限らず、BS12枠の「ちゅらさん」が 個人的に大暴投モノだったけど、こちらは「ふたりっこ」が始まったので 今期は向こうにシフトするかな?
ええーー…これは一体どういうこと?と疑問符だらけの初回。だって、夫は確かに冷凍庫に眠っているのに生きている。しかも本人にしか見えない幽霊ではなく、みんなに見えている。ということは、冷凍庫に居る方が幻だよね……。
主人公は性嫌悪症らしい。その切っ掛けになっているのが何かしら過去の性暴力だったとしたら、冷凍庫で眠っているのはそっちなのでは…という気もする。
最終的にはメンタル面でのストーリーに落ちそう。どこまでホラー演出できるかがキモ。
本仮屋さん新境地。成熟できない大人の演技、迫力が凄い。
正直、面白いのかどうなのかよく分からなかった初回。始まりはずいぶん騒々しくて、始まりからクライマックスか!ってほどの盛り上げだったのに、最終的にはインカムで取り調べ指示したり、後ろに行くにしたがって話がマッタリ終わっていく(笑)
ラストの種明かしは面白かったし、さすがにびっくりしたけれど、ドロドロしたテンションにEDの曲調が合わなさ過ぎてこれもビックリ(笑)
元より玉木さま目当てだし、キャストはいい感じなので、面白くなってくれると信じている。
これは、たぶんきっと不器用な人が純粋な子供を通して世界に心を開いていく子育て物語なのだろう……と思うのだ。
しかし、恋愛物語でもあるのよね?きっと。
最終的には苅部さんとあいこさんが恋愛関係になるんだろうと思うし。(たぶん)
当て馬にしても早瀬さんの泣き方が可哀想すぎて抱きしめたい!毎週振るのはやめてやってくれ……。
役者さんの演技やキャラは楽しく見ているけれども、主題はイマイチ掴めない。もう少し様子伺い。
草笛光子は、やはり和服の方が合っているかな…。
各週サブタイが付き始めたのは、この頃からですが一週分の内容としては微妙。
それでもエイスケがメインでゲストキャラが絡む話なら、『まだ』観れる。
あぐりメインは思いつき行動で騒動を起こしても真剣に叱ってくれるキャラも無く
何もしなかったらイビリキャラや逆恨みキャラが出張ってくる有様。
駆け落ちが挫折したT子は一週間の謹慎となったが、こういう主犯の処遇が先で
せいぜい遠因に過ぎない、あぐりの学生結婚等は後から論じるべきだったはず。
「退学させろ!」の言い出しっぺがT子の父であり順序を入れ替える事で
T子が罪悪感も抱かず逆恨みを続ける展開で主役に同情させようとする流れ。
今更になって旧友を気遣い始めるあぐりへの「偽善者」指摘はもっともですが。
結婚の切欠となる母が騙される件も、事前情報を掴んで、どんなアクションを
起こすかと思えば、手遅れになってから弟や妹に八つ当たりしただけだったし。
史実モデルな主人公の評価が学生時代にここまで大暴落は「花アン」以来か。
半年前は「澪つくし」と「純情きらり」で朝夕、楽しかったですが…。
タカビーでは無い石原さとみが妙に新鮮ですが、背景事情は
地球温暖化でサンゴ絶滅の危機とか、コロナで観光大打撃の昨今に、
劇場版「釣りバカ」で散々、観てきた内容を今更な感じ…。
建設業界って、まだこういう事に固執しているの?
自分の地域は海亀の産卵地域として知られ、廃校を水族館として活用するが、
アドバイザーである某大学の海洋生物学教室に収益の大半を取られているという
噂もあるので、そういう踏み込んだ内容にはならないかな…。
まだ
他局ドラマで亡くなるのが定番化した大谷お兄さんの真意に興味湧くかな?スカウト理由は建前か本音か、環境に配慮しているというポーズのためだけか、
弟に対する嫌がらせか、そういった複雑さは感じさせてくれる人ではある。
綾野剛くんが好きすぎて、最近は映画で切ない悲しいつらい話が多いから、コメディなんて久しぶりな気がして楽しみにはしていた。けれど、やっぱりこの枠は苦手な枠だった(個人的見解です)
でも、突然キスとかされてもね……
人魚なのか人魚妄想なのかよく分からないけれど、とりあえず何回かはあやごー見たくて見るだろう。見ます。きっと。
女手一つで娘を育てるオバサンが主人公って妙に既視感…。
坂元脚本も最近、台詞くど過ぎたり言葉遊びに走り過ぎたりの感はあるが、
主人公は主人公なりに亡くなった母の背中を見て育ち、
愚痴りながらも仕事に打ち込み、自分の生活を持っている感がちゃんと出ている。
北川作品が酷過ぎるんだって…。特異な環境で育った唄ちゃんのヒネたしっかり者感が個人的にはツボ。
(最近、思い出す事が多い)め以子の子役時代やってたんだな。背伸びた。
『きれいのくに』第1話
?!?!?……が止まらない初回。時系列も途中から混ざり始めたように見えたし、あれ、でも最終的には彼女と彼女は過去と今なのね???
現実に不満だらけの人たちが過去へ戻ってしまう話が多い昨今、現代に過去がやってくるみたいなスタイルは斬新と言って良いのかなんなのか。
で、Wikipediaのあらすじを見たら、もっとワケ分からなくなっている、今(爆)
なにそれ?!?!
わけがわからなさ過ぎて、次回を待つしかない。
割と現実離れした物語が多い枠だった土曜帯から月曜に越してきて、ずいぶん大人のドラマに変貌したなと思っていたけれど、本質的にはSFなのかしら。
『大豆田とわ子と三人の元夫』第1話
主題歌情報もなかったし(お松さんの美声耳福だし!3人の夫もコーラス参加してるとはーー!)、キャストも追加で色々とサプライズ。ドラマ自体はサプライズなしの坂元裕二節。悔しいくらいウザく「人生の生活アルアル」を語られる(笑)
大豆田とわ子はバツ3で、状況は決して笑えるものではないが、笑えるように描かれる。笑ってあげなきゃ申し訳ない。
悲惨な人生を悲惨に描くよりも、自嘲するように語られる方が笑いながら泣けてくる。お母さん、とわ子さん、案外大事にされているかもよ。
3人の夫がなぜ別れたのか、わかるような気がして分からないような気がする初回だった。きっとこの人たち、一人ずつじゃなくて3人いれば、とわ子さんに合う。
それぞれにそれぞれワチャワチャした人間関係が絡みそうで、先が読めない。それもまさに人生。
水野晴男とか佐々木功とか、どういう視聴者層を見越したサプライズ出演?
それは、ともかく主人公ありき脚本が今までで一番、酷い。
友人T子の駆け落ち⇒学生結婚しているあぐりが風紀を乱していると退学問題に。
消えた女学生を誰も心配しない…。オメーもだよ!あぐり!!
まあ、彼女が片想いしたエイスケと自分が結婚して仲違いしたら、
関係修復に務めようともせず女中の子に「友達になろう!」だったしな…。
「学校は大好きです」と台詞で言わせただけで何が好きなのかサッパリ不明。
父に勉強を見てもらってから学業への情熱に目覚めた様子もなく、仲の良い友達が
沢山いる訳でも無く、そもそも当人がそこまで友情に熱いタイプに見えないし。
大人になる事への抵抗感から出来るだけ学生でいたいのなら別に構わない。
駄目な子の成長もまたドラマですが、無理にイイ子に見せようとする脚本が駄目。
曾孫(違)のめ以子も当初は「結婚すれば学校を辞められる」と言っていたのが
結局、婚約しても卒業まで在籍して、終盤には戦争のため我が子に自分のような
学校生活を遅らせてやれなかった事を気にかけていました。
森下先生は「天皇の料理番」でも旧作をしっかり咀嚼した上で差別化を図って
いましたが本作の駄目な所を調べて「ごちそうさん」の脚本を書いたのかも?
『イチケイのカラス』第2話
これはもう間違いなく面白い!あのフジの往年の正義お仕事ドラマを世襲した……あの(はぁ、どうせフジの~)ではなくて、間違いなく面白かった あの!!フジの!お仕事正義系ドラマだよーー!とお薦めできる逸品。
こういう人がいるなら、こういう人たちが法曹界に居るなら、日本も捨てたもんじゃないよね。そう思えるスッキリした後味。正義がきちんとまかり通る世の中であって欲しい。
一話完結にして、きちんと盛り上がり、スカッとする流れがちゃんとあって、人の情けに涙できる。来週はどんな話なのだろうと楽しみにできる。またあの人たちに会いたいと思える。そんな月9で良かった!
年の割に若々しい竹野内豊の掴み所が無い天然ぶりと
表情豊かな黒木華のツッコミぶりが絶妙なバランス。
まあ、法曹界も色々あるんだな…。
こういう裁判官ばかりでも困るだろうが一人ぐらい居たほうがいい。
『ネメシス』第1話
すごく期待して待っていたので、初回、想像していた通りのキャラたちに会えたことは嬉しい!カラっとした江口っちゃん、おとぼけ翔さん、不思議少女すずちゃん。基本のキャラはこれでOKすぎる。
ストーリー運びは少しトロトロした感じがした。まるで深夜ドラマみたい……あっ、深夜ドラマか。じゃあこれでいいのか。みたいな(笑)
謎解き監修が話題になっていたのでもっと難しいトリックなのかと思っていたけれど、どちらかというと謎々っぽい。
まぁ、初回なので。これからもっともっと面白くなるだろうと期待している。
横山克さんの劇伴とOPかっこいい。アンナの出生で重くなりすぎない展開を望みたい。
来週も楽しみ。
一作目では父が、二作目では兄が逝く。
堅物の兄と奔放な弟。一生、解り合えないと思っていたが最後の最後に来て…。
これよ。互いの性格や関係がしっかり描かれてきた前フリがあるから泣けるのよ。
「あぐり」はそれが出来ていないから(今の所)テンションが上がらない。
両方に出演している里見浩太朗が次回はメインらしいですが、さて。
社会の壁がようやく描かれ、女中の子のキャラが立ってきたと思ったら退場…。
実家の家族なんてイベントで主役に絡む時だけ動かしている感じで
弟なんて唯一の男児なのに空気だったからなぁ…。再登場あるのか?
「人間は皆、平等です!」
社会の不平等に胡坐をかいている人に言われてもね…。仕事もしていないし、
勉強や習い事が好きにも見えないし、洋食をガバガバと食っているだけのあぐり。
「ごちそうさん」のめ以子か?そういえば、朝ドラ的にあぐりが曾祖母か(笑。
でも、め以子だって悠太郎に「何の魅力も取り柄も無い」とまで言われて
勉強に真剣に取り組む過程は描かれていたし、「ごち」に比べても色々と弱い…。
後、杏の演技は田中美里よりは良かった。
https://i.imgur.com/dwM9Pce.jpg
田中美里は「ゴジラ対メカギラス」のヒロインで悪印象があるかもしれんけど…。
ちなみにエイスケさんは「シン・ゴジ」でこちらも個人的に合わなかった。
片や沢口靖子の84年版「ゴジラ」や「対ビオランテ」、新山千春の「GMK」は
面白かったのでジングス的には、やっぱり本作は合わないかも…。
ヒット作が必ずしも自分に合うとは限らず、BS12枠の「ちゅらさん」が
個人的に大暴投モノだったけど、こちらは「ふたりっこ」が始まったので
今期は向こうにシフトするかな?
ええーー…これは一体どういうこと?と疑問符だらけの初回。だって、夫は確かに冷凍庫に眠っているのに生きている。しかも本人にしか見えない幽霊ではなく、みんなに見えている。ということは、冷凍庫に居る方が幻だよね……。
主人公は性嫌悪症らしい。その切っ掛けになっているのが何かしら過去の性暴力だったとしたら、冷凍庫で眠っているのはそっちなのでは…という気もする。
最終的にはメンタル面でのストーリーに落ちそう。どこまでホラー演出できるかがキモ。
本仮屋さん新境地。成熟できない大人の演技、迫力が凄い。