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西田健さん演じる交番の警官の名前が「本淵陽」って…アホかと思ったよ。同じテレ朝・東映制作の「失笑する。科捜研の女」で京都府警察本部長を演じているのは知っているが、それでもあからさますぎて失笑する。せめて苗字の読みは「もとぶち」にしろよ…。しかも「佐伯町交番」(スペシャル3からは「佐伯駅前交番」)って…(西田さんが演じた京都府警本部長の名前は佐伯志信)
本当にきわどかったのは田中圭だったというオチ。今後「キワドい2人」というのは田中と永野芽郁を指す言葉になりそうだ…。
「弓ちゃん、おめでとう!」おめでとうって、テレビに向かってつい言っちゃう。
弓ちゃんを見ていると自分を思い出し、旅立っていく姿が自分のように思えて泣けてくる。
送りに来ているのは麦巻さん1人で、娘の生活を蝕んでいた家族はどうしてるんだろ?と思うけれど、きっとあのノンデリな家族なりにお祝いしたのだろうと想像して終える。
あんなに出ていきたかったのに懐かしく感じる実家。
その感覚が理解出来すぎて、心から応援したくなった。
家をあげたいという鈴さんの申し出を受けた麦巻さん。
負の遺産にもなる実家問題がここで展開される。
修繕が必要な古い団地。一軒家でも家は負動産になりがちな現代。
その上、たぶん、 鈴さんの家を貰うということは、物凄く様々な「世話」も抱えることになるだろうな。
早速やってくる鈴さんの娘。
この申し出がどう転ぶのか。麦巻さんが自由に生きられる結末になると良いな。
この時代なら、お見合いで男の方が十歳年上の縁談も珍しくないだろうし、 親族が勝手に話を進めていくパターンもありがちで、どうせドラマなのだから のぶがバツイチ戦災未亡人化する展開もアリかと思いましたが、 そこは蘭子と豪ちゃんにお任せするのね…。
校長役はバイキンマン中尾氏ですが、そこは昔取った杵柄? 私が知っているのは「ウルトラQ」で隕石拾って学校に持ってくる少年役。 ドキンちゃん役で亡くなられた鶴ひろみさんも「恐怖劇場アンバランス」に出演等、 70年代半ば辺りまで特撮番組に出演していた子役俳優達がオイルショックで 同ジャンルが下火になる中、声優に転身したケースは割と多い。しょくぱんまん 島本さんは「ウルトラマン80」に出演していたぐらいで、むしろ遅い。
https://i.imgur.com/Hvg142l.jpg
物語が素晴らしすぎて、ついつい蘭子さんと豪さんのお二人に入りこみすぎたようです。つらすぎてこれ以上、視聴することができません。原豪さんの戦死の報告(5月20日の放送)をもって、視聴するのをやめようと思います。長い間、ありがとうございました。
「娘」の存在がだんだんバレていく……。
紘海は当然今も恨みを忘れていないだろうけれど、今さら昔の従業員がピザの件を暴露したって灯ちゃんが帰ってくるわけじゃないし、むしろ美海を失う危険性が高まるのでは?
誘拐やらかしといて、同じ職場に勤めて同じところに住んで、今までバレなかったのが不思議なくらいだ。たぶん、警察がいない世界。
恨まれていない人間なんていない。
今日は結城の方がまともな大人に見えたよね。
まぁ……まともな大人はあまり存在しないけれど。
秘書軍団と対立する財務大臣・粟田口十三のモデルは、麻生太郎でも二階俊博でもなく、安倍晋三だろうなぁ。結末で財務大臣室に逃げ込み「秘書が全部したこと、私は知らない」と言うシーンは、岸部一徳の演技力もあって笑えた。尤も、最終回にちょろっと出てきた総理大臣は安部氏に似た雰囲気の方だったが。この役者さんの名前は矢島俊作氏という方らしい。 「警部補 古畑任三郎」第10話「矛盾だらけの死体」を思い出した。あれは鵜野忠国という参議院議員の言葉を忖度して、鵜野に長年仕えてきた秘書・迫水茂雄が鵜野の愛人を殺した。迫水は宇野の地盤を継ぎたいと考えていたが「君は最高の秘書だが、お前では選挙に勝てない。地盤は息子に継がせる」と言われ、裏切られたと思った迫水は鵜野まで殴り殺そうとする…というような内容だった。あれも結構なものだったが、これでも現実の日本より救いがあるかも知れない…。 犯人を演じた小堺一機と、三谷作品の常連・近藤芳正の風貌がだぶる瞬間もあった。ちなみに、鵜野議員を演じていたのは何と森山周一郎で「古畑任三郎と刑事コジャック」の共演となる。いかにも政治家という感じの精悍な佇まいはさることながら、やはり独特の渋い声が風格を醸し出していた。 映画「七人の秘書 THE MOVIE」も面白かった。ドラマ版の後の映画はいまいちなものも多いイメージだが、この映画に関しては全然そんなことはなかったし、雪の中でのロケも良かった。
次回はアニメと同じ、天使の舞い降りる夜の回だ。アニメでは8・9話だった。 患者の名前・三木健太はアニメと同じらしい。「らしい」というのは、アニメ版の内容をもうほとんど覚えていないから…と書こうとしたが、アニメ版のあらすじ見て段々と思い出したよ。 アニメとドラマの違いを拝見してみたいもんだ。
ああ、真鍋役を演じた森山周一郎さんの名前を変換し間違えた。「森山秀一郎」となってしまっていました…すいません…。
アメ横女学園芸能コースのメンバーの成田りな役で声優の水瀬いのりさんが出演している。たまたまスケジュールが開いていたということから「暦の上ではディセンバー」の歌唱メンバーにも入れられていたが、やはり歌唱力はこの頃から際立っていたというわけか…。
崎久保ちゃん「私の家族を崩壊させたあの団体のロゴが云々」 もう何を言ってもブーメランになって後頭部に突き刺さる。 この先永野芽郁にどんな台詞を喋らせるかを予想する大喜利大会が捗りますな。
名新学園の理事長役にダンカンさん。久しぶりに見たような気がする。この方は風貌と声質から朴訥な役が一番よく似合うと思うが、悪役の理事長役もよく似合っていた。
ドライブレコーダーの男こと佐伯克哉(町田大和さん)が借金を返すためSNSで殺人の依頼を受けたという点で、昔見た「税務調査官・窓際太郎の事件簿8」を思い出した。あれは自分が運転する車で事故を起こした税務署の統括官が、妻が死に娘が両目を失った娘の角膜優先するって嘘言われて国税局の内通者となったと記憶している。真鍋の手先となり、殺人の実行犯となった船津陽一を演じた若い頃の高橋一生カッコイイ。 まあ、森山秀一郎さんが演じた北海道議会議員の真鍋啓三は、父親の会社の借金の減額をネタに船津に殺人教唆したけど、素人に殺人なんか命令して、実行犯が捕まって自分のことを話される可能性は考えなかったのかね。殺人はプロの殺し屋に依頼して、せいぜい偽の目撃証言などの偽証を頼む程度にすればよかったのか。 そして、最初に殺された豊田郁夫という捜査検事の上司で、窓辺さんの取り調べをした主任検事・沢井伸吾役のダンカン。彼は出番は少ないながら、存在感があって、いい味出してた。ダンカン氏の持つ朴訥な雰囲気がこの作風とマッチしていた。
序盤は、じっくり冬休みを描いていた本作もぼちぼちペースアップ。 先週から二年近くが経過して蝶子もモダンガール。中身は変わっていないような。 アニメ版は大体、この時期からのスタートでしたが岩崎要とは前回のシーンから、 全く会っていなかったとの事で、それで互いを意識する程の関係だろうか? むしろ叔父さんが川谷氏の負傷降板で二年で随分と横に広がったのが衝撃。
https://i.imgur.com/odxHXbB.jpg
トーキー映画による弁士の失業問題に触れてくるとは意外でした。 本作十年前の映画(↑)では「モロッコ」を大々的に流すという気前のいい事を しました。「オードリー」は朝ドラで同じ事をした、その一点だけは凄かったね。
今の永野芽郁に言わせちゃいけないセリフだらけだった 反省して
西田健さん演じる交番の警官の名前が「本淵陽」って…アホかと思ったよ。同じテレ朝・東映制作の「失笑する。科捜研の女」で京都府警察本部長を演じているのは知っているが、それでもあからさますぎて失笑する。せめて苗字の読みは「もとぶち」にしろよ…。しかも「佐伯町交番」(スペシャル3からは「佐伯駅前交番」)って…(西田さんが演じた京都府警本部長の名前は佐伯志信)
本当にきわどかったのは田中圭だったというオチ。今後「キワドい2人」というのは田中と永野芽郁を指す言葉になりそうだ…。
「弓ちゃん、おめでとう!」おめでとうって、テレビに向かってつい言っちゃう。
弓ちゃんを見ていると自分を思い出し、旅立っていく姿が自分のように思えて泣けてくる。
送りに来ているのは麦巻さん1人で、娘の生活を蝕んでいた家族はどうしてるんだろ?と思うけれど、きっとあのノンデリな家族なりにお祝いしたのだろうと想像して終える。
あんなに出ていきたかったのに懐かしく感じる実家。
その感覚が理解出来すぎて、心から応援したくなった。
家をあげたいという鈴さんの申し出を受けた麦巻さん。
負の遺産にもなる実家問題がここで展開される。
修繕が必要な古い団地。一軒家でも家は負動産になりがちな現代。
その上、たぶん、
鈴さんの家を貰うということは、物凄く様々な「世話」も抱えることになるだろうな。
早速やってくる鈴さんの娘。
この申し出がどう転ぶのか。麦巻さんが自由に生きられる結末になると良いな。
この時代なら、お見合いで男の方が十歳年上の縁談も珍しくないだろうし、
親族が勝手に話を進めていくパターンもありがちで、どうせドラマなのだから
のぶがバツイチ戦災未亡人化する展開もアリかと思いましたが、
そこは蘭子と豪ちゃんにお任せするのね…。
校長役はバイキンマン中尾氏ですが、そこは昔取った杵柄?
私が知っているのは「ウルトラQ」で隕石拾って学校に持ってくる少年役。
ドキンちゃん役で亡くなられた鶴ひろみさんも「恐怖劇場アンバランス」に出演等、
70年代半ば辺りまで特撮番組に出演していた子役俳優達がオイルショックで
同ジャンルが下火になる中、声優に転身したケースは割と多い。しょくぱんまん
島本さんは「ウルトラマン80」に出演していたぐらいで、むしろ遅い。
https://i.imgur.com/Hvg142l.jpg
物語が素晴らしすぎて、ついつい蘭子さんと豪さんのお二人に入りこみすぎたようです。つらすぎてこれ以上、視聴することができません。原豪さんの戦死の報告(5月20日の放送)をもって、視聴するのをやめようと思います。長い間、ありがとうございました。
「娘」の存在がだんだんバレていく……。
紘海は当然今も恨みを忘れていないだろうけれど、今さら昔の従業員がピザの件を暴露したって灯ちゃんが帰ってくるわけじゃないし、むしろ美海を失う危険性が高まるのでは?
誘拐やらかしといて、同じ職場に勤めて同じところに住んで、今までバレなかったのが不思議なくらいだ。たぶん、警察がいない世界。
恨まれていない人間なんていない。
今日は結城の方がまともな大人に見えたよね。
まぁ……まともな大人はあまり存在しないけれど。
秘書軍団と対立する財務大臣・粟田口十三のモデルは、麻生太郎でも二階俊博でもなく、安倍晋三だろうなぁ。結末で財務大臣室に逃げ込み「秘書が全部したこと、私は知らない」と言うシーンは、岸部一徳の演技力もあって笑えた。尤も、最終回にちょろっと出てきた総理大臣は安部氏に似た雰囲気の方だったが。この役者さんの名前は矢島俊作氏という方らしい。
「警部補 古畑任三郎」第10話「矛盾だらけの死体」を思い出した。あれは鵜野忠国という参議院議員の言葉を忖度して、鵜野に長年仕えてきた秘書・迫水茂雄が鵜野の愛人を殺した。迫水は宇野の地盤を継ぎたいと考えていたが「君は最高の秘書だが、お前では選挙に勝てない。地盤は息子に継がせる」と言われ、裏切られたと思った迫水は鵜野まで殴り殺そうとする…というような内容だった。あれも結構なものだったが、これでも現実の日本より救いがあるかも知れない…。
犯人を演じた小堺一機と、三谷作品の常連・近藤芳正の風貌がだぶる瞬間もあった。ちなみに、鵜野議員を演じていたのは何と森山周一郎で「古畑任三郎と刑事コジャック」の共演となる。いかにも政治家という感じの精悍な佇まいはさることながら、やはり独特の渋い声が風格を醸し出していた。
映画「七人の秘書 THE MOVIE」も面白かった。ドラマ版の後の映画はいまいちなものも多いイメージだが、この映画に関しては全然そんなことはなかったし、雪の中でのロケも良かった。
次回はアニメと同じ、天使の舞い降りる夜の回だ。アニメでは8・9話だった。
患者の名前・三木健太はアニメと同じらしい。「らしい」というのは、アニメ版の内容をもうほとんど覚えていないから…と書こうとしたが、アニメ版のあらすじ見て段々と思い出したよ。
アニメとドラマの違いを拝見してみたいもんだ。
ああ、真鍋役を演じた森山周一郎さんの名前を変換し間違えた。「森山秀一郎」となってしまっていました…すいません…。
アメ横女学園芸能コースのメンバーの成田りな役で声優の水瀬いのりさんが出演している。たまたまスケジュールが開いていたということから「暦の上ではディセンバー」の歌唱メンバーにも入れられていたが、やはり歌唱力はこの頃から際立っていたというわけか…。
崎久保ちゃん「私の家族を崩壊させたあの団体のロゴが云々」
もう何を言ってもブーメランになって後頭部に突き刺さる。 この先永野芽郁にどんな台詞を喋らせるかを予想する大喜利大会が捗りますな。
名新学園の理事長役にダンカンさん。久しぶりに見たような気がする。この方は風貌と声質から朴訥な役が一番よく似合うと思うが、悪役の理事長役もよく似合っていた。
ドライブレコーダーの男こと佐伯克哉(町田大和さん)が借金を返すためSNSで殺人の依頼を受けたという点で、昔見た「税務調査官・窓際太郎の事件簿8」を思い出した。あれは自分が運転する車で事故を起こした税務署の統括官が、妻が死に娘が両目を失った娘の角膜優先するって嘘言われて国税局の内通者となったと記憶している。真鍋の手先となり、殺人の実行犯となった船津陽一を演じた若い頃の高橋一生カッコイイ。
まあ、森山秀一郎さんが演じた北海道議会議員の真鍋啓三は、父親の会社の借金の減額をネタに船津に殺人教唆したけど、素人に殺人なんか命令して、実行犯が捕まって自分のことを話される可能性は考えなかったのかね。殺人はプロの殺し屋に依頼して、せいぜい偽の目撃証言などの偽証を頼む程度にすればよかったのか。
そして、最初に殺された豊田郁夫という捜査検事の上司で、窓辺さんの取り調べをした主任検事・沢井伸吾役のダンカン。彼は出番は少ないながら、存在感があって、いい味出してた。ダンカン氏の持つ朴訥な雰囲気がこの作風とマッチしていた。
序盤は、じっくり冬休みを描いていた本作もぼちぼちペースアップ。
先週から二年近くが経過して蝶子もモダンガール。
中身は変わっていないような。アニメ版は大体、この時期からのスタートでしたが岩崎要とは前回のシーンから、
全く会っていなかったとの事で、それで互いを意識する程の関係だろうか?
むしろ叔父さんが
川谷氏の負傷降板で二年で随分と横に広がったのが衝撃。https://i.imgur.com/odxHXbB.jpg
トーキー映画による弁士の失業問題に触れてくるとは意外でした。
本作十年前の映画(↑)では「モロッコ」を大々的に流すという気前のいい事を
しました。「オードリー」は朝ドラで同じ事をした、その一点だけは凄かったね。
今の永野芽郁に言わせちゃいけないセリフだらけだった
反省して