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ユーザードラマレビュー一覧(17ページ目)

アバター ドラマオタク君 2024/07/16

堀田まゆと同県関係で、期待してみました。
放送が終わってから一気見してます。
北村巧も良い感じの役者ですよね。かっこいいのより、良い感じの演技。
堀田まゆは、まぁ、よく頑張ってるなぁ・・・愛想笑いが最高(笑)
長谷川氏の演技は、いつも思うが、本人が思うほどかっこいいオーラは無い。いやむしろ、かっこ悪いオーラがある。本来親しみやすい系の良いお兄さんだと思うが、かっこつけてるように見えるのが、距離感になってしまって、親しみがわかない。演技力が多少不自然なぐらいの演技だからだと思うが舞台出身の実力者俳優の特徴。でもテレビには向かない部分。舞台俳優さんは、わざとらしいのです。それが良い時もあるけどね
野村萬斎は、陰陽師のドラマころから、嫌いではない(いや少し推してるか?)が、やはり能のトップだけに、身につきすぎて、テレビドラマでは不自然な演技である。まぁ、現実にはあまりいない。
と、出演者にいちゃもんつけて、
本は、かなり良いと思います。
裁判物ですが、妙にややこしくもなく、それでいて、想像外の展開も多い。
次回作(続編?)に期待しています。
堀田まゆの成長も楽しみ!
とか、出演者の成長が面白そう!

アバター ドラマオタク君 2024/07/16

私はワンクール遅れて一気見する癖があるのだが、
このドラマは、とにかく、見るのがつらかった
辛気臭い系ドラマの代表のようなドラマ。
でも見終って、良すぎず、悪くもないと思う。
個人的に、出演者に誰も好きな人が出ていないということで、
既に、期待薄でさらに、気にしてなかったが、放送局が朝日だったので、
定番のわかり切ったドラマで途中でテレ朝だとわかるのが、ポイント。
まぁ、いろんな外圧がそのままドラマに出るのが、相変わらずかもしれない。
今回は、ストーリーがとにかく、どうなんだろう、おっさんには夢がない(笑)
刺激もない、でも少し男同士の会話が楽しかったが、後半は消えた(笑)
女優さんも、タイプとは違う人ばかりで、途中見るのがつらかったかな
一応、ドラマオタクとして、最後まで見るのだが、何にも意味がなかったので、
ほっとして少し落ち着いた。
まぁ、megumiの最近なんかあったぽいところが、ポイントかなぁ。
長瀬れんはかっこいい
ドラマは、最後ネタがなくなって東京タワーがどうのと言い出して、
脚本家の苦労が丸出しかな。
二人の大学生の会話が良くなるかと思ったが、
DかPか知らんが誰かが封印したようだ。
結局、馬鹿笑いもできず、人生経験としても、何も得られず、
ただの、普通の不倫で終わっちゃった。
ああ、妻二人が離婚してるところが、テレ朝の女性は男の犠牲に慣れ的な、
本人が気付いていない価値観があったのかもなぁ。
長瀬れんが、略奪して、医者で結婚してるのが、一番ドラマ的によかったのに。
最後の友達夫妻の、奥さんがお笑い不美人芸人とかにするのもあり得ない。
せっかくなら、家庭教師していた子とかにするのが、ドラマやろ。
って思ってしまった。
ま、評価は、1にするには、ドラマはちゃんと作ってたので2

テレ朝のドラマって、途中でストーリーわかるんだよなー。
手堅すぎるなぁ・・それが良い場合もあるけど、下町の料理屋さんのドラマじゃないのだから、常識の配下ばかりではなぁ・・・って思いました
気が付くと4人が、フランスで未婚の事実婚夫婦で同居とかの結末の方が面白くない?

BYドラマオタク君でした

巨炎 巨炎 2024/07/16

朝ドラ三女優の女盛り。道長はゲゲゲのアシ以上のキャラを演じた事はあったかな?
妹(違)に遅れる事、十余年で主人公も出産。これで道長を起点に
三人が親戚関係になった訳ですが(笑、次回にはテンパって倒れそうだな。
男はつらいよ。

くう 2024/07/16

弥生さんは知らなかったんだよね。海ちゃんと生きることは水季の亡霊と生きることだと。

だからこの3人で写真撮りたいとか、良い感じとか言ってしまう。

「楽しかった?」「楽しかったです」は良いと思うけれど、水季の母にはそれも気に食わない。

そもそも子どもは娘が相手に黙って産んだものだし、亡くなったのも夏のせいではない。分かっているけれど理不尽を弥生さんにぶつけてしまう。

人間あるあるだなぁと思う。

弥生さんは疎外感、と言うけれど、夏くん自身もまだ海ちゃんと出会ったばかりなので立場的にはそう変わらないのよね。でも、そう見えてしまう。

弥生さんが遮断されているように感じてしまうのも、母親から攻撃されてしまうのも、自分自身の子供を思い出して泣いてしまうのも、全部、実は水季の亡霊のせいなので、結構なホラーである。

海ちゃんのことを打ち明けたら、これから月岡家も大波乱ということになるだろうけれど、突然子供ができた息子の戸惑いは子連れ再婚同士の父母が理解してくれそう。

6歳くらいの子は、ただ無邪気なわけではなくて、ものすごく大人の顔色を見ながら生きている。

泣かせて受け止めるのも夏くんにはまだ早いし、それも親の訓練なんだろうな。

泉谷星奈ちゃんの演技が複雑な年ごろの複雑な子供をガッツリ体現していて本当に素晴らしい。

くう 2024/07/15

こんな煩い公開処刑をショーにする病院、すごく嫌だ(泣)

確かに何もかも上手すぎる天城先生はとてもカッコいい。けれど、助けに入ってくれた高階先生を邪魔にしないで?

天才の上にセルフプロモの技もあるので、たしかにショー向けなんだけれどさ。

天城先生がこんなにお金を集めているのは、もしかしたら双子の渡海先生(決めつけ)が病気で、大金が必要な状態だから?(しらんけど…)

回想などを見ていると、やはり渡海先生は消えてしまったわけではなくて、存在していそうだし。

真相はまだ分からないけれど、とにかく

助けに入ってくれる高階先生も、「(経歴に傷なんて)そんなことどうでもいいんです!」と叫ぶ世良先生も素敵なので頑張って(泣)

くう 2024/07/15

このドラマの劇伴と、タイトルの不穏なフォントがものすごく好き。

冴木の弟、蒼佑が犯人に違いないという方向で進んでいるけれど、話はまだ2話目。

ここまで怪しそうだとかえって違うとしか思えなくなる考察班(笑)

ともかく、被害者は全員、子供を虐待していた父親だということが分かった。

虐待されている子どもを集めて育てていた灰川家。そこで育った子どもたちの餓死遺体。

この中で行われていたことこそ虐待なのでは?とは警察の推理で。

灰川邸では虐待された復讐をするためのアサシンが育てられていたのでは……と思えてきた。

大したことなさそうな蓮水の階段落ちも、生き残った子どもたちの計画の一部で、「人は家族を守るために嘘をつく」を実践しているような気がする。

捜査を外された冴木が蓮水のリクエストでさっさと捜査に戻ってしまうのは「いいのか、それで?」だけれど、まぁ、とりあえず(笑)

次が待ち遠しい。音楽の優れたサスペンスは、とにかく良い。

くう 2024/07/13

元々テーマは好きな系統。おまけに初回からこのチームも、三田桜と月本真のコンビも、すでに好き。

身元不明遺体を調べてご家族の元へ帰す。くだらないバカ騒ぎをしてほしくないジャンルで、きちんと仕事と向き合って手を合わせてくれるドラマだというだけで安心感(不謹慎でうるさい演出のドラマが結構多いから……)

ただ、本当に事件なのか事故なのか、それを探る話ではないので、解決がファンタジーになりがちで、今後、お涙が多すぎる方向に行かないといいな。

とりあえずは応援したい初回。

くう 2024/07/13

聞かないやつらに説教したり、人情話が甘くて、ちょっとタルいな……と思いながら見ていたら、ラストにいきなり目が覚めるやつ来た(爆)

えーー……この人、こわっ。

こういうことが出来るってことは、もしかしたら前社長も……。

よく分からないけれど、ゆるゆるファンタジーではなさそう(笑)

もう少し、家事マメがほしい(ミタゾノさんではない)

くう 2024/07/13

友達同士で起業って本当は楽しいことだろうにね。もしも発端が「世話のため」という気持ちだったとしたら……。

掃除屋・整理整頓の社長、大助と裕ちゃんは幼馴染の仲。後輩の一平と3人で会社をやっているが、裕ちゃんは車いす。

そのせいで顧客から余計な気を遣われたり、変な興味を持たれたりしていそう。

途中までは障がい者の友達を大切に、一緒に働いている仲間なのだと思っていたのだけれど、ああいう過去があったとは。

一緒に働いている意味が、一挙に「罪悪感」に見えてきた。

ただ周りの人の人生と触れ合っていくドラマというわけではなく、過去も回収していく話。

良い時間が過ごせそう。

くう 2024/07/12

「もう連絡は取らないようにします。あなたのためです」「ぼくをよく見ていてください」「ぼくも貴女を見ています」このセリフの流れだけ聞いていればいい恋愛ものなのにね……「見る」は「観察」か「監視」なんだよね。

翔さんの表情がこんなに不気味に見えるの初めてだ。

鈴木がハヌッセンだと視聴者に思わせた1、2話を引っくり返す第3話。

鈴木なんてハヌッセンでも何でもなかったんだよ。「中身が空っぽ」な清家一郎は染められるままに動いた。「動くように見えた」。

鈴木は自分が事故を仕掛けられるとは思っても居なかったに違いない。

ドラマのタイトルは、三好美和子の著書のタイトルだった。『最後に笑うマトリョーシカ』。

何物にも染められない空っぽの清家一郎の真ん中を取り合う物語。

でも、たぶん清家の真ん中は空っぽではないと思う。そこにあるものはきっと、見たことも無いほど強い。悪意か正義か分からないけれど。

このストーリーこそが真ん中にどんなものがあるのか分からないサスペンスで、毎週核心に近づいていくのが楽しみで仕方ない。

くう 2024/07/12

ノーチェックだったのですが(失礼)ホンワカして、ちょっと切ない青春振り返り物語だった。

中学生のクラスメイトの女子、全員を好きだった。つまり、ブスだのデブだのでガキっぽい区分けすることなく、みんなの良い所を見つけていたということ。ものすごく良い人間性じゃん、すねお。

クラスの女子一人一人のエピソードを思い出エッセイにしていく。モノローグに近い語り、本職の木村昴くん、当たり前だけど良い声。

ゆったり見続けられそうで良い深夜帯。

くう 2024/07/11

相変わらず、ヒロイン枠に3人必要かどうかわからない(笑)心理分析は最終的に自分の娘に発揮……でも娘、メチャクチャ無理してそうで、これじゃ『虎翼』の優未ちゃん枠でしょう。

地理オタク班の伊織は父親から生活費を抜かれているらしく、その居場所もわからない。あまり役立ってない……。

事件はあまりショッキングなものは少なく、甘い方向で行くのかもしれない。

今のところ一番怖いのは、ストーカーとしか思えない得体のしれない隣人・安達。

この人の存在が一番謎で震える。

くう 2024/07/11

小池栄子さんの流れるようなチャンポン英語岡山弁が上手すぎる(笑)英語も岡山弁も正しいのかまるで分らんし、どうでもいい。ラップ調(笑)

歌舞伎町が今でもこんな感じなのかもよく分からない。でもどうでもいい(笑)大事なのは、生きようとすること。そうだよね。

飛び降りて顔から落ちたら顔の骨が砕けて人の顔を保たない。でも死ねない。下半身から落ちたら足が砕けて無くなる。でも死ねない……。「私が居るから」

戦場に運ばれた人間は全部助ける。

ほんと。チャラさと骨太もチャンポンで、ヨウコの喋り言葉のようだ。

2話目にして本当にただ面白い。

巨炎 巨炎 2024/07/10

実母と養母の対立。家を出るべきか出ざるべきか、それが問題だ。
何、本日の「オードリー」と合わせ鏡のような展開は(笑。

でも寅子は味方につけたい人を電話で呼びつけたりしなくても
弟や梅子さんのように真摯な対応をしてくれる人がまだ周囲にいる。
自分の社会的成功は全てが自分の努力の賜物と自惚れ自己完結しているか、
周囲に感謝する気持ちを抱けるか、ここが人生の分かれ道。
ちなみにナレの人は感情の受け皿になってくれる相手の所に爆走していました(爆。

締めは回想シーンと、とことん合わせ鏡的。「オードリー」は人攫い女が
性懲りもなくママゴト気分に浸っているようにしか見えなかったが、
寅子は亡夫の言葉の意味を(多分)理解した。
優三さんは「君が生き生きと笑顔でいてくれさえすればいい」と言っていたのだ。
自分も娘にそうして上げなければいけない。寅子の決断はさて。
穂高先生の言葉の意味も理解できるようになれば良いのですが…。

くう 2024/07/10

家事は大嫌いで、極力家電とサービスに任せ、「家事レスQ」というアプリを開発する会社に勤めている西園寺さん。

都内に賃貸物件付の綺麗な一軒家を買い、家事は代行サービス、どんだけ金持ちなんだ……(実家は普通のご家庭っぽいけれど…)

そこへ海外から帰国して火事で焼け出された同僚親子が住み込んでくる。

そのエンジニア・楠見は家事に意義を見出しガチガチに育児と家事をやってのけたい。

転がり込んでくるキャラが図々しい男だったりする展開はよくあるけれど、楠見くんは度が過ぎるほど気を遣う。

西園寺さんも、一人を楽しんではいるけれど偏屈なわけではなく、困っている人を助ける道徳心や善意は持ち合わせている。

ドラマでよくある偶然展開ではあるけれど、自分勝手な人たちの集まりではないので、とても見やすかった。

明るくはじけたキャラに松本若菜さんが、生真面目で対人が下手な若きパパを松村北斗くんが、良い感じにこなす。

見やすいことは大事(この枠のドラマは脱落することが多いので(笑))、これがラブに発展するとしても、納得できる流れであるといいな。