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多国籍言語を扱うこのドラマ世界では犯罪も多国籍に紹介される。
近年ずいぶん物騒になったと思うけれど、それでも世界からは治安が高レベルに良いと思われている日本。
そんな日本で誘拐事件が起きる。「どうして日本で」と泣きわめく中国人の母親。
日本だって誘拐事件はある。身代金、遺恨、そして性目的。
中国では子供を誘拐する理由が全然違う。本当に我が子が欲しくて攫う、または人身売買……それは我が国で考えれば信じられないお国柄。
どんな国でも、小さくてフワフワした子供が泣いている姿を見るのはイヤだ。早く返してあげて欲しい。
レジ打ち潜入する鴻田は可愛いけれど……それ!その人だよ!!
と視聴者ジリジリしつつ次週へ続く。
泣いている俊俊を引っ張って1週間待つのは辛いわ……。
大友啓史監督の劇場版を観たのはもう10年近く前らしい。どうりで忘れるわ……
当時まだ10代だった織田梨沙の露口絹子が怖いくらいの妖艶美だったことと、奇抜な機械で脳を見る奇抜な話だったことしか覚えていない。なのでむしろ新鮮な気持ちで見られた。
ジップ、ジップが可哀想だよ……で終わった初回。
大好きな飼い主に愛された犬の記憶、甘くて優しくて残酷。
事前番組で、生徒役がかなり豪華な面子だと知っていたので、今さら集団の中に埋もれてる場合じゃない人が多いけれど大丈夫?と思っていた。
でも魅せる人は埋もれないんだなと改めて思う。奥平大兼の演技。御上から子供っぽい反抗と功名心を指摘され逃げるように去り、振り返った、たったワンカット。
あれだけで、悔しさと恥ずかしさと、好奇心。それが全部見えたもの。
まるで〇春みたいなゴシップを書き上げて学校から称賛されている神崎を御上は完全に投げ飛ばした。
「本当の闇を見たくないか」。君に見せてあげると言われたら、立ち止まるよね。そこからもう御上の神崎育てが始まる。
教師なんだよ、もう。
文部科学省から官僚派遣のテストとして私立学校に送られてきた教師……ということで、きっと御上メソッドで学校を変えていくのだろう。令和の『鈴木先生』を見れると良いな、と思いながら見始めた。
突然の刺殺衝撃シーンにビックリ。思ってたのと全然違う……。
と思っていたけれど、やはり御上は生徒育てのためにここにいるのだと思う。
その上、自分が「濡れ衣を着させられて追い出された」と思っている事件にこの学校の元教師までが絡んでいるというミステリー。
日曜劇場によくある大きな顔芸や大きな劇伴に寄らず、重厚な闇ドラマを見せてもらえそう。
「恋愛専門弁護士」ってなに…という興味と不安はあったものの、「結婚という契約」ではない事に関する裁判が増えている時代なのかも?という興味があったのだけれど。
初回は「婚約してたかしてないか、それを破棄したかしてないか」という、まぁ、それしかないよね、というネタだった。
そして、リーガルより「恋愛」に重きをおいたストーリーなのかなとハッキリ感じた……
案件の内容は珍しい展開だったけれど、「婚約破棄は婚約破棄」なのが結論であって、2人の仲を修復するのは裁判所のお仕事ではないよね……
それに、彼はもちろん改心して彼女と真剣に交際していたのだろうけれど、あの引ったくり方はなぁ……。バイクで引っ掛けてひったくるなんて大怪我や死人が出る可能性もある恐い強奪方法。
あの引ったくり犯が彼だと気づいていて、よく好きになれたね。と思うと納得できないものがある(少なくとも親は反対するよね)
まだ初回なので次に期待したいけれど、脚本の根幹がこれなのだと考えたらちょっと怖い。
元カレが2人の前に出てくるのも早すぎない?(笑)いろんな面で様子見。
リーガルドラマも毎期毎期あるけれど、今期は棋士の弁護士。
ここまでじゃなくても将棋をしていると先読みを考えるときに将棋のように読んでしまうというのは何となく分かる。
前クールは父とのゲームを続けるように法廷に立つ弁護士がいたけれど、今期もまずは「情」より勝つことを先んじそう。
個人的にはそのほうが好み。
とはいえ、この枠なので……人情大事な作りで、ちょっとホームドラマっぽさがある。甘くなりすぎないといいな。
袴姿の萌音ちゃんには『ちはや』を思い出す。ムネアツ!真宙くんのあたふたした雰囲気も小林聡美さんの落ち着いた佇まいも好き。
チームとしては期待できそう。先が楽しみ。
香取元局長は加齢か、ブランクか。滑舌もチョイ微妙。 これが堺雅人や「戦争」シリーズで一皮むけた草彅将軍なら、 『結構、イイ奴』⇔『やっぱり悪い奴』の間を自在に行き来する主人公の存在感を 発揮してくれる所だけど、大河と掛け持ちのヤスケンがフォローしている印象。
2話目も想定以上の面白さ。理屈っぽさだけではなく、説得力で魅せられる。
何より人を食ったような唐沢さんの庵野が最高に頼もしい。
愛人を「特殊関係人」と呼ぶの、広く使っていきたい(笑)
投資も分散、信頼関係も分散。覚えておきます。
ひまりがおとなしかったせいか、主人公の最低っぷりが先週より際立った第2回。
マイノリティな恋愛や結婚を理解しているような顔をして政治に利用しようという一平の軽さや判ってなさにイライラさせられたけれど、ドラマ自体もちょっと大丈夫?と思ってしまった。
多様性の時代だといったって、世間はまだまだ「世間」だし、志向が自由な時代だからこそ、受け入れられない自由も認めてあげないとね。
ましてや親は「理解している人」風なふるまいなんてできない。
結婚式はすればいい。でも、親にはもっと考える時間をあげてほしかった。簡単に認めてしまったので、とても軽く感じてしまった。
一時が万事こんな解決になりませんように。
次回は学校問題。
サスペンスとしては密室殺人のトリックにしては不確定要素が大きく、 犯人の器の小ささそのものという感じである。 しかし主人公とヒロインの関係は結構、面白い。 「正直不動産」と違ってヒロインも結構、アホでボケとツッコミの立場が 交互に入れ替わる辺り、なかなかに良いコンビ。 不動産CMに対する皮肉一杯の演出はドラマオリジナル?
医療ドラマも研修医題材も毎年毎期見ている気がする題材だけれど、これは面白かった!
泣かせがちな医療ドラマで、うんざりするほどウェットな演出は無く、ふざけすぎる演出もなく、どんな職場でもありがちな「現代のお仕事事情」を伝える内容になっていた。
主演の芳根ちゃんは新人がやりがちな思い込みの仕事をきちんと反省できるキャラ。指導医役の鈴木伸之さんも無口だけれど温かみのある先輩を好演。
これが恋愛方面に寄りすぎないといいなと思っている。
危惧するのは、競作?っと思うほど脚本家さんがたくさん名を連ねていること(笑)
各回の差が出たりしないといいのだけれど。
とにかく初回のつかみはOK. 研修医の同期もそれぞれ個性があって成長が楽しみ。
えええ、上川さん、フジ初主演ってホント!?と思ったけれど、確かにフジであまりお見かけしていないかも。
フジの上川さんだと思って見ていたら、イケパラの梅田先生を思い出してきた。フジだとちょっとツンデレ気味になるらしい(笑)
近年、テレ朝の紳士的な役柄が定番のようになってきてイメージが固まってしまっている気がしていたので、今回のキャラクターは歓迎したい。
元々はもっとツッコミする人だったやん……あっ……人、じゃなくて「犬」、かも(笑)
足の悪い室長に寄り添い、宅建士の若宮にうんちく垂れる犬頭さん。犬太と同じ服着てるのに犬太の化身じゃなかったら逆に変(笑)
事故物件の話ではなく、事故物件を装う犯人を突き止める話だった初回。
だーりおのコメディエンヌっぷりも良い感じ。
役者さんが楽しそうなドラマはいいドラマ。ってことで、今後が楽しみ。
正義の為では全くない悪の為の悪周防が普通の人である勝さんをー!!! という訳で一昨年の映画「最後まで行く」で再び共演をWOWOWで拝見。
このドラマの中心となる通報者の声 すぐに「声優」が演じているとわかる ってしまった。 じっさいこんな人いないんだよね・・ 声優の演技ってどうしてこんなに「特殊」なんだろう・・
まさにエマージェンシーでドラマ中断の初回。こんなときにはコールもきっと増えるのでしょうね。
ドラマ冒頭、くだらないイタズラコールにビックリした。こういうお仕事の方々があんな通報に悩まされているとしたら法的措置が必要よね。
ヒロインは超聴力の持ち主という設定。その上、気になることは突き詰めないと気がすまない。ヒロインあるあるだけど、清野さんの演技が落ち着いていて、イライラせずに見ていられる。
この枠に多い謎の対立構造もなさそうで、とりあえず安心して見ていられた。
起こること大変だろうけれど、実際のお仕事の人に敬意を持った内容だといいなと思って応援目線で見ていきたい。
第2回
小十郎、逃げて~!鬼母が来るよ~!! 「どうぞ側室を持ちなさい!」と言われましても 「草燃える」の「焼っておしまい!!」イメージが強い岩下志麻。 ホント、この時代はキャストのパワーが半端無い。
直接の描写が無いとはいえ子供の目をくり抜くシーンとか (ちなみに麻酔薬が開発されたのは江戸時代になってから)怖いわーー。 しかも片倉小十郎少年が、その役を買って出るとか。 初回に続いて鬼オカンが背後からかけつてくるのが一番、怖かったりして…。
多国籍言語を扱うこのドラマ世界では犯罪も多国籍に紹介される。
近年ずいぶん物騒になったと思うけれど、それでも世界からは治安が高レベルに良いと思われている日本。
そんな日本で誘拐事件が起きる。「どうして日本で」と泣きわめく中国人の母親。
日本だって誘拐事件はある。身代金、遺恨、そして性目的。
中国では子供を誘拐する理由が全然違う。本当に我が子が欲しくて攫う、または人身売買……それは我が国で考えれば信じられないお国柄。
どんな国でも、小さくてフワフワした子供が泣いている姿を見るのはイヤだ。早く返してあげて欲しい。
レジ打ち潜入する鴻田は可愛いけれど……それ!その人だよ!!
と視聴者ジリジリしつつ次週へ続く。
泣いている俊俊を引っ張って1週間待つのは辛いわ……。
大友啓史監督の劇場版を観たのはもう10年近く前らしい。どうりで忘れるわ……
当時まだ10代だった織田梨沙の露口絹子が怖いくらいの妖艶美だったことと、奇抜な機械で脳を見る奇抜な話だったことしか覚えていない。なのでむしろ新鮮な気持ちで見られた。
ジップ、ジップが可哀想だよ……で終わった初回。
大好きな飼い主に愛された犬の記憶、甘くて優しくて残酷。
事前番組で、生徒役がかなり豪華な面子だと知っていたので、今さら集団の中に埋もれてる場合じゃない人が多いけれど大丈夫?と思っていた。
でも魅せる人は埋もれないんだなと改めて思う。奥平大兼の演技。御上から子供っぽい反抗と功名心を指摘され逃げるように去り、振り返った、たったワンカット。
あれだけで、悔しさと恥ずかしさと、好奇心。それが全部見えたもの。
まるで〇春みたいなゴシップを書き上げて学校から称賛されている神崎を御上は完全に投げ飛ばした。
「本当の闇を見たくないか」。君に見せてあげると言われたら、立ち止まるよね。そこからもう御上の神崎育てが始まる。
教師なんだよ、もう。
文部科学省から官僚派遣のテストとして私立学校に送られてきた教師……ということで、きっと御上メソッドで学校を変えていくのだろう。令和の『鈴木先生』を見れると良いな、と思いながら見始めた。
突然の刺殺衝撃シーンにビックリ。思ってたのと全然違う……。
と思っていたけれど、やはり御上は生徒育てのためにここにいるのだと思う。
その上、自分が「濡れ衣を着させられて追い出された」と思っている事件にこの学校の元教師までが絡んでいるというミステリー。
日曜劇場によくある大きな顔芸や大きな劇伴に寄らず、重厚な闇ドラマを見せてもらえそう。
「恋愛専門弁護士」ってなに…という興味と不安はあったものの、「結婚という契約」ではない事に関する裁判が増えている時代なのかも?という興味があったのだけれど。
初回は「婚約してたかしてないか、それを破棄したかしてないか」という、まぁ、それしかないよね、というネタだった。
そして、リーガルより「恋愛」に重きをおいたストーリーなのかなとハッキリ感じた……
案件の内容は珍しい展開だったけれど、「婚約破棄は婚約破棄」なのが結論であって、2人の仲を修復するのは裁判所のお仕事ではないよね……
それに、彼はもちろん改心して彼女と真剣に交際していたのだろうけれど、あの引ったくり方はなぁ……。バイクで引っ掛けてひったくるなんて大怪我や死人が出る可能性もある恐い強奪方法。
あの引ったくり犯が彼だと気づいていて、よく好きになれたね。と思うと納得できないものがある(少なくとも親は反対するよね)
まだ初回なので次に期待したいけれど、脚本の根幹がこれなのだと考えたらちょっと怖い。
元カレが2人の前に出てくるのも早すぎない?(笑)いろんな面で様子見。
リーガルドラマも毎期毎期あるけれど、今期は棋士の弁護士。
ここまでじゃなくても将棋をしていると先読みを考えるときに将棋のように読んでしまうというのは何となく分かる。
前クールは父とのゲームを続けるように法廷に立つ弁護士がいたけれど、今期もまずは「情」より勝つことを先んじそう。
個人的にはそのほうが好み。
とはいえ、この枠なので……人情大事な作りで、ちょっとホームドラマっぽさがある。甘くなりすぎないといいな。
袴姿の萌音ちゃんには『ちはや』を思い出す。ムネアツ!真宙くんのあたふたした雰囲気も小林聡美さんの落ち着いた佇まいも好き。
チームとしては期待できそう。先が楽しみ。
香取元局長は加齢か、ブランクか。滑舌もチョイ微妙。
これが堺雅人や「戦争」シリーズで一皮むけた草彅将軍なら、
『結構、イイ奴』⇔『やっぱり悪い奴』の間を自在に行き来する主人公の存在感を
発揮してくれる所だけど、大河と掛け持ちのヤスケンがフォローしている印象。
2話目も想定以上の面白さ。理屈っぽさだけではなく、説得力で魅せられる。
何より人を食ったような唐沢さんの庵野が最高に頼もしい。
愛人を「特殊関係人」と呼ぶの、広く使っていきたい(笑)
投資も分散、信頼関係も分散。覚えておきます。
ひまりがおとなしかったせいか、主人公の最低っぷりが先週より際立った第2回。
マイノリティな恋愛や結婚を理解しているような顔をして政治に利用しようという一平の軽さや判ってなさにイライラさせられたけれど、ドラマ自体もちょっと大丈夫?と思ってしまった。
多様性の時代だといったって、世間はまだまだ「世間」だし、志向が自由な時代だからこそ、受け入れられない自由も認めてあげないとね。
ましてや親は「理解している人」風なふるまいなんてできない。
結婚式はすればいい。でも、親にはもっと考える時間をあげてほしかった。簡単に認めてしまったので、とても軽く感じてしまった。
一時が万事こんな解決になりませんように。
次回は学校問題。
サスペンスとしては密室殺人のトリックにしては不確定要素が大きく、
犯人の器の小ささそのものという感じである。
しかし主人公とヒロインの関係は結構、面白い。
「正直不動産」と違ってヒロインも結構、アホでボケとツッコミの立場が
交互に入れ替わる辺り、なかなかに良いコンビ。
不動産CMに対する皮肉一杯の演出はドラマオリジナル?
医療ドラマも研修医題材も毎年毎期見ている気がする題材だけれど、これは面白かった!
泣かせがちな医療ドラマで、うんざりするほどウェットな演出は無く、ふざけすぎる演出もなく、どんな職場でもありがちな「現代のお仕事事情」を伝える内容になっていた。
主演の芳根ちゃんは新人がやりがちな思い込みの仕事をきちんと反省できるキャラ。指導医役の鈴木伸之さんも無口だけれど温かみのある先輩を好演。
これが恋愛方面に寄りすぎないといいなと思っている。
危惧するのは、競作?っと思うほど脚本家さんがたくさん名を連ねていること(笑)
各回の差が出たりしないといいのだけれど。
とにかく初回のつかみはOK. 研修医の同期もそれぞれ個性があって成長が楽しみ。
えええ、上川さん、フジ初主演ってホント!?と思ったけれど、確かにフジであまりお見かけしていないかも。
フジの上川さんだと思って見ていたら、イケパラの梅田先生を思い出してきた。フジだとちょっとツンデレ気味になるらしい(笑)
近年、テレ朝の紳士的な役柄が定番のようになってきてイメージが固まってしまっている気がしていたので、今回のキャラクターは歓迎したい。
元々はもっとツッコミする人だったやん……あっ……人、じゃなくて「犬」、かも(笑)
足の悪い室長に寄り添い、宅建士の若宮にうんちく垂れる犬頭さん。犬太と同じ服着てるのに犬太の化身じゃなかったら逆に変(笑)
事故物件の話ではなく、事故物件を装う犯人を突き止める話だった初回。
だーりおのコメディエンヌっぷりも良い感じ。
役者さんが楽しそうなドラマはいいドラマ。ってことで、今後が楽しみ。
正義の為では全くない悪の為の悪周防が普通の人である勝さんをー!!!
という訳で一昨年の映画「最後まで行く」で再び共演をWOWOWで拝見。
このドラマの中心となる通報者の声 すぐに「声優」が演じているとわかる
ってしまった。
じっさいこんな人いないんだよね・・
声優の演技ってどうしてこんなに「特殊」なんだろう・・
まさにエマージェンシーでドラマ中断の初回。こんなときにはコールもきっと増えるのでしょうね。
ドラマ冒頭、くだらないイタズラコールにビックリした。こういうお仕事の方々があんな通報に悩まされているとしたら法的措置が必要よね。
ヒロインは超聴力の持ち主という設定。その上、気になることは突き詰めないと気がすまない。ヒロインあるあるだけど、清野さんの演技が落ち着いていて、イライラせずに見ていられる。
この枠に多い謎の対立構造もなさそうで、とりあえず安心して見ていられた。
起こること大変だろうけれど、実際のお仕事の人に敬意を持った内容だといいなと思って応援目線で見ていきたい。
第2回
小十郎、逃げて~!鬼母が来るよ~!!
「どうぞ側室を持ちなさい!」と言われましても
「草燃える」の「焼っておしまい!!」イメージが強い岩下志麻。
ホント、この時代はキャストのパワーが半端無い。
直接の描写が無いとはいえ子供の目をくり抜くシーンとか
(ちなみに麻酔薬が開発されたのは江戸時代になってから)怖いわーー。
しかも片倉小十郎少年が、その役を買って出るとか。
初回に続いて鬼オカンが背後からかけつてくるのが一番、怖かったりして…。