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ユーザードラマレビュー一覧(14ページ目)

アバター 南高卒 2025/06/11

理不尽殴打連続…反戦感情を強化させる意図…なんだろうけど、月曜日あんぱんは、視聴するのが辛かった…。昼あんぱん再視聴を、初めて回避。ただ、火曜日あんぱんに、殴打場面無し。ホッ!水曜日あんぱんでは、理由説明ないまま嵩は贔屓されて昇進。理不尽殴打野郎は、改心したのか?何故か嬉々として嵩の昇進祝宴してくれ、和気藹々…ううむ…納得できない展開…。ずっと、あんぱんの脚本は好きだったのに、今週の前半は、私は、恋人に振られた感覚に陥っておりぬ。これもそれも、視聴者達の、戦争反対感情を煽っている…のか???勿論、期待を持って視聴を続けます。

くう 2025/06/10

先週はリストラ担当、今週は社長の弱点を掴むための泥棒行為と、人に寄り添いすぎる人見くんには残酷な仕事ばかり押し付けられる人見くん。

ついに社長業までが人見くんに回ってきた。

いや、ここは一旦、里井さんで良くない?

人に寄り添いすぎる人見くんは、社長なんかになったら全部寄り添ってしまいそうで心配だ。メンタル壊れませんように。

社長のこの世代のジャイアンっプリはリアルで、こういう人が上に居る会社は大変だろうなと思うのだった。

アバター 匿名 2025/06/10

高橋光臣さん演じる国土交通大臣・清宮恭介の悪役ぶりがすごかった。恭介の父で元与党幹事長の清宮隆三(堀内正美さん)は引退後も政財界に圧倒的な発言力を持つフィクサーです。堀内さんで幹事長役といえば2018年の「BG〜身辺警護人〜」で演じた民事党幹事長・五十嵐暎一が思い出されます。五十嵐も腹黒い性格で、収賄などの汚職を平気で行っている人物で、堀内さんは「ちょっと危ない人物というか。こういう政治家がいるから、日本の政治が腐敗していくんだろうなっていうふうな人物に見えたらいいな、と思っています。」と評しています。ちなみに五十嵐の結末ですが党大会会場で警視庁警護課の落合義明(江口洋介さん)が彼の非人道的発言を録音した音声データを公表したことで事件の真相と旧悪が明らかとなり、それがもとで議員辞職しています。

巨炎 巨炎 2025/06/10

もー、普通のホームドラマと割り切った方がマシか?
専業主婦となった蝶子が料理や服飾を水準以上のレベルでこなしていますが、
北海道編をあれだけ引っ張って習い事をしている場面が全く無かったので、
どうにも唐突感。父の診療について行った時も何かしたっけ?だったし。
やっぱり、こういう所が「あぐり」まで通じていくのでしょうか。
「ごちそうさん」はマシだったねぇ。

くう 2025/06/10

今まで「なんでそんな近くに居てバレないん?」ってことが、最終回近くになりバレてくるというドラマみたいな流れ(ドラマだよ)

カテキョ玖村が紘海を思い出したタイミングで、もっちーも「髪の長い不審な女」を思い出す。

「結城旭はそんな人間ではなかった」と紘海は言うけれど、灯の遺族に謝罪しなかった時点で「そんな人間」だし、あのころ結構イキった発言してましたよね。

萌子ちゃんが簡単に紘海の手に落ちたのも、萌子ちゃん自身が結城家に懐いていなかったからだし、結城旭にもう罪はない、みたいな考えは違うのでは。

もっとも、確かに紘海は結城家の子供を行方不明にさせたという点ではすでにお相子だし、結城家も大きくなった美海が家に今さら帰ってくるのも結構困るだろうから、このままお別れしてみんな知らないところでそれぞれ平和に生きよう?

紘海は美海とお別れ旅行して去って行く感じに見えるけれども、個人的に興味があるのは「梨々子の異様な不安定さ」と「エビは本当に入っていたのか」なので、そこをハッキリしてくれると嬉しいな。

くう 2025/06/09

XのTLで話題になったライター投げ込み距離だけど、たぶん社内ライター投げ選手権のようなものが行われて優勝者が挑戦してる(そうなのか)

リークしたの?と思っていた本橋くんは、ラストの「疑惑は晴れたので私はキャスターに戻ります」のための布石だった…まあまあ分かりやすい。

最初の映像も、「やっぱりお返しします」の映像も、今時は生成AIで作れちゃうディープフェイクあるあるなので信用できないけど、視聴者は納得?

放射能物質には分かりやすくマークが。怪しいものには怪しいってちゃんと書いてあるのが日曜劇場のお約束。

前作のような作品よりも、こういう とっても分かりやすいものの方が視聴率が良いんだろうな。

それでも見ちゃうのもまたお約束。

来期も楽しみですね。
(まだ最終回ではなくてよ)

分かりやすさでショックを軽減しているのだから、山井さんも助けてあげればよかったのでは。

レギュラーにはあまり亡くなってほしくないよね。

巨炎 巨炎 2025/06/08

「石橋会長とは時代劇俳優五十年の仲だ(違)」
回想カットで北大路氏も再登場。山本学も結構、出ていたがゲストが多かったかな?
もっとも山本学は46年前の平幹主演「不毛地帯」で新聞記者だった繋がりかも。

しかし裏切ったと思った相手が実は進藤派とか、
ガスが充満している場所にライターを投げ込む(=近距離)とか
インパクト重視の展開を1話で2回もやる辺りは、やっぱり日曜劇場よね。
往年の社会派ドラマとは言い難いかなぁ。

くう 2025/06/07

『エンジェルフライト』をBSで初めて見てから1年。Season2 制作の情報はまだ出ない。足立は生きているかも……で終わったのだから続きはあるような気はするのだけど。(ロケは大変そう)

このドラマ開始当初から小出しにしてきた凛子と母・塔子との確執の最終章。

凛子の記憶にこびりつくショッキングな踏切の思い出。

あれは塔子の中では自力で踏切から自転車を押し出した娘の背中を撫でた思い出にすり替わっていた。

娘を愛せなかった塔子は、誰にも深い愛を注いだことがない人生のように見えた。

不器用で損な人生だったことは伝わる。けれども、娘にとっては不幸せな親子関係のままで終わった後悔が残る。

ベタベタ張り付いてきて自分への貢献度を愛情として押し付けてくる親もいるので、娘に介護をさせず依存しなかった人生は立派ともいえる。

親子の距離は難しい。

塔子にとっては エンジェルハースのみんなと会えた短い時間が一番心を開いた楽しい時間だったように見えたので、この会社に入ってくれた娘に感謝してほしかった。

思い出は時間と共に脳内で変換していくしかない。

エンジェルハースの人たちが言うとおり、きっと塔子は素敵で一生懸命な母親だったのだろう。そう思うことが幸せ。

「ご遺体」を敬い、その人生を敬い、物語を紡いでいく話。

このドラマが本当に好きだった。

また続きを。

アバター 匿名 2025/06/07

昨日再放送されていた初期の9係を見たが、このシリーズは昔からコメディ路線だったんだよな。脇役も刑事部長役にベテランの誠直也、刑事局長・水野治久役に佐戸井けん太、警備局長の安西大二郎役に三浦浩一とシリアスな演技に定評のある方々を呼んでいたが、ドラマ自体はコメディドラマ。「警視庁・捜査一課長」と同系統のドラマだった。決してつまらなくはないが、間違っても面白いとは思えない。

くう 2025/06/07

「医者は本当に白い巨塔みたいに歩く」そうか?(笑)

実際の医療訴訟はこんなに簡単にいかないだろうけれど、1時間で上手くまとまったな、と思った。

桐石さんの奥さんのためにも変な病院で手術することにならなくて良かったね。

何でも驕りが出て初心を忘れれば雑になる、ということで、人の命を預かっていることは忘れないでいただきたいわ。

……で、ただ良い人で終わるはずがない伊原さんはどう関わってくるんでしょうね。楽しみ。

くう 2025/06/07

まぁ、あの後も物語は続くんだから、恵子居なくなってハッピー!とはならないよね。

たっくんが想定以上に恵子ラブで、監禁ばんざいだったことを知る……「僕は役者に向いてない」じゃないよ。お仕事はちゃんとしよう。

あんなに可愛くて優しかった美羽さんも、何だか怖いママっぽくなってきちゃって、結局たっくんと関わるとみんなモラハラ気質になっていく(笑)

監禁のお部屋に帰っちゃった たっくん。

普通に生きてた恵子。

来週は金クレクレママもやってくるし、カオス。

アバター 匿名 2025/06/05

4話で新人小説家コンクール授賞式の司会者を演じた吉野有佳さん、社会保険労務士もしているのですね。ここ最近出演作がないのですが、もしかすると社労士の仕事の方が忙しいのでしょうか。
特技はが「英語、キックボクササイズ、テニス、バスケットボール、日本舞踊」で「中型車運転免許、普通自動二輪免許を有する」というのも「アクティブな女」って感じで好きですね。惚れてしまいます。背も高くてリーチも長いし、キックボクシングは普通に強そう。きっとパンチやキックの威力はすごいだろうな。

くう 2025/06/04

今週も何も進展してない……と思ったら最後の最後に浩暉が現場に~~。

でも、たぶん浩暉は万琴がGPSを仕組んだことも分かっているし、突然のあんな場所での「ここを動かないで待ってて」は無理すぎるし、万琴に見せようとしてわざと殺害現場に誘ったんだよね。

(どうしてわざわざ殺したように見せる必要があるのかは分からないけれど)

いずれにせよ、たぶん捨て身で犯人をお知らせしようとしてくれている浩暉。

だったら、父と みくるは一体何なのか。

浩暉は子供時代に万琴と会ったことがあるらしい。それすらも仕込みのように思えてしまう。

とりあえずはキノピーが今週も無事でよかったです……

アバター のんちゃん 2025/06/04

忠君愛国の精神、ドラマの中でよく耳にします。私の母は昭和9年生まれ8人兄妹で、上から忠、君子、愛子、国雄と名前をつけられ、その後はどうでも良い訳ではないが明夫、順子、敬子、光範と名付けられたそうです。アンパンを観ながら、亡くなった母の生きていた時代を想像しながらドラマに釘付けになっている毎日です。

巨炎 巨炎 2025/06/04

というか作品全体がどんどん蝶子に甘くなっていく。
「音楽家の道を究めると言って上京して途中で結婚とはどういう事だ!」
「才能が無いそうです」…これって「半青」の時の流れよね。
「半青」ですら数年間、頑張って挫折した一番、観れた時期だった。ここは
「結婚するという事は今度は生まれてくる子供の親になるという事だ。
 才能があろうがなかろうが1,2年で投げ出すような人間に務まるのか?
 あくまで結婚するというのなら勘当だ」ぐらいは、お父さん言うべき。
実際、数年間は親子関係はほぼ絶縁状態だったらしいのだが本作は、
父親の方が子供じみた駄駄をこねる小心者のような流れを強調したがっている。
厳しい自然の中で貧しい人達への診療を続けてきた一本、芯の通った人なのに。

恐らくバブル期の作劇をモロに受けていたのでしょう。親への依存が当たり前で
自己主張ばかりしている子供に周囲が調子を合わせている微温湯作劇。
脇役の魅力や個性はどんどん劣化していくし、
ストーカーキャラに貶められた岩崎要が一番、気の毒なのかもしれない。
「あんぱん」では崇も千尋も養父の背中を自分なりに見てきた事が窺え、
のぶと次郎は夫婦間でも考えの違いがある様もしっかり描かれているのとエライ差。