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各週サブタイは「あぐり」以後、すぐ定着した訳では無かったようです。 週の途中で新展開。「それからの武蔵」(原作小説は吉川氏とは別物)、 マニアックな映像資料は久しぶり〜。佐々木氏が亡父を語るとは妙なタイミング。 まー、描写してもいない事を後付けで片って美化されない分、マシだったか。 遺品の映像を観ても子供の嫌がる気持ちガン無視のオッサンではないが段田パパ。
晋八君が主人公の夫になるのか?殺陣師としては閑職に回された事と、 生家の居酒屋を手伝っている事は描かれてきたが椿屋も手伝っている? しかし、滝乃を糾弾した晋八に対して滝乃化した美月は 「椿屋に庶民料理は合わない」と言っていて両者の意見の食い違いは どうなっているのか?例によって朝ドラとして描く所がズレているんだよな…。
梓君、京大医学部卒業はおめでとう。泌尿器科というのが、また変わっているが。
そうだね。津野くんは絶対に夏くんよりつらいよ。どんなに水季が好きでも二度とつき合える機会は来ないし、どんなに海ちゃんが可愛くても血の繋がりもなく、忘れられてしまえばそれまで。
今だけの関係。今だけの逢瀬。髪飾り、「無くさないでね」それだけで切ない。
けれど、何の繋がりもないはずの弥生さんと水季は繋がっていた。
弥生さんの「産めなかった悲しさ」が水季の「産んだ理由」になっていた。
海ちゃんがこの世に生まれたのは弥生さんが居たから。
誰も知らないこの奇跡のような物語の中で海ちゃんはみんなに愛されて生きていく。
津野くんの人生も、夏くんや優しい人たちと繋がって行くと良いね。この先も海ちゃんと関われるように。
「熊どうなった?」って一時間に何回つぶやいたか分からない。ほんと、ところで熊、どうなった?
「天候」「体調」「自然」「アドバイス無視」と、ベタながら山の危険を訴えてきたのに、今回は熊に2人だけ襲わせて放置だなんて……
「山で熊が出たらどうするか、どこに連絡するか」きちんと描かないとホント危険。
今回の話はあの展開じゃあの後何人もクマに襲われそう。心配です。
そして江森先生こそ主観で物言うことが多くてね……。宮本先生は十分に宇田さんの人生を救ったと思うよ。陰だなぁ。
杉野、渾身の泣き(そうな)演技。 初回から出てきてキャラを掘り下げてきた患者の宇田さん死亡と、 折り返し直前に主人公の大きな挫折で中々、盛り上がってきました。
熊嵐はさすがに想定外だろうと思っていたら心臓サルコイドーシスかぁ…。 事前に解っていたら絶対に許可は出さなかっただろうが、 宇田さんは妻の思い出の詰まった登山をしたい自分に真摯に向き合ってくれた 主人公に感謝しながら逝った訳だし、そもそも彼がいなきゃ若夫婦の方が ヤバかったり色々とジレンマを抱えた話。
父親の認知症も表面化してきた。記憶欠落はアルツハイマー型より血管性の方か? ここから兄貴が生前や死亡直後の言動を取り始めるのか?色々、キツイな。
灰川には実子がいた。籍を入れてあげられなかったのは、彼女がDV夫から逃げているところで離婚が出来なかったから。無戸籍児の離婚後300日問題など、馬鹿な制度がなかなか解決されない結果の悲劇。
(おそらく、本年になってやっと解決されたはず…)
灰川邸の子どもたちはDVの犠牲者。そして灰川の実子もDVの犠牲者。
冴木の父もまたDVの犠牲者だと分かった。連鎖する悲劇の末に起きた事件が今、ここに描かれている。
それでも灰川邸という逃げ場を得た子供たちはわずかでも救われていたし、父の灰を撒く蓮水は涙を流すこともできた。
灰川の死は孤独に降り積もるだけのものではなかった。
しかし、鈴木……絶対怪しいと思っていたのに、先週襲われてたからつい謝っちゃってた。私の謝りを返してよ。
灰川が自死だとは思えなかったので、そう考えれば犯人は警察関係者だし、鈴木の他には居ないよねぇ(なのに先週のラストについ謝っちゃったよねぇ)
鈴木が無戸籍児だったとして、今なぜ警官になることができているのか。
そして顔に傷がある笠松将くんは何者なの……
謎はまだまだ降り積もっている。
安倍晴明の力が凄すぎて、うちの財布も潤してくれ!と祈ったのは私だけではあるまい(私だけ?)
祈りで水が降り、呪詛で「彰子サロンを賑わす面白き読み物」が燃えた回であった。
この時代は紙は貴重ですし、こんなことになってお母さま大変よ、賢ちゃん。
でも、この後は藤原道長家がスポンサーとして紙を供給してくれるようになるわけです。ありがたや。
ここからは恋愛関係なく、彰子のために手を組む2人なわけで、でも、きっと恋愛は絡ませるわけで、倫子さまにもバレるだろうしどうなるんだろうね?というところ。
来週はお休みです。
だから…そんな場所で、後ろも気にせず電話なんてしてるから!!あんたがどうなろうが全く構わないが、秘密はサッサと喋ってから落ちて欲しかった!
今井家の過去と九条家の闇と、密子さんの過去がハッキリ描かれた回。そういうのは普通、最終回の1、2話前……。
「お酒を飲まなければ優しいんです」「子どもたちのたった一人の父親なんです」って、子どもたちがメッチャ迷惑しているのに庇い続ける夏さんをイラっとしながら見ていた。
アル中DV借金父も毒親だけど、「子供のためぇ」とか言って、そういう男から離れない母親も毒親なんだよ。
暴れる父から逃げている間、パンの耳を食べていたという智と彩。それでもまだDV夫を「私が愛した人」と言っちゃう夏さんを優しい人とはとても思えないので、密子さんを聖母のように抱きしめる姿を見ても、好い人ーーとは思えず終わった。
密子さんは、夏さんのようなダメンズ飼い毒親が作ったもう一人の被害者。抱きしめるより謝ってほしいくらいだ。
まだ最終回まで遠いだろうに、密子さんの過去も九条家との関りもだいぶ分かっちゃった。 そして最後まで圧倒的無敗のアンチヒーローでいて欲しかったのに、夏さんに慰められて泣いちゃうなんて。
これからも強い密子さんでいられるのか心配!
笑うマトリョーシカの桜井さんはファンの方には申し訳ありませんが演技が本当に下手ですね。がっかりしました。
トーストをかじりながら涙を流す鈴木を見ていたら、こっちも釣られて失恋気分になってくる……つらい。あんなに推し続けてきたのに!
しかし泣いてる場合じゃない。一度消されかけてる鈴木、本格的に消されるよ?
「この先何が起きたとしても君のことは忘れない」……「何が」起こすつもりです?
本当は鈴木には27歳で消えてもらうはずだったんだよね。そして。それが全て浩子の思い通り……
と見せかけて、清家はいずれママも消しそう。
人からインプットされたことはすぐに表明に使う。本心は分からず、心があるのかどうかも分からない。
清家という人間が分からなすぎるところが、この話の面白さ。
「外国人」支援への異様なこだわりは、浩子のルーツがそこにあるからなんだろうなぁ。
毎朝ドラマの展開に興味を持ち楽しみにしております。 特に戦後の憲法改正の経緯や裏話などが面白いです。 疑問がありました。 放火事件の被告の弟あての手紙の、翻訳のことです。 最近は指紋や筆跡鑑定もし、本人のものかどうか確認していますが、この時(時代)は自宅に残っていたというだけで本人のものとして扱われていたのですね。 それと翻訳ですが、当初の翻訳者は日本語もまともに出来ない人が翻訳したのだと思われます。ドラマを面白くするためだと思いますがお粗末です。 「燃やす」は何を燃やすのか当然目的のものがあるはずです。他動詞で目的語が必要だと思います。 韓国語を話している者であれば当然おかしな訳だと思うと思いますし、被告も誤訳だと抗議をしなかったのは少しおかしいなと思います。 ドラマではいとも簡単に解決しましたが、可笑しいなと思いました。 京都府警の科捜研に依頼すればと思いました。(蛇足)
ひでえ性格のひでえ大人と甘ちゃんな子どもたちばかり出て来て、イジメだの仲間外れだのロクなことがない スカイキャッスル。
不快で仕方ない話のはずなのに、自分と引き比べてお生活レベルが違いすぎて、何だか逆に面白く見えてしまいますわ(笑)
冴島の奥様、誰が殺したの?と思っていたけれど、結局、息子の反抗に遭って心が折れたらしい。その息子自身も甘すぎてバカっぽいし、結局はスカイキャッスルの中は世間知らずな人たちの群れなのね。
そんな群れを100%合格講師として君臨する小雪さまが悪魔的に美しい。
先がとても楽しみですわ。
今回は、とっても為になる話。 漫画やドラマでアメリカの医療は素晴らしい!比べて日本の医療は駄目だ! みたいな事を描くのがちょくちょくあるが、そんなにアメリカがいいなら、 移住してみろと言いたくなる。そんな日本の医療も権力者によって、 穢されようとしている昨今。オッサン、助かったのなら今後は、 マイナンバーカードに紐付けする政策の応援に呼ばれて来るなよ…。
あらら……ヨウコ、無資格医がバレた。リツコが言う通り、別にまごころの乗っ取りなんて一切企んでないのにな。
アメリカでは健康保険は上級国民にしか優位に働かない。全く命は平等ではない。
日本は国民全員が健康保険を持っている。けれど、目の前で不平等を見たヨウコ。
それでも笑いながら死んでいけたシゲさんは幸せだったかもしれず、元々戦場で医療活動していたヨウコにとっては一つの死へのこだわり時間は短い。
ただ救いたいんだよね。
ヨウコからこの仕事を取り上げないでほしい。医師免許の問題を早く何とかしたいなぁ
杉本の出番が増えると多少は面白くなってくる。 しかし問題キャラ、トップツーの変わりようは…。
段田パパはアメリカでは凄い事してきたと、とってつけたように語られて 脚本の都合という感じなのに対して滝乃は男ができたからという自分の都合。 晋八の糾弾がもっとも過ぎて、美月を滝乃化させる事で 『椿屋に縛られてきた彼女も被害者』的擁護論を展開させているように見える。 しかし拘りたい伝統の素晴らしさが全く描写されておらず、 梓君の言うように、さっさと売却していれば良かっただけにしか思えないので 洗脳が身を結び、しかも当人は一切、責任を取らないモヤモヤ感のみに…。
ただ、それでも嫌われ者の道を邁進する主人公が何をしたいのかも 曖昧であっちこっちブラブラしていた今までよりマシな感じ(汗。
「変な家」に関する「普通イズム」「偏見」「思い込み」を見ているこちらも思い知らされた話。
「大家さんが迎えに来るの変」と言われたルカちゃんの気持ちを考えて、「きっと親がそう言っているんだ、偏見親だ」と、つい思ってしまった自分が居たのだけれど、いや、お友達の親御さんはいたってフラットな方だった。
もちろん、避けて誕生会に来ない家もあったけれど、パートナーが女性同士だったり、妻が単身赴任だったり、令和的多様性家族も居て何だかホッとしてしまった。
それよりも、自分自身の母を思い出して「誕生会をやりたい自分」を目いっぱい演出してしまった西園寺さん。痛いけれど、あるある。
実の親でも「子供のため」がいつの間にか自分のためになっていることは多い。
ルカちゃんから言われる「西園寺さん、パパのこと好きにならないで」はつら過ぎる。
お誕生会は楽しかった。けれど、ママを思い出してしまった。
「変な家」と言われたことよりも、西園寺さんがママに成り代わったようで、ルカちゃんにとってはそっちの方がつらい。
難しいね。ルカちゃんの気持ちは優先されるべきだし……楠見くんはきっとそうする。
ただのラブコメじゃないなぁ。凄い。
各週サブタイは「あぐり」以後、すぐ定着した訳では無かったようです。
週の途中で新展開。「それからの武蔵」(原作小説は吉川氏とは別物)、
マニアックな映像資料は久しぶり〜。佐々木氏が亡父を語るとは妙なタイミング。
まー、描写してもいない事を後付けで片って美化されない分、マシだったか。
遺品の映像を観ても子供の嫌がる気持ちガン無視のオッサンではないが段田パパ。
晋八君が主人公の夫になるのか?殺陣師としては閑職に回された事と、
生家の居酒屋を手伝っている事は描かれてきたが椿屋も手伝っている?
しかし、滝乃を糾弾した晋八に対して滝乃化した美月は
「椿屋に庶民料理は合わない」と言っていて両者の意見の食い違いは
どうなっているのか?例によって朝ドラとして描く所がズレているんだよな…。
梓君、京大医学部卒業はおめでとう。泌尿器科というのが、また変わっているが。
そうだね。津野くんは絶対に夏くんよりつらいよ。どんなに水季が好きでも二度とつき合える機会は来ないし、どんなに海ちゃんが可愛くても血の繋がりもなく、忘れられてしまえばそれまで。
今だけの関係。今だけの逢瀬。髪飾り、「無くさないでね」それだけで切ない。
けれど、何の繋がりもないはずの弥生さんと水季は繋がっていた。
弥生さんの「産めなかった悲しさ」が水季の「産んだ理由」になっていた。
海ちゃんがこの世に生まれたのは弥生さんが居たから。
誰も知らないこの奇跡のような物語の中で海ちゃんはみんなに愛されて生きていく。
津野くんの人生も、夏くんや優しい人たちと繋がって行くと良いね。この先も海ちゃんと関われるように。
「熊どうなった?」って一時間に何回つぶやいたか分からない。ほんと、ところで熊、どうなった?
「天候」「体調」「自然」「アドバイス無視」と、ベタながら山の危険を訴えてきたのに、今回は熊に2人だけ襲わせて放置だなんて……
「山で熊が出たらどうするか、どこに連絡するか」きちんと描かないとホント危険。
今回の話はあの展開じゃあの後何人もクマに襲われそう。心配です。
そして江森先生こそ主観で物言うことが多くてね……。宮本先生は十分に宇田さんの人生を救ったと思うよ。陰だなぁ。
杉野、渾身の泣き(そうな)演技。
初回から出てきてキャラを掘り下げてきた患者の宇田さん死亡と、
折り返し直前に主人公の大きな挫折で中々、盛り上がってきました。
熊嵐はさすがに想定外だろうと思っていたら心臓サルコイドーシスかぁ…。
事前に解っていたら絶対に許可は出さなかっただろうが、
宇田さんは妻の思い出の詰まった登山をしたい自分に真摯に向き合ってくれた
主人公に感謝しながら逝った訳だし、そもそも彼がいなきゃ若夫婦の方が
ヤバかったり色々とジレンマを抱えた話。
父親の認知症も表面化してきた。記憶欠落はアルツハイマー型より血管性の方か?
ここから兄貴が生前や死亡直後の言動を取り始めるのか?色々、キツイな。
灰川には実子がいた。籍を入れてあげられなかったのは、彼女がDV夫から逃げているところで離婚が出来なかったから。無戸籍児の離婚後300日問題など、馬鹿な制度がなかなか解決されない結果の悲劇。
(おそらく、本年になってやっと解決されたはず…)
灰川邸の子どもたちはDVの犠牲者。そして灰川の実子もDVの犠牲者。
冴木の父もまたDVの犠牲者だと分かった。連鎖する悲劇の末に起きた事件が今、ここに描かれている。
それでも灰川邸という逃げ場を得た子供たちはわずかでも救われていたし、父の灰を撒く蓮水は涙を流すこともできた。
灰川の死は孤独に降り積もるだけのものではなかった。
しかし、鈴木……絶対怪しいと思っていたのに、先週襲われてたからつい謝っちゃってた。私の謝りを返してよ。
灰川が自死だとは思えなかったので、そう考えれば犯人は警察関係者だし、鈴木の他には居ないよねぇ(なのに先週のラストについ謝っちゃったよねぇ)
鈴木が無戸籍児だったとして、今なぜ警官になることができているのか。
そして顔に傷がある笠松将くんは何者なの……
謎はまだまだ降り積もっている。
安倍晴明の力が凄すぎて、うちの財布も潤してくれ!と祈ったのは私だけではあるまい(私だけ?)
祈りで水が降り、呪詛で「彰子サロンを賑わす面白き読み物」が燃えた回であった。
この時代は紙は貴重ですし、こんなことになってお母さま大変よ、賢ちゃん。
でも、この後は藤原道長家がスポンサーとして紙を供給してくれるようになるわけです。ありがたや。
ここからは恋愛関係なく、彰子のために手を組む2人なわけで、でも、きっと恋愛は絡ませるわけで、倫子さまにもバレるだろうしどうなるんだろうね?というところ。
来週はお休みです。
だから…そんな場所で、後ろも気にせず電話なんてしてるから!!あんたがどうなろうが全く構わないが、秘密はサッサと喋ってから落ちて欲しかった!
今井家の過去と九条家の闇と、密子さんの過去がハッキリ描かれた回。そういうのは普通、最終回の1、2話前……。
「お酒を飲まなければ優しいんです」「子どもたちのたった一人の父親なんです」って、子どもたちがメッチャ迷惑しているのに庇い続ける夏さんをイラっとしながら見ていた。
アル中DV借金父も毒親だけど、「子供のためぇ」とか言って、そういう男から離れない母親も毒親なんだよ。
暴れる父から逃げている間、パンの耳を食べていたという智と彩。それでもまだDV夫を「私が愛した人」と言っちゃう夏さんを優しい人とはとても思えないので、密子さんを聖母のように抱きしめる姿を見ても、好い人ーーとは思えず終わった。
密子さんは、夏さんのようなダメンズ飼い毒親が作ったもう一人の被害者。抱きしめるより謝ってほしいくらいだ。
まだ最終回まで遠いだろうに、密子さんの過去も九条家との関りもだいぶ分かっちゃった。
そして最後まで圧倒的無敗のアンチヒーローでいて欲しかったのに、夏さんに慰められて泣いちゃうなんて。
これからも強い密子さんでいられるのか心配!
笑うマトリョーシカの桜井さんはファンの方には申し訳ありませんが演技が本当に下手ですね。がっかりしました。
トーストをかじりながら涙を流す鈴木を見ていたら、こっちも釣られて失恋気分になってくる……つらい。あんなに推し続けてきたのに!
しかし泣いてる場合じゃない。一度消されかけてる鈴木、本格的に消されるよ?
「この先何が起きたとしても君のことは忘れない」……「何が」起こすつもりです?
本当は鈴木には27歳で消えてもらうはずだったんだよね。そして。それが全て浩子の思い通り……
と見せかけて、清家はいずれママも消しそう。
人からインプットされたことはすぐに表明に使う。本心は分からず、心があるのかどうかも分からない。
清家という人間が分からなすぎるところが、この話の面白さ。
「外国人」支援への異様なこだわりは、浩子のルーツがそこにあるからなんだろうなぁ。
毎朝ドラマの展開に興味を持ち楽しみにしております。
特に戦後の憲法改正の経緯や裏話などが面白いです。
疑問がありました。
放火事件の被告の弟あての手紙の、翻訳のことです。
最近は指紋や筆跡鑑定もし、本人のものかどうか確認していますが、この時(時代)は自宅に残っていたというだけで本人のものとして扱われていたのですね。
それと翻訳ですが、当初の翻訳者は日本語もまともに出来ない人が翻訳したのだと思われます。ドラマを面白くするためだと思いますがお粗末です。
「燃やす」は何を燃やすのか当然目的のものがあるはずです。他動詞で目的語が必要だと思います。
韓国語を話している者であれば当然おかしな訳だと思うと思いますし、被告も誤訳だと抗議をしなかったのは少しおかしいなと思います。
ドラマではいとも簡単に解決しましたが、可笑しいなと思いました。
京都府警の科捜研に依頼すればと思いました。(蛇足)
ひでえ性格のひでえ大人と甘ちゃんな子どもたちばかり出て来て、イジメだの仲間外れだのロクなことがない スカイキャッスル。
不快で仕方ない話のはずなのに、自分と引き比べてお生活レベルが違いすぎて、何だか逆に面白く見えてしまいますわ(笑)
冴島の奥様、誰が殺したの?と思っていたけれど、結局、息子の反抗に遭って心が折れたらしい。その息子自身も甘すぎてバカっぽいし、結局はスカイキャッスルの中は世間知らずな人たちの群れなのね。
そんな群れを100%合格講師として君臨する小雪さまが悪魔的に美しい。
先がとても楽しみですわ。
今回は、とっても為になる話。
漫画やドラマでアメリカの医療は素晴らしい!比べて日本の医療は駄目だ!
みたいな事を描くのがちょくちょくあるが、そんなにアメリカがいいなら、
移住してみろと言いたくなる。そんな日本の医療も権力者によって、
穢されようとしている昨今。オッサン、助かったのなら今後は、
マイナンバーカードに紐付けする政策の応援に呼ばれて来るなよ…。
あらら……ヨウコ、無資格医がバレた。リツコが言う通り、別にまごころの乗っ取りなんて一切企んでないのにな。
アメリカでは健康保険は上級国民にしか優位に働かない。全く命は平等ではない。
日本は国民全員が健康保険を持っている。けれど、目の前で不平等を見たヨウコ。
それでも笑いながら死んでいけたシゲさんは幸せだったかもしれず、元々戦場で医療活動していたヨウコにとっては一つの死へのこだわり時間は短い。
ただ救いたいんだよね。
ヨウコからこの仕事を取り上げないでほしい。医師免許の問題を早く何とかしたいなぁ
杉本の出番が増えると多少は面白くなってくる。
しかし問題キャラ、トップツーの変わりようは…。
段田パパはアメリカでは凄い事してきたと、とってつけたように語られて
脚本の都合という感じなのに対して滝乃は男ができたからという自分の都合。
晋八の糾弾がもっとも過ぎて、美月を滝乃化させる事で
『椿屋に縛られてきた彼女も被害者』的擁護論を展開させているように見える。
しかし拘りたい伝統の素晴らしさが全く描写されておらず、
梓君の言うように、さっさと売却していれば良かっただけにしか思えないので
洗脳が身を結び、しかも当人は一切、責任を取らないモヤモヤ感のみに…。
ただ、それでも嫌われ者の道を邁進する主人公が何をしたいのかも
曖昧であっちこっちブラブラしていた今までよりマシな感じ(汗。
「変な家」に関する「普通イズム」「偏見」「思い込み」を見ているこちらも思い知らされた話。
「大家さんが迎えに来るの変」と言われたルカちゃんの気持ちを考えて、「きっと親がそう言っているんだ、偏見親だ」と、つい思ってしまった自分が居たのだけれど、いや、お友達の親御さんはいたってフラットな方だった。
もちろん、避けて誕生会に来ない家もあったけれど、パートナーが女性同士だったり、妻が単身赴任だったり、令和的多様性家族も居て何だかホッとしてしまった。
それよりも、自分自身の母を思い出して「誕生会をやりたい自分」を目いっぱい演出してしまった西園寺さん。痛いけれど、あるある。
実の親でも「子供のため」がいつの間にか自分のためになっていることは多い。
ルカちゃんから言われる「西園寺さん、パパのこと好きにならないで」はつら過ぎる。
お誕生会は楽しかった。けれど、ママを思い出してしまった。
「変な家」と言われたことよりも、西園寺さんがママに成り代わったようで、ルカちゃんにとってはそっちの方がつらい。
難しいね。ルカちゃんの気持ちは優先されるべきだし……楠見くんはきっとそうする。
ただのラブコメじゃないなぁ。凄い。