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ユーザードラマレビュー一覧(14ページ目)

アバター 南高卒 2025/07/27

25日金曜日の、くうさんの感想拝読して、なんか、目から鱗って衝撃を受けた。基本、やなせたかし夫妻の事は、このドラマが始まるに当たってのNHK番宣的な番組を、二つ見て、凄く素敵だなって…。アンパンマンには全く、思い出のない私。この朝ドラ迄は、全く興味を持たず生きてきた方々だったけど、俳優陣の演技もお上手だし、コミカルに演じる加減も、私好み。そう、とっても、好意的に、視聴してきたんだけど…。くうさんの感想は、まさに、ど正論だと思う。私、次郎さん推しになっていたし…。そうだっ!脚本家さん、事前に、くうさんに相談されたら良かったんでは?!

くう 2025/07/27

「話しかけるんじゃねぇ」は、シンプルに傷つくよね。無視は暴力なのだとやっと気づいた鳴海。でも、自分が何をやったかは気づかない。

ずっと那須田くんに無視され続けるので、もういいか。と思いかける。

「逃げるは役に立つ・けれどぉ……」「恥にはならないけど」「後悔する。」

言いたいことは生きているうちに言ってやれ。その考えも確かに終活の1つではある。

面倒だし傷つきたくないから嫌な関係から逃げて切っていくと……人間関係がなくなるのはままあること。

基本的にはみんな自分のことしか考えてないし、なめる人間を見つけてなめたりしている。

鳴海はかつて自分がなめていた元カレになめられた。

自分が無視しようとしていた那須田くんから無視されている。

大きなブーメランが帰ってくる……。それでも、自分を弱く見せない。シャツの下にはタトゥを。

話しかけては冷たくして、また近づく。親に埋め込まれたモラハラ教育で鳴海を切ってきたと思い込んでいる那須田。

鳴海が自分の人生でどれくらい人を傷つけてきたか自覚できている人間で良かった。

人は自由だし、人間関係に無理はしない。けれども無自覚に他人を傷つけているかどうかという敏感な心は必要……。

みんながそう気づくようになるといいよね。義妹もね。

次回は最終回。寂しいね。

くう 2025/07/26

熱湯風呂、金たらい落としなど今回はテレビ局だけに「テレビでよく見るやつ」が用意されているらしい。

テレビのセットで何度も無料手術させられちゃう武蔵先生。薬や麻酔や輸血はどうしてるんです?

「しごき」という名の暴行で子供を自さつに追い込んだ元サッカー選手。熱湯に落としてしまっても良かったのにね。

追い込まれた子供の母親はアマビエ。ともさかさんの演技に持っていかれたわ。

来週は、武蔵は毒グモに刺されてどうなってしまうのか?からですね。

くう 2025/07/26

三途の川に現れる水野美紀を見てテレビの前で爆笑したわ(笑)

くう 2025/07/26

回を追うごとにこのドラマが好きで好きでたまらない!

考えすぎで自分に自信がなくて、若いイケメンを見ればすぐに慶司に合ってるのは俺よりこっちと思っちゃう雀ちゃん。

慶司がそんな雀ちゃんを心ごとエスコートしてくれるのが嬉しくて仕方ない。

風野くんのことは、それこそ金八の頃から応援している。殴ってても刺しててもずっと応援してきたけれど、こんなに可愛い役は初めてかも。

他人の意見をちゃんと聞き、部下にもお礼が言える、素敵な人格の雀ちゃん。純粋に幸せになってもらいたいし、幸せな時は慶司と2人であってほしい。

40すぎても。

くう 2025/07/26

ヒーリングの異能力は欲しいくらいだよなぁ……と思うけれど、異能力をもっていると悪人に使われてしまうこともあるんだと初めて気づかされる。

生まれながらの力は自分ではどうにもできない。人の役に立つ力を持っているせいで気味悪がられたり利用されたりする。マイノリティに絶望して死んでいった。

莉子ちゃんが関わっていなかったのは良かったけれど、麻薬は持っているだけでも犯罪。お父さんがマ取りだともっと早く知っていれば色々と相談もできたのにね。

しかし、変身しちゃう能力は反則だな。

目の前のものが何も信じられなくなるわ。

くう 2025/07/24

愛実先生、カンに触ると高いデカい声で思い込みを展開している感じ、本当に苦手だけれど、こういう人だからストーカーになったんだよなという点では演技にもキャラにも説得力がある。

分からない勉強は、適当にギャグで胡麻化して自分自身を貶める。その生き方が子供のころから変わらないカオル。ピジュはとにかく美の化身のよう。こちらもキャスティングの説得力。

二股を疑って尾行までするキモい婚約者・なにがし。何でも否定してくるモラハラ気質の父親、爆発しそうな母親、とにかくみんながみんなベストキャストで、そして上手い。

上手いから余計にムカムカするよね。理不尽オブ理不尽。

No.1になれれば死んでもいいなどと言ってしまうカオルには初めから死の予感しかないし、どこまでも引っかかっていく愛実先生には堕落の予感しかない。

つらいなぁ、と思いつつ見てしまうのは美しいからね。愛された記憶がないホストと、毒親の思い通りの人生だった教師。どうなるのか。

くう 2025/07/24

だから、テレ朝の階段で争ってはいけないって いつも言ってるだろ……。

もっと話が進んでからかと思っていたネルラと布勢夕人の関係、事件の日に何が起きたか、ネルラの口から真実が語られた。

しかし、ネルラは事件の記憶はないと言う。頭を打って記憶が失くなったと。

離婚しようと思って真相を聞いたのに、「あなたと幸せになりたかった」と聞いてコロっと引っかかっちゃうの、幸太郎は頼られると断れずやる気も出ちゃう体質。

そういう所を見透かされて、そして有名な弁護士だから利用されているとしか思えない。

ネルラがそんなに誠実だとは思えず、鈴木家みんなに使われているのでは……。

不気味なお松さんと、頼られると真っすぐ突き進んじゃうタイプのサダヲ。

見ごたえあるわ。

巨炎 巨炎 2025/07/24

台詞と新聞記事だけで倒壊シーンは全く無しの南海地震。
戦中や次郎さんが亡くなった時期に比べてトーンダウンしてない?
資料不足という事もあるかもしれませんが。
南海地震は父も生まれる前の事で亡くなった祖父母から聞かされた事も無いです。
(震災後に震源地に転居したような経緯だっと思うし)
津波で高知市内が浸水した当時の写真は少し前に新聞に掲載されましたが…。

くう 2025/07/24

水曜、前時間の別局ドラマでも元夫婦がいがみ合っているし、そっちも事件なのでデジャブを見ているよう(笑)

一つの事件を科学と心理で。その両面で本当に解決した第3話。

外国人技能実習制度を使って劣悪な環境で労働させるケースは他のドラマでもテーマになっていて、つい最近も裏で犯罪をやらされている作品を見た気がする。

海外からの就労者には様々な話があって、一言では語れない。描かれていることが全てではないにしても、弱い者を使い倒す組織は必ず存在する。

それは日本人同士でも同じで、弱者になってしまったら這い出す機会がなかなかないんだよね。

彼らはこの犯罪を犯したおかげで、むしろ救われた。

「正しく償えば正しい未来がある」と相田弁護士は言うけれど、本当にそういう社会であってほしい。

正しく償ってもまた陥れられることが続くのでは、格差は永遠に消えないな。

今回も面白かったです。

アバター 南高卒 2025/07/23

広辞苑を、就職直前に購入していた私。久しぶりに本棚から取り出してみたら、購入した日付と本屋を記入していた、大学卒業間近の41年前の私がいた。何故、こんな時期に買ったんだろう…全く思い出せない。実家には広辞苑があったので、就職直前に、わざわざ自分用を購入した事になる。大学生時代の下宿生活中に、広辞苑が必要な時は、大学図書館を利用していたのだろう。でも何故、卒業間近に広辞苑購入…。すみません…自問自答…。さて、今日の舟を編むで、紙の辞書作りへの皆々様の情熱に、又、再感動し、匂わせ事案等のエピソードでは、SNS時代への嫌悪感を生じたのでした。

くう 2025/07/22

ワイルドスピード森川にピッタリな器用で大胆で自信とやる気に溢れた役・二階堂民子。

森川葵さんが抜群に良い。

ストーリーは日本では合法ではない「潜入」捜査の特別班。

軽快に進むセリフの応酬とコンゲーム展開、引っかかりやすいラガーマン・乾 のキャラと引っ掛ける二階堂の強気キャラが楽しい。

軽く見て笑えて、ちょっと考えさせられて、現代の犯罪抑止にもなるといいな。

掴みOKすぎる初回。

巨炎 巨炎 2025/07/22

カモキン対ゲゲゲ。
曲者にして切れ者同士の鍔迫り合いで終盤戦の幕が開く!
やっぱり出てきた電子化の話。しかし自分ガソリン代ケチって徒歩通勤している
多少の不便は楽しむタイプなのでオール電子化時代の波及には抵抗感があります。
紙のページをめくって調べる、そういう事までケチって当たり前というのがね。
知識や情報は苦労して得てこそ血肉になる。電子化、ネット化の波及で
得るのは簡単になったが取りこぼしていくのも簡単になっている事に危機感。

巨炎 巨炎 2025/07/22

3週間ぶりに放送再開。参院選の為という分かったような分からないような理由。
要するにミサイルや地震の時のように突発的に放送が潰れて別時間の枠を空ける、
急な改編作業が煩わしいからなのですがイマイチやる気の無さにも見える…。

本放送作品と隣接している枠で比べられることが多い。
大概は本放送が叩かれて再放送が評価されるケースが多かったけど今回は逆っぽい。
共に史実モデルがあり、実話知名度も高いのでなるべく比べられたくない?

まー、「あんぱん」も時々、首を傾げるような描写はあって浮き沈みは感じるし、
本作はここから持ち直してくるかも。これまでストーカーとか結婚詐欺とか、
主役アゲの為の貶め脚色が目立った要さんですが、
癇癪持ちというのは一流の音楽家故の気難しさっぽくて自然な印象だし
蝶子の行動原理も自分より娘に移ってきた。
子供は責任能力が無いと見なされるから許され大人に肩代わりしてもらえるのよ。

くう 2025/07/21

刑事からの出向で児相に行くなんてことがあるの?って所にいまだに引っかかっている……

あるのだろうけれど(?)、だとしたら、もっと教育してあげないと。

自分の気持ちだけで突っ走って子育て支援ができるのだと上が考えているとしたら、この出向システム、ずいぶんと子育てをなめてるよな、と考えてしまう。

「子供の成長ペース」が気になり、育児ノイローゼに陥っていた母親から子供を一度的に保護する。

夏井は相変わらず「救いたい」一辺倒だけれど、この場合は一時保護することが救いになるのね。

最終的には、子供が施設できちんとご飯を食べられるようになり、苦手で泣きわめいていたピーマンすら食べることができ、自宅に戻れることになったけれど、別にピーマンを食べるための一時保護ではないのだから、本当にこれでいいの?と思ってしまった。

子供を家に帰すのは母親のケアがしっかり終わったと確信取れた時では……(取れたのか?)

子供が保育園に入ると、みんなで給食を食べるので釣られて食が進んだり、他人に褒められる喜びを覚えて嫌いなものを食べるようになったりはアルアル。

集団生活は子供を成長させる。……だから解決した、としか見えず、この家の問題はまだ根深いのではと思った。