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そして下痢復活www.
「ホントはちょっと好きだった、楠見くんのこと」。西園寺さんに他意はなくて、本当にただの報告だっんだけれど。
言われたらモヤモヤしちゃうよねぇ。だって楠見くんの方は今まさに好きだよね、きっと。
ルカちゃんを中心にして、どんどん近づくニセ家族。
横井さんと楠見くんもスッカリ打ち解けて、ルカちゃんの子育てには多角的に人の手を借りていくことが幸せなのだと理解できるようになる。
この4人でずっと家族をやって行ってもらいたい!
でも、そこに恋愛感情が入ると難しい。
NYからやって来たエリサさんがただの友達だとは思えず、波乱が起きそう。
同じフジ系でも今季医療ドラマは完全に水曜日に軍配か?
病院の後継者問題も割と深刻な話ではあるが…。 お前の意見は聞いていない!親の愛情を理解しろ! 何、この「おしん」並の旧態依然ぶり。これじゃ余計に継ぐ気にゃならん。 「新宿野戦」でも書いたけど引き出しが増えるなら、むしろ歓迎すべきぐらいで 将来の為にMMTで研修を積む事をプラスにする発想は幾らでもある。 麻酔科に興味を持ったのならペインクリニック外来を増設して、内科専門は 入り婿でも取った方が「客患者の幅も広がるで」(BY清三郎)。 そもそも医局で教授を目指すのならともかく医院でそこまで専門に何故、拘る? (総合病院の院長に、どの科の医師がならなければいけない決まりなど無い) また一口に内科と言っても消化器、循環器、呼吸器、腎臓、神経と専門分野は 多岐に渡り、どの道、全てを一医師が極める等、不可能な話。
要は継がせたい仕事の内容が見えてこない、場を盛り上げる為の悪役として 出しただけで、この辺りを練りこんでいない脚本に見える…。
「それからの武蔵」映像を観て、コレ最後、書いてなかったなぁ…と。
最終回は大阪城で柳生宗矩(史実での秀忠の護衛役での戦いは高く評価されている) と対決。しかし石舟斎と一回、会っただけの武蔵が父の精神的後継者のような扱いで 嫉妬した但馬宗矩が刺客を放って又やんが死亡という形の因縁は主役に併せて 敵を矮小化させただけの話。徳川兵と豊臣兵が殺し合っている中をブラブラしている 武蔵も浮いていて決闘後はお通と共に大阪脱出→尺稼ぎ回想→晩年の武蔵の展開。 体が丈夫な事だけが取り柄だった米倉お通はどうなった?
水曜時代劇では初回冒頭で五輪書を記す晩年の武蔵が登場し、 巌流島決戦後も武者修行を続けた事がナレで語られ、菩薩像を拝むカットが入る。 それを踏まえての最終回の武蔵とお通 の描写。又八と朱美が 『あの二人、ようやく結ばれるんだね』的に見守っているけどさぁ…。 物語は小次郎との対決を制した武蔵が、お通の所に戻ってくる形の大団円だけど、 その先にある悲劇を思わせる、この余韻が溜まらない。 後に、お通の弟の伊織を養子にした事も劇中で語られるのですが、 大河版では全く登場しなかったな…。
「みんなイイ人」と言われてきたこのドラマだからこそ、そんな中で一人「水季に対して良い人ではなかった」苦しみを吐き出せなかった夏は、実の父親に連絡する。
追って説明されれば気持ちが分からないわけではないけれど、海ちゃんを連れて行ったことに対しては「分からない」。まるで罪悪感の元凶を紹介しに行ったようで、可哀想だった。
大和の存在が相変わらず天使級。 いい人に囲まれて育ったからこそ今助けられているわけで、夏には海ちゃんを傷つける可能性のある行動は二度としてほしくない。
父になるのだから。
実の父にも夏への愛がないわけではなかった。「不器用」なだけ。という結論だったけれど、少なくとも海ちゃんへの態度は酷かったし、人を傷つける人はイイ人ではないよね。
裏の顔がある多面性のクズを演じるのが田中哲司さん。笑顔の裏が怖い。説得力がありすぎる名演技。
そして、弥生さんもまた傷つけられている。夏と水季によって。
そりゃ蓮水は最初から怪しいよ。でも孤独な冴木のためには、冴木を愛して助ける人でいて欲しかったんだよ。そして役者・吉川愛としては久々に悪い顔してる里琴ちゃんも見てみたい……
2017年に大事な弟を失った冴木の、7年後の虚無に包まれた感じ。こんな人が居たら近寄りがたい。
そんな冴木を立ち直らせる五味さん、ほんと優しくてカッコいい。
7年も経ってから始末されるマヤちゃん。灰川邸事件は続く。子どもたちはあと3人。
DVの血は血筋ではなく育ちによって伝わる。灰川はそれを分かっていたから息子を手放した。
生まれて虐待に遭い、成長して始末される子供たち。幸せな結末が見えない。
それでも蒼佑は冴木のために笑って死んでいったので、彼の死に報いるように生きていってほしい。
中だるみなく面白く、ずっと切ない。
清盛と頼朝の共演は大河以来なのかな? ちなみに義経は既に去年、朝ドラ主役を張っている。さすがに拙速。
次週に主人公、映画界に復帰するらしい…。 しかし本作の場合、「やっとか…」よりも「今更?」感になってしまう。 美月の仕事描写は女将の方がマシだったぐらい。 「はね駒」も記者の仕事をしたのは終盤だけで、「舞いあがれ!」は 父が亡くなってパイロットの夢を諦めた以降は強引な展開が増えた。ただ主人公が 若い時分に自分の可能性を信じ、目標に向かって努力する様は描かれていた。
子役で映画出演した時の記念写真を見上げる美月。 滝乃がこんなものを飾るのを許すはずが無いので何時の間に…。 女優志望のバックボーンは本当にコレしか無いから。
今週は梓君やトラが自分の為すべき事に打ち込んで自分の居場所を作り、地に足 をつけた様が描かれただけに主人公がそれに便乗していくような纏め方は酷い。 「オードリー、一緒に来てくれ」 「オードリーも聞いといてくれ」 この台詞は耳タコだった。コイツを同伴させる理由は一体、何? 「オードリーとを呼べし!!」 段田パパが生前から死後に至るまで周辺キャラに呪いをかけているのだろうか…。
このドラマの桜井日奈子さんが美しくて可愛くて面白くてすごく良い。美しい人の悪い顔って本当に素敵。なのに遥人ぼっちゃんをイイ人にしちゃう展開は間違ってる(笑)最後までクズを貫きましょう?
最初の方はちょっとスカッとしていたのに、密子さんの秘密が分かった辺りから停滞している気がする。
神秘的な要素が無くなって、しかもイイ人だらけになっちゃうと、こういう物語って興味が薄らぐので頑張ってファンタジー性を高めてほしいなぁ
道上に息子がいることまでシッカリ把握している清家浩子。
なのに息子を預かりつつ、全く警戒心がない道上。
父親だって車に突っ込まれているのに、もっと勇気くんに注意を払ってほしいなぁ。この人に親権が渡らなかった理由が見ているだけでよく分かる。
勇気くんと道上が一緒に居るだけでハラハラしちゃう。どうか最終回まで無事でありますように。
「危ない」と言えば、社会的に潰すような嫌がらせは受けたものの、元になった柏木さんは道上に感謝していると言う。
感謝されてもデジタルタトゥは消えず、ネット社会は面倒くさい。
清家浩子が中国人とのハーフであることが判明。清家の外国人ヘイト禁止政策の理由が分かってくる。
そして母子の目的が「復習」であることも。
どういう過去が出て来るのか楽しみ……あと2回。
母を失った可哀想な(はずの)未久ですら「この家に入り込んでやった」だし、可愛くて未久に対して優しいはずの真珠ちゃんですら「お手伝いさん用の地下部屋があるのよ!」って地下に住まわせるの限定だし、誰も好い人じゃないスカイキャッスル。
ついに実の父の存在を知り、浅見家に入り込んだ未久さん。ここからは密かに父のDNAを取得して、まずは紗英に打撃をーーーと思ったら。
何か次回予告でもう「私は施設で育った」とか発表しちゃってるし、えっ、そういうのって普通は最終回や最終回一個前じゃね……。
内容が密密しすぎて、この先どんな戦いが待っているのか予測がつかない。
とりあえず、子どもの生徒会長当選祝いは子ども主体でやってあげてください。
「早期胃癌の検査と内視鏡切除は内科の方がプロフェッショナルじゃ! お前も医者の息子なら覚えとけ!」研修医ドラマの時の外科のアバウトさ覚えてる? 優三さん亨君も救急外来で研修やっているようなもんだよな。 何を専門にするにせよ引き出しが増えるに越した事は無いが、自分の能力で対応 できるのはどこまでかの見極めも経験がモノを言う。ヨウコの小児対応は満点。 治療まで自分でやっちゃうスーパードクターとして描くと嘘くさくなっちゃう。
ただヨウコって医者としては早期診断&治療に特化した短距離ランナー型。 在宅支援等は医療以外の職種の人との連携が重要で書類仕事などの地味な役割を 継続的にこなしていかなければならない。亨のやっている事にヨウコがノータッチ なのは女にイイ顔する動機が無い事や現状、モグリ医者であるだけでなく性格的に 不向きな事もある。日本で医師として食いっぱぐれないのは亨の方なんだけど、 それも一医師としての話で病院経営はまた別だからな…。
聖まごころ病院に初めての入院患者。いやホントは違う。 昔は病棟運営していたけど、もう閉鎖しちゃってるんだよね。 ベット数に見合う患者数を一定、確保していないと赤字で採算とれないから。薬剤や 機材の確保だけでなく人件費。夜勤スタッフ、そして病院食を作る厨房スタッフ。 弁当も外食も面倒な職員が患者に作った飯を自分も食っているケースはよくあるが、 本作は逆。経営者一族の家庭料理メニューを(制度的には施設内に宿泊させている 外来患者の)堀井さんのお母さんに併せてあげているんです。いい話じゃないか。
今回も笑って泣けて、とってもタメになる話でした。
新宿の片隅のアパートで独居老人が亡くなった。駆けつけた子供たちは「孤独死をさせた」と嘆くけれど、まごころの常連との付き合いが続き、実際「孤独」ではなかった。
堀井さんの女装は「女装」ではなく、そっちが通常。「男装」は痴ほう症のお母さんのために、お父さんのフリ。
見た目なんてどうでもいい、優秀な看護士が欲しい。と言って堀井さんを雇った院長。
結局、目に見える印象が真実なわけではないという話。
ヨウコが来てから、みんなの付き合いが深く掘り下げられていく。繋がりがあるのは安全安心のためにも良いこと。
そうか……そうなんだ。楠見くんとの本家族将来はないんだ……(いゃ中の人・北斗が本当に好きなので個人的に何でや!!!ってなっちゃう……)
でも、横井さんのことは全面的に断りたいのだと思っていた。
横井さんが弄ばれる形になるのは嫌だからな。
「家族愛」が生まれてしまったので、前に出ていくと決めた時とは違う。という楠見くん。
その「家族愛」は本当に恋愛にはならんのか……。
次回の予告を見ると、ニセ家族と仮彼氏の生活はものすごく楽しそう。
このまま横井さんと楠見くんに恋が芽生える可能性は……
くうさんのレビューを読んでスッキリしました。私がずっと感じていたジクジクした思いを全部言葉にしてくださっていました。このドラマは初めの頃は始まる前からテレビの前に座って楽しんで見ていましたが、戦後編になってからはバタバタと家事をしながら、ここ2週間ほどは見ない日もあって、気持ちが遠のいていました。久しぶりに見た今日8/13の放送はなんか役者さんの顔芸大会の様な気がしました。皆さん演技派が揃っているので、そちらの方に気持ちが行ってしまいました。表情だけの演技コンテストじゃなく時代考証に力を入れて欲しいと思いました
そして下痢復活www.
「ホントはちょっと好きだった、楠見くんのこと」。西園寺さんに他意はなくて、本当にただの報告だっんだけれど。
言われたらモヤモヤしちゃうよねぇ。だって楠見くんの方は今まさに好きだよね、きっと。
ルカちゃんを中心にして、どんどん近づくニセ家族。
横井さんと楠見くんもスッカリ打ち解けて、ルカちゃんの子育てには多角的に人の手を借りていくことが幸せなのだと理解できるようになる。
この4人でずっと家族をやって行ってもらいたい!
でも、そこに恋愛感情が入ると難しい。
NYからやって来たエリサさんがただの友達だとは思えず、波乱が起きそう。
同じフジ系でも今季医療ドラマは完全に水曜日に軍配か?
病院の後継者問題も割と深刻な話ではあるが…。
お前の意見は聞いていない!親の愛情を理解しろ!
何、この「おしん」並の旧態依然ぶり。これじゃ余計に継ぐ気にゃならん。
「新宿野戦」でも書いたけど引き出しが増えるなら、むしろ歓迎すべきぐらいで
将来の為にMMTで研修を積む事をプラスにする発想は幾らでもある。
麻酔科に興味を持ったのならペインクリニック外来を増設して、内科専門は
入り婿でも取った方が「
客患者の幅も広がるで」(BY清三郎)。そもそも医局で教授を目指すのならともかく医院でそこまで専門に何故、拘る?
(総合病院の院長に、どの科の医師がならなければいけない決まりなど無い)
また一口に内科と言っても消化器、循環器、呼吸器、腎臓、神経と専門分野は
多岐に渡り、どの道、全てを一医師が極める等、不可能な話。
要は継がせたい仕事の内容が見えてこない、場を盛り上げる為の悪役として
出しただけで、この辺りを練りこんでいない脚本に見える…。
「それからの武蔵」映像を観て、コレ最後、書いてなかったなぁ…と。
最終回は大阪城で柳生宗矩(史実での秀忠の護衛役での戦いは高く評価されている)
と対決。しかし石舟斎と一回、会っただけの武蔵が父の精神的後継者のような扱いで
嫉妬した但馬宗矩が刺客を放って又やんが死亡という形の因縁は主役に併せて
敵を矮小化させただけの話。徳川兵と豊臣兵が殺し合っている中をブラブラしている
武蔵も浮いていて決闘後はお通と共に大阪脱出→尺稼ぎ回想→晩年の武蔵の展開。
体が丈夫な事だけが取り柄だった米倉お通はどうなった?
水曜時代劇では初回冒頭で五輪書を記す晩年の武蔵が登場し、
巌流島決戦後も武者修行を続けた事がナレで語られ、菩薩像を拝むカットが入る。
それを踏まえての最終回の武蔵とお通 の描写。又八と朱美が
『あの二人、ようやく結ばれるんだね』的に見守っているけどさぁ…。
物語は小次郎との対決を制した武蔵が、お通の所に戻ってくる形の大団円だけど、
その先にある悲劇を思わせる、この余韻が溜まらない。
後に、お通の弟の伊織を養子にした事も劇中で語られるのですが、
大河版では全く登場しなかったな…。
「みんなイイ人」と言われてきたこのドラマだからこそ、そんな中で一人「水季に対して良い人ではなかった」苦しみを吐き出せなかった夏は、実の父親に連絡する。
追って説明されれば気持ちが分からないわけではないけれど、海ちゃんを連れて行ったことに対しては「分からない」。まるで罪悪感の元凶を紹介しに行ったようで、可哀想だった。
大和の存在が相変わらず天使級。
いい人に囲まれて育ったからこそ今助けられているわけで、夏には海ちゃんを傷つける可能性のある行動は二度としてほしくない。
父になるのだから。
実の父にも夏への愛がないわけではなかった。「不器用」なだけ。という結論だったけれど、少なくとも海ちゃんへの態度は酷かったし、人を傷つける人はイイ人ではないよね。
裏の顔がある多面性のクズを演じるのが田中哲司さん。笑顔の裏が怖い。説得力がありすぎる名演技。
そして、弥生さんもまた傷つけられている。夏と水季によって。
そりゃ蓮水は最初から怪しいよ。でも孤独な冴木のためには、冴木を愛して助ける人でいて欲しかったんだよ。そして役者・吉川愛としては久々に悪い顔してる里琴ちゃんも見てみたい……
2017年に大事な弟を失った冴木の、7年後の虚無に包まれた感じ。こんな人が居たら近寄りがたい。
そんな冴木を立ち直らせる五味さん、ほんと優しくてカッコいい。
7年も経ってから始末されるマヤちゃん。灰川邸事件は続く。子どもたちはあと3人。
DVの血は血筋ではなく育ちによって伝わる。灰川はそれを分かっていたから息子を手放した。
生まれて虐待に遭い、成長して始末される子供たち。幸せな結末が見えない。
それでも蒼佑は冴木のために笑って死んでいったので、彼の死に報いるように生きていってほしい。
中だるみなく面白く、ずっと切ない。
清盛と頼朝の共演は大河以来なのかな?
ちなみに義経は既に去年、朝ドラ主役を張っている。さすがに拙速。
次週に主人公、映画界に復帰するらしい…。
しかし本作の場合、「やっとか…」よりも「今更?」感になってしまう。
美月の仕事描写は女将の方がマシだったぐらい。
「はね駒」も記者の仕事をしたのは終盤だけで、「舞いあがれ!」は
父が亡くなってパイロットの夢を諦めた以降は強引な展開が増えた。ただ主人公が
若い時分に自分の可能性を信じ、目標に向かって努力する様は描かれていた。
子役で映画出演した時の記念写真を見上げる美月。
滝乃がこんなものを飾るのを許すはずが無いので何時の間に…。
女優志望のバックボーンは本当にコレしか無いから。
今週は梓君やトラが自分の為すべき事に打ち込んで自分の居場所を作り、地に足
をつけた様が描かれただけに主人公がそれに便乗していくような纏め方は酷い。
「オードリー、一緒に来てくれ」
「オードリーも聞いといてくれ」
この台詞は耳タコだった。コイツを同伴させる理由は一体、何?
「オードリー
とを呼べし!!」段田パパが生前から死後に至るまで周辺キャラに呪いをかけているのだろうか…。
このドラマの桜井日奈子さんが美しくて可愛くて面白くてすごく良い。美しい人の悪い顔って本当に素敵。なのに遥人ぼっちゃんをイイ人にしちゃう展開は間違ってる(笑)最後までクズを貫きましょう?
最初の方はちょっとスカッとしていたのに、密子さんの秘密が分かった辺りから停滞している気がする。
神秘的な要素が無くなって、しかもイイ人だらけになっちゃうと、こういう物語って興味が薄らぐので頑張ってファンタジー性を高めてほしいなぁ
道上に息子がいることまでシッカリ把握している清家浩子。
なのに息子を預かりつつ、全く警戒心がない道上。
父親だって車に突っ込まれているのに、もっと勇気くんに注意を払ってほしいなぁ。この人に親権が渡らなかった理由が見ているだけでよく分かる。
勇気くんと道上が一緒に居るだけでハラハラしちゃう。どうか最終回まで無事でありますように。
「危ない」と言えば、社会的に潰すような嫌がらせは受けたものの、元になった柏木さんは道上に感謝していると言う。
感謝されてもデジタルタトゥは消えず、ネット社会は面倒くさい。
清家浩子が中国人とのハーフであることが判明。清家の外国人ヘイト禁止政策の理由が分かってくる。
そして母子の目的が「復習」であることも。
どういう過去が出て来るのか楽しみ……あと2回。
母を失った可哀想な(はずの)未久ですら「この家に入り込んでやった」だし、可愛くて未久に対して優しいはずの真珠ちゃんですら「お手伝いさん用の地下部屋があるのよ!」って地下に住まわせるの限定だし、誰も好い人じゃないスカイキャッスル。
ついに実の父の存在を知り、浅見家に入り込んだ未久さん。ここからは密かに父のDNAを取得して、まずは紗英に打撃をーーーと思ったら。
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とりあえず、子どもの生徒会長当選祝いは子ども主体でやってあげてください。
「早期胃癌の検査と内視鏡切除は内科の方がプロフェッショナルじゃ!
お前も医者の息子なら覚えとけ!」研修医ドラマの時の外科のアバウトさ覚えてる?
優三さん亨君も救急外来で研修やっているようなもんだよな。何を専門にするにせよ引き出しが増えるに越した事は無いが、自分の能力で対応
できるのはどこまでかの見極めも経験がモノを言う。ヨウコの小児対応は満点。
治療まで自分でやっちゃうスーパードクターとして描くと嘘くさくなっちゃう。
ただヨウコって医者としては早期診断&治療に特化した短距離ランナー型。
在宅支援等は医療以外の職種の人との連携が重要で書類仕事などの地味な役割を
継続的にこなしていかなければならない。亨のやっている事にヨウコがノータッチ
なのは女にイイ顔する動機が無い事や現状、モグリ医者であるだけでなく性格的に
不向きな事もある。日本で医師として食いっぱぐれないのは亨の方なんだけど、
それも一医師としての話で病院経営はまた別だからな…。
聖まごころ病院に初めての入院患者。いやホントは違う。
昔は病棟運営していたけど、もう閉鎖しちゃってるんだよね。
ベット数に見合う患者数を一定、確保していないと赤字で採算とれないから。薬剤や
機材の確保だけでなく人件費。夜勤スタッフ、そして病院食を作る厨房スタッフ。
弁当も外食も面倒な職員が患者に作った飯を自分も食っているケースはよくあるが、
本作は逆。経営者一族の家庭料理メニューを(制度的には施設内に宿泊させている
外来患者の)堀井さんのお母さんに併せてあげているんです。いい話じゃないか。
今回も笑って泣けて、とってもタメになる話でした。
新宿の片隅のアパートで独居老人が亡くなった。駆けつけた子供たちは「孤独死をさせた」と嘆くけれど、まごころの常連との付き合いが続き、実際「孤独」ではなかった。
堀井さんの女装は「女装」ではなく、そっちが通常。「男装」は痴ほう症のお母さんのために、お父さんのフリ。
見た目なんてどうでもいい、優秀な看護士が欲しい。と言って堀井さんを雇った院長。
結局、目に見える印象が真実なわけではないという話。
ヨウコが来てから、みんなの付き合いが深く掘り下げられていく。繋がりがあるのは安全安心のためにも良いこと。
そうか……そうなんだ。楠見くんとの本家族将来はないんだ……(いゃ中の人・北斗が本当に好きなので個人的に何でや!!!ってなっちゃう……)
でも、横井さんのことは全面的に断りたいのだと思っていた。
横井さんが弄ばれる形になるのは嫌だからな。
「家族愛」が生まれてしまったので、前に出ていくと決めた時とは違う。という楠見くん。
その「家族愛」は本当に恋愛にはならんのか……。
次回の予告を見ると、ニセ家族と仮彼氏の生活はものすごく楽しそう。
このまま横井さんと楠見くんに恋が芽生える可能性は……
くうさんのレビューを読んでスッキリしました。私がずっと感じていたジクジクした思いを全部言葉にしてくださっていました。このドラマは初めの頃は始まる前からテレビの前に座って楽しんで見ていましたが、戦後編になってからはバタバタと家事をしながら、ここ2週間ほどは見ない日もあって、気持ちが遠のいていました。久しぶりに見た今日8/13の放送はなんか役者さんの顔芸大会の様な気がしました。皆さん演技派が揃っているので、そちらの方に気持ちが行ってしまいました。表情だけの演技コンテストじゃなく時代考証に力を入れて欲しいと思いました