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でも、それ、タトゥじゃなくてただのシールだよね?(笑)
親の前で厨二病をこじらせることができずに成長し、好きな鳴海の前でこじらせている、良い子の厨二病男子・那須田くん。
親から受けたムーブを鳴海の前で再現してしまい、好きな子に意地悪する厨二みたいになってしまっている。
そんな那須田くんが、自由な人生を全否定する弟夫婦にちゃんと言い返してくれる。
年が行ったら、そりゃ妊娠はしづらくなるだろうけれど、それは全生物に言えること。なるみん個人の責任のように言ったことに対して謝れと。
そもそも子供(跡継ぎ?)を持つことが親孝行になるなんて時代は昭和と共に去ったし、だから介護しなくてもいいなんて話にはならない、それは当然。
でも、この身勝手な弟夫婦の気持ちもちょっと分からないでもない。
弟夫婦には鳴海がとても自由に見えたんだろうね。結婚しておらず子どもも居ないというのは「養う」者がいるプレッシャーもない。
学費に悩まず大学を出て、たぶん割と好きな仕事について、好きなように独り暮らしして、好きなように推し活し、「家庭」に縛られない。
弟夫婦が鳴海を憎いくらいに羨むのは、鳴海の両親が光子伯母さんを「勝手なことばかり」と言っていたのと同じなんだよね。
だから、鳴海は伯母さんと今、向かい合う。
伯母さんは悲しく孤独死したのではない。一人を選んだのだと。
人生に勝ち負けを作り、人と比べた時から嫉妬が生まれる。自分は自分……。
良い話だったなぁ。「ひとりでしにたい」は「ひとりで生きたい」に繋がった。
でもそれは関わらないということではなくて、もちろん鳴海はこれからも両親を見守るし弟夫婦とも話し合うだろう。
「ひとりで生きる」ことは別に人と関わらずに生きなくてはならないということではないのだから。
他人の言うことに耳を伏せて生きていくのは大変だけれど、自分を保って生きたい。そう思える話だった。
できたら那須田くんとも関わって生きて行ってほしいよね。切らずに。
重たい問題を軽く明るく小走りするように描く、楽しいドラマだった。
那須田くんと鳴海のその後をまだ見ていたいな。
とにかく優しい嵩君。きっと、千代子さんへも、きちんと配慮しておられたんでしょう。こまめに近況報告して、その度に、感謝の言葉も過剰な程書き入れ…。遠い親戚の誰かが、医院を継いでくれた為に、生活に困らない千代子さんとおしんちゃん…って、脳内補填してみてます。だって、身なりもちゃんとされていて、相変わらず柔らかい物腰で、お綺麗で…。さあ!いよいよ天才漫画家や音楽家が!健ちゃんとの恋バナも進展しそうだし…。楽しみにしましょ!
週末の夜中にこのドラマが放送されている意味って、ものすごく深い。幸せでいっぱいになるし、イヤなことなんか全部吹っ飛ぶ。
今まで、自信のない雀ちゃんに対して慶司にはとても強気に見えていたのだけれど、今回は繊細な気持ちや不安感が聞けて良かった。
そんな弟のことをよく分かっている姉さんたち。素敵家族過ぎるでしょ。
突然、ではなく、ずっと雀ちゃんを見ていた慶司。
姉さんたちの「良い人で良かったねぇ」で泣きそう。
幸せになってほしいな。リストが終わっても、ずっと一緒に居てほしい。
鈴木家とネルラの印象が変わってきた回だった。
ネルラとレオの間には弟がもう一人いたらしい。わずか6歳で海で命を落としたゴーシュ。
そこに居たのはネルラと叔父・考だった。
ネルラの婚約者・布勢が頭を打った時、ネルラが見た「足」も何だか考のような気がするの。
面倒くさそうに見えたけれど仲良しで、みんなでネルラを守っている鈴木家。
考は鈴木家に入り込み、ネルラの心を奪う者が嫌いなのではないかな。
ゴーシュも……考がやったのでは……。
ネルラの真実を突き詰める幸太郎は何だかおかしかった。
あれじゃネルラが可哀想。
芝居の上手い人ばかりで、誰が犯人でも見応えありそうだから、とても楽しみにしている。
幸太郎はネルラを助けよう?
劇場版、拝見。ドラマ版の時のように主人公の肉親だけ助けられない事も無く テロリストのキャラも立っておらず、喜多見先生に対立する立場の者はとにかく 悪印象に描写。 横浜MERが治療していた現場負傷者が何事も無かったように即、復帰したり ワーファリン服用していた人に中和剤投与したって即、出血が止まるはず無く。
要するに一作目が妙にヒットするとこうなる見本ですね。ドラマ版でも結構、 危なかったエンタメとリアルのバランスがいよいよ壊れてきました。 明日から劇場版二作目らしいですが溶岩は物凄いスピードで流れてくるし、 岩が振ってくる中で救助?現実では外国で地震が起こった1メートルの津波で 皆、逃げろ!なのに。
6年が経過して三児の母。他作品では一人っ子の事が多いのですが どのみち弟達は空気キャラで終わりそうな予感。 トラブルメーカーが長女の徹子加津子に移ってきましたが女学生だった蝶子に 比べて年相応で微笑ましい…と思っていられるのも最初だけか? この辺りからトモエ学園の話になるはずですが朝ドラでは神谷先生が 新設したりするのだろうか。しかし資金繰りに無理がありそう。 教員時代の神谷先生の「ルールなんか必要ない」発言は極論過ぎるので 今回の蝶子と姑さんの語り合いはまだ真っ当。
絶対に狙いではないんだけれど、「大追跡」と2時間続けて 地理的プロファイリング がネタになっちゃった回。
その丸いバッファゾーンな、さっきも見た。
犯人とは全く無関係の、ただ生活のために刑務所に入りたかったホームレスが入り込んできたせいで、捜査が混乱してしまった。
真犯人を逮捕できず、西村さんは警察を辞め、土門先生は科捜研を辞めた。
真犯人を庇うということは、身内か未成年なんだろうなぁとは思っていたけれど。
世話した未成年は捕まえづらく、青年したあかつきには可愛い子供に「パパ~」と呼ばれる存在になっていたとは……。
命を持って責任を果たし、同時に真犯人の子を命を持って諭した西村さん。
しかし、犯人の彼も脅されて通り魔やらされていたんだよね。そこは考慮してほしい…というより、脅していたやつらを探してきちんと捕まえてほしい。
脅迫して他人を殺させるなんて何より卑劣な所業だよね。一番許せない。
土門先生は人間的に成長した(笑)けれど、事件の結末にはモヤるわ。
増々、かつてのテレ朝看板ドラマ「科捜研の女」に似て来ました、後継ドラマにも見えます。 原作本が有るので、そこからでしょうが、主人公が「土門」、科警研の所員が「榊」、かつて科捜研の女にも出演されていた佐藤めぐみさんがゲスト出演。「科学は嘘を付かない」を信条に調査する土門と離婚した元妻の尾藤のコンビで事件を解決。 で、佐藤めぐみさんの演技が上手い、上手すぎる。 自死直前のやつれた様子は、どういうメイクをしたのだろう?7年の経過や被害者家族の崩壊を知った落胆ぶりを見事に表現していた。 ラストで土門が尾藤に白いジグソーパズルを贈り「君も脳を活性化させた方が良い」のオチも良いのです。 フジテレビらしく無いテレ朝風のサスペンスドラマの創り方はとても良いと思いました。
「僕の伯父は元警察庁長官、現内閣官房長です。そして僕は国家公務員総合職採用試験に合…… というキメ台詞(?)が無いほどSSBCが追い詰められた回。
それでも元夫婦のやり取りは何となく笑えるし、一課長も何となく笑える。
コメディ性も爽快感も失わない。そういう所が好き。
しかし、取材とはいえ、捜査の特徴を自慢げにテレビでペラペラ喋ってはいけないよ。
何でも模倣されたり挑戦されたり炎上させられる、そんな時代なのだから。
SNSの書き込みユーザーが犯人だとすぐに発想できなかったり、そういう所はSSBCちょっと頭が回らない。
頑張って令和に適応しよう。
良いなあ〜素敵な人間関係だなあ〜。こんな人達に囲まれて生きていたい〜!向井理さんのキャラも、良い!矢本君も良いんだけど…彼氏としてはねえ…。もしかしたら、矢本君とくっつくの?ってなると、あの、紐状況ではあったけれども、優しい優しいカメラマン君…魅力的でしょ?彼とヨリを戻すって展開に、なって欲しいなあ〜とか。とにかく、大好きな脚本のドラマです。
今日水曜日は、嵩の独壇場…でしたね。マ、色々な意見はあるんでしょうが、登美子ママって存在も含めて、私は、納得させられました。そう、暢ちゃんは、美人でモテモテだけど、欠点も多く描かれてはいて、ヒロインとしては、どうよ?なんだけど、ヘタレだけど優しい優しい嵩君とタッグを組む事で、紆余曲折を経て、アンパンマン大成功へ。2か月先のゴールに向かって、やっと、スタートライン…って事かな?登美子ママに関しては、脚本家さんの、松嶋菜々子さんへの愛ある当て書きだそうなので、そういう気持ちで見守ろうかなぁ…って、自分に言い聞かせ、嫌いにならないようにしてます。
あ、それ、踊る大走査線で見たやつ~~……と思わせつつ、母親の趣味嗜好が大変おかしかったという……。あの時代を超えた設定だった。
犯罪者心理も進化?するよね。すでに親の愛なんて絶対じゃないみたい。
意表を突いた結末で面白かった。
ワイルドスピード森川の演技幅は相変わらず楽しい。
スタンガンにはゴムゴムパッド。覚えた。
先週、「白鳥健治を見ていると『エジソンの母』の賢人くんを思い出す」と書いたけれど、やはりそうね。
ムムスだらけの学校の中で「さいわい」を探す。
「学校は騒がしい」と言いつつちょっと笑顔になったり、自分の存在意義や学校の「さいわい」を見つけてはちょっとホッコリする。
下着が透けた制服の背中を盗撮されたと思い込んでいた三木さんだったけれど、内田くんが撮っていたのは三木さんの背中にとまった珍しいハイイロテントウだった。
三木さんの背中自体に興味を持つほど内田くんは大人ではなかった。
でも、「1ミリも興味がない」は嘘。
三木さんの肩にはよく虫が止まる。だから、生物学的興味がある。そういう恋もきっとある。2人のやり取りにホッコリした。
ホッコリ……に至るまでの経過には、健治くんが弁護士として、一度に被害者と容疑者を呼んで顔合わせして突き詰めるようなことはせず、1つ1つプロセスを踏んでしっかり調査したという、立派なお仕事がある。
よく調べられたストーリー構成であり、かつ、学生たちを責めない青春ドラマであり、健治くん自身の成長物語でもある。
久しぶりに、私、大森美香さんが大好きだわ!と思えるドラマを見ている。(『ひとりでしにたい』の方も好きだけれど)
ファンタジーは宝だ。
前半で盛り込んだオリジナル要素を上手く消化しきれなくなっている印象。 相手がいなくなって大事な気持ちに気付くと言うのは、よくある話ですが、 その感情が必ずしも恋心であるとは限らない訳で。 崇ののぶへの気持ちはともかく、その逆は糸子と勘助に近いものだった。 崇がのぶの中に居る次郎さんの存在をひっくるめて受け入れられるような男に 成長している訳でもないので震災にかこつけ、こじつけたような感じです。
一周抜けててまだ第2話なのでキャラどころか演出の感覚まで忘れてる……。
総合診療医自体は15年前の『GM〜踊れドクター』(東山せんぱい主演)あたりからテーマになっていたのに、今だにそんなに数少ないの?需要のある課だと思うんだけどなぁ 。
今回は病弱な弟の介護のために高校にも通うことができず、弟の死後はホッとしてしまった自分への嫌悪感や、長らく持てなかったアイデンティティに悩む17歳の少年の話だった。
立てなくなってしまったのは、自分自身の存在が分からなくなったから。機能性神経症。心が原因の病。
個人的には総合診療科を描く話では「精神的な要因」は避けてほしいと考えてしまう。
「プロの総合診療科だからこそやっと見つかった病名」が欲しいから。
原作ありきなので仕方ないかなとは思うけれど、今後のテーマに期待したい。
雰囲気は好き。そして拓くんには幸せになってほしいし、杉田雷麟くんはすごく良かった。
でも、それ、タトゥじゃなくてただのシールだよね?(笑)
親の前で厨二病をこじらせることができずに成長し、好きな鳴海の前でこじらせている、良い子の厨二病男子・那須田くん。
親から受けたムーブを鳴海の前で再現してしまい、好きな子に意地悪する厨二みたいになってしまっている。
そんな那須田くんが、自由な人生を全否定する弟夫婦にちゃんと言い返してくれる。
年が行ったら、そりゃ妊娠はしづらくなるだろうけれど、それは全生物に言えること。なるみん個人の責任のように言ったことに対して謝れと。
そもそも子供(跡継ぎ?)を持つことが親孝行になるなんて時代は昭和と共に去ったし、だから介護しなくてもいいなんて話にはならない、それは当然。
でも、この身勝手な弟夫婦の気持ちもちょっと分からないでもない。
弟夫婦には鳴海がとても自由に見えたんだろうね。結婚しておらず子どもも居ないというのは「養う」者がいるプレッシャーもない。
学費に悩まず大学を出て、たぶん割と好きな仕事について、好きなように独り暮らしして、好きなように推し活し、「家庭」に縛られない。
弟夫婦が鳴海を憎いくらいに羨むのは、鳴海の両親が光子伯母さんを「勝手なことばかり」と言っていたのと同じなんだよね。
だから、鳴海は伯母さんと今、向かい合う。
伯母さんは悲しく孤独死したのではない。一人を選んだのだと。
人生に勝ち負けを作り、人と比べた時から嫉妬が生まれる。自分は自分……。
良い話だったなぁ。「ひとりでしにたい」は「ひとりで生きたい」に繋がった。
でもそれは関わらないということではなくて、もちろん鳴海はこれからも両親を見守るし弟夫婦とも話し合うだろう。
「ひとりで生きる」ことは別に人と関わらずに生きなくてはならないということではないのだから。
他人の言うことに耳を伏せて生きていくのは大変だけれど、自分を保って生きたい。そう思える話だった。
できたら那須田くんとも関わって生きて行ってほしいよね。切らずに。
重たい問題を軽く明るく小走りするように描く、楽しいドラマだった。
那須田くんと鳴海のその後をまだ見ていたいな。
とにかく優しい嵩君。きっと、千代子さんへも、きちんと配慮しておられたんでしょう。こまめに近況報告して、その度に、感謝の言葉も過剰な程書き入れ…。遠い親戚の誰かが、医院を継いでくれた為に、生活に困らない千代子さんとおしんちゃん…って、脳内補填してみてます。だって、身なりもちゃんとされていて、相変わらず柔らかい物腰で、お綺麗で…。さあ!いよいよ天才漫画家や音楽家が!健ちゃんとの恋バナも進展しそうだし…。楽しみにしましょ!
週末の夜中にこのドラマが放送されている意味って、ものすごく深い。幸せでいっぱいになるし、イヤなことなんか全部吹っ飛ぶ。
今まで、自信のない雀ちゃんに対して慶司にはとても強気に見えていたのだけれど、今回は繊細な気持ちや不安感が聞けて良かった。
そんな弟のことをよく分かっている姉さんたち。素敵家族過ぎるでしょ。
突然、ではなく、ずっと雀ちゃんを見ていた慶司。
姉さんたちの「良い人で良かったねぇ」で泣きそう。
幸せになってほしいな。リストが終わっても、ずっと一緒に居てほしい。
鈴木家とネルラの印象が変わってきた回だった。
ネルラとレオの間には弟がもう一人いたらしい。わずか6歳で海で命を落としたゴーシュ。
そこに居たのはネルラと叔父・考だった。
ネルラの婚約者・布勢が頭を打った時、ネルラが見た「足」も何だか考のような気がするの。
面倒くさそうに見えたけれど仲良しで、みんなでネルラを守っている鈴木家。
考は鈴木家に入り込み、ネルラの心を奪う者が嫌いなのではないかな。
ゴーシュも……考がやったのでは……。
ネルラの真実を突き詰める幸太郎は何だかおかしかった。
あれじゃネルラが可哀想。
芝居の上手い人ばかりで、誰が犯人でも見応えありそうだから、とても楽しみにしている。
幸太郎はネルラを助けよう?
劇場版、拝見。ドラマ版の時のように主人公の肉親だけ助けられない事も無く
テロリストのキャラも立っておらず、喜多見先生に対立する立場の者はとにかく
悪印象に描写。
横浜MERが治療していた現場負傷者が何事も無かったように即、復帰したり
ワーファリン服用していた人に中和剤投与したって即、出血が止まるはず無く。
要するに一作目が妙にヒットするとこうなる見本ですね。ドラマ版でも結構、
危なかったエンタメとリアルのバランスがいよいよ壊れてきました。
明日から劇場版二作目らしいですが溶岩は物凄いスピードで流れてくるし、
岩が振ってくる中で救助?現実では外国で地震が起こった1メートルの津波で
皆、逃げろ!なのに。
6年が経過して三児の母。他作品では一人っ子の事が多いのですが
どのみち弟達は空気キャラで終わりそうな予感。
トラブルメーカーが長女の
徹子加津子に移ってきましたが女学生だった蝶子に比べて年相応で微笑ましい…と思っていられるのも最初だけか?
この辺りからトモエ学園の話になるはずですが朝ドラでは神谷先生が
新設したりするのだろうか。しかし資金繰りに無理がありそう。
教員時代の神谷先生の「ルールなんか必要ない」発言は極論過ぎるので
今回の蝶子と姑さんの語り合いはまだ真っ当。
絶対に狙いではないんだけれど、「大追跡」と2時間続けて 地理的プロファイリング がネタになっちゃった回。
その丸いバッファゾーンな、さっきも見た。
犯人とは全く無関係の、ただ生活のために刑務所に入りたかったホームレスが入り込んできたせいで、捜査が混乱してしまった。
真犯人を逮捕できず、西村さんは警察を辞め、土門先生は科捜研を辞めた。
真犯人を庇うということは、身内か未成年なんだろうなぁとは思っていたけれど。
世話した未成年は捕まえづらく、青年したあかつきには可愛い子供に「パパ~」と呼ばれる存在になっていたとは……。
命を持って責任を果たし、同時に真犯人の子を命を持って諭した西村さん。
しかし、犯人の彼も脅されて通り魔やらされていたんだよね。そこは考慮してほしい…というより、脅していたやつらを探してきちんと捕まえてほしい。
脅迫して他人を殺させるなんて何より卑劣な所業だよね。一番許せない。
土門先生は人間的に成長した(笑)けれど、事件の結末にはモヤるわ。
増々、かつてのテレ朝看板ドラマ「科捜研の女」に似て来ました、後継ドラマにも見えます。
原作本が有るので、そこからでしょうが、主人公が「土門」、科警研の所員が「榊」、かつて科捜研の女にも出演されていた佐藤めぐみさんがゲスト出演。「科学は嘘を付かない」を信条に調査する土門と離婚した元妻の尾藤のコンビで事件を解決。
で、佐藤めぐみさんの演技が上手い、上手すぎる。
自死直前のやつれた様子は、どういうメイクをしたのだろう?7年の経過や被害者家族の崩壊を知った落胆ぶりを見事に表現していた。
ラストで土門が尾藤に白いジグソーパズルを贈り「君も脳を活性化させた方が良い」のオチも良いのです。
フジテレビらしく無いテレ朝風のサスペンスドラマの創り方はとても良いと思いました。
「僕の伯父は元警察庁長官、現内閣官房長です。そして僕は国家公務員総合職採用試験に合…… というキメ台詞(?)が無いほどSSBCが追い詰められた回。
それでも元夫婦のやり取りは何となく笑えるし、一課長も何となく笑える。
コメディ性も爽快感も失わない。そういう所が好き。
しかし、取材とはいえ、捜査の特徴を自慢げにテレビでペラペラ喋ってはいけないよ。
何でも模倣されたり挑戦されたり炎上させられる、そんな時代なのだから。
SNSの書き込みユーザーが犯人だとすぐに発想できなかったり、そういう所はSSBCちょっと頭が回らない。
頑張って令和に適応しよう。
良いなあ〜素敵な人間関係だなあ〜。こんな人達に囲まれて生きていたい〜!向井理さんのキャラも、良い!矢本君も良いんだけど…彼氏としてはねえ…。もしかしたら、矢本君とくっつくの?ってなると、あの、紐状況ではあったけれども、優しい優しいカメラマン君…魅力的でしょ?彼とヨリを戻すって展開に、なって欲しいなあ〜とか。とにかく、大好きな脚本のドラマです。
今日水曜日は、嵩の独壇場…でしたね。マ、色々な意見はあるんでしょうが、登美子ママって存在も含めて、私は、納得させられました。そう、暢ちゃんは、美人でモテモテだけど、欠点も多く描かれてはいて、ヒロインとしては、どうよ?なんだけど、ヘタレだけど優しい優しい嵩君とタッグを組む事で、紆余曲折を経て、アンパンマン大成功へ。2か月先のゴールに向かって、やっと、スタートライン…って事かな?登美子ママに関しては、脚本家さんの、松嶋菜々子さんへの愛ある当て書きだそうなので、そういう気持ちで見守ろうかなぁ…って、自分に言い聞かせ、嫌いにならないようにしてます。
あ、それ、踊る大走査線で見たやつ~~……と思わせつつ、母親の趣味嗜好が大変おかしかったという……。あの時代を超えた設定だった。
犯罪者心理も進化?するよね。すでに親の愛なんて絶対じゃないみたい。
意表を突いた結末で面白かった。
ワイルドスピード森川の演技幅は相変わらず楽しい。
スタンガンにはゴムゴムパッド。覚えた。
先週、「白鳥健治を見ていると『エジソンの母』の賢人くんを思い出す」と書いたけれど、やはりそうね。
ムムスだらけの学校の中で「さいわい」を探す。
「学校は騒がしい」と言いつつちょっと笑顔になったり、自分の存在意義や学校の「さいわい」を見つけてはちょっとホッコリする。
下着が透けた制服の背中を盗撮されたと思い込んでいた三木さんだったけれど、内田くんが撮っていたのは三木さんの背中にとまった珍しいハイイロテントウだった。
三木さんの背中自体に興味を持つほど内田くんは大人ではなかった。
でも、「1ミリも興味がない」は嘘。
三木さんの肩にはよく虫が止まる。だから、生物学的興味がある。そういう恋もきっとある。2人のやり取りにホッコリした。
ホッコリ……に至るまでの経過には、健治くんが弁護士として、一度に被害者と容疑者を呼んで顔合わせして突き詰めるようなことはせず、1つ1つプロセスを踏んでしっかり調査したという、立派なお仕事がある。
よく調べられたストーリー構成であり、かつ、学生たちを責めない青春ドラマであり、健治くん自身の成長物語でもある。
久しぶりに、私、大森美香さんが大好きだわ!と思えるドラマを見ている。(『ひとりでしにたい』の方も好きだけれど)
ファンタジーは宝だ。
前半で盛り込んだオリジナル要素を上手く消化しきれなくなっている印象。
相手がいなくなって大事な気持ちに気付くと言うのは、よくある話ですが、
その感情が必ずしも恋心であるとは限らない訳で。
崇ののぶへの気持ちはともかく、その逆は糸子と勘助に近いものだった。
崇がのぶの中に居る次郎さんの存在をひっくるめて受け入れられるような男に
成長している訳でもないので震災にかこつけ、こじつけたような感じです。
一周抜けててまだ第2話なのでキャラどころか演出の感覚まで忘れてる……。
総合診療医自体は15年前の『GM〜踊れドクター』(東山せんぱい主演)あたりからテーマになっていたのに、今だにそんなに数少ないの?需要のある課だと思うんだけどなぁ 。
今回は病弱な弟の介護のために高校にも通うことができず、弟の死後はホッとしてしまった自分への嫌悪感や、長らく持てなかったアイデンティティに悩む17歳の少年の話だった。
立てなくなってしまったのは、自分自身の存在が分からなくなったから。機能性神経症。心が原因の病。
個人的には総合診療科を描く話では「精神的な要因」は避けてほしいと考えてしまう。
「プロの総合診療科だからこそやっと見つかった病名」が欲しいから。
原作ありきなので仕方ないかなとは思うけれど、今後のテーマに期待したい。
雰囲気は好き。そして拓くんには幸せになってほしいし、杉田雷麟くんはすごく良かった。