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BS12再放送開始。しかし「純情きらり」を観た後だと、 鬼のお姉ちゃんも優しいお母さんになったなぁとか、 主演の時は病死した宮崎あおいが史実に反して生き残るんだよなぁとか…。
朝ドラ初の幕末スタートと朝ドラならではのホームドラマ感により 10年代最高視聴率をマークしましたが一方では中盤以降、 「カーネ」や「マッサン」の焼き直し展開が目立つ息切れ感も出てきた。 「カーネ」途中から始めた来週1話前倒し放送も、「マッサン」で続けたが やはり柳の下に二匹目の鰌はいなかったのか今回は廃止。
本放送視聴率は幅広い世代へのとっつき易さが重視されるでしょうが、 再放送はコアな視聴者への牽引力がモノを言う。「サザエさん」は本放送が全て。 対して「ルパン」「ヤマト」「ガンダム」は再放送で人気確立。 気楽に観られるという事は観ないのも簡単という事の裏返し。 「梅ちゃん先生」は視聴率だけなら「カーネ」や「あまちゃん」より上でしたが 再放送ラインナップが強化される中で完全に埋もれている訳で。
「おい夜神!とっととキラを捕まえて来い‼!」
おっと、それは四半世紀後の映画の話(笑。 愛する家業に統制が入ってふてくされ、 息子の安否に不安を抱きながらも狼狽える妻を窘め、 未来の娘婿と新たな仕事に取り組む事が決まって活気を取り戻す。 実質、津川パパンが主役の話。
例によって元子は、あまり主人公らしく見えませんが ドヤ顔で前面に出てきたりしないのが彼女の美徳かもしれないな…。 浮き沈みの激しい父親に比べてもコンスタントに仕事はしている訳だし。
「あなたはこれまでの人生で、自分がどうなってもいいって思うくらい、怒ったことがありますか?」
横領も、脱走も、自分が怒りに勝てなかったからやったという日置。
犯罪者は衝動的に行動する人が多く、でも、その衝動は誰でも持っている。脱走犯は特別な人ではないんだよね。誰もが日置になりえるし、丸川さんも段々と「枠」を取り払いつつあるように見える。
「こうしなきゃ」ではなく「なぜそうなったのか」ヒロピーについて考えながら行動する息子たちが頼もしい
悠太が無事でよかった。に、尽きる。患者の命を救えないことに真面目に取り組みすぎたら自分自身を無くす。しかも悠太の場合は職場環境がとても悪いからね。ブラック職場をまずは何とかして欲しい。
だって、結局、悠太が自分を取り戻せたのは、自分の事を一番わかっていてくれて、自分も相手のことを一番わかっている、そんな友達がいるから。
何が苦しくても、結局は人を繋ぎとめるのは人なのだと思う。繋ぎとめてくれず、逆に突き落とそうとする人間しかいない職場は要らない。
志子田くんのお母さんが心配だ……。一番近くで関わってくれていた人…。
『ここぼく』で、「世の中ってのはそう言うもんなの。負け組は負けるしかないし、少数派は多数派の犠牲になるしか無い。だから好感度なの!」と主人公に叫ばせた渡辺あやさんが、今度は「空気を読む」について語る。
どうやったら空気を読まずにいられるのか、と言われた岸本くんは十分空気を読んでいた。それは『フライデーボンボン』のような浮かれた空気だったり。何が楽しいのか分からないくらいアゲアゲな空気だったり……。
空気を読まずに生きていければいいのに、とは岸本だって考えている。結局「空気」とは多数派だから。一人で戦って勝てる世界は無い。正しさには勝って欲しい。だが人類は数と勢力にやられ続けてきた。
そうして少数派は戦えなくなっていくのである。
このドラマがカンテレで放送できるようになったからには、多くの人に「少数でも戦う空気」を勝ち取ってもらいたい。
権力に日和らず一人で走り出した浅川に、1人で戦い続けるようにはなって欲しくない。
『フライデーボンボン』が掃き溜めなら、ハキダメに追いやられたマスコミ精神を今こそ奮い立たせる…きっとそういう展開だと勝手に期待しているわけ。村井さんとかね……。
スポットが当たった患者や家族が次回にも出てきてリアルな連続ドラマだなぁー、 等と思っていたら、どんどんエスカレートしてきました。 現実の刑事や医者は一つの事件や患者だけに専念している訳では無い。
CMでビール飲んで鍋つついてラーメン食っている先生(笑)だってICUとPICUの 患者の双方を診ている訳だし、カンファレンスで複数の患者に関する打ちあわせで DICとかVTとか物騒な専門用語が次々と出てきて視聴者的には知らない方が幸せ?
他人の命を救う事を突き詰めれば自分の命や生活を削る事になる。 線を引く所では引いて、互いにフォロー出来るならフォローしあわないと。 要約すると「俺の為にお前は死ぬな!」である(笑。
舞ちゃん彼氏説に慌てるお父ちゃん(笑)どいつが舞嬢ちゃんの彼氏やねんと顔芸する章兄ちゃん(笑)ポーカーフェイスで「出来ます」って言う笠やん(笑)凄いぜ(株)IWAKURA。それにしても高杉君の演技は凄い。刈谷先輩と悠太は全然別人にみえる。あ、悠太君も学生時代はこんな自信溢れる顔してたんかな…
舞の恋愛かあ…お父ちゃんの、アワアワ振りが可愛い…。そういえば、舞の恋愛相手は誰なんだろう…。うめづの坊ちゃんが、お似合いだと思うけど、うめづでの席では、いつも、親友が、当然のように隣席…。刈谷先輩や、部長も、好きだなあ…空先輩は、容姿はちょい、いまいちだけど、こういう人と結ばれて欲しい気もする。五島列島の男の子も、運命的な繋がりを描いていたなあ、そういえば…。すみません…舞い上がれ!大好きな私ですが、役名がちゃんとインプット出来てなくて…でも、言わんとしてる事は、分かって!
えーー会社のデータを故意に消すなんて犯罪行為ですけど?と思うけれど、鵜飼さんはイイ人だし、ずっと仲間にしてあげて欲しかったから良かったよーー!と、つい思っちゃうし。
絶対にバックアップあるだろと思えばあるし、消されてないよね、と思えば助かってるし、何だかんだ良い方向に行くんだろうと予想した通りなんだけれど、でも、みんなの笑顔が嬉しい。
ついつい一緒に喜んじゃう。そんなドラマもたまにはいいよね。
ゲッチャリロボのゲーム。アトムの思い出のジオラマを背景に。動き出すと本当に可愛い。あのゲームが出たらやってみたい!
視聴者にそう思わせることが出来る映像、確かに受け取りました。楽しかった。
あいつもこいつもみんな怪しくて、あいつもこいつもフリスク(みたいなフリーーズ)食べてて、最終的には、落ちたソフトクリームがもったいない回だった(違います)
「みんな騙されてる」のは、来週が最終話みたいな予告だと思う(まだ暮れではないはずだ)
とりあえず、鐘場は態度は悪いけど犯人ではないよね。蛯名すら犯人ではないのかもしれない。みんなで何かを守るために芝居しているのでは……
とすると、雨野にぶつかった女は真さん?(と、適当に書いておく)
執権となって御家人どころか一族内でも嫌われ者な義時。 正に時政パパンと同じ道で、しかも父親に比べても陰気だからなぁ…。 挑むは「競争の番人」コンビと、泰時が狂言回し的な主人公にも見える作り。
そもそも小栗旬と坂口健太郎は実際には兄弟程度の年齢差しかない訳で。 もっとも小栗氏と同世代の二代目松ケンは既に十年前に 権力掌握による悪役化の義時ルートを演じ切っていたんだよな…。
「赤ひげ」はもうSeason4になるのに今だに劇伴作家の情報が全く出てこないのはどういうことなのだろう。大好きな劇伴なのだけれど、局からの情報無しなのが謎すぎる。
待ちに待った初回。家庭内で粗末にされていると思い込んでいたお父さんが「曇りなき瞳」で現実を見た結果、とても大事にされていたことを知る。ちょっと微笑ましい結末。
こういう話も好き。
第五話では、湊斗の義侠心を受け入れられない女性ファンからの意見が多数みられたようです。確かに、男気というのは、女性には理解できないのは仕方がありません。ただ、この別れのシーンは、愛とエゴイズムという作品の重要なテーマを考える上では必要です。モヤモヤするとか、イライラするとか批判的なコメントもありましたが、これが、後半戦の展開に大きく影響することを考慮に入れて、頑張って観てください。
パワハラ上司も居ないし、同僚も個性的で良い子だし、玉ちゃんに諏訪野先生のキャラも合っていて基本的には好きな部類の医療ものなんだけれど。
肝心の患者エピソード部分にモヤることが多くて今回も。
結果的には患者は亡くなってしまうので、では出したお金は同病の子どもたちへの寄付でということで良いのだけれど、初めから寄付のつもりで集めていたとは、ファンにとっては裏切りだよな~と思ってしまう。
推しのために精一杯頑張ってお金出している人もいるんだよね。最初から「寄付したい」と言って集めてほしかった。
病院にとってもすごく迷惑な展開で、マネージャーはちゃんと謝罪してほしい。
ということで、今回もモヤる(笑)
泰造の過去はとっても気になる
感動で、胸が震えた今週…ええ脚本だなあ……。あ!私も、涙が出ました!
BS12再放送開始。しかし「純情きらり」を観た後だと、
鬼のお姉ちゃんも優しいお母さんになったなぁとか、
主演の時は病死した宮崎あおいが史実に反して生き残るんだよなぁとか…。
朝ドラ初の幕末スタートと朝ドラならではのホームドラマ感により
10年代最高視聴率をマークしましたが一方では中盤以降、
「カーネ」や「マッサン」の焼き直し展開が目立つ息切れ感も出てきた。
「カーネ」途中から始めた来週1話前倒し放送も、「マッサン」で続けたが
やはり柳の下に二匹目の鰌はいなかったのか今回は廃止。
本放送視聴率は幅広い世代へのとっつき易さが重視されるでしょうが、
再放送はコアな視聴者への牽引力がモノを言う。「サザエさん」は本放送が全て。
対して「ルパン」「ヤマト」「ガンダム」は再放送で人気確立。
気楽に観られるという事は観ないのも簡単という事の裏返し。
「梅ちゃん先生」は視聴率だけなら「カーネ」や「あまちゃん」より上でしたが
再放送ラインナップが強化される中で完全に埋もれている訳で。
「おい夜神!とっととキラを捕まえて来い‼!」
おっと、それは四半世紀後の映画の話(笑。
愛する家業に統制が入ってふてくされ、
息子の安否に不安を抱きながらも狼狽える妻を窘め、
未来の娘婿と新たな仕事に取り組む事が決まって活気を取り戻す。
実質、津川パパンが主役の話。
例によって元子は、あまり主人公らしく見えませんが
ドヤ顔で前面に出てきたりしないのが彼女の美徳かもしれないな…。
浮き沈みの激しい父親に比べてもコンスタントに仕事はしている訳だし。
「あなたはこれまでの人生で、自分がどうなってもいいって思うくらい、怒ったことがありますか?」
横領も、脱走も、自分が怒りに勝てなかったからやったという日置。
犯罪者は衝動的に行動する人が多く、でも、その衝動は誰でも持っている。脱走犯は特別な人ではないんだよね。誰もが日置になりえるし、丸川さんも段々と「枠」を取り払いつつあるように見える。
「こうしなきゃ」ではなく「なぜそうなったのか」ヒロピーについて考えながら行動する息子たちが頼もしい
悠太が無事でよかった。に、尽きる。患者の命を救えないことに真面目に取り組みすぎたら自分自身を無くす。しかも悠太の場合は職場環境がとても悪いからね。ブラック職場をまずは何とかして欲しい。
だって、結局、悠太が自分を取り戻せたのは、自分の事を一番わかっていてくれて、自分も相手のことを一番わかっている、そんな友達がいるから。
何が苦しくても、結局は人を繋ぎとめるのは人なのだと思う。繋ぎとめてくれず、逆に突き落とそうとする人間しかいない職場は要らない。
志子田くんのお母さんが心配だ……。一番近くで関わってくれていた人…。
『ここぼく』で、「世の中ってのはそう言うもんなの。負け組は負けるしかないし、少数派は多数派の犠牲になるしか無い。だから好感度なの!」と主人公に叫ばせた渡辺あやさんが、今度は「空気を読む」について語る。
どうやったら空気を読まずにいられるのか、と言われた岸本くんは十分空気を読んでいた。それは『フライデーボンボン』のような浮かれた空気だったり。何が楽しいのか分からないくらいアゲアゲな空気だったり……。
空気を読まずに生きていければいいのに、とは岸本だって考えている。結局「空気」とは多数派だから。一人で戦って勝てる世界は無い。正しさには勝って欲しい。だが人類は数と勢力にやられ続けてきた。
そうして少数派は戦えなくなっていくのである。
このドラマがカンテレで放送できるようになったからには、多くの人に「少数でも戦う空気」を勝ち取ってもらいたい。
権力に日和らず一人で走り出した浅川に、1人で戦い続けるようにはなって欲しくない。
『フライデーボンボン』が掃き溜めなら、ハキダメに追いやられたマスコミ精神を今こそ奮い立たせる…きっとそういう展開だと勝手に期待しているわけ。村井さんとかね……。
スポットが当たった患者や家族が次回にも出てきてリアルな連続ドラマだなぁー、
等と思っていたら、どんどんエスカレートしてきました。
現実の刑事や医者は一つの事件や患者だけに専念している訳では無い。
CMでビール飲んで鍋つついてラーメン食っている先生(笑)だってICUとPICUの
患者の双方を診ている訳だし、カンファレンスで複数の患者に関する打ちあわせで
DICとかVTとか物騒な専門用語が次々と出てきて視聴者的には知らない方が幸せ?
他人の命を救う事を突き詰めれば自分の命や生活を削る事になる。
線を引く所では引いて、互いにフォロー出来るならフォローしあわないと。
要約すると「俺の為にお前は死ぬな!」である(笑。
舞ちゃん彼氏説に慌てるお父ちゃん(笑)どいつが舞嬢ちゃんの彼氏やねんと顔芸する章兄ちゃん(笑)ポーカーフェイスで「出来ます」って言う笠やん(笑)凄いぜ(株)IWAKURA。それにしても高杉君の演技は凄い。刈谷先輩と悠太は全然別人にみえる。あ、悠太君も学生時代はこんな自信溢れる顔してたんかな…
舞の恋愛かあ…お父ちゃんの、アワアワ振りが可愛い…。そういえば、舞の恋愛相手は誰なんだろう…。うめづの坊ちゃんが、お似合いだと思うけど、うめづでの席では、いつも、親友が、当然のように隣席…。刈谷先輩や、部長も、好きだなあ…空先輩は、容姿はちょい、いまいちだけど、こういう人と結ばれて欲しい気もする。五島列島の男の子も、運命的な繋がりを描いていたなあ、そういえば…。すみません…舞い上がれ!大好きな私ですが、役名がちゃんとインプット出来てなくて…でも、言わんとしてる事は、分かって!
えーー会社のデータを故意に消すなんて犯罪行為ですけど?と思うけれど、鵜飼さんはイイ人だし、ずっと仲間にしてあげて欲しかったから良かったよーー!と、つい思っちゃうし。
絶対にバックアップあるだろと思えばあるし、消されてないよね、と思えば助かってるし、何だかんだ良い方向に行くんだろうと予想した通りなんだけれど、でも、みんなの笑顔が嬉しい。
ついつい一緒に喜んじゃう。そんなドラマもたまにはいいよね。
ゲッチャリロボのゲーム。アトムの思い出のジオラマを背景に。動き出すと本当に可愛い。あのゲームが出たらやってみたい!
視聴者にそう思わせることが出来る映像、確かに受け取りました。楽しかった。
あいつもこいつもみんな怪しくて、あいつもこいつもフリスク(みたいなフリーーズ)食べてて、最終的には、落ちたソフトクリームがもったいない回だった(違います)
「みんな騙されてる」のは、来週が最終話みたいな予告だと思う(まだ暮れではないはずだ)
とりあえず、鐘場は態度は悪いけど犯人ではないよね。蛯名すら犯人ではないのかもしれない。みんなで何かを守るために芝居しているのでは……
とすると、雨野にぶつかった女は真さん?(と、適当に書いておく)
執権となって御家人どころか一族内でも嫌われ者な義時。
正に時政パパンと同じ道で、しかも父親に比べても陰気だからなぁ…。
挑むは「競争の番人」コンビと、泰時が狂言回し的な主人公にも見える作り。
そもそも小栗旬と坂口健太郎は実際には兄弟程度の年齢差しかない訳で。
もっとも小栗氏と同世代の二代目松ケンは既に十年前に
権力掌握による悪役化の義時ルートを演じ切っていたんだよな…。
「赤ひげ」はもうSeason4になるのに今だに劇伴作家の情報が全く出てこないのはどういうことなのだろう。大好きな劇伴なのだけれど、局からの情報無しなのが謎すぎる。
待ちに待った初回。家庭内で粗末にされていると思い込んでいたお父さんが「曇りなき瞳」で現実を見た結果、とても大事にされていたことを知る。ちょっと微笑ましい結末。
こういう話も好き。
第五話では、湊斗の義侠心を受け入れられない女性ファンからの意見が多数みられたようです。確かに、男気というのは、女性には理解できないのは仕方がありません。ただ、この別れのシーンは、愛とエゴイズムという作品の重要なテーマを考える上では必要です。モヤモヤするとか、イライラするとか批判的なコメントもありましたが、これが、後半戦の展開に大きく影響することを考慮に入れて、頑張って観てください。
パワハラ上司も居ないし、同僚も個性的で良い子だし、玉ちゃんに諏訪野先生のキャラも合っていて基本的には好きな部類の医療ものなんだけれど。
肝心の患者エピソード部分にモヤることが多くて今回も。
結果的には患者は亡くなってしまうので、では出したお金は同病の子どもたちへの寄付でということで良いのだけれど、初めから寄付のつもりで集めていたとは、ファンにとっては裏切りだよな~と思ってしまう。
推しのために精一杯頑張ってお金出している人もいるんだよね。最初から「寄付したい」と言って集めてほしかった。
病院にとってもすごく迷惑な展開で、マネージャーはちゃんと謝罪してほしい。
ということで、今回もモヤる(笑)
泰造の過去はとっても気になる
感動で、胸が震えた今週…ええ脚本だなあ……。あ!私も、涙が出ました!