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ユーザードラマレビュー一覧(153ページ目)

アバター ちゃこ 2022/12/19

なんといっても、大好きな、役者さんばかり出ているので、セリフまわしや、間合い、声のトーンなどなど、興味シンシンで見ています。私は、キャスティングも正解だと思っています。こういう撮り方は、大好き

アバター 南高卒 2022/12/19

最終回の余韻に浸っていたら、政子も翌年他界されたって知った。あんなに元気な政子が何故?三谷幸喜さんの脚本で、是非、ドラマ化して欲しい。それと、くうさんが、最終回の感想を、ここにアップして下さっていて…感涙…。何処かで、ちゃんと、毎週書いておられたんでしょうが、私の持つ機器では追えてなかった…ぐすんっ!でも、最終回後の熱い、くうさんの思いを拝読出来て、しあわせでした。

アバター えりぃ 2022/12/19

凄い最終回だった。今日で終わりかーと、しんみりしながら8時になったら、あっと驚くオープニング!そして最後の政子のすすり泣き。。悲しいだけの回になるのかと思ったけどそこはさすが三谷作品。りくさんとか義村とか、所々でクスッとさせる。政子のイメージが一変した『鎌倉殿』でしたが、この難しい役を演じきった小池栄子さんはやっぱり素晴らしい俳優さんやな。

くうさんも一年間お疲れさまでした。また来年のレビューも楽しみにしています♪

くう 2022/12/18

これが終わるまでは死ねない!……と制作発表の時から待ち続けていた大河がもう終わってしまった……毎週、これを待っている1年は早すぎた。

大好きな鎌倉時代題材で、大好きな脚本家で、大好きな人たちばかりが出演していて、お祭りのような大河。

現実、毎週笑ったり泣いたりお祭りのように見て来たけれど、混乱、権力闘争、迷信、呪詛、暗殺……何でもござれの時代。北条は、自らの血筋を粛清することで自らを亡ぼしてきた。

いつもの三谷大河と同じく。そんな一族でも、どんな悲劇の時代にも、そこには「家族」の歴史があって楽しく笑い合って生きていた時もあったのだと。桃源郷のようにその時期を思い出すことが出来る作り。

ラストはブラックアウトの悲劇だけれど、姉は弟を愛しみ、北条の手で鎌倉をまとめる同志として生きてきた。北条政子の死は1年後。その地獄を墓まで持って行ったのは、弟ではなく姉が引き受けたということ。

平家の一族は偉大な父の名のもと波の下の都で再会し、世を恨みつつも仲良くやっていそうだけれど、北条家の義時は地獄に落ちてもかつての仲間たちや一族に呪われ続けそう。

血筋の者たちを守れなかった政子も同じく。死してまで一蓮托生の姉弟を包み込む闇のラストは大河史上初かも。

あと何回かこのラストを味わい、無音の世界がこの先を示す意味を考え続けたい。

巨炎 巨炎 2022/12/18

最終回は緩和ケア。「PICU」でも武四郎君の説得でお母さんが
ここに入院して仕事中に臨終の連絡が入るという展開の方が自然だったよな。
しかし初回の研修医と指導医が親子から「えっ?」だったけど
最終回は患者と主治医で親子に「ええっ?」。それは普通、無い。

https://i.imgur.com/l6YoLkM.jpg

後から判明したとはいえ高嶋先生が、そこは変更の判断するでしょ。
そのくせ息子で主治医なのに泊まり込みとかしないのね。「PICU」なら
「志子ちゃん先生、今晩は帰って休みなさい」という描写が入るんだがな…。
むしろ諏訪野先生、現役離れて四半世紀とはいえ親に対して釈迦に説法展開?

研修医の中で仲良しは三人で親世代も同様の設定が並行して描写されたり、
みどりが目をかけていた透析の女の子の問題が解決したら、
肝硬変のお母さんが担ぎ込まれたり、ドラマの縦軸は結構面白いのですが
横軸ドラマは無理に感動させようとして空回っている感が強いな。
「仮面病棟」と同じ原作者で本職の方ですが、それで必ずしも面白い
医療ドラマになるとは限らないようです。つーか、普通にリアルに徹しろ。

諏訪野先生が最後、循環器内科を選んだのは納得。
患者が成海璃子だったから指導医が一番、普通の人だったから…。

アバター 南高卒 2022/12/18

いよいよ最終回前日で、土曜スタジオパークには、トキューサの中の人が色々、裏話をしてくださり、更に、別番組で、三谷幸喜さん登場。非常に詳しく、脚本を書いていく苦悩や、アイディアが閃いた時に、その人物が、その場に居合わせる設定にするには、どんな事が考えられるか…等々、試行錯誤の過程を吐露してくださり、ああ…録画して何度も見返したかった…って、くやしく思わせられる程の、楽しい時間でした。最終回、じっくり堪能させていただきます。

巨炎 巨炎 2022/12/16

来週は、もう最終回か…。原作を端折って纏めに入っている感もあり。
しかし山本さんの迫真の演技で本当の姉妹に見える。
新米アシスタントも姉の差し金っぽいが、遂に姉妹が再会。
「貴女には私と同じ血が流れているのよ…」と言わんばかりのお姉さんが素敵。

陽佑は完全に因果応報だと思うけど、元カノの面影が愛妻の中に宿った途端に
逃げだしたりしない当たりは頑張っているかな?
逆に桧山は生死不明だった女に唆されて何やってんだぁ~と思うが、
奥さんが第二子懐妊中で後腐れの無い火遊びをしたくなったんだろうなぁ。
この辺りの男の馬鹿さ加減の描写も上手いね。

桧山の妻子には何の罪もないのでダメージ最小限で済みますようね。
後は皆、不幸で構わん。

巨炎 巨炎 2022/12/16

8年間の空白がどんどん埋まっていく奈々さんと春尾先生。
最終回にゴールインがあるかな~?片やメインカプは想はともかく紬がね…。

ヒロインの真価を問われる場面、前回の過去パートにありました。想の聴覚障害が
進行している頃、帰郷を勧められながら言葉を濁し応じなかった。地元で再会し
失恋が決定的となる事、架空の彼女の存在に怯んだ。奈々さんに語った言葉が
真実なら『会ったら祝福してあげよう。私自身の気持ちに踏ん切りをつけよう』
になるはず。これだから旗色が良い時だけ、もっともらしい事を言う奴は…。

紬が失恋を受け止めて前に進んできたなら、今の自分に見合う相手は湊斗という
自覚があり、元カレとの再会に揺れる心情があっても今カレとの関係に気を使う。
「澪つくし」のかをるがはそうだったし、紬のやっている事は批判やリスクを
巧妙にさけて立ち回りヨリを戻そうとした惣吉に近い。
脚本家は新鋭の方だし一昨年の再放送を観ていた?

思うに人生には絶対に逃げていはいけない局面がある事を理屈よりも肌で
理解している人と、そうでない人がいて後に行く程に両者に差が出てくる。
「澪つくし」で書いた糸子と惣吉の決定的な差は正にそれだった。
想と紬が運命的カプとして聴覚障害が神様の与えた試練だったなら帰郷すれば
やはり再会しただろう。音を失っていく想の姿を目の当たりにし、苦しみを
共有した経験を咀嚼できていれば失われた過去を埋める奈々さんのような安らぎを
与えられる女性にまで今、現在に成長していたかもしれないのに。
ダンナを長年世話してくれてありがとう。後は任せてね』じゃないよ。
想は姉と同じ危惧も抱くからこそ遠ざけようとしているのに、
紬はそこに思い至る事も出来ない。
聴覚障害を真摯に扱う制作側の姿勢が見える程、テーマと乖離したヒロイン像が
浮き彫りになっていくしラス1でこれはハッピーエンドの方が無理がある。

アバター 南高卒 2022/12/16

貴司は、舞を、どう思っているのかなあ…。そういえば、吉田学生は、舞ラブっぽかったけど、あきらめたのかな?五島の、いった君も、舞ラブだったけど、来週、又、五島があるようだから、まだ、いった君も、候補のひとりのママかな?柏木学生は、国際線のパイロットになったら、国内線パイロットの妻との家庭生活は、どうなるんだろう…やっぱ、懐妊と同時に、専業主婦になって、子育て専念?ううむ…誰と結婚したら、舞ちゃん、いちばん素晴らしい人生を送れるんかなあ…

くう 2022/12/15

「思い出せなくてもいいじゃない。昔のことはあきらめて、これから思い出つくろうよ」と言えるのは、そっちの世界に居ない人間だからこそで。「知ってしまっていること」を今は知ることが出来ず、目の前の笑顔を見るたび思い出す。それはきっと、すごい地獄。

そして、2人がつき合い続ける限り、きっと山と谷のように、こういうことは時々、訪れるのだろう。

イヤホンの音楽より大きい声で呼びかける紬。紬の笑顔とセットだったはずの笑い声。あの頃と変わりなかったはずのものが今は得られない。

「可哀想ですね」と言う紬の後輩はクズのように思えるけれど、聞こえなくなった事実をそういうワードで語るデリカシーの無さはともかく、残酷な現実であることは確か。

割り切れと言っても割り切れるものではない、「聞こえる生活をしていた」という過去と向き合うにはどうしたらいいのか。

安易な言葉で語れないところに来ている。

来週……終れるのか。

アバター 南高卒 2022/12/14

ほんと、舞ちゃんって、すっごく応援したくなるっ!!頑張り過ぎるところがあるけど…でも、頑張れ〜〜って応援したくなります!

アバター 能都幸子 2022/12/14

毎週楽しく拝見しています。舞ちゃんの努力する姿に感動を与えます。日々成長続ける舞ちゃんを応援します。

巨炎 巨炎 2022/12/13

「言ったよね?考えて行動してって」

いや、全く。SNSで自分達の活動をアピールしている時に往来のど真ん中で
寮母をハグとか自爆願望でもあるとしか思えなかったし。
自分にも他人にも厳しくグループの事を一番、真剣に考えているような顔で
『恋愛は別腹』とかSMAPで特別扱いだったキムタクのつもりか?
一番、問題なのは大きな夢を語る人を応援している自分が好きな、あす花だけど。

夢が大きい程、実現するには多くの事に耐え、ハードルを超えなきゃならない。
そういう重荷を背負わずに夢を共有した気持ちになりたいだけにしか見えないし
高校教諭時代から進歩ないな~。
結局、年相応な分別もなくイイ子ぶりっ子しているヒロインが魅力に乏しく、
レベルを併せる周辺キャラも総じて頭が悪く見えてストーリーも陳腐になる。

今期、21~23時民放ドラマの中では火10が一番、酷かったと思う。

巨炎 巨炎 2022/12/13

順当にいけば、この朝ドラも後一週間。
…それにしても赤松弁護士とあづさ先生の再婚話など今なら脇役のサブエピソード
として一週間で纏まる話を何週間も引っ張る辺りはやはりトレンディドラマ時代。
そしてトレンディドラマに仕事へのリスペクトを過度に求めるものではないのか。

赤松が無罪を勝ち取った事を逆恨みしていたク〇ガキが真相を告白したとかで
何故、弁護士が非難されるのだろう…?法廷は教育現場じゃないんですけど。
『子供が嘘をついているのを知っていて擁護した教師は教育者失格』とかPTAが
騒いでいるノリ?有罪を立件出来なかった警察や検察側の能力の方が問題では…?

本職の弁護士が観たら怒りだしそうだけど、法学部卒の高学歴でも無い脱サラOL
が司法試験に二回目で合格した事を考えれば今更か…。来週からは「ひらり」。
脚本家が大の相撲好きなそうなので、さすがに本作の二の舞は無いと思う。

アバター 南高卒 2022/12/13

思わずハグする柏木学生。やはり心配していた矢野学生も、舞を見て先ず、ハグ。方や異性、方や同性。どちらも自然現象…だから、柏木学生とのハグは、拒否する舞…周りの目も気になるしね。だけど……今の世の中には、これは不自然で受け入れられないって人もいるのかなあ…なあんて、余計な事が頭をよぎった…。あ!吉川晃司機が、舞機に追いついてくるまでの時間とか、そんなに急に飛行出来るのか?とか、雑念に襲われ続けてしまった今日の舞い上がれ!でした。いや、勿論、応援モードで視聴し続けていま〜すっ!