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キッツイ、キッツイけどさぁ…。個人的には「TOKYO MER」より完全に上。 あの時は研修先と古巣で同時に働かせて研修医を殺す気か?と思ったし。
猫扱いで凹んだ武四郎君、直後に小児科医面目躍如のクリーンヒット! この初期診断が重要!!と序盤でコレがあるなら後半に落しが待っている訳で。
小児科も小児外科も集まってきてくれるけど線を引いている所では引いている。 他愛ない会話にも、それぞれの人生経験が窺えるスタッフ同士のやりとり。 描写の積み重ねの上に「ここはチーム医療です」 しもべえヤスケンの表情と言葉がグサリときた。
でも、その言葉を咀嚼して立ち上がってくる事を信じてくれているんだね。 主人公への感情移入がどんどん高まるな。 スマホで連絡を取り合う同期もイイ奴らだが苦しんでいるのは自分だけでは無い。
ジェームズ・ワンの『泣く女』ばりの泣き女映像にビビる(笑)泣き女の夢を見ると死ぬんだ……覚えとく。
日曜のこの枠だからこそのオカルト展開。演技に安定感のある清原果耶ちゃんだから降霊シーンに見応えある。
毎回のオカルトシーンと、解けていく謎が楽しみ。掴みはOKな初回。
ゆりな!お前はもう死んでいる…。ええええええっ! 10年後の人達とか、しもべえがお母さんと一緒にキッチンに立っていたりとか ずっと無表情と思っていたヤスケンが色々な表情を浮かべていたり、 どこまでが今春の内容で、どこからが追加シーンかこんがらがっていましたが、 爆弾表記。フェイクか、真実か半信半疑のまま物語は中盤に。
TBS日曜劇場に劇伴がどれほど大事なのか初回で分かる盛り上がり。賢人くん「大将軍に俺はなる!」くらいの力強さがあった。大間々昂さんの音楽がピッタリ。天才的に合っている。
銀行、零細企業、誰かが亡くなる(自死?)トラウマの上に立つ展開、立ち上がり、突然の火事、追いかける夢……と「日曜劇場」なんだけれど、キャストの若々しい演技のおかげか良い意味で日曜劇場味が薄れた。
まぁ、キャスト交代はあったけれど、正直、設定的に(年齢的に)はオダジョの方が合うと思う。
過去のあれこれはほぼ判明した初回。かなり好き。楽しかった。
火事は……放火じゃないんだよね?そこだけは気になる。
宇崎竜童が45年程前にOPナレーションを担当した「必殺仕業人」は 中村主水が牢屋番まで格下げされたシリーズ随一の暗い内容だった。
https://i.imgur.com/x4IEVNn.jpg
そんな作品にも銀次という小太りで三枚目のムードメーカーがいて 「生き馬の目を抜く娑婆は怖い。牢屋は天国だ」と言って 軽犯罪を繰り返して、しょっちゅう入ってきた。 当時、時代劇で気品ある美女を演じていた松坂慶子がそのポジに来るとはね…。
医療ドラマは研修医ブーム?NHKで血管外科だった椎名先生、今度は消化器外科。 あるんだよね。癌切除後の臓器再建が必要な10時間オペ。
ただ、外科のハードさや素晴らしさより駄目さ加減を描いているような…。 「デスラー閣下のご要望通りに手術をした結果、粘膜下まで浸潤していました。 私の見込みが甘かったようです」オイッ! 結果オーライでイイ話のように描いていますが最初に内科入院して外科と 連携を取る形にしていれば、こんなに話は拗れていません。 内視鏡切除だけなら内科の方が技術が上なくらいだし術前病理検査や 諸々の画像検査で病巣範囲をもっとしっかり確認して患者に説明するぞ…。
「PICU」はまだ初期診断の重要性に触れていたけど、コレどうなんだろう?
論破はよろしくないとか言われちゃうこの時代に、論破万歳で挑むハルコ先生は昭和だし、それを見ていて気持ちいいこのドラマの作りも昭和だし、日本の伝統や歴史を守りたいのは昭和なのかも知れないけれど、このドラマが結構好きな私は間違いなく昭和の子なので、別にいいのである。
今期も面白い。
研修医のドタバタストーリーとして結構楽しく見ている、2話目。時代が違えば『ブラックジャックによろしく』だけれど、変な新人イビリや追い込みは無く、手術描写もいたってライト。
けれども、家族に遺す保険金に悩む老齢のがん患者、開腹手術を強要する保険会社プライベートに踏み込まず患者様の要望を飲む医師など、現代のコンプライアンス問題や闘病姿勢は割としっかり描いている。
主人公周りも重々しさはなく、今のところはポーーっと見ていられる。
命の問題と向き合い始めてからが厳しさが出てくるところかしら。もっとも、こんな感じでずっと続いてくれても構わないのだけど。
玉森くんのガツガツせず、でも前向きに仕事に取り組む姿勢には安定感がある。いいキャラクター。
女性漫画家の先駆である上田としこ伝記漫画「フイチン再見!」(村上もとか著) にも同世代の長谷川町子が登場しますが序盤は師匠の語らい中で後頭部のみ、 中盤には「サザエさん」の新聞連載が語られ、終盤にやっとこ顔見せ対面。 主人公に取って町子さんが追いつくべき存在という示唆でしょうか。
「田河水泡先生のお弟子さんは君より二つ年下なのに父親を亡くして九州から上京してくる大変な努力家だ。君ときたら親の脛かじりなお嬢様で…」 3時間も延々、説教された主人公は彼女が統一教会信者のような母親に脛を 齧られているとは知る由も無かった…。隣の芝生は青く見える。 未婚or夫と離別した姉妹で父が亡くなった一家を盛り立てる所は共通しているけど。
初代財前佐藤慶キタ――(゚∀゚)――!!
この朝ドラで最早、思い残す事は(多分)無い…。正に役者が違う。
後、色々と問題点のある、のぞみですがタツボンに偉そうな言動が無いのは美点。 21世紀(特にAK)現代モノは真面目な弟を踏み台にして好き勝手にヒロインが 振る舞っているパターンにイライラさせられる事が多い。 女性の社会的立場が向上する一方で男性が弱体化している縮図かもしれず、 本作はそこに至る過渡期の作品なのかもしれません。
やっぱり80年代よね~。 サイパン島民の飛び込み自殺映像を朝っぱらから流していたのか。 明るく朗らかなスタンスがタメになって「マー姉ちゃん」の時よりも 戦争の影響を受けて生活が苦しくなっていく様を細やかに描いています。
津川雅彦、木の実ナナ、菅井きんらの演技合戦も必見。
紬のテンプレ的ではない我の強い性格が奈々さんの手話コミュニケーションとの 対比で浮き彫りになるな。「ちょっと待ってね、ちょっと待ってね」 話そうとする意識が強くて他人の事情を慮る意識が希薄な性格が見て取れる。
スマホで充分と返答する想にも、自分にとっての湊人のような人が今いる事を 察して遠慮する発想が無いからブーメランとなって話が拗れる。高校時代のような 普通のコミュニティなら自分の意見を持っていて明るく快活と受け取られる のでしょうが、メイン四人の中ではヒロインに一番、感情移入出来ない現状。
silent人気で、俄然注目されているのが、レンアイ漫画家。聴覚障害者というと、しずかちゃんとパパに目が行きがちだが、この作品が、描いているのは恋愛よりも崇高な人間愛だと思う。ピュアな恋愛物の代表格と言えば、レンアイ漫画家では?円盤化されていないので、また、録画したブルーレイを観てみることにします。
冒頭から、他愛無い会話を楽しむ学生時代の2人。この時代がもう遠いことは分かって見ているので切ない。お互いの目を見て声を聴いてお喋りするのが大好きで。それはもう2度と戻らない。
戻らないと分かったら絶望に沈むわけではなく、出来るだけ前へ進もうとする紬のやり方は危うい気もするのだけど、時間が経っているからか想も案外受け入れている感じ。
「初めから(聴覚が)ないのと、あったことがなくなるのは違う感覚」だから喋らない想。
音はもう存在しない、だから声も発しない。
付き合いは終わっている。終わっているはずなのに「次に会う時までにもっと手話を上達しておく」と言う紬。
手話教室まで紹介しちゃう湊人くんが優しくてかわいくて、傷ついて欲しくないなぁ。
山田くんって怯えてテンパった演技が上手いよね(笑)そして松也くんがどんどんおかしくなっていく(笑)
初回のグロさが無くなったわ。
キッツイ、キッツイけどさぁ…。個人的には「TOKYO MER」より完全に上。
あの時は研修先と古巣で同時に働かせて研修医を殺す気か?と思ったし。
猫扱いで凹んだ武四郎君、直後に小児科医面目躍如のクリーンヒット!
この初期診断が重要!!と序盤でコレがあるなら後半に落しが待っている訳で。
小児科も小児外科も集まってきてくれるけど線を引いている所では引いている。
他愛ない会話にも、それぞれの人生経験が窺えるスタッフ同士のやりとり。
描写の積み重ねの上に「ここはチーム医療です」
しもべえヤスケンの表情と言葉がグサリときた。でも、その言葉を咀嚼して立ち上がってくる事を信じてくれているんだね。
主人公への感情移入がどんどん高まるな。
スマホで連絡を取り合う同期もイイ奴らだが苦しんでいるのは自分だけでは無い。
ジェームズ・ワンの『泣く女』ばりの泣き女映像にビビる(笑)泣き女の夢を見ると死ぬんだ……覚えとく。
日曜のこの枠だからこそのオカルト展開。演技に安定感のある清原果耶ちゃんだから降霊シーンに見応えある。
毎回のオカルトシーンと、解けていく謎が楽しみ。掴みはOKな初回。
ゆりな!お前はもう死んでいる…。ええええええっ!
10年後の人達とか、しもべえがお母さんと一緒にキッチンに立っていたりとか
ずっと無表情と思っていたヤスケンが色々な表情を浮かべていたり、
どこまでが今春の内容で、どこからが追加シーンかこんがらがっていましたが、
爆弾表記。フェイクか、真実か半信半疑のまま物語は中盤に。
TBS日曜劇場に劇伴がどれほど大事なのか初回で分かる盛り上がり。賢人くん「大将軍に俺はなる!」くらいの力強さがあった。大間々昂さんの音楽がピッタリ。天才的に合っている。
銀行、零細企業、誰かが亡くなる(自死?)トラウマの上に立つ展開、立ち上がり、突然の火事、追いかける夢……と「日曜劇場」なんだけれど、キャストの若々しい演技のおかげか良い意味で日曜劇場味が薄れた。
まぁ、キャスト交代はあったけれど、正直、設定的に(年齢的に)はオダジョの方が合うと思う。
過去のあれこれはほぼ判明した初回。かなり好き。楽しかった。
火事は……放火じゃないんだよね?そこだけは気になる。
宇崎竜童が45年程前にOPナレーションを担当した「必殺仕業人」は
中村主水が牢屋番まで格下げされたシリーズ随一の暗い内容だった。
https://i.imgur.com/x4IEVNn.jpg
そんな作品にも銀次という小太りで三枚目のムードメーカーがいて
「生き馬の目を抜く娑婆は怖い。牢屋は天国だ」と言って
軽犯罪を繰り返して、しょっちゅう入ってきた。
当時、時代劇で気品ある美女を演じていた松坂慶子がそのポジに来るとはね…。
医療ドラマは研修医ブーム?NHKで血管外科だった椎名先生、今度は消化器外科。
あるんだよね。癌切除後の臓器再建が必要な10時間オペ。
ただ、外科のハードさや素晴らしさより駄目さ加減を描いているような…。
「
デスラー閣下のご要望通りに手術をした結果、粘膜下まで浸潤していました。私の見込みが甘かったようです」オイッ!
結果オーライでイイ話のように描いていますが最初に内科入院して外科と
連携を取る形にしていれば、こんなに話は拗れていません。
内視鏡切除だけなら内科の方が技術が上なくらいだし術前病理検査や
諸々の画像検査で病巣範囲をもっとしっかり確認して患者に説明するぞ…。
「PICU」はまだ初期診断の重要性に触れていたけど、コレどうなんだろう?
論破はよろしくないとか言われちゃうこの時代に、論破万歳で挑むハルコ先生は昭和だし、それを見ていて気持ちいいこのドラマの作りも昭和だし、日本の伝統や歴史を守りたいのは昭和なのかも知れないけれど、このドラマが結構好きな私は間違いなく昭和の子なので、別にいいのである。
今期も面白い。
研修医のドタバタストーリーとして結構楽しく見ている、2話目。時代が違えば『ブラックジャックによろしく』だけれど、変な新人イビリや追い込みは無く、手術描写もいたってライト。
けれども、家族に遺す保険金に悩む老齢のがん患者、開腹手術を強要する保険会社プライベートに踏み込まず患者様の要望を飲む医師など、現代のコンプライアンス問題や闘病姿勢は割としっかり描いている。
主人公周りも重々しさはなく、今のところはポーーっと見ていられる。
命の問題と向き合い始めてからが厳しさが出てくるところかしら。もっとも、こんな感じでずっと続いてくれても構わないのだけど。
玉森くんのガツガツせず、でも前向きに仕事に取り組む姿勢には安定感がある。いいキャラクター。
女性漫画家の先駆である上田としこ伝記漫画「フイチン再見!」(村上もとか著)
にも同世代の長谷川町子が登場しますが序盤は師匠の語らい中で後頭部のみ、
中盤には「サザエさん」の新聞連載が語られ、終盤にやっとこ顔見せ対面。
主人公に取って町子さんが追いつくべき存在という示唆でしょうか。
「田河水泡先生のお弟子さんは君より二つ年下なのに父親を亡くして九州から上京してくる大変な努力家だ。君ときたら親の脛かじりなお嬢様で…」
3時間も延々、説教された主人公は彼女が統一教会信者のような母親に脛を
齧られているとは知る由も無かった…。隣の芝生は青く見える。
未婚or夫と離別した姉妹で父が亡くなった一家を盛り立てる所は共通しているけど。
初代財前佐藤慶キタ――(゚∀゚)――!!この朝ドラで最早、思い残す事は(多分)無い…。正に役者が違う。
後、色々と問題点のある、のぞみですがタツボンに偉そうな言動が無いのは美点。
21世紀(特にAK)現代モノは真面目な弟を踏み台にして好き勝手にヒロインが
振る舞っているパターンにイライラさせられる事が多い。
女性の社会的立場が向上する一方で男性が弱体化している縮図かもしれず、
本作はそこに至る過渡期の作品なのかもしれません。
やっぱり80年代よね~。
サイパン島民の飛び込み自殺映像を朝っぱらから流していたのか。
明るく朗らかなスタンスがタメになって「マー姉ちゃん」の時よりも
戦争の影響を受けて生活が苦しくなっていく様を細やかに描いています。
津川雅彦、木の実ナナ、菅井きんらの演技合戦も必見。
紬のテンプレ的ではない我の強い性格が奈々さんの手話コミュニケーションとの
対比で浮き彫りになるな。「ちょっと待ってね、ちょっと待ってね」
話そうとする意識が強くて他人の事情を慮る意識が希薄な性格が見て取れる。
スマホで充分と返答する想にも、自分にとっての湊人のような人が今いる事を
察して遠慮する発想が無いからブーメランとなって話が拗れる。高校時代のような
普通のコミュニティなら自分の意見を持っていて明るく快活と受け取られる
のでしょうが、メイン四人の中ではヒロインに一番、感情移入出来ない現状。
silent人気で、俄然注目されているのが、レンアイ漫画家。聴覚障害者というと、しずかちゃんとパパに目が行きがちだが、この作品が、描いているのは恋愛よりも崇高な人間愛だと思う。ピュアな恋愛物の代表格と言えば、レンアイ漫画家では?円盤化されていないので、また、録画したブルーレイを観てみることにします。
冒頭から、他愛無い会話を楽しむ学生時代の2人。この時代がもう遠いことは分かって見ているので切ない。お互いの目を見て声を聴いてお喋りするのが大好きで。それはもう2度と戻らない。
戻らないと分かったら絶望に沈むわけではなく、出来るだけ前へ進もうとする紬のやり方は危うい気もするのだけど、時間が経っているからか想も案外受け入れている感じ。
「初めから(聴覚が)ないのと、あったことがなくなるのは違う感覚」だから喋らない想。
音はもう存在しない、だから声も発しない。
付き合いは終わっている。終わっているはずなのに「次に会う時までにもっと手話を上達しておく」と言う紬。
手話教室まで紹介しちゃう湊人くんが優しくてかわいくて、傷ついて欲しくないなぁ。
山田くんって怯えてテンパった演技が上手いよね(笑)そして松也くんがどんどんおかしくなっていく(笑)
初回のグロさが無くなったわ。