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関係者を次々と殺害し、警官を負傷させて拳銃を奪った凶悪高校生・金田一‼ これ以上、罪を重ねるな~!美雪とじっちゃんが泣いているぞ~!!!
最初の事件の時点では、あくまで容疑者だったのに逃走し、 剣持警部が大人の人脈を使って助けてくれたのに「迷惑をかけたくない」と あくまで単独行動を繰り返すから、こうなる。 最初のボタンのかけ間違いは不運だが訂正の機会をふいにしたのは若さ故の過信。
自滅の道を転がり落ちていく主人公が無茶苦茶、面白くて、 今まで一番、良かった話。
天皇陛下万歳!で父が自害した友人は長崎へ…、完璧死亡フラグ! 軍国少女だった町子に見たくない現実がどんどん突き付けられていく。 「男の子やったら兵隊に取られてしまうけん、 お母ちゃんは女の子の方がええん思っとるんちゃうか」 その言葉を当たり前に受け止められるようになった所で弟誕生。
親しい人達が次々、居なくなり生活が苦しくなる中でも人々は懸命に明るく務め 心の隙間を何かで埋めて精一杯生きていく。 オシャレとか時代劇とか系譜も見えますが、お父ちゃんの写真教室は…、 「アンタ、お兄ちゃんより余程、商売上手いわ」(by吉田屋女将) オノマチって「TOKIOカケル」に出演した事は無いのかな?
妹がギャンギャン言わなくなると俄然、面白くなってきました。
「市と娘達は助けよ。万福丸は殺せぃ‼!」
藤岡信長非情の決断。これでも二年前の三浦ンジャ―よりはマシかもね。 今回は実質、夏目雅子が主演女優。茶々役も志喜屋文となり気位の高さを見せる。
https://i.imgur.com/z7g7oA2.jpg
元なっちゃんがプレ加代様になってきました。当時の人気子役の一人ですが 実は返還直前の沖縄生まれなのでアメリカ国籍だったりする。 満島ひかりとか沖縄出身女優は割と好きなことが多いのですが、 沖縄料理は口に合わなかったなぁ(学生時代に旅行で行きました)。
結局は貴賤云々などは枝葉要因で人間対人間がドラマを盛り上げる。 美保子さんも『庇を貸して母屋を取られる』的?
石原さとみの木10は往年の人魚姫ドラマの劣化版みたいだったのに対して 太鳳ちゃんの木10シンデレラドラマの方が本質は近くないだろうか? (アニメⅭⅤのレギュラー参加だけは両作品に共通している) 健太が、大沢たかおが演じたフラフラ男によく似ている事に今更ながら気づく…。 兄貴の方がコンプレックスで屈折しているとか、 「お腹の子供はくれてやるから別れろ」とか設定や展開をひっくり返していない?
たまには予定調和なハッピーエンドではないドラマも観てみたいし、そもそも 深山と縁を切って入り婿という発想がなかった健太が大本の元凶な事を考えれば、 健太死す‼でパパ王と佐都が痛み分けのラストでもありかな…。 タイトルは「華麗なる一族」(←半世紀前の劇場版推し)からきてるんだし。
すみません…いや、歌子の歌唱力を批判する気はないけど…。ごちそうさんで、氷氷、氷なーのは、間違いないんですっ!の、歌唱力にビビったので………。歌子の歌唱力には、全く、ビビりません、少なくとも、私は…下手…って思うレベル…。もちろん、歌唱力だけが、女優の全てではない……けど。あまりにも、上手くなさ過ぎて…………
歌子が、圧巻の歌唱力であれば………
うーん、終盤の桐山はアドバイザーに徹してしまうのか。 そしてミネルバ不動産の社長って自分の敵を常に設定していないのと駄目なのか。 「銀英伝」でラインハルトも「敵が欲しい」と言っていたなぁ。
最終回を前に永瀬は結婚に追いつめられているだけで月下の成長メイン話。 元朝ドラ女優と次期朝ドラ女優の対決 and 飲み会。 「ウェルかめ」は未だに視聴率最低記録ホルダー作品なのだが倉科カナは それなりに女優を続けているので結局は良くも悪くも最初の一歩。
でも来週には決着が着くのか…?二期があっても、おかしくないですが。
叔母達は嫁ぎ、祖父や曾祖母は他界。従業員は出征と人口密度激減の戦時編。
しかも町子は…。主人公が軍国少女は朝ドラとしては珍しいが当時は普通。 そしてクリスチャンに傾倒。そういうキャラだったっけ? 「あの子は先生の言うとる事は何でもありがたがるタチなんや」(by糸やん) 座った椅子がきしんだ事が気になり、おばちゃんが壊した事で思わずホッとする。 年取ると開き直っちゃうものですが、オバサン視点が現代パートの本作、 小学生編に比べて乙女時代が脳内美化されているようにも見える。
オノマチもつり目でおっとりした妹キャラは無理に演じていた感があった。 「義経」でも正妻役は全然、印象に残っていないし当時は田畑智子や石原さとみに 比べて格下扱いだったんだな~。柳生みゆが控えめな妹キャラがハマり過ぎて、 それ以上に化けなかったのとは対照的。
「八重さん、貴女変わった?」
いや、脚本で変わり過ぎでしょ(笑。 ホント、1クール目の頼朝に盲目的でヒロイン補正振りかざす現代我儘女と 2クール目に入ってからの落ち着いたけどキャスト2番目に不相応の存在感と 振り幅が大きすぎて別々の女優が別々の女性キャラを演じて良かったぐらい。
演出がよくて頼朝や義時に因果が回ってきている雰囲気は出ているだけに 八重は二人の間で揺れ動く当時の女性らしい芯の通ったキャラにして欲しかった。 ところでゴッシーと時政が双六している場所は「平清盛」49回と同じ場所?
このドラマって、どうせ誰も死なないんでしょと思って安心して見ている部分があったので、本当に衝撃を受けている。 ポジティブで運動神経がよくて優しかった実咲ちゃん。子どもは何一つ悪いことをていないのに。
阿久津が犯人だと思いながら見ていたけれど、そういう線も消えたし。温人たちは「心春ちゃん」を助けたい東堂のために信じて協力した部分もあるので、もう完全に「共犯」だよね。
子どもが辛い目に遭う話は辛い……
第9回
「秀吉どのと連れそうで、もう十年…」早ッ! ずっと、1話一年強ペースの維持?確かに後、41話で44年を描く訳だが…。
妹はやっぱり百姓上がりの藤吉郎を見下していただけなのね。 信長のジェノサイドをねねは嘆き、両親もさすがに引いているのに、 「それが戦というもの」でケロっとしている。コイツ、ホント嫌い。
さて夏目雅子のお市様はやっぱり今時の女優さんには無い気品があるなぁ…。 西田さんも段々と厳しい目つきの表情が増えてまいりました。芸達者。 アテにした勢力が強くなり過ぎると他勢力を煽る足利将軍に憤る秀吉。 夜の40年後の大河でアンタも同じ事をやるよ~(笑。
探偵って、仲間がいれば楽しそうだな。って、そう思える話だった。
学生時代、アルバイト誌に探偵の助手という求人が出ていて、面白そうだからやってみようと申し込んだら、今までバイトに何の口出しもしなかった母親に初めて「危険だ」と怒られた。
たしかに危険よね。依頼人はみんな、憎しみや疑惑の果てに調査を頼んでくる。どんな事件に巻き込まれるか分からない。それはきちんと描かれたドラマ。
でも、探偵は人の心を調査する。憎しみを増殖させるための仕事ではなく、心を整理させて幸せにするための仕事なんだね。
「蜜蜂と遠雷」で初めて見た時の天才王子っぷりそのままに、舞台を探偵事務所に移す。いい青年になったね。
人を傷つけずポジティブに解決するキャラクターがピッタリだった。
八津弘幸さんの脚本は毒を含みながらも基本は人情。いいグループドラマだった。またぜひ特別編でも。
世代間分断ストーリー。 チャラ男だと思っていた若者は意外と老人思いで。老人は老人で労わられることに生きづらさを感じていた。
若者にとってはつらいよねーー。でも「せっかく優しくしてやったのに」は押し売りなんだよね。世代間の壁は難しい。
そして楽しいカジノは摘発され、老人は楽しみを失った。
でも、突き放した老人の言葉は若者を後押しする。人生そのもの。
すごい結末。やっぱり今期の家政夫のミタゾノは冴えてる。
試合に負けて勝負に勝つ…?いや、何で勝ってるの‼!?
要は「半青」同様に視聴率確保のための炎上商法路線という事でしょうね。 (周囲を勝手に自分の味方扱いして好き勝手言う辺りは鈴女と一緒) 甘やかされて自分の言動や行動の結果に責任を持つという社会人の前提意識が 欠落している主人公に対して何故か周囲が都合よく併せてくれる。
結局、次週には転職するようだし料理で話を半年持たせる気もない模様。
福島山村の景観。二人の祖母に母、上司と女性キャラの個性まずまずと そこそこテンションは上がってきました。
特に春日局は自分が未婚だからといって結婚する女性を卑下しない所が良い。 見下している男連中に含む所はあるだろうが、それを表に出したりはしないし 新しい家庭を作るのも、業績を上げて出世するのも両方が大変と理解している。 対して全然、解っていないヒロイン。これが最近の朝ドラなら無理矢理脚本で 上司が急に物分りが良くなってしまう所でしょうが、そこまで甘くない。
今期ラインナップ四作品も出そろい、出だし現状は 「芋たこ」>「マッサン」>本作>「ちむどん」といった所。 まあ、「ちむどんどん」も2週目途中辺りまでは期待株だった訳だし、 司法試験合格も結婚&出産や出世に負けず劣らず大変なはずですが…。
関係者を次々と殺害し、警官を負傷させて拳銃を奪った凶悪高校生・金田一‼
これ以上、罪を重ねるな~!美雪とじっちゃんが泣いているぞ~!!!
最初の事件の時点では、あくまで容疑者だったのに逃走し、
剣持警部が大人の人脈を使って助けてくれたのに「迷惑をかけたくない」と
あくまで単独行動を繰り返すから、こうなる。
最初のボタンのかけ間違いは不運だが訂正の機会をふいにしたのは若さ故の過信。
自滅の道を転がり落ちていく主人公が無茶苦茶、面白くて、
今まで一番、良かった話。
天皇陛下万歳!で父が自害した友人は長崎へ…、完璧死亡フラグ!
軍国少女だった町子に見たくない現実がどんどん突き付けられていく。
「男の子やったら兵隊に取られてしまうけん、
お母ちゃんは女の子の方がええん思っとるんちゃうか」
その言葉を当たり前に受け止められるようになった所で弟誕生。
親しい人達が次々、居なくなり生活が苦しくなる中でも人々は懸命に明るく務め
心の隙間を何かで埋めて精一杯生きていく。
オシャレとか時代劇とか系譜も見えますが、お父ちゃんの写真教室は…、
「アンタ、お兄ちゃんより余程、商売上手いわ」(by吉田屋女将)
オノマチって「TOKIOカケル」に出演した事は無いのかな?
妹がギャンギャン言わなくなると俄然、面白くなってきました。
「市と娘達は助けよ。万福丸は殺せぃ‼!」
藤岡信長非情の決断。これでも二年前の三浦ンジャ―よりはマシかもね。
今回は実質、夏目雅子が主演女優。茶々役も志喜屋文となり気位の高さを見せる。
https://i.imgur.com/z7g7oA2.jpg
元なっちゃんがプレ加代様になってきました。当時の人気子役の一人ですが
実は返還直前の沖縄生まれなのでアメリカ国籍だったりする。
満島ひかりとか沖縄出身女優は割と好きなことが多いのですが、
沖縄料理は口に合わなかったなぁ(学生時代に旅行で行きました)。
結局は貴賤云々などは枝葉要因で人間対人間がドラマを盛り上げる。
美保子さんも『庇を貸して母屋を取られる』的?
石原さとみの木10は往年の人魚姫ドラマの劣化版みたいだったのに対して
太鳳ちゃんの木10シンデレラドラマの方が本質は近くないだろうか?
(アニメⅭⅤのレギュラー参加だけは両作品に共通している)
健太が、大沢たかおが演じたフラフラ男によく似ている事に今更ながら気づく…。
兄貴の方がコンプレックスで屈折しているとか、
「お腹の子供はくれてやるから別れろ」とか設定や展開をひっくり返していない?
たまには予定調和なハッピーエンドではないドラマも観てみたいし、そもそも
深山と縁を切って入り婿という発想がなかった健太が大本の元凶な事を考えれば、
健太死す‼でパパ王と佐都が痛み分けのラストでもありかな…。
タイトルは「華麗なる一族」(←半世紀前の劇場版推し)からきてるんだし。
すみません…いや、歌子の歌唱力を批判する気はないけど…。ごちそうさんで、氷氷、氷なーのは、間違いないんですっ!の、歌唱力にビビったので………。歌子の歌唱力には、全く、ビビりません、少なくとも、私は…下手…って思うレベル…。もちろん、歌唱力だけが、女優の全てではない……けど。あまりにも、上手くなさ過ぎて…………
歌子が、圧巻の歌唱力であれば………
うーん、終盤の桐山はアドバイザーに徹してしまうのか。
そしてミネルバ不動産の社長って自分の敵を常に設定していないのと駄目なのか。
「銀英伝」でラインハルトも「敵が欲しい」と言っていたなぁ。
最終回を前に永瀬は結婚に追いつめられているだけで月下の成長メイン話。
元朝ドラ女優と次期朝ドラ女優の対決 and 飲み会。
「ウェルかめ」は未だに視聴率最低記録ホルダー作品なのだが倉科カナは
それなりに女優を続けているので結局は良くも悪くも最初の一歩。
でも来週には決着が着くのか…?二期があっても、おかしくないですが。
叔母達は嫁ぎ、祖父や曾祖母は他界。従業員は出征と人口密度激減の戦時編。
しかも町子は…。主人公が軍国少女は朝ドラとしては珍しいが当時は普通。
そしてクリスチャンに傾倒。そういうキャラだったっけ?
「あの子は先生の言うとる事は何でもありがたがるタチなんや」(by糸やん)
座った椅子がきしんだ事が気になり、おばちゃんが壊した事で思わずホッとする。
年取ると開き直っちゃうものですが、オバサン視点が現代パートの本作、
小学生編に比べて乙女時代が脳内美化されているようにも見える。
オノマチもつり目でおっとりした妹キャラは無理に演じていた感があった。
「義経」でも正妻役は全然、印象に残っていないし当時は田畑智子や石原さとみに
比べて格下扱いだったんだな~。柳生みゆが控えめな妹キャラがハマり過ぎて、
それ以上に化けなかったのとは対照的。
「八重さん、貴女変わった?」
いや、脚本で変わり過ぎでしょ(笑。
ホント、1クール目の頼朝に盲目的でヒロイン補正振りかざす現代我儘女と
2クール目に入ってからの落ち着いたけどキャスト2番目に不相応の存在感と
振り幅が大きすぎて別々の女優が別々の女性キャラを演じて良かったぐらい。
演出がよくて頼朝や義時に因果が回ってきている雰囲気は出ているだけに
八重は二人の間で揺れ動く当時の女性らしい芯の通ったキャラにして欲しかった。
ところでゴッシーと時政が双六している場所は「平清盛」49回と同じ場所?
このドラマって、どうせ誰も死なないんでしょと思って安心して見ている部分があったので、本当に衝撃を受けている。
ポジティブで運動神経がよくて優しかった実咲ちゃん。子どもは何一つ悪いことをていないのに。
阿久津が犯人だと思いながら見ていたけれど、そういう線も消えたし。温人たちは「心春ちゃん」を助けたい東堂のために信じて協力した部分もあるので、もう完全に「共犯」だよね。
子どもが辛い目に遭う話は辛い……
第9回
「秀吉どのと連れそうで、もう十年…」早ッ!
ずっと、1話一年強ペースの維持?確かに後、41話で44年を描く訳だが…。
妹はやっぱり百姓上がりの藤吉郎を見下していただけなのね。
信長のジェノサイドをねねは嘆き、両親もさすがに引いているのに、
「それが戦というもの」でケロっとしている。コイツ、ホント嫌い。
さて夏目雅子のお市様はやっぱり今時の女優さんには無い気品があるなぁ…。
西田さんも段々と厳しい目つきの表情が増えてまいりました。芸達者。
アテにした勢力が強くなり過ぎると他勢力を煽る足利将軍に憤る秀吉。
夜の40年後の大河でアンタも同じ事をやるよ~(笑。探偵って、仲間がいれば楽しそうだな。って、そう思える話だった。
学生時代、アルバイト誌に探偵の助手という求人が出ていて、面白そうだからやってみようと申し込んだら、今までバイトに何の口出しもしなかった母親に初めて「危険だ」と怒られた。
たしかに危険よね。依頼人はみんな、憎しみや疑惑の果てに調査を頼んでくる。どんな事件に巻き込まれるか分からない。それはきちんと描かれたドラマ。
でも、探偵は人の心を調査する。憎しみを増殖させるための仕事ではなく、心を整理させて幸せにするための仕事なんだね。
「蜜蜂と遠雷」で初めて見た時の天才王子っぷりそのままに、舞台を探偵事務所に移す。いい青年になったね。
人を傷つけずポジティブに解決するキャラクターがピッタリだった。
八津弘幸さんの脚本は毒を含みながらも基本は人情。いいグループドラマだった。またぜひ特別編でも。
世代間分断ストーリー。
チャラ男だと思っていた若者は意外と老人思いで。老人は老人で労わられることに生きづらさを感じていた。
若者にとってはつらいよねーー。でも「せっかく優しくしてやったのに」は押し売りなんだよね。世代間の壁は難しい。
そして楽しいカジノは摘発され、老人は楽しみを失った。
でも、突き放した老人の言葉は若者を後押しする。人生そのもの。
すごい結末。やっぱり今期の家政夫のミタゾノは冴えてる。
試合に負けて勝負に勝つ…?いや、何で勝ってるの‼!?
要は「半青」同様に視聴率確保のための炎上商法路線という事でしょうね。
(周囲を勝手に自分の味方扱いして好き勝手言う辺りは鈴女と一緒)
甘やかされて自分の言動や行動の結果に責任を持つという社会人の前提意識が
欠落している主人公に対して何故か周囲が都合よく併せてくれる。
結局、次週には転職するようだし料理で話を半年持たせる気もない模様。
福島山村の景観。二人の祖母に母、上司と女性キャラの個性まずまずと
そこそこテンションは上がってきました。
特に春日局は自分が未婚だからといって結婚する女性を卑下しない所が良い。
見下している男連中に含む所はあるだろうが、それを表に出したりはしないし
新しい家庭を作るのも、業績を上げて出世するのも両方が大変と理解している。
対して全然、解っていないヒロイン。これが最近の朝ドラなら無理矢理脚本で
上司が急に物分りが良くなってしまう所でしょうが、そこまで甘くない。
今期ラインナップ四作品も出そろい、出だし現状は
「芋たこ」>「マッサン」>本作>「ちむどん」といった所。
まあ、「ちむどんどん」も2週目途中辺りまでは期待株だった訳だし、
司法試験合格も結婚&出産や出世に負けず劣らず大変なはずですが…。