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最終回前から辛い展開になるんだろうなぁとは予想していたけれど、いざこの日が来たら想像以上につらい。子どもの夢を親が分かってくれない。進路を認めてくれない。人生を邪魔される。こんなに温かくて楽しい家族なのに、一族同じ方向でなければ排除するという毒家族要素が根底にあるのは辛い。
……というよりも、トップ社会を目指すのよ!というインテリ描写もケンカで全国を制覇するんだ!という描写も、結局は同等に痛々しいし滑稽なのだなと気づく。
でも、本当のことを言ってもらえなかった親の悲しみも、ちょっと理解できちゃう。家族の問題はきっと難破家ならば解決するはずと信じて最終回を待つ。
伍代と大丸の男らしさと優しさに惚れるわ。そして「俺の初めての友達」である島崎に泣かされる。
剛の高校生活は間違っていない。退学にならないで欲しいな。
「マッサン」再放送はグダグダ失業編が終わりピン子対エリー第2Rなのにねぇ。
70年代本土側の沖縄出身者への偏見など全く描かれない。 沖縄人の県民性は『無神経』『能天気』まで誇張され、東京在住者はそれを 受け入れてくれる『良い人』で、『上京して社会的に成功している』主人公は 家族の年少者や友人を踏み台にして自分は痛い目も見ない。それがAKスタンス。
「モネ」の普段は仲良しだけど根底に互いへのコンプレックスがある姉妹の描き方 はかなり良かったけど後半は失速感があったし、「純情きらり」のような姉妹関係 の描写はAKでは、もう無理なのかな?二年前の再放送時にNHKステラの表紙を 飾りましたが凄かったのは作品か?宮崎あおいか?事務所だったのか…?
再放送にて視聴完了。高齢者社会等のテーマも絡めていますが、 一社会人のコメディ&シリアス織り交ぜドラマとしても非常に面白うございました。
月下が成長したとはいえ彼女が業績トップのオチはどうかと思いますが(汗。 彼女以外にも榎本さん、花澤さんとしっかりキャラが掘り下げられて女性陣は皆、 魅力的だったし、山崎努や前田吟、ほっしゃん。とゲスト俳優も充実。
というか山崎努に始まり山崎努に終わる話…。 男の欲望に正直で通してきただけに主人公への太鼓判に説得力があるわ~。 後、十年若かっただら花澤さんは絶対に食われている(汗。 BS朝日の夕方枠では女に目を付けるや相手が人妻だろうと、 「亭主なんて、ぶっ殺せばいい」と言ってのける昭和の怖いオジサン代名詞。
篠田事件の真相が分かった最終回(じゃない)。オリエンタル急行案件とは言われていたけれど、全員犯人が知れた後の展開も胸クソ……。「あんたさえ戻ってこなければ」って何。
身寄りがいないから犯人に仕立てちゃおうとか。先生が居なくなったらみんなが困るから他の犯人を作っとこうとか。1人の人間を社会的に抹殺しておいて反戦もない発言。これが偽証罪だけなんてスッキリしない。殺人と同じでしょ。
普通は透明人間から復活しても社会に戻れなくなってしまうだろうけれど。篠田にはいい出会いがあってよかった。
これからは、麗子ちゃんと一緒に探偵事務所で(えっ、ちがう?)頑張って欲しい。
続編、あってもいいかな(最終回ではない)
剣持警部の優秀さを堪能出来た前後編でした。 が、終盤にテンション駄々下がり。 5人も6人も殺している犯人に可哀想な過去をとってつけて、 そいつに都合の悪い連中をテンプレ的な嫌な奴にしてしまうオチは、 このシリーズの悪い所が出たなぁ。各話ごとの落差がとにかく激しい。
それにしても、このシリーズの一の祖父って古谷一行や石坂浩二よりも 渥美清に近いイメージなんじゃなかろうか。劇場版「八つ墓村」で 「おいちゃん(下條正己)の仇は俺が討つ!」と決めてたりして…。
温人が犯人の指示通り東堂を処置して、車の中……「お前、誰だ?」の間の長さ。ゾッとした。こういう空間の演出が、とてもイイ。
一番心配だった実咲ちゃんが無事退院出来て、それは良かった。でも後遺症は残るかも知れない。鳴沢家も三輪家も壊れる寸前だったわけで、吊り橋効果的に復活できたけれど、後遺症は残る。
とどっちのやったことは、いくら愛娘を失くしたとしても、やはり許せない。
子供が困難に立ち向かわなくてはならない状況を少しでもどんなことでも無くしたい。
心春ちゃんの事件の真相の切なさ。
吉乃一課長には留まれる場面がたくさんあった。
あの時、心春ちゃんから持ち掛けられた誘拐の話を大人らしく断っていれば、乱暴にスマホを取り上げようとしなければ、階段から落ちた後にすぐ救急車を呼んでいれば、……
一つの嘘を隠すためにどんどん嘘が膨らんでいく。犯罪は全てこれが根本。気づいた時には始末に負えなくなっていくんだね。
守りたいものは地位だったり名誉だったり名前だったり……家族への印象だったり。
取返しのつかなくなる前に踏みとどまること。繰り返しそれを伝える作品として、とてもよく出来ていたと思う。
巻き込まれた人たち、特に子供たちの未来の幸せを祈りたい。
「犯人が芸人さん」という結末は日9でよく見るので、そろそろ止めてほしいとは思うけれど、冨澤さんの演技も犯人の動機も納得できるものだった。
皆様、お疲れさまでした。
「自分で鹿を射られるようになってやる…」
こういう作品では女を雌鹿に例えたりするんだけどね。 旧作では郷ひろみ演じる頼家が父のような貫禄を持つためには部下から女を 寝取る事も必要!とか暴走して空回っていたが。二世の描き方に拘る三谷脚本、 頼家も再評価されてもよいという描き方になりそう。
二代目といえば比奈は一族の娘として頼朝に接触しながら、義時に惹かれていく。 八重より余程、上手い描かれ方というか八重の思い出補正強化にされていない? 比企一族の顛末を考えると義時に嫁ぐと良いのか悪いのか…。
あの高さから落ちて短期間で退院できてしまう展開はさすがにどうかと…。 そして泉さん、もう頭打ち?どうせなら無理心中を完遂して息子を失ったパパ王と 子共は残っている佐都の怒涛のラスバトになだれ込んでも良かったのだが。
往年の人魚姫ドラマでは細川直美が男を繋ぎとめるために自殺したり、 精子入手したりと一人で頑張りまくっていたが、複数の悪女に振り分けたため 各キャラのインパクトが中途半端になっているのかな。 前回に比べてテンション下降でラスト2話?
インターハイには出場決定。でも、そこは見せない。過去を背負った男は明るく前向きな妻を貰ってハッピーエンド。いいな。スッキリ。
試合のシーンでは本当に声を出して応援してしまった。最後までボクシングシーンが何よりも素晴らしかった。
福田靖先生のドラマが好きです。楽しかった。
彼らの未来が明るく輝いていますように。そう願える最終回で満足。
笑って見られて家族仲良くて微笑ましいけど、ケンカでテッペン取らないと「裏切り」と言われる家って、ある意味「我が家はみんな東大卒、東大出てないと人間ではない」という設定と同じなんだよね。
そう考えると辛い。嘘をつき続けなくちゃならない結末が迫って来るのが悲しいな。
ただケンカが好きで、でも勉強も出来て、絵も描けて、普通に高校を楽しみたいだけなのにね。
修学旅行がとりあえず無事に終わって良かった。
ケンカだけじゃなくて全世界のテッペンを取れる可能性がある剛はみんなに応援されて欲しい。
暗くならないラストに向かってほしいなぁ。
ニィニィ借金1円も返さないで次から月へ借金しまくって!!!
オーナーは大叔父さんと同じタイプなのかな? 本来なら採用自体が信じられなかったし、採用したなら指導をしっかりすべきが 外の修行にばかり出したり、理屈では縁を切りたいが感情面ではそうはいかない。 (でも人間性は100点発言はどうなんだろう?)
やっぱり子役時代に上京すべきだったかね暢子…。 オーナーの親戚として多少、大目に見てもらって男性優位な社会で地力をつけ、 故郷の沖縄で自分の店を持つのが将来の夢とか。 で、幼馴染や妹は逆に東京に来たがると。
麗子ちゃんに見つけてもらうまで僕は透明人間だったという篠田の告白が悲しいけれど、負けても構わないっていうのは駄目でしょ。麗子ちゃんは最終回には勝たなくては(笑)
津々井先生もサエちゃんも仲良くなって、このまま終わるのは惜しい感じ。
犯人候補がみんな怪しすぎてよく分からないけれど、まぁ、篠田には名誉と戸籍を回復してもらい、鎌倉で幕府開いて!
みんなが犯人……のような結末に一票
第二章開幕。各週サブタイはまだながら数週ごとを章で区切る構成は なかなか面白い試みですがウケなかったんだろうな~。
結局、お母さんやお婆ちゃんで今の所、もっている。 孫にパッチ屋時代の覚悟を伝えた糸子婆さんに通じる夏木母さんの一喝! でも、のぞみって、そんなに就活で苦労していたの? てっきり崩壊前のバブル期に余裕で大手入社出来てしまって、ちょっと上司に 目をかけられた程度で自分を勘違いしている馬鹿女と思っていたのですが(汗。 でも二年で初心を完全に忘れているから、やっぱり馬鹿…。
姉弟揃って『歯を食いしばる』発想も無く自己主張ばかり強いのが痛々しい。 結局、こういう世代が野放しで8050問題にも繋がっていったんだよなぁ。
来週で終わるのに、まだまだ予測が移ろってるの、すごくない?(笑)
初回は本当に面白かったものの主人公の娘の事件がサッサと解決。えっ、この後なにするの?からの、どうせあいつが犯人なんでしょ?いや、あいつに違いない。もしかしたらこいつかも? で、もう考察なんてどうでもええわ!と言いつつ、どうせ阿久津は犯人なんでしょ?(まだ言う)。でもタブレットを回収しようと必死な日下部がまた怪しい。←今ココ。
何にせよ、誰が犯人にせよ、友人の子供を誘拐した とどっちの事は許せないわ。返したからいいよねという問題ではないよね。
実咲ちゃんが生きていてくれて良かったなぁ……。回復して欲しいな。
しかし、警察が犯人じゃなければいうただの「事件に巻き込まれたら言うなと言われても必ず警察まで」という話になってしまうので……やはり犯人は……
でも、主人公が犯人という道もまだ捨ててない(笑)
最終回前から辛い展開になるんだろうなぁとは予想していたけれど、いざこの日が来たら想像以上につらい。子どもの夢を親が分かってくれない。進路を認めてくれない。人生を邪魔される。こんなに温かくて楽しい家族なのに、一族同じ方向でなければ排除するという毒家族要素が根底にあるのは辛い。
……というよりも、トップ社会を目指すのよ!というインテリ描写もケンカで全国を制覇するんだ!という描写も、結局は同等に痛々しいし滑稽なのだなと気づく。
でも、本当のことを言ってもらえなかった親の悲しみも、ちょっと理解できちゃう。家族の問題はきっと難破家ならば解決するはずと信じて最終回を待つ。
伍代と大丸の男らしさと優しさに惚れるわ。そして「俺の初めての友達」である島崎に泣かされる。
剛の高校生活は間違っていない。退学にならないで欲しいな。
「マッサン」再放送は
グダグダ失業編が終わりピン子対エリー第2Rなのにねぇ。70年代本土側の沖縄出身者への偏見など全く描かれない。
沖縄人の県民性は『無神経』『能天気』まで誇張され、東京在住者はそれを
受け入れてくれる『良い人』で、『上京して社会的に成功している』主人公は
家族の年少者や友人を踏み台にして自分は痛い目も見ない。それがAKスタンス。
「モネ」の普段は仲良しだけど根底に互いへのコンプレックスがある姉妹の描き方
はかなり良かったけど後半は失速感があったし、「純情きらり」のような姉妹関係
の描写はAKでは、もう無理なのかな?二年前の再放送時にNHKステラの表紙を
飾りましたが凄かったのは作品か?宮崎あおいか?事務所だったのか…?
再放送にて視聴完了。高齢者社会等のテーマも絡めていますが、
一社会人のコメディ&シリアス織り交ぜドラマとしても非常に面白うございました。
月下が成長したとはいえ彼女が業績トップのオチはどうかと思いますが(汗。
彼女以外にも榎本さん、花澤さんとしっかりキャラが掘り下げられて女性陣は皆、
魅力的だったし、山崎努や前田吟、ほっしゃん。とゲスト俳優も充実。
というか山崎努に始まり山崎努に終わる話…。
男の欲望に正直で通してきただけに主人公への太鼓判に説得力があるわ~。
後、十年若かっただら花澤さんは絶対に食われている(汗。
BS朝日の夕方枠では女に目を付けるや相手が人妻だろうと、
「亭主なんて、ぶっ殺せばいい」と言ってのける昭和の怖いオジサン代名詞。
篠田事件の真相が分かった最終回(じゃない)。オリエンタル急行案件とは言われていたけれど、全員犯人が知れた後の展開も胸クソ……。「あんたさえ戻ってこなければ」って何。
身寄りがいないから犯人に仕立てちゃおうとか。先生が居なくなったらみんなが困るから他の犯人を作っとこうとか。1人の人間を社会的に抹殺しておいて反戦もない発言。これが偽証罪だけなんてスッキリしない。殺人と同じでしょ。
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これからは、麗子ちゃんと一緒に探偵事務所で(えっ、ちがう?)頑張って欲しい。
続編、あってもいいかな(最終回ではない)
剣持警部の優秀さを堪能出来た前後編でした。
が、終盤にテンション駄々下がり。
5人も6人も殺している犯人に可哀想な過去をとってつけて、
そいつに都合の悪い連中をテンプレ的な嫌な奴にしてしまうオチは、
このシリーズの悪い所が出たなぁ。各話ごとの落差がとにかく激しい。
それにしても、このシリーズの一の祖父って古谷一行や石坂浩二よりも
渥美清に近いイメージなんじゃなかろうか。劇場版「八つ墓村」で
「おいちゃん(下條正己)の仇は俺が討つ!」と決めてたりして…。
温人が犯人の指示通り東堂を処置して、車の中……「お前、誰だ?」の間の長さ。ゾッとした。こういう空間の演出が、とてもイイ。
一番心配だった実咲ちゃんが無事退院出来て、それは良かった。でも後遺症は残るかも知れない。鳴沢家も三輪家も壊れる寸前だったわけで、吊り橋効果的に復活できたけれど、後遺症は残る。
とどっちのやったことは、いくら愛娘を失くしたとしても、やはり許せない。
子供が困難に立ち向かわなくてはならない状況を少しでもどんなことでも無くしたい。
心春ちゃんの事件の真相の切なさ。
吉乃一課長には留まれる場面がたくさんあった。
あの時、心春ちゃんから持ち掛けられた誘拐の話を大人らしく断っていれば、乱暴にスマホを取り上げようとしなければ、階段から落ちた後にすぐ救急車を呼んでいれば、……
一つの嘘を隠すためにどんどん嘘が膨らんでいく。犯罪は全てこれが根本。気づいた時には始末に負えなくなっていくんだね。
守りたいものは地位だったり名誉だったり名前だったり……家族への印象だったり。
取返しのつかなくなる前に踏みとどまること。繰り返しそれを伝える作品として、とてもよく出来ていたと思う。
巻き込まれた人たち、特に子供たちの未来の幸せを祈りたい。
「犯人が芸人さん」という結末は日9でよく見るので、そろそろ止めてほしいとは思うけれど、冨澤さんの演技も犯人の動機も納得できるものだった。
皆様、お疲れさまでした。
「自分で鹿を射られるようになってやる…」
こういう作品では女を雌鹿に例えたりするんだけどね。
旧作では郷ひろみ演じる頼家が父のような貫禄を持つためには部下から女を
寝取る事も必要!とか暴走して空回っていたが。二世の描き方に拘る三谷脚本、
頼家も再評価されてもよいという描き方になりそう。
二代目といえば比奈は一族の娘として頼朝に接触しながら、義時に惹かれていく。
八重より余程、上手い描かれ方というか八重の思い出補正強化にされていない?
比企一族の顛末を考えると義時に嫁ぐと良いのか悪いのか…。
あの高さから落ちて短期間で退院できてしまう展開はさすがにどうかと…。
そして泉さん、もう頭打ち?どうせなら無理心中を完遂して息子を失ったパパ王と
子共は残っている佐都の怒涛のラスバトになだれ込んでも良かったのだが。
往年の人魚姫ドラマでは細川直美が男を繋ぎとめるために自殺したり、
精子入手したりと一人で頑張りまくっていたが、複数の悪女に振り分けたため
各キャラのインパクトが中途半端になっているのかな。
前回に比べてテンション下降でラスト2話?
インターハイには出場決定。でも、そこは見せない。過去を背負った男は明るく前向きな妻を貰ってハッピーエンド。いいな。スッキリ。
試合のシーンでは本当に声を出して応援してしまった。最後までボクシングシーンが何よりも素晴らしかった。
福田靖先生のドラマが好きです。楽しかった。
彼らの未来が明るく輝いていますように。そう願える最終回で満足。
笑って見られて家族仲良くて微笑ましいけど、ケンカでテッペン取らないと「裏切り」と言われる家って、ある意味「我が家はみんな東大卒、東大出てないと人間ではない」という設定と同じなんだよね。
そう考えると辛い。嘘をつき続けなくちゃならない結末が迫って来るのが悲しいな。
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オーナーは大叔父さんと同じタイプなのかな?
本来なら採用自体が信じられなかったし、採用したなら指導をしっかりすべきが
外の修行にばかり出したり、理屈では縁を切りたいが感情面ではそうはいかない。
(でも人間性は100点発言はどうなんだろう?)
やっぱり子役時代に上京すべきだったかね暢子…。
オーナーの親戚として多少、大目に見てもらって男性優位な社会で地力をつけ、
故郷の沖縄で自分の店を持つのが将来の夢とか。
で、幼馴染や妹は逆に東京に来たがると。
麗子ちゃんに見つけてもらうまで僕は透明人間だったという篠田の告白が悲しいけれど、負けても構わないっていうのは駄目でしょ。麗子ちゃんは最終回には勝たなくては(笑)
津々井先生もサエちゃんも仲良くなって、このまま終わるのは惜しい感じ。
犯人候補がみんな怪しすぎてよく分からないけれど、まぁ、篠田には名誉と戸籍を回復してもらい、鎌倉で幕府開いて!
みんなが犯人……のような結末に一票
第二章開幕。各週サブタイはまだながら数週ごとを章で区切る構成は
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結局、お母さんやお婆ちゃんで今の所、もっている。
孫にパッチ屋時代の覚悟を伝えた糸子婆さんに通じる夏木母さんの一喝!
でも、のぞみって、そんなに就活で苦労していたの?
てっきり崩壊前のバブル期に余裕で大手入社出来てしまって、ちょっと上司に
目をかけられた程度で自分を勘違いしている馬鹿女と思っていたのですが(汗。
でも二年で初心を完全に忘れているから、やっぱり馬鹿…。
姉弟揃って『歯を食いしばる』発想も無く自己主張ばかり強いのが痛々しい。
結局、こういう世代が野放しで8050問題にも繋がっていったんだよなぁ。
来週で終わるのに、まだまだ予測が移ろってるの、すごくない?(笑)
初回は本当に面白かったものの主人公の娘の事件がサッサと解決。えっ、この後なにするの?からの、どうせあいつが犯人なんでしょ?いや、あいつに違いない。もしかしたらこいつかも?
で、もう考察なんてどうでもええわ!と言いつつ、どうせ阿久津は犯人なんでしょ?(まだ言う)。でもタブレットを回収しようと必死な日下部がまた怪しい。←今ココ。
何にせよ、誰が犯人にせよ、友人の子供を誘拐した とどっちの事は許せないわ。返したからいいよねという問題ではないよね。
実咲ちゃんが生きていてくれて良かったなぁ……。回復して欲しいな。
しかし、警察が犯人じゃなければいうただの「事件に巻き込まれたら言うなと言われても必ず警察まで」という話になってしまうので……やはり犯人は……
でも、主人公が犯人という道もまだ捨ててない(笑)