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「下関におる事になっちょるきに…」
やっぱり脱藩して維新と海運業に奔走して、この年の暮れには殺されちゃう龍馬が 幼い主人公と会っているのは、ちょっと強引だよな…。 坂本家も商家なので家同士に多少の面識はあったのかもしれないけど。
高知は空港に名を冠するぐらい龍馬推し。他に全国レベルのウリが無いから。 本作開始前の新聞には「『龍馬伝』以来の観光活性化を期待!」的記事が掲載され、 今回、ナレに回ったあおいちゃんが常連の細川アニメ映画程度では コロナ禍で焼石に水だったんだよね…。
「あさが来た」の五代は「薩摩は西郷だけじゃない」感がありました。 本作は自由民権運動も描くそうなので板垣退助を出して龍馬回想とかするかな? 上士出身の板垣は、明治を前に亡くなる龍馬主役の作品では嫌な奴と 描かれる事が多いが維新後は武市半平太の奥さんに謝罪したり、 政府から野に下って民権運動に体張ったりで株が上がりますからな。
今週末にはアニメ版の放送も始まるらしい…。 短歌から漫画に変わっても押しかけ女房の生存戦略は変わってないような。 憧れの先生宅で無防備に眠りこけるって明らかに確信犯では? その内に原作も読んでみましょうか。
秋月さんが短歌をやめて漫画家としてやって来た話……(違うけど)。ゆっくりした口調が不思議。
恋愛ドラマなのかと思っていたけれど、これはSFなのだろうか。どこから生えているのか(?)とげに触れたに婚姻関係、らしい。
不思議な展開で興味は引かれる。元より佐野勇斗くんは推していきたいので、見続けようと思う。楽しみです。
興味深く活気ある初回で、良いドラマだと思えた初回。 これからも……この印象が続くことを心から祈ります、AK……ってことで初回のレビュー書きました https://dramablog.cinemarev.net/ranman-asadora-1.html
初回で衝撃的な事故に遭って遺品を夫に渡し、2話目で元カレの元へ行かせ、3話目で夫の思い出を自ら堀りに行かせる。
ミステリーはミステリーでも、温かいロードムービー。小鹿のようなウルウルした瞳の滝藤さんにやられ、美しく賢くミステリアスなオノマチさんにやられる。
前夜祭
「暢子の夢」以来の高知が舞台の朝ドラ。なんつーか、トラウマなタイトル。 観ていた人の評判もあまり良く無かったようで…。
父や他界した祖父母から牧野博士の名前なんて聞いたことも無かったのに、 特番、イベント、郷土料理メニューにタクシーには広告と大騒ぎです。 本作はまだマシですが、徳島ではNHK開局90周年で「鳴門秘帖」再放送、 愛媛は「坊っちゃん」とか地元が悪者扱いの作品を平気でウリにする辺り、 『話題になって、お金になる事、最優先‼』の姿勢があからさまで、 東京NHKがその辺り、足元を見て行きつく所まで行ってしまたったのが 「ちむどんどん」だったのではないかと。
方言女子とか田舎の人間を珍獣扱いして面白がっているようで大嫌いです。 「スケバン刑事2」で南野陽子の土佐弁がトラウマになっている事に起因しますが これ、夕焼けニャンニャンとのコラボ企画番組だったのが納得(汗。 一年前は「カーネーション」や「カムカム」等、自分好みの要素が集まってきたのが 悪いターンに入ってきたような…。「篤姫」は4Kオンリーのようだし、 夕方枠も3時前という微妙な時間に1話/日と再放送戦略も縮小路線? せめてAK作品の悪い所は前作で出し尽くしたと思いたいです。
一個だけ、すっごく分からないっていうか…ヘリコプターと、空飛ぶクルマの違い。例の、木曜日に放送された、動画でのプレゼンで、きちんと説明されてはいたんでしょうが、モヤモヤしていたんです、舞いあがれ!応援モードの私でさえ。でも、発見!ふうん…そっか…。騒音とか、燃料費とか、色々違うんだ!改めて例の動画を思い出したら、説明していた説明していたって思ったし。やっと、心から、この作品は、やっぱり私、大好きって思えた。俵万智さんも、上手く寄り添ってくださってるみたいだし、これから、舞いあがれ!の総括、解説ブログ等、いっぱいチェックして、余韻に浸ろうって思います。次の朝ドラにも、期待大だし、朝ドラ愛は、まだまだ続きそうです。
お父ちゃんの回想シーンにはグッとくるものがありました。そして、やっぱり、なにわバードマンだね。 https://dramablog.cinemarev.net/maiagare-asadora-126.html
最高の最終回!!
藤沢と結婚した山田さん、おめでとう!今日の釣り客二人は、祥子ばんばが迎え時間を忘れた事に、激オコした男性と、とりなす男性の二人だったそうで、あの一件以来、ばんばと良い関係を構築出来て、常連になっていたのね…安堵。空飛ぶクルマのプレゼン画像も、胸アツだったし、歩、進がチビ舞チビいったコンビだったのも、ベタだけど嬉しかった。あああ、いよいよ最終回…。短歌部門も含めて、私は、かなり好きだったなあ…脚本…。ほとんど、他のドラマ視聴してないから、舞いあがれ!ひとすじだったのが原因かも。大河ドラマも今、視聴してないし…。で、じっくり堪能したり、解説文を検索しては納得してって、丁寧に視聴出来る上、外出不可能な極寒の日々が続いたからかもね、私は。しあわせ者です。
とにかく「やりたいことがある人」やりたいのに出来ない人をバックアップ。「人間に投資」するという主人公の姿勢が終始気持ちいいドラマだった。
繋がりを断ってリモートで生きていた世界を「人」に戻そうとする企画だったのかもしれないなと思った。今期はそういうドラマが多かった気がする。
フラフラした詐欺師のにいにいから、復活おめでとうございます。竜星涼さん。
久々、闇落ちの信長・反町さんも良かった。
舞の、未来の空飛ぶクルマのデッサンが、絶賛された意味が、悲しいかな私にようなボンクラには分からない……が、私は基本、舞いあがれ!の応援モードはゆるいでませんっ!なんの宣言かいな……。ところで、貴司君の、母性本能くすぐる波動が、日に日に増して、舞ちゃん舞ちゃんって連呼される舞に嫉妬の嵐…です。
初回の「離婚」が伏線キーワードになって鷲津が漸く止まれた…。 形式上はバラバラになった家族の絆は取り戻され、職場でも若手二人を従えて 鷲津は再び走り出す。強いて言えば綺麗に纏め過ぎたと言えなくもないが…。
てっきり蛯沢に刺されるかと思ったけど、考えてみれば彼の兄さんぐらいしか 死んだ人いないわ。社会的制裁があったにせよ完全失脚したのは犬飼ぐらいで、 鷲津に限らず、鴨井さんも幹事長も自分からケジメをつけた人はちゃっかり、 土俵際で踏みとどまっており、それが政治の世界の強かさなんだろう。
総理スキャンダル写真バラマキのシーンは前作「嘘の戦争」において 亡き大杉さんを破滅させる妄想と踏みとどまる現実が交錯するシーンを思い出す。 草薙君が俳優として飛躍の切欠となった戦争シリーズ、今回もいい演技でした。
秘書に始まって秘書に終わる……そういうドラマであった。別に秘書が政治家になったっていいと思うのだけど、二世でもないし、鷲津くんの場合はザ・秘書プロフェッショナルなんだね。
政治家が悪事に手を染めていく発端には「良いことをして気持ちいい。もっとしたい。もっとできる権力が欲しい!」であること。人間として、ちょっと分かるような気がする。
そんなに上手く行くわけないやんーーという部分も多かったけれど、
「竹は奇跡的に花を咲かせた後は全て枯れて消える」「でも全て消えた後に再び生命力豊かな芽を出す」
この題材をセリフに入れ込むセンスに惚れた。
面白いドラマでした。可南子さんも鷲津くんも、頑張れ。
貝沼くんが秘書として最高峰だったことも特記しておきたい!
おこめさんって方の、貴司と歩の日常の、妄想絵を拝見。すっごく癒されました。貴司の、自分では納得いってない作品なのに、過剰評価される事に苦悩する感じが、視聴者にドドドって迫ってきて苦しい今日の展開だけど、歩の子育てでは、ほんっと、しあわせな日々だったんだろうなあ…って思わせて下さった絵…でした。ドラマで、貴司の今後の描かれ方が、とっても気になります。しあわせは、好きな人らと、おだやかに、過ごすことだが、稼ぎないボク……。
「下関におる事になっちょるきに…」
やっぱり脱藩して維新と海運業に奔走して、この年の暮れには殺されちゃう龍馬が
幼い主人公と会っているのは、ちょっと強引だよな…。
坂本家も商家なので家同士に多少の面識はあったのかもしれないけど。
高知は空港に名を冠するぐらい龍馬推し。
他に全国レベルのウリが無いから。本作開始前の新聞には「『龍馬伝』以来の観光活性化を期待!」的記事が掲載され、
今回、ナレに回ったあおいちゃんが常連の細川アニメ映画程度では
コロナ禍で焼石に水だったんだよね…。
「あさが来た」の五代は「薩摩は西郷だけじゃない」感がありました。
本作は自由民権運動も描くそうなので板垣退助を出して龍馬回想とかするかな?
上士出身の板垣は、明治を前に亡くなる龍馬主役の作品では嫌な奴と
描かれる事が多いが維新後は武市半平太の奥さんに謝罪したり、
政府から野に下って民権運動に体張ったりで株が上がりますからな。
今週末にはアニメ版の放送も始まるらしい…。
短歌から漫画に変わっても押しかけ女房の生存戦略は変わってないような。
憧れの先生宅で無防備に眠りこけるって明らかに確信犯では?
その内に原作も読んでみましょうか。
秋月さんが短歌をやめて漫画家としてやって来た話……(違うけど)。ゆっくりした口調が不思議。
恋愛ドラマなのかと思っていたけれど、これはSFなのだろうか。どこから生えているのか(?)とげに触れたに婚姻関係、らしい。
不思議な展開で興味は引かれる。元より佐野勇斗くんは推していきたいので、見続けようと思う。楽しみです。
興味深く活気ある初回で、良いドラマだと思えた初回。
これからも……この印象が続くことを心から祈ります、AK……ってことで初回のレビュー書きました
https://dramablog.cinemarev.net/ranman-asadora-1.html
初回で衝撃的な事故に遭って遺品を夫に渡し、2話目で元カレの元へ行かせ、3話目で夫の思い出を自ら堀りに行かせる。
ミステリーはミステリーでも、温かいロードムービー。小鹿のようなウルウルした瞳の滝藤さんにやられ、美しく賢くミステリアスなオノマチさんにやられる。
前夜祭
「暢子の夢」以来の高知が舞台の朝ドラ。なんつーか、トラウマなタイトル。
観ていた人の評判もあまり良く無かったようで…。
父や他界した祖父母から牧野博士の名前なんて聞いたことも無かったのに、
特番、イベント、郷土料理メニューにタクシーには広告と大騒ぎです。
本作はまだマシですが、徳島ではNHK開局90周年で「鳴門秘帖」再放送、
愛媛は「坊っちゃん」とか地元が悪者扱いの作品を平気でウリにする辺り、
『話題になって、お金になる事、最優先‼』の姿勢があからさまで、
東京NHKがその辺り、足元を見て行きつく所まで行ってしまたったのが
「ちむどんどん」だったのではないかと。
方言女子とか田舎の人間を珍獣扱いして面白がっているようで大嫌いです。
「スケバン刑事2」で南野陽子の土佐弁がトラウマになっている事に起因しますが
これ、夕焼けニャンニャンとのコラボ企画番組だったのが納得(汗。
一年前は「カーネーション」や「カムカム」等、自分好みの要素が集まってきたのが
悪いターンに入ってきたような…。「篤姫」は4Kオンリーのようだし、
夕方枠も3時前という微妙な時間に1話/日と再放送戦略も縮小路線?
せめてAK作品の悪い所は前作で出し尽くしたと思いたいです。
一個だけ、すっごく分からないっていうか…ヘリコプターと、空飛ぶクルマの違い。例の、木曜日に放送された、動画でのプレゼンで、きちんと説明されてはいたんでしょうが、モヤモヤしていたんです、舞いあがれ!応援モードの私でさえ。でも、発見!ふうん…そっか…。騒音とか、燃料費とか、色々違うんだ!改めて例の動画を思い出したら、説明していた説明していたって思ったし。やっと、心から、この作品は、やっぱり私、大好きって思えた。俵万智さんも、上手く寄り添ってくださってるみたいだし、これから、舞いあがれ!の総括、解説ブログ等、いっぱいチェックして、余韻に浸ろうって思います。次の朝ドラにも、期待大だし、朝ドラ愛は、まだまだ続きそうです。
お父ちゃんの回想シーンにはグッとくるものがありました。そして、やっぱり、なにわバードマンだね。
https://dramablog.cinemarev.net/maiagare-asadora-126.html
最高の最終回!!
藤沢と結婚した山田さん、おめでとう!今日の釣り客二人は、祥子ばんばが迎え時間を忘れた事に、激オコした男性と、とりなす男性の二人だったそうで、あの一件以来、ばんばと良い関係を構築出来て、常連になっていたのね…安堵。空飛ぶクルマのプレゼン画像も、胸アツだったし、歩、進がチビ舞チビいったコンビだったのも、ベタだけど嬉しかった。あああ、いよいよ最終回…。短歌部門も含めて、私は、かなり好きだったなあ…脚本…。ほとんど、他のドラマ視聴してないから、舞いあがれ!ひとすじだったのが原因かも。大河ドラマも今、視聴してないし…。で、じっくり堪能したり、解説文を検索しては納得してって、丁寧に視聴出来る上、外出不可能な極寒の日々が続いたからかもね、私は。しあわせ者です。
とにかく「やりたいことがある人」やりたいのに出来ない人をバックアップ。「人間に投資」するという主人公の姿勢が終始気持ちいいドラマだった。
繋がりを断ってリモートで生きていた世界を「人」に戻そうとする企画だったのかもしれないなと思った。今期はそういうドラマが多かった気がする。
フラフラした詐欺師のにいにいから、復活おめでとうございます。竜星涼さん。
久々、闇落ちの信長・反町さんも良かった。
舞の、未来の空飛ぶクルマのデッサンが、絶賛された意味が、悲しいかな私にようなボンクラには分からない……が、私は基本、舞いあがれ!の応援モードはゆるいでませんっ!なんの宣言かいな……。ところで、貴司君の、母性本能くすぐる波動が、日に日に増して、舞ちゃん舞ちゃんって連呼される舞に嫉妬の嵐…です。
初回の「離婚」が伏線キーワードになって鷲津が漸く止まれた…。
形式上はバラバラになった家族の絆は取り戻され、職場でも若手二人を従えて
鷲津は再び走り出す。強いて言えば綺麗に纏め過ぎたと言えなくもないが…。
てっきり蛯沢に刺されるかと思ったけど、考えてみれば彼の兄さんぐらいしか
死んだ人いないわ。社会的制裁があったにせよ完全失脚したのは犬飼ぐらいで、
鷲津に限らず、鴨井さんも幹事長も自分からケジメをつけた人はちゃっかり、
土俵際で踏みとどまっており、それが政治の世界の強かさなんだろう。
総理スキャンダル写真バラマキのシーンは前作「嘘の戦争」において
亡き大杉さんを破滅させる妄想と踏みとどまる現実が交錯するシーンを思い出す。
草薙君が俳優として飛躍の切欠となった戦争シリーズ、今回もいい演技でした。
秘書に始まって秘書に終わる……そういうドラマであった。別に秘書が政治家になったっていいと思うのだけど、二世でもないし、鷲津くんの場合はザ・秘書プロフェッショナルなんだね。
政治家が悪事に手を染めていく発端には「良いことをして気持ちいい。もっとしたい。もっとできる権力が欲しい!」であること。人間として、ちょっと分かるような気がする。
そんなに上手く行くわけないやんーーという部分も多かったけれど、
「竹は奇跡的に花を咲かせた後は全て枯れて消える」「でも全て消えた後に再び生命力豊かな芽を出す」
この題材をセリフに入れ込むセンスに惚れた。
面白いドラマでした。可南子さんも鷲津くんも、頑張れ。
貝沼くんが秘書として最高峰だったことも特記しておきたい!
おこめさんって方の、貴司と歩の日常の、妄想絵を拝見。すっごく癒されました。貴司の、自分では納得いってない作品なのに、過剰評価される事に苦悩する感じが、視聴者にドドドって迫ってきて苦しい今日の展開だけど、歩の子育てでは、ほんっと、しあわせな日々だったんだろうなあ…って思わせて下さった絵…でした。ドラマで、貴司の今後の描かれ方が、とっても気になります。しあわせは、好きな人らと、おだやかに、過ごすことだが、稼ぎないボク……。