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ツッコみドラマとしては内容が重すぎるので見方に迷う。しかし、未成年なのに懲役2年とか、たぶん日本でもないし異次元だと思いながら見ればいいのかな。この国では六本木でブイブイお立ち台に上がっているのが「現代」らしいし……。
国王の息子が大雨の中、テラステーブルでポテチ食べてるシーンが今日の収穫だった。
リメイクはいいけれど、設定を現代とこの国に直すという技術を全く使わない潔さについて(略)
オーナーの、テキパキ調理、指示、接客に、やっと、初めてちむどんどんしたのにさあ〜〜なんか、直ぐに、ちむどんどんしないに戻ってしまったさあ〜
思えば「リコカツ」はエリートだったんだよね~。 でも防衛大生って寮生活から規律を叩きこまれるそうなので、 このジャンルのエリートの重みは半端無い。 金も職もなく体力だけ有り余っている若者にはいい経験なのかもしれない。
もっとも自衛官だって人間で問題行動がニュースにあがる事もある。 自衛官出身のライダー俳優がファンから金を騙し取って失踪したりする世の中。
初回の感想は「中途半端な軽さ」?…陸の「海猿」になるかどうかは今後、という感じだった。「目の前にいるバディと……」と聞いたら、「海猿」を思い出すし、佐野勇斗くんに真犯人フラグじゃなくて死亡フラグが立ったような感覚がちょっと辛い。
どうせなら、夏らしく、飛び切り明るく行っても良い気がするのだけれど、陸自に入るまでの主人公の人間関係はなかなか冷たくて寂しくて嫌な感じだし、パぁっとした気分では見れなかったな。
イケメンには充分に目は癒されるので、どうせならば楽しい人間関係で心も癒してほしい……あるいは「海猿」のような熱さがほしい。
どちらに行くのかは今後。とりあえず、良き先は見えない。
大河ドラマに、久しぶりにのめり込み…自分の名前を書き間違える失態…すみません…ま、誰も、注目してないでしょうが…。今期の大河ドラマ…しびれっぱなし…朝ドラ、なんじゃそれ?っぱなし……
とにかく主人公の会社が嫌すぎて全く応援できなかった。小鳥さん、逃げてぇ。面接官が面接に来てくれた人たちの前で嫌な顔したり「タイム」掛けて裏でコソコソ話すシーンには嫌悪感しかない。
もっとも、最初の描きかたが酷いだけで、これから成長するんだと思うけれど(そうであってくれ……)
好きな人たちが出ているので見続けたい気持ちはあるけれど、こんなお仕事描写を見せ続けられたらかなり辛い。恋愛よりも人間として成長が見たい(特に、面接中に嫌な顔したり、本人の前でコソコソしたり、小鳥さんが入ってきた時に「えっ、なんで」とか言っちゃう、あんた!あんたが成長しないと見づらい)
15分の体感時間が長い……素晴らしく良い意味で!15分でこんなに豊かな世界がキッチリ作れるのだなという満足感があった。
星新一さんのショートショートは学生の頃はずっと通学のお供。「ボッコちゃん」懐かしい。
……しかし、肉感のあるリアルな演出になると、こんな感じになるのだな。今から考えると作品の内容自体は風刺も含めた恐いものが多かった。
星新一作品の挿絵は大抵、和田誠さんか真鍋博さん。不思議でブラックな世界を可愛さや美しさで和らげていたんだねぇ……
水原希子さんの「裏のない」ボッコちゃんっぷりを堪能。
役者さんも含めて毎日楽しみ。
放映時間を10分ずらしたのは休止が多かった「純ちゃん」の反省からか、 出遅れスタートの本作も8週目。脚本的には、まだ頑張っているかな? 昇進と結婚の両方を高望みして「結婚は三年我慢して仕事に専念しなさい」という 上司の言葉を突っぱねた、のぞみが「弁護士を目指すから結婚は三年待って」と 彼氏に要求して破局に向かい、司法試験も一年目ぐらいは落ちると…。
しかし、のぞみの言動が耳に痛い事を言われたら、その場凌ぎの反論を繰り返す、 とても就活で凄く苦労して二年間は社会人を経験したとも思えない薄っぺらさで 恋人との関係もさして感情移入出来るレベルの描かれ方をしてない、 最初から別れる展開前提でキャラを作りこんでいない正にトレンディドラマ的。
主人公のスタート地点はタツボンの浪人生だった方が良かった気がする。 冤罪で赤松先生に助けられて弁護士を志し、 まずは法学部合格の方が現実的なハードルだった。
凄い大河ドラマ…頼朝と政子の二人芝居の、なんと素晴らしい演技…。初めて頼朝が政子に発した言葉を、最後に頼朝に発せさせたり…ううむ…憎い脚本だぜ!さすが三谷幸喜!いや、それよりも、義時の言動で、おやあ?どういう意味?って事が数回あって…私には、ちょっとした違和感ってだけだったんだけど、義時が毒を盛っての暗殺の匂わせ…って分析しておられる人々がいる!で、なあるほどってやっと気付いて…。あんな優しそうな穏やかな義時なのに……。やっぱり、しみじみ、脚本凄い!
「サッカーしか、した事が無い…」
初回は見逃しましたが綾ゴーの半泣きで大体、解りました。 この情けなさサイコーです。現役続行オファーがかからなかったのは、 あまり闘争心をむき出しにするタイプじゃなかったからでしょうか? (グランドに立った時だけスイッチが入る可能性もあるが…)
親にスケボーをやらされている女の子が初心を取り戻す定番の話かと思えば 逆ベクトル。正にアスリートの気持ち。娘に対する父親の気持ちも重要で、 利益折半でも父娘に対する信頼度は現状は判定勝ちかな?
「ノーサイド・ゲーム」同様にスポーツの臨場感がしっかりしている日曜劇場は 期待できそうで視聴継続。
洋ちゃん、前回で死す!と思ったが、チョイ引っ張りました。 トップが倒れて周囲の野心が顕在化と「平清盛」展開を思い出す訳ですが、 旧作観ている人に向けてのフェイントがメインだったかな? 何せ「草燃える」では頼家が昏睡状態の間に朝廷に実朝将軍の届け出を出して 比企一族を皆殺しにした後に回復しちゃったからなぁ。
本作では北条一族が二派に別れてしまうのか? 義時はそれを避けるため鎌倉を去ろうと考えたが姉に引き留められ、 尼将軍&執権とりく一派になるの?こうなると全成が一番、可哀想な気が…。
好事魔多し。人に歴史あり。60年代は今週で終わりのようですが、 各キャラの個性が一週間で起承転結の纏まったストーリーに絡む有終の美。
金婚式直前のすれ違いがプチ兄妹喧嘩や、プチ夫婦喧嘩に波及して、 正に「全く、どいつもこいつも…」(by健次郎)から、 飼い犬騒動が医師となった理由、幼くして亡くなった妹にまで話が及ぶ。
しかし最後は父の遺影の傍でドンちゃん騒ぎから母に望郷の念を抱かせた昭一が 共に奄美に向かう事を決意して占め。正に朝ドラ版寅さん。賢秀なんぞ百年早い!
ホント、火野正平は藤山直美にうっちゃりをかましたり、 直後に青森から挨拶かましたり、笑わせてくれるなぁ。
来週、嫌な目に遭わないといいなぁと思ったけれど、そうか、知花はイヤな目に遭おうがなんだろうが、あきらめたくないんだもんね。「世間」と対峙すること。
本当は知り合いだらけのノンビリした環境で仕事するのが一番楽だろうけれど、生きていくためには「楽」ではないことがたくさんあるわけで。闘うために仕事に復職したいんだものね。
でも、正直、あの店は障害あろうかなかろうが、辞めた方がいいわ(笑)入社その日から店長の悪口を吹き込んでくるような上司がいる職場はロクなことないよ。
知花のおかげで周りが変わるという可能性もあるけれど。
支える悟さんの妻愛が深すぎて癒される。傷つかない展開を。
「佐伯」は実在の人物であることは、とりあえず分かった。千佳さんと接触していたことも分かった。とりあえず千佳さんに接触したのは土屋の死後なのでリクくんは佐伯の子ではないことには安心する。
けれど、リクくんと個別に接触している可能性はあるのよね……。
ネガティブで人を操る天才。というよりも、ある意味、死神のような存在。確実に正確に他人の弱みを掴み、弱みに食い込んで一番不幸な気持ちにさせることが出来る。
人間業とは思えない。演出とサダヲの演技が怖い。先も読めず、不安でいっぱい。
15分ドラマは15分間充実させた内容であって欲しい。毎回、温かくて、カナカちゃん可愛くて、パイセンに集まるメンバーが愛しくて、幸せな15分だった。最高。
本当にただ可愛くて愛しいだけでも成り立ったと思うので、欲を言えば署長のしつこい陰謀は要らなかった(発端、どうしようもないし(笑))
それでも、ラストまで気持ちよく見れるドラマだった。ヒロインがずっと子役というのも面白いと思うので、朝ドラでも良かったカナ?
加藤柚凪ちゃんには今後も注目していきたい
ツッコみドラマとしては内容が重すぎるので見方に迷う。しかし、未成年なのに懲役2年とか、たぶん日本でもないし異次元だと思いながら見ればいいのかな。この国では六本木でブイブイお立ち台に上がっているのが「現代」らしいし……。
国王の息子が大雨の中、テラステーブルでポテチ食べてるシーンが今日の収穫だった。
リメイクはいいけれど、設定を現代とこの国に直すという技術を全く使わない潔さについて(略)
オーナーの、テキパキ調理、指示、接客に、やっと、初めてちむどんどんしたのにさあ〜〜なんか、直ぐに、ちむどんどんしないに戻ってしまったさあ〜
思えば「リコカツ」はエリートだったんだよね~。
でも防衛大生って寮生活から規律を叩きこまれるそうなので、
このジャンルのエリートの重みは半端無い。
金も職もなく体力だけ有り余っている若者にはいい経験なのかもしれない。
もっとも自衛官だって人間で問題行動がニュースにあがる事もある。
自衛官出身のライダー俳優がファンから金を騙し取って失踪したりする世の中。
初回の感想は「中途半端な軽さ」?…陸の「海猿」になるかどうかは今後、という感じだった。「目の前にいるバディと……」と聞いたら、「海猿」を思い出すし、佐野勇斗くんに真犯人フラグじゃなくて死亡フラグが立ったような感覚がちょっと辛い。
どうせなら、夏らしく、飛び切り明るく行っても良い気がするのだけれど、陸自に入るまでの主人公の人間関係はなかなか冷たくて寂しくて嫌な感じだし、パぁっとした気分では見れなかったな。
イケメンには充分に目は癒されるので、どうせならば楽しい人間関係で心も癒してほしい……あるいは「海猿」のような熱さがほしい。
どちらに行くのかは今後。とりあえず、良き先は見えない。
大河ドラマに、久しぶりにのめり込み…自分の名前を書き間違える失態…すみません…ま、誰も、注目してないでしょうが…。今期の大河ドラマ…しびれっぱなし…朝ドラ、なんじゃそれ?っぱなし……
とにかく主人公の会社が嫌すぎて全く応援できなかった。小鳥さん、逃げてぇ。面接官が面接に来てくれた人たちの前で嫌な顔したり「タイム」掛けて裏でコソコソ話すシーンには嫌悪感しかない。
もっとも、最初の描きかたが酷いだけで、これから成長するんだと思うけれど(そうであってくれ……)
好きな人たちが出ているので見続けたい気持ちはあるけれど、こんなお仕事描写を見せ続けられたらかなり辛い。恋愛よりも人間として成長が見たい(特に、面接中に嫌な顔したり、本人の前でコソコソしたり、小鳥さんが入ってきた時に「えっ、なんで」とか言っちゃう、あんた!あんたが成長しないと見づらい)
15分の体感時間が長い……素晴らしく良い意味で!15分でこんなに豊かな世界がキッチリ作れるのだなという満足感があった。
星新一さんのショートショートは学生の頃はずっと通学のお供。「ボッコちゃん」懐かしい。
……しかし、肉感のあるリアルな演出になると、こんな感じになるのだな。今から考えると作品の内容自体は風刺も含めた恐いものが多かった。
星新一作品の挿絵は大抵、和田誠さんか真鍋博さん。不思議でブラックな世界を可愛さや美しさで和らげていたんだねぇ……
水原希子さんの「裏のない」ボッコちゃんっぷりを堪能。
役者さんも含めて毎日楽しみ。
放映時間を10分ずらしたのは休止が多かった「純ちゃん」の反省からか、
出遅れスタートの本作も8週目。脚本的には、まだ頑張っているかな?
昇進と結婚の両方を高望みして「結婚は三年我慢して仕事に専念しなさい」という
上司の言葉を突っぱねた、のぞみが「弁護士を目指すから結婚は三年待って」と
彼氏に要求して破局に向かい、司法試験も一年目ぐらいは落ちると…。
しかし、のぞみの言動が耳に痛い事を言われたら、その場凌ぎの反論を繰り返す、
とても就活で凄く苦労して二年間は社会人を経験したとも思えない薄っぺらさで
恋人との関係もさして感情移入出来るレベルの描かれ方をしてない、
最初から別れる展開前提でキャラを作りこんでいない正にトレンディドラマ的。
主人公のスタート地点はタツボンの浪人生だった方が良かった気がする。
冤罪で赤松先生に助けられて弁護士を志し、
まずは法学部合格の方が現実的なハードルだった。
凄い大河ドラマ…頼朝と政子の二人芝居の、なんと素晴らしい演技…。初めて頼朝が政子に発した言葉を、最後に頼朝に発せさせたり…ううむ…憎い脚本だぜ!さすが三谷幸喜!いや、それよりも、義時の言動で、おやあ?どういう意味?って事が数回あって…私には、ちょっとした違和感ってだけだったんだけど、義時が毒を盛っての暗殺の匂わせ…って分析しておられる人々がいる!で、なあるほどってやっと気付いて…。あんな優しそうな穏やかな義時なのに……。やっぱり、しみじみ、脚本凄い!
「サッカーしか、した事が無い…」
初回は見逃しましたが綾ゴーの半泣きで大体、解りました。
この情けなさサイコーです。現役続行オファーがかからなかったのは、
あまり闘争心をむき出しにするタイプじゃなかったからでしょうか?
(グランドに立った時だけスイッチが入る可能性もあるが…)
親にスケボーをやらされている女の子が初心を取り戻す定番の話かと思えば
逆ベクトル。正にアスリートの気持ち。娘に対する父親の気持ちも重要で、
利益折半でも父娘に対する信頼度は現状は判定勝ちかな?
「ノーサイド・ゲーム」同様にスポーツの臨場感がしっかりしている日曜劇場は
期待できそうで視聴継続。
洋ちゃん、前回で死す!と思ったが、チョイ引っ張りました。
トップが倒れて周囲の野心が顕在化と「平清盛」展開を思い出す訳ですが、
旧作観ている人に向けてのフェイントがメインだったかな?
何せ「草燃える」では頼家が昏睡状態の間に朝廷に実朝将軍の届け出を出して
比企一族を皆殺しにした後に回復しちゃったからなぁ。
本作では北条一族が二派に別れてしまうのか?
義時はそれを避けるため鎌倉を去ろうと考えたが姉に引き留められ、
尼将軍&執権とりく一派になるの?こうなると全成が一番、可哀想な気が…。
好事魔多し。人に歴史あり。60年代は今週で終わりのようですが、
各キャラの個性が一週間で起承転結の纏まったストーリーに絡む有終の美。
金婚式直前のすれ違いがプチ兄妹喧嘩や、プチ夫婦喧嘩に波及して、
正に「全く、どいつもこいつも…」(by健次郎)から、
飼い犬騒動が医師となった理由、幼くして亡くなった妹にまで話が及ぶ。
しかし最後は父の遺影の傍でドンちゃん騒ぎから母に望郷の念を抱かせた昭一が
共に奄美に向かう事を決意して占め。正に朝ドラ版寅さん。賢秀なんぞ百年早い!
ホント、火野正平は藤山直美にうっちゃりをかましたり、
直後に青森から挨拶かましたり、笑わせてくれるなぁ。
来週、嫌な目に遭わないといいなぁと思ったけれど、そうか、知花はイヤな目に遭おうがなんだろうが、あきらめたくないんだもんね。「世間」と対峙すること。
本当は知り合いだらけのノンビリした環境で仕事するのが一番楽だろうけれど、生きていくためには「楽」ではないことがたくさんあるわけで。闘うために仕事に復職したいんだものね。
でも、正直、あの店は障害あろうかなかろうが、辞めた方がいいわ(笑)入社その日から店長の悪口を吹き込んでくるような上司がいる職場はロクなことないよ。
知花のおかげで周りが変わるという可能性もあるけれど。
支える悟さんの妻愛が深すぎて癒される。傷つかない展開を。
「佐伯」は実在の人物であることは、とりあえず分かった。千佳さんと接触していたことも分かった。とりあえず千佳さんに接触したのは土屋の死後なのでリクくんは佐伯の子ではないことには安心する。
けれど、リクくんと個別に接触している可能性はあるのよね……。
ネガティブで人を操る天才。というよりも、ある意味、死神のような存在。確実に正確に他人の弱みを掴み、弱みに食い込んで一番不幸な気持ちにさせることが出来る。
人間業とは思えない。演出とサダヲの演技が怖い。先も読めず、不安でいっぱい。
15分ドラマは15分間充実させた内容であって欲しい。毎回、温かくて、カナカちゃん可愛くて、パイセンに集まるメンバーが愛しくて、幸せな15分だった。最高。
本当にただ可愛くて愛しいだけでも成り立ったと思うので、欲を言えば署長のしつこい陰謀は要らなかった(発端、どうしようもないし(笑))
それでも、ラストまで気持ちよく見れるドラマだった。ヒロインがずっと子役というのも面白いと思うので、朝ドラでも良かったカナ?
加藤柚凪ちゃんには今後も注目していきたい