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日曜のドラマに引き続き仮面かぶった人たちが出て来た(笑)
中のキャストはモザイクだけれど有名俳優が入っているんだろうから、3ヵ月仮面ということはきっとないよね。楽しみ←そこ
とりあえず緊張感はあった。
翔さんの顔がいい。
「勝負はついてるのよ」「金持ちが良い施設に入り、貧乏人は自分で介護するしかない」
金だけ払って意識不明の親を高級施設に置いておく家族。「私思ったの。お母さんを入れ替えちゃいましょう」。
確かに寝ている本人は意識不明だから最低施設だろうが高級施設だろうが分からないだろうけれど、家族は一応、放りっぱなしでも親のために高額を出している。それはどうなの……と思いつつ。
気持ちはわかるなぁ……。
ああいう所で働いていたら格差を目の当たりにしてドンヨリするだろうし、金が無ければ自分で介護しなければならないのは真実。
やすらぎの郷 のような老人施設内の生活を描くドラマなのだと思っていたけれど、それを間近で見る人たちの犯罪物語だった。
妙に明るく、そして身につまされる。親のこと、自分自身のこと、お金のこと……
キャストは高岡早紀さんと木村佳乃さんが通常ならば逆のように思え、それが新鮮で面白い。
結末が気になるドラマです。
邦子さんは、とりあえず弁護士が必要じゃないかな…
営業!って、舞の動向を、跳ねるように記入する、やる気無し婚活中の、イヤミ言いの山田女史。うわっ!やっと、ツンデレのデレが来た!しっかし…長い長いツンだったよねえ〜?!でも、しゃがんでる期間が長いほど、跳ねた時のギャップ萌えが増幅される…脚本家さんの、目論見通りだとは思う。ただね…社長令嬢に、あんな言動する人は、現実には存在しない。でも、ドラマとしては、スッキリさせて頂ける展開。あああ〜〜明るくなってきて、良きっ!!!
ヒロインが医師で匠海くんは聴覚障害があるという事前情報しか入れずに見た初回。「生まれる人を迎える女」と「逝く人を送る男」の物語なのだと初めて知る。何という数奇な組み合わせ。
亡くなったお母さん!を呼びながらお産するシーンは切なさ溢れるファンタジー。現実だけれど、ここで今、輪廻転生の世界が出来ている。
雪宮鈴さんの母との思い出。回想に泣く。
お墓をどうするか問題に悩む人が多い昨今。お骨よりも大事なのは思い出ボックスの方だよな、と思ったりしながら見ていた。
遺品整理士が必要な時代になり、「孤独死」は増えていく。孤独かどうかは分からないけれど、亡くなった人の思いをすくってくれるストーリー。あざとさのないエピソードに貰い泣く。
死を描き、泣かせるエピソードにピンポイントで正確に泣かせることが出来る、そういう脚本・スタッフの上手さが確実に感じ取れる初回だった。
TBS版も大好きだった(なんせ堺さんだし!)けれども、NHK版も丁寧な演出とドラマティックな劇伴と、そして役者さんの名演で夢中で見れる世界観。
八代吉宗から遡って、時代は「大奥」が出来た三代・家光編へ。年齢とキャリアを重ねて、有功を演じる福士くんが良い感じ。
春日局はアサシン軍団の長になってる斉藤由貴さんがハマりすぎ(笑)
大奥を作らなければならなかった時代設定が、史実の徳川よりも切羽詰まっていて不思議なリアリティ。
史実でも家光の側室・お万の方は春日局によって還俗させられた尼であったといわれている。寵愛を受けながらお腹さまになれなかった人生。
TBS版も振り返りながら見ていくわ。
https://dramablog.cinemarev.net/blog-entry-3047.html
脚本家の近年の悪行から地雷覚悟で初回拝見しましたが普通に観れますわ。 ヒロインが容姿の良さとは裏腹に全く飾らない性格で、初回でめっさ傷ついて そこから何とか前に進もうとしている感じで感情移入しやすい。 そもそも恋愛ドラマなら修羅場で張り手の一発ぐらい当たり前じゃ~。 「ファイトソング」と設定被っている所が新鮮味は乏しいのが難だが 「君花」(夏木さん連続出場)よりは格段に良しと。
余談:直後に「100万回」の予告で遺体確認がどうとか、こちらも試練だな。
二宮星さん、子役時代より頬はスッキリしましたな。ネジの講義に出るけど末は 「お父ちゃんより商売上手いわ」と言わしめた糸子路線か、 「ウチの絵は学校で一番や。姉ちゃんより上手いで」と宣言した直子路線か。 彼女が救世主になったり…は多分、無いと思う。 舞ちゃんが「正直不動産」時代の営業成績(これ自体、ラストのオマケだったし) 再びにも…ならないだろうなぁ。
子役時代からの長男と両親のコミュニケーション不足なツケがことごとく響く。 家族というコミュニティの負の側面を描いているとも言えますが…。
照井さんは分かりやすく「お受験頭」でしか物を考えられない人だけれど、「お受験のためになるなら受け入れているフリもできる」黒い真中くんの方が、もっとロクな法律家にならない予感がするのね……なまじ顔が良いからそこも利用してドス黒いこといっぱいしそう(笑)
柊木先生の講義は面白くて確かに考えさせられるものだし、道徳的にはいいんだけれどもロースクールってところの目的を考えると、やっぱり回り道が過ぎる気がする。そうしなきゃドラマにならないわけだけれど。
時間を無駄にされていると感じる生徒がいることは仕方ないと思うのでした。何度もいうけれど、そうしなきゃドラマにならないわけだけど(笑)
心を育てたいならば、設定は普通に法学部の学生にしておけば良かったのでは……。
草薙&後藤コンビの「戦争」シリーズが返ってきました。 大杉さんがもう居ないのが悲しいが、「相棒」に復活できない岸部一徳、 IWAKURA社長から日本のトップな高橋克典と、ずずぃと来たなぁ。
犬飼は所詮、前座という感じだが息子の転落にどんな裏があるのか。 敵も味方も様々な思惑が絡んでいるようで初回の掴みはオッケー!!
正直、今まで全くこの「戦争シリーズ」にハマれず、今回も期待していなかったけれど、面白い。初回から面白い。
議員の秘書は家族の死も優先できないと映画で見たけれど、大事な息子を突き落とされる事件を過失の事故にしろと言われたら、もう、それは受け入れられないでしょ。
主人公の悔しさも、やつらのクズっぷりも伝わった。本日『SHE SAID』を観て来たばかりで、セクハラパワハラ解決もスッキリとした(なぎさありがとう) (Twitterで言われてみて思い出したけれど、前作はうちのお国柄には合わないリメイクだったんだよね!)
今回は「日本にありそうな話」で、普通に見られそう。
しかし、原稿すり替えは良かったけれど、あれ、来週どう言い訳するのだろう。すり替えたの主人公だって絶対にバレるじゃん……。
とりあえず子供が死ぬ話はイヤなので回復して欲しいなぁ。
東京に戻った直後に7年経過って早!島根のお祖母ちゃん達、どうなったの? 主人公が東京出身のためか松江編でも津川パパはコンスタントに出演していたので つくづく「ゲゲゲの女房」の逆展開。
「芋たこ」時代に差し掛かりますが主婦業の傍ら、 ラジオドラマ原稿を手掛ける元子を『大器晩成』と評するのは、 花子のように賞を取って締め切りに日々、追われてからにして欲しい。 むしろ父の反対を押し切り映画業界に飛び込んだ弟君に注目。
数年後にはカラーTVが普及して娯楽の主役は次第にそちらに移っていく。 父が映画館世代でビデオデッキを購入しても使い方を覚えるのは息子達ばかり、 衛星放送チューナーを設置しても『録画して観る』感覚が身につかない人でしたが、 映画館も減り、ビデオからDVDに移行しながらレンタルショップも減り スマホで配信動画を観ている人々が主流になりつつある今日日。 ラジオは『ながら』で聴ける分、時代の変化に左右されにくい媒体なのかな…。
いやいや、他人の人生変えるようなこと言っちゃって「徳」にはならないでしょーー!……妄想で良かった(笑)
人間の記憶は曖昧なもの。フクちゃんの夢は叶わず今はバイト掛け持ちの身だけれど、それも彼自身の選んだ人生。大事な成人式の日に人生変えられるようなことにならなくて良かった。
学生時代に「ウザ」くて嫌いで、ゲームも没収されたままだったミタコングの痴漢冤罪を助けてやった麻美。これで「徳」を積めたのかもしれないが、代わりに一巡目の市役所の課長が捕まってしまった。
ミタコングの人生は救われた。課長はたぶん一巡目では逃れていたのだろう。
いずれにせよ、他人の運命を変えてしまうのよね。そして自分自身の運命は変わらないのかも知れない。
先が読めないから楽しい。麻美が動くことで本当の意味でみんなが救われるといいねぇ。
先週は時間延長だったから、対象者のバックボーンが長くて間延びした。延長の無い回で見極めよう、と思ったら今日も延長だった(笑)
名優・柄本明をもってしても響かない「最後の講義」もっと短くまとめた方が良かったのでは……。
どんな素敵な理由があろうが裏口入学はダメですよね。ジョーカーの息子くん、あんな母親の元でも常識のある大人に育ってくれるといいな、と思いました。……
延長、とにかく、長い。
お金の力は怖いねぇ。裏口入学で医者に相応しくない人材育ててどうすんの? 卒業試験&国家試験もありますが、金の力で楽な道を一度覚えちゃうとね。 死と向き合い、本末転倒で理想を見失っていた事に気づく患者を描くスタンスは それなりだけど、「ブラック・ジャック」のバッタモンと言えなくもない。
藤原ジョーカーは、なかなかに良いキャラだけど妻夫木エースはなぁ。 数ミリ単位の手術自体は外科領域世界最高峰なら決して主人公だけの技術ではなく 一方では表向きケーキ屋やっている奴がiPS細胞を駆使した最新医療とか、 その辺りのファンタジーなチートキャラがイマイチ。
https://i.imgur.com/l6YoLkM.jpg
「BJ」も手塚治虫が医学生時代だけの知識で描いていた原作の時代から 医学知識が普及し本職の監修も入る本格的アニメ化の時代になると 一般医師と距離は取っているけど対立はしていないという描き方に変化させた。 その辺の描写に難があるかな?
CG演出多様しすぎて(織田軍勢シーンとか)ファンタジー時代劇っぽく 見えてしまうのが損してない?ちゃんとハード展開あるやん。
三つ子の魂、百までも。虐められっ子に植え付けられた精神的劣等感、解る…。 岡田さん、「官兵衛」の時はヒューマニスト主人公が何で信長支持なのか 観ていてサッパリだったよ。父君は信長暦二回の藤岡さん、出番少なそうだけど。
CG率とキャスティングで先日、放映された邦画「関ケ原」とかなり被っているけど 40年前の大河長尺総集編一気観レベルな大作の半分程度の尺に無理やり詰め込んだ 弊害で役所広司が演じた家康ぐらいしかキャラが立っていなかったですが、 本作はそういう事はなさそう。がっつり苦労してもらいましょ。
日曜のドラマに引き続き仮面かぶった人たちが出て来た(笑)
中のキャストはモザイクだけれど有名俳優が入っているんだろうから、3ヵ月仮面ということはきっとないよね。楽しみ←そこ
とりあえず緊張感はあった。
翔さんの顔がいい。
「勝負はついてるのよ」「金持ちが良い施設に入り、貧乏人は自分で介護するしかない」
金だけ払って意識不明の親を高級施設に置いておく家族。「私思ったの。お母さんを入れ替えちゃいましょう」。
確かに寝ている本人は意識不明だから最低施設だろうが高級施設だろうが分からないだろうけれど、家族は一応、放りっぱなしでも親のために高額を出している。それはどうなの……と思いつつ。
気持ちはわかるなぁ……。
ああいう所で働いていたら格差を目の当たりにしてドンヨリするだろうし、金が無ければ自分で介護しなければならないのは真実。
やすらぎの郷 のような老人施設内の生活を描くドラマなのだと思っていたけれど、それを間近で見る人たちの犯罪物語だった。
妙に明るく、そして身につまされる。親のこと、自分自身のこと、お金のこと……
キャストは高岡早紀さんと木村佳乃さんが通常ならば逆のように思え、それが新鮮で面白い。
結末が気になるドラマです。
邦子さんは、とりあえず弁護士が必要じゃないかな…
営業!って、舞の動向を、跳ねるように記入する、やる気無し婚活中の、イヤミ言いの山田女史。うわっ!やっと、ツンデレのデレが来た!しっかし…長い長いツンだったよねえ〜?!でも、しゃがんでる期間が長いほど、跳ねた時のギャップ萌えが増幅される…脚本家さんの、目論見通りだとは思う。ただね…社長令嬢に、あんな言動する人は、現実には存在しない。でも、ドラマとしては、スッキリさせて頂ける展開。あああ〜〜明るくなってきて、良きっ!!!
ヒロインが医師で匠海くんは聴覚障害があるという事前情報しか入れずに見た初回。「生まれる人を迎える女」と「逝く人を送る男」の物語なのだと初めて知る。何という数奇な組み合わせ。
亡くなったお母さん!を呼びながらお産するシーンは切なさ溢れるファンタジー。現実だけれど、ここで今、輪廻転生の世界が出来ている。
雪宮鈴さんの母との思い出。回想に泣く。
お墓をどうするか問題に悩む人が多い昨今。お骨よりも大事なのは思い出ボックスの方だよな、と思ったりしながら見ていた。
遺品整理士が必要な時代になり、「孤独死」は増えていく。孤独かどうかは分からないけれど、亡くなった人の思いをすくってくれるストーリー。あざとさのないエピソードに貰い泣く。
死を描き、泣かせるエピソードにピンポイントで正確に泣かせることが出来る、そういう脚本・スタッフの上手さが確実に感じ取れる初回だった。
TBS版も大好きだった(なんせ堺さんだし!)けれども、NHK版も丁寧な演出とドラマティックな劇伴と、そして役者さんの名演で夢中で見れる世界観。
八代吉宗から遡って、時代は「大奥」が出来た三代・家光編へ。年齢とキャリアを重ねて、有功を演じる福士くんが良い感じ。
春日局はアサシン軍団の長になってる斉藤由貴さんがハマりすぎ(笑)
大奥を作らなければならなかった時代設定が、史実の徳川よりも切羽詰まっていて不思議なリアリティ。
史実でも家光の側室・お万の方は春日局によって還俗させられた尼であったといわれている。寵愛を受けながらお腹さまになれなかった人生。
TBS版も振り返りながら見ていくわ。
https://dramablog.cinemarev.net/blog-entry-3047.html
脚本家の近年の悪行から地雷覚悟で初回拝見しましたが普通に観れますわ。
ヒロインが容姿の良さとは裏腹に全く飾らない性格で、初回でめっさ傷ついて
そこから何とか前に進もうとしている感じで感情移入しやすい。
そもそも恋愛ドラマなら修羅場で張り手の一発ぐらい当たり前じゃ~。
「ファイトソング」と設定被っている所が新鮮味は乏しいのが難だが
「君花」(夏木さん連続出場)よりは格段に良しと。
余談:直後に「100万回」の予告で遺体確認がどうとか、こちらも試練だな。
二宮星さん、子役時代より頬はスッキリしましたな。ネジの講義に出るけど末は
「お父ちゃんより商売上手いわ」と言わしめた糸子路線か、
「ウチの絵は学校で一番や。姉ちゃんより上手いで」と宣言した直子路線か。
彼女が救世主になったり…は多分、無いと思う。
舞ちゃんが「正直不動産」時代の営業成績(これ自体、ラストのオマケだったし)
再びにも…ならないだろうなぁ。
子役時代からの長男と両親のコミュニケーション不足なツケがことごとく響く。
家族というコミュニティの負の側面を描いているとも言えますが…。
照井さんは分かりやすく「お受験頭」でしか物を考えられない人だけれど、「お受験のためになるなら受け入れているフリもできる」黒い真中くんの方が、もっとロクな法律家にならない予感がするのね……なまじ顔が良いからそこも利用してドス黒いこといっぱいしそう(笑)
柊木先生の講義は面白くて確かに考えさせられるものだし、道徳的にはいいんだけれどもロースクールってところの目的を考えると、やっぱり回り道が過ぎる気がする。そうしなきゃドラマにならないわけだけれど。
時間を無駄にされていると感じる生徒がいることは仕方ないと思うのでした。何度もいうけれど、そうしなきゃドラマにならないわけだけど(笑)
心を育てたいならば、設定は普通に法学部の学生にしておけば良かったのでは……。
草薙&後藤コンビの「戦争」シリーズが返ってきました。
大杉さんがもう居ないのが悲しいが、「相棒」に復活できない岸部一徳、
IWAKURA社長から日本のトップな高橋克典と、ずずぃと来たなぁ。
犬飼は所詮、前座という感じだが息子の転落にどんな裏があるのか。
敵も味方も様々な思惑が絡んでいるようで初回の掴みはオッケー!!
正直、今まで全くこの「戦争シリーズ」にハマれず、今回も期待していなかったけれど、面白い。初回から面白い。
議員の秘書は家族の死も優先できないと映画で見たけれど、大事な息子を突き落とされる事件を過失の事故にしろと言われたら、もう、それは受け入れられないでしょ。
主人公の悔しさも、やつらのクズっぷりも伝わった。本日『SHE SAID』を観て来たばかりで、セクハラパワハラ解決もスッキリとした(なぎさありがとう)
(Twitterで言われてみて思い出したけれど、前作はうちのお国柄には合わないリメイクだったんだよね!)
今回は「日本にありそうな話」で、普通に見られそう。
しかし、原稿すり替えは良かったけれど、あれ、来週どう言い訳するのだろう。すり替えたの主人公だって絶対にバレるじゃん……。
とりあえず子供が死ぬ話はイヤなので回復して欲しいなぁ。
東京に戻った直後に7年経過って早!島根のお祖母ちゃん達、どうなったの?
主人公が東京出身のためか松江編でも津川パパはコンスタントに出演していたので
つくづく「ゲゲゲの女房」の逆展開。
「芋たこ」時代に差し掛かりますが主婦業の傍ら、
ラジオドラマ原稿を手掛ける元子を『大器晩成』と評するのは、
花子のように賞を取って締め切りに日々、追われてからにして欲しい。
むしろ父の反対を押し切り映画業界に飛び込んだ弟君に注目。
数年後にはカラーTVが普及して娯楽の主役は次第にそちらに移っていく。
父が映画館世代でビデオデッキを購入しても使い方を覚えるのは息子達ばかり、
衛星放送チューナーを設置しても『録画して観る』感覚が身につかない人でしたが、
映画館も減り、ビデオからDVDに移行しながらレンタルショップも減り
スマホで配信動画を観ている人々が主流になりつつある今日日。
ラジオは『ながら』で聴ける分、時代の変化に左右されにくい媒体なのかな…。
いやいや、他人の人生変えるようなこと言っちゃって「徳」にはならないでしょーー!……妄想で良かった(笑)
人間の記憶は曖昧なもの。フクちゃんの夢は叶わず今はバイト掛け持ちの身だけれど、それも彼自身の選んだ人生。大事な成人式の日に人生変えられるようなことにならなくて良かった。
学生時代に「ウザ」くて嫌いで、ゲームも没収されたままだったミタコングの痴漢冤罪を助けてやった麻美。これで「徳」を積めたのかもしれないが、代わりに一巡目の市役所の課長が捕まってしまった。
ミタコングの人生は救われた。課長はたぶん一巡目では逃れていたのだろう。
いずれにせよ、他人の運命を変えてしまうのよね。そして自分自身の運命は変わらないのかも知れない。
先が読めないから楽しい。麻美が動くことで本当の意味でみんなが救われるといいねぇ。
先週は時間延長だったから、対象者のバックボーンが長くて間延びした。延長の無い回で見極めよう、と思ったら今日も延長だった(笑)
名優・柄本明をもってしても響かない「最後の講義」もっと短くまとめた方が良かったのでは……。
どんな素敵な理由があろうが裏口入学はダメですよね。ジョーカーの息子くん、あんな母親の元でも常識のある大人に育ってくれるといいな、と思いました。……
延長、とにかく、長い。
お金の力は怖いねぇ。裏口入学で医者に相応しくない人材育ててどうすんの?
卒業試験&国家試験もありますが、金の力で楽な道を一度覚えちゃうとね。
死と向き合い、本末転倒で理想を見失っていた事に気づく患者を描くスタンスは
それなりだけど、「ブラック・ジャック」のバッタモンと言えなくもない。
藤原ジョーカーは、なかなかに良いキャラだけど妻夫木エースはなぁ。
数ミリ単位の手術自体は外科領域世界最高峰なら決して主人公だけの技術ではなく
一方では表向きケーキ屋やっている奴がiPS細胞を駆使した最新医療とか、
その辺りのファンタジーなチートキャラがイマイチ。
https://i.imgur.com/l6YoLkM.jpg
「BJ」も手塚治虫が医学生時代だけの知識で描いていた原作の時代から
医学知識が普及し本職の監修も入る本格的アニメ化の時代になると
一般医師と距離は取っているけど対立はしていないという描き方に変化させた。
その辺の描写に難があるかな?
CG演出多様しすぎて(織田軍勢シーンとか)ファンタジー時代劇っぽく
見えてしまうのが損してない?ちゃんとハード展開あるやん。
三つ子の魂、百までも。虐められっ子に植え付けられた精神的劣等感、解る…。
岡田さん、「官兵衛」の時はヒューマニスト主人公が何で信長支持なのか
観ていてサッパリだったよ。父君は信長暦二回の藤岡さん、出番少なそうだけど。
CG率とキャスティングで先日、放映された邦画「関ケ原」とかなり被っているけど
40年前の大河長尺総集編一気観レベルな大作の半分程度の尺に無理やり詰め込んだ
弊害で役所広司が演じた家康ぐらいしかキャラが立っていなかったですが、
本作はそういう事はなさそう。がっつり苦労してもらいましょ。