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鶴見辰吾さん登場した時、「チコちゃんに叱られる」の再現ドラマを思わず想像してしまいました。しかし、航空機部品ってつい最近引退したジャンボジェットでも600万。「メーデー」という航空事故扱う番組があるんですが、ねじの様な部品はちょっとした模造品でも事故につながるのだそうです。昔、北欧で模造部品が原因の事故が発生し、全世界を調べたらエアフォース・ワン(米大統領専用機)にも模造部品があったという笑えない話が。ネジであっても品質要求は厳しいのです。 かの9.11テロ以来、コックピットへ入る事が(撮影であっても)世界的に厳しくなりました。舞が大手航空会社のパイロットへ、という道であったなら、地上や訓練センターでの撮影のみか合成だろうな、と思ってました。訓練機だから撮影出来たと思います。 「うちのおかん、おもろいで」大阪でよく聞く言葉です。「短冊に短歌詠んでモテるんは平安時代までやっちゅうねん」と言ったうめづのおかみ。大阪局製作ならこういうベタなやり取りが飛び交うIWAKURAであったら…それ漫才やっちゅうねん
玉井っ!(わかるやつだけわかれば……)ということで、お金持ちのNHKが時代観タップリの素晴らしいセットで作る文学枠が始まったのである。レトロミステリー真骨頂。
乱歩がまだ乱歩ではなかった頃、乱歩を目覚めさせた探偵との出会いがあった。白井三郎。草刈パパが「じじい」なんてとても言えないカッコ良さ。
ストーリー自体にはまだそれほどワクワクできないものの、美術の素晴らしさと岳くんの上手すぎるモノローグと岳くんの上手すぎる演技と岳くんの……つまり濱田岳の主演ありがとうドラマになっている。
地上波でこれが見られるのは嬉しいです。次回からになお期待。
みのりとひらりの会話劇…超面白いっ!真面目で良い子の姉、みのりに、自由奔放で甘え上手で、誰からも愛されてきた妹ひらり。その可愛い妹が、職場のいじめで落ち込んでるのを慰めてくれたのが、姉自身が片思いしている安藤先生。みのりが、偽りの自分を演じてしまうのが、何してんのよっ?って思うけど、反面、不思議なんだけど、何故か分かってしまう自分がいて、みのりが愛おしくてたまらない…。主人公である、ひらりも、もちろん、とっても魅力的に描かれているし…。超、ハマってしまっています。極寒で、炬燵にハマるしかない今日も、ひらりを堪能出来るので、しあわせっ!
赤ちゃんは可愛いですよ、抱いてみたら分かるのでは?きっと母性が湧いで出てくるはず……
医者としてやっちゃいけないお節介。
「色んな事情の子供がいるように、色んな事情のお母さんもいる」わかるなぁ……。でも、生れて来た命には責任がある。産んだのだから。
赤ちゃんを愛せとは言えない。だが生まれた命を守る責任はある。医者としてやるべきことをきちんと訴える雪宮先生がカッコいい。吉高さんが最高にいい。
母親は結局子供を捨てて逃げて行ったけれど、「親に捨てられたらかわいそう」なのか。と雪宮先生は言う。
もちろん、親がいて愛してくれて豊かに育てばそれが一番いい。けれども、親が居なくても親を失っても、むしろその方が幸せかもしれない環境は確かにある。
「その赤ん坊がめちゃめちゃハッピーに生きますように」
その子に関わることが出来ない人間は祈る事しかできないけれど、祈ることは出来る。
全ての子供がハッピーに生きますように。
雪宮先生も一星くんもハッピーに生きますように。
恋を知る踏切を挟んだ手話がドラマティックで好き。
若紫の運命も(泣)それが今後にどう関わるかも知っていて見ているのに、ものすごく夢中になってしまう。あっという間の45分間。
若紫の一件は許されないことだけれど、原因を作らなければ玉栄がこんな愚かな行いはしなかったわけで、理不尽な行いは後々までも、無関係な所にまでも影響を及ぼす。理不尽が理不尽を呼ぶ。
上様の「ワガママ」の根本にあるものが理不尽な育ちだと知る有功。
堀田真由さんはどちらかというとホンワカしたお嬢様キャラにハマる方だと思っていたので、少年演技の巧さに驚きながら見ている。
やっと幸せになれたのに……この先に待つものは「跡取り儲け」のための理不尽。
この辺、史実の家光とお万の方に重なるのよね。
見応えある名作。
妹にコンプレックスを持つ、みのり姉さんの被害妄想が現実になる話? しかし、ひらりと安藤って、そんなにお似合いかね? 糸子と北村みたいに毒舌の掛け合いを互いに楽しんでいるならともかく 単に無神経な言動の応酬にしか見えないのだが。 あるいは、ひらりが普段は折り目正しく人当りが良いが安藤の前だけ 何でも本音で話せるというのならともかく、彼女は普段から力士達にも結構、 好き勝手な事を言ってそれをハキハキしていると肯定的に取られてきたので、 安藤相手だと、まだまだイタイお子様にしか見えないのだが。
https://i.imgur.com//b9AXqq7.jpg
朝ドラの恋愛モノが良かったケース自体が限られていますが…。 せめて、ひらりが仕事を通じて十歳年長の安藤に対し、 もう少し精神的に釣り合うようになってから色恋沙汰はやって欲しい。
相変わらずハッタリ臭いなぁ。外傷に対する縫合手術に用いた糸が 一年後に消えても周囲の組織が治癒修復しています。 「死の恐怖を一年間味わうがいい…」 死にません! そもそも本当に死ぬなら、こんな警告する事ないでしょ。 再手術目的で病院に駆け込むのが普通でクズ共をからかって憂さ晴らししただけ。 この行為でアシがついたとしたら、かなり間抜けな話だが…。
本当に怖いのは、こういう糸を動脈や心臓の奇形修復手術に用いる医者。 さすがミスタースポック…。「刑事コロンボ〈第15話〉溶ける糸」
獣が互いの尻尾に食らいつかんとするサバイバルゲーム。 虻川が、それなりに有能だから盛り上がる。 むしろリアル政治家事務所の象徴キャラだった気がする…。 初回の「鷲津なんてチョロい」発言は忘れてないよー。 VS犬飼までは先が読めるが、その先はどうなるか。
各生徒のキャラが立ってくると面白くなってきた。 まあ、卒業後にそれなりの人材となってくれた方がスクールの評価も上がると 考えれば一、二年回り道(=学費もその分、払ってもらえる)してもらっても的な 経営方針で雫センセーを重用していくのが学院長の意向かもしれないが、 二十代たる当事者の学生達には一年とその間にかかる諸々の費用はなぁ…。
両極端の藍井センセーと双方をいかに使っていくかはトップの才覚が問われる。 照井さんへのツッコミと反・雫派がテンプレ的に括られないのは良い傾向。
自称・要領悪しの桐谷君は現役センセー達相手に人脈作ったり周囲に好かれるキャラ で合格したら将来、侮れないと思う。焼肉は「罠」よりも美味そうに食うし。 …佐藤仁美さん、今度は痩せた?
大臣は先週末にはもう鷲津の原稿すり替えに気づいていると思ったし、虻川は今週の頭にはもう消えていると思ってた。意外と鈍い(笑)
虻川追い落としの図は、ありきたりに見えつつスッキリ。しかし、最終的に考えると気が短かったり元々失言が多かったり、結局は元々の資質が自業自得を呼んでいるんだよね。
息子がイイ子過ぎて、過去映像が出るたびに心が痛い。助かって欲しいなぁ……。
誰もあんまり信用できない中、鷲津が大臣から水をぶっかけられる予告……これもまた、反撃のための仕込み??
IWAKURAが消滅しない限り、再び操縦桿を握る事は無いと思っていたが四年か…。 完全にペーパードライバーやね。その分、地に足はついたが。
朝ドラで航空関係の撮影は限界があるから、こういう展開になるのかな? 「カムカム」の府中電車リアル撮影は感激しましたがスケールが違う。 「カーネーション」でも最終週での聡子の帰国シーンぐらいだったし。 第一作たる「娘と私」では新婚旅行で飛行機に乗り込む娘を 父である”私”が見送る空港シーンがありましたが。
先の展開が読めないのが面白いといえば面白いですが。
前野朋哉がTwitterトレンドに上がる衝撃の2周目終わり(笑)絶対に2周目で徳を積み切るとは思わず見ているので、いつ事故に遭うのかとドキドキしちゃった。
生命にはそれぞれ「死にやすい時期」があるらしい。「基本寿命」とやらの説明、生命保険のパンフレットっぽ(笑)
2周目の人生で父子共に不倫を止めたレナちゃん。相手が既婚者だと知らされたレナちゃんの反応が漢で、笑うしかない(爆
黒木華さんの真骨頂、キャスティングとこんなキャラクター、ありがとう。
1周目で人生を終えた場所にたたずむパッツン髪の女性、水川あさみちゃんの立ち位置も気になる。
サバになりそうだった人生をもう一度やり直す。次はテレビ局員。やり直すたびにお仕事変わるのも楽しめていいね!
仰々しい不自然CGも少なく更に観れた。まあ元康君は 織田側からは『イジリがいのあるいじめられっ子』、 今川側からは『尻尾振っている間だけ可愛い子分』なのよね。弱者は辛いぜ。
そして来たよ母・松嶋。 「リング」松嶋なら我が子の為なら悪魔にも魂を売る鬼子母神だけど、 過去の朝ドラ&大河・松嶋はその場の都合で言う事、コロッと変えて好き勝手に まくしたてるウザい女で折衷ぶりが上手いな…。私が息子でもキレる。
美しい妻を与えて自分を懐柔してきた今川の領民に対する裏の顔を知る元康君。 だからと言って織田が今川より信じられるか否かは別問題。 我々は後の歴史を知っているけど主人公はそうはいかないからねぇ。
要らんとこでコケたり大げさに怒ったりする警察描写にチベスナ顔作りつつ、元となった事件の概要と描写が残酷すぎて、理不尽な展開にはドンヨリする。
この沈み込む描写の照れ隠し?なのか?コントのような捜査シーン。要らないと思うんですよ。とことん真面目に行けば良いのでは。
医龍並みにダイナミック解説付きで魅せる手術シーンは魅力的だし、自分はケーキ屋シーンも要らないと思っている。(いつか、あって良かったってことになるのかな……)
復讐も代わりに果たしてくれる1年しか持たない大動脈手術。グッジョブ。対象者は娘の思い出と共に命を落とす結末でも良かった気がする……そう思ってしまうほど理不尽。
この先、この人に生きていて良かったと思える日が来ますように。
運び屋モザイクはトウキョウMERの中の人。鈴木亮平さん。運び屋さんも緊急手術できるってことで、最強メンバー……
初回は見逃しましたが病院を占拠して患者が一人も出てこないのは何故? 他院に患者さん全員を転院させて、わずかばかりの職員が片付けに残っている 閉院間近の病院なんだろうか?予算が無い中、大風呂敷を広げて空回ってません?
小型で小回りが効き自動追尾並みに追いかけてきた挙句、爆発後は破片も残らない スタンド能力か?と思いたくなる超高性能ドローン。 床に倒れこんだ次のカットでは火炎瓶を投げつけ、3階から転落しても CM後は「運がよかった」の一言でピンピンしている主人公。ウーム。
今季は闇医者だの忍者だの幽霊だのとファンタジーな設定のドラマが多いが、 安っぽいCG等に頼らず役者の演技力で勝負してキャラの内面を掘り下げている 「100万回」がファンタジー度が一番にも関わらず一番、しっかりした内容。 本作はツッコミを楽しむネタドラマなんだろうか?
鶴見辰吾さん登場した時、「チコちゃんに叱られる」の再現ドラマを思わず想像してしまいました。しかし、航空機部品ってつい最近引退したジャンボジェットでも600万。「メーデー」という航空事故扱う番組があるんですが、ねじの様な部品はちょっとした模造品でも事故につながるのだそうです。昔、北欧で模造部品が原因の事故が発生し、全世界を調べたらエアフォース・ワン(米大統領専用機)にも模造部品があったという笑えない話が。ネジであっても品質要求は厳しいのです。
かの9.11テロ以来、コックピットへ入る事が(撮影であっても)世界的に厳しくなりました。舞が大手航空会社のパイロットへ、という道であったなら、地上や訓練センターでの撮影のみか合成だろうな、と思ってました。訓練機だから撮影出来たと思います。
「うちのおかん、おもろいで」大阪でよく聞く言葉です。「短冊に短歌詠んでモテるんは平安時代までやっちゅうねん」と言ったうめづのおかみ。大阪局製作ならこういうベタなやり取りが飛び交うIWAKURAであったら…それ漫才やっちゅうねん
玉井っ!(わかるやつだけわかれば……)ということで、お金持ちのNHKが時代観タップリの素晴らしいセットで作る文学枠が始まったのである。レトロミステリー真骨頂。
乱歩がまだ乱歩ではなかった頃、乱歩を目覚めさせた探偵との出会いがあった。白井三郎。草刈パパが「じじい」なんてとても言えないカッコ良さ。
ストーリー自体にはまだそれほどワクワクできないものの、美術の素晴らしさと岳くんの上手すぎるモノローグと岳くんの上手すぎる演技と岳くんの……つまり濱田岳の主演ありがとうドラマになっている。
地上波でこれが見られるのは嬉しいです。次回からになお期待。
みのりとひらりの会話劇…超面白いっ!真面目で良い子の姉、みのりに、自由奔放で甘え上手で、誰からも愛されてきた妹ひらり。その可愛い妹が、職場のいじめで落ち込んでるのを慰めてくれたのが、姉自身が片思いしている安藤先生。みのりが、偽りの自分を演じてしまうのが、何してんのよっ?って思うけど、反面、不思議なんだけど、何故か分かってしまう自分がいて、みのりが愛おしくてたまらない…。主人公である、ひらりも、もちろん、とっても魅力的に描かれているし…。超、ハマってしまっています。極寒で、炬燵にハマるしかない今日も、ひらりを堪能出来るので、しあわせっ!
赤ちゃんは可愛いですよ、抱いてみたら分かるのでは?きっと母性が湧いで出てくるはず……
医者としてやっちゃいけないお節介。
「色んな事情の子供がいるように、色んな事情のお母さんもいる」わかるなぁ……。でも、生れて来た命には責任がある。産んだのだから。
赤ちゃんを愛せとは言えない。だが生まれた命を守る責任はある。医者としてやるべきことをきちんと訴える雪宮先生がカッコいい。吉高さんが最高にいい。
母親は結局子供を捨てて逃げて行ったけれど、「親に捨てられたらかわいそう」なのか。と雪宮先生は言う。
もちろん、親がいて愛してくれて豊かに育てばそれが一番いい。けれども、親が居なくても親を失っても、むしろその方が幸せかもしれない環境は確かにある。
「その赤ん坊がめちゃめちゃハッピーに生きますように」
その子に関わることが出来ない人間は祈る事しかできないけれど、祈ることは出来る。
全ての子供がハッピーに生きますように。
雪宮先生も一星くんもハッピーに生きますように。
恋を知る踏切を挟んだ手話がドラマティックで好き。
若紫の運命も(泣)それが今後にどう関わるかも知っていて見ているのに、ものすごく夢中になってしまう。あっという間の45分間。
若紫の一件は許されないことだけれど、原因を作らなければ玉栄がこんな愚かな行いはしなかったわけで、理不尽な行いは後々までも、無関係な所にまでも影響を及ぼす。理不尽が理不尽を呼ぶ。
上様の「ワガママ」の根本にあるものが理不尽な育ちだと知る有功。
堀田真由さんはどちらかというとホンワカしたお嬢様キャラにハマる方だと思っていたので、少年演技の巧さに驚きながら見ている。
やっと幸せになれたのに……この先に待つものは「跡取り儲け」のための理不尽。
この辺、史実の家光とお万の方に重なるのよね。
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妹にコンプレックスを持つ、みのり姉さんの被害妄想が現実になる話?
しかし、ひらりと安藤って、そんなにお似合いかね?
糸子と北村みたいに毒舌の掛け合いを互いに楽しんでいるならともかく
単に無神経な言動の応酬にしか見えないのだが。
あるいは、ひらりが普段は折り目正しく人当りが良いが安藤の前だけ
何でも本音で話せるというのならともかく、彼女は普段から力士達にも結構、
好き勝手な事を言ってそれをハキハキしていると肯定的に取られてきたので、
安藤相手だと、まだまだイタイお子様にしか見えないのだが。
https://i.imgur.com//b9AXqq7.jpg
朝ドラの恋愛モノが良かったケース自体が限られていますが…。
せめて、ひらりが仕事を通じて十歳年長の安藤に対し、
もう少し精神的に釣り合うようになってから色恋沙汰はやって欲しい。
相変わらずハッタリ臭いなぁ。外傷に対する縫合手術に用いた糸が
一年後に消えても周囲の組織が治癒修復しています。
「死の恐怖を一年間味わうがいい…」 死にません!
そもそも本当に死ぬなら、こんな警告する事ないでしょ。
再手術目的で病院に駆け込むのが普通でクズ共をからかって憂さ晴らししただけ。
この行為でアシがついたとしたら、かなり間抜けな話だが…。
本当に怖いのは、こういう糸を動脈や心臓の奇形修復手術に用いる医者。
さすがミスタースポック…。「刑事コロンボ〈第15話〉溶ける糸」
獣が互いの尻尾に食らいつかんとするサバイバルゲーム。
虻川が、それなりに有能だから盛り上がる。
むしろリアル政治家事務所の象徴キャラだった気がする…。
初回の「鷲津なんてチョロい」発言は忘れてないよー。
VS犬飼までは先が読めるが、その先はどうなるか。
各生徒のキャラが立ってくると面白くなってきた。
まあ、卒業後にそれなりの人材となってくれた方がスクールの評価も上がると
考えれば一、二年回り道(=学費もその分、払ってもらえる)してもらっても的な
経営方針で雫センセーを重用していくのが学院長の意向かもしれないが、
二十代たる当事者の学生達には一年とその間にかかる諸々の費用はなぁ…。
両極端の藍井センセーと双方をいかに使っていくかはトップの才覚が問われる。
照井さんへのツッコミと反・雫派がテンプレ的に括られないのは良い傾向。
自称・要領悪しの桐谷君は現役センセー達相手に人脈作ったり周囲に好かれるキャラ
で合格したら将来、侮れないと思う。焼肉は「罠」よりも美味そうに食うし。
…佐藤仁美さん、今度は痩せた?
大臣は先週末にはもう鷲津の原稿すり替えに気づいていると思ったし、虻川は今週の頭にはもう消えていると思ってた。意外と鈍い(笑)
虻川追い落としの図は、ありきたりに見えつつスッキリ。しかし、最終的に考えると気が短かったり元々失言が多かったり、結局は元々の資質が自業自得を呼んでいるんだよね。
息子がイイ子過ぎて、過去映像が出るたびに心が痛い。助かって欲しいなぁ……。
誰もあんまり信用できない中、鷲津が大臣から水をぶっかけられる予告……これもまた、反撃のための仕込み??
IWAKURAが消滅しない限り、再び操縦桿を握る事は無いと思っていたが四年か…。
完全にペーパードライバーやね。その分、地に足はついたが。
朝ドラで航空関係の撮影は限界があるから、こういう展開になるのかな?
「カムカム」の府中電車リアル撮影は感激しましたがスケールが違う。
「カーネーション」でも最終週での聡子の帰国シーンぐらいだったし。
第一作たる「娘と私」では新婚旅行で飛行機に乗り込む娘を
父である”私”が見送る空港シーンがありましたが。
先の展開が読めないのが面白いといえば面白いですが。
前野朋哉がTwitterトレンドに上がる衝撃の2周目終わり(笑)絶対に2周目で徳を積み切るとは思わず見ているので、いつ事故に遭うのかとドキドキしちゃった。
生命にはそれぞれ「死にやすい時期」があるらしい。「基本寿命」とやらの説明、生命保険のパンフレットっぽ(笑)
2周目の人生で父子共に不倫を止めたレナちゃん。相手が既婚者だと知らされたレナちゃんの反応が漢で、笑うしかない(爆
黒木華さんの真骨頂、キャスティングとこんなキャラクター、ありがとう。
1周目で人生を終えた場所にたたずむパッツン髪の女性、水川あさみちゃんの立ち位置も気になる。
サバになりそうだった人生をもう一度やり直す。次はテレビ局員。やり直すたびにお仕事変わるのも楽しめていいね!
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織田側からは『イジリがいのあるいじめられっ子』、
今川側からは『尻尾振っている間だけ可愛い子分』なのよね。弱者は辛いぜ。
そして来たよ母・松嶋。
「リング」松嶋なら我が子の為なら悪魔にも魂を売る鬼子母神だけど、
過去の朝ドラ&大河・松嶋はその場の都合で言う事、コロッと変えて好き勝手に
まくしたてるウザい女で折衷ぶりが上手いな…。私が息子でもキレる。
美しい妻を与えて自分を懐柔してきた今川の領民に対する裏の顔を知る元康君。
だからと言って織田が今川より信じられるか否かは別問題。
我々は後の歴史を知っているけど主人公はそうはいかないからねぇ。
要らんとこでコケたり大げさに怒ったりする警察描写にチベスナ顔作りつつ、元となった事件の概要と描写が残酷すぎて、理不尽な展開にはドンヨリする。
この沈み込む描写の照れ隠し?なのか?コントのような捜査シーン。要らないと思うんですよ。とことん真面目に行けば良いのでは。
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この先、この人に生きていて良かったと思える日が来ますように。
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他院に患者さん全員を転院させて、わずかばかりの職員が片付けに残っている
閉院間近の病院なんだろうか?予算が無い中、大風呂敷を広げて空回ってません?
小型で小回りが効き自動追尾並みに追いかけてきた挙句、爆発後は破片も残らない
スタンド能力か?と思いたくなる超高性能ドローン。
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今季は闇医者だの忍者だの幽霊だのとファンタジーな設定のドラマが多いが、
安っぽいCG等に頼らず役者の演技力で勝負してキャラの内面を掘り下げている
「100万回」がファンタジー度が一番にも関わらず一番、しっかりした内容。
本作はツッコミを楽しむネタドラマなんだろうか?