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ユーザードラマレビュー一覧(125ページ目)

くう 2022/08/28

SNSではネガティブニュースは拡散されるけれども、それを取り消した内容のものは拡散されづらい。噂話大好きな人間の本質。一度広まった悪評は回復が難しい。

だから、社長の言い分もよく分かる。新町くんも感情と思い込みだけで動きすぎだとは思う。

でも、「誤検知されたドーピング問題」の発端を調査することは、選手を守るためなので会社の仕事ではないのかな。闘ってあげるかどうかはともかく、調べる必要はあるのでは?

(そして掛った費用は今回、汚染されたサプリの会社に賠償として請求するべきでは……)

選手への肩入れが激しく、ついにクビになっちゃった新町くん。これは……独立して見せろという背中押しでは……。

選手のためだけを考えたマネジメント会社。新町くんは立ち上げるのか。

で、最終回。早いっ。

巨炎 巨炎 2022/08/28

頼家編最終話。幽閉されながら世を操るとかゴッシーにあやかりたかった?
義経編最終話の父を思い出しちゃうくらいキャラが立ってきた俺達の泰時(笑)。
そして善児~!!!一幡は結局、殺されていたのかと思った矢先にコレか…。
今更、親心を持ってしまった事で業が己に返ってきた。

黒い群像劇化がどんどんエスカレートして次週より実朝編。
旧作では白いまま死んでいった貴重なキャラだったけど、さて?

巨炎 巨炎 2022/08/28

役所広司、大河デビュー!再来年は信長役だけど今回は息子役で夏目雅子と共演。
反秀吉同盟のため叔母に柴田秀勝との再婚を勧める。

城から逃亡中に浅井の残党に襲われ人を殺したねね。
清須会議でお市様に会ってもらえない秀吉。大元の原因は信長なのに~。
退場がドラマチックだった事で信長って死後に美化される傾向強いよね。
一向衆ジェノサイドに引いていた、ねねも「お優しい方でした」と。

「信長様、明智光秀、明日は我が身ぞ藤吉郎」今回は正鵠を射た発言のおっか様。
愛嬌は殆ど無くなった西田秀吉はある意味、信長の非情な側面を受け継いでいる。
くれてやった長浜城は前夫を思い出すからと、お市様を連れ北に去る秀勝。
漫画「官兵衛」では軍師の入れ知恵で泣く泣く、お市様の再婚を祝福した秀吉は
この行動に「信長様から何を学んだ!奴に天下は任せられん!!」と
激怒していたが、本作ではさて…?

くう 2022/08/27

そこで太宰を渡すんだ……。自分は「先生」のために生きているのに北を手放さない執念。結局、北くんは彩女さんを救っているんだよね。

マリアにはもっと無償の愛がある。小太郎と共に生きる意志がある。それでも北くんが彩女の方を選んでしまうのは、今はもう罪悪感よりも救済なんだろうな。

小太郎を失ったマリアの慟哭が響くかのような久保田紗友さんの表情が凄い。絞り出すように自分の想いを伝える重岡の演技が凄い。

この2人が一緒に幸せになる未来を見たかった。

小太郎は「北」に戻って、蟹のために帰っていく……。泣いたわ。

巨炎 巨炎 2022/08/26

現在よりも高校教師時代の愛菜美さんがあんなだった理由に納得。
人の本質は変わらない。変わったつもりでも変えられない。
「俺を愛してる自分を好きなだけ」
いや、人を好きになる自分が嫌いという方は居ないと思うし、そういう感情自体は
一概に否定する事も無いと思う。というか、その台詞は冴の毒母に言ってやって。

癒し要素だった冴の友人関係にも黒い波が次第に押し寄せ、
いよいよパンドラの箱が開かれました。希望はあるか?無いかもしれない(笑。

くう 2022/08/26

個人的には、愛菜美さん、本当にただ孤独で不器用なだけで、正樹に対する愛は本物だと思うんだけどね。「きみは俺を好きなわけではない。俺を愛してる自分を好きなだけなんだよ」きつい。最高にきつい。

そして完璧に用意された離婚届。

正樹も冴も、愛菜美さんに刺されて埋められる未来しか見えない。正樹が離婚してファミリーから逃げるのは応援したいけれど、冴と居るのも危険では。

冴はとにかく、あの母親から逃げよう。(母親は金持ってるなら70万返そう)

色々と言いつつ、キスシーンは最高綺麗。

くう 2022/08/25

色んな意味で注目されてしまう香川照之父さんの記者会見……に関しては、とりあえず置いておいて。(ドラマは完結してくださいね。何年も前に謝罪と示談済の話が掘り起こされている現状に思うところは色々あるけど~~)

こんな息子を長い間捨てることが出来なかったその根底に、確かに家族に対する愛はあったんだろうなぁ、と思った。最終的な決断は厳しかったけれど、まぁ、厳しくはないよね。切るのが当然。

なぜ今さら切ったのか。切るとは思わず反対の賭けに出ちゃった宮部の面々。これだから勝負は面白い。

「全部、僕がやったことです」龍河、初めての親孝行。

龍二くんがこれからどうなるのか。上り詰めても可愛いままでいてほしいわぁ。

くう 2022/08/24

割と強引で滅茶苦茶な話だった(いつもか (笑))いつもはトラコ先生の狙いだけはハッキリ分かるのだけれど、今回はボンヤリ。

つまり愛のない生活を繰り続けていても子どもにも自分にもいい影響はないと??

結局、トラコ先生の生徒たちは誰一人受験しないのでは、という気がしてきた。

あと、維持や理想に燃えて貰えるものを手放すのはやめよう。お金は大事。

くう 2022/08/23

おれたちの海斗ヒロイン回であった。ゲームアカデミアで心が死んでいく海斗くんを見て辛さしかない。

結局は「外に出る切っ掛けをくれた」ドリポニに戻れて本当に良かった。お帰り海斗くん。無表情に見える海斗くんの目が生きて語っている。坂東龍汰くんの演技が素晴らしい。

(でも、優秀エンジニアを掴め!!の流れで、たまたまミン・ソヌが掴まった的展開にはちょっとモヤる)

海斗くんを「クラゲではない」と言い「僕の大事な同期」と言い、いつも大事な人間の1人として見てくれている小鳥さん、ありがとう。

ドリポニのひとたちには、ぜひ海斗くんをキャンプに連れて行ってあげて欲しい。

巨炎 巨炎 2022/08/23

杉咲花&若村麻由美の「おちょやん」キャストで浅野妙子作品ですから
タダで済むはずは無い訳よね。悠磨が加わって三角関係でもやるかと思って
当たらずとも遠からずではありましたが、こういう展開か。

カミングアウトシーンは大爆笑です。というか笑うしか無いんです。
最近は世間も寛容になってきましたが、それは他人事だから、まだいいんです。
皐月にとって父親の件はトラウマか、耐性か。
世間とか先方の家族とか向き合わなければいけないものは色々あるけど、
最後には自分の心という事になるんだろうな。
女として、どれだけ頑張っても何時かそっちの方向に走っていくかもしれない、
母親を見てきたから、その疑念は一生、消えないでしょう。

くう 2022/08/23

タケシ役の柊木陽太くんは 名前をなくした女神 に出ていたころの藤本哉汰くんに似ているなぁ。眼力あるのに甘いフェイスの少年。今後も活躍が楽しみ。

『サバカン』を見て来たばかりで、草なぎ剛はやはりいいお芝居をするなと思った。年を追うごとに力が抜けて自然になっていく気がする。

リハビリを頑張るのはショーンのため。帰国できないのは意地と申し訳なさ。でも「家族」では居たい。

兄弟それぞれ、繋がりを大事にしてきて今がある。そして2人とも「縁を呼ぶ力」を持っている。

それはきっと、あの父と母からもらったものでしょ。間違いなく、家族の物語。

くう 2022/08/22

今回もホッコリ、いいED. そうね。昔好きだったものが丸々手に入るよりも、長い年月求め続けた様々なことがリノベで叶う方が楽しいに決まっている。

「できれば僕も夢を共有したい」という寅についホダされて、実は家族に戻りたいのかもと思ってしまった私は甘かった(笑)想定以上に反省してなかった(笑)

「お前からはもう奪われない」とハッキリ言えた玄くん、良かった。

でも、今度は小梅さんを下の弟に取られそう。奪われる運なのかしら……。頑張れ。

くう 2022/08/22

キャストの皆さん、鎌倉に行きすぎでは…(ぃぇ、何でも…)。

ランキングサイトにおける評価の操作は以前から話題になっている。多く星が集まれば信頼が高まるのでユーザーの消費行動に繋がる。

なるべく上に行きたいので様々な手を打つのはそもそも検索エンジン対策自体も同じことで、上位にいるからといって正しく高評価な内容があるとは限らない。

高評価だけではなく、低評価も同じで、ライバルの足を引っぱるために悪評を撒く輩もいる。なので「独自の」低評価削除は必要になる。

結局は低評価も高評価も主観で出来ている。公取的にも限りなくグレーなのでは。

そこを「本当にあなたの作りたいものを作っていますか」などという方向から落としていくのは、ちょっと私情で寄り添いすぎている気がする。今回は特にモヤってしてしまった。

鎌倉の人たち、来週は戻ってくれるといいな!

巨炎 巨炎 2022/08/22

「そこまで厚かましく無いよ」
厚かましい奴に限って、そう言うんだよ!! いるんだよね。
口が達者で、その場凌ぎなもっとらしい理屈がホイホイ出てきて
要領良く生きている自分の人生が他人のそれより上等と思っている奴。
寅之助のリアルなムカつき具合から自然と玄之介に感情移入出来る。
ただ龍之介まで小梅に絡める必要はあるのかなぁ…?

巨炎 巨炎 2022/08/22

いきなり二十年が経過して平成に突入した最終章。
勘助が心斎橋百貨店に入らなかったのは今更、お父ちゃんに会って
なんやかんや言われるのが嫌だったのかねぇ(笑。
まあ実際、「芋たこ」が昭和40年と平成初期、
「カーネーション」が昭和20~30年&60年、平成10年代、
「スカーレット」が抜けていた昭和50年代を埋めて、
三作品全てに出演しているのは尾上寛之だけか?

由利子のキャストは変わっていないようですが
最後は独立した子供達が里帰りして問題を持ち込む展開でしょうか。
花岡家にも序盤で妹がそういう事をしていましたが、
かつての町子ポジに来た晴子は仕事オンリーで行きそう…。