本サイトにはプロモーションが含まれています

ユーザードラマレビュー一覧(125ページ目)

くう 2023/04/21

感動はしなかったけれど、ここは何処で、なぜタワーが埋まっていて、30年後の東京はどうなっているのか、状況には興味がある。

地上波でSFだと何だか安っぽいことが多いので不安だったけれど、そこはさすがに天下のTBSだった。セットと映像、素晴らしい。

主要人物の演技も見応えある。安くならないストーリーを希望に先を楽しみに見る。

アバター 南高卒 2023/04/21

ちび竹雄役の子が、苗字が南出って事で、同じく本名が南出であらせられるオール巨人師匠が、らんまんの事を呟いておられるのを、発見!子役ちゃん達の演技を褒めておられた。さて、東京迄の往復の大変さ、東京滞在中の食事や宿泊や家族への連絡の取り合い、お金の補充、どうしてた?買い物した多くの荷物、どう運ぶ?更に、博覧会の酒が足らなかったら補充しますよ的な竹雄の発言…。色々気になって仕方がない…。いや、すっごく楽しく視聴しているんですが、自分があの時代、あんな状況下で、生きていける気がしない。我が祖父母の時代だから、そんなに昔ではないのになあ…でも、無理っ…とか、余計な事を考えさせられて、なんか、苦しい……

くう 2023/04/20

するかしないか。は、表面上の問題で、これはもう「思いやれるか出来ないか」の問題なのだろうと思った。そういう意味で、我が身を振り返って反省もするし、ものすごくリアルなドラマ。

出来なければ出来ないで最低限の努力はするべきだし、好意で示せないなら言葉くらいは優しくかけるべきだし、「好きだと思ってくれていることは有難い」「でもセックスはそんなに大事?」って……

そもそも「好きだと思ってくれてることは知ってる」という言い方が殿様ですよね。

パートナーは家来ではないし、こういう人に限って不倫されたら「裏切られた」とか言うんだよね。

夫婦関係の教本みたいなドラマで見応えはあるけれどイラってするのは確か(笑)

ひどいことしている側も、されて耐えている側も、どちらも最高演技の素晴らしい役者たち。

くう 2023/04/20

「パクリとパロディ」「訴える相手が「イイ人」だったら」様々な問題が提起されていて今回も面白い。

北脇は「感情に振り回されるな」と言うし、それは法律に携わる場合はもっともなのだけれど、人には「情」はある。

今回のように訴えられる側が「イイ人」に見えてたまらない場合は、訴える側の印象がすこぶる悪くなり、業績悪化につながる可能性もあるわけで。

ただ食品だと考えると、パクった側に何か消費者の身体に関わる不良が出た場合は、パクられた側の商品にも影響が及ぶのは確か。

「悪気はなかった」じゃ済まないパクリ問題。手を掛け時間をかけ、金をかけ会議と開発を繰り返した一つの製品を無自覚に模倣したらいけないよね。

良い解決方法でスッキリ納まった。お仕事ドラマとしても見応えあり、人情ドラマとしても気持ちいい話。

くう 2023/04/18

こんな設定だとは知らなかったので……戸惑いしかない、今。サスペンスとは一体……。
充希ちゃんが吸血鬼ならば、田中圭もきっと「なにか」だし、町田啓太も吸血鬼であってほしい。

初回の感想は「よくわからない」(笑)

くう 2023/04/18

予告の印象まんまで、赤ちゃん(漣くんというのね)を抱いた金子大地が最高だった。しかし、事件概要は可愛めどころか、案外きつい。その辺はNHKなんで……。

天才的な法医学者の姉、育休中なのに事件に遭遇しちゃう主人公、奥さんが課長なんじゃないの??な可愛い奥さん。こき使うけど良い人たちな同僚。

事件が凶悪な中で、主人公周りが善良なので見やすい(そして漣くんがカワイイ)。

漣くんにも悪人を見分ける能力がありそう。で、今後が楽しみ。

アバター 南高卒 2023/04/18

体調不良で、ずっとテレビを見ていたら、天海祐希さん松下洸平さんが、番宣に出まくっておられた。元々、天海祐希さん大好きだし、松下洸平さんも陶芸家役が素晴らしかったので、久しぶりに、夜のこのドラマ視聴しました。いやあ…スリル満点っていうか、ワクワクドキドキして、楽しかったっ!ただ、私の日常が戻ったら、夜、ドラマは視聴出来ないなあ…続けて視聴できない代わりに、皆さんの感想を拝読させて頂こうって思いました。

アバター 南高卒 2023/04/18

見なきゃ良かった牧野富太郎先生の、実は、正妻がいる身でありながら、妾がいた話…。不倫…。ま、親の決めたいいなずけがいたけど、東京で恋に落ちてしまったのではないか…と、富太郎先生の笑顔のお写真を拝見して、無邪気な方だと断定している私です。時代的には、よくあった事なんかな?お殿様には側室あったりまえの日本だったんだし、素晴らしい総理大臣だったって言われる田中角栄だって…。ただ、今現在は、妾なんて許されないからねえ…。爽やかな朝ドラにする為に、どんな脚本になるのか、お手並み拝見ですな!

くう 2023/04/18

このドラマのセリフや状況の至る所に人間アルアルがあって、辛かったり。腹が立ったり。でも、「作る」「食べる」が日常を救うこともあること。それもアルアル。

あの時の自分はどうすればよかったのか。今の自分はどうすればいいのか。人間関係の面倒くささにいつも振り回される。

でも、一緒にご飯を食べている3人の笑顔、これも人間関係の一端なのよね。

疲弊する日常。癒される日常。同時に体感できるから、好き。美しい料理が今期の月曜の楽しみ。

くう 2023/04/18

コタローが虐められているという設定でざわめくツイッターTL……。そりゃ、コタローが虐められていれば殴るでしょ(そういう話ではない)

犯人特定がストーリーの内ではないことは、もう分かっている。謎解きゲームは、やはり延長なしの1時間枠でちょうどいい。

結局、お母さんが計画的にやる方向を間違えたせいで、コタローがここでも1人になってしまうじゃん。

担任もたいがいクズ過ぎたし、息子が安心して学校へ通う姿を見たかった気持ちは痛いほどわかるけれど。

赤楚くんは今回で退場なのでしょうか……。そこが気になる。

くう 2023/04/18

ものすっごく期待しすぎていたので、期待したほどでは……という印象になってしまったのは否めないかも……。

説教で改心しそうにない人に説教する流れがあるドラマは苦手系。(クズが説教で日和らなかったのは良かったけれど)

松下洸平さんと天海さんのペアは最高。キャラも良かった。

逆に言うと、2人の演技とキャラ作りで何とか納まった感じもあるので、ストーリーが圧倒的に面白い上での役者力であってほしい。

次回に期待。

巨炎 巨炎 2023/04/17

何時の間にか俺達の安藤医師になっている。
そして当初は「お前なんか、さっさと大学医局に戻れ!」と言っていた
ひらりが先生の将来を真剣に考えて医局に戻そうとする成長。

しかし安藤を極端に横柄な態度の医者と描いておいて現在のタメにして、
みのりはともかく力士達までが彼を引き留めるように描くのはどうなんだろ?
前任の医者がどんな人柄で、どの程度の能力があったのかも判らない訳で。
医療過疎地域は大学医局が診療所に半年~一年のローテーションで若手を派遣する
ケースと、それも無理なくらい人的資源が枯渇しているケースがあり、
都心が舞台である以上は前者に近いはず。
女将の「自分の代りなんで案外、いるものよ」が一番、正しいと思いますが…。

くう 2023/04/17

グチというよりネガティブな悪口ばかり吐く若林の父親の恥ずかしさ、わが身のことのように気持ちが分かる。それをネタにして養成所に入る。「最終手段」の春日を連れて。

山里は「恐くて」お笑いから逃げ、粉雪・加藤先輩(違うけど)に背中を押されて養成所へ。

先輩がいなければ辿り着けなかった道。春日がいなければ挑戦できなかった道。人との繋がりがあって2人は今ここにいる。

そういう温かさが好き。

単なるモデルの人たちの物まねドラマとして凄いのではなく、モデルの人たちが今活躍しているその発端に、どんな繋がりがあったのかきちんと見せてくれるこのドラマが好き。

しずちゃんの登場が楽しみ。

くう 2023/04/16

久々の再会!こんなに嬉しいシーズン2もそうないぞよ。コタローは成長し、ちょびっと大きくなった。心根は以前と同じ。より大きくなって、いい人間になって帰ってきた。

もう、「イイ子」ではなくて、「イイ人間」なんだよね、この子は。

こんなイイ人間であるコタローをここまで怒らせるキャラとして白洲迅くん登場。死んだような目が恐い。

この温かい世界でどう溶け込んでいくのか。どんなキャラに変化していくのか楽しみ。

今期もゆったり良いドラマ。

巨炎 巨炎 2023/04/14

「解らない者を見下して楽しいか!?」

見事にブーメラン敗北宣言。田舎を見下した、お役所先生の鼻っ柱を
見事にへし折ってしまった神童主人公。殆ど無自覚なのがいいのか悪いのか。
鼻もちならない所があるのは年相応で礼節皆無という訳では無いけど
「小学校ぐらいは、ちゃんと出ておいた方がいい」は正論。
今後も色々、やらかしそう。竹ちゃんの胃がキリキリだ。

月曜は可も不可も無しで一週間かけて盛り上げる。2週目で主人公のキャラも
俄然立ってきて、周囲の人々を通じて時代もしっかりと描けており現時点文句無し。
特に佑一郎君は多くを語らず時折、仕草や表情でハッとさせられる武士の子で
東京編での再登場に期待したい。しかし次週予告無し?
子役時代で貯金を使い果たすAK作品のお決まりパターンは御免こうむりたいが…。