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あぁ、マエケン(涙) ともに相方に救われる回。なのにその相方に嫉妬するふたり。事実は小説より奇なりって、ホンマなんやなぁ。
髪切ることで頼られて、自己肯定感がどんどん上がっていく萱島くんが微笑ましい。足らない部分は補い合う、それが助け合い。
極限状態でも団結があれば何とか乗り越えられる。人に必要なのは、人情なのね、結局。
一人ぼっちで悪鬼のようになっている田中さんの幼さが何とも。
何かを抱えた人たちが集まったように見えるけれども、選別しなくても人間きっと誰もが何かを抱えている。
萱島白浜タッグが強固になっていく様子が楽しい。
さて……こちらの人類はやっと火を得たというのに、とっくに火を持つ文明が進んだコロニーに連れていかれる3人。
加藤くんを刺した人間もいそうだし。恐らく他の時間軸から来た列車の人たちなんだろうな……。萩原聖人さんが悪そうすぎて(笑)
このドラマを見ていると不倫よりも「家庭内無視DV」の方に嫌悪感抱いてしまう。
家庭の中で相手がいるのに居ないかのように振舞うのはすでにDVと同じで、それを救ってくれる相手を求めているなら誠の変化や みちへの思いは仕方ないと思うのよ。
楓は夫を蔑ろにしすぎだったし、こうなってみればダメな後輩に仕事を任せて定時に上がることも出来るんだよね。後輩はめちゃくちゃダメに描かれているけれど楓が過保護過干渉すぎて育たないのでは。
楓は今はハードワークからハードな兼業主婦になろうとしているし、倒れるぞ。
パートナーより仕事を選んで歩き直すという道もあるのでは。
みちの方は陽一次第だけれど、なるほど心が無さそう。
おバカと聡明さの二面性を持った主人公。 それ以上に前回は人(?)質を取って上から目線だった倉木の腐りっぷりが印象的。 仕事はせず、博打に溺れ、その癖にプライドだけは残っている。 長屋住人の皆さんからも白眼視と妻子への同情が伺えますなぁ。 維新での敗者…といっても激動の時代に辛い思いをして生きているのは武士 だけではなく勝者でも、それを理解できず西南戦争に突っ走ったりもしたよな。 長屋でも敗者の倉木、万太郎は勝者の奢りを竹ちゃんに諫められるのでした。
前田敦子さんのぶっ飛んだ役が最高(笑) 蓮くんもカワイイし癒やされる〜 謎解きも楽しいです。
最初はただただ堅くて偏屈にすら見えた北脇さんがだんだんと月夜野に馴染んで来る様子が微笑ましい。
藤崎さんは気づいてないけれど北脇さんも応援モードになってくれているのよね(しかもかなりの熱量で)。
こういうツンデレはとても楽しい。
弟を見下し、弟の存在する環境まで見下す兄に、きちんと思い知らせる「過去」は痛快だった。
窪地くんが自分の居る場所を卑下せず、自身を持って生きることが出来てよかった。
今回も爽やか、気持ちいい展開でお仕事ドラマとして面白い。
万太郎、かっこよかったですね!あの啖呵!おばあちゃん譲りかなぁ?いやあ…それにしても面白いなあ…。人情長屋の住人さん達に、若、若様って呼ばれ始めたのも自然だし、やさぐれ背中に刀傷盗っ人さんも、きっと、万太郎の言動で、改心するんだろうし…。続きが楽しみな日々。
春風くんが虐待と疑われる下りがあったので、あのダンナも誤解されているだけかと思ったけれど、本当にただのクズだった。何だよ、最後の「ちっ」は……。
まぁ、やりすぎなくらいやりたいと思ってしまうほど愛があるならいいんじゃない?限られた時間なのだから。と思ってしまう。
SNSにカワイイ子どもの画像だけUPして現実が見えていない冷たい人には育児に関わって欲しくない。
「厄殺」教え込まれてスクスク育つれんきゅんが今日も可愛すぎて、ついニコニコしてしまう。成長著しくて、来週にはもう歩きそう(笑)
好きな人に好きって言えなくて、やりたくないことをやりたくないと言えなくて、イヤだった過去を振り払えなくて、「何て不器用なんだろう」。
3人で暮らしている今は、「今だけ」を救っている状態なのだろうか。傷ついて立ち直れない時間を引き延ばしているだけなのだろうか。
「美味しい」と思えるものが同じ人と一緒に生きていきたい。それが「共に生きる人」の一番の条件かも知れない。
最近そう思う。
シュクメルリ作ろう。
私はまた、そのアザが偽物とか、依頼者の方が騙している展開なのかと思っていたんだけれどーー市川由衣さんだけに。
「元弁護士のくせに物的証拠もないのに落とせるのか」と言われた通り、ちょっと迂闊だし、最終手段が泥棒だというのは「探偵」とは、かなり違うかも(笑)
キャストとキャラは好きなので、もう少し合理的にあり得る話にしてほしい気もするけれど、タイトルがあり得ないだからあり得なくていいのかも。
「絶対ウソつかない」を約束させられていたけれど、きっとウソついているんだね。貴山さん。諫間の手の者ですかね。
当たらないと思っていたけれど、当たるんだ。そういう話だったのか……。
彼女たちにとっては「やっと出会えた友」も「当選確認しない宝くじ」も思い出も全部、お守り。
鬱々と生きる毎日に光をくれる一筋のお守り。
こんな気持ちで生きている若者がどれだけ多いだろうと考えると、その親世代から見ると「助けてあげられないんだなぁ」としみじみ思う。
どんなに明るくふるまっても、どんなに美味しいものを用意してあげても、それは子どもたちの助けにはならないんだなぁと。気づいていたけれど思い知らされてしまった。凄いドラマだな。
宝くじが当たったことが「幸せになろうね」に繋がればいいけれど、1千万ではできることも限られる。
まずは「解散」しないことが彼女たちの幸せに繋がる気がする。今度こそ、ずっと一緒にいて欲しいな……。
「全部探してあげる。きくちゃんの失くしたもの。」でしたか。女性目線から見たら、ちょっと男性ファンタジーに見えてしまう部分はあった。
遺す夫のために繋がりを作る妻。「妻」である身としては、もうひたすら小さくなる。
オノマチさんのモノローグが美しくて、かわいくて切なくて、本当に大好き、と改めて思う。
グレースで追う風景は美しく、ロードムービーとして楽しく見ることができた。
希久夫さんの幸せを願いたい。素敵な夫婦。
殺人は正当防衛を主張していたと思うのですが? 私の見間違い??
どうなれば幸せといえるのか。その答えを得る回。
テレビに出れば、お金が手に入れば、優勝すれば、成功すれば……
オーディションに落ちている内に、必要とされないと言われている気がしてきたという話に、深く傷ついた人を見てしまった。そうね、何かに落ち続けている内に、そういう気持ちになるよね。だから「みんな死んでしまえ」という顔になる。
シズちゃんという相方を得た山里。「面白い」と言ってもらえた若林。それだけで、たぶんちょっと幸せになれる。
「どうなれば幸せなのか」の答えは「必要とされること」なのだと思った。
不倫を隠そうとして殺人犯として自首したよ、とか常識を逸しすぎていてビックリする回だった(笑)
有名俳優にとって不倫よりも殺人の方が大衆に受け入れられるだろうって、そんなことはない。何だかんだ言っても不倫はただのスキャンダル。殺人は犯罪。どんな理由があろうが世間の目はきっと永遠に厳しい。
確かに芸能人に対する世間の不倫騒動は騒ぎすぎなので、そこを糾弾してみたかったのかなとは思うけれど。人命は大きいですよね。
ちょっと腑に落ちないお話でした。
あぁ、マエケン(涙)
ともに相方に救われる回。なのにその相方に嫉妬するふたり。事実は小説より奇なりって、ホンマなんやなぁ。
髪切ることで頼られて、自己肯定感がどんどん上がっていく萱島くんが微笑ましい。足らない部分は補い合う、それが助け合い。
極限状態でも団結があれば何とか乗り越えられる。人に必要なのは、人情なのね、結局。
一人ぼっちで悪鬼のようになっている田中さんの幼さが何とも。
何かを抱えた人たちが集まったように見えるけれども、選別しなくても人間きっと誰もが何かを抱えている。
萱島白浜タッグが強固になっていく様子が楽しい。
さて……こちらの人類はやっと火を得たというのに、とっくに火を持つ文明が進んだコロニーに連れていかれる3人。
加藤くんを刺した人間もいそうだし。恐らく他の時間軸から来た列車の人たちなんだろうな……。萩原聖人さんが悪そうすぎて(笑)
このドラマを見ていると不倫よりも「家庭内無視DV」の方に嫌悪感抱いてしまう。
家庭の中で相手がいるのに居ないかのように振舞うのはすでにDVと同じで、それを救ってくれる相手を求めているなら誠の変化や みちへの思いは仕方ないと思うのよ。
楓は夫を蔑ろにしすぎだったし、こうなってみればダメな後輩に仕事を任せて定時に上がることも出来るんだよね。後輩はめちゃくちゃダメに描かれているけれど楓が過保護過干渉すぎて育たないのでは。
楓は今はハードワークからハードな兼業主婦になろうとしているし、倒れるぞ。
パートナーより仕事を選んで歩き直すという道もあるのでは。
みちの方は陽一次第だけれど、なるほど心が無さそう。
おバカと聡明さの二面性を持った主人公。
それ以上に前回は人(?)質を取って上から目線だった倉木の腐りっぷりが印象的。
仕事はせず、博打に溺れ、その癖にプライドだけは残っている。
長屋住人の皆さんからも白眼視と妻子への同情が伺えますなぁ。
維新での敗者…といっても激動の時代に辛い思いをして生きているのは武士
だけではなく勝者でも、それを理解できず西南戦争に突っ走ったりもしたよな。
長屋でも敗者の倉木、万太郎は勝者の奢りを竹ちゃんに諫められるのでした。
前田敦子さんのぶっ飛んだ役が最高(笑)
蓮くんもカワイイし癒やされる〜
謎解きも楽しいです。
最初はただただ堅くて偏屈にすら見えた北脇さんがだんだんと月夜野に馴染んで来る様子が微笑ましい。
藤崎さんは気づいてないけれど北脇さんも応援モードになってくれているのよね(しかもかなりの熱量で)。
こういうツンデレはとても楽しい。
弟を見下し、弟の存在する環境まで見下す兄に、きちんと思い知らせる「過去」は痛快だった。
窪地くんが自分の居る場所を卑下せず、自身を持って生きることが出来てよかった。
今回も爽やか、気持ちいい展開でお仕事ドラマとして面白い。
万太郎、かっこよかったですね!あの啖呵!おばあちゃん譲りかなぁ?いやあ…それにしても面白いなあ…。人情長屋の住人さん達に、若、若様って呼ばれ始めたのも自然だし、やさぐれ背中に刀傷盗っ人さんも、きっと、万太郎の言動で、改心するんだろうし…。続きが楽しみな日々。
春風くんが虐待と疑われる下りがあったので、あのダンナも誤解されているだけかと思ったけれど、本当にただのクズだった。何だよ、最後の「ちっ」は……。
まぁ、やりすぎなくらいやりたいと思ってしまうほど愛があるならいいんじゃない?限られた時間なのだから。と思ってしまう。
SNSにカワイイ子どもの画像だけUPして現実が見えていない冷たい人には育児に関わって欲しくない。
「厄殺」教え込まれてスクスク育つれんきゅんが今日も可愛すぎて、ついニコニコしてしまう。成長著しくて、来週にはもう歩きそう(笑)
好きな人に好きって言えなくて、やりたくないことをやりたくないと言えなくて、イヤだった過去を振り払えなくて、「何て不器用なんだろう」。
3人で暮らしている今は、「今だけ」を救っている状態なのだろうか。傷ついて立ち直れない時間を引き延ばしているだけなのだろうか。
「美味しい」と思えるものが同じ人と一緒に生きていきたい。それが「共に生きる人」の一番の条件かも知れない。
最近そう思う。
シュクメルリ作ろう。
私はまた、そのアザが偽物とか、依頼者の方が騙している展開なのかと思っていたんだけれどーー市川由衣さんだけに。
「元弁護士のくせに物的証拠もないのに落とせるのか」と言われた通り、ちょっと迂闊だし、最終手段が泥棒だというのは「探偵」とは、かなり違うかも(笑)
キャストとキャラは好きなので、もう少し合理的にあり得る話にしてほしい気もするけれど、タイトルがあり得ないだからあり得なくていいのかも。
「絶対ウソつかない」を約束させられていたけれど、きっとウソついているんだね。貴山さん。諫間の手の者ですかね。
当たらないと思っていたけれど、当たるんだ。そういう話だったのか……。
彼女たちにとっては「やっと出会えた友」も「当選確認しない宝くじ」も思い出も全部、お守り。
鬱々と生きる毎日に光をくれる一筋のお守り。
こんな気持ちで生きている若者がどれだけ多いだろうと考えると、その親世代から見ると「助けてあげられないんだなぁ」としみじみ思う。
どんなに明るくふるまっても、どんなに美味しいものを用意してあげても、それは子どもたちの助けにはならないんだなぁと。気づいていたけれど思い知らされてしまった。凄いドラマだな。
宝くじが当たったことが「幸せになろうね」に繋がればいいけれど、1千万ではできることも限られる。
まずは「解散」しないことが彼女たちの幸せに繋がる気がする。今度こそ、ずっと一緒にいて欲しいな……。
「全部探してあげる。きくちゃんの失くしたもの。」でしたか。女性目線から見たら、ちょっと男性ファンタジーに見えてしまう部分はあった。
遺す夫のために繋がりを作る妻。「妻」である身としては、もうひたすら小さくなる。
オノマチさんのモノローグが美しくて、かわいくて切なくて、本当に大好き、と改めて思う。
グレースで追う風景は美しく、ロードムービーとして楽しく見ることができた。
希久夫さんの幸せを願いたい。素敵な夫婦。
殺人は正当防衛を主張していたと思うのですが?
私の見間違い??
どうなれば幸せといえるのか。その答えを得る回。
テレビに出れば、お金が手に入れば、優勝すれば、成功すれば……
オーディションに落ちている内に、必要とされないと言われている気がしてきたという話に、深く傷ついた人を見てしまった。そうね、何かに落ち続けている内に、そういう気持ちになるよね。だから「みんな死んでしまえ」という顔になる。
シズちゃんという相方を得た山里。「面白い」と言ってもらえた若林。それだけで、たぶんちょっと幸せになれる。
「どうなれば幸せなのか」の答えは「必要とされること」なのだと思った。
不倫を隠そうとして殺人犯として自首したよ、とか常識を逸しすぎていてビックリする回だった(笑)
有名俳優にとって不倫よりも殺人の方が大衆に受け入れられるだろうって、そんなことはない。何だかんだ言っても不倫はただのスキャンダル。殺人は犯罪。どんな理由があろうが世間の目はきっと永遠に厳しい。
確かに芸能人に対する世間の不倫騒動は騒ぎすぎなので、そこを糾弾してみたかったのかなとは思うけれど。人命は大きいですよね。
ちょっと腑に落ちないお話でした。