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錦戸亮出演と聞いていたので、どんな感じだろう~~と思って見たら、まさかの……だった!
全ての不幸が自分に降りかかっているような気がする時期が人生にはある。平らな道を普通に歩いているだけで転んで骨折しそうなほど運が落ちていると感じる時がある。(えっ……今……)
主人公はそれがずっとずっと続いている。…と、思っている。
ほぼ、トゥルーストーリー。
それを「可哀想な子」だと思われたいのか思われたくないのか。とにかく、家族は居る。それを幸せと受け止める。
時系列混濁する演出は、どんな不幸な中でも面白さを差し挟んでいくように見える。
どんなに不幸でも楽しい時はあるし、どんなに幸せでも苦しかった時は忘れられない。
素直に、この子の人生を覗き見たいな、と思った初回。
溢れ出す感情を余さず伝える、河合優実さんがとてもいい。
さっき投稿した浜辺美波さんのインタビュー…テレビの番組表で確認したら、そんな番組無い…。誤報でした。私がちゃんと確認して投稿すべきでした。すみませんでした。
今日水曜の昼前のNHKで、浜辺美波さんのインタビューが放送されるって。見なきゃ!それにしても、良い流れ…。万太郎が、どこから説明しようかと、しどろもどろから始まったから、ちゃんとして!しっかり!って応援モードになった私。助教授が、頭ごなしに拒絶して、でも、万太郎はだんだん説明が上手くなって…とうとう、教授と握手…だけでなく、引き寄せられる…。ズギャン!いやしかし、抵抗勢力の、助教授の田中さんの演技も、良きっ!
ママ、絶対課長だって言い続けていた私、ウィナー(誰と闘ってるん……)。
事件は結構深刻だったし、おじいちゃんとおばあちゃんも出てきちゃったし、サキさんの正体バラしちゃうしで「最終回??」と思ってしまった。まだ終わりじゃなくて良かった!
親のように思っている人を助けるために、他の人を殺害して冤罪を被せるなんて、自分さえ良ければ……という事件が本当に多いなと感じる。そして、それってまさに現実世界その物。
思いっきり自分のために泣いたり笑ったりしている れんきゅんに癒されつつ、自分のために犯行を重ねる大人を見るドラマ。
人間って成長しないんだなって思ったりしている。
今回も面白かった。
一千万は大金だけれど、それで仕事を一生辞められたり、一生生きていける環境が手に入ったり、それほど大きなお金ではないんだよね。
それを切っ掛けに起業したり、何かの元手にする。そういう方向では考えられなかった3人。
結果、ハイエナのような不幸にたかられる。こんなにも搾取され続けて来たのかと思うと、泣けてくる。
捨てて行った父親、諸悪の根源の母親、自分を覚えてもいない誰か、そんなものに壊され続ける一生に苦しむなら、全く知らない場所で3人で生きていくための元手になればいいのに。
「解散」せず。せっかく分けたのだから、一緒に使ってほしい。
「死んだように生きている」そんな人たちに幸せになって欲しい。そうすれば自分も救われる。
多くの人たちが日曜の夜に、そう思いながらこのドラマを見ていると思う。日曜の夜ぐらいは、みんなが幸せを信じたい。
「ただ側に居て欲しい」「こんなはずじゃなかった」「誰にも制約を求めない」と、自分の秤で語るのも、先生、ずいぶん主観的だな、と思ったけれど。
「愛されると愛せない」のようなナカムラも、ずいぶん勝手なんだなと思ってしまう。恋愛は相手がいることだから。
でも「悩み」とは元々主観的なものかも知れない。相手のことなど考えている余地はない。救われたいのは自分だから。
「なぜ私たちはこんなにも不器用なのか」の裏には、そんなあなたたちを好きになってしまって傷つく人たちがいるわけで、そしてそのことは自覚しているんだよね。
人間関係の難しさ。世界で寄り添って生きていけるのが3人だけならば、いつまでも3人で幸せに暮らすのもありだと思う。
美味しくてきれいなご飯は生きる糧で。その裏には「真夜中に書いたラブレター」みたいな心のアレコレも隠されているのだと思うとジクジクする。
人生は一生、悩みだらけ。で、みんながワガママ。
でも、生きていくから食べ続ける。
あのシーンは演出もダイナミックで、流れるような猟奇的描写、痛そう……ああ、戻ってきちゃったなぁ、と思った。
しかし、遠野は「死んだ」と一度も言われてないんだよね。せめて意識不明の状態で最終回辺りに覚醒して欲しい……風間公親の目はもう戻らないけれど。
そんなこんなで、ラストがショッキングすぎて本編(?)の事件が霞んだわ。
とりあえず、このドラマの人たちよ。子どもの成長に影を落とすような事件は起こさないでくれ……。
人が後頭部を打ったら、すぐに救急車を呼ぼうね。
渋谷そらじ君、5歳!よく熱を出す男の子、倉木家のケン坊の名前判明!で、鈴木凛子ちゃんが、倉木かの役。すっごい時代だなあ…ガイドブックとか買わなくても、検索したら分かる…。
大東駿介、成海璃子御夫妻の、二人のお子達が、超キュートっ!いわさきちひろの絵の中のお顔っ!こんなに可愛いお子さんの親さんが、羨ましくてたまらないっ!あ…ちび万太郎君達も可愛かったけどね。子役さん達の名前をちゃんと調べて、覚えておこうと誓った朝。
恋人の自殺は、免罪の抗議じゃなくて、罪の意識にさいなまれてなのだろうか? スタンプの展開は、女子高生の涙と吾妻さんの言葉に共感した 実際にスタンプは、ある企業が開発して試験販売、冤罪を生む可能性が高くて中止していたとは、今回初めて知って驚きました
ツッコみとボケが交替してからの南海キャンディーズの面白さが自然で、気負わず威張らず楽しく生きることの大切さを思い知る。
「どうしてボケをやりたいの」「ネタを作っているのは俺だから」。それはすなわちネタを作っている自分が「良い」方に居たいからで。
そもそも、お笑いにおいてボケの方がツッコミよりも目立つ存在なのだとは思ったこともなかった。
相方への敬意と自分に合った立ち位置への自覚で、ツッコミ側に立った人たち。それが今の、成功の先駆者……ということなのだろうか。
気づけて良かった。変わることが出来て良かった。山ちゃん。
「今、幸せ?」には、河野Pのドラマ全部に繋がる死生観を感じる。「今」を「幸せ」に生きないと。私たちの先は常に分からないのだから。
タニショーさん。そして、まえけんさん。
自分のパートナーが痴漢だと言われたら、そりゃ冤罪だと思いたいし、それ切っ掛けで死んでしまったと聞いたら、そりゃ失望して復讐したくもなるよね。
親も親で、息子が実は冤罪ではなくて痴漢だったと判明したら、可愛そうな婚約者には隠しておいてあげようと思うよね……。色んな方向で流れに納得する回だった。(初かも)
しかし復讐のために多くの痴漢被害者の女性を殺人犯に仕立ててしまうようなスタンプはダメでしょ……いや、ダメって分かっていてやっているんだね。
結局、感情に支配されたら人は自分勝手になってしまう。
皆実さんや佐久良さんが泉くんを指摘しているのもそこで、きちんと指導してくれる先輩が居ることはありがたい。
元凶は全部痴漢が悪いわけだけれど、こんなやつらのせいで自分が犯罪者になってしまうのは人生もったいない。もったいないって思うことも大切。
今回はいい話だった…。例によって家康が脇に回った故と言えなくもいが。 そろそろトップらしく腹が座ってくるのかね。 「殿が何時か必ず信玄を倒す!」 勝手に倒れちゃいます。でもって息子の勝頼も自分で倒したとは言い難い。 でも、武田領はごっそり持っていくんだよね~。その布石か?
本当は上手に箸を使って魚をほぐせるのに、箸使いが下手な美月どののために自分も下手なふりをする。理由は「ただみんなで楽しくご飯を食べたいから」。
その理由も両親のトラウマから発している。こんな小さな子供がね。誕生日とは生まれた日を祝う日だと知り、誕生日を呪う佑どのを救ってあげる。
天使のように出来すぎた心の中に傷がある。ホッコリしたドラマなのに切ない。
本当はコタローくんの父も、きっと善意に溢れた人だったんだよね。後輩をいつも助けてくれていた優しい先輩社員だったはずの父。
最初はコタローきゅん、父から逃げてぇぇと思っていたけれど、今は和解して欲しいな。優しい父に戻って仲良く生きて行ってほしい。もちろん、『アパートの清水』で。
ファーストシリーズよりもコタローきゅんの心の傷が浮き彫りされてて、毎回泣いてしまう…親に笑って欲しくて良い子でいるのに全く伝わらないどころか、反ってへらへら笑うなとか暴力を振るわれる子供が居るという事実。私も親失格人間なのでもう一度人生やり直せるなら、子供たちを抱き締めて頭を撫でて大好きだよと伝えたいです。
錦戸亮出演と聞いていたので、どんな感じだろう~~と思って見たら、まさかの……だった!
全ての不幸が自分に降りかかっているような気がする時期が人生にはある。平らな道を普通に歩いているだけで転んで骨折しそうなほど運が落ちていると感じる時がある。(えっ……今……)
主人公はそれがずっとずっと続いている。…と、思っている。
ほぼ、トゥルーストーリー。
それを「可哀想な子」だと思われたいのか思われたくないのか。とにかく、家族は居る。それを幸せと受け止める。
時系列混濁する演出は、どんな不幸な中でも面白さを差し挟んでいくように見える。
どんなに不幸でも楽しい時はあるし、どんなに幸せでも苦しかった時は忘れられない。
素直に、この子の人生を覗き見たいな、と思った初回。
溢れ出す感情を余さず伝える、河合優実さんがとてもいい。
さっき投稿した浜辺美波さんのインタビュー…テレビの番組表で確認したら、そんな番組無い…。誤報でした。私がちゃんと確認して投稿すべきでした。すみませんでした。
今日水曜の昼前のNHKで、浜辺美波さんのインタビューが放送されるって。見なきゃ!それにしても、良い流れ…。万太郎が、どこから説明しようかと、しどろもどろから始まったから、ちゃんとして!しっかり!って応援モードになった私。助教授が、頭ごなしに拒絶して、でも、万太郎はだんだん説明が上手くなって…とうとう、教授と握手…だけでなく、引き寄せられる…。ズギャン!いやしかし、抵抗勢力の、助教授の田中さんの演技も、良きっ!
ママ、絶対課長だって言い続けていた私、ウィナー(誰と闘ってるん……)。
事件は結構深刻だったし、おじいちゃんとおばあちゃんも出てきちゃったし、サキさんの正体バラしちゃうしで「最終回??」と思ってしまった。まだ終わりじゃなくて良かった!
親のように思っている人を助けるために、他の人を殺害して冤罪を被せるなんて、自分さえ良ければ……という事件が本当に多いなと感じる。そして、それってまさに現実世界その物。
思いっきり自分のために泣いたり笑ったりしている れんきゅんに癒されつつ、自分のために犯行を重ねる大人を見るドラマ。
人間って成長しないんだなって思ったりしている。
今回も面白かった。
一千万は大金だけれど、それで仕事を一生辞められたり、一生生きていける環境が手に入ったり、それほど大きなお金ではないんだよね。
それを切っ掛けに起業したり、何かの元手にする。そういう方向では考えられなかった3人。
結果、ハイエナのような不幸にたかられる。こんなにも搾取され続けて来たのかと思うと、泣けてくる。
捨てて行った父親、諸悪の根源の母親、自分を覚えてもいない誰か、そんなものに壊され続ける一生に苦しむなら、全く知らない場所で3人で生きていくための元手になればいいのに。
「解散」せず。せっかく分けたのだから、一緒に使ってほしい。
「死んだように生きている」そんな人たちに幸せになって欲しい。そうすれば自分も救われる。
多くの人たちが日曜の夜に、そう思いながらこのドラマを見ていると思う。日曜の夜ぐらいは、みんなが幸せを信じたい。
「ただ側に居て欲しい」「こんなはずじゃなかった」「誰にも制約を求めない」と、自分の秤で語るのも、先生、ずいぶん主観的だな、と思ったけれど。
「愛されると愛せない」のようなナカムラも、ずいぶん勝手なんだなと思ってしまう。恋愛は相手がいることだから。
でも「悩み」とは元々主観的なものかも知れない。相手のことなど考えている余地はない。救われたいのは自分だから。
「なぜ私たちはこんなにも不器用なのか」の裏には、そんなあなたたちを好きになってしまって傷つく人たちがいるわけで、そしてそのことは自覚しているんだよね。
人間関係の難しさ。世界で寄り添って生きていけるのが3人だけならば、いつまでも3人で幸せに暮らすのもありだと思う。
美味しくてきれいなご飯は生きる糧で。その裏には「真夜中に書いたラブレター」みたいな心のアレコレも隠されているのだと思うとジクジクする。
人生は一生、悩みだらけ。で、みんながワガママ。
でも、生きていくから食べ続ける。
あのシーンは演出もダイナミックで、流れるような猟奇的描写、痛そう……ああ、戻ってきちゃったなぁ、と思った。
しかし、遠野は「死んだ」と一度も言われてないんだよね。せめて意識不明の状態で最終回辺りに覚醒して欲しい……風間公親の目はもう戻らないけれど。
そんなこんなで、ラストがショッキングすぎて本編(?)の事件が霞んだわ。
とりあえず、このドラマの人たちよ。子どもの成長に影を落とすような事件は起こさないでくれ……。
人が後頭部を打ったら、すぐに救急車を呼ぼうね。
渋谷そらじ君、5歳!よく熱を出す男の子、倉木家のケン坊の名前判明!で、鈴木凛子ちゃんが、倉木かの役。すっごい時代だなあ…ガイドブックとか買わなくても、検索したら分かる…。
大東駿介、成海璃子御夫妻の、二人のお子達が、超キュートっ!いわさきちひろの絵の中のお顔っ!こんなに可愛いお子さんの親さんが、羨ましくてたまらないっ!あ…ちび万太郎君達も可愛かったけどね。子役さん達の名前をちゃんと調べて、覚えておこうと誓った朝。
恋人の自殺は、免罪の抗議じゃなくて、罪の意識にさいなまれてなのだろうか?
スタンプの展開は、女子高生の涙と吾妻さんの言葉に共感した
実際にスタンプは、ある企業が開発して試験販売、冤罪を生む可能性が高くて中止していたとは、今回初めて知って驚きました
ツッコみとボケが交替してからの南海キャンディーズの面白さが自然で、気負わず威張らず楽しく生きることの大切さを思い知る。
「どうしてボケをやりたいの」「ネタを作っているのは俺だから」。それはすなわちネタを作っている自分が「良い」方に居たいからで。
そもそも、お笑いにおいてボケの方がツッコミよりも目立つ存在なのだとは思ったこともなかった。
相方への敬意と自分に合った立ち位置への自覚で、ツッコミ側に立った人たち。それが今の、成功の先駆者……ということなのだろうか。
気づけて良かった。変わることが出来て良かった。山ちゃん。
「今、幸せ?」には、河野Pのドラマ全部に繋がる死生観を感じる。「今」を「幸せ」に生きないと。私たちの先は常に分からないのだから。
タニショーさん。そして、まえけんさん。
自分のパートナーが痴漢だと言われたら、そりゃ冤罪だと思いたいし、それ切っ掛けで死んでしまったと聞いたら、そりゃ失望して復讐したくもなるよね。
親も親で、息子が実は冤罪ではなくて痴漢だったと判明したら、可愛そうな婚約者には隠しておいてあげようと思うよね……。色んな方向で流れに納得する回だった。(初かも)
しかし復讐のために多くの痴漢被害者の女性を殺人犯に仕立ててしまうようなスタンプはダメでしょ……いや、ダメって分かっていてやっているんだね。
結局、感情に支配されたら人は自分勝手になってしまう。
皆実さんや佐久良さんが泉くんを指摘しているのもそこで、きちんと指導してくれる先輩が居ることはありがたい。
元凶は全部痴漢が悪いわけだけれど、こんなやつらのせいで自分が犯罪者になってしまうのは人生もったいない。もったいないって思うことも大切。
今回はいい話だった…。例によって家康が脇に回った故と言えなくもいが。
そろそろトップらしく腹が座ってくるのかね。
「殿が何時か必ず信玄を倒す!」
勝手に倒れちゃいます。でもって息子の勝頼も自分で倒したとは言い難い。
でも、武田領はごっそり持っていくんだよね~。その布石か?
本当は上手に箸を使って魚をほぐせるのに、箸使いが下手な美月どののために自分も下手なふりをする。理由は「ただみんなで楽しくご飯を食べたいから」。
その理由も両親のトラウマから発している。こんな小さな子供がね。誕生日とは生まれた日を祝う日だと知り、誕生日を呪う佑どのを救ってあげる。
天使のように出来すぎた心の中に傷がある。ホッコリしたドラマなのに切ない。
本当はコタローくんの父も、きっと善意に溢れた人だったんだよね。後輩をいつも助けてくれていた優しい先輩社員だったはずの父。
最初はコタローきゅん、父から逃げてぇぇと思っていたけれど、今は和解して欲しいな。優しい父に戻って仲良く生きて行ってほしい。もちろん、『アパートの清水』で。
ファーストシリーズよりもコタローきゅんの心の傷が浮き彫りされてて、毎回泣いてしまう…親に笑って欲しくて良い子でいるのに全く伝わらないどころか、反ってへらへら笑うなとか暴力を振るわれる子供が居るという事実。私も親失格人間なのでもう一度人生やり直せるなら、子供たちを抱き締めて頭を撫でて大好きだよと伝えたいです。