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懐かしいですね、ポケベル。BSフジで再放送が始まった「東京ラブストーリー」 でも使われていますが「ひまわり」では全く出てきませんねぇ(笑。
舞ちゃんが高校生~大学生頃になると携帯電話が出てきて、 社会人になるとスマホが出てくるのでしょうか。 人間、多少の不便を楽しむぐらいの心のゆとりが欲しいと思うのですが、さて?
将軍が鬱になりまして!観る前は篤姫の方が鬱になるのかと思っていましたが、 この二人を比べて見れば鬱になるのは、やっぱり将軍かねぇ…。 それにしても堺雅人も宮崎あおいも演技達者ですね。
静かに真摯に現実の死生を描く。『監察医朝顔』のスタッフ、『アライブ』の脚本家、ということで期待値高かった1本。
初回から、主人公と関わった子どもが2人も亡くなる。まさか、こんな展開になるとは思ってもおらず、ああ姿勢を正して見なくてはならないドラマなんだなぁと思い知った。
広大な地で、急患が出ても地の利の悪さで救急車の到着が遅く、結果間に合わない……。
3年前、有名子役がロケ中に亡くなった事件を受けて、丘珠病院に PICU(小児集中治療室)が開設される。主人公はその初動メンバー。
「必ず良くなりますよ~~」と外来患者に軽く言っていたこの医師が、目の前で初めて子どもの死に立ち会い、「ただ悲しむのではなくて「悲しみを血肉にする」」ことを学ぶ初回。
「生きるとか死ぬとかほんと無理」と言っていた志子田くんのその言葉が、実は軽口ではなく、「本当に無理だから救いたい」思いで発していると知るラスト。
口の悪い同僚は受け入れ難いけれど、全国的に苦難の時代を生きる子どもたちの命が救われるように。
そういう思いで見ていきたい
女性知事の協力、交通機関を駆使して最速救急、片や初回から患者死亡で Dr.しもべえは主役ではなく、完全に「TOKYO MER」の陰陽作品。 専門医の監修も入っているし、昨年のリベンジかフジ?
何となく医師で一時期、奮起しながら初心をコロッと忘れていた主人公を筆頭に 松尾(笑)先生の態度から病院内での他科の意識の低さ、 イッセー(違)先生は無医村化をギリギリの所で押しとどめる為、 専門外の小児まで診察しなければならないと皆、リアルで 過疎地域の医療資源も限られている現実はしっかり描かれています。
今回、扱われた腸重積は小児科医が絶対に見落としたらいけない病気で、 これに対する対応を誤ったら医療裁判はほぼ負けます。 武四郎君には初期症状の段階で正確な診断をしてPICUに早期連絡をとる 立派な小児科医という選択(これが本当のベスト)もあったのですが 茨の道に踏み込まない事にはドラマにならないのよね…。
面白いんだけど、歴史音痴の私は、同じ人物が、色々な名前で呼ばれる事ですら、1回目の視聴では、分からない事続出…。四郎、五郎、次郎とか…誰の事?ってなっちゃう…情け無い…。ただ、今は、解説してくださるブログが有るので、ずいぶん、助けて頂ける。そして、土曜日に2回目視聴して、はっは〜んってなる。今回は、ぶえいと、うりん…頼朝を、ぶえいって呼んでしまっていた佐藤浩市さんの件は覚えてはいたけど、うりん?なんじゃ?なんか、面白いって体での脚本だとは感じたけど…?ってな調子。先日は、実朝の中の人があさイチに出ておられ、へえ〜!そんな経歴の俳優さん?って、妙に感動して…。とにかく、三谷幸喜さんを筆頭に、皆さんの努力のおかげで、私、今年の大河、ちむどんどんしつつ、堪能中。今夜は小休止で、座談会だそうで…それも、楽しみっ!!
昨年のアカデミー賞、作品賞に輝くコーダ~愛の唄、そして、今年度既に、二つの優秀賞に輝いているNHKのしずかちゃんとパパの後のsilent。まだ、初回なので、何とも言えないが、ちょっと聴覚障害を強調し過ぎかな?という印象を受けた。今後の展開を静観したい。レンアイ漫画家のように、後半で、大きく盛り上がるパターンかもしれないので。
多様性の時代。同じ言葉でも、一人一人持っている意味が違い、心の行き違いが生じてしまう。しずかちゃんは、相手が外国人であっても、気持ちが通じてしまう。彼女は、非言語的コミュニケーションのエキスパートでもある。耳の不十分な父親をもつ聞こえる子供であるコーダの特徴と言ってしまえばそれまでだが、我々は、もっと、この事実を真剣に考える必要があると思う。言葉が、氾濫する現代。我々は、彼女にもっと学ぶべきではないだろうか。障害を持つからこそ、健常者より秀でている能力が存在するという事実を。
木曜フジ、今度は逆「星の金貨」展開? 前番組が「高校教師」のリスペクトを窺わせながら尻すぼみになっていったので、 今回も出足好調でも構えて観てしまいそう…。
最近、予定調和なハッピーエンド展開の作品が目立つので、 紬が「奈々さんの純粋さには敵わない」と涙を流して去って行くオチとかを 観てみたい気がしますが…。
あさイチのスタッフも晴れ晴れとした顔でコメントしている。 しかし現在では「ひまわり」と年代や設定、展開が被っているぞ。 全く小学生に対して恥ずかしくないのか夕方枠(爆。
祥子さんはめぐみさんが舞にかかりきりで旦那さんや長男の事が なおざりになる事も懸念しているのかもしれない。 高畑淳子さん、自分の人生の養育失敗経験から語ってません?
目黒蓮くんの演技は初めて見る。手話で「叫ぶ」。たぶん言葉は発せられるだろうけれど、発したくない。音に触れたくない。声を発しなくても叫びが伝わる演技だった。
「うるさい」の叫びに、冒頭の静かな雪景色をぶち破る紬の賑やかさを思い出す。
音が、声が、好きな紬。もう「音」を体験できない想。
別れたのは思いやりでもあるだろうけれど、「うるさい」の中には本音もあるだろう。「忘れて欲しかった」「うるさい」。あんな風に追いかけられたらそう言いたくなる。
本音が「忘れられたくない」だったとしても、この境遇を受け入れるためにはまだまだ時間が要るだろう。
学生時代の甘い思い出と、詩のような恋。誰もが共感できるような懐かしさの後に、誰しもが体験するわけではない奇跡的な再会。今期も鈴鹿央士くんが良い人過ぎて切ない。
カモキンがカッコイイオヤジか駄目オヤジかが第1話の争点でしたが、 見事な駄目オヤジぶり。いっそ清々しいですなぁ(笑。 主演女優の姉や友人役でキャリアを積んできた奈緒さん、ブッチギレ‼
地方創生PRとして都会からの移住者にスポットを当てたNHK番組があり、 自分の在住場所でも漁業に挑戦しながら新ビジネスを模索する若者が 取り上げられていましたが裏では、こういう事があるのねー。
実話ベースで森下脚本ですから期待充分。 火10枠でTBSとの対決を避けたフジを今度は日テレが水曜枠で追い詰める?
主人公の二重人格はオチとして持ってくる事が多いが最初に持ってくるのは 何かしらのミスリードなのだろうか。 凶悪殺人犯の息子である事がオープン化する中で恋人の一途さが際立ちますが 実は彼女が黒幕とか…?門脇さんのキャスティングが無駄になりませんように。
山田君は大好きですが拷問がきつくてもう見れないかも知れません。来週からはペンギンを見ます。
これは面白かったでしょうか。私には全然わからなかったのです。豪華なキャストが監督の人の人脈自慢に見えてしまいました!すいません。
『ずれ』若葉くん主演回。人生に絶望した男の最期の日をナイーブに美しく演じる。
男が電子決済アシスタントAIに注文したものは、白い壁をピンクに塗り直す塗料。色なんて別にどうでもいい。目的は猛毒塗料。
隣の部屋は騒がしい詐欺一味の事務所。警察を追い払い逃亡するためのトレーニングロボを注文。
隣の女優はパーティドレスとワインを注文。
隣の犯罪者は大金をせしめた祝いに「女」を注文する。
「ずれ」によって、それぞれの部屋にそれぞれ違うものが届けられてしまうというよくある現象。この未来でもAIはバグる。
この未来を1960年にもう予言していた星新一の恐さ。
そして、各部屋でドタバタした喜劇が展開された末……
まるで一人だけ別世界のように美しい臨終気分に浸っていた男の元に天使のような「女」が配達される。
「あなたは天使ですか」「天使です」
若葉くんをキャスティングして下さってありがとうございます。
脚本・演出 – 宇野丈良 出演: 若葉竜也・美波・松尾諭・増子直純・フェルナンデス直行・新名基浩……
懐かしいですね、ポケベル。BSフジで再放送が始まった「東京ラブストーリー」
でも使われていますが「ひまわり」では全く出てきませんねぇ(笑。
舞ちゃんが高校生~大学生頃になると携帯電話が出てきて、
社会人になるとスマホが出てくるのでしょうか。
人間、多少の不便を楽しむぐらいの心のゆとりが欲しいと思うのですが、さて?
将軍が鬱になりまして!観る前は篤姫の方が鬱になるのかと思っていましたが、
この二人を比べて見れば鬱になるのは、やっぱり将軍かねぇ…。
それにしても堺雅人も宮崎あおいも演技達者ですね。
静かに真摯に現実の死生を描く。『監察医朝顔』のスタッフ、『アライブ』の脚本家、ということで期待値高かった1本。
初回から、主人公と関わった子どもが2人も亡くなる。まさか、こんな展開になるとは思ってもおらず、ああ姿勢を正して見なくてはならないドラマなんだなぁと思い知った。
広大な地で、急患が出ても地の利の悪さで救急車の到着が遅く、結果間に合わない……。
3年前、有名子役がロケ中に亡くなった事件を受けて、丘珠病院に PICU(小児集中治療室)が開設される。主人公はその初動メンバー。
「必ず良くなりますよ~~」と外来患者に軽く言っていたこの医師が、目の前で初めて子どもの死に立ち会い、「ただ悲しむのではなくて「悲しみを血肉にする」」ことを学ぶ初回。
「生きるとか死ぬとかほんと無理」と言っていた志子田くんのその言葉が、実は軽口ではなく、「本当に無理だから救いたい」思いで発していると知るラスト。
口の悪い同僚は受け入れ難いけれど、全国的に苦難の時代を生きる子どもたちの命が救われるように。
そういう思いで見ていきたい
女性知事の協力、交通機関を駆使して最速救急、片や初回から患者死亡で
Dr.しもべえは主役ではなく、完全に「TOKYO MER」の陰陽作品。
専門医の監修も入っているし、昨年のリベンジかフジ?
何となく医師で一時期、奮起しながら初心をコロッと忘れていた主人公を筆頭に
松尾(笑)先生の態度から病院内での他科の意識の低さ、
イッセー(違)先生は無医村化をギリギリの所で押しとどめる為、
専門外の小児まで診察しなければならないと皆、リアルで
過疎地域の医療資源も限られている現実はしっかり描かれています。
今回、扱われた腸重積は小児科医が絶対に見落としたらいけない病気で、
これに対する対応を誤ったら医療裁判はほぼ負けます。
武四郎君には初期症状の段階で正確な診断をしてPICUに早期連絡をとる
立派な小児科医という選択(これが本当のベスト)もあったのですが
茨の道に踏み込まない事にはドラマにならないのよね…。
面白いんだけど、歴史音痴の私は、同じ人物が、色々な名前で呼ばれる事ですら、1回目の視聴では、分からない事続出…。四郎、五郎、次郎とか…誰の事?ってなっちゃう…情け無い…。ただ、今は、解説してくださるブログが有るので、ずいぶん、助けて頂ける。そして、土曜日に2回目視聴して、はっは〜んってなる。今回は、ぶえいと、うりん…頼朝を、ぶえいって呼んでしまっていた佐藤浩市さんの件は覚えてはいたけど、うりん?なんじゃ?なんか、面白いって体での脚本だとは感じたけど…?ってな調子。先日は、実朝の中の人があさイチに出ておられ、へえ〜!そんな経歴の俳優さん?って、妙に感動して…。とにかく、三谷幸喜さんを筆頭に、皆さんの努力のおかげで、私、今年の大河、ちむどんどんしつつ、堪能中。今夜は小休止で、座談会だそうで…それも、楽しみっ!!
昨年のアカデミー賞、作品賞に輝くコーダ~愛の唄、そして、今年度既に、二つの優秀賞に輝いているNHKのしずかちゃんとパパの後のsilent。まだ、初回なので、何とも言えないが、ちょっと聴覚障害を強調し過ぎかな?という印象を受けた。今後の展開を静観したい。レンアイ漫画家のように、後半で、大きく盛り上がるパターンかもしれないので。
多様性の時代。同じ言葉でも、一人一人持っている意味が違い、心の行き違いが生じてしまう。しずかちゃんは、相手が外国人であっても、気持ちが通じてしまう。彼女は、非言語的コミュニケーションのエキスパートでもある。耳の不十分な父親をもつ聞こえる子供であるコーダの特徴と言ってしまえばそれまでだが、我々は、もっと、この事実を真剣に考える必要があると思う。言葉が、氾濫する現代。我々は、彼女にもっと学ぶべきではないだろうか。障害を持つからこそ、健常者より秀でている能力が存在するという事実を。
木曜フジ、今度は逆「星の金貨」展開?
前番組が「高校教師」のリスペクトを窺わせながら尻すぼみになっていったので、
今回も出足好調でも構えて観てしまいそう…。
最近、予定調和なハッピーエンド展開の作品が目立つので、
紬が「奈々さんの純粋さには敵わない」と涙を流して去って行くオチとかを
観てみたい気がしますが…。
あさイチのスタッフも晴れ晴れとした顔でコメントしている。
しかし現在では「ひまわり」と年代や設定、展開が被っているぞ。
全く小学生に対して恥ずかしくないのか夕方枠(爆。
祥子さんはめぐみさんが舞にかかりきりで旦那さんや長男の事が
なおざりになる事も懸念しているのかもしれない。
高畑淳子さん、自分の人生の養育失敗経験から語ってません?
目黒蓮くんの演技は初めて見る。手話で「叫ぶ」。たぶん言葉は発せられるだろうけれど、発したくない。音に触れたくない。声を発しなくても叫びが伝わる演技だった。
「うるさい」の叫びに、冒頭の静かな雪景色をぶち破る紬の賑やかさを思い出す。
音が、声が、好きな紬。もう「音」を体験できない想。
別れたのは思いやりでもあるだろうけれど、「うるさい」の中には本音もあるだろう。「忘れて欲しかった」「うるさい」。あんな風に追いかけられたらそう言いたくなる。
本音が「忘れられたくない」だったとしても、この境遇を受け入れるためにはまだまだ時間が要るだろう。
学生時代の甘い思い出と、詩のような恋。誰もが共感できるような懐かしさの後に、誰しもが体験するわけではない奇跡的な再会。今期も鈴鹿央士くんが良い人過ぎて切ない。
カモキンがカッコイイオヤジか駄目オヤジかが第1話の争点でしたが、
見事な駄目オヤジぶり。いっそ清々しいですなぁ(笑。
主演女優の姉や友人役でキャリアを積んできた奈緒さん、ブッチギレ‼
地方創生PRとして都会からの移住者にスポットを当てたNHK番組があり、
自分の在住場所でも漁業に挑戦しながら新ビジネスを模索する若者が
取り上げられていましたが裏では、こういう事があるのねー。
実話ベースで森下脚本ですから期待充分。
火10枠でTBSとの対決を避けたフジを今度は日テレが水曜枠で追い詰める?
主人公の二重人格はオチとして持ってくる事が多いが最初に持ってくるのは
何かしらのミスリードなのだろうか。
凶悪殺人犯の息子である事がオープン化する中で恋人の一途さが際立ちますが
実は彼女が黒幕とか…?門脇さんのキャスティングが無駄になりませんように。
山田君は大好きですが拷問がきつくてもう見れないかも知れません。来週からはペンギンを見ます。
これは面白かったでしょうか。私には全然わからなかったのです。豪華なキャストが監督の人の人脈自慢に見えてしまいました!すいません。
『ずれ』若葉くん主演回。人生に絶望した男の最期の日をナイーブに美しく演じる。
男が電子決済アシスタントAIに注文したものは、白い壁をピンクに塗り直す塗料。色なんて別にどうでもいい。目的は猛毒塗料。
隣の部屋は騒がしい詐欺一味の事務所。警察を追い払い逃亡するためのトレーニングロボを注文。
隣の女優はパーティドレスとワインを注文。
隣の犯罪者は大金をせしめた祝いに「女」を注文する。
「ずれ」によって、それぞれの部屋にそれぞれ違うものが届けられてしまうというよくある現象。この未来でもAIはバグる。
この未来を1960年にもう予言していた星新一の恐さ。
そして、各部屋でドタバタした喜劇が展開された末……
まるで一人だけ別世界のように美しい臨終気分に浸っていた男の元に天使のような「女」が配達される。
「あなたは天使ですか」「天使です」
若葉くんをキャスティングして下さってありがとうございます。
脚本・演出 – 宇野丈良 出演: 若葉竜也・美波・松尾諭・増子直純・フェルナンデス直行・新名基浩……