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前作と時代も違うし、詐欺の内容が古くなるのでは?など色々と心配していたけれど杞憂だった。時代に併せてアルアルなセミナー詐欺。陰陽併せ持つキャラクターに紫耀くんがハマっていた。
前作ではウザさ際立っていたヒロインの位置に黒島結菜さん。正義感過剰なキャラクターが凄く合っていた。(詐欺を許さないその正義感を朝のあの兄にもだな……)
黒崎のバックボーンも初回で一気に公開。キャラクターの闇の部分が分かることで行動にも説得力が出てかえって見やすい。
延長が気にならないほど楽しめた。どんな時代にも無くならない「騙し」の報復でスッキリさせてほしい。
湊斗の嫉妬が、ただ「カノジョの元カレ」みたいな恋愛話ではなく、親友を理解して前向きになるスピードが自分よりも紬の方が早いと。想への嫉妬よりも紬への嫉妬の方が大きいという話が辛くて。
学生時代は自分の呼びかけに1度は無視しても、再び声を掛ければ振り向いて笑ってくれた想。走り寄ればいつも笑顔があって答えてくれた。そういう親友だった。
置いて行かれたのは紬だけではなくて湊斗も同じ。過ぎ去った学生時代の思い出は、紬と同じくらい湊斗にとってもキラキラしていた。
想にとっては……だから知らせず消えたんだろうな。知らせていれば、今、また別の関係があったかも知れないけれど。
湊斗の立場で見ていると「つらい」「つらい」ばかり言ってしまう。想だって当然辛いわけだけれど。
再会はあった方が良かったのか。無かった方が良かったのか。再構築はこれから。でも、友情の再構築と共に、恋愛面の再構築もあるのだろうと思うと……やっぱり湊斗目線で見るとつらい。
1人で黙って前を走り、みんなを引っ張るペンギン。元専業主婦が活躍し出したからと「女を使っている」「裏に男がいる」と色眼鏡で見られ、営業内容を疑われる。
ほんと、女が社会で頑張り続けるために、どれだけ足を引っ張られるのだろう。(1人で引っ張ってる組合長、ご苦労さん)
しかし、仕事の報告は「好きにやってくれ」と言われても、ちゃんとするべきよね。そういう教訓でもあった。金の使い方を怪しまれ、連絡は取れず、これ、もしも急死していたら疑われたままになってしまうよ。
疑いは晴れて、社長に就任し、みんなに仲間と認められた。緑黄色社会の主題歌が入って来るラストの流れが勢いあって素晴らしい。
(でも、一人息子の母なのだし。ほんと、居場所は報告してくれ。ここは大事。)
ポケベルの次は近鉄バッファローズですか…。 世代によっては草野球かドラマ上の架空球団ユニフォームと思ってしまいそう。 私らだってスワローズの国鉄時代なんて知らんしね。大阪=阪神という 案直な括りにしない事は好感を抱けるし今度は70年代で南海をやろうぜ!
ただ、これが単なるマニアック演出なのか、工場の行く末を示した伏線演出なのか 今の所は解らない。舞ちゃんはちゃんと大学までは進学出来るようですが…。
鎌倉殿の13人の番宣番組、佐久間氏が司会でした。私は、全く存じ上げないプロデューサーさん。番宣番組自体は、司会者出演者、インタビュー等の色々な要素が素晴らしいバランスで、最終回が益々楽しみに。この番宣番組、評判が良かったので、60分バージョンを、深夜に放送されました。その中で、佐久間氏が上京した理由は、三谷幸喜氏の演劇を観たかったから…とか、佐久間氏の三谷幸喜氏への熱愛ぶりとかは、45分バージョンではカットされていた部分も放送されました。この件を、朝日新聞に、三谷幸喜氏が書いておられます。是非是非、多くの三谷幸喜氏ファンの方に読んで頂きたいっ!益々、三谷幸喜氏への愛が深まった私です。
崖に行けない船越さんが崖の写真に見入ってるの、めっちゃ面白かった(爆)どうせなら犯人も犯人役の俳優さんを集めて本名で出演していただきたい。お待ちしてます。
子どもなので何が起きても「可哀想」が先に立ってしまう。弟のためにご飯作って、火事にしてしまって、弟は大やけど、自分は気管を損傷してしまう。「もう治らない」を宣言して「分かってくれた」はあり得ないよ。
人間は失敗する。失策も失言もする。けれど、命に関わる仕事はそれが許されない。
顔に出てしまう。正義感と言う名の勝手な判断を起こしがちな志子田くん。「いつか訴訟になる」。そう言われてしまうのは、医師ならみんなその危うさを知っているから。
いつか彼女の声が戻るといいな。どんなに口が悪くても、本音が口をついて出てしまう人でも、みんながただ患者のことを考えて精一杯仕事している。
誠実なこのドラマの作りが好き。
キッツイ、キッツイけどさぁ…。個人的には「TOKYO MER」より完全に上。 あの時は研修先と古巣で同時に働かせて研修医を殺す気か?と思ったし。
猫扱いで凹んだ武四郎君、直後に小児科医面目躍如のクリーンヒット! この初期診断が重要!!と序盤でコレがあるなら後半に落しが待っている訳で。
小児科も小児外科も集まってきてくれるけど線を引いている所では引いている。 他愛ない会話にも、それぞれの人生経験が窺えるスタッフ同士のやりとり。 描写の積み重ねの上に「ここはチーム医療です」 しもべえヤスケンの表情と言葉がグサリときた。
でも、その言葉を咀嚼して立ち上がってくる事を信じてくれているんだね。 主人公への感情移入がどんどん高まるな。 スマホで連絡を取り合う同期もイイ奴らだが苦しんでいるのは自分だけでは無い。
ジェームズ・ワンの『泣く女』ばりの泣き女映像にビビる(笑)泣き女の夢を見ると死ぬんだ……覚えとく。
日曜のこの枠だからこそのオカルト展開。演技に安定感のある清原果耶ちゃんだから降霊シーンに見応えある。
毎回のオカルトシーンと、解けていく謎が楽しみ。掴みはOKな初回。
ゆりな!お前はもう死んでいる…。ええええええっ! 10年後の人達とか、しもべえがお母さんと一緒にキッチンに立っていたりとか ずっと無表情と思っていたヤスケンが色々な表情を浮かべていたり、 どこまでが今春の内容で、どこからが追加シーンかこんがらがっていましたが、 爆弾表記。フェイクか、真実か半信半疑のまま物語は中盤に。
TBS日曜劇場に劇伴がどれほど大事なのか初回で分かる盛り上がり。賢人くん「大将軍に俺はなる!」くらいの力強さがあった。大間々昂さんの音楽がピッタリ。天才的に合っている。
銀行、零細企業、誰かが亡くなる(自死?)トラウマの上に立つ展開、立ち上がり、突然の火事、追いかける夢……と「日曜劇場」なんだけれど、キャストの若々しい演技のおかげか良い意味で日曜劇場味が薄れた。
まぁ、キャスト交代はあったけれど、正直、設定的に(年齢的に)はオダジョの方が合うと思う。
過去のあれこれはほぼ判明した初回。かなり好き。楽しかった。
火事は……放火じゃないんだよね?そこだけは気になる。
宇崎竜童が45年程前にOPナレーションを担当した「必殺仕業人」は 中村主水が牢屋番まで格下げされたシリーズ随一の暗い内容だった。
https://i.imgur.com/x4IEVNn.jpg
そんな作品にも銀次という小太りで三枚目のムードメーカーがいて 「生き馬の目を抜く娑婆は怖い。牢屋は天国だ」と言って 軽犯罪を繰り返して、しょっちゅう入ってきた。 当時、時代劇で気品ある美女を演じていた松坂慶子がそのポジに来るとはね…。
医療ドラマは研修医ブーム?NHKで血管外科だった椎名先生、今度は消化器外科。 あるんだよね。癌切除後の臓器再建が必要な10時間オペ。
ただ、外科のハードさや素晴らしさより駄目さ加減を描いているような…。 「デスラー閣下のご要望通りに手術をした結果、粘膜下まで浸潤していました。 私の見込みが甘かったようです」オイッ! 結果オーライでイイ話のように描いていますが最初に内科入院して外科と 連携を取る形にしていれば、こんなに話は拗れていません。 内視鏡切除だけなら内科の方が技術が上なくらいだし術前病理検査や 諸々の画像検査で病巣範囲をもっとしっかり確認して患者に説明するぞ…。
「PICU」はまだ初期診断の重要性に触れていたけど、コレどうなんだろう?
論破はよろしくないとか言われちゃうこの時代に、論破万歳で挑むハルコ先生は昭和だし、それを見ていて気持ちいいこのドラマの作りも昭和だし、日本の伝統や歴史を守りたいのは昭和なのかも知れないけれど、このドラマが結構好きな私は間違いなく昭和の子なので、別にいいのである。
今期も面白い。
研修医のドタバタストーリーとして結構楽しく見ている、2話目。時代が違えば『ブラックジャックによろしく』だけれど、変な新人イビリや追い込みは無く、手術描写もいたってライト。
けれども、家族に遺す保険金に悩む老齢のがん患者、開腹手術を強要する保険会社プライベートに踏み込まず患者様の要望を飲む医師など、現代のコンプライアンス問題や闘病姿勢は割としっかり描いている。
主人公周りも重々しさはなく、今のところはポーーっと見ていられる。
命の問題と向き合い始めてからが厳しさが出てくるところかしら。もっとも、こんな感じでずっと続いてくれても構わないのだけど。
玉森くんのガツガツせず、でも前向きに仕事に取り組む姿勢には安定感がある。いいキャラクター。
前作と時代も違うし、詐欺の内容が古くなるのでは?など色々と心配していたけれど杞憂だった。時代に併せてアルアルなセミナー詐欺。陰陽併せ持つキャラクターに紫耀くんがハマっていた。
前作ではウザさ際立っていたヒロインの位置に黒島結菜さん。正義感過剰なキャラクターが凄く合っていた。(詐欺を許さないその正義感を朝のあの兄にもだな……)
黒崎のバックボーンも初回で一気に公開。キャラクターの闇の部分が分かることで行動にも説得力が出てかえって見やすい。
延長が気にならないほど楽しめた。どんな時代にも無くならない「騙し」の報復でスッキリさせてほしい。
湊斗の嫉妬が、ただ「カノジョの元カレ」みたいな恋愛話ではなく、親友を理解して前向きになるスピードが自分よりも紬の方が早いと。想への嫉妬よりも紬への嫉妬の方が大きいという話が辛くて。
学生時代は自分の呼びかけに1度は無視しても、再び声を掛ければ振り向いて笑ってくれた想。走り寄ればいつも笑顔があって答えてくれた。そういう親友だった。
置いて行かれたのは紬だけではなくて湊斗も同じ。過ぎ去った学生時代の思い出は、紬と同じくらい湊斗にとってもキラキラしていた。
想にとっては……だから知らせず消えたんだろうな。知らせていれば、今、また別の関係があったかも知れないけれど。
湊斗の立場で見ていると「つらい」「つらい」ばかり言ってしまう。想だって当然辛いわけだけれど。
再会はあった方が良かったのか。無かった方が良かったのか。再構築はこれから。でも、友情の再構築と共に、恋愛面の再構築もあるのだろうと思うと……やっぱり湊斗目線で見るとつらい。
1人で黙って前を走り、みんなを引っ張るペンギン。元専業主婦が活躍し出したからと「女を使っている」「裏に男がいる」と色眼鏡で見られ、営業内容を疑われる。
ほんと、女が社会で頑張り続けるために、どれだけ足を引っ張られるのだろう。(1人で引っ張ってる組合長、ご苦労さん)
しかし、仕事の報告は「好きにやってくれ」と言われても、ちゃんとするべきよね。そういう教訓でもあった。金の使い方を怪しまれ、連絡は取れず、これ、もしも急死していたら疑われたままになってしまうよ。
疑いは晴れて、社長に就任し、みんなに仲間と認められた。緑黄色社会の主題歌が入って来るラストの流れが勢いあって素晴らしい。
(でも、一人息子の母なのだし。ほんと、居場所は報告してくれ。ここは大事。)
ポケベルの次は近鉄バッファローズですか…。
世代によっては草野球かドラマ上の架空球団ユニフォームと思ってしまいそう。
私らだってスワローズの国鉄時代なんて知らんしね。大阪=阪神という
案直な括りにしない事は好感を抱けるし今度は70年代で南海をやろうぜ!
ただ、これが単なるマニアック演出なのか、工場の行く末を示した伏線演出なのか
今の所は解らない。舞ちゃんはちゃんと大学までは進学出来るようですが…。
鎌倉殿の13人の番宣番組、佐久間氏が司会でした。私は、全く存じ上げないプロデューサーさん。番宣番組自体は、司会者出演者、インタビュー等の色々な要素が素晴らしいバランスで、最終回が益々楽しみに。この番宣番組、評判が良かったので、60分バージョンを、深夜に放送されました。その中で、佐久間氏が上京した理由は、三谷幸喜氏の演劇を観たかったから…とか、佐久間氏の三谷幸喜氏への熱愛ぶりとかは、45分バージョンではカットされていた部分も放送されました。この件を、朝日新聞に、三谷幸喜氏が書いておられます。是非是非、多くの三谷幸喜氏ファンの方に読んで頂きたいっ!益々、三谷幸喜氏への愛が深まった私です。
崖に行けない船越さんが崖の写真に見入ってるの、めっちゃ面白かった(爆)どうせなら犯人も犯人役の俳優さんを集めて本名で出演していただきたい。お待ちしてます。
子どもなので何が起きても「可哀想」が先に立ってしまう。弟のためにご飯作って、火事にしてしまって、弟は大やけど、自分は気管を損傷してしまう。「もう治らない」を宣言して「分かってくれた」はあり得ないよ。
人間は失敗する。失策も失言もする。けれど、命に関わる仕事はそれが許されない。
顔に出てしまう。正義感と言う名の勝手な判断を起こしがちな志子田くん。「いつか訴訟になる」。そう言われてしまうのは、医師ならみんなその危うさを知っているから。
いつか彼女の声が戻るといいな。どんなに口が悪くても、本音が口をついて出てしまう人でも、みんながただ患者のことを考えて精一杯仕事している。
誠実なこのドラマの作りが好き。
キッツイ、キッツイけどさぁ…。個人的には「TOKYO MER」より完全に上。
あの時は研修先と古巣で同時に働かせて研修医を殺す気か?と思ったし。
猫扱いで凹んだ武四郎君、直後に小児科医面目躍如のクリーンヒット!
この初期診断が重要!!と序盤でコレがあるなら後半に落しが待っている訳で。
小児科も小児外科も集まってきてくれるけど線を引いている所では引いている。
他愛ない会話にも、それぞれの人生経験が窺えるスタッフ同士のやりとり。
描写の積み重ねの上に「ここはチーム医療です」
しもべえヤスケンの表情と言葉がグサリときた。でも、その言葉を咀嚼して立ち上がってくる事を信じてくれているんだね。
主人公への感情移入がどんどん高まるな。
スマホで連絡を取り合う同期もイイ奴らだが苦しんでいるのは自分だけでは無い。
ジェームズ・ワンの『泣く女』ばりの泣き女映像にビビる(笑)泣き女の夢を見ると死ぬんだ……覚えとく。
日曜のこの枠だからこそのオカルト展開。演技に安定感のある清原果耶ちゃんだから降霊シーンに見応えある。
毎回のオカルトシーンと、解けていく謎が楽しみ。掴みはOKな初回。
ゆりな!お前はもう死んでいる…。ええええええっ!
10年後の人達とか、しもべえがお母さんと一緒にキッチンに立っていたりとか
ずっと無表情と思っていたヤスケンが色々な表情を浮かべていたり、
どこまでが今春の内容で、どこからが追加シーンかこんがらがっていましたが、
爆弾表記。フェイクか、真実か半信半疑のまま物語は中盤に。
TBS日曜劇場に劇伴がどれほど大事なのか初回で分かる盛り上がり。賢人くん「大将軍に俺はなる!」くらいの力強さがあった。大間々昂さんの音楽がピッタリ。天才的に合っている。
銀行、零細企業、誰かが亡くなる(自死?)トラウマの上に立つ展開、立ち上がり、突然の火事、追いかける夢……と「日曜劇場」なんだけれど、キャストの若々しい演技のおかげか良い意味で日曜劇場味が薄れた。
まぁ、キャスト交代はあったけれど、正直、設定的に(年齢的に)はオダジョの方が合うと思う。
過去のあれこれはほぼ判明した初回。かなり好き。楽しかった。
火事は……放火じゃないんだよね?そこだけは気になる。
宇崎竜童が45年程前にOPナレーションを担当した「必殺仕業人」は
中村主水が牢屋番まで格下げされたシリーズ随一の暗い内容だった。
https://i.imgur.com/x4IEVNn.jpg
そんな作品にも銀次という小太りで三枚目のムードメーカーがいて
「生き馬の目を抜く娑婆は怖い。牢屋は天国だ」と言って
軽犯罪を繰り返して、しょっちゅう入ってきた。
当時、時代劇で気品ある美女を演じていた松坂慶子がそのポジに来るとはね…。
医療ドラマは研修医ブーム?NHKで血管外科だった椎名先生、今度は消化器外科。
あるんだよね。癌切除後の臓器再建が必要な10時間オペ。
ただ、外科のハードさや素晴らしさより駄目さ加減を描いているような…。
「
デスラー閣下のご要望通りに手術をした結果、粘膜下まで浸潤していました。私の見込みが甘かったようです」オイッ!
結果オーライでイイ話のように描いていますが最初に内科入院して外科と
連携を取る形にしていれば、こんなに話は拗れていません。
内視鏡切除だけなら内科の方が技術が上なくらいだし術前病理検査や
諸々の画像検査で病巣範囲をもっとしっかり確認して患者に説明するぞ…。
「PICU」はまだ初期診断の重要性に触れていたけど、コレどうなんだろう?
論破はよろしくないとか言われちゃうこの時代に、論破万歳で挑むハルコ先生は昭和だし、それを見ていて気持ちいいこのドラマの作りも昭和だし、日本の伝統や歴史を守りたいのは昭和なのかも知れないけれど、このドラマが結構好きな私は間違いなく昭和の子なので、別にいいのである。
今期も面白い。
研修医のドタバタストーリーとして結構楽しく見ている、2話目。時代が違えば『ブラックジャックによろしく』だけれど、変な新人イビリや追い込みは無く、手術描写もいたってライト。
けれども、家族に遺す保険金に悩む老齢のがん患者、開腹手術を強要する保険会社プライベートに踏み込まず患者様の要望を飲む医師など、現代のコンプライアンス問題や闘病姿勢は割としっかり描いている。
主人公周りも重々しさはなく、今のところはポーーっと見ていられる。
命の問題と向き合い始めてからが厳しさが出てくるところかしら。もっとも、こんな感じでずっと続いてくれても構わないのだけど。
玉森くんのガツガツせず、でも前向きに仕事に取り組む姿勢には安定感がある。いいキャラクター。