みんなが投稿できるドラマの感想クチコミレビューとデータベースサイト
メニュー
サイドバー
前へ
次へ
検索
本サイトにはプロモーションが含まれています
ボール箱!耳だけじゃ血抜きも難しいので塩漬けです。って何の話か。 京花ちゃんも闇を抱えた人だった。 互いに寄り添えある絆が深まるが、孤児院以前の記憶が戻ると エイジの父親が絡んできそうだな~。
男のロマンは語られがちだけれど女だってロマンはあるんだぜぃ……「今の私にはロマンしかない」それでも、一生懸命やっている背中にみんなついていく。
時代、でもあるんだよね。令和的には辛いかも知れない。でも、「一生懸命」と「誠実」は仕事の基本だし、それをきちんとやっている姿は人のやる気も呼び起こす。
ヤサぐれていた たくみくんも、「今、自分ができること」を見つけた。「置いて貰っている役立たず」なんて言う方も酷いが、言われない自分になりたい気持ちもあったはず、必要だと思われるのは、それだけで生きがい。
自分たちが漁をしてボックスに詰めたお魚が宝物のように綺麗な料理になっていることを見る体験。65万、良い研修旅行。
仕事はどんどん増えるが、今はみんなで頑張るしかない。
なのに、まだ邪魔してくるのかーー……漁協には早く折れて欲しい。
大柳くんの闇が深まった回だったわ。
辛い目に遭って引きこもると悪いことばかりが頭をグルグル回るよね。笠原さんが光の中に呼び入れてくれそうなんだけれど……
ちゃんと就職の内定は貰っているんだな兄貴。自分の選んだ道を努力して 進んでいる訳だし、お好み焼き屋のおじさん達への態度など 親が妹ばかり心配したせいか拗ねた性格になってしまって誤解されやすいけど、 それなりに一本芯は通っているかな。ただ、この年齢と性格でトントン拍子に 成功したりすると『舞い上がれ!』状態なので4年後以降が正念場。
そういやミネルバ不動産の社長と登坂不動産の新米社員が父娘なんだね~(笑。
サキタハヂメさんの劇伴が夜の街を流れるその風情が最高に好き。昼間は騒がしくてお節介でワサワサした町が、夜になると様相を変える。寂しくて、でも優しい。
鬱陶しいご近所それぞれの事情。みんな何かを抱えて生きている。丸川さんも。逃亡犯も。
開始当初は、丸川さん、メチャクチャうざいと思いながら見ていたけれど、今は丸川さん自身が寂しさを救われたかったこと、そしてみんなの寂しさも救っていることが微笑ましく思えてきた。
人間はどこかで繋がっていなくてはならないものなのかもな。そう思わせてくれる。
とりあえず、一回ぐらい書いておこう。
寮母がアイドルグループの活動にマネージャー気取りで首突っ込んでいたら 何となく上手くいってしまう訳の分からない作品。 そもそも元教え子である弾以外にもメンバーが6人いて脚本家も各自の個性を 描き分けきれていない印象だし視聴者もよく判らないだろう。
ヒロインのあす花は第1話の教師時代回想、教壇から両親の死や自分の夢を語って 生徒と視聴者をドン引きさせていて、この性格故に何かしら辞職に繋がる 失敗をやらかしたようであるが、次回には弾と恋愛関係になってしまう? 「嫌われあす花の一生」な話になるのなら凄いかもしれないが…。
裏番で芸能界の底辺で足掻く人々の悲哀をユーモア交じりに描いた 「拾われた男」再放送中だし何かと苦しい感じがします。
サークルの一員として役に立ちたいとアルバイトを始める舞ちゃん。お勤め先は『ノーサイド』。ラガーマンがいっぱい(笑)トンプソンルークっぽい人も居たような。2004年といえば近鉄バファローズファンにとって大変な年のはず。
「雷鳴や わたしが誘拐犯なんて」そりゃ無理でしょ。神尾さん、SPだし(笑)滑稽すぎる妄想ストーリーの中に、しつこくない人情があって本当に面白い。
誰か、刑務所はそんなに甘くないと桐子さんに教えてあげればいいのに(笑)
しかし、住んでいた家からは出て行かねばならず、新しく住み始めたボロアパートは取り壊し、施設に入る金なんかない。刑務所に入りたいと考えるのは自然な流れ。
トモ以外に人づきあいが無かった桐子さん、ムショ活を通して人間関係が広がっているよね。年齢関係なく、動き出せば人生は回る。
ヤスケンの演技がね、『北海道を背負って立つ!』って感じで毎回泣かされる。しこちゃん先生の情熱がまわりを動かした回。ホントに元気になってくれて良かった。悠太君をPICUに呼んで欲しい。北海道だから描けるドラマだと思いますよ。美瑛も大好き。
ポケベルが携帯電話に取って代わられても 「俺の近鉄愛は変わらねぇ!」と言わんばかりのお好み焼き屋。 壁にかけられたバファローズユニフォームの変転で今年の日本シリーズにまで リンクさせていくとはやるな。社会の情報下が進むが変わらないことはある。 「俺はオヤジと違って、賢い生き方をするんだ!」と言わんばかりの馬鹿兄貴? 賢いつもりの馬鹿が一番、タチが悪いと思うぞ。 汗を流す事の価値を婆ちゃんにしっかり仕込まれた舞ちゃんの目には何と映る?
良かったよ。助かって良かったよ。このドラマは本気で患者がどうなるか分からないので!でも、子どもの事故は辛い……。たった7つで片肺を全摘出だなんて、その後の人生に大きく影響してしまう。
どうしても両肺を残したいと懇願する志子田くんは先週と同じく、患者に感情移入しすぎの自己満足のように見えてしまったけれど、その情熱に動かされてPICUに仲間が集まってくれる、そういう話だった。
初回の子どもの死を礎にしてPICUが立ちあげられ、今回の子どもの事故によってPICUに人が集まる。ストーリーはちゃんと段階を踏んでいる。
晃士くんは、もっと早く搬送されていればもっと軽く助かったかもしれない。でも、丘珠に運ばれなければ片肺しか残らなかったかもしれない。全ては運だった。
助かるか助からないかを運にしないために、誰もが平等に助かるように。そういう体制ができるといいね。
悠太のメンタルが引き続き心配です。
渡辺あや先生脚本で大根監督作品で劇伴は大友さん……という何重もの色眼鏡を開始前からかけている私の感想はもう最初から下駄を履いている。でも、それを差し引いても素晴らしい初回だった。そうでしょう?
自分的には不安材料(と言ったら失礼だけれど)は、郷敦くんのまだ学生役ベースにある若い演技と円熟味の増したまさみちゃんの演技の相性だったのだけれど、全く、全く杞憂で本当に失礼だった。2人のやり取りの面白さに終始ワクワクした。
役柄的に「ババア」と呼ばれる位置にあるベテランアナウンサー浅川。成城のボンボン育ちで遊びついでにテレビ局に居るペラッペラの青年ディレクター岸本。
本当にひょんなことから、殺人の冤罪事件に関わることになる2人。
浅川はたくさんの経験を通し、たくさんの嘘や建て前や我慢を飲み込んで、今ここにいる。
「失敗したら、その人は本当に死刑になる。それに耐えられるのか」そんなことも何とも思わず、「冤罪に関わることは国家権力に逆らうこと」と言われるまで「パパ」の仕事だった正義の弁護士と同じことをする気分でいたボンボン岸本。
冤罪を受けている死刑囚と実際に関わっているチェリー。そして、きっと、報道から闇と共にバラエティ班に追い出された上司、村井も何だかんだ助けてくれるんだろうな。
闇を飲み込まず国家権力と戦う。さの切っ掛けを最高にカッコいい切り口で見せてくれた。
先が楽しみ。
やはり劇伴の入り方がものすごく良いよねぇ……。賢人くんがバーーンと出ているので、つい「中華統一!」って思っちゃう(雰囲気ある 笑)
アトム玩具の社長さん、競合会社と契約する予定の人に社外秘ペラペラ喋っちゃっていいんですかーー!とかツッコミどころは多いけれど、危惧する必要なくまとまった(笑)
過去の話と親友復活への流れが2話で終了。もっと引っ張るかと思ってた。なのでワクワクする部分も大きいけれど、あと8話くらいあるけど大丈夫?という不安もある。
過去の闇、亡くした身内、復讐+再生、イケズな敵役、裏切り……と、日曜劇場セオリーは積みながら、顔芸ではない盛り上げで引き込まれる要素が多い。
3人の過去映像が微笑ましくて切なくて。今後、栁俊太郎さんを見るたびに涙が出そう。裏切者やイケズ役が多かった柳さんをここに持って来たキャスティング班に感謝したい。
いつもの日曜劇場っぽいけれど、いつもの日曜劇場と一味違う部分を楽しんでいきたい。
悠人兄ちゃんも、ピクニックと言って誘う舞…ばらもん凧に込められた、おばあちゃんが願いを話してあげる舞…。断ったくせに、ちゃっかり校庭に来て、模型飛行機を見上げる悠人兄ちゃん…きゅんきゅん。良いなあ〜良い世界ですよねえ〜。良いとこ書いてたら、キリがない……
出産シーンはどんな場面でも最高に尊くて泣けてしまう。諏訪野先生がウルウルする気持ちはよく分かるわ。
しかし今回の患者には共感できなかったなぁ。「命と引き換えに産む覚悟」は子どもにとって幸せなのだろうか。生まれる前から父親の存在も奪われているんだよね。子ども親を選べない。「生まれてよかった」と子どもが思える環境で育つことができればいいけれど。
とりあえず、子どもは無事に生まれ、父親は帰ってきて、母親も救われた。だから「めでたし」で終わったけれど。諏訪野先生もいつかこういう患者の真実を知るだけではなく、命について語れる人になるといいな。
ボール箱!耳だけじゃ血抜きも難しいので塩漬けです。って何の話か。
京花ちゃんも闇を抱えた人だった。
互いに寄り添えある絆が深まるが、孤児院以前の記憶が戻ると
エイジの父親が絡んできそうだな~。
男のロマンは語られがちだけれど女だってロマンはあるんだぜぃ……「今の私にはロマンしかない」それでも、一生懸命やっている背中にみんなついていく。
時代、でもあるんだよね。令和的には辛いかも知れない。でも、「一生懸命」と「誠実」は仕事の基本だし、それをきちんとやっている姿は人のやる気も呼び起こす。
ヤサぐれていた たくみくんも、「今、自分ができること」を見つけた。「置いて貰っている役立たず」なんて言う方も酷いが、言われない自分になりたい気持ちもあったはず、必要だと思われるのは、それだけで生きがい。
自分たちが漁をしてボックスに詰めたお魚が宝物のように綺麗な料理になっていることを見る体験。65万、良い研修旅行。
仕事はどんどん増えるが、今はみんなで頑張るしかない。
なのに、まだ邪魔してくるのかーー……漁協には早く折れて欲しい。
大柳くんの闇が深まった回だったわ。
辛い目に遭って引きこもると悪いことばかりが頭をグルグル回るよね。笠原さんが光の中に呼び入れてくれそうなんだけれど……
ちゃんと就職の内定は貰っているんだな兄貴。自分の選んだ道を努力して
進んでいる訳だし、お好み焼き屋のおじさん達への態度など
親が妹ばかり心配したせいか拗ねた性格になってしまって誤解されやすいけど、
それなりに一本芯は通っているかな。ただ、この年齢と性格でトントン拍子に
成功したりすると『舞い上がれ!』状態なので4年後以降が正念場。
そういやミネルバ不動産の社長と登坂不動産の新米社員が父娘なんだね~(笑。
サキタハヂメさんの劇伴が夜の街を流れるその風情が最高に好き。昼間は騒がしくてお節介でワサワサした町が、夜になると様相を変える。寂しくて、でも優しい。
鬱陶しいご近所それぞれの事情。みんな何かを抱えて生きている。丸川さんも。逃亡犯も。
開始当初は、丸川さん、メチャクチャうざいと思いながら見ていたけれど、今は丸川さん自身が寂しさを救われたかったこと、そしてみんなの寂しさも救っていることが微笑ましく思えてきた。
人間はどこかで繋がっていなくてはならないものなのかもな。そう思わせてくれる。
とりあえず、一回ぐらい書いておこう。
寮母がアイドルグループの活動にマネージャー気取りで首突っ込んでいたら
何となく上手くいってしまう訳の分からない作品。
そもそも元教え子である弾以外にもメンバーが6人いて脚本家も各自の個性を
描き分けきれていない印象だし視聴者もよく判らないだろう。
ヒロインのあす花は第1話の教師時代回想、教壇から両親の死や自分の夢を語って
生徒と視聴者をドン引きさせていて、この性格故に何かしら辞職に繋がる
失敗をやらかしたようであるが、次回には弾と恋愛関係になってしまう?
「嫌われあす花の一生」な話になるのなら凄いかもしれないが…。
裏番で芸能界の底辺で足掻く人々の悲哀をユーモア交じりに描いた
「拾われた男」再放送中だし何かと苦しい感じがします。
サークルの一員として役に立ちたいとアルバイトを始める舞ちゃん。お勤め先は『ノーサイド』。ラガーマンがいっぱい(笑)トンプソンルークっぽい人も居たような。2004年といえば近鉄バファローズファンにとって大変な年のはず。
「雷鳴や わたしが誘拐犯なんて」そりゃ無理でしょ。神尾さん、SPだし(笑)滑稽すぎる妄想ストーリーの中に、しつこくない人情があって本当に面白い。
誰か、刑務所はそんなに甘くないと桐子さんに教えてあげればいいのに(笑)
しかし、住んでいた家からは出て行かねばならず、新しく住み始めたボロアパートは取り壊し、施設に入る金なんかない。刑務所に入りたいと考えるのは自然な流れ。
トモ以外に人づきあいが無かった桐子さん、ムショ活を通して人間関係が広がっているよね。年齢関係なく、動き出せば人生は回る。
ヤスケンの演技がね、『北海道を背負って立つ!』って感じで毎回泣かされる。しこちゃん先生の情熱がまわりを動かした回。ホントに元気になってくれて良かった。悠太君をPICUに呼んで欲しい。北海道だから描けるドラマだと思いますよ。美瑛も大好き。
ポケベルが携帯電話に取って代わられても
「俺の近鉄愛は変わらねぇ!」と言わんばかりのお好み焼き屋。
壁にかけられたバファローズユニフォームの変転で今年の日本シリーズにまで
リンクさせていくとはやるな。社会の情報下が進むが変わらないことはある。
「俺はオヤジと違って、賢い生き方をするんだ!」と言わんばかりの馬鹿兄貴?
賢いつもりの馬鹿が一番、タチが悪いと思うぞ。
汗を流す事の価値を婆ちゃんにしっかり仕込まれた舞ちゃんの目には何と映る?
良かったよ。助かって良かったよ。このドラマは本気で患者がどうなるか分からないので!でも、子どもの事故は辛い……。たった7つで片肺を全摘出だなんて、その後の人生に大きく影響してしまう。
どうしても両肺を残したいと懇願する志子田くんは先週と同じく、患者に感情移入しすぎの自己満足のように見えてしまったけれど、その情熱に動かされてPICUに仲間が集まってくれる、そういう話だった。
初回の子どもの死を礎にしてPICUが立ちあげられ、今回の子どもの事故によってPICUに人が集まる。ストーリーはちゃんと段階を踏んでいる。
晃士くんは、もっと早く搬送されていればもっと軽く助かったかもしれない。でも、丘珠に運ばれなければ片肺しか残らなかったかもしれない。全ては運だった。
助かるか助からないかを運にしないために、誰もが平等に助かるように。そういう体制ができるといいね。
悠太のメンタルが引き続き心配です。
渡辺あや先生脚本で大根監督作品で劇伴は大友さん……という何重もの色眼鏡を開始前からかけている私の感想はもう最初から下駄を履いている。でも、それを差し引いても素晴らしい初回だった。そうでしょう?
自分的には不安材料(と言ったら失礼だけれど)は、郷敦くんのまだ学生役ベースにある若い演技と円熟味の増したまさみちゃんの演技の相性だったのだけれど、全く、全く杞憂で本当に失礼だった。2人のやり取りの面白さに終始ワクワクした。
役柄的に「ババア」と呼ばれる位置にあるベテランアナウンサー浅川。成城のボンボン育ちで遊びついでにテレビ局に居るペラッペラの青年ディレクター岸本。
本当にひょんなことから、殺人の冤罪事件に関わることになる2人。
浅川はたくさんの経験を通し、たくさんの嘘や建て前や我慢を飲み込んで、今ここにいる。
「失敗したら、その人は本当に死刑になる。それに耐えられるのか」そんなことも何とも思わず、「冤罪に関わることは国家権力に逆らうこと」と言われるまで「パパ」の仕事だった正義の弁護士と同じことをする気分でいたボンボン岸本。
冤罪を受けている死刑囚と実際に関わっているチェリー。そして、きっと、報道から闇と共にバラエティ班に追い出された上司、村井も何だかんだ助けてくれるんだろうな。
闇を飲み込まず国家権力と戦う。さの切っ掛けを最高にカッコいい切り口で見せてくれた。
先が楽しみ。
やはり劇伴の入り方がものすごく良いよねぇ……。賢人くんがバーーンと出ているので、つい「中華統一!」って思っちゃう(雰囲気ある 笑)
アトム玩具の社長さん、競合会社と契約する予定の人に社外秘ペラペラ喋っちゃっていいんですかーー!とかツッコミどころは多いけれど、危惧する必要なくまとまった(笑)
過去の話と親友復活への流れが2話で終了。もっと引っ張るかと思ってた。なのでワクワクする部分も大きいけれど、あと8話くらいあるけど大丈夫?という不安もある。
過去の闇、亡くした身内、復讐+再生、イケズな敵役、裏切り……と、日曜劇場セオリーは積みながら、顔芸ではない盛り上げで引き込まれる要素が多い。
3人の過去映像が微笑ましくて切なくて。今後、栁俊太郎さんを見るたびに涙が出そう。裏切者やイケズ役が多かった柳さんをここに持って来たキャスティング班に感謝したい。
いつもの日曜劇場っぽいけれど、いつもの日曜劇場と一味違う部分を楽しんでいきたい。
悠人兄ちゃんも、ピクニックと言って誘う舞…ばらもん凧に込められた、おばあちゃんが願いを話してあげる舞…。断ったくせに、ちゃっかり校庭に来て、模型飛行機を見上げる悠人兄ちゃん…きゅんきゅん。良いなあ〜良い世界ですよねえ〜。良いとこ書いてたら、キリがない……
出産シーンはどんな場面でも最高に尊くて泣けてしまう。諏訪野先生がウルウルする気持ちはよく分かるわ。
しかし今回の患者には共感できなかったなぁ。「命と引き換えに産む覚悟」は子どもにとって幸せなのだろうか。生まれる前から父親の存在も奪われているんだよね。子ども親を選べない。「生まれてよかった」と子どもが思える環境で育つことができればいいけれど。
とりあえず、子どもは無事に生まれ、父親は帰ってきて、母親も救われた。だから「めでたし」で終わったけれど。諏訪野先生もいつかこういう患者の真実を知るだけではなく、命について語れる人になるといいな。