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三谷幸喜さんが向田邦子賞!お祝いに出演者集結! 感涙の場面…で、食べ物がリクエスト出来るんだって。バカリズムさんの時は、うどん。で、三谷幸喜さんは……きのこっ!吉兆の料理人さんが、きのこを揚げて下さったそうです。この情報、どっかで鎌倉殿ファンの方々と共有したくて…。 ここに投稿したらいけなかったら、削除してやって下さいませ。 それにしても…やっぱり私、三谷幸喜さんが大好き過ぎるわあ…。いや、らんまんの脚本も、素晴らしいです。世の中、才能発揮される方々多い…尊敬、嫉妬…諸々に気持ちが千々乱れる日々…。
この投稿は
『鎌倉殿の13人』口コミページhttps://dramarevue.cinemarev.net/revue/kamakuradono13/#comment-6716
へ移動させていただいております
いつもの事ではあるが、らんまんになってから、ますます首を長く長〜っくして楽しみに待ってしまっている、くうさんの解説。良いなあ…好きだなあ…脚本すごいなあ…竹万コンビは可愛いなあ…なあんてドラマを堪能させて頂いてはいますが、何故にそういう感情になったのかを、きちんと文章にされたのを拝読出来る幸せよっ!
今週は、同窓会内の盗難騒ぎというこのドラマ的には事件の内容は軽めでイレギュラー。
れんきゅんが泣くだけで一応関わるという作りも。夫婦が揃って解決するのもイレギュラー。
係長たちが出てこなかったこともイレギュラー。
でも、犯人はいつも犯人レギュラー!
面白かった。こういう回も。
人間の記憶は曖昧。印象や自分の思い込みで記憶を作る。過去の記憶で現在のステージを作る人格は最低。人は変わる。
「記憶の良いとこどり」という言葉は広く使っていきたい(笑)
人間から「こころを守れない!!」とか心配されちゃってる吸血鬼。吸血鬼ストーリー史上最弱かも。いや、これから恐くなるのか?恐くならない気がする。
そしてついに逮捕された!吸血鬼なのに!!逮捕!! ご飯とか困らないのかな。
本当~にこのドラマの吸血鬼設定の必要性が分からない。そのうち、そうか!!こうやって生かされるのか!!とハッとする日がやってくるのだろうか。来ない気がするw
あと、先週のキスね。あれもホント放置だけど何だったのだろうか。私はもう誰が犯人?などよりも、何で入れたその設定?の方が気になって仕方ない、色々!!!
キャストが大好きな人ばかりで何となく見続けているけれど、このドラマのジャンルこそがunknown.
そろそろ、ただのコメディに転換して欲しい。
立ち止まっている間は見守り、一緒に居てご飯を食べる。一歩踏み出したら背中を押す。巣立ちを見守る家族みたい。
別に独立しても3人で同じものを食べて一緒に暮らせばいいじゃないか。この人たちが離れるなんて絶対嫌だと思いながらここまで見てきた。
あと2回。この人たちの時間を共有できたことが幸せ。Season2もぜひやってほしい。
美織ちゃんが今日も恐い(←感想の全て)。もっちー役の前原瑞樹さんが今朝のらんまんでも辛そうな顔していたので「早まらないでぇ」と思ってしまう一日中。
トリックは簡単ながら美織ちゃんの演技に持って行かれた回。
遠野くんは一命を留めているようで、このまま回復して欲しいなぁ…
貴山の父親の件、思ったよりも早く判明してしまった。まだ6話。しかし、一般人が命をかけて悪を正そうとしてはいけないと思うのよ。
浅野和之さんと石黒さんの毒演技が面白くて、凶悪味が薄れる(笑)警察まで動かしていた巨悪のようには見えず、でも、亡くなった人がたくさんいるんだよねぇ……。
相談係の丹波さん、一人で逮捕しに来たけれど、証拠も証言も本人ももみ消されそうな…… そうでなければ、実は丹波さんもあっち側では?
涼子さんが毎週、稼ぎが無い状態なのも気になる(笑)
ドラマだと分かっているし、実話「ほぼ」だとも分かっているけれど、M-1の結果に声が出そうなほど極まり、オードリー爆誕に涙が出てしまう。
山ちゃんも、若ちゃんも、それぞれ二度と巡り合えないほどの相方の人間力に引っ張られて駆け上がってきた。
ふつふつと沈む時代を経て、現在のバラエティを支える人たち。あの時、この時、春日が「楽しい」と言ってくれなかったら。しずちゃんが「天才」と言ってくれなかったら。
ここにあるのは繋がりの物語。情熱を維持できたのは、独りの力ではないんだね。
カナカナさん、弁護士を雇うお金はどこから?いやいくら弁護士が付いても保護者の居ない環境で未成年が生きていく法律は無いよね、児相ーー……とかツッコみながら見ていたらラストでもうそんなことどうでもよくなったという……。
えーー。今まで心太朗の暗いバックボーンばかり見て来たと思っていたけれど、ここに皆実さんが視力を失う人生が絡んでいたとは……。
心太朗の父親が(たぶん冤罪だけど)容疑者とされている殺人事件の被害者が皆実一家……。そこに、なぜか心太朗を養子にしている護道家の事情も絡んでいるんだよね。
突然主人公周りが面白くなってきて、毎回の事件、もうどうでもいいのではとすら思えてきた。
ちょっと楽しみです。
萩原聖人が不穏すぎて、ニコニコすればするほど変な帝国作ってるようにしか見えない(笑)
まぁ、6号車のおかげで現状は見えてきた。やはりここは時空から飛ばされた超未来。原因は宇宙デブリ……って、えっ、その質のアニメで理解しろって言われても~~。
「現実が不満だらけだから帰りたくない。どうせ、人間関係なんて切って生きて来たから、飛ばされてちょうど良かった。ざまあみろ。」
みたいな渡部玲奈ヒロイン回。「独りが最強」だと言うけれど、独りで生きていけるのは文明があるからで、何がどう襲ってくるか分からず、食べるものすらない世界で独りは最弱でしかないですけれど。
そもそも食料得るのも人任せだし、全く独りで生きてないことに早く気づいて、玲奈。
何やってるのかよく分からない6号車連中と。これを機会に戦争でも始めるのか……。恋してる場合じゃない!?
「私、小林先生と結婚します!」 「私だって25よ。自分の責任ぐらい取れるわ!」
まだ25歳だったのか。100回過ぎましたが作中では、まだ一年未満なんだね。 みのり姉さん、何年もイジイジのフラフラだったら確かに問題よねぇ。 ひらりの方が成長はしていると思うけど、主役が成長する程に 姉の方が悪目立ちするのって、どうなんだろう?
あれっ?NHK昼前ほっとって番組に、浜辺美波さんが水曜日に出演されたって?だけど、当地のNHK総合では、11時30分からは、テレビ体操だった。一応、NHKつけていたから、絶対に浜辺美波さんは出られてなかったって断言出来る。サミット近いから、中国地方は別の番組編成だったのかなあ…どういう事かなあ…。ま、本編が、素晴らしく面白いので、どうでもいいやっ!ほんっと、良い脚本だなあ…。私も神童のはずだったけど、早、進学校に入学した途端に、賢い人は、いっぱいいっぱいいるんだと、挫折しちゃった事を思い出したし……
旅館のパンフレットを見る陽一は死んだような目をしているし、家事をする楓も死んだ顔してる。2人とも「夫婦」を続けるために無理しかしていないし、みちは「夫婦」に理想を持ちすぎだし、誠はもう楓と一緒に暮らすことも限界。
やはり、「子どもも居ないことだし」と思ってしまうのね。夫婦だけの問題で済むのならば、無理に夫婦を続ける必要性を感じない。
このままでは4人とも病気になる。自由になればいいと思うんだよね。ドラマが終わるけれど……
毎回、ちゃんとした大人が存在する気持ちのいい話よね。
「特許を取る」「契約」に甘い考えだった学生に通用しない社会のルールを教えつつ、きちんと彼らの未来を考えてやる。
学生にヘイコラしに来たわけではなく、ちゃんと導きに来てくれたんだよね。どちらが頭を下げるかではなく、正しいことをするやり方を教えてあげる。
「曖昧なものでも評価が高ければ特許は取れる」官能評価。
通りそうになくても、あきらめなくても通る道はある。大人に、経験者に話を聞くのは大切なこと。
今回もとても面白かった。
三谷幸喜さんが向田邦子賞!お祝いに出演者集結!
感涙の場面…で、食べ物がリクエスト出来るんだって。バカリズムさんの時は、うどん。で、三谷幸喜さんは……きのこっ!吉兆の料理人さんが、きのこを揚げて下さったそうです。この情報、どっかで鎌倉殿ファンの方々と共有したくて…。
ここに投稿したらいけなかったら、削除してやって下さいませ。
それにしても…やっぱり私、三谷幸喜さんが大好き過ぎるわあ…。いや、らんまんの脚本も、素晴らしいです。世の中、才能発揮される方々多い…尊敬、嫉妬…諸々に気持ちが千々乱れる日々…。
この投稿は
『鎌倉殿の13人』口コミページhttps://dramarevue.cinemarev.net/revue/kamakuradono13/#comment-6716
へ移動させていただいております
いつもの事ではあるが、らんまんになってから、ますます首を長く長〜っくして楽しみに待ってしまっている、くうさんの解説。良いなあ…好きだなあ…脚本すごいなあ…竹万コンビは可愛いなあ…なあんてドラマを堪能させて頂いてはいますが、何故にそういう感情になったのかを、きちんと文章にされたのを拝読出来る幸せよっ!
今週は、同窓会内の盗難騒ぎというこのドラマ的には事件の内容は軽めでイレギュラー。
れんきゅんが泣くだけで一応関わるという作りも。夫婦が揃って解決するのもイレギュラー。
係長たちが出てこなかったこともイレギュラー。
でも、犯人はいつも犯人レギュラー!
面白かった。こういう回も。
人間の記憶は曖昧。印象や自分の思い込みで記憶を作る。過去の記憶で現在のステージを作る人格は最低。人は変わる。
「記憶の良いとこどり」という言葉は広く使っていきたい(笑)
人間から「こころを守れない!!」とか心配されちゃってる吸血鬼。吸血鬼ストーリー史上最弱かも。いや、これから恐くなるのか?恐くならない気がする。
そしてついに逮捕された!吸血鬼なのに!!逮捕!! ご飯とか困らないのかな。
本当~にこのドラマの吸血鬼設定の必要性が分からない。そのうち、そうか!!こうやって生かされるのか!!とハッとする日がやってくるのだろうか。来ない気がするw
あと、先週のキスね。あれもホント放置だけど何だったのだろうか。私はもう誰が犯人?などよりも、何で入れたその設定?の方が気になって仕方ない、色々!!!
キャストが大好きな人ばかりで何となく見続けているけれど、このドラマのジャンルこそがunknown.
そろそろ、ただのコメディに転換して欲しい。
立ち止まっている間は見守り、一緒に居てご飯を食べる。一歩踏み出したら背中を押す。巣立ちを見守る家族みたい。
別に独立しても3人で同じものを食べて一緒に暮らせばいいじゃないか。この人たちが離れるなんて絶対嫌だと思いながらここまで見てきた。
あと2回。この人たちの時間を共有できたことが幸せ。Season2もぜひやってほしい。
美織ちゃんが今日も恐い(←感想の全て)。もっちー役の前原瑞樹さんが今朝のらんまんでも辛そうな顔していたので「早まらないでぇ」と思ってしまう一日中。
トリックは簡単ながら美織ちゃんの演技に持って行かれた回。
遠野くんは一命を留めているようで、このまま回復して欲しいなぁ…
貴山の父親の件、思ったよりも早く判明してしまった。まだ6話。しかし、一般人が命をかけて悪を正そうとしてはいけないと思うのよ。
浅野和之さんと石黒さんの毒演技が面白くて、凶悪味が薄れる(笑)警察まで動かしていた巨悪のようには見えず、でも、亡くなった人がたくさんいるんだよねぇ……。
相談係の丹波さん、一人で逮捕しに来たけれど、証拠も証言も本人ももみ消されそうな……
そうでなければ、実は丹波さんもあっち側では?
涼子さんが毎週、稼ぎが無い状態なのも気になる(笑)
ドラマだと分かっているし、実話「ほぼ」だとも分かっているけれど、M-1の結果に声が出そうなほど極まり、オードリー爆誕に涙が出てしまう。
山ちゃんも、若ちゃんも、それぞれ二度と巡り合えないほどの相方の人間力に引っ張られて駆け上がってきた。
ふつふつと沈む時代を経て、現在のバラエティを支える人たち。あの時、この時、春日が「楽しい」と言ってくれなかったら。しずちゃんが「天才」と言ってくれなかったら。
ここにあるのは繋がりの物語。情熱を維持できたのは、独りの力ではないんだね。
カナカナさん、弁護士を雇うお金はどこから?いやいくら弁護士が付いても保護者の居ない環境で未成年が生きていく法律は無いよね、児相ーー……とかツッコみながら見ていたらラストでもうそんなことどうでもよくなったという……。
えーー。今まで心太朗の暗いバックボーンばかり見て来たと思っていたけれど、ここに皆実さんが視力を失う人生が絡んでいたとは……。
心太朗の父親が(たぶん冤罪だけど)容疑者とされている殺人事件の被害者が皆実一家……。そこに、なぜか心太朗を養子にしている護道家の事情も絡んでいるんだよね。
突然主人公周りが面白くなってきて、毎回の事件、もうどうでもいいのではとすら思えてきた。
ちょっと楽しみです。
萩原聖人が不穏すぎて、ニコニコすればするほど変な帝国作ってるようにしか見えない(笑)
まぁ、6号車のおかげで現状は見えてきた。やはりここは時空から飛ばされた超未来。原因は宇宙デブリ……って、えっ、その質のアニメで理解しろって言われても~~。
「現実が不満だらけだから帰りたくない。どうせ、人間関係なんて切って生きて来たから、飛ばされてちょうど良かった。ざまあみろ。」
みたいな渡部玲奈ヒロイン回。「独りが最強」だと言うけれど、独りで生きていけるのは文明があるからで、何がどう襲ってくるか分からず、食べるものすらない世界で独りは最弱でしかないですけれど。
そもそも食料得るのも人任せだし、全く独りで生きてないことに早く気づいて、玲奈。
何やってるのかよく分からない6号車連中と。これを機会に戦争でも始めるのか……。恋してる場合じゃない!?
「私、小林先生と結婚します!」
「私だって25よ。自分の責任ぐらい取れるわ!」
まだ25歳だったのか。100回過ぎましたが作中では、まだ一年未満なんだね。
みのり姉さん、何年もイジイジのフラフラだったら確かに問題よねぇ。
ひらりの方が成長はしていると思うけど、主役が成長する程に
姉の方が悪目立ちするのって、どうなんだろう?
あれっ?NHK昼前ほっとって番組に、浜辺美波さんが水曜日に出演されたって?だけど、当地のNHK総合では、11時30分からは、テレビ体操だった。一応、NHKつけていたから、絶対に浜辺美波さんは出られてなかったって断言出来る。サミット近いから、中国地方は別の番組編成だったのかなあ…どういう事かなあ…。ま、本編が、素晴らしく面白いので、どうでもいいやっ!ほんっと、良い脚本だなあ…。私も神童のはずだったけど、早、進学校に入学した途端に、賢い人は、いっぱいいっぱいいるんだと、挫折しちゃった事を思い出したし……
旅館のパンフレットを見る陽一は死んだような目をしているし、家事をする楓も死んだ顔してる。2人とも「夫婦」を続けるために無理しかしていないし、みちは「夫婦」に理想を持ちすぎだし、誠はもう楓と一緒に暮らすことも限界。
やはり、「子どもも居ないことだし」と思ってしまうのね。夫婦だけの問題で済むのならば、無理に夫婦を続ける必要性を感じない。
このままでは4人とも病気になる。自由になればいいと思うんだよね。ドラマが終わるけれど……
毎回、ちゃんとした大人が存在する気持ちのいい話よね。
「特許を取る」「契約」に甘い考えだった学生に通用しない社会のルールを教えつつ、きちんと彼らの未来を考えてやる。
学生にヘイコラしに来たわけではなく、ちゃんと導きに来てくれたんだよね。どちらが頭を下げるかではなく、正しいことをするやり方を教えてあげる。
「曖昧なものでも評価が高ければ特許は取れる」官能評価。
通りそうになくても、あきらめなくても通る道はある。大人に、経験者に話を聞くのは大切なこと。
今回もとても面白かった。