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スタメンを変更して根室先発で挑んだ準決勝・星葉戦。回想シーンは極めてサラッと「思い出」のように、大げさな要素はほとんどなく自然な会話とリアルな試合で構成された最終回前。
BGMも挿入歌も邪魔だと思うほど試合に集中して応援してしまった。本物を見ているみたい!ナイスプレーの度にテレビに向かって拍手し、失敗すれば声が出てしまうという熱心さ(笑)ドラマなのに!
この子たちの純粋な頑張りが画面から溢れ出ていた……本当にここまで見てきて良かった。(だからドラマだってば(笑)
本当に「免許がない」で使った時間が馬鹿らしく思える……。「人は罪を犯してもきちんと人に向き合っていけば分かってもらえる」も、どうでもいい。主役は球児たちじゃん。
このまま大人の不毛なドラマで時間を割かずに、いっぱい試合を見せて欲しい。最終回は決勝。目指せ甲子園!
クラウドファンディングには参加するので頑張って!
役所仕事が長くてつい本当に人の役に立とうとしてしまうというが、まぁ、教祖様とは本来、そういう人であってほしい。
霊が視えるという女。家庭に問題ある近所の主婦。家に居場所がない女優。カルト教団から逃げて来た学生。
集まって来る教徒予備軍の抱える闇が想定外に重くて、逃げ出そうとしたところに「奇跡」が起きてしまう。
教祖ならぬ教祖がその位置に据えられる切っ掛けなんてこんなものなのかもしれない。
詐欺師というにはピュアすぎる人間が他人様の人生を背負いこんでしまう。十字架よりも重い「経典もない」新興宗教の始まり。
以前から青柳翔さんと大東くんの演技が好きで。掛け合い、やはりいいなぁ。ずっと見ていられる。
そういや秀頼って信長と秀吉の血を引いていたんだね。しかし浅井三姉妹メインで ストーリーを進めておいて突然、覚醒したみたいなのはどうなんだろう? 役者の熱演と幸村が六文銭を掲げる演出で押し切ったけど 本来なら幸村との絡みがもっと必要だったよなぁ。 あくまで茶々がメインのエピソードだったという事で次週は最終回。
コンサートシーンのフルバージョンが動画配信されているんだそうだ。 最初の哀しい歌、後から明るい歌というのもメリハリが利いていたし、 コンサートに至るまでのシナリオと今週は一番、良かったか? 次週は爆弾より先にスズ子の火遊びが始まるらしいが…。
Season2は2人が人生の末まで見据えた話になっているけれど、健康・後継ぎ・家・仕事……と来て、葬儀の話まで出て来た回。
しかも「親の葬儀」ではなく「息子の葬儀」。
「もしも息子の葬式をあげなくてはならなくなった時、シロさんがただの友人としてではなく身内として参列できるように」考えて対面の機会を持ってくれたケンジのお母さん。
老いた親はなかなか自分のことしか考えられない人が多くて……。
もしも息子が、と考え、息子と一緒にいるだろう人のことに配慮する。ケンジのお母さんが本当に愛情深くて凄い。
ロケーションの良い素敵な店で、ウナギが素晴らしく美味しそうだったけれど、シロさんはそれ以上の物を得たと思う。
幸せな人たち。幸せをくれる人たち。豊かな繋がりに泣ける。
初回のギスギス岳にストーリーが追い付いた。なるほど、海は難聴のことを隠したまま、岳にシェフも経営も丸投げして消えてしまったわけですね……。
孤高とかいうカードを残されても。
魚見も留学しちゃって約束の見送りもさせてもらえず、「孤」「高」というより完全、孤独に陥っちゃってる岳。
こっちは味覚に障害が無くてもストレスで味覚がおかしくなりそう。
人に尽くしすぎる蔵前さんの善意が何とか報われる展開は胸アツだった……。
香澄法律事務所のメンバーが蔵前さんのために動いたのも、蔵前さんがここで精一杯みんなを助けて働いて来たからこそだし、真面目に人を支えてきた人間には報われて欲しい。
30年も支えて来た笠原梨乃から砂をかけられる以上の酷い仕打ちを受けて来た蔵前さんが、それでも笠原を助けたいと思ってしまう流れはちょっと病的だった。
「あなたは怒ってもいいんです」天野先生の言葉がこんなに響く日が来るとは……(成長)
あとは、天野先生自身が自分の家族に怒れるラストを待つだけ。
蔑まれる裏方仕事の人に光が当たる、良い話。
自分の世話に人生を費やしてほしくないからリっくんを手放した吾良さん。おっぱいのない自分に人生を費やしてほしくないから優弥を手放した ゆりあさん。やはり似たもの夫婦。
しかし、優弥の元妻(現妻か)は、かなり強烈な人なので、あの人とヨリを戻したら優弥の人生ってかなり地獄だろうな……と思ったりもしている。
こんなことがなければ絶対に交じり合わなかっただろうと思う人種とでも、堂々と渡り合い、きちんと言うべきことを言い「ガチ恋です」まで言える ゆりあさん。尊敬する。
最終的にはみんなで ゆりあさんの介護を……みたいな展開はとても嫌なので、幸せにしてあげて欲しいな。
筒井真理子さま、渾身の寝土下座と、ラストの食卓に一番ビックリした(笑)
復讐劇としては一度もスッキリしなかったし、やられてばかりの新堂家、やっぱり計画が甘い。
優磨なんて、何普通に本当のこと喋っちゃってるの……あれじゃ押されて当たり前。
母子揃って自死すら人に転嫁する無責任さ。父子揃って犯罪犯してるのに自首しない無責任さ。早乙女家はさすがの犯罪一家。最後まで日和らないのはさすがです。
椿家にご飯を作りに来た美鳥ちゃんのシーンの、ちょっと寒くなるほどの疎外感。誰も悪意はないし、みんながそれぞれ「2人」ならば美鳥ちゃんの素敵な人生の相棒として機能していた。
でもあんなに人生深く繋がっていた美鳥ちゃんでも、4人集まると4プラス1になってしまうのね。
4人、おそろいのカップ。 4人は知ってるキッチンペーパーの在庫。 4人交替で管理しているゴミ袋の当番。
ここは4人の家。
「5人」になれねのではという視聴者の希望はここで砕かれ、美鳥ちゃんとの繋がりは(1:1)×4なのだと思い知らされる。
それでも。
家は要らないわ。とは決して言わなかった美鳥ちゃん。
ここは、美鳥ちゃんが1人で帰るには広くない?
決断が知りたい。
焼酎のお湯割りが、飲みたくなった…。さて、離婚へ…?いやいや……別れないでよお………
こんなに 面白い番組は、久しぶりデス☺ 終わったらガクッときます。 毎日、女房と録画含め愉しみながら観ています! 皆さん有難うー\(^o^)/が
北村一輝お休み回にはヤスケンを投入してくるとは! 曲者中年キャラのキャスティングに妥協しません。 「軽蔑している訳じゃないけど、尊敬もしていない」 完全に「男はつらいよ」のパロディだ。
「コタツがない家」とは悠作にとって暖かさを感じられない家という意味だったの? 「俺の不幸を切り売りするしかない」台詞の後半はその通りなんだけど、 自分の『駄目クズ』が元凶なのを『不幸』と言い換えて周囲に責任転嫁する辺りが 真性クズ。しかし悠作のクズっぷりがエスカレートする程に面白くなる(爆。
この為、戸籍上は離婚して元妻宅に居座り続けるクズ路線オチかもしれない。
「私がいるじゃない。宇宙には私がいるじゃない。」の大黒柱系女子。
女でも男でも、一人で大黒柱になるのは大変よ。家族で支え合って大きな柱になればいいよね。
達男さんの「万里江と離婚して欲しい」は、脅しのようなものだったらしい。「そう言えば焦って真面目に働くだろう」と。そんなはずないじゃん、悠作だよ?
と、思っていたら、家出の末、真面目に漫画を描き始めた悠作である。
「俺が離婚するまでの日常を描く物語」それが『コタツがない家』。
まぁ……最終的には漫画が仕上がっても悠作は離婚しないと思うのだ。だって悠作だもん……。
台詞の流れが楽しくて面白くて、やり取りを見ているだけで笑っちゃう。上手い役者さんたちの掛け合いで出来たこの家が大好き。
みんなで幸せになって行ってくれることを祈るね。
世良っち投獄される! まあシベリアにも抑留されたし(『ラーゲリより愛を込めて』)。 萬平君は後、もう一回あるんだよね…。
スタメンを変更して根室先発で挑んだ準決勝・星葉戦。回想シーンは極めてサラッと「思い出」のように、大げさな要素はほとんどなく自然な会話とリアルな試合で構成された最終回前。
BGMも挿入歌も邪魔だと思うほど試合に集中して応援してしまった。本物を見ているみたい!ナイスプレーの度にテレビに向かって拍手し、失敗すれば声が出てしまうという熱心さ(笑)ドラマなのに!
この子たちの純粋な頑張りが画面から溢れ出ていた……本当にここまで見てきて良かった。(だからドラマだってば(笑)
本当に「免許がない」で使った時間が馬鹿らしく思える……。「人は罪を犯してもきちんと人に向き合っていけば分かってもらえる」も、どうでもいい。主役は球児たちじゃん。
このまま大人の不毛なドラマで時間を割かずに、いっぱい試合を見せて欲しい。最終回は決勝。目指せ甲子園!
クラウドファンディングには参加するので頑張って!
役所仕事が長くてつい本当に人の役に立とうとしてしまうというが、まぁ、教祖様とは本来、そういう人であってほしい。
霊が視えるという女。家庭に問題ある近所の主婦。家に居場所がない女優。カルト教団から逃げて来た学生。
集まって来る教徒予備軍の抱える闇が想定外に重くて、逃げ出そうとしたところに「奇跡」が起きてしまう。
教祖ならぬ教祖がその位置に据えられる切っ掛けなんてこんなものなのかもしれない。
詐欺師というにはピュアすぎる人間が他人様の人生を背負いこんでしまう。十字架よりも重い「経典もない」新興宗教の始まり。
以前から青柳翔さんと大東くんの演技が好きで。掛け合い、やはりいいなぁ。ずっと見ていられる。
そういや秀頼って信長と秀吉の血を引いていたんだね。しかし浅井三姉妹メインで
ストーリーを進めておいて突然、覚醒したみたいなのはどうなんだろう?
役者の熱演と幸村が六文銭を掲げる演出で押し切ったけど
本来なら幸村との絡みがもっと必要だったよなぁ。
あくまで茶々がメインのエピソードだったという事で次週は最終回。
コンサートシーンのフルバージョンが動画配信されているんだそうだ。
最初の哀しい歌、後から明るい歌というのもメリハリが利いていたし、
コンサートに至るまでのシナリオと今週は一番、良かったか?
次週は爆弾より先にスズ子の火遊びが始まるらしいが…。
Season2は2人が人生の末まで見据えた話になっているけれど、健康・後継ぎ・家・仕事……と来て、葬儀の話まで出て来た回。
しかも「親の葬儀」ではなく「息子の葬儀」。
「もしも息子の葬式をあげなくてはならなくなった時、シロさんがただの友人としてではなく身内として参列できるように」考えて対面の機会を持ってくれたケンジのお母さん。
老いた親はなかなか自分のことしか考えられない人が多くて……。
もしも息子が、と考え、息子と一緒にいるだろう人のことに配慮する。ケンジのお母さんが本当に愛情深くて凄い。
ロケーションの良い素敵な店で、ウナギが素晴らしく美味しそうだったけれど、シロさんはそれ以上の物を得たと思う。
幸せな人たち。幸せをくれる人たち。豊かな繋がりに泣ける。
初回のギスギス岳にストーリーが追い付いた。なるほど、海は難聴のことを隠したまま、岳にシェフも経営も丸投げして消えてしまったわけですね……。
孤高とかいうカードを残されても。
魚見も留学しちゃって約束の見送りもさせてもらえず、「孤」「高」というより完全、孤独に陥っちゃってる岳。
こっちは味覚に障害が無くてもストレスで味覚がおかしくなりそう。
人に尽くしすぎる蔵前さんの善意が何とか報われる展開は胸アツだった……。
香澄法律事務所のメンバーが蔵前さんのために動いたのも、蔵前さんがここで精一杯みんなを助けて働いて来たからこそだし、真面目に人を支えてきた人間には報われて欲しい。
30年も支えて来た笠原梨乃から砂をかけられる以上の酷い仕打ちを受けて来た蔵前さんが、それでも笠原を助けたいと思ってしまう流れはちょっと病的だった。
「あなたは怒ってもいいんです」天野先生の言葉がこんなに響く日が来るとは……(成長)
あとは、天野先生自身が自分の家族に怒れるラストを待つだけ。
蔑まれる裏方仕事の人に光が当たる、良い話。
自分の世話に人生を費やしてほしくないからリっくんを手放した吾良さん。おっぱいのない自分に人生を費やしてほしくないから優弥を手放した ゆりあさん。やはり似たもの夫婦。
しかし、優弥の元妻(現妻か)は、かなり強烈な人なので、あの人とヨリを戻したら優弥の人生ってかなり地獄だろうな……と思ったりもしている。
こんなことがなければ絶対に交じり合わなかっただろうと思う人種とでも、堂々と渡り合い、きちんと言うべきことを言い「ガチ恋です」まで言える ゆりあさん。尊敬する。
最終的にはみんなで ゆりあさんの介護を……みたいな展開はとても嫌なので、幸せにしてあげて欲しいな。
筒井真理子さま、渾身の寝土下座と、ラストの食卓に一番ビックリした(笑)
復讐劇としては一度もスッキリしなかったし、やられてばかりの新堂家、やっぱり計画が甘い。
優磨なんて、何普通に本当のこと喋っちゃってるの……あれじゃ押されて当たり前。
母子揃って自死すら人に転嫁する無責任さ。父子揃って犯罪犯してるのに自首しない無責任さ。早乙女家はさすがの犯罪一家。最後まで日和らないのはさすがです。
椿家にご飯を作りに来た美鳥ちゃんのシーンの、ちょっと寒くなるほどの疎外感。誰も悪意はないし、みんながそれぞれ「2人」ならば美鳥ちゃんの素敵な人生の相棒として機能していた。
でもあんなに人生深く繋がっていた美鳥ちゃんでも、4人集まると4プラス1になってしまうのね。
4人、おそろいのカップ。
4人は知ってるキッチンペーパーの在庫。
4人交替で管理しているゴミ袋の当番。
ここは4人の家。
「5人」になれねのではという視聴者の希望はここで砕かれ、美鳥ちゃんとの繋がりは(1:1)×4なのだと思い知らされる。
それでも。
家は要らないわ。とは決して言わなかった美鳥ちゃん。
ここは、美鳥ちゃんが1人で帰るには広くない?
決断が知りたい。
焼酎のお湯割りが、飲みたくなった…。さて、離婚へ…?いやいや……別れないでよお………
こんなに 面白い番組は、久しぶりデス☺
終わったらガクッときます。
毎日、女房と録画含め愉しみながら観ています!
皆さん有難うー\(^o^)/が
北村一輝お休み回にはヤスケンを投入してくるとは!
曲者中年キャラのキャスティングに妥協しません。
「軽蔑している訳じゃないけど、尊敬もしていない」
完全に「男はつらいよ」のパロディだ。
「コタツがない家」とは悠作にとって暖かさを感じられない家という意味だったの?
「俺の不幸を切り売りするしかない」台詞の後半はその通りなんだけど、
自分の『駄目クズ』が元凶なのを『不幸』と言い換えて周囲に責任転嫁する辺りが
真性クズ。しかし悠作のクズっぷりがエスカレートする程に面白くなる(爆。
この為、戸籍上は離婚して元妻宅に居座り続けるクズ路線オチかもしれない。
「私がいるじゃない。宇宙には私がいるじゃない。」の大黒柱系女子。
女でも男でも、一人で大黒柱になるのは大変よ。家族で支え合って大きな柱になればいいよね。
達男さんの「万里江と離婚して欲しい」は、脅しのようなものだったらしい。「そう言えば焦って真面目に働くだろう」と。そんなはずないじゃん、悠作だよ?
と、思っていたら、家出の末、真面目に漫画を描き始めた悠作である。
「俺が離婚するまでの日常を描く物語」それが『コタツがない家』。
まぁ……最終的には漫画が仕上がっても悠作は離婚しないと思うのだ。だって悠作だもん……。
台詞の流れが楽しくて面白くて、やり取りを見ているだけで笑っちゃう。上手い役者さんたちの掛け合いで出来たこの家が大好き。
みんなで幸せになって行ってくれることを祈るね。
世良っち投獄される!
まあシベリアにも抑留されたし(『ラーゲリより愛を込めて』)。
萬平君は後、もう一回あるんだよね…。