みんなが投稿できるドラマの感想クチコミレビューとデータベースサイト
メニュー
サイドバー
前へ
次へ
検索
本サイトにはプロモーションが含まれています
北條が貴司に「恋に関する詩、書いてみない?世間はそういうのを求めている」と言った時、秋月はびくっとした表情で貴司を見る。直前に北條にエゴイストと言われたばかりか、貴司が心の中を出した詩を書いたら誰に対するものになるか、少なくとも自分ではないのではないかと不安になったのでしょう。 私は貴方の為をこんなに思ってしてるのに、ってのは一歩間違えるとストーカーになるんですよね。 貴司が秋月に「そろそろ帰ったら」と言うのも貴司にしては珍しく、秋月のことを思いやってではなく一人にさせてくれないかな、という心の叫びもあったのかと。 対する貴司も、以前柏木が来て恋人宣言した時も何も言えなかったと言う事もあり、北條の宿題は難しいかな。秋月さん、北條さんに詩見てもらったら世界が広がるかも。貴司と同じ「狭い世界で詩を詠んでいる」から。
秋月さんと北條氏から、それぞれ真逆の事を言われて貴司が分裂症にならない? 御園さんが恋愛&結婚フリー人生観を語るけど、舞ちゃんにそれを押し付ける気は 全くないのに比べれば、結局は二人が『自分の物差しだけで他人を測っている』 という点において同一の表裏一体に見えてしまう。
「カーネーション」でもお客目線に立つ事が息をするように当然な糸子の言葉では 直子の中の何も変わらず、優子が間に入る必要があったように 舞ちゃんがそういう役割を果たすのかな?
秋月女史、ぐうの音も出ない…エゴイストと言われて…。確かに、ウイーン少年合唱団の透き通るようなボーイソプラノのままでいて欲しいって思ってしまう、私も。ちょっとづつ、大人の汚い所…嘘も方便とか、裏表があったり、陰口を叩いたりって現実社会を垣間見る度に、妙な正義感から、大人になんかなりたくないって思ったりもしたなあ…。ちょっとした、文学少女気取りだった私は、夏目漱石とか川端康成とか背伸びして読んでは、名作って言われる小説の世界の人間模様が大っ嫌いになったし…。子ども向け絵本の世界から、抜け出したくなかった…。カウンセラー必要だったかも、私も。舞と貴司はゴールインするんだろうけど、秋月女史にも、幸せを予感させてもらえる脚本であって欲しいな。
飴と鞭を上手く使って迫る司法試験に対して生徒達のテンションを上げていく 学院長の思惑は何とか成功。基本的に鞭(と、ツッコミ役)の藍井先生が 正論だけど柊木先生をぶつけて幅を持たせたと。生徒達から見ても主人公は 慕われてはいても、あんまり優秀ではない形でバランスを保っているな。
そして死人が出てしまい、ここからハードな方向に物語はシフトしていくのか? しかし、どこで恨みを買っているか判らない職業。 ドラルクの母ちゃんはどんな事件を扱っているのだろう?
藍井ゼミに落ちた学生たちに対する柊木先生の対応が、どんな世代の子育てにも通用するほど素晴らしかった。
ただ慰めるのではなくて、1人ずつポイントを絞ってアドバイスした後、褒めてくれるの。公文式の様相!
最初はガツガツギスギスしていた柊木班もみんな仲良くなって、「自分の家は恥」のような扱いをしていた真中家に集まっているのが微笑ましい。
しかし、ラストはものすごく後味悪い。
クロウの正体は分かったものの、柊木先生にずっと付きまとうと言い残して自死……一番陰湿な記憶になった。
柊木先生が担当した裁判の元被告。柊木先生が「一からやり直してください」と言った言葉を「生意気な上から女」だと思ったそうで……ただの逆恨み。
こんな怨霊につきまとわれたくないなぁ。全く柊木先生のせいではないし、めげてほしくないけれど。
まだ2月の始めで先はあるし……実はこの事件、もっと展開がある?
どうしよう、スパイに情報出されてる!とか思いながら見ていても、こっちも割と頑張って仕込んでいるので見ていてスッキリする部分もある。
「息子を突き落とした」「虐待していた」というのが仕込みなのか、ただのヤジなのかは分からないけれど、傷ついている人に対して何という失礼な風評。スパイよりも、そっちが許せない。
スパイは貝沼くんだとばかり思っていたけれど(ごめんね、でも。まだ怪しい)、事務の きな子さんだった。(しかもスパイというより単なるお喋り)
蛯沢くんの本音はどうだか分からないけれど、味方でいてほしいなぁ。
そして幹事長ではなく、黒幕はやっぱり総理で、警察署長も仕込みの1人だと予想。
次はどうなる。
史子さんの自分語りの後ろで鳴る風鈴の音が、もう怖くて怖くて…最後のシーンの圧もスゴくて固まったまま視聴終了… 山口紗弥加さんの役作りって、やっぱ凄いな~この記事がどんな展開を生むのか楽しみ♪
確かに…良いカウンセラー必要案件…
「もうガンクビ取りに行くのは嫌です!」「バカヤロー!!」
「チャンネルはそのまま」のドラマ版は終盤をちょろっと観ただけなんですけど これやってたかなぁ…。こうやって人の心を捨てて獣になっていくんですかね。 報道関係者のデリカシーの無い言動にイラっとした事は実際、ありますが。
久しぶりに現実の事件映像ですが動画だった前半と違って写真の止め絵。 これは職種が影響しているのかな?
短歌女史…貴司に狙いをつけて、通い妻気取りか?って思って見ていたら…いやいや、不幸な境遇の中、短歌で自分の思いを昇華させて、一所懸命に生きている、不器用で良い娘だったっ!!舞の、貴司への気持ちも分かっていて、舞から貴司を奪う気なんてさらっさら無いよって言ってきてくれた。良い娘じゃん!大切なので、二度、言いました。も一回。良い娘じゃん!でも、きっと、結局は、舞と貴司をくっつける脚本でしょうね…。私は、しかし、短歌女史支持派だわ、今。
「徳を積む」の意味が、人の為でなく、自分の人生を最大限に楽しんで幸せに全うすることだとしたら…?! とか色々考えてしまう。面白い。今回切なかったので早く続きが見たい気になる。。。
ムラサキウニの寿命は9年くらいなのだそう。一回人間以外のものになってみて美味しく食べてもらうことで徳を積めたり……しないのかな。
3周目の人生がすごく楽しかっただけに、次はどうなるんだろうと待っていた4周目が寂しくて、こんなのつらいっ…。
3周目。自分の体験がドラマになる!やっと放送開始のその日に、不意打ちの事故…。次に生まれ変わるのはムラサキウニ。人間になれない!
役所の窓口⇒薬剤師⇒テレビ局AD……と、人生どんどん楽しくなるんじゃない?と思ったところ、4周目は人生経験積みすぎて初っ端からお節介おばさんみたいになっちゃってる。
しかし4回目で勉強ガンガンやって政治家になったり、しないかな。いずれにせよ、次は「仲間」である水川あさみちゃんがやっと本格的に出て来る?人間に生まれ変わるヒントは貰えるのかな。
今回も元康君は傍でワイワイ言っているだけだったが、それ故に面白かった? 前半はまたCGが多いが、後半の河は本物(浅いけど)。 二世の苦悩や関口家のお母さまは前回ポカの汚名返上と見所は多かった。
前半はまたファンタジー的な忍者モノでしたが、「直虎」の瀬名も 今、甲賀のくノ一で、本作の瀬名も「関ケ原」でくノ一だったりしますが。 妻子とようやく再会も既に「築山事件」に向けての伏線も張られている。
お母さんの入院時のお父さんの酷さ(笑)を思い出すと、気持ちも分からなくはないのだけど、定年退職祝いの最中に離婚を言い出すの、結構きついなぁ。
お父さんが喋らなくなってしまったのも、お母さんが「しっかり」してしまったのも、積み重ねて来た夫婦生活の結果なので、ドラマで映る部分だけを見て自分の秤で色々言うのも違うんだろうなと思うのだった。
女家族の中の唯一の男であるお父さんが喋れなくなっていった過程も想像できるし、昭和世代の「男は黙って稼いでくるのが仕事」意識でお父さんが家族を守ってきたのも事実。昭和からの令和の今、ジェンダーギャップに苦しむ世代だと思う。
女家族の中で存在感出したくて、威張りまくる暴君親父も世の中にはいるし、DV親父もいるし……(本当に)。
そう考えると、ダメながらも御厨お父さんは黙って耐えて来た部分もあるんじゃないのかなぁ……と、つい考えてしまう。
とりあえず、ドラマだから、かも知れないけれど、解決して良かった。これからは夫婦で楽しく生きて欲しいと思える話で、ちょっと感動した。
演出がちょっとファンタジックで特殊なので好みは出そうだけれど、私はこのドラマ、結構好き。
若気の至りの失敗も、承認欲求の先走りも、こんな「アニキ」が居てくれて「スタンドアップしよう!」って言ってくれたらどうにかなっちゃう気がする。
日テレの『リバーサルオーケストラ』と被っていて、視聴率的には半分くらいみたい。そもそも枠的に新参だし、苦戦は仕方ない。(私も日テレの方をオンタイで見ている、すいません。あっちも面白いので……)
しかしビジネスドラマとして良いことをやってくれているし、「働く気」になるドラマは貴重。
キャラクターも気持ちが良くて気分が上がる。
今回も面白かった。
北條が貴司に「恋に関する詩、書いてみない?世間はそういうのを求めている」と言った時、秋月はびくっとした表情で貴司を見る。直前に北條にエゴイストと言われたばかりか、貴司が心の中を出した詩を書いたら誰に対するものになるか、少なくとも自分ではないのではないかと不安になったのでしょう。
私は貴方の為をこんなに思ってしてるのに、ってのは一歩間違えるとストーカーになるんですよね。
貴司が秋月に「そろそろ帰ったら」と言うのも貴司にしては珍しく、秋月のことを思いやってではなく一人にさせてくれないかな、という心の叫びもあったのかと。
対する貴司も、以前柏木が来て恋人宣言した時も何も言えなかったと言う事もあり、北條の宿題は難しいかな。秋月さん、北條さんに詩見てもらったら世界が広がるかも。貴司と同じ「狭い世界で詩を詠んでいる」から。
秋月さんと北條氏から、それぞれ真逆の事を言われて貴司が分裂症にならない?
御園さんが恋愛&結婚フリー人生観を語るけど、舞ちゃんにそれを押し付ける気は
全くないのに比べれば、結局は二人が『自分の物差しだけで他人を測っている』
という点において同一の表裏一体に見えてしまう。
「カーネーション」でもお客目線に立つ事が息をするように当然な糸子の言葉では
直子の中の何も変わらず、優子が間に入る必要があったように
舞ちゃんがそういう役割を果たすのかな?
秋月女史、ぐうの音も出ない…エゴイストと言われて…。確かに、ウイーン少年合唱団の透き通るようなボーイソプラノのままでいて欲しいって思ってしまう、私も。ちょっとづつ、大人の汚い所…嘘も方便とか、裏表があったり、陰口を叩いたりって現実社会を垣間見る度に、妙な正義感から、大人になんかなりたくないって思ったりもしたなあ…。ちょっとした、文学少女気取りだった私は、夏目漱石とか川端康成とか背伸びして読んでは、名作って言われる小説の世界の人間模様が大っ嫌いになったし…。子ども向け絵本の世界から、抜け出したくなかった…。カウンセラー必要だったかも、私も。舞と貴司はゴールインするんだろうけど、秋月女史にも、幸せを予感させてもらえる脚本であって欲しいな。
飴と鞭を上手く使って迫る司法試験に対して生徒達のテンションを上げていく
学院長の思惑は何とか成功。基本的に鞭(と、ツッコミ役)の藍井先生が
正論だけど柊木先生をぶつけて幅を持たせたと。生徒達から見ても主人公は
慕われてはいても、あんまり優秀ではない形でバランスを保っているな。
そして死人が出てしまい、ここからハードな方向に物語はシフトしていくのか?
しかし、どこで恨みを買っているか判らない職業。
ドラルクの母ちゃんはどんな事件を扱っているのだろう?
藍井ゼミに落ちた学生たちに対する柊木先生の対応が、どんな世代の子育てにも通用するほど素晴らしかった。
ただ慰めるのではなくて、1人ずつポイントを絞ってアドバイスした後、褒めてくれるの。公文式の様相!
最初はガツガツギスギスしていた柊木班もみんな仲良くなって、「自分の家は恥」のような扱いをしていた真中家に集まっているのが微笑ましい。
しかし、ラストはものすごく後味悪い。
クロウの正体は分かったものの、柊木先生にずっと付きまとうと言い残して自死……一番陰湿な記憶になった。
柊木先生が担当した裁判の元被告。柊木先生が「一からやり直してください」と言った言葉を「生意気な上から女」だと思ったそうで……ただの逆恨み。
こんな怨霊につきまとわれたくないなぁ。全く柊木先生のせいではないし、めげてほしくないけれど。
まだ2月の始めで先はあるし……実はこの事件、もっと展開がある?
どうしよう、スパイに情報出されてる!とか思いながら見ていても、こっちも割と頑張って仕込んでいるので見ていてスッキリする部分もある。
「息子を突き落とした」「虐待していた」というのが仕込みなのか、ただのヤジなのかは分からないけれど、傷ついている人に対して何という失礼な風評。スパイよりも、そっちが許せない。
スパイは貝沼くんだとばかり思っていたけれど(ごめんね、でも。まだ怪しい)、事務の きな子さんだった。(しかもスパイというより単なるお喋り)
蛯沢くんの本音はどうだか分からないけれど、味方でいてほしいなぁ。
そして幹事長ではなく、黒幕はやっぱり総理で、警察署長も仕込みの1人だと予想。
次はどうなる。
史子さんの自分語りの後ろで鳴る風鈴の音が、もう怖くて怖くて…最後のシーンの圧もスゴくて固まったまま視聴終了…
山口紗弥加さんの役作りって、やっぱ凄いな~この記事がどんな展開を生むのか楽しみ♪
確かに…良いカウンセラー必要案件…
「もうガンクビ取りに行くのは嫌です!」「バカヤロー!!」
「チャンネルはそのまま」のドラマ版は終盤をちょろっと観ただけなんですけど
これやってたかなぁ…。こうやって人の心を捨てて獣になっていくんですかね。
報道関係者のデリカシーの無い言動にイラっとした事は実際、ありますが。
久しぶりに現実の事件映像ですが動画だった前半と違って写真の止め絵。
これは職種が影響しているのかな?
短歌女史…貴司に狙いをつけて、通い妻気取りか?って思って見ていたら…いやいや、不幸な境遇の中、短歌で自分の思いを昇華させて、一所懸命に生きている、不器用で良い娘だったっ!!舞の、貴司への気持ちも分かっていて、舞から貴司を奪う気なんてさらっさら無いよって言ってきてくれた。良い娘じゃん!大切なので、二度、言いました。も一回。良い娘じゃん!でも、きっと、結局は、舞と貴司をくっつける脚本でしょうね…。私は、しかし、短歌女史支持派だわ、今。
「徳を積む」の意味が、人の為でなく、自分の人生を最大限に楽しんで幸せに全うすることだとしたら…?!
とか色々考えてしまう。面白い。今回切なかったので早く続きが見たい気になる。。。
ムラサキウニの寿命は9年くらいなのだそう。一回人間以外のものになってみて美味しく食べてもらうことで徳を積めたり……しないのかな。
3周目の人生がすごく楽しかっただけに、次はどうなるんだろうと待っていた4周目が寂しくて、こんなのつらいっ…。
3周目。自分の体験がドラマになる!やっと放送開始のその日に、不意打ちの事故…。次に生まれ変わるのはムラサキウニ。人間になれない!
役所の窓口⇒薬剤師⇒テレビ局AD……と、人生どんどん楽しくなるんじゃない?と思ったところ、4周目は人生経験積みすぎて初っ端からお節介おばさんみたいになっちゃってる。
しかし4回目で勉強ガンガンやって政治家になったり、しないかな。いずれにせよ、次は「仲間」である水川あさみちゃんがやっと本格的に出て来る?人間に生まれ変わるヒントは貰えるのかな。
今回も元康君は傍でワイワイ言っているだけだったが、それ故に面白かった?
前半はまたCGが多いが、後半の河は本物(浅いけど)。
二世の苦悩や関口家のお母さまは前回ポカの汚名返上と見所は多かった。
前半はまたファンタジー的な忍者モノでしたが、「直虎」の瀬名も
今、甲賀のくノ一で、本作の瀬名も「関ケ原」でくノ一だったりしますが。
妻子とようやく再会も既に「築山事件」に向けての伏線も張られている。
お母さんの入院時のお父さんの酷さ(笑)を思い出すと、気持ちも分からなくはないのだけど、定年退職祝いの最中に離婚を言い出すの、結構きついなぁ。
お父さんが喋らなくなってしまったのも、お母さんが「しっかり」してしまったのも、積み重ねて来た夫婦生活の結果なので、ドラマで映る部分だけを見て自分の秤で色々言うのも違うんだろうなと思うのだった。
女家族の中の唯一の男であるお父さんが喋れなくなっていった過程も想像できるし、昭和世代の「男は黙って稼いでくるのが仕事」意識でお父さんが家族を守ってきたのも事実。昭和からの令和の今、ジェンダーギャップに苦しむ世代だと思う。
女家族の中で存在感出したくて、威張りまくる暴君親父も世の中にはいるし、DV親父もいるし……(本当に)。
そう考えると、ダメながらも御厨お父さんは黙って耐えて来た部分もあるんじゃないのかなぁ……と、つい考えてしまう。
とりあえず、ドラマだから、かも知れないけれど、解決して良かった。これからは夫婦で楽しく生きて欲しいと思える話で、ちょっと感動した。
演出がちょっとファンタジックで特殊なので好みは出そうだけれど、私はこのドラマ、結構好き。
若気の至りの失敗も、承認欲求の先走りも、こんな「アニキ」が居てくれて「スタンドアップしよう!」って言ってくれたらどうにかなっちゃう気がする。
日テレの『リバーサルオーケストラ』と被っていて、視聴率的には半分くらいみたい。そもそも枠的に新参だし、苦戦は仕方ない。(私も日テレの方をオンタイで見ている、すいません。あっちも面白いので……)
しかしビジネスドラマとして良いことをやってくれているし、「働く気」になるドラマは貴重。
キャラクターも気持ちが良くて気分が上がる。
今回も面白かった。