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タイトルの『コタツがない家』解決しました。なんて清々しい最終回。コタツがない家は「サウナはある家」で、コタツがなくてもポカポカな家だった。
悠作のクズさにはしばしば怒りを感じたけれど、万里江さんの代わりに順基の運動会には行っていてくれたことが分かった時は嬉しかったし。
家族の歴史の中には他人には分からないことがいっぱいある。その大いなる「他人」が視聴者である私たちだった。
結局、悠作がどんな男でも、順基が時に冷たくても、お父さんが時にメチャクチャでも、万里江さんが幸せならば私たちはそれでいいのだ。
仕事と家庭の両立は大変だっただろうけれど、それを「大変」そうにしない、むしろ楽しんでいて、いつでも家族が大好きな万里江さん。そんな万里江さんが小池さんにピッタリだった。
金子茂樹脚本は、のほほんと明るく、妙な泣かせやダラダラした引きもなく、ただただ温かい。
この家族でこの役者陣で、この脚本家のドラマを見ることが出来て幸せな3ヵ月だった。
スペシャルででもSeason2ででも、また深堀家に会いたいな。
最高に気持ちの良い最終回だった。ベタベタしない恋愛ドラマ。恋ばかりではなく、きちんと生活も仕事も友情も描かれる。
一度社会に出てから大学受験し、学生になった佐弥子を、みんながサヤ姉と呼んで受け入れてくれたのはドラマの甘さでも何でもなく、佐弥子自身が「環境を楽しんだ」から。
どうせ年上だしと いじけたり、劣等感を露にしたり、年長者面したり……そういう人ではなかったから、みんなが人間として大事にしてくれた。
それをドラマでは「素直でかわいい」と表現していたけれど、素直とはただ人の言う通りにすることではなかったのね。大事な意思は通し、言うべきことは言い、受け入れることには反論しない。
皆を大切にしたからみんなから愛された。その描写はわざとらしくなく楽しく描かれた。
もちろんストーリーもとても良かったけれど、広瀬アリスが作るキャラクターの功績は大きい。
道枝くんも、真っすぐで人情深く、色気と可愛さと少年っぽさを複雑に兼ね備えた拓という役をピッタリに作り上げた。
みっちーの代表作になりそうで心から嬉しい。
この枠は、基本、若者向けの恋愛ドラマ枠だけれど、仕事がシッカリ描けていれば名作になり、仕事がオマケでベタベタした恋愛ばかりだと駄作になるフシがある。
『マイハル』は間違いない名作だった。
素敵なドラマをありがとう。
ゲゲゲの女房の。 松下奈緒氏。 どうしても『男女逆転大奥』の田沼意次の好演の印象拭えません。 でもこちらでは。 自分に自信無さ過ぎです。 昨日のBS12(トゥエルビ)再放送6話で。 やっとゲゲゲとの見合い迄、辿り着きました。 田園では無い『調布』で、幸せになる為。 意次並の堂々した態度で。 見合成功してね。
主演の時には出産イベントが無かった熊谷真実、3話がかりの奮闘です。 折しも両親と祖父母がめかしこんで温泉旅行中とは三世代一家ならでは、 桂木先生は居合わせた生徒達に泊まり込みを許可する思い切りの良さ、 平成作品でありながら昭和が残っているよね。お年寄り視聴者が喜びそう。
歌番組SPを楽しみに見ていた人は突然中断されて麻薬密輸取引現場の独占中継を見させられ……
街ではビーフシチューを楽しみに予約していた人々は突然お弁当を食わされる……。
「2023年のクリスマスは変わった体験をしたな」と笑って終わればいいけれど、2023年が最期のクリスマスだという人だって世の中には居ると思うよ。
ある種の人たちの正義感や思い込みが人の人生を壊すこともあるよね。正直、結果オーライとは言えない勝手さしか感じなかった。
開始前は豪華キャストにウキウキして待っていたんだけれど、今はみなさま心から大変でしたね、出て下さってありがとう、これに懲りずまた連ドラに出てね。としか思えない……
みなさま、よいクリスマスを。
えー加減、誰か書いたれよ! 引っ込みがつかない内に二人目の薬物逮捕者が出てしまった。 再放送中だったら、捜査官がクドカンに恨みでもあるのかと邪推しちゃう所。
夏ばっぱが全体を仕切っていた三陸編の頃は私も好きな作品でしたが 以後は何時ものAK作品以上の印象は無い。言いたい事は「純と愛」の遊川氏が 「同期のサクラ」で全部、言ってくれています。わざわざ橋本愛に 「どうして神様はサクラにばかり意地悪するの?」と言わせるのだから、 『主役と友人の立場が逆でも笑って観ていられるか!?』って事よね…。
能年玲奈より年下なのに茶髪ヤンキー等、不本意であったろう役までやりきった 橋本愛のプロ根性には敬服しましたし、彼女が遊川作品&クドカン作品の常連となり 大河ドラマでもゲスト、脇役を経て正ヒロイン抜擢は順当なステップアップですが 作品の根本的スタンスが(「カーネ」の時とは逆に)自分に合わないのでしょう。 わざとらしい方言女子もアレでしたが、本作の大ファンの人が企画したプレゼンに 出席したら大音量でBGMを流して肝心の説明が全く聞き取れない事に我慢がならず 退席したという嫌~な思い出があります。
2018年8月11日「あの夏」。 「いっぱい浴びてこ!」と、山住先生は言った。 「あの夏。私たちは聞いたことのない歓声を耳にした。お前には無理だ。どうせできない。そう言われ続けて来た日日が一瞬で吹き飛ぶような大きな大きな歓声だ。」
この話は、甲子園に出た勇者の話ではなく、プロ野球選手になった人たちの話でもなく、「残念なザン高」と呼ばれていた学校の生徒たちが上を目指すことを知り、あきらめずに支え合い、一緒に上を目指してくれる大人たちの力を借りて下剋上する。そういう話だったのだと改めて思う最終回。
地元から期待されない高校の野球部。問題を起こして(冤罪だけど)異動してきた顧問の教師。教員免許偽造の監督。
スポンサーのクレーマーじいちゃんすら一族の厄介者で。
そんな彼らがキラキラした時間を目指して一生懸命頑張った。
だから甲子園でどうなったかどうでもよくて。「あの夏、歓声を浴びたこと」みんなの笑顔が眩しかったこと。あの夏があったから、頑張れる今があること。
それが大事だったからこその、ラストシーン。「いっぱい浴びて来!」
残念な野球部といっても球児たちはひたすら素直で優しくて可愛くて、一生懸命で。
毎回の試合シーンがドキュメントのようにリアリティがあって。本当にテレビの前で拍手したり泣いたりしていた。
季節はもう冬だけれど、ザン高野球部と一緒に「あの夏」を体験した3ヵ月。私たちにとっても宝物のような3ヵ月だよ。
これからは役者さんとして様々なドラマや映画で活躍する「卒業生」を見守るんだろうなぁ……今は、まだちょっと寂しい。
たくさんのキラキラをありがとう。素敵な時間をありがとう。
当分、YouTubeで彼らのオフショットを漁ってしまいそう(笑)さびしい。
小西の「ちゃんと、付き合ってくれない?」にキュンだったし「うん。そうしよっか。」の後の少年のような喜びように見入っちゃった、さすが前田公輝!すきっ!
笙野の方はお見合い相手もものすごくイイ人っぽくて、このまま幸せになってくれてもいいのだけれど……。
でも、このお見合い相手にも「素敵」と言われる今の笙野のこの性質は、田中さんが作ってくれたものなのよね。
ネックなのは年齢差だけ?年齢はそんなに問題?
田中さんが三好さんと幸せになれればそれはそれでいいのだけれど、どうしても三好さんには危険な香りを感じてしまう。
最終回。笙野と田中さんがつき合うことになっても、友達のままでも、私はちっとも構わない。でも、もう会わないような関係になってしまうのはイヤだな。
変な経典と教義が出来て、それでも付いて来る先週からの信者たち。
「教祖」にはそれなりに社会人経験と営業力と対人能力があり、たぶん元々奉仕精神もあり頭も良いので、何だかんだ「らしく」なっていく「聖泉真法会」。
大きな教団から逃げて来た真実を追って来た麻子も結局居ついてしまったし、人数は増えていく。
当然のことながら、人数が増えれば増えただけのトラブルが発生する。
「あなたは悪くない」で雅子が癒されていくシーンには、本当に教祖の姿が見えた気がしてしまった。
しかし、まぁ……「奇跡」には爆笑したわ(笑)
教祖よりもカウンセラーを偽称した方が安全に仕事できそうな気がするけれどな……。
真田幸村の特攻をどう凌いだかは「真田丸」を観て脳内補完してくれという事? それで1時間SPなのを良い事に夢オチ?と錯覚される若い頃の描写を延々と。 大筋で何を描きたいかは概ね理解出来ますが、最後までどこかズレている所が 本作らしかったかなぁ…。
自分が「別れよう」と言った時は、相手は別れる気はないだろうと考えていた。
サヤ姉のことだから、それよりも「拓のため」を考えていたはずだけれど、自分の方が「別れよう」と言われてショックを受けると、そういう傷つけ方をしたのかも知れないと考える。罰が当たったのかも知れないと思っちゃうのね。
両方が両方を思いやった結果の、空港での見送りシーンが切ない。
そして、時が経過した後の新たな見送りシーン。
恋愛ドラマらしいタイミングだなぁ、と思いつつ本気で悔しい。
とりあえず最終回を待つ。ほんと久しぶりにイイ恋愛ドラマ。
泥濘の食卓 というタイトル回収した、それぞれの家庭の食卓。そこに子供たちの問題が全部表れていたような気がする。
そういう話は置いといても……カオスな展開と狂ったキャラに振り回されて毎週あっという間だった(笑)正直、めちゃくちゃ面白かった(笑)
最近、TVerで『ブラッディマンディ』配信を懐かしく見ていた身としては、15年後の吉沢悠がこんなにキモいおっさんが出来るようになっちゃってるのは感涙ものだし、大好きな原菜乃華ちゃんがこんなに狂ってるのメチャクチャ楽しいし、今期の筒井真理子劇場の1本として楽しいし、とにかく役者さんそれぞれのキャラクター作りを楽しんだ。
ジェットコースターのようにツッコむことしかできないドラマもまた、素敵なものです(悟り)
みなさまお疲れさまでした。
主題歌がうるさい。人形はこわい。ギャグはつまらない。小夜はうるさい。先が心配です。
中学時代が回想された今回は、見てられなかった…中学生時代を思い出したので…私の。頭良くて、清楚なAちゃんと、まあまあ可愛い二人との三人仲良しさん達。私らとは、接点のない子らだったけど、ある事件で、良く知る子らになった。不良先輩男子が、Aちゃんを見初め、番長的だった為か、彼を慕う先輩女子ズが、Aちゃんズを女子トイレに呼び出し、番長の女になれって迫って…。ああ怖いっ!美人に生まれてこなくて、良かったあ〜って、初めて思った。色んな小学校からの寄せ集めの中学校で、荒んだ地区出身者らの言動にカルチャーショック!兎にも角にも、級長であったせいもあってか、直接関係ないのに、色々と人間関係で翻弄され、繊細な私の心が蝕まれていった、魔の中学生時代。拒食症発症で、生理が止まって、思春期外来…。このドラマ本編は、辛くて、直視出来ないエピソード回だった。次回、視聴出来るかなあ……
夜中のパンケーキパーティはメシテロ映像すぎるでしょ……。
ケンジとシロさん2人の世界ではなくて、どれだけ多くの人と関わって繋がって人の暮らしが成り立っているのか描かれ続けて来たけれど、冨永さんはその象徴。
シロさんと佳代子さんが出会い、ご主人とも関わり、お孫さんまで見て、家族みんなと繋がる。
今回はシロさんが冨永家と自分の家族であるケンジを繋ぐ。
幸せだったのは、シロさんがいつもいつも佳代子さんにケンジの話を語っていたこと。その話をケンジが聞くことが出来たこと。
シロさんはどこへ行っても自分のことを隠していると思っていた。でも、冨永家ではきちんと語られていた。
ケンジが冨永さんとお話しできて本当に良かった。
人との話の流れから、自分のパートナーと出会って8年経ったことに気づく。
幸せな日々をしみじみ振り返れる時間。。
ズッキーニの天ぷら、揚げてみよう。
タイトルの『コタツがない家』解決しました。なんて清々しい最終回。コタツがない家は「サウナはある家」で、コタツがなくてもポカポカな家だった。
悠作のクズさにはしばしば怒りを感じたけれど、万里江さんの代わりに順基の運動会には行っていてくれたことが分かった時は嬉しかったし。
家族の歴史の中には他人には分からないことがいっぱいある。その大いなる「他人」が視聴者である私たちだった。
結局、悠作がどんな男でも、順基が時に冷たくても、お父さんが時にメチャクチャでも、万里江さんが幸せならば私たちはそれでいいのだ。
仕事と家庭の両立は大変だっただろうけれど、それを「大変」そうにしない、むしろ楽しんでいて、いつでも家族が大好きな万里江さん。そんな万里江さんが小池さんにピッタリだった。
金子茂樹脚本は、のほほんと明るく、妙な泣かせやダラダラした引きもなく、ただただ温かい。
この家族でこの役者陣で、この脚本家のドラマを見ることが出来て幸せな3ヵ月だった。
スペシャルででもSeason2ででも、また深堀家に会いたいな。
最高に気持ちの良い最終回だった。ベタベタしない恋愛ドラマ。恋ばかりではなく、きちんと生活も仕事も友情も描かれる。
一度社会に出てから大学受験し、学生になった佐弥子を、みんながサヤ姉と呼んで受け入れてくれたのはドラマの甘さでも何でもなく、佐弥子自身が「環境を楽しんだ」から。
どうせ年上だしと いじけたり、劣等感を露にしたり、年長者面したり……そういう人ではなかったから、みんなが人間として大事にしてくれた。
それをドラマでは「素直でかわいい」と表現していたけれど、素直とはただ人の言う通りにすることではなかったのね。大事な意思は通し、言うべきことは言い、受け入れることには反論しない。
皆を大切にしたからみんなから愛された。その描写はわざとらしくなく楽しく描かれた。
もちろんストーリーもとても良かったけれど、広瀬アリスが作るキャラクターの功績は大きい。
道枝くんも、真っすぐで人情深く、色気と可愛さと少年っぽさを複雑に兼ね備えた拓という役をピッタリに作り上げた。
みっちーの代表作になりそうで心から嬉しい。
この枠は、基本、若者向けの恋愛ドラマ枠だけれど、仕事がシッカリ描けていれば名作になり、仕事がオマケでベタベタした恋愛ばかりだと駄作になるフシがある。
『マイハル』は間違いない名作だった。
素敵なドラマをありがとう。
ゲゲゲの女房の。
松下奈緒氏。
どうしても『男女逆転大奥』の田沼意次の好演の印象拭えません。
でもこちらでは。
自分に自信無さ過ぎです。
昨日のBS12(トゥエルビ)再放送6話で。
やっとゲゲゲとの見合い迄、辿り着きました。
田園では無い『調布』で、幸せになる為。
意次並の堂々した態度で。
見合成功してね。
主演の時には出産イベントが無かった熊谷真実、3話がかりの奮闘です。
折しも両親と祖父母がめかしこんで温泉旅行中とは三世代一家ならでは、
桂木先生は居合わせた生徒達に泊まり込みを許可する思い切りの良さ、
平成作品でありながら昭和が残っているよね。お年寄り視聴者が喜びそう。
歌番組SPを楽しみに見ていた人は突然中断されて麻薬密輸取引現場の独占中継を見させられ……
街ではビーフシチューを楽しみに予約していた人々は突然お弁当を食わされる……。
「2023年のクリスマスは変わった体験をしたな」と笑って終わればいいけれど、2023年が最期のクリスマスだという人だって世の中には居ると思うよ。
ある種の人たちの正義感や思い込みが人の人生を壊すこともあるよね。正直、結果オーライとは言えない勝手さしか感じなかった。
開始前は豪華キャストにウキウキして待っていたんだけれど、今はみなさま心から大変でしたね、出て下さってありがとう、これに懲りずまた連ドラに出てね。としか思えない……
みなさま、よいクリスマスを。
えー加減、誰か書いたれよ!
引っ込みがつかない内に二人目の薬物逮捕者が出てしまった。
再放送中だったら、捜査官がクドカンに恨みでもあるのかと邪推しちゃう所。
夏ばっぱが全体を仕切っていた三陸編の頃は私も好きな作品でしたが
以後は何時ものAK作品以上の印象は無い。言いたい事は「純と愛」の遊川氏が
「同期のサクラ」で全部、言ってくれています。わざわざ橋本愛に
「どうして神様はサクラにばかり意地悪するの?」と言わせるのだから、
『主役と友人の立場が逆でも笑って観ていられるか!?』って事よね…。
能年玲奈より年下なのに茶髪ヤンキー等、不本意であったろう役までやりきった
橋本愛のプロ根性には敬服しましたし、彼女が遊川作品&クドカン作品の常連となり
大河ドラマでもゲスト、脇役を経て正ヒロイン抜擢は順当なステップアップですが
作品の根本的スタンスが(「カーネ」の時とは逆に)自分に合わないのでしょう。
わざとらしい方言女子もアレでしたが、本作の大ファンの人が企画したプレゼンに
出席したら大音量でBGMを流して肝心の説明が全く聞き取れない事に我慢がならず
退席したという嫌~な思い出があります。
2018年8月11日「あの夏」。
「いっぱい浴びてこ!」と、山住先生は言った。
「あの夏。私たちは聞いたことのない歓声を耳にした。お前には無理だ。どうせできない。そう言われ続けて来た日日が一瞬で吹き飛ぶような大きな大きな歓声だ。」
この話は、甲子園に出た勇者の話ではなく、プロ野球選手になった人たちの話でもなく、「残念なザン高」と呼ばれていた学校の生徒たちが上を目指すことを知り、あきらめずに支え合い、一緒に上を目指してくれる大人たちの力を借りて下剋上する。そういう話だったのだと改めて思う最終回。
地元から期待されない高校の野球部。問題を起こして(冤罪だけど)異動してきた顧問の教師。教員免許偽造の監督。
スポンサーのクレーマーじいちゃんすら一族の厄介者で。
そんな彼らがキラキラした時間を目指して一生懸命頑張った。
だから甲子園でどうなったかどうでもよくて。「あの夏、歓声を浴びたこと」みんなの笑顔が眩しかったこと。あの夏があったから、頑張れる今があること。
それが大事だったからこその、ラストシーン。「いっぱい浴びて来!」
残念な野球部といっても球児たちはひたすら素直で優しくて可愛くて、一生懸命で。
毎回の試合シーンがドキュメントのようにリアリティがあって。本当にテレビの前で拍手したり泣いたりしていた。
季節はもう冬だけれど、ザン高野球部と一緒に「あの夏」を体験した3ヵ月。私たちにとっても宝物のような3ヵ月だよ。
これからは役者さんとして様々なドラマや映画で活躍する「卒業生」を見守るんだろうなぁ……今は、まだちょっと寂しい。
たくさんのキラキラをありがとう。素敵な時間をありがとう。
当分、YouTubeで彼らのオフショットを漁ってしまいそう(笑)さびしい。
小西の「ちゃんと、付き合ってくれない?」にキュンだったし「うん。そうしよっか。」の後の少年のような喜びように見入っちゃった、さすが前田公輝!すきっ!
笙野の方はお見合い相手もものすごくイイ人っぽくて、このまま幸せになってくれてもいいのだけれど……。
でも、このお見合い相手にも「素敵」と言われる今の笙野のこの性質は、田中さんが作ってくれたものなのよね。
ネックなのは年齢差だけ?年齢はそんなに問題?
田中さんが三好さんと幸せになれればそれはそれでいいのだけれど、どうしても三好さんには危険な香りを感じてしまう。
最終回。笙野と田中さんがつき合うことになっても、友達のままでも、私はちっとも構わない。でも、もう会わないような関係になってしまうのはイヤだな。
変な経典と教義が出来て、それでも付いて来る先週からの信者たち。
「教祖」にはそれなりに社会人経験と営業力と対人能力があり、たぶん元々奉仕精神もあり頭も良いので、何だかんだ「らしく」なっていく「聖泉真法会」。
大きな教団から逃げて来た真実を追って来た麻子も結局居ついてしまったし、人数は増えていく。
当然のことながら、人数が増えれば増えただけのトラブルが発生する。
「あなたは悪くない」で雅子が癒されていくシーンには、本当に教祖の姿が見えた気がしてしまった。
しかし、まぁ……「奇跡」には爆笑したわ(笑)
教祖よりもカウンセラーを偽称した方が安全に仕事できそうな気がするけれどな……。
真田幸村の特攻をどう凌いだかは「真田丸」を観て脳内補完してくれという事?
それで1時間SPなのを良い事に夢オチ?と錯覚される若い頃の描写を延々と。
大筋で何を描きたいかは概ね理解出来ますが、最後までどこかズレている所が
本作らしかったかなぁ…。
自分が「別れよう」と言った時は、相手は別れる気はないだろうと考えていた。
サヤ姉のことだから、それよりも「拓のため」を考えていたはずだけれど、自分の方が「別れよう」と言われてショックを受けると、そういう傷つけ方をしたのかも知れないと考える。罰が当たったのかも知れないと思っちゃうのね。
両方が両方を思いやった結果の、空港での見送りシーンが切ない。
そして、時が経過した後の新たな見送りシーン。
恋愛ドラマらしいタイミングだなぁ、と思いつつ本気で悔しい。
とりあえず最終回を待つ。ほんと久しぶりにイイ恋愛ドラマ。
泥濘の食卓 というタイトル回収した、それぞれの家庭の食卓。そこに子供たちの問題が全部表れていたような気がする。
そういう話は置いといても……カオスな展開と狂ったキャラに振り回されて毎週あっという間だった(笑)正直、めちゃくちゃ面白かった(笑)
最近、TVerで『ブラッディマンディ』配信を懐かしく見ていた身としては、15年後の吉沢悠がこんなにキモいおっさんが出来るようになっちゃってるのは感涙ものだし、大好きな原菜乃華ちゃんがこんなに狂ってるのメチャクチャ楽しいし、今期の筒井真理子劇場の1本として楽しいし、とにかく役者さんそれぞれのキャラクター作りを楽しんだ。
ジェットコースターのようにツッコむことしかできないドラマもまた、素敵なものです(悟り)
みなさまお疲れさまでした。
主題歌がうるさい。人形はこわい。ギャグはつまらない。小夜はうるさい。先が心配です。
中学時代が回想された今回は、見てられなかった…中学生時代を思い出したので…私の。頭良くて、清楚なAちゃんと、まあまあ可愛い二人との三人仲良しさん達。私らとは、接点のない子らだったけど、ある事件で、良く知る子らになった。不良先輩男子が、Aちゃんを見初め、番長的だった為か、彼を慕う先輩女子ズが、Aちゃんズを女子トイレに呼び出し、番長の女になれって迫って…。ああ怖いっ!美人に生まれてこなくて、良かったあ〜って、初めて思った。色んな小学校からの寄せ集めの中学校で、荒んだ地区出身者らの言動にカルチャーショック!兎にも角にも、級長であったせいもあってか、直接関係ないのに、色々と人間関係で翻弄され、繊細な私の心が蝕まれていった、魔の中学生時代。拒食症発症で、生理が止まって、思春期外来…。このドラマ本編は、辛くて、直視出来ないエピソード回だった。次回、視聴出来るかなあ……
夜中のパンケーキパーティはメシテロ映像すぎるでしょ……。
ケンジとシロさん2人の世界ではなくて、どれだけ多くの人と関わって繋がって人の暮らしが成り立っているのか描かれ続けて来たけれど、冨永さんはその象徴。
シロさんと佳代子さんが出会い、ご主人とも関わり、お孫さんまで見て、家族みんなと繋がる。
今回はシロさんが冨永家と自分の家族であるケンジを繋ぐ。
幸せだったのは、シロさんがいつもいつも佳代子さんにケンジの話を語っていたこと。その話をケンジが聞くことが出来たこと。
シロさんはどこへ行っても自分のことを隠していると思っていた。でも、冨永家ではきちんと語られていた。
ケンジが冨永さんとお話しできて本当に良かった。
人との話の流れから、自分のパートナーと出会って8年経ったことに気づく。
幸せな日々をしみじみ振り返れる時間。。
ズッキーニの天ぷら、揚げてみよう。