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松ケンも居なくなって今までで一番、しょうもない話だったかな。 (いや、濃姫の話もあったか)最後に一応、今川パートで体裁を保った? 「鎌倉殿の13人」でも後半ハードのタメとして前半コミカルを やり過ぎな事が、ちょっくちょくあったけど、それがウケたりすると後々、厄介。
「いだてん」は視聴率的に大コケした事で逆に内容が良くなったと思っているし、 「利家とまつ」の因果が回ってきているような…。
あーー面白かったなぁ。来週もまだ何周目か始まりそう……。途中から、もう終わってしまうのかと思ったら、どんどん悲しくなってきて、4人のおしゃべりも全部走馬灯のように見えて来た。
何も知らない なっちとみーぽんの無邪気な笑顔。これを守るための周回生活だったと思うと泣けてくる。
けれども、4人は最後は天寿を全うして、鳩になっても仲良く一緒にいる。「人間に生まれ変わらなくても地元に居たい」願いは全部叶った。
「徳」って結局何だったのかと考える。「友達を大事にすること」「家族を大事にすること」そういう話なのかもしれない。
彼女たちは今も別世界で誰かの何周目かをやっているのかも知れず、そう考えると終わりはない。
寂しいけれど、いつも誰かが幸せに向かって頑張っている。そう思うと少し楽しい。
ハイジャックでもするのかと思っていた浅野忠信さん、お疲れさまでした(笑)復縁できたかな。
健んも松ケンも真央ちゃんも、全て可愛らしくて愛おしい。なんて演技達者な方たち。ミステリー要素が落ち着いて、どんな最後が待っているのか全く解らないのも良いです。
来週の予告最後。え?カムカム?って思っちゃった(笑)あんこじゃなくてジャムなんよね。ばんばの台詞が涙を誘う…刈谷先輩はどんな絡みで再登場かな?楽しみです
福原遥さんの、長いインタビュー記事…朝ドラヒロインオーディション四回目の挑戦だったって。今迄の葛藤を、的確な表現で言葉にしておられ、感謝の気持ちをしっかりと持って、謙虚で素敵な人柄だなあって思いました。舞い上がれ!残りわずかです。どんなエンディングに向かうのか、非常に楽しみにしつつ、とにかく、応援する気が、益々湧き上がったのでした。
一連の事件の真相が暴かれ、関係者は逮捕され、そして直木は消えてしまった。悠依を守りたかった。それが直木の心残り。
独り成仏できず、直木の姿を探す樋口さんが切ない。
そして、ずっと一緒だったのに突然半身を失くしたような魚住くんも心配。
自分のために過去を捨てたくて直木を消した英介さんは、勝さんを見ていた。きっと、ずっと。勝さんのようになりたくてなれない自分を見ていたんだね。
「人は自分が見たいものを見る」
そして、ある朝、悠依の元に直木は帰って来た、
どういうことなのか。最終回に向けて、嬉しいけれど混乱するわ!
宇良くんって、きっと最上層部の跡取り息子だよね。……と思っていたのだけれど、本当にただの若手伊賀なのか?(だったら局員は知っていてもいいと思うんだけど。あんな幼い頃からパーティにまで顔出してるのに(笑))
「斉藤」が、おじいさまなこと。意外性がなくて引っ張るほどじゃなかったかも。
今週の「山田」が一番沸いた\\\ ///
え~え~っ!みのり姉さん、診療所に押しかけ女房宣言!? 良く言えば吹っ切れた、悪く言えば帯に短し襷に長しの両極端ぶり。 ひらりの姉の見合い相手探しは、また朝ドラ主人公特有のおせっかいパターンと 本来なら冷めて見てしまう所だけど、キレて妹に平手打ちかますお姉さんの メンドクサイぶりを見ていると、それぐらい追詰めてやらないと、 この人は駄目なんじゃないかという感じがする…。
ドラマだって分かっているのに、演奏の度にテレビに向かって拍手しちゃう……演奏中の回想シーンには涙腺をやられる。
クラシックが苦手な人でもたぶんついて行ける世間に広く認知されている選曲もこのドラマの巧いところ。
それだけに本宮議員の工作の数々は手口もアナログで幼稚で本当にやってられない!(低音ボイスは良いんだ、ボイスは……)
この人には最終的には世間的な制裁がほしいわ。(と言いつつ、せっかく温かく描いてきたドラマなので、そんなに厳しいことにはなってほしくないって気持ちもある……)
自分の身を犠牲にして玉響を救う形にしたらしい朝陽さん。最終回は玉響のためにタクトを振ってくれ。
くるみちゃんが、なんでこんなに、お父ちゃんの一人暮らしを危惧するんかは、本当、分からない…分からないけど、この、お父ちゃんは、一人暮らしは無理って、思わされ続けたって事なんかなあ…って…。悠人との、ゴールインに、なって欲しいけど、そうなったとして、どんな三人の生活か?くるみは、長崎で訓練、悠人とお父ちゃんが大阪?子ども産むとかの状況にならない…。少子高齢化解消にはならない未来…
時々この番組の製作統括(NHK)のインタビュー記事がネットに出るのですが、「コロナ禍で就職を諦め、学校生活で友達に会えない学生などが多く居るため、挫折しても前を向くドラマにした」とのこと。舞も悠人も久留美もドラマ上で挫折(内定取り消し・失恋・実家の経営不振・父の死・犯罪・婚約破棄など)をした人としているのでしょう。ちなみに最近の統括のインタビュー記事では、「舞が起業することは当初の段階で決まっていた」とのこと。 ここからは全く私事です。ドラマで久留美父が「五郎丸」というラグビー選手の名前を出した回がありましたが、五郎丸選手がヤマハ発動機所属の頃、試合見に行ったことを思い出しました。スタンドがやけにざわざわしてるので何だろうと思ったら、長澤まさみさんが試合観戦しに来てました。まさみさん、磐田出身で父がJリーグジュビロ磐田の初代監督。地元のららぽーとで見かけたことも。
こちらのライターさまも書いておられましたが、この夫婦は子どもが生まれたらどうするんでしょうね。子育てはそんなに簡単なことではないと思うのですが、きっと簡単にかたづいてしまうんだろうな。『まれ』のように…
舞いあがれ ヒロイン役(福原遥)の 話ぶりが口を開かないで発声がなっていない 呟いているようで最初からみていてイライラします 直ぐに口を固くつむいで話すのが個人的に癖になっているのでしょうね!魚のカワハギの様で見っともない!何故周りのスタッフの人たちは注意しないのでしょうね!自分に甘えて、周りに甘えて育てば あんな風になるのでしょうね!子役の浅田芭路ちゃんはしっかりしていましたし、他の出演女優さん、山下美月さん、吉谷彩子さん、山崎紘菜さん達は皆さんしっかりした女優さんなのですがね! 早く番組が終わって欲しいです!!
この世界の人たちが優しすぎて、ただ涙が出る。伴さんは誰にも抱きしめられていなかった。妻を失くして、鈴先生を憎むことしか生きがいがなくて、裁判まで起こして多くの人と関わってきたはずなのに、誰も抱きしめてくれなかった。
しかし一番可哀想なのは今もなおこんな父を慕う幼い娘だ。どんなに辛くても子供は育てなければ。育てられないならば預けなくては。
一星くんに抱きしめられて、きっとこれから少しずつ親子の暮らしは始まるのだろう。あるいは親子は離れ離れになるかも知れないけれど、とにかく、生きては行ける。
自分のつらさや苦しさよりも、他者のつらさを思いやる。こんな優しい人になりたいな……これは本当に、とてもとても難しいこと。
次は最終回。終わって欲しくないなぁ……。
三浦透子さんが素晴らしかった。大河ドラマ『八代将軍吉宗』の家重を思い出してしまった。家重役は中村梅雀さん。上手く回らない口、卑屈な態度に吉宗とぶつかり、跡取りとして常に心配される。
あの時は梅雀さんは本当にこういう人なのだと思い込んでしまうくらい見事だった。三浦透子さんを初見の方は、今日の家重を見て同じように感じるだろうな。
江戸幕府中興の祖と呼ばれる吉宗公を悩ませた息子。しかし吉宗公はこの息子に将軍の座を譲った。
家重には将軍を盛り立てる賢い家臣が居り、家臣は将軍を盛り立てるべきところをきちんと心得ていた。
吉宗と久道と同じ。よき君主によき家臣。どんな困難な時代でも、自分よりも民のことを考えられる統治者であれば国は救われる。そういう話をきちんと描いてくれていた。
松ケンも居なくなって今までで一番、しょうもない話だったかな。
(いや、濃姫の話もあったか)最後に一応、今川パートで体裁を保った?
「鎌倉殿の13人」でも後半ハードのタメとして前半コミカルを
やり過ぎな事が、ちょっくちょくあったけど、それがウケたりすると後々、厄介。
「いだてん」は視聴率的に大コケした事で逆に内容が良くなったと思っているし、
「利家とまつ」の因果が回ってきているような…。
あーー面白かったなぁ。来週もまだ何周目か始まりそう……。途中から、もう終わってしまうのかと思ったら、どんどん悲しくなってきて、4人のおしゃべりも全部走馬灯のように見えて来た。
何も知らない なっちとみーぽんの無邪気な笑顔。これを守るための周回生活だったと思うと泣けてくる。
けれども、4人は最後は天寿を全うして、鳩になっても仲良く一緒にいる。「人間に生まれ変わらなくても地元に居たい」願いは全部叶った。
「徳」って結局何だったのかと考える。「友達を大事にすること」「家族を大事にすること」そういう話なのかもしれない。
彼女たちは今も別世界で誰かの何周目かをやっているのかも知れず、そう考えると終わりはない。
寂しいけれど、いつも誰かが幸せに向かって頑張っている。そう思うと少し楽しい。
ハイジャックでもするのかと思っていた浅野忠信さん、お疲れさまでした(笑)復縁できたかな。
健んも松ケンも真央ちゃんも、全て可愛らしくて愛おしい。なんて演技達者な方たち。ミステリー要素が落ち着いて、どんな最後が待っているのか全く解らないのも良いです。
来週の予告最後。え?カムカム?って思っちゃった(笑)あんこじゃなくてジャムなんよね。ばんばの台詞が涙を誘う…刈谷先輩はどんな絡みで再登場かな?楽しみです
福原遥さんの、長いインタビュー記事…朝ドラヒロインオーディション四回目の挑戦だったって。今迄の葛藤を、的確な表現で言葉にしておられ、感謝の気持ちをしっかりと持って、謙虚で素敵な人柄だなあって思いました。舞い上がれ!残りわずかです。どんなエンディングに向かうのか、非常に楽しみにしつつ、とにかく、応援する気が、益々湧き上がったのでした。
一連の事件の真相が暴かれ、関係者は逮捕され、そして直木は消えてしまった。悠依を守りたかった。それが直木の心残り。
独り成仏できず、直木の姿を探す樋口さんが切ない。
そして、ずっと一緒だったのに突然半身を失くしたような魚住くんも心配。
自分のために過去を捨てたくて直木を消した英介さんは、勝さんを見ていた。きっと、ずっと。勝さんのようになりたくてなれない自分を見ていたんだね。
「人は自分が見たいものを見る」
そして、ある朝、悠依の元に直木は帰って来た、
どういうことなのか。最終回に向けて、嬉しいけれど混乱するわ!
宇良くんって、きっと最上層部の跡取り息子だよね。……と思っていたのだけれど、本当にただの若手伊賀なのか?(だったら局員は知っていてもいいと思うんだけど。あんな幼い頃からパーティにまで顔出してるのに(笑))
「斉藤」が、おじいさまなこと。意外性がなくて引っ張るほどじゃなかったかも。
今週の「山田」が一番沸いた\\\ ///
え~え~っ!みのり姉さん、診療所に押しかけ女房宣言!?
良く言えば吹っ切れた、悪く言えば帯に短し襷に長しの両極端ぶり。
ひらりの姉の見合い相手探しは、また朝ドラ主人公特有のおせっかいパターンと
本来なら冷めて見てしまう所だけど、キレて妹に平手打ちかますお姉さんの
メンドクサイぶりを見ていると、それぐらい追詰めてやらないと、
この人は駄目なんじゃないかという感じがする…。
ドラマだって分かっているのに、演奏の度にテレビに向かって拍手しちゃう……演奏中の回想シーンには涙腺をやられる。
クラシックが苦手な人でもたぶんついて行ける世間に広く認知されている選曲もこのドラマの巧いところ。
それだけに本宮議員の工作の数々は手口もアナログで幼稚で本当にやってられない!(低音ボイスは良いんだ、ボイスは……)
この人には最終的には世間的な制裁がほしいわ。(と言いつつ、せっかく温かく描いてきたドラマなので、そんなに厳しいことにはなってほしくないって気持ちもある……)
自分の身を犠牲にして玉響を救う形にしたらしい朝陽さん。最終回は玉響のためにタクトを振ってくれ。
くるみちゃんが、なんでこんなに、お父ちゃんの一人暮らしを危惧するんかは、本当、分からない…分からないけど、この、お父ちゃんは、一人暮らしは無理って、思わされ続けたって事なんかなあ…って…。悠人との、ゴールインに、なって欲しいけど、そうなったとして、どんな三人の生活か?くるみは、長崎で訓練、悠人とお父ちゃんが大阪?子ども産むとかの状況にならない…。少子高齢化解消にはならない未来…
時々この番組の製作統括(NHK)のインタビュー記事がネットに出るのですが、「コロナ禍で就職を諦め、学校生活で友達に会えない学生などが多く居るため、挫折しても前を向くドラマにした」とのこと。舞も悠人も久留美もドラマ上で挫折(内定取り消し・失恋・実家の経営不振・父の死・犯罪・婚約破棄など)をした人としているのでしょう。ちなみに最近の統括のインタビュー記事では、「舞が起業することは当初の段階で決まっていた」とのこと。
ここからは全く私事です。ドラマで久留美父が「五郎丸」というラグビー選手の名前を出した回がありましたが、五郎丸選手がヤマハ発動機所属の頃、試合見に行ったことを思い出しました。スタンドがやけにざわざわしてるので何だろうと思ったら、長澤まさみさんが試合観戦しに来てました。まさみさん、磐田出身で父がJリーグジュビロ磐田の初代監督。地元のららぽーとで見かけたことも。
こちらのライターさまも書いておられましたが、この夫婦は子どもが生まれたらどうするんでしょうね。子育てはそんなに簡単なことではないと思うのですが、きっと簡単にかたづいてしまうんだろうな。『まれ』のように…
舞いあがれ ヒロイン役(福原遥)の 話ぶりが口を開かないで発声がなっていない 呟いているようで最初からみていてイライラします 直ぐに口を固くつむいで話すのが個人的に癖になっているのでしょうね!魚のカワハギの様で見っともない!何故周りのスタッフの人たちは注意しないのでしょうね!自分に甘えて、周りに甘えて育てば あんな風になるのでしょうね!子役の浅田芭路ちゃんはしっかりしていましたし、他の出演女優さん、山下美月さん、吉谷彩子さん、山崎紘菜さん達は皆さんしっかりした女優さんなのですがね! 早く番組が終わって欲しいです!!
この世界の人たちが優しすぎて、ただ涙が出る。伴さんは誰にも抱きしめられていなかった。妻を失くして、鈴先生を憎むことしか生きがいがなくて、裁判まで起こして多くの人と関わってきたはずなのに、誰も抱きしめてくれなかった。
しかし一番可哀想なのは今もなおこんな父を慕う幼い娘だ。どんなに辛くても子供は育てなければ。育てられないならば預けなくては。
一星くんに抱きしめられて、きっとこれから少しずつ親子の暮らしは始まるのだろう。あるいは親子は離れ離れになるかも知れないけれど、とにかく、生きては行ける。
自分のつらさや苦しさよりも、他者のつらさを思いやる。こんな優しい人になりたいな……これは本当に、とてもとても難しいこと。
次は最終回。終わって欲しくないなぁ……。
三浦透子さんが素晴らしかった。大河ドラマ『八代将軍吉宗』の家重を思い出してしまった。家重役は中村梅雀さん。上手く回らない口、卑屈な態度に吉宗とぶつかり、跡取りとして常に心配される。
あの時は梅雀さんは本当にこういう人なのだと思い込んでしまうくらい見事だった。三浦透子さんを初見の方は、今日の家重を見て同じように感じるだろうな。
江戸幕府中興の祖と呼ばれる吉宗公を悩ませた息子。しかし吉宗公はこの息子に将軍の座を譲った。
家重には将軍を盛り立てる賢い家臣が居り、家臣は将軍を盛り立てるべきところをきちんと心得ていた。
吉宗と久道と同じ。よき君主によき家臣。どんな困難な時代でも、自分よりも民のことを考えられる統治者であれば国は救われる。そういう話をきちんと描いてくれていた。