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ユーザードラマレビュー一覧(86ページ目)

アバター 南高卒 2023/03/30

藤沢と結婚した山田さん、おめでとう!今日の釣り客二人は、祥子ばんばが迎え時間を忘れた事に、激オコした男性と、とりなす男性の二人だったそうで、あの一件以来、ばんばと良い関係を構築出来て、常連になっていたのね…安堵。空飛ぶクルマのプレゼン画像も、胸アツだったし、歩、進がチビ舞チビいったコンビだったのも、ベタだけど嬉しかった。あああ、いよいよ最終回…。短歌部門も含めて、私は、かなり好きだったなあ…脚本…。ほとんど、他のドラマ視聴してないから、舞いあがれ!ひとすじだったのが原因かも。大河ドラマも今、視聴してないし…。で、じっくり堪能したり、解説文を検索しては納得してって、丁寧に視聴出来る上、外出不可能な極寒の日々が続いたからかもね、私は。しあわせ者です。

くう 2023/03/29

とにかく「やりたいことがある人」やりたいのに出来ない人をバックアップ。「人間に投資」するという主人公の姿勢が終始気持ちいいドラマだった。

繋がりを断ってリモートで生きていた世界を「人」に戻そうとする企画だったのかもしれないなと思った。今期はそういうドラマが多かった気がする。

フラフラした詐欺師のにいにいから、復活おめでとうございます。竜星涼さん。

久々、闇落ちの信長・反町さんも良かった。

アバター 南高卒 2023/03/29

舞の、未来の空飛ぶクルマのデッサンが、絶賛された意味が、悲しいかな私にようなボンクラには分からない……が、私は基本、舞いあがれ!の応援モードはゆるいでませんっ!なんの宣言かいな……。ところで、貴司君の、母性本能くすぐる波動が、日に日に増して、舞ちゃん舞ちゃんって連呼される舞に嫉妬の嵐…です。

巨炎 巨炎 2023/03/27

初回の「離婚」が伏線キーワードになって鷲津が漸く止まれた…。
形式上はバラバラになった家族の絆は取り戻され、職場でも若手二人を従えて
鷲津は再び走り出す。強いて言えば綺麗に纏め過ぎたと言えなくもないが…。

てっきり蛯沢に刺されるかと思ったけど、考えてみれば彼の兄さんぐらいしか
死んだ人いないわ。社会的制裁があったにせよ完全失脚したのは犬飼ぐらいで、
鷲津に限らず、鴨井さんも幹事長も自分からケジメをつけた人はちゃっかり、
土俵際で踏みとどまっており、それが政治の世界の強かさなんだろう。

総理スキャンダル写真バラマキのシーンは前作「嘘の戦争」において
亡き大杉さんを破滅させる妄想と踏みとどまる現実が交錯するシーンを思い出す。
草薙君が俳優として飛躍の切欠となった戦争シリーズ、今回もいい演技でした。

くう 2023/03/27

秘書に始まって秘書に終わる……そういうドラマであった。別に秘書が政治家になったっていいと思うのだけど、二世でもないし、鷲津くんの場合はザ・秘書プロフェッショナルなんだね。

政治家が悪事に手を染めていく発端には「良いことをして気持ちいい。もっとしたい。もっとできる権力が欲しい!」であること。人間として、ちょっと分かるような気がする。

そんなに上手く行くわけないやんーーという部分も多かったけれど、

「竹は奇跡的に花を咲かせた後は全て枯れて消える」「でも全て消えた後に再び生命力豊かな芽を出す」

この題材をセリフに入れ込むセンスに惚れた。

面白いドラマでした。可南子さんも鷲津くんも、頑張れ。

貝沼くんが秘書として最高峰だったことも特記しておきたい!

アバター 南高卒 2023/03/27

おこめさんって方の、貴司と歩の日常の、妄想絵を拝見。すっごく癒されました。貴司の、自分では納得いってない作品なのに、過剰評価される事に苦悩する感じが、視聴者にドドドって迫ってきて苦しい今日の展開だけど、歩の子育てでは、ほんっと、しあわせな日々だったんだろうなあ…って思わせて下さった絵…でした。ドラマで、貴司の今後の描かれ方が、とっても気になります。しあわせは、好きな人らと、おだやかに、過ごすことだが、稼ぎないボク……。

巨炎 巨炎 2023/03/26

野村萬斎、どこまで撮影してたの?な氏真主役回。
家康は今回、脇役とまではいかなくとも準主役で成長もしたかな…。
終盤、間延びしてダレた感はあったが最後の最後で信玄が引き締めてくれた。

しかし、信玄公は自分の息子も今川の倅と同じような葛藤を抱えて一族が滅び、
残った領地を徳川がドサクサでごっそり持っていく事をこの時、まだ知らない…。

巨炎 巨炎 2023/03/26

前夜祭

「おんな太閤記」の佐久間良子が主演だったSPドラマ版が20世紀にあり、
ナレーションが同じ人だったりする。早朝の放映だと鑑賞中にうたた寝してしまう
事もあったので正午近くに持ってこれる宮崎あおい、恐るべーし‼
…ま、最近は露出も少ないし、さすがに事務所の力なんだろうけど。

本放送の頃は大河ドラマに関心が薄く内容、うろ覚え。十年程前のBS再放送を
母が熱心に観ていた。…という事は、あまり自分向きでは無いのかもしれない。
朝ドラの時の方がハラハラ感はあるのかもね。

https://i.imgur.com/b9AXqq7.jpg

実年齢を考えても、ナチュラルな品格は準主役な「あさが来た」の方が上だろうし。
千代ちゃんが母よりも叔母にリスペクトを抱く気持ちはよく解る。

くう 2023/03/25

「グレース」とはお前の事だったのか……。自分が死んでしまった後、一人ぼっちになる夫のために、運転免許を取ってドライブするという趣味を遺してくれたのかと思ったけれど、そんなに単純なことではなさそう。

でも、たぶん、自力で運転するように仕向け、ナビの履歴をそのままにしておいたのはわざとだよね。

この旅で、夫は何を見つけるのか。いずれにせよ、元彼にはあまり会いたくないだろうな。

オノマチさんと滝藤さんの共演は『クライマーズ・ハイ』を思い出す。好きな人たちの共演は嬉しい。

初回、ちょっとセリフ説明の多さが気になった。

アバター えりぃ 2023/03/23

まとめレビュー、ありがとうございます!読みながらまた泣いてしまった。大切な人たちときちんとお別れが出来て、伝えたい事が伝えられるlast-day。ホントにこんな日があればいいのになぁ…老母の用事で動く時、何故だか交通の乗り継ぎがスムーズだったり待たずに済んだりして『あー、亡きお父さんが見守ってくれてるー』って空を見上げるようになりました。幽霊が見えるってどんなファンタジードラマかなと思って観始めたけど、色々心に残るドラマでした。

アバター 南高卒 2023/03/22

歩ちゃん、宇宙人推しみたいね…。ニセビリケンも、宇宙人?

くう 2023/03/21

蛯沢が!?……というのは、大方の視聴者が気づいていた落ちだけれど、彼が大好きな植物ネタが怪文書に生きていたのは、ちょっとカッコ良かったな。

竹は奇跡的に花を咲かせた後は一斉に枯れて死ぬ。二度と生き返らない。鷲津に下された運命がそれなのか。

でも、蛯沢くんも鷲津が本当に人のために動いている内は協力してくれていたのにね。これからも、きっと。

権力を手にすると途中で降りることが出来なくなり、他人を陥れる戦争の当事者になりながら、まだ自分は正義だと思っているという……特に恨みが無くても誰にでもそっぽを向かれる状態になった鷲津。

この戦争から鷲津が抜け出し、一般人として平和に家庭のパパに戻れるのか。そこが最終回の肝。

どうなるのか予測がつかない。

くう 2023/03/20

桐矢くん良かったね。おめでとう。な最終回。ラストの藍井先生の「(合格は)単なる通過点ですが」が、今この時期に放送される意味あるセリフだと思った。

合格・卒業・入学・入社の人たちへ。合格はゴールではないと。

そのことは、すでに先に卒業して業務に就いている照井、真中、水沢、天野が証明している。新人は信用されず、重い仕事は任せてもらえず、流れ作業を強いられる。

そんな中でも人と寄り添う事、柊木先生からこれを教えてもらったことがロースクールの財産。

柊木先生の演説は理想を追いすぎる気もするけれど、いい最終回でした。

巨炎 巨炎 2023/03/20

千代という名前も朝ドラでは多く、今週より、お年頃。
お婆ちゃん子で普通にお嫁さんになりたいのは解る。
史実と異なり一人っ子で感覚が現代っ子に近い事もまあ解る。
ただ徳川の御代や維新にも関心(=旧時代へのリスペクト)が無いのは、
よのさんの育て方に問題無い?目の黒い内に曾孫を抱きたいなら
礼儀や教養は仕事に忙しい、あさに替わって教えておくべきではなかろうか。
藍ノ助を唆した菊さんの方が普通に見える。

この作品はあさの一強状態がちょっとね…。母娘を取りなそうとする新さんも、
「アンタのお母ちゃんは陰口叩いたりしまへんで」 陰口叩きまくりのお母ちゃん?
優子にブカブカ制服を作った事を父に叱責され「朝からガミガミ、ガミガミと!!」。
優子が直子を助けるために上京を決意すると、
長女の成長を喜ぶでも次女の身を案じるでも無く膨れッ面。

https://i.imgur.com/7RLwCVz.jpg

聡子の居場所や将来まで考えた優子が独立を決意すると、
「これからはウチがあの子らを助ける番や」と言った舌の根も乾かぬ内に
「優子はウチのプレゼントより北村のプレゼントの方がええっちゅうんやー!!」
つまり新さん、「小原糸子なんちゅう女子よりワテの奥さんの方が上だす」と
言いたい訳か?惚気が!お笑い度は断然、糸子が勝っていると思うけどな…。

主役への周囲の的確なツッコミに毎回、笑わせてもらった「カーネーション」に対し
改竄とまではいかなくとも第三者に主人公を讃えさせるのがイマイチかな。
あさも「周囲の人の助けでここまで来れたんですよ」と言われるとアッサリ受け入れ
朝ドラとして観易い一方で、台詞中心で平坦な内容になってしまう。
だからこそ、はつパートが入ると多少なりとも多層感が出てくる。
着物は質素でも、眼力といい佇まいといい、さすがですな。明治を庶民層で描いた
NHKドラマはコレ( 「夜明け前」 )保存されてないかな。母は息子に、これの
原作を読む事を勧めながら自分は大河ドラマの「篤姫」を観ている人だった。

アバター えりぃ 2023/03/19

『NHKの大奥』ここに際まれり!冨永吉宗のビジュアルに驚き、三浦透子さんの演技力に涙。