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不満…って訳ではないけど、今日は、あんまり、好きではない15分でした。
日テレ・木皿泉ドラマや『泣くな、はらちゃん』などの名作を手掛けて来た河野Pのドラマ。開始前からものすごく期待していた。この世界の中の薬師丸さん、光石さん、白石さんの存在、もうノートの中からみんなが出てきそう。
初回は本当に2人の天才の「ことはじめ」感。山ちゃん、若林氏、春日などにあたる役者さんたちの演技に安心する。
「何者かになりたい男」と「何者かになりたいとも思っていなかった男」がどう出会うのかも、これから。
先を楽しみにしている。
テレビの中でカナカ(→つぐみ)ちゃんがどんどん大きくなっていくので恐いくらいである……。今期も大活躍の加藤柚凪ちゃん、かわゆす。
土ドラとしては、ちょっと『最高のオバハン』が落ち着いたキャラ設定に変わった感じ。モノ申す資格のある理知的で分別のある年配者が世間を正す……中島ハルコよりは俯瞰的に見ている感覚。
高口里純先生は『久美と森男』シリーズが好きで昔読んでいた。こういうのもお書きになるんだ。原作を読んでみようと思う。
土ドラらしいスッキリは味わえそう。足立梨花さんの若奥様っぷりが新鮮でとてもいい。
ヒサさんとの別れの場面は、泣きそうになりました。 ヒサさんが姑に詫びるシーンで、姑が彼女を励ますシーンも良かったし、姑が子供達を叱ろうとして、一瞬の後に大きな安堵の溜息を吐いて子供達を抱き締めたシーンも良かったです。 これほどまでに涙腺を刺激するようなドラマを観た事がありませんでしたが、これからの展開が楽しみです。
「どうせ、私はつまらない女よ!」
つまらないんでは無くて、メンドクサイんです、みのり姉さん。 妹に虚勢張って嘘ばかり、ついてきたのに 妹に先生に近づかない約束を守らせようとするとか人として、どうよ? 実家を出て自立する決意も、つきあえるようになったらアッサリ反故にするし、 さすがにイタ過ぎる。そりゃ、ひらりも 「だったら、付き合うのやめちゃいなさいよ」と言うわ。
みのりのキャラって本放送の頃にそんなにウケていたのかな…。 いいツッコミ役が配置されるか、コミカルな演出があれば、もっと面白いかも。 ひらりもさすがに呆れ気味だけど、まだまだ姉に甘いぞ。
金曜らんまん…号泣に次ぐ号泣…。テレビドラマで、こんなに泣いたのは人生初です。涙がとめどなく流れて…。綾ちゃんが、とってもしっかりしてるのって、三回の流産を経て、万太郎がヒサのお腹に宿って歓喜、その後、お祖父さん、更にはお父さんが冷たくなって動かなくなった事を経験して、でも、母が赤ちゃんを産み、それも男の子だったので、悲しみの中にも、ポッと明るい未来の光が…。幼いながら、こんな波瀾万丈な日々を体験したからこそ、病弱な母を支えて、弟の面倒もみなくっちゃって、気丈に振る舞うようになったんだろうね…。来週、チビ万太郎君が、二代目に成長してしまう…ちょっと、淋しいけど、今後も、感動させてもらえるって確信があるから、我慢する!
「下関におる事になっちょるきに…」
やっぱり脱藩して維新と海運業に奔走して、この年の暮れには殺されちゃう龍馬が 幼い主人公と会っているのは、ちょっと強引だよな…。 坂本家も商家なので家同士に多少の面識はあったのかもしれないけど。
高知は空港に名を冠するぐらい龍馬推し。他に全国レベルのウリが無いから。 本作開始前の新聞には「『龍馬伝』以来の観光活性化を期待!」的記事が掲載され、 今回、ナレに回ったあおいちゃんが常連の細川アニメ映画程度では コロナ禍で焼石に水だったんだよね…。
「あさが来た」の五代は「薩摩は西郷だけじゃない」感がありました。 本作は自由民権運動も描くそうなので板垣退助を出して龍馬回想とかするかな? 上士出身の板垣は、明治を前に亡くなる龍馬主役の作品では嫌な奴と 描かれる事が多いが維新後は武市半平太の奥さんに謝罪したり、 政府から野に下って民権運動に体張ったりで株が上がりますからな。
今週末にはアニメ版の放送も始まるらしい…。 短歌から漫画に変わっても押しかけ女房の生存戦略は変わってないような。 憧れの先生宅で無防備に眠りこけるって明らかに確信犯では? その内に原作も読んでみましょうか。
秋月さんが短歌をやめて漫画家としてやって来た話……(違うけど)。ゆっくりした口調が不思議。
恋愛ドラマなのかと思っていたけれど、これはSFなのだろうか。どこから生えているのか(?)とげに触れたに婚姻関係、らしい。
不思議な展開で興味は引かれる。元より佐野勇斗くんは推していきたいので、見続けようと思う。楽しみです。
興味深く活気ある初回で、良いドラマだと思えた初回。 これからも……この印象が続くことを心から祈ります、AK……ってことで初回のレビュー書きました https://dramablog.cinemarev.net/ranman-asadora-1.html
初回で衝撃的な事故に遭って遺品を夫に渡し、2話目で元カレの元へ行かせ、3話目で夫の思い出を自ら堀りに行かせる。
ミステリーはミステリーでも、温かいロードムービー。小鹿のようなウルウルした瞳の滝藤さんにやられ、美しく賢くミステリアスなオノマチさんにやられる。
前夜祭
「暢子の夢」以来の高知が舞台の朝ドラ。なんつーか、トラウマなタイトル。 観ていた人の評判もあまり良く無かったようで…。
父や他界した祖父母から牧野博士の名前なんて聞いたことも無かったのに、 特番、イベント、郷土料理メニューにタクシーには広告と大騒ぎです。 本作はまだマシですが、徳島ではNHK開局90周年で「鳴門秘帖」再放送、 愛媛は「坊っちゃん」とか地元が悪者扱いの作品を平気でウリにする辺り、 『話題になって、お金になる事、最優先‼』の姿勢があからさまで、 東京NHKがその辺り、足元を見て行きつく所まで行ってしまたったのが 「ちむどんどん」だったのではないかと。
方言女子とか田舎の人間を珍獣扱いして面白がっているようで大嫌いです。 「スケバン刑事2」で南野陽子の土佐弁がトラウマになっている事に起因しますが これ、夕焼けニャンニャンとのコラボ企画番組だったのが納得(汗。 一年前は「カーネーション」や「カムカム」等、自分好みの要素が集まってきたのが 悪いターンに入ってきたような…。「篤姫」は4Kオンリーのようだし、 夕方枠も3時前という微妙な時間に1話/日と再放送戦略も縮小路線? せめてAK作品の悪い所は前作で出し尽くしたと思いたいです。
一個だけ、すっごく分からないっていうか…ヘリコプターと、空飛ぶクルマの違い。例の、木曜日に放送された、動画でのプレゼンで、きちんと説明されてはいたんでしょうが、モヤモヤしていたんです、舞いあがれ!応援モードの私でさえ。でも、発見!ふうん…そっか…。騒音とか、燃料費とか、色々違うんだ!改めて例の動画を思い出したら、説明していた説明していたって思ったし。やっと、心から、この作品は、やっぱり私、大好きって思えた。俵万智さんも、上手く寄り添ってくださってるみたいだし、これから、舞いあがれ!の総括、解説ブログ等、いっぱいチェックして、余韻に浸ろうって思います。次の朝ドラにも、期待大だし、朝ドラ愛は、まだまだ続きそうです。
お父ちゃんの回想シーンにはグッとくるものがありました。そして、やっぱり、なにわバードマンだね。 https://dramablog.cinemarev.net/maiagare-asadora-126.html
最高の最終回!!
不満…って訳ではないけど、今日は、あんまり、好きではない15分でした。
日テレ・木皿泉ドラマや『泣くな、はらちゃん』などの名作を手掛けて来た河野Pのドラマ。開始前からものすごく期待していた。この世界の中の薬師丸さん、光石さん、白石さんの存在、もうノートの中からみんなが出てきそう。
初回は本当に2人の天才の「ことはじめ」感。山ちゃん、若林氏、春日などにあたる役者さんたちの演技に安心する。
「何者かになりたい男」と「何者かになりたいとも思っていなかった男」がどう出会うのかも、これから。
先を楽しみにしている。
テレビの中でカナカ(→つぐみ)ちゃんがどんどん大きくなっていくので恐いくらいである……。今期も大活躍の加藤柚凪ちゃん、かわゆす。
土ドラとしては、ちょっと『最高のオバハン』が落ち着いたキャラ設定に変わった感じ。モノ申す資格のある理知的で分別のある年配者が世間を正す……中島ハルコよりは俯瞰的に見ている感覚。
高口里純先生は『久美と森男』シリーズが好きで昔読んでいた。こういうのもお書きになるんだ。原作を読んでみようと思う。
土ドラらしいスッキリは味わえそう。足立梨花さんの若奥様っぷりが新鮮でとてもいい。
ヒサさんとの別れの場面は、泣きそうになりました。
ヒサさんが姑に詫びるシーンで、姑が彼女を励ますシーンも良かったし、姑が子供達を叱ろうとして、一瞬の後に大きな安堵の溜息を吐いて子供達を抱き締めたシーンも良かったです。
これほどまでに涙腺を刺激するようなドラマを観た事がありませんでしたが、これからの展開が楽しみです。
「どうせ、私はつまらない女よ!」
つまらないんでは無くて、メンドクサイんです、みのり姉さん。
妹に虚勢張って嘘ばかり、ついてきたのに
妹に先生に近づかない約束を守らせようとするとか人として、どうよ?
実家を出て自立する決意も、つきあえるようになったらアッサリ反故にするし、
さすがにイタ過ぎる。そりゃ、ひらりも
「だったら、付き合うのやめちゃいなさいよ」と言うわ。
みのりのキャラって本放送の頃にそんなにウケていたのかな…。
いいツッコミ役が配置されるか、コミカルな演出があれば、もっと面白いかも。
ひらりもさすがに呆れ気味だけど、まだまだ姉に甘いぞ。
金曜らんまん…号泣に次ぐ号泣…。テレビドラマで、こんなに泣いたのは人生初です。涙がとめどなく流れて…。綾ちゃんが、とってもしっかりしてるのって、三回の流産を経て、万太郎がヒサのお腹に宿って歓喜、その後、お祖父さん、更にはお父さんが冷たくなって動かなくなった事を経験して、でも、母が赤ちゃんを産み、それも男の子だったので、悲しみの中にも、ポッと明るい未来の光が…。幼いながら、こんな波瀾万丈な日々を体験したからこそ、病弱な母を支えて、弟の面倒もみなくっちゃって、気丈に振る舞うようになったんだろうね…。来週、チビ万太郎君が、二代目に成長してしまう…ちょっと、淋しいけど、今後も、感動させてもらえるって確信があるから、我慢する!
「下関におる事になっちょるきに…」
やっぱり脱藩して維新と海運業に奔走して、この年の暮れには殺されちゃう龍馬が
幼い主人公と会っているのは、ちょっと強引だよな…。
坂本家も商家なので家同士に多少の面識はあったのかもしれないけど。
高知は空港に名を冠するぐらい龍馬推し。
他に全国レベルのウリが無いから。本作開始前の新聞には「『龍馬伝』以来の観光活性化を期待!」的記事が掲載され、
今回、ナレに回ったあおいちゃんが常連の細川アニメ映画程度では
コロナ禍で焼石に水だったんだよね…。
「あさが来た」の五代は「薩摩は西郷だけじゃない」感がありました。
本作は自由民権運動も描くそうなので板垣退助を出して龍馬回想とかするかな?
上士出身の板垣は、明治を前に亡くなる龍馬主役の作品では嫌な奴と
描かれる事が多いが維新後は武市半平太の奥さんに謝罪したり、
政府から野に下って民権運動に体張ったりで株が上がりますからな。
今週末にはアニメ版の放送も始まるらしい…。
短歌から漫画に変わっても押しかけ女房の生存戦略は変わってないような。
憧れの先生宅で無防備に眠りこけるって明らかに確信犯では?
その内に原作も読んでみましょうか。
秋月さんが短歌をやめて漫画家としてやって来た話……(違うけど)。ゆっくりした口調が不思議。
恋愛ドラマなのかと思っていたけれど、これはSFなのだろうか。どこから生えているのか(?)とげに触れたに婚姻関係、らしい。
不思議な展開で興味は引かれる。元より佐野勇斗くんは推していきたいので、見続けようと思う。楽しみです。
興味深く活気ある初回で、良いドラマだと思えた初回。
これからも……この印象が続くことを心から祈ります、AK……ってことで初回のレビュー書きました
https://dramablog.cinemarev.net/ranman-asadora-1.html
初回で衝撃的な事故に遭って遺品を夫に渡し、2話目で元カレの元へ行かせ、3話目で夫の思い出を自ら堀りに行かせる。
ミステリーはミステリーでも、温かいロードムービー。小鹿のようなウルウルした瞳の滝藤さんにやられ、美しく賢くミステリアスなオノマチさんにやられる。
前夜祭
「暢子の夢」以来の高知が舞台の朝ドラ。なんつーか、トラウマなタイトル。
観ていた人の評判もあまり良く無かったようで…。
父や他界した祖父母から牧野博士の名前なんて聞いたことも無かったのに、
特番、イベント、郷土料理メニューにタクシーには広告と大騒ぎです。
本作はまだマシですが、徳島ではNHK開局90周年で「鳴門秘帖」再放送、
愛媛は「坊っちゃん」とか地元が悪者扱いの作品を平気でウリにする辺り、
『話題になって、お金になる事、最優先‼』の姿勢があからさまで、
東京NHKがその辺り、足元を見て行きつく所まで行ってしまたったのが
「ちむどんどん」だったのではないかと。
方言女子とか田舎の人間を珍獣扱いして面白がっているようで大嫌いです。
「スケバン刑事2」で南野陽子の土佐弁がトラウマになっている事に起因しますが
これ、夕焼けニャンニャンとのコラボ企画番組だったのが納得(汗。
一年前は「カーネーション」や「カムカム」等、自分好みの要素が集まってきたのが
悪いターンに入ってきたような…。「篤姫」は4Kオンリーのようだし、
夕方枠も3時前という微妙な時間に1話/日と再放送戦略も縮小路線?
せめてAK作品の悪い所は前作で出し尽くしたと思いたいです。
一個だけ、すっごく分からないっていうか…ヘリコプターと、空飛ぶクルマの違い。例の、木曜日に放送された、動画でのプレゼンで、きちんと説明されてはいたんでしょうが、モヤモヤしていたんです、舞いあがれ!応援モードの私でさえ。でも、発見!ふうん…そっか…。騒音とか、燃料費とか、色々違うんだ!改めて例の動画を思い出したら、説明していた説明していたって思ったし。やっと、心から、この作品は、やっぱり私、大好きって思えた。俵万智さんも、上手く寄り添ってくださってるみたいだし、これから、舞いあがれ!の総括、解説ブログ等、いっぱいチェックして、余韻に浸ろうって思います。次の朝ドラにも、期待大だし、朝ドラ愛は、まだまだ続きそうです。
お父ちゃんの回想シーンにはグッとくるものがありました。そして、やっぱり、なにわバードマンだね。
https://dramablog.cinemarev.net/maiagare-asadora-126.html
最高の最終回!!