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仕事描写が増えてくると次第に面白くなってくる。 というか女性脚本家が女の面倒くさい所を盛り過ぎるので、 そちらばかりだと観続けるのは疲れて、安藤対力士の方が面白いかなぁ。 でも先生も「自分に勝てない奴が土俵で敵に勝てるか」ぐらいの言い方はしてよ。 プロスポーツで強豪は選手一人一人の意識が高くて自己管理もしっかりしている。
すみれさんは、みのり姉ちゃんのあり得るかもしれない十年後なのかもな…。 みのりは本質的に優しく身内である妹肯定、自分否定に走っちゃうけど すみれさんは赤の他人。ひらりはこれまで家族や男連中にチヤホヤされ 過ぎていたので、いい薬とは思うが薬は過ぎれば毒になる。 楽太郎の黒い腹がキリキリだ。
小森さんが聖人君子で自分から救援に戻ってくる展開で無いのは良いが、 最近は『先代の夢』『先代の人脈』ばかりになってないか? 過去作品でも要所では亡き父、亡き母の見えざる手を感じる事はあったが…。
舞ちゃんは元々、脇目も振らず自分の夢に邁進するタイプではありませんが、 なにわバードマン時代も航空学校時代も自分の事もやりながら 周囲の人間関係も調節する為、ギリギリ感があってもっと感情移入できた。 舞を中心に若手スタッフが連携を深め力をつけて先代からのスタッフと 相互補完関係を構築していく展開なら、もっと盛り上がるのですけど。 (前半の展開の経験は今、生きているだろうか?)
「普通の女の子に戻ります」 そのネタは舞ちゃんには解らないよね。
「ダサいと言うか、別に恥ずかしがることないと思います」
時代なんだよね。20年前は今よりもっと建て前や肩書のようなものが大事で、男は男のプライドとやらも大事で、「親に借金とか、大学を中退とか、恥ずかしかった」そういう人が多かった。
「どうして?」とサラッと言える くるみちゃんは20年前よりもフラットな目線の時代に生きている。拓郎さんにとっては眩しいだろうな。
亡くなった恋の相手と、その娘が被るキラキラした恋愛物語の中に、親の介護問題。中年の恋物語は現実も厳しい。
リアリティがつらいけれど、過去に癒される。
「最後の晩餐」は、ぜひアクアパッツァとスペアリブで……(わかるやつだけわかれば……)
先週、あーーお互いにバレたわーーと思っていたけれど、お互いにわりと簡単な作り話に騙される人のイイ人たちだった(笑)
音無の奥さんも忍者なわけだから何かしら能力があるのではとドキドキしていたけれど、特にそういう展開にならなかったなぁ。
蛍の父が突然訪ねてきて甲賀の話をし始めた時は、奥さんに聞かれると思ったのだけど、そういう振りではなかったみたい。(父も家を見に来ただけとは思えなかったし、あの辺は意味のあるシーンではなかったのかしら)
次回はついにお互いにバレるみたいで。
基本的には軽く見たいドラマなので、深刻になって欲しくないな。
小森さんのエピソード…非常に重要な案件だって思います。どういう風に、脚本家さんが調理してくれるんかなあ…って期待しています。それから、五島での案件。舞に、わざわざ、どう思うって電話してくる展開…飛行機で、五島に行くツアーって…なるのか?ドラマだからこその、夢物語でも、良いんちゃうかな…って、応援モードで、視聴し続けておりぬ。過疎地で生活している私の願望………。
渋川さんのティンパニの演奏がすごくよかった! 美しい! 釘付けになったよ。
見ていて聞いていて、普通に何の引っかかりもなく幸せで泣けてくるという……人の笑顔と音楽に癒されるドラマ。本当に好きです。
ステージを降りてしまったトラウマをオケのみんなが理解してくれていて、みんなが寄り添ってくれて、そして言ってくれる。
「大丈夫。1人じゃない。僕たちはオーケストラです」
自分がトラウマの原因になっているとずっと思ってきた奏奈ちゃんも、「僕のオケ」と、やっと言ってくれた朝陽さんも…そして、頑張って乗り越えていく初音さんも。
みんなの笑顔が優しい。(本宮議員がうるさい以外は(笑)でも、オケを邪魔する手段が豚汁って(爆))
この変な争いが激化しないといいな、とは思いつつ、今は威風堂々の余韻に浸る。最高だったね。ありがとう。
あらーなんかデジャヴって思ってたら、チコちゃんでしたね(笑)教えて下さってありがとうございます。三菱と川崎の足して2で割った名前(笑)ベタなんやけど『それがドラマ』の面白さ。っていうか、ドラマでくらい夢を見させて…
鶴見さんで、チコちゃんを想像したのは、私も…です。
鶴見辰吾さん登場した時、「チコちゃんに叱られる」の再現ドラマを思わず想像してしまいました。しかし、航空機部品ってつい最近引退したジャンボジェットでも600万。「メーデー」という航空事故扱う番組があるんですが、ねじの様な部品はちょっとした模造品でも事故につながるのだそうです。昔、北欧で模造部品が原因の事故が発生し、全世界を調べたらエアフォース・ワン(米大統領専用機)にも模造部品があったという笑えない話が。ネジであっても品質要求は厳しいのです。 かの9.11テロ以来、コックピットへ入る事が(撮影であっても)世界的に厳しくなりました。舞が大手航空会社のパイロットへ、という道であったなら、地上や訓練センターでの撮影のみか合成だろうな、と思ってました。訓練機だから撮影出来たと思います。 「うちのおかん、おもろいで」大阪でよく聞く言葉です。「短冊に短歌詠んでモテるんは平安時代までやっちゅうねん」と言ったうめづのおかみ。大阪局製作ならこういうベタなやり取りが飛び交うIWAKURAであったら…それ漫才やっちゅうねん
玉井っ!(わかるやつだけわかれば……)ということで、お金持ちのNHKが時代観タップリの素晴らしいセットで作る文学枠が始まったのである。レトロミステリー真骨頂。
乱歩がまだ乱歩ではなかった頃、乱歩を目覚めさせた探偵との出会いがあった。白井三郎。草刈パパが「じじい」なんてとても言えないカッコ良さ。
ストーリー自体にはまだそれほどワクワクできないものの、美術の素晴らしさと岳くんの上手すぎるモノローグと岳くんの上手すぎる演技と岳くんの……つまり濱田岳の主演ありがとうドラマになっている。
地上波でこれが見られるのは嬉しいです。次回からになお期待。
みのりとひらりの会話劇…超面白いっ!真面目で良い子の姉、みのりに、自由奔放で甘え上手で、誰からも愛されてきた妹ひらり。その可愛い妹が、職場のいじめで落ち込んでるのを慰めてくれたのが、姉自身が片思いしている安藤先生。みのりが、偽りの自分を演じてしまうのが、何してんのよっ?って思うけど、反面、不思議なんだけど、何故か分かってしまう自分がいて、みのりが愛おしくてたまらない…。主人公である、ひらりも、もちろん、とっても魅力的に描かれているし…。超、ハマってしまっています。極寒で、炬燵にハマるしかない今日も、ひらりを堪能出来るので、しあわせっ!
赤ちゃんは可愛いですよ、抱いてみたら分かるのでは?きっと母性が湧いで出てくるはず……
医者としてやっちゃいけないお節介。
「色んな事情の子供がいるように、色んな事情のお母さんもいる」わかるなぁ……。でも、生れて来た命には責任がある。産んだのだから。
赤ちゃんを愛せとは言えない。だが生まれた命を守る責任はある。医者としてやるべきことをきちんと訴える雪宮先生がカッコいい。吉高さんが最高にいい。
母親は結局子供を捨てて逃げて行ったけれど、「親に捨てられたらかわいそう」なのか。と雪宮先生は言う。
もちろん、親がいて愛してくれて豊かに育てばそれが一番いい。けれども、親が居なくても親を失っても、むしろその方が幸せかもしれない環境は確かにある。
「その赤ん坊がめちゃめちゃハッピーに生きますように」
その子に関わることが出来ない人間は祈る事しかできないけれど、祈ることは出来る。
全ての子供がハッピーに生きますように。
雪宮先生も一星くんもハッピーに生きますように。
恋を知る踏切を挟んだ手話がドラマティックで好き。
若紫の運命も(泣)それが今後にどう関わるかも知っていて見ているのに、ものすごく夢中になってしまう。あっという間の45分間。
若紫の一件は許されないことだけれど、原因を作らなければ玉栄がこんな愚かな行いはしなかったわけで、理不尽な行いは後々までも、無関係な所にまでも影響を及ぼす。理不尽が理不尽を呼ぶ。
上様の「ワガママ」の根本にあるものが理不尽な育ちだと知る有功。
堀田真由さんはどちらかというとホンワカしたお嬢様キャラにハマる方だと思っていたので、少年演技の巧さに驚きながら見ている。
やっと幸せになれたのに……この先に待つものは「跡取り儲け」のための理不尽。
この辺、史実の家光とお万の方に重なるのよね。
見応えある名作。
妹にコンプレックスを持つ、みのり姉さんの被害妄想が現実になる話? しかし、ひらりと安藤って、そんなにお似合いかね? 糸子と北村みたいに毒舌の掛け合いを互いに楽しんでいるならともかく 単に無神経な言動の応酬にしか見えないのだが。 あるいは、ひらりが普段は折り目正しく人当りが良いが安藤の前だけ 何でも本音で話せるというのならともかく、彼女は普段から力士達にも結構、 好き勝手な事を言ってそれをハキハキしていると肯定的に取られてきたので、 安藤相手だと、まだまだイタイお子様にしか見えないのだが。
https://i.imgur.com//b9AXqq7.jpg
朝ドラの恋愛モノが良かったケース自体が限られていますが…。 せめて、ひらりが仕事を通じて十歳年長の安藤に対し、 もう少し精神的に釣り合うようになってから色恋沙汰はやって欲しい。
仕事描写が増えてくると次第に面白くなってくる。
というか女性脚本家が女の面倒くさい所を盛り過ぎるので、
そちらばかりだと観続けるのは疲れて、安藤対力士の方が面白いかなぁ。
でも先生も「自分に勝てない奴が土俵で敵に勝てるか」ぐらいの言い方はしてよ。
プロスポーツで強豪は選手一人一人の意識が高くて自己管理もしっかりしている。
すみれさんは、みのり姉ちゃんのあり得るかもしれない十年後なのかもな…。
みのりは本質的に優しく身内である妹肯定、自分否定に走っちゃうけど
すみれさんは赤の他人。ひらりはこれまで家族や男連中にチヤホヤされ
過ぎていたので、いい薬とは思うが薬は過ぎれば毒になる。
楽太郎の黒い腹がキリキリだ。
小森さんが聖人君子で自分から救援に戻ってくる展開で無いのは良いが、
最近は『先代の夢』『先代の人脈』ばかりになってないか?
過去作品でも要所では亡き父、亡き母の見えざる手を感じる事はあったが…。
舞ちゃんは元々、脇目も振らず自分の夢に邁進するタイプではありませんが、
なにわバードマン時代も航空学校時代も自分の事もやりながら
周囲の人間関係も調節する為、ギリギリ感があってもっと感情移入できた。
舞を中心に若手スタッフが連携を深め力をつけて先代からのスタッフと
相互補完関係を構築していく展開なら、もっと盛り上がるのですけど。
(前半の展開の経験は今、生きているだろうか?)
「普通の女の子に戻ります」 そのネタは舞ちゃんには解らないよね。
「ダサいと言うか、別に恥ずかしがることないと思います」
時代なんだよね。20年前は今よりもっと建て前や肩書のようなものが大事で、男は男のプライドとやらも大事で、「親に借金とか、大学を中退とか、恥ずかしかった」そういう人が多かった。
「どうして?」とサラッと言える くるみちゃんは20年前よりもフラットな目線の時代に生きている。拓郎さんにとっては眩しいだろうな。
亡くなった恋の相手と、その娘が被るキラキラした恋愛物語の中に、親の介護問題。中年の恋物語は現実も厳しい。
リアリティがつらいけれど、過去に癒される。
「最後の晩餐」は、ぜひアクアパッツァとスペアリブで……(わかるやつだけわかれば……)
先週、あーーお互いにバレたわーーと思っていたけれど、お互いにわりと簡単な作り話に騙される人のイイ人たちだった(笑)
音無の奥さんも忍者なわけだから何かしら能力があるのではとドキドキしていたけれど、特にそういう展開にならなかったなぁ。
蛍の父が突然訪ねてきて甲賀の話をし始めた時は、奥さんに聞かれると思ったのだけど、そういう振りではなかったみたい。(父も家を見に来ただけとは思えなかったし、あの辺は意味のあるシーンではなかったのかしら)
次回はついにお互いにバレるみたいで。
基本的には軽く見たいドラマなので、深刻になって欲しくないな。
小森さんのエピソード…非常に重要な案件だって思います。どういう風に、脚本家さんが調理してくれるんかなあ…って期待しています。それから、五島での案件。舞に、わざわざ、どう思うって電話してくる展開…飛行機で、五島に行くツアーって…なるのか?ドラマだからこその、夢物語でも、良いんちゃうかな…って、応援モードで、視聴し続けておりぬ。過疎地で生活している私の願望………。
渋川さんのティンパニの演奏がすごくよかった! 美しい! 釘付けになったよ。
見ていて聞いていて、普通に何の引っかかりもなく幸せで泣けてくるという……人の笑顔と音楽に癒されるドラマ。本当に好きです。
ステージを降りてしまったトラウマをオケのみんなが理解してくれていて、みんなが寄り添ってくれて、そして言ってくれる。
「大丈夫。1人じゃない。僕たちはオーケストラです」
自分がトラウマの原因になっているとずっと思ってきた奏奈ちゃんも、「僕のオケ」と、やっと言ってくれた朝陽さんも…そして、頑張って乗り越えていく初音さんも。
みんなの笑顔が優しい。(本宮議員がうるさい以外は(笑)でも、オケを邪魔する手段が豚汁って(爆))
この変な争いが激化しないといいな、とは思いつつ、今は威風堂々の余韻に浸る。最高だったね。ありがとう。
あらーなんかデジャヴって思ってたら、チコちゃんでしたね(笑)教えて下さってありがとうございます。三菱と川崎の足して2で割った名前(笑)ベタなんやけど『それがドラマ』の面白さ。っていうか、ドラマでくらい夢を見させて…
鶴見さんで、チコちゃんを想像したのは、私も…です。
鶴見辰吾さん登場した時、「チコちゃんに叱られる」の再現ドラマを思わず想像してしまいました。しかし、航空機部品ってつい最近引退したジャンボジェットでも600万。「メーデー」という航空事故扱う番組があるんですが、ねじの様な部品はちょっとした模造品でも事故につながるのだそうです。昔、北欧で模造部品が原因の事故が発生し、全世界を調べたらエアフォース・ワン(米大統領専用機)にも模造部品があったという笑えない話が。ネジであっても品質要求は厳しいのです。
かの9.11テロ以来、コックピットへ入る事が(撮影であっても)世界的に厳しくなりました。舞が大手航空会社のパイロットへ、という道であったなら、地上や訓練センターでの撮影のみか合成だろうな、と思ってました。訓練機だから撮影出来たと思います。
「うちのおかん、おもろいで」大阪でよく聞く言葉です。「短冊に短歌詠んでモテるんは平安時代までやっちゅうねん」と言ったうめづのおかみ。大阪局製作ならこういうベタなやり取りが飛び交うIWAKURAであったら…それ漫才やっちゅうねん
玉井っ!(わかるやつだけわかれば……)ということで、お金持ちのNHKが時代観タップリの素晴らしいセットで作る文学枠が始まったのである。レトロミステリー真骨頂。
乱歩がまだ乱歩ではなかった頃、乱歩を目覚めさせた探偵との出会いがあった。白井三郎。草刈パパが「じじい」なんてとても言えないカッコ良さ。
ストーリー自体にはまだそれほどワクワクできないものの、美術の素晴らしさと岳くんの上手すぎるモノローグと岳くんの上手すぎる演技と岳くんの……つまり濱田岳の主演ありがとうドラマになっている。
地上波でこれが見られるのは嬉しいです。次回からになお期待。
みのりとひらりの会話劇…超面白いっ!真面目で良い子の姉、みのりに、自由奔放で甘え上手で、誰からも愛されてきた妹ひらり。その可愛い妹が、職場のいじめで落ち込んでるのを慰めてくれたのが、姉自身が片思いしている安藤先生。みのりが、偽りの自分を演じてしまうのが、何してんのよっ?って思うけど、反面、不思議なんだけど、何故か分かってしまう自分がいて、みのりが愛おしくてたまらない…。主人公である、ひらりも、もちろん、とっても魅力的に描かれているし…。超、ハマってしまっています。極寒で、炬燵にハマるしかない今日も、ひらりを堪能出来るので、しあわせっ!
赤ちゃんは可愛いですよ、抱いてみたら分かるのでは?きっと母性が湧いで出てくるはず……
医者としてやっちゃいけないお節介。
「色んな事情の子供がいるように、色んな事情のお母さんもいる」わかるなぁ……。でも、生れて来た命には責任がある。産んだのだから。
赤ちゃんを愛せとは言えない。だが生まれた命を守る責任はある。医者としてやるべきことをきちんと訴える雪宮先生がカッコいい。吉高さんが最高にいい。
母親は結局子供を捨てて逃げて行ったけれど、「親に捨てられたらかわいそう」なのか。と雪宮先生は言う。
もちろん、親がいて愛してくれて豊かに育てばそれが一番いい。けれども、親が居なくても親を失っても、むしろその方が幸せかもしれない環境は確かにある。
「その赤ん坊がめちゃめちゃハッピーに生きますように」
その子に関わることが出来ない人間は祈る事しかできないけれど、祈ることは出来る。
全ての子供がハッピーに生きますように。
雪宮先生も一星くんもハッピーに生きますように。
恋を知る踏切を挟んだ手話がドラマティックで好き。
若紫の運命も(泣)それが今後にどう関わるかも知っていて見ているのに、ものすごく夢中になってしまう。あっという間の45分間。
若紫の一件は許されないことだけれど、原因を作らなければ玉栄がこんな愚かな行いはしなかったわけで、理不尽な行いは後々までも、無関係な所にまでも影響を及ぼす。理不尽が理不尽を呼ぶ。
上様の「ワガママ」の根本にあるものが理不尽な育ちだと知る有功。
堀田真由さんはどちらかというとホンワカしたお嬢様キャラにハマる方だと思っていたので、少年演技の巧さに驚きながら見ている。
やっと幸せになれたのに……この先に待つものは「跡取り儲け」のための理不尽。
この辺、史実の家光とお万の方に重なるのよね。
見応えある名作。
妹にコンプレックスを持つ、みのり姉さんの被害妄想が現実になる話?
しかし、ひらりと安藤って、そんなにお似合いかね?
糸子と北村みたいに毒舌の掛け合いを互いに楽しんでいるならともかく
単に無神経な言動の応酬にしか見えないのだが。
あるいは、ひらりが普段は折り目正しく人当りが良いが安藤の前だけ
何でも本音で話せるというのならともかく、彼女は普段から力士達にも結構、
好き勝手な事を言ってそれをハキハキしていると肯定的に取られてきたので、
安藤相手だと、まだまだイタイお子様にしか見えないのだが。
https://i.imgur.com//b9AXqq7.jpg
朝ドラの恋愛モノが良かったケース自体が限られていますが…。
せめて、ひらりが仕事を通じて十歳年長の安藤に対し、
もう少し精神的に釣り合うようになってから色恋沙汰はやって欲しい。