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細田善彦の厨房料理解説を客である堀部圭亮さんがガンガンやってくれた回である……(何にせよ誰かしらがガンガン解説)
シェフに●●酸と●●酸の融合がががとか説明されても全然ピンとこない(笑)けれど、ラストの光臣さんの半裸会談から、不穏な厨房までの流れも全部、ザ・ドラマなので……こういうもんなのだと思って見ている(笑)
ドラマティック劇伴がとにかく好き。
孫六先輩とお友達に慣れて良かった。
やっぱり顔が良い……夜々ちゃん回。斉藤由貴のママが斉藤由貴らしさを40%くらい発揮した(少なっ)。
ママの描かれ方は強烈だったけれど、結果的に子育ての何が正解かはもっともっと後にならなければ分からない。ここで娘から今までの子育てを指摘されてちょっと反省したことはとても良かったと思う。
夜々が、長年の我慢が爆発して色々言ってしまうのは「言える」ってことで、優しいのも結局は愛されて育ったからなので、ママの子育ての悪い面ばかりがドラマでは描かれたけれど、きっとそう酷い話じゃないのだと思う。だって本当に抑制されて育った子供は何も言えないもん #いちばんすきな花
と、つぶやいたのだけれど、何が言いたいのかというと、若い世代がこういうドラマを見て(ドラマが悪いということではなく、子ども側の気持ちとしてはメチャクチャ同意できるけど)「そうだそうだ」とばかり思ってしまうと、もしも将来子育てする段になったら恐くて子供をどう扱えばいいのか分からなくなりそうだから……
気にせずいっぱい愛してあげて、言い返せるようにだけはしておいてあげればいいんじゃないかな、と思うのだった。
ママの気持ちもちょっと心配になる。(でも、きっと斉藤由貴だから大丈夫……と信じてる)
治済(仲間由紀恵)の 動けない&喋れないで。
治済(仲間由紀恵)の動けない&喋れないを元に 源内、青沼、意次、そして吉宗の念願。 『打倒赤面疱瘡』を熊痘接種で。 黒木が果たしました。 来週からの『幕末編』も、盛り上がって欲しいです。
(暫定)離婚と失業の上、新しい場所で新しい仕事に生き生きの鉄平。 あれ?日本シリーズで裏番帯までずれこんだ地上波ドラマでも見たような…。
これまで過去と現在パートを交互に描いたが今回は鉄平パートと夏代パート。 場所が変わろうとも常に誠実な鉄平とのギャップが凄まじい夏代。 赤の他人の弁護士先生でさえ、不当解雇を訴えようと言ってくれる。 実際、爆破事故直後にイメージダウンの事件など絶対に避けたいだろうから、 示談金ガッポリですが鉄平は今更、金なんかどうでもいいし、あんな会社に戻る気も ないし裁判期間中に支えてくれるはずの妻が会社より信用できないので解るが…。 部屋に掃除機かけている夏代は周囲や社会に働きかけていく方向への行動力を 持ち合わせていないのだろう。口ばかり達者な人間にはよくある事。
弁護士先生の前では不倫を、子供達の前では離婚を隠して、 夫を立てる発言で会話を始めて、最後は夫を下げて締めくくっている。 家庭で自分の立場を確保する話術といっても隠し事のレベルが酷過ぎるからね…。 これでは前回の不倫医師だけを悪者にした発言も胡散臭いわ。
息子は完全に母親似。父親すら真剣に説得しようとせず技術があればで夢を語る。 AI診断もオンライン診療も実現&導入には人・金・技術が揃わないと駄目だし、 結局、核になるのは人なんだよ。懐妊騒ぎの時に最も真剣に行動してくれた父に あったものが母や弟に欠けている事を娘が見抜けないのは『長期出張』で 誤魔化されているからと思いたいが…。
鉄平を踏み台にしている連中に幸せになって欲しいとは全く思いませんが、 鉄平の幸せに再婚はいらんよね。幼馴染が男じゃダメだったのだろうか?
お父さん、偉いなぁ……からの、お父さん爆発(笑)悠作は想定内の動き。そして、やっぱり悠作の血を引いた息子だった順基(泣)
今日もやっぱり万里江さんが大変。
せめて家にいる人たちが家事をやってくれないかなぁ……とは本当に思う。お父さんには年金を家に入れてもらうとして……悠作は家事をやろう?(毎週言ってる)
悠作を取り囲む環境が優しすぎて。滑稽だけれど、見ているこっちまで怒る気力がなくなる。
私は何にイラつくのだろう。誰でも働かずに生きていける世界があれば、きっと悠作にイラつくこともないんだろうな(笑)
悠作の成長を見守るドラマかと思っていたけれど、成長なんてしないのかもしれない。
未熟を楽しむ。ってことなのかも。
原作の中で一番悔しくて苦しくて辛い…と思っていた『医療編』が終了した。鈴木杏さん、玉置さん、仲間さんを始め素晴らしいキャストの皆さんの演技で作る世界のリアルさに酔った。
治済は、女だろうが男だろうが子どもだろうが関わらず、ただ人間が苦しむ姿を見ることが大好きなサイコパス。
「男が!」政に関わるとは……という怒号は、これが逆でも成り立つ。自分の対極に居る弱者への怒号であって、男女の数が逆転すれば、またそれに見合った屈辱が始まるわけである。
ラストに出て来た家定の父・家慶がこの治済の孫として性癖サイコパスを見せつける。血は濃い。
最悪の毒親である治済を毒で倒すシーンも、正室と側室のここまでの苦しみを考えれば全くスッキリするものではなく、実の親を妻に殺された家斉にとっては、この時代的には最悪の地獄。
この悪魔さえいなければ……という母親を演じきった仲間由紀恵さんにはただただ拍手を送りたい。
治済が倒れたことと同時に、すっかり女を遠ざけたくなった家斉の命で種痘が進み、赤面は消えていき男子の人口が増える。
そして、リアルの世と変わらぬ明治を迎えるための大奥最後の時代、幕末編がやってくる。
愛しい人たちが生きて来た時代がどんどん終わっていく……。駆け抜ける江戸時代を一緒に過ごしているような儚い感覚。
第3話にして、やっと一円の能力が刑事の仕事の邪魔にならずに発揮された感じ。(初めからそうだったら良かった)
出演料20万で一日署長のタレントに交渉する手腕は、とても良かった。費用対効果がすごいんだねぇ…一日署長。
絶縁シャツの着用も防犯意識の高さがうかがえたし、とにかく警察官の邪魔にならない節約話には好感度高かった(3話目にしてやっと!!!)
スズ子が戦後編パートで孤児を育てていたのは自身の出生が絡んでいるのかな?
「スカーレット」大久保さんがお婆ちゃんなのが話題になっているが、 木之元の奥さんが昔より、よく喋っていたり、 逆にパッチ屋の先輩は、あんまり台詞なかったり(爆。
https://i.imgur.com/tDCpeBs.jpg
で、中越典子は「こころ」とか「陽炎の辻」でも、あまり良い印象は無かったが、 (ジャニーズ仕事人は意外な形で終焉となるようだ) 今回も女中に手がついた経緯は不明ながら自分の都合ばかり語っている感じ。
このミステリー(?)は果たして正解なのか否か…(とりあえずTwitterX 実況はツッコミの嵐になってます、スタッフーー)
だって、もう学生同士の喧嘩がどうの、実力がどうの、スタジアムを使わせないだの何だの、「どうでもいいじゃん!」って思ってしまうくらい
「先生の秘密」
に集中しちゃうよね、視聴者が!
生徒が「俺のせいで迷惑をかけたから試合には出ない」と言い出しても「いや、大丈夫。先生の方がこれからもっと迷惑かけるから。 ボソッ」としか思えないし、南雲が教室や職員室に居るのを見るたびに「あんたグラウンドに居るよりも学校に居ることの方が問題だぞ…」としか思えないし……
大会の抽選なんてやっていても「これから顧問のことでスキャンダルになるのに大丈夫?」としかドキドキできないし、みんなが練習を頑張っている様子を見るたびに、普通に胸が熱くなるより可愛そうで泣けてくる……あんたら騙されてるよ~~
もちろん、むしろ監督の方は外部コーチとして成立するから教師じゃなくてもいいのだが、ずっと「教師」に嘘をつかれていた生徒たちからの信頼は得られるのだろうか。
せっかく、ガッツリ高校野球描写を楽しめるドラマだと喜んでいた第一話からどん底に突き落とされた私ら視聴者の姿がサスペンスだ、これは(笑)
「夏の終わりまで。あいつらが甲子園に行けたらケジメをつける」って話だけれど、それまでずっと「教員免許がないことがばれるの?」と思いながらドキドキしていたら球児たちのドラマに集中できないじゃん(視聴者が!!)
最後にはどうやら大学時代を知っている人まで登場。もしかしたら気づいたやつらを夏まで埋め続けるサスペンスなのだろうか…(笑えない(笑))
とりあえず、早く真実を打ち明けちゃって、それでもコーチをって流れに持って行き、みんなに泣きながら許してもらって、外部コーチとして参加したら……(それはそれで安っぽくなりそうだけれど……)
松ケンが、やたらと喋って松潤があんまり喋らない…。 老けメイクは頑張っているけど若さが演技に出ないように苦慮しているのか? いや、松ケンの方が年下なんだけどね(笑。 太閤にバラバラにされた旧家臣達の再集結はそこそこ見所。
法の狭間に落ちた人たちの話で、考えさせられた。
偽装離婚して、出来得る限りの手当てを騙し取り、SNSでイケシンパパを気取るなんて、なんつーー家族だ!と思っていたところ、結果的には育休退園させられないように学習して知恵を絞った結果の抵抗だったという……。これが「子育てに優しい町」の実態だなんて。
2人目の出産のために育休を取ったら、親が居るのだからと上の子も退園させられるというのは、そもそも子どものためにもおかしいでしょう。
慣れた環境の保育園で友達を作って生活している子どもたちにとっても大きな負担だ。
親のクレームが凄くてノイローゼ気味の課長の気持ちもちょっと分からなくはないけれど、支援が必要な人にきちんと届く支援を提供する優しさが社会全体に欲しい。
困っている人が自分から動かなくても、支援に無知でも、きちんと提供してくれる社会になって欲しい。何のためのマイナンバーなのさ……
と思ったり。見応えある第3話だった。
増野くんの思いやりがきちんと届く結果で良かったわ。
坂東龍汰くんの田渕くん、やんちゃな男の子っぷりがすごく良い。
俺は家事をやらないとゴロゴロしつつ、作らせればカノジョもケンジも「美味しい」という実力。そして、それがカノジョを傷つけたことを理解しきらない無神経さ(笑)
まぁ……若いよね。
最近、しみじみと「美味しい」と言ってご飯を食べてくれる人がいる幸せを思う。
シロさんの隣でシロさんが作ったものを美味しく食べたいケンジの笑顔にほろっとした。
ゆりあ先生は別れる気はさらさら無いと思います。 伴侶の介護が必要になった、愛人二人やその子供たちが現れても、逆に意地でも面倒見るタイプに思えます。旦那が脳天気な博愛主義者なら、ゆりあは責任感の強すぎる人。一手に引き受けて潰れないか心配です。 それと松岡茉優さん、鈴鹿央士さんの若手ホープが憎たらしい程存在感有って良いのです。
不評なようですが私もオープニングの人形が好きになれないです。曲もうるさい。久しぶりに録画してオープニングを進めて見ている朝ドラです。出生を秘密にしているのに子供たちだけで実家に行かせるのは無いと思いました。
冒頭とラストの感じ悪い岳が現れるのは何話くらいからなんだろう(待ってはいない)
声量のすごい人たちが怒号を飛ばしながら料理しているのは「料理は闘い」だからだと まかないで知る……。
入ったばかりの新人が挨拶しても挨拶も返さないし、とにかくみんなケンカ腰(笑)自分たちの名前も教えてくれず、これじゃ緊張して失敗もするよね。
圧が凄すぎて、こっちの心が死ぬわ。
料理は癒し、全否定。 やっと認めてもらった数式肉じゃがは家庭で作れる味じゃなさそうで、あまり「美味しさ」感じられなかったけれど、最高だったらしい。
とりあえず、みんなに名乗ってもらえてよかった(覚えられないけど)
細田善彦の厨房料理解説を客である堀部圭亮さんがガンガンやってくれた回である……(何にせよ誰かしらがガンガン解説)
シェフに●●酸と●●酸の融合がががとか説明されても全然ピンとこない(笑)けれど、ラストの光臣さんの半裸会談から、不穏な厨房までの流れも全部、ザ・ドラマなので……こういうもんなのだと思って見ている(笑)
ドラマティック劇伴がとにかく好き。
孫六先輩とお友達に慣れて良かった。
やっぱり顔が良い……夜々ちゃん回。斉藤由貴のママが斉藤由貴らしさを40%くらい発揮した(少なっ)。
ママの描かれ方は強烈だったけれど、結果的に子育ての何が正解かはもっともっと後にならなければ分からない。ここで娘から今までの子育てを指摘されてちょっと反省したことはとても良かったと思う。
と、つぶやいたのだけれど、何が言いたいのかというと、若い世代がこういうドラマを見て(ドラマが悪いということではなく、子ども側の気持ちとしてはメチャクチャ同意できるけど)「そうだそうだ」とばかり思ってしまうと、もしも将来子育てする段になったら恐くて子供をどう扱えばいいのか分からなくなりそうだから……
気にせずいっぱい愛してあげて、言い返せるようにだけはしておいてあげればいいんじゃないかな、と思うのだった。
ママの気持ちもちょっと心配になる。(でも、きっと斉藤由貴だから大丈夫……と信じてる)
治済(仲間由紀恵)の
動けない&喋れないで。
治済(仲間由紀恵)の動けない&喋れないを元に
源内、青沼、意次、そして吉宗の念願。
『打倒赤面疱瘡』を熊痘接種で。
黒木が果たしました。
来週からの『幕末編』も、盛り上がって欲しいです。
(暫定)離婚と失業の上、新しい場所で新しい仕事に生き生きの鉄平。
あれ?日本シリーズで裏番帯までずれこんだ地上波ドラマでも見たような…。
これまで過去と現在パートを交互に描いたが今回は鉄平パートと夏代パート。
場所が変わろうとも常に誠実な鉄平とのギャップが凄まじい夏代。
赤の他人の弁護士先生でさえ、不当解雇を訴えようと言ってくれる。
実際、爆破事故直後にイメージダウンの事件など絶対に避けたいだろうから、
示談金ガッポリですが鉄平は今更、金なんかどうでもいいし、あんな会社に戻る気も
ないし裁判期間中に支えてくれるはずの妻が会社より信用できないので解るが…。
部屋に掃除機かけている夏代は周囲や社会に働きかけていく方向への行動力を
持ち合わせていないのだろう。口ばかり達者な人間にはよくある事。
弁護士先生の前では不倫を、子供達の前では離婚を隠して、
夫を立てる発言で会話を始めて、最後は夫を下げて締めくくっている。
家庭で自分の立場を確保する話術といっても隠し事のレベルが酷過ぎるからね…。
これでは前回の不倫医師だけを悪者にした発言も胡散臭いわ。
息子は完全に母親似。父親すら真剣に説得しようとせず技術があればで夢を語る。
AI診断もオンライン診療も実現&導入には人・金・技術が揃わないと駄目だし、
結局、核になるのは人なんだよ。懐妊騒ぎの時に最も真剣に行動してくれた父に
あったものが母や弟に欠けている事を娘が見抜けないのは『長期出張』で
誤魔化されているからと思いたいが…。
鉄平を踏み台にしている連中に幸せになって欲しいとは全く思いませんが、
鉄平の幸せに再婚はいらんよね。幼馴染が男じゃダメだったのだろうか?
お父さん、偉いなぁ……からの、お父さん爆発(笑)悠作は想定内の動き。そして、やっぱり悠作の血を引いた息子だった順基(泣)
今日もやっぱり万里江さんが大変。
せめて家にいる人たちが家事をやってくれないかなぁ……とは本当に思う。お父さんには年金を家に入れてもらうとして……悠作は家事をやろう?(毎週言ってる)
悠作を取り囲む環境が優しすぎて。滑稽だけれど、見ているこっちまで怒る気力がなくなる。
私は何にイラつくのだろう。誰でも働かずに生きていける世界があれば、きっと悠作にイラつくこともないんだろうな(笑)
悠作の成長を見守るドラマかと思っていたけれど、成長なんてしないのかもしれない。
未熟を楽しむ。ってことなのかも。
原作の中で一番悔しくて苦しくて辛い…と思っていた『医療編』が終了した。鈴木杏さん、玉置さん、仲間さんを始め素晴らしいキャストの皆さんの演技で作る世界のリアルさに酔った。
治済は、女だろうが男だろうが子どもだろうが関わらず、ただ人間が苦しむ姿を見ることが大好きなサイコパス。
「男が!」政に関わるとは……という怒号は、これが逆でも成り立つ。自分の対極に居る弱者への怒号であって、男女の数が逆転すれば、またそれに見合った屈辱が始まるわけである。
ラストに出て来た家定の父・家慶がこの治済の孫として性癖サイコパスを見せつける。血は濃い。
最悪の毒親である治済を毒で倒すシーンも、正室と側室のここまでの苦しみを考えれば全くスッキリするものではなく、実の親を妻に殺された家斉にとっては、この時代的には最悪の地獄。
この悪魔さえいなければ……という母親を演じきった仲間由紀恵さんにはただただ拍手を送りたい。
治済が倒れたことと同時に、すっかり女を遠ざけたくなった家斉の命で種痘が進み、赤面は消えていき男子の人口が増える。
そして、リアルの世と変わらぬ明治を迎えるための大奥最後の時代、幕末編がやってくる。
愛しい人たちが生きて来た時代がどんどん終わっていく……。駆け抜ける江戸時代を一緒に過ごしているような儚い感覚。
第3話にして、やっと一円の能力が刑事の仕事の邪魔にならずに発揮された感じ。(初めからそうだったら良かった)
出演料20万で一日署長のタレントに交渉する手腕は、とても良かった。費用対効果がすごいんだねぇ…一日署長。
絶縁シャツの着用も防犯意識の高さがうかがえたし、とにかく警察官の邪魔にならない節約話には好感度高かった(3話目にしてやっと!!!)
スズ子が戦後編パートで孤児を育てていたのは自身の出生が絡んでいるのかな?
「スカーレット」大久保さんがお婆ちゃんなのが話題になっているが、
木之元の奥さんが昔より、よく喋っていたり、
逆にパッチ屋の先輩は、あんまり台詞なかったり(爆。
https://i.imgur.com/tDCpeBs.jpg
で、中越典子は「こころ」とか「陽炎の辻」でも、あまり良い印象は無かったが、
(ジャニーズ仕事人は意外な形で終焉となるようだ)
今回も女中に手がついた経緯は不明ながら自分の都合ばかり語っている感じ。
このミステリー(?)は果たして正解なのか否か…(とりあえずTwitterX 実況はツッコミの嵐になってます、スタッフーー)
だって、もう学生同士の喧嘩がどうの、実力がどうの、スタジアムを使わせないだの何だの、「どうでもいいじゃん!」って思ってしまうくらい
「先生の秘密」
に集中しちゃうよね、視聴者が!
生徒が「俺のせいで迷惑をかけたから試合には出ない」と言い出しても「いや、大丈夫。先生の方がこれからもっと迷惑かけるから。 ボソッ」としか思えないし、南雲が教室や職員室に居るのを見るたびに「あんたグラウンドに居るよりも学校に居ることの方が問題だぞ…」としか思えないし……
大会の抽選なんてやっていても「これから顧問のことでスキャンダルになるのに大丈夫?」としかドキドキできないし、みんなが練習を頑張っている様子を見るたびに、普通に胸が熱くなるより可愛そうで泣けてくる……あんたら騙されてるよ~~
もちろん、むしろ監督の方は外部コーチとして成立するから教師じゃなくてもいいのだが、ずっと「教師」に嘘をつかれていた生徒たちからの信頼は得られるのだろうか。
せっかく、ガッツリ高校野球描写を楽しめるドラマだと喜んでいた第一話からどん底に突き落とされた私ら視聴者の姿がサスペンスだ、これは(笑)
「夏の終わりまで。あいつらが甲子園に行けたらケジメをつける」って話だけれど、それまでずっと「教員免許がないことがばれるの?」と思いながらドキドキしていたら球児たちのドラマに集中できないじゃん(視聴者が!!)
最後にはどうやら大学時代を知っている人まで登場。もしかしたら気づいたやつらを夏まで埋め続けるサスペンスなのだろうか…(笑えない(笑))
とりあえず、早く真実を打ち明けちゃって、それでもコーチをって流れに持って行き、みんなに泣きながら許してもらって、外部コーチとして参加したら……(それはそれで安っぽくなりそうだけれど……)
松ケンが、やたらと喋って松潤があんまり喋らない…。
老けメイクは頑張っているけど若さが演技に出ないように苦慮しているのか?
いや、松ケンの方が年下なんだけどね(笑。
太閤にバラバラにされた旧家臣達の再集結はそこそこ見所。
法の狭間に落ちた人たちの話で、考えさせられた。
偽装離婚して、出来得る限りの手当てを騙し取り、SNSでイケシンパパを気取るなんて、なんつーー家族だ!と思っていたところ、結果的には育休退園させられないように学習して知恵を絞った結果の抵抗だったという……。これが「子育てに優しい町」の実態だなんて。
2人目の出産のために育休を取ったら、親が居るのだからと上の子も退園させられるというのは、そもそも子どものためにもおかしいでしょう。
慣れた環境の保育園で友達を作って生活している子どもたちにとっても大きな負担だ。
親のクレームが凄くてノイローゼ気味の課長の気持ちもちょっと分からなくはないけれど、支援が必要な人にきちんと届く支援を提供する優しさが社会全体に欲しい。
困っている人が自分から動かなくても、支援に無知でも、きちんと提供してくれる社会になって欲しい。何のためのマイナンバーなのさ……
と思ったり。見応えある第3話だった。
増野くんの思いやりがきちんと届く結果で良かったわ。
坂東龍汰くんの田渕くん、やんちゃな男の子っぷりがすごく良い。
俺は家事をやらないとゴロゴロしつつ、作らせればカノジョもケンジも「美味しい」という実力。そして、それがカノジョを傷つけたことを理解しきらない無神経さ(笑)
まぁ……若いよね。
最近、しみじみと「美味しい」と言ってご飯を食べてくれる人がいる幸せを思う。
シロさんの隣でシロさんが作ったものを美味しく食べたいケンジの笑顔にほろっとした。
ゆりあ先生は別れる気はさらさら無いと思います。
伴侶の介護が必要になった、愛人二人やその子供たちが現れても、逆に意地でも面倒見るタイプに思えます。旦那が脳天気な博愛主義者なら、ゆりあは責任感の強すぎる人。一手に引き受けて潰れないか心配です。
それと松岡茉優さん、鈴鹿央士さんの若手ホープが憎たらしい程存在感有って良いのです。
不評なようですが私もオープニングの人形が好きになれないです。曲もうるさい。久しぶりに録画してオープニングを進めて見ている朝ドラです。出生を秘密にしているのに子供たちだけで実家に行かせるのは無いと思いました。
冒頭とラストの感じ悪い岳が現れるのは何話くらいからなんだろう(待ってはいない)
声量のすごい人たちが怒号を飛ばしながら料理しているのは「料理は闘い」だからだと まかないで知る……。
入ったばかりの新人が挨拶しても挨拶も返さないし、とにかくみんなケンカ腰(笑)自分たちの名前も教えてくれず、これじゃ緊張して失敗もするよね。
圧が凄すぎて、こっちの心が死ぬわ。
料理は癒し、全否定。
やっと認めてもらった数式肉じゃがは家庭で作れる味じゃなさそうで、あまり「美味しさ」感じられなかったけれど、最高だったらしい。
とりあえず、みんなに名乗ってもらえてよかった(覚えられないけど)