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まずは謝罪。「紙の月」の主演は原田知世だった。すんません安田成美。 貴女は横領したお金で遊びまくっている訳では無く自分で金稼いだ訳で。
でも夫に金の事だけじゃなくて娘の同棲も黙っていたよね? 子供達が好き勝手に『自分の人生』を主張しているのは夏代が 唯々、物分かりのいい母親面して夫の悪口をしれっと吹き込んでいたような気が。 鉄平は父親として怒るべきポイントは弁えているし、会社内で責任負う立場 なんだからパートの母親が最初に相談窓口となって報告はするべきだろう。
一応、娘の妊娠を聞かされて戻ってきた辺りはぎりぎりセーフラインだが、 (こういう時は助言&助力してくれる先輩の母親が一番、必要) まだ折り返しか…。直前に観ていた民放ドラマとの落差が凄い。 上川さんが役作りでマジで老け込んでない?
敵の敵は味方?何、この敵対関係がコロコロ変わる会話劇。 やっぱり一番の問題は悠作だよな。廃業寸前の漫画家? 妻に先立たれて年頃の娘を抱えた新鋭小説家だったら良かったんだけど、 それは「男はつらいよ」の話なので、本作は正に「女はつらいよ」だな。
金子茂樹さんの会話劇は本当に澱みなく面白い。そこに、自然な演出と喋りが上手い役者さんが入るとますます面白い。待ってた!日テレホームドラマ。
男が働いて女が家を守る昭和から、女が働いて男が家……(守ってないけど)に居る令和の家庭へ。
あまりにも何もしな過ぎるダンナと、離婚すればいいのに離婚しないウェディングプランナーの妻。何考えているのか分からない高校生の息子。
そこに、人生の挫折を継続中の実父までが入ってくる。
男たちを背負った小池栄子さんの予告ポスターまんまの構図。
どんな家にもそれぞれの事情がある。「コタツがない」の意味はまだ分からないけれど、父が加わったことで団らんっぽい空気感は出てきているように見えた。
ちょっとダメな男たちが愛しく描かれる期待できそうな初回。楽しみ。
「お子様もご覧になっている時間です」確かに……そんな中で「不倫か不倫じゃないか」のラブホテルの入場時間の目安は40分って(爆)
ミタゾノさん、今期も攻めてます!
セカンドパートナーだのオープンマリッジだのとは一体何なのだろう。いくら多様性の時代といっても、これじゃ「結婚」の意味がなくなってしまうね。
そんな中、世間が「不倫」についてだけ物凄く過敏に嫌悪を表す意味が分からなくなってきた。
恋愛も結婚もだんだん定義が曖昧になり、境がなくなっていくのだろうか。
ミタゾノさんがそんな世間をどう思っているのか、ただ面白がっているだけなのか、よく分からない結末だったけれど、あんなダンナはどうでもいいので、ああなって当然だと思いました。
いたみ入ります。今回も面白かったよ。
くだらない闘争のせいで多くの貴重な命が犠牲になるだけでなく、医学の進歩も止まってしまう。正しさが通用せず、鬼が足を引っ張るこの世界……。
個人的に原作の中で一番つらいきつい悔しい、と思いながら読んだ部分が終わった(いや、恐ろしいところはまだ全く終わっていない)
女子は蘭学を出来ないから女を捨てて「源内」となり家を出た。なのに捨てた「女」の身体を思い知らされる手で治らない性病を植え付けられる。
卑劣な手で制裁を加えたのは女。女大奥の厭らしさと悔しさを痛感する源内退場エピソード。
そして「こんな自分が ありがとう をたくさんの人から貰った」と、首を差し出しながら逝く青沼。失脚する意次。
(原作では(史実でも)ここに理不尽な意知の死が入って来るので、もっと悔しさMAXに……)
蘭学も人痘も資料から消され、愛しい人たちが居なかったことにされてしまう。
「大奥の女たちよ!お前たちは子どもを産んだことがないのか!?」と闇に叫ぶ黒木。
しかし……子供を産んだことがあるはずの治済には通じないので……。その恐ろしさがこれからまだまだ描かれる。
この作品、初回観ましたが、意外と「お買い得」でした。 映画オタクの久保田ミワが、家政婦の美羽さくらになりすます件は、 まあ現実離れしてますが、主演の松本穂香さん初め、良い役者さんが 揃っていて見応え有ります。(いつバレるのか気になります) 「家政夫のミタゾノ」を連想しましたが、そこまで灰汁が強くない作品だと 思います。
初回よりもさらに、レストランのコメディシーンと警察の緊張シーンと逃亡劇がドタバタ混ざっていて、どう見れば良いのかますます分からない印象(笑)
今回はほぼレストランシーンの合間に他のシーンが回っているような感じだったので、緊張もドキドキも無かった。
もう毎回レストラン中心に回して、他の人たちは「客」ということで、毎週楽しく食事して締めれば良いのでは……と思っている。(1クール1日という無理さももう撤回でいいのでは……)
結果的には上手く1円を追って片付いたけれど、捜査のために同じところに足を運ぶことは必ずしも無駄とは限らないし、冤罪を生まないように容疑者候補を外す時間をかけるのも無駄とは思えない。
現場を知らずにグイグイ自説で踏み込んで来るヒロインの部外者っぷりがキツい初回だった。
森若さんと比べる声もあったけれど、森若さんは自分の仕事はとことん突き詰め、現場の動きも理解しようと動くから共感を呼んだんだと思うんだ……。 とりあえず、捜査会議に踏み込んで来るのはやめて。
「記憶を思い出させてあげましょうか?」と一同、 記憶喪失男を演じてメジャーデビューした大沢たかおに迫る。 まー、「silent」のお陰で口先だけで健気ぶるムカつき女を思い出したけど、 そういう女に言いくるめられていた男が一番の元凶だったかもしれないな。 人を見る目は無いし、優柔不断だし、一番大事な事は最後になってから思い出すし。
で、視聴者の記憶テスト番組なんだろうかコレ? 話があっち飛び、こっち飛びしてなかなか進まない。 一日の物語なら画面脇に時計とか出しといて方がいいかもね。
「橘さんだったら殺されてるで…」「余計な事は言わんでいい」
いや余計な一言がドラマには必要な成分なんです。 無駄が全くない世の中なんて、ないのです。 ほら各人物の性格や立ち位置がサラッと入ってくるじゃない。 劇団に入るまでの第1週、同期の仲間との絆が出来る第2週。 キャストが大人になった第3週は出だしからぎっしり詰まっていて、どんどん エンジン掛っていくな~。子役時代で貯金を使い果たした作品群とエライ差。
本気で応援しちゃう試合シーンがあるドラマ。いいねぇ……。ソフトなROOKIES. 高校野球好きにたまらない初回。
そもそも鈴木亮平が「頑張ろう」「一緒にやろう」「入らないか?」と言うだけで「はいっ!!」ってなるし、鈴木亮平が真ん中に居て笑っていてくれればそれだけで世界が上手く回る……気がする安心感。
それぞれ家の事情や個人の事情を抱えながらも、新顧問に引っ張られて野球に打ち込んでいく。青春!が、くさくなく、ダサくなく描かれていく。
野球部の方は100点満点の安心感で見てよさそう。
『最愛』『Nのために』スタッフが描く郷愁感は淀みなく、見る者に感動を与える。
……けれども、このスタッフだから、やはり何となくサスペンス風味なんだな……。
南雲先生も奥さんも何か抱えているようで。そっちが面倒くさくなければいいんだけど(笑)
とにかく初回の掴みOKすぎた
日曜劇場で鈴木亮平だと、また脳筋頭かと思ったが、そんな単純な話では無かった。 自分は何の責任も負わずに好き勝手言う外野にウンザリな気持ち、解るな。 それでも純粋に楽しめた頃の初心は心の奥底に燻っている。
しかし、これ実話ベースの甲子園まで行った話なのだろうか? (脚本は「バンクーバーの朝日」担当。観てないけどね) 部員一人のチームを周囲を巻き込んで、そこまで盛り立てなきゃいけないの…?
続きです。平手さんのコナン君風の出で立ちも 合っていない様に見えます。上司の方が 「光る原石、ダイヤにも成り得る」 と豪語してますが、そうは見えないから 違和感が有るのです。
お先に投稿させて戴きます。 徴税吏員についてよく調べていると思いますが、 菊池風磨さんの軽い男演技が慣れなくて 辛い所です。漫画作品の実写化でよくある事ですが 漫画のキャラクターに寄せ過ぎるとおかしな人に 見えてしまう。 それと自殺描写については再考して欲しい。 これは観たくなかった。
久方ぶりに参加します。 とにかくストーリー展開のご都合主義が目についてしんどい。 敏腕マネージャーからのパラリーガルの転身が雑な描写。 その後の法廷闘争も決着も腑に落ちない事ばかり。 何より平手さんのいつもの女王様キャラクターが鼻につく。 フジテレビでリーガルものは苦手だと思います。 「リーガルハイ」以外の名作が思い浮かばない。 ムロツヨシさんはじめ出演者は愛着があるので 次も観ると思いますが。
まずは謝罪。「紙の月」の主演は原田知世だった。すんません安田成美。
貴女は横領したお金で遊びまくっている訳では無く自分で金稼いだ訳で。
でも夫に金の事だけじゃなくて娘の同棲も黙っていたよね?
子供達が好き勝手に『自分の人生』を主張しているのは夏代が
唯々、物分かりのいい母親面して夫の悪口をしれっと吹き込んでいたような気が。
鉄平は父親として怒るべきポイントは弁えているし、会社内で責任負う立場
なんだからパートの母親が最初に相談窓口となって報告はするべきだろう。
一応、娘の妊娠を聞かされて戻ってきた辺りはぎりぎりセーフラインだが、
(こういう時は助言&助力してくれる先輩の母親が一番、必要)
まだ折り返しか…。直前に観ていた民放ドラマとの落差が凄い。
上川さんが役作りでマジで老け込んでない?
敵の敵は味方?何、この敵対関係がコロコロ変わる会話劇。
やっぱり一番の問題は悠作だよな。廃業寸前の漫画家?
妻に先立たれて年頃の娘を抱えた新鋭小説家だったら良かったんだけど、
それは「男はつらいよ」の話なので、本作は正に「女はつらいよ」だな。
金子茂樹さんの会話劇は本当に澱みなく面白い。そこに、自然な演出と喋りが上手い役者さんが入るとますます面白い。待ってた!日テレホームドラマ。
男が働いて女が家を守る昭和から、女が働いて男が家……(守ってないけど)に居る令和の家庭へ。
あまりにも何もしな過ぎるダンナと、離婚すればいいのに離婚しないウェディングプランナーの妻。何考えているのか分からない高校生の息子。
そこに、人生の挫折を継続中の実父までが入ってくる。
男たちを背負った小池栄子さんの予告ポスターまんまの構図。
どんな家にもそれぞれの事情がある。「コタツがない」の意味はまだ分からないけれど、父が加わったことで団らんっぽい空気感は出てきているように見えた。
ちょっとダメな男たちが愛しく描かれる期待できそうな初回。楽しみ。
「お子様もご覧になっている時間です」確かに……そんな中で「不倫か不倫じゃないか」のラブホテルの入場時間の目安は40分って(爆)
ミタゾノさん、今期も攻めてます!
セカンドパートナーだのオープンマリッジだのとは一体何なのだろう。いくら多様性の時代といっても、これじゃ「結婚」の意味がなくなってしまうね。
そんな中、世間が「不倫」についてだけ物凄く過敏に嫌悪を表す意味が分からなくなってきた。
恋愛も結婚もだんだん定義が曖昧になり、境がなくなっていくのだろうか。
ミタゾノさんがそんな世間をどう思っているのか、ただ面白がっているだけなのか、よく分からない結末だったけれど、あんなダンナはどうでもいいので、ああなって当然だと思いました。
いたみ入ります。今回も面白かったよ。
くだらない闘争のせいで多くの貴重な命が犠牲になるだけでなく、医学の進歩も止まってしまう。正しさが通用せず、鬼が足を引っ張るこの世界……。
個人的に原作の中で一番つらいきつい悔しい、と思いながら読んだ部分が終わった(いや、恐ろしいところはまだ全く終わっていない)
女子は蘭学を出来ないから女を捨てて「源内」となり家を出た。なのに捨てた「女」の身体を思い知らされる手で治らない性病を植え付けられる。
卑劣な手で制裁を加えたのは女。女大奥の厭らしさと悔しさを痛感する源内退場エピソード。
そして「こんな自分が ありがとう をたくさんの人から貰った」と、首を差し出しながら逝く青沼。失脚する意次。
(原作では(史実でも)ここに理不尽な意知の死が入って来るので、もっと悔しさMAXに……)
蘭学も人痘も資料から消され、愛しい人たちが居なかったことにされてしまう。
「大奥の女たちよ!お前たちは子どもを産んだことがないのか!?」と闇に叫ぶ黒木。
しかし……子供を産んだことがあるはずの治済には通じないので……。その恐ろしさがこれからまだまだ描かれる。
この作品、初回観ましたが、意外と「お買い得」でした。
映画オタクの久保田ミワが、家政婦の美羽さくらになりすます件は、
まあ現実離れしてますが、主演の松本穂香さん初め、良い役者さんが
揃っていて見応え有ります。(いつバレるのか気になります)
「家政夫のミタゾノ」を連想しましたが、そこまで灰汁が強くない作品だと
思います。
初回よりもさらに、レストランのコメディシーンと警察の緊張シーンと逃亡劇がドタバタ混ざっていて、どう見れば良いのかますます分からない印象(笑)
今回はほぼレストランシーンの合間に他のシーンが回っているような感じだったので、緊張もドキドキも無かった。
もう毎回レストラン中心に回して、他の人たちは「客」ということで、毎週楽しく食事して締めれば良いのでは……と思っている。(1クール1日という無理さももう撤回でいいのでは……)
結果的には上手く1円を追って片付いたけれど、捜査のために同じところに足を運ぶことは必ずしも無駄とは限らないし、冤罪を生まないように容疑者候補を外す時間をかけるのも無駄とは思えない。
現場を知らずにグイグイ自説で踏み込んで来るヒロインの部外者っぷりがキツい初回だった。
森若さんと比べる声もあったけれど、森若さんは自分の仕事はとことん突き詰め、現場の動きも理解しようと動くから共感を呼んだんだと思うんだ……。
とりあえず、捜査会議に踏み込んで来るのはやめて。
「記憶を思い出させてあげましょうか?」と一同、
記憶喪失男を演じてメジャーデビューした大沢たかおに迫る。
まー、「silent」のお陰で口先だけで健気ぶるムカつき女を思い出したけど、
そういう女に言いくるめられていた男が一番の元凶だったかもしれないな。
人を見る目は無いし、優柔不断だし、一番大事な事は最後になってから思い出すし。
で、視聴者の記憶テスト番組なんだろうかコレ?
話があっち飛び、こっち飛びしてなかなか進まない。
一日の物語なら画面脇に時計とか出しといて方がいいかもね。
「橘さんだったら殺されてるで…」「余計な事は言わんでいい」
いや余計な一言がドラマには必要な成分なんです。
無駄が全くない世の中なんて、ないのです。
ほら各人物の性格や立ち位置がサラッと入ってくるじゃない。
劇団に入るまでの第1週、同期の仲間との絆が出来る第2週。
キャストが大人になった第3週は出だしからぎっしり詰まっていて、どんどん
エンジン掛っていくな~。子役時代で貯金を使い果たした作品群とエライ差。
本気で応援しちゃう試合シーンがあるドラマ。いいねぇ……。ソフトなROOKIES. 高校野球好きにたまらない初回。
そもそも鈴木亮平が「頑張ろう」「一緒にやろう」「入らないか?」と言うだけで「はいっ!!」ってなるし、鈴木亮平が真ん中に居て笑っていてくれればそれだけで世界が上手く回る……気がする安心感。
それぞれ家の事情や個人の事情を抱えながらも、新顧問に引っ張られて野球に打ち込んでいく。青春!が、くさくなく、ダサくなく描かれていく。
野球部の方は100点満点の安心感で見てよさそう。
『最愛』『Nのために』スタッフが描く郷愁感は淀みなく、見る者に感動を与える。
……けれども、このスタッフだから、やはり何となくサスペンス風味なんだな……。
南雲先生も奥さんも何か抱えているようで。そっちが面倒くさくなければいいんだけど(笑)
とにかく初回の掴みOKすぎた
日曜劇場で鈴木亮平だと、また脳筋頭かと思ったが、そんな単純な話では無かった。
自分は何の責任も負わずに好き勝手言う外野にウンザリな気持ち、解るな。
それでも純粋に楽しめた頃の初心は心の奥底に燻っている。
しかし、これ実話ベースの甲子園まで行った話なのだろうか?
(脚本は「バンクーバーの朝日」担当。観てないけどね)
部員一人のチームを周囲を巻き込んで、そこまで盛り立てなきゃいけないの…?
続きです。平手さんのコナン君風の出で立ちも
合っていない様に見えます。上司の方が
「光る原石、ダイヤにも成り得る」
と豪語してますが、そうは見えないから
違和感が有るのです。
お先に投稿させて戴きます。
徴税吏員についてよく調べていると思いますが、
菊池風磨さんの軽い男演技が慣れなくて
辛い所です。漫画作品の実写化でよくある事ですが
漫画のキャラクターに寄せ過ぎるとおかしな人に
見えてしまう。
それと自殺描写については再考して欲しい。
これは観たくなかった。
久方ぶりに参加します。
とにかくストーリー展開のご都合主義が目についてしんどい。
敏腕マネージャーからのパラリーガルの転身が雑な描写。
その後の法廷闘争も決着も腑に落ちない事ばかり。
何より平手さんのいつもの女王様キャラクターが鼻につく。
フジテレビでリーガルものは苦手だと思います。
「リーガルハイ」以外の名作が思い浮かばない。
ムロツヨシさんはじめ出演者は愛着があるので
次も観ると思いますが。