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ひっそり最後のレビューをUPしましたが、ほとんどはTweetの貼り付けです。 最高の大河でしたよ。もう一度始めから見直したいです。 https://dramablog.cinemarev.net/taiga-kamakura13-48.html
歩みノート、歩みノート!結構、ドラマの中で写されていたいた!悠人が雑誌に取り上げられた記事を読んだ後にも、何か書いていたぞっ!なんて書いてあるんだろう…。悠人の仕事を理解してやらず、本当の夢を持て持てって言ってばかりだったけど、知識を駆使してお金を稼ぐのは、悪い訳ではない事は、父も分かってはいたはず。悠人が、工場の後継ぎにって決断してしまうような事を書いてあるんじゃないかなあ。歩みノートを読んだ後の、悠人の言動に注目したいが、読む気にさせるのは、やっぱり、舞だよね!早く読ませて!
久しぶりにラジオ原稿を手掛ける元子ですが、また切欠イベントは無し。
「元子の才能を自分が封じ込めてきたのではないかと考える正道でした…」
才能より仕事への志や情熱を見せてよ。この作品が埋もれてきたのは、 ヒロインが津川パパンでもっているホームドラマにおいては良妻賢母でも お仕事ドラマの主人公としては完全に『並』だから。 アナウンサーを志す経緯は曖昧で、入社にあたっての父の説得は御近所任せ、 それで女を馬鹿にしたと一時の感情で退職してしまった。 再デビューする同期どころか妹まで追い抜かれた事に焦りを感じたのも、 今更の無いモノねだりにしか見えなかった訳で。
「純情きらり」は夢を諦める事で逆にヒロインの成長を描き、 「スカーレット」は前半でクソ親父に足を引っ張られまくって耐えに耐え 後半には爆発した。カタルシス描写を微妙に外す所が意味不明の作劇だったが。 (義)父の病死が展開に影響する所は「舞いあがれ!」と共通していますが 切実感は本放送側に軍配。
「今日からそなたは私の男じゃ」。このセリフがかくも美しくカッコよく語られ、こんなにピッタリな人がおられるとは~~……。富永さんの吉宗が美しくて威厳があって、まさに女が惚れる上様だった。
衣装、背景、セット、美術の美しさとセンスの良さ。吉宗編をたった1話でまとめちゃう脚本の上手さ。(でももっと見たい!まさか1話でまとめるとは思わなかった)
裕翔の祐之進も立ち姿美しく、役者さんの美と原作を損ねない絵作りと世界観に満足過ぎる初回だった。
家光編も楽しみ。
パイロットのお給料って、どれくらいなのかなあ…。会社、畳んで、きっと借金も残ってしまって、相続人の妻と息子、娘が、借金返済していくものなのかな?じゃ、舞はちゃんとパイロットになって、返済に協力し、悠人は、がっつり稼いでいる様子だから、割と早く、完済。一人暮らしになった母めぐみは、どっかでパート…あ!五島でばんばと久しぶりに母娘で住む!こうはならないだろうけどね。だって、柏木や貴司の活躍の場も盛り込まないと、ドラマにならぬ……
主人公が学生時代も社会人としてもボーダーラインギリギリの劣等生という点は 職種やジャンルの違いはあれど、それなりに共感出来るし、 エリートと劣等生、教師と生徒の相互補完というドラマの着眼点は良い。
ただ、一筋縄ではいかない人間関係について学ぶのは実際に司法試験合格後の 研修生時代になってからの事と言ってしまえば、それまでな訳で…。 某朝ドラは司法試験の件は凄まじく、いい加減な内容だったが、 研修期間はゲスト俳優の存在感もあって、まだ観れたんだよなぁ。
今一つ笑えもしないし感動もありませんでした。オープニングの曲もボンヤリした感じでした。今後に期待します。
暗記で覚えた法律ではなく、そこに「人間」を見出して実になる法曹界の人を育てたい。その意図はとてもよく分かる。
しかしロースクールの目的が「司法試験に合格すること」のみなのだとしたら、そして本来理想ではないけれど受験のみを目的としなければ合格できないスケジュールなのだとしたら、学生がカリカリするのも仕方ない気はする。
そういう学生にとっては、柊木先生主体のこのお芝居模擬裁判は時間の無駄だろうな。法律の面白さを知っても、合格しなければねぇ……と思ってしまった初回。
この感覚をこの後、払拭してくれるのかしら。
柊木先生がロースクールの講師になる切っ掛け、ここまで自信たっぷりにニコニコ学生と対峙できるのだから、左遷みたいな扱いではなくてもっと「選ばれた人」みたいに設定してくれた方が良かったなぁ…。
原作の網浜もムカムカするけれど、こっちの網浜は変な動きが入っている分、余計ムカムカする(笑)えっ、この網浜を好きになる日なんて来るのかしら。ずっと来ない気がする……
私って女子より男子の友達が多いから、私ってあけすけに喋るから、私って嘘つけないから……「サバサバしてるから」を装う無神経なネチネチを匂わせていくのが原作だけれど、ドラマではもっとハッキリ演出されている。
この演出に耐えられるかな……。とりあえず原作とは別物だと思って、見れるところまで見る
期待通りに面白く、期待を超えてキャストがハマっていた。サクラちゃんはもちろん、子役さんまでみんな素晴らしい世界観の一部。 親友3人の昔話トークが、ただ話しているだけなのに凄く普通で面白いなぁ……と思ったら、それがそのまま二巡目の人生に役立って行くという仕組みが凄い!語彙力なくすほど凄い。
ただこれが「徳」になるかどうかはよく分からない(笑)若くして死んでしまうことがすでに親不孝というのが餓鬼道の考え方。
あのお父さんは先生と不倫しなくても他の女を見つけそうだし。全てが徒労に終わる可能性もあるわけで。
私だったら1巡くらいアリクイでもいいかなって思うけれど、二巡三巡するたびに虫に近づいて行ったらそれはイヤだな(笑)
大人の意識を持ったままでベビーベッドにずっと寝てるのは確かに地獄かも。でも抱っこ移動の落さを覚えたらきっとやめられない(笑)
妻夫木くんと竜也が共演するなんて楽しみぃ……と思っていたし、そこは嬉しかったけれど……話の半分くらいはカオナシになってるよね……。「Get Ready」の掛け声で毒花みたいな手術用ライトが開くシーン、「変身!」感があってちょっと笑った(笑)仮面ドクターシーンが特撮っぽすぎる(笑)
毎回ゲストキャラのバックボーンを描いて「助けたら助けられて良かったと思える社会貢献をするのか(価値があるのか)」を決めるらしい、ということが分かった初回。
あまりスタイリッシュな感じはしなかったけれど、とりあえず楽に見ておきたい。
NHKのどっかでも。 BS12(トゥエルビ)でもいいから。 どっか再放送してくれんかのぅ?
なかなか面白かった。お金にも興味あるし(というか、欲しいし!)貯まるものなら貯めたいので勉強のためにもぜひ見たい。
お金を貯めたいというヒロインに
「3000円ですること、選ぶものが人生の形を作る。3000円は一日100円。」
と言うお祖母ちゃん。提案された1日100円貯金。そう。100円の価値が分かるようになったら、きっと650円のオシャレな飲み物のためにガバガバお金は使わないよね。
犬の里親ハウスを買う夢は、子ども時代、自分の世話が至らなくて無残に死なせてしまったペットに対する償いか。その辺がどう解決していくのかは分からないけれど。
年齢を感じて去って行く同僚を影で笑うような会社はオシャレではない。ヒロインはそこには充分気づいている。
そういうことに声を上げられない同調圧力社会に物申せる展開にも期待したい。
未熟すぎるヒロインを熱演する葵わかなさんが等身大で良い感じ。
マル暴上がりだけれど血が嫌い。強面だけれどズッコケてる。ニシジのキャラ作りは完璧。初回から『ある男』みたいになってる蓮見光輔。こっちには闇を背負っている雰囲気が漂ってる。岳くんはどんなキャラクターを充てられてもハマる。
キャラクターに魅せられた初回。演出は木村ひさし監督味満載。
先が見えない不安の中で家に引きこもっていた息子が、新たに引きこもるために選んだ場所は刑務所の中。
でも、こっちはただ引きこもっているだけではなく、たぶん無理矢理更生させられるので……本当に「外に出たい」気持ちになって戻って来られるかもね。
えげつない家政婦でも、命を奪ったら罪。それをこの父子がきちんと反省して「家族」をやり直せればいいね。
ひっそり最後のレビューをUPしましたが、ほとんどはTweetの貼り付けです。
最高の大河でしたよ。もう一度始めから見直したいです。
https://dramablog.cinemarev.net/taiga-kamakura13-48.html
歩みノート、歩みノート!結構、ドラマの中で写されていたいた!悠人が雑誌に取り上げられた記事を読んだ後にも、何か書いていたぞっ!なんて書いてあるんだろう…。悠人の仕事を理解してやらず、本当の夢を持て持てって言ってばかりだったけど、知識を駆使してお金を稼ぐのは、悪い訳ではない事は、父も分かってはいたはず。悠人が、工場の後継ぎにって決断してしまうような事を書いてあるんじゃないかなあ。歩みノートを読んだ後の、悠人の言動に注目したいが、読む気にさせるのは、やっぱり、舞だよね!早く読ませて!
久しぶりにラジオ原稿を手掛ける元子ですが、また切欠イベントは無し。
「元子の才能を自分が封じ込めてきたのではないかと考える正道でした…」
才能より仕事への志や情熱を見せてよ。この作品が埋もれてきたのは、
ヒロインが
津川パパンでもっているホームドラマにおいては良妻賢母でもお仕事ドラマの主人公としては完全に『並』だから。
アナウンサーを志す経緯は曖昧で、入社にあたっての父の説得は御近所任せ、
それで女を馬鹿にしたと一時の感情で退職してしまった。
再デビューする同期どころか妹まで追い抜かれた事に焦りを感じたのも、
今更の無いモノねだりにしか見えなかった訳で。
「純情きらり」は夢を諦める事で逆にヒロインの成長を描き、
「スカーレット」は前半でクソ親父に足を引っ張られまくって耐えに耐え
後半には爆発した。
カタルシス描写を微妙に外す所が意味不明の作劇だったが。(義)父の病死が展開に影響する所は「舞いあがれ!」と共通していますが
切実感は本放送側に軍配。
「今日からそなたは私の男じゃ」。このセリフがかくも美しくカッコよく語られ、こんなにピッタリな人がおられるとは~~……。富永さんの吉宗が美しくて威厳があって、まさに女が惚れる上様だった。
衣装、背景、セット、美術の美しさとセンスの良さ。吉宗編をたった1話でまとめちゃう脚本の上手さ。(でももっと見たい!まさか1話でまとめるとは思わなかった)
裕翔の祐之進も立ち姿美しく、役者さんの美と原作を損ねない絵作りと世界観に満足過ぎる初回だった。
家光編も楽しみ。
パイロットのお給料って、どれくらいなのかなあ…。会社、畳んで、きっと借金も残ってしまって、相続人の妻と息子、娘が、借金返済していくものなのかな?じゃ、舞はちゃんとパイロットになって、返済に協力し、悠人は、がっつり稼いでいる様子だから、割と早く、完済。一人暮らしになった母めぐみは、どっかでパート…あ!五島でばんばと久しぶりに母娘で住む!こうはならないだろうけどね。だって、柏木や貴司の活躍の場も盛り込まないと、ドラマにならぬ……
主人公が学生時代も社会人としてもボーダーラインギリギリの劣等生という点は
職種やジャンルの違いはあれど、それなりに共感出来るし、
エリートと劣等生、教師と生徒の相互補完というドラマの着眼点は良い。
ただ、一筋縄ではいかない人間関係について学ぶのは実際に司法試験合格後の
研修生時代になってからの事と言ってしまえば、それまでな訳で…。
某朝ドラは司法試験の件は凄まじく、いい加減な内容だったが、
研修期間はゲスト俳優の存在感もあって、まだ観れたんだよなぁ。
今一つ笑えもしないし感動もありませんでした。オープニングの曲もボンヤリした感じでした。今後に期待します。
暗記で覚えた法律ではなく、そこに「人間」を見出して実になる法曹界の人を育てたい。その意図はとてもよく分かる。
しかしロースクールの目的が「司法試験に合格すること」のみなのだとしたら、そして本来理想ではないけれど受験のみを目的としなければ合格できないスケジュールなのだとしたら、学生がカリカリするのも仕方ない気はする。
そういう学生にとっては、柊木先生主体のこのお芝居模擬裁判は時間の無駄だろうな。法律の面白さを知っても、合格しなければねぇ……と思ってしまった初回。
この感覚をこの後、払拭してくれるのかしら。
柊木先生がロースクールの講師になる切っ掛け、ここまで自信たっぷりにニコニコ学生と対峙できるのだから、左遷みたいな扱いではなくてもっと「選ばれた人」みたいに設定してくれた方が良かったなぁ…。
原作の網浜もムカムカするけれど、こっちの網浜は変な動きが入っている分、余計ムカムカする(笑)えっ、この網浜を好きになる日なんて来るのかしら。ずっと来ない気がする……
私って女子より男子の友達が多いから、私ってあけすけに喋るから、私って嘘つけないから……「サバサバしてるから」を装う無神経なネチネチを匂わせていくのが原作だけれど、ドラマではもっとハッキリ演出されている。
この演出に耐えられるかな……。とりあえず原作とは別物だと思って、見れるところまで見る
期待通りに面白く、期待を超えてキャストがハマっていた。サクラちゃんはもちろん、子役さんまでみんな素晴らしい世界観の一部。
親友3人の昔話トークが、ただ話しているだけなのに凄く普通で面白いなぁ……と思ったら、それがそのまま二巡目の人生に役立って行くという仕組みが凄い!語彙力なくすほど凄い。
ただこれが「徳」になるかどうかはよく分からない(笑)若くして死んでしまうことがすでに親不孝というのが餓鬼道の考え方。
あのお父さんは先生と不倫しなくても他の女を見つけそうだし。全てが徒労に終わる可能性もあるわけで。
私だったら1巡くらいアリクイでもいいかなって思うけれど、二巡三巡するたびに虫に近づいて行ったらそれはイヤだな(笑)
大人の意識を持ったままでベビーベッドにずっと寝てるのは確かに地獄かも。でも抱っこ移動の落さを覚えたらきっとやめられない(笑)
妻夫木くんと竜也が共演するなんて楽しみぃ……と思っていたし、そこは嬉しかったけれど……話の半分くらいはカオナシになってるよね……。「Get Ready」の掛け声で毒花みたいな手術用ライトが開くシーン、「変身!」感があってちょっと笑った(笑)仮面ドクターシーンが特撮っぽすぎる(笑)
毎回ゲストキャラのバックボーンを描いて「助けたら助けられて良かったと思える社会貢献をするのか(価値があるのか)」を決めるらしい、ということが分かった初回。
あまりスタイリッシュな感じはしなかったけれど、とりあえず楽に見ておきたい。
NHKのどっかでも。
BS12(トゥエルビ)でもいいから。
どっか再放送してくれんかのぅ?
NHKのどっかでも。
BS12(トゥエルビ)でもいいから。
どっか再放送してくれんかのぅ?
なかなか面白かった。お金にも興味あるし(というか、欲しいし!)貯まるものなら貯めたいので勉強のためにもぜひ見たい。
お金を貯めたいというヒロインに
「3000円ですること、選ぶものが人生の形を作る。3000円は一日100円。」
と言うお祖母ちゃん。提案された1日100円貯金。そう。100円の価値が分かるようになったら、きっと650円のオシャレな飲み物のためにガバガバお金は使わないよね。
犬の里親ハウスを買う夢は、子ども時代、自分の世話が至らなくて無残に死なせてしまったペットに対する償いか。その辺がどう解決していくのかは分からないけれど。
年齢を感じて去って行く同僚を影で笑うような会社はオシャレではない。ヒロインはそこには充分気づいている。
そういうことに声を上げられない同調圧力社会に物申せる展開にも期待したい。
未熟すぎるヒロインを熱演する葵わかなさんが等身大で良い感じ。
マル暴上がりだけれど血が嫌い。強面だけれどズッコケてる。ニシジのキャラ作りは完璧。初回から『ある男』みたいになってる蓮見光輔。こっちには闇を背負っている雰囲気が漂ってる。岳くんはどんなキャラクターを充てられてもハマる。
キャラクターに魅せられた初回。演出は木村ひさし監督味満載。
先が見えない不安の中で家に引きこもっていた息子が、新たに引きこもるために選んだ場所は刑務所の中。
でも、こっちはただ引きこもっているだけではなく、たぶん無理矢理更生させられるので……本当に「外に出たい」気持ちになって戻って来られるかもね。
えげつない家政婦でも、命を奪ったら罪。それをこの父子がきちんと反省して「家族」をやり直せればいいね。