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福原遥さんの、長いインタビュー記事…朝ドラヒロインオーディション四回目の挑戦だったって。今迄の葛藤を、的確な表現で言葉にしておられ、感謝の気持ちをしっかりと持って、謙虚で素敵な人柄だなあって思いました。舞い上がれ!残りわずかです。どんなエンディングに向かうのか、非常に楽しみにしつつ、とにかく、応援する気が、益々湧き上がったのでした。
一連の事件の真相が暴かれ、関係者は逮捕され、そして直木は消えてしまった。悠依を守りたかった。それが直木の心残り。
独り成仏できず、直木の姿を探す樋口さんが切ない。
そして、ずっと一緒だったのに突然半身を失くしたような魚住くんも心配。
自分のために過去を捨てたくて直木を消した英介さんは、勝さんを見ていた。きっと、ずっと。勝さんのようになりたくてなれない自分を見ていたんだね。
「人は自分が見たいものを見る」
そして、ある朝、悠依の元に直木は帰って来た、
どういうことなのか。最終回に向けて、嬉しいけれど混乱するわ!
宇良くんって、きっと最上層部の跡取り息子だよね。……と思っていたのだけれど、本当にただの若手伊賀なのか?(だったら局員は知っていてもいいと思うんだけど。あんな幼い頃からパーティにまで顔出してるのに(笑))
「斉藤」が、おじいさまなこと。意外性がなくて引っ張るほどじゃなかったかも。
今週の「山田」が一番沸いた\\\ ///
え~え~っ!みのり姉さん、診療所に押しかけ女房宣言!? 良く言えば吹っ切れた、悪く言えば帯に短し襷に長しの両極端ぶり。 ひらりの姉の見合い相手探しは、また朝ドラ主人公特有のおせっかいパターンと 本来なら冷めて見てしまう所だけど、キレて妹に平手打ちかますお姉さんの メンドクサイぶりを見ていると、それぐらい追詰めてやらないと、 この人は駄目なんじゃないかという感じがする…。
ドラマだって分かっているのに、演奏の度にテレビに向かって拍手しちゃう……演奏中の回想シーンには涙腺をやられる。
クラシックが苦手な人でもたぶんついて行ける世間に広く認知されている選曲もこのドラマの巧いところ。
それだけに本宮議員の工作の数々は手口もアナログで幼稚で本当にやってられない!(低音ボイスは良いんだ、ボイスは……)
この人には最終的には世間的な制裁がほしいわ。(と言いつつ、せっかく温かく描いてきたドラマなので、そんなに厳しいことにはなってほしくないって気持ちもある……)
自分の身を犠牲にして玉響を救う形にしたらしい朝陽さん。最終回は玉響のためにタクトを振ってくれ。
くるみちゃんが、なんでこんなに、お父ちゃんの一人暮らしを危惧するんかは、本当、分からない…分からないけど、この、お父ちゃんは、一人暮らしは無理って、思わされ続けたって事なんかなあ…って…。悠人との、ゴールインに、なって欲しいけど、そうなったとして、どんな三人の生活か?くるみは、長崎で訓練、悠人とお父ちゃんが大阪?子ども産むとかの状況にならない…。少子高齢化解消にはならない未来…
時々この番組の製作統括(NHK)のインタビュー記事がネットに出るのですが、「コロナ禍で就職を諦め、学校生活で友達に会えない学生などが多く居るため、挫折しても前を向くドラマにした」とのこと。舞も悠人も久留美もドラマ上で挫折(内定取り消し・失恋・実家の経営不振・父の死・犯罪・婚約破棄など)をした人としているのでしょう。ちなみに最近の統括のインタビュー記事では、「舞が起業することは当初の段階で決まっていた」とのこと。 ここからは全く私事です。ドラマで久留美父が「五郎丸」というラグビー選手の名前を出した回がありましたが、五郎丸選手がヤマハ発動機所属の頃、試合見に行ったことを思い出しました。スタンドがやけにざわざわしてるので何だろうと思ったら、長澤まさみさんが試合観戦しに来てました。まさみさん、磐田出身で父がJリーグジュビロ磐田の初代監督。地元のららぽーとで見かけたことも。
こちらのライターさまも書いておられましたが、この夫婦は子どもが生まれたらどうするんでしょうね。子育てはそんなに簡単なことではないと思うのですが、きっと簡単にかたづいてしまうんだろうな。『まれ』のように…
舞いあがれ ヒロイン役(福原遥)の 話ぶりが口を開かないで発声がなっていない 呟いているようで最初からみていてイライラします 直ぐに口を固くつむいで話すのが個人的に癖になっているのでしょうね!魚のカワハギの様で見っともない!何故周りのスタッフの人たちは注意しないのでしょうね!自分に甘えて、周りに甘えて育てば あんな風になるのでしょうね!子役の浅田芭路ちゃんはしっかりしていましたし、他の出演女優さん、山下美月さん、吉谷彩子さん、山崎紘菜さん達は皆さんしっかりした女優さんなのですがね! 早く番組が終わって欲しいです!!
この世界の人たちが優しすぎて、ただ涙が出る。伴さんは誰にも抱きしめられていなかった。妻を失くして、鈴先生を憎むことしか生きがいがなくて、裁判まで起こして多くの人と関わってきたはずなのに、誰も抱きしめてくれなかった。
しかし一番可哀想なのは今もなおこんな父を慕う幼い娘だ。どんなに辛くても子供は育てなければ。育てられないならば預けなくては。
一星くんに抱きしめられて、きっとこれから少しずつ親子の暮らしは始まるのだろう。あるいは親子は離れ離れになるかも知れないけれど、とにかく、生きては行ける。
自分のつらさや苦しさよりも、他者のつらさを思いやる。こんな優しい人になりたいな……これは本当に、とてもとても難しいこと。
次は最終回。終わって欲しくないなぁ……。
三浦透子さんが素晴らしかった。大河ドラマ『八代将軍吉宗』の家重を思い出してしまった。家重役は中村梅雀さん。上手く回らない口、卑屈な態度に吉宗とぶつかり、跡取りとして常に心配される。
あの時は梅雀さんは本当にこういう人なのだと思い込んでしまうくらい見事だった。三浦透子さんを初見の方は、今日の家重を見て同じように感じるだろうな。
江戸幕府中興の祖と呼ばれる吉宗公を悩ませた息子。しかし吉宗公はこの息子に将軍の座を譲った。
家重には将軍を盛り立てる賢い家臣が居り、家臣は将軍を盛り立てるべきところをきちんと心得ていた。
吉宗と久道と同じ。よき君主によき家臣。どんな困難な時代でも、自分よりも民のことを考えられる統治者であれば国は救われる。そういう話をきちんと描いてくれていた。
11週目に突入。遂に(また?)みのり姉さんの女の面倒くささが大爆発。 15分に渡って泣くわ、喚くわ、居直るわ…。 ひらりも良く聞き手に徹していられるなぁ。 すみれさんとの関わりで粘り強さを身に着け、それなりに成長したのかな?
中学生の頃は「母親が何で家にいないんだよ!」と文句タラタラだった息子が 大学生で同棲宣言。孕ませたりしたら、どーすんだ! 親として怒る方が当たり前でカンカンな元子より正道が物分かり良すぎに見える。 津川パパン、アンタが可愛がった孫はとんでもない事やらかそうとしてますぜ~。
鹿賀丈史が家長で両親に兄妹と家族構成がまんま夜神家だしな…。 大介には六法全書渡しておけば良かったかねぇ。 端折られた大学入学時の色々が台詞で済まされても、そこそこイメージ出来るのは さすがに100回以上の積み重ねを感じますが物語はどこに帰結するのだろう。
前宣伝では息子が突き落とされて亡くなったという話だった気がしていたので、泰生くん、助かって本当に良かったよ……とは思う。心から。
しかし、こんなに早く犯人確定しちゃって、あと何話かどうするんだ?とも思う。心から。
黒幕も幹事長で、想定内過ぎたし、このままでは総理って一体なんなん……という気持ちでいっぱい(ある意味、ストーリー的に一番意外)
鴨井文哉の犯行理由には同情もできないけれど、息子を庇ったままここまで来てしまった母の気持ちは理解できなくもない。
出所したら、案外いい母子になりそうだな……とか。鴨井大臣の潔さが印象深い回。
で……本当に、後は「復讐」といったら、蛯沢くんだよね。
鷹野~。どっちに転んでも自分は生き残れるぐらいの強かさがあると思っていたら 完全に鷲津より?そりゃ、脇の甘い二世と言われて否定できん。
まだ鷲津はカードを複数用意していて、官房長官(違)の足元を崩すのは 主役か?総理か?と思っていたら『母の力』が計算を狂わせた。 「鴨井大臣は一皮剥けたよ」と言っていたが女の心理は男にとって永遠の謎やね~。
まあ、鴨井さんは罪を償ったら再出発して欲しいが、そういう展開は 最終回の後日談だろう。初期目標は達成されたが今更、後には引けない戦い。 いよいよ結末に向かって物語は混迷していく。 犬飼親子は、もう完全に視聴者に忘れられていない?
福原遥さんの、長いインタビュー記事…朝ドラヒロインオーディション四回目の挑戦だったって。今迄の葛藤を、的確な表現で言葉にしておられ、感謝の気持ちをしっかりと持って、謙虚で素敵な人柄だなあって思いました。舞い上がれ!残りわずかです。どんなエンディングに向かうのか、非常に楽しみにしつつ、とにかく、応援する気が、益々湧き上がったのでした。
一連の事件の真相が暴かれ、関係者は逮捕され、そして直木は消えてしまった。悠依を守りたかった。それが直木の心残り。
独り成仏できず、直木の姿を探す樋口さんが切ない。
そして、ずっと一緒だったのに突然半身を失くしたような魚住くんも心配。
自分のために過去を捨てたくて直木を消した英介さんは、勝さんを見ていた。きっと、ずっと。勝さんのようになりたくてなれない自分を見ていたんだね。
「人は自分が見たいものを見る」
そして、ある朝、悠依の元に直木は帰って来た、
どういうことなのか。最終回に向けて、嬉しいけれど混乱するわ!
宇良くんって、きっと最上層部の跡取り息子だよね。……と思っていたのだけれど、本当にただの若手伊賀なのか?(だったら局員は知っていてもいいと思うんだけど。あんな幼い頃からパーティにまで顔出してるのに(笑))
「斉藤」が、おじいさまなこと。意外性がなくて引っ張るほどじゃなかったかも。
今週の「山田」が一番沸いた\\\ ///
え~え~っ!みのり姉さん、診療所に押しかけ女房宣言!?
良く言えば吹っ切れた、悪く言えば帯に短し襷に長しの両極端ぶり。
ひらりの姉の見合い相手探しは、また朝ドラ主人公特有のおせっかいパターンと
本来なら冷めて見てしまう所だけど、キレて妹に平手打ちかますお姉さんの
メンドクサイぶりを見ていると、それぐらい追詰めてやらないと、
この人は駄目なんじゃないかという感じがする…。
ドラマだって分かっているのに、演奏の度にテレビに向かって拍手しちゃう……演奏中の回想シーンには涙腺をやられる。
クラシックが苦手な人でもたぶんついて行ける世間に広く認知されている選曲もこのドラマの巧いところ。
それだけに本宮議員の工作の数々は手口もアナログで幼稚で本当にやってられない!(低音ボイスは良いんだ、ボイスは……)
この人には最終的には世間的な制裁がほしいわ。(と言いつつ、せっかく温かく描いてきたドラマなので、そんなに厳しいことにはなってほしくないって気持ちもある……)
自分の身を犠牲にして玉響を救う形にしたらしい朝陽さん。最終回は玉響のためにタクトを振ってくれ。
くるみちゃんが、なんでこんなに、お父ちゃんの一人暮らしを危惧するんかは、本当、分からない…分からないけど、この、お父ちゃんは、一人暮らしは無理って、思わされ続けたって事なんかなあ…って…。悠人との、ゴールインに、なって欲しいけど、そうなったとして、どんな三人の生活か?くるみは、長崎で訓練、悠人とお父ちゃんが大阪?子ども産むとかの状況にならない…。少子高齢化解消にはならない未来…
時々この番組の製作統括(NHK)のインタビュー記事がネットに出るのですが、「コロナ禍で就職を諦め、学校生活で友達に会えない学生などが多く居るため、挫折しても前を向くドラマにした」とのこと。舞も悠人も久留美もドラマ上で挫折(内定取り消し・失恋・実家の経営不振・父の死・犯罪・婚約破棄など)をした人としているのでしょう。ちなみに最近の統括のインタビュー記事では、「舞が起業することは当初の段階で決まっていた」とのこと。
ここからは全く私事です。ドラマで久留美父が「五郎丸」というラグビー選手の名前を出した回がありましたが、五郎丸選手がヤマハ発動機所属の頃、試合見に行ったことを思い出しました。スタンドがやけにざわざわしてるので何だろうと思ったら、長澤まさみさんが試合観戦しに来てました。まさみさん、磐田出身で父がJリーグジュビロ磐田の初代監督。地元のららぽーとで見かけたことも。
こちらのライターさまも書いておられましたが、この夫婦は子どもが生まれたらどうするんでしょうね。子育てはそんなに簡単なことではないと思うのですが、きっと簡単にかたづいてしまうんだろうな。『まれ』のように…
舞いあがれ ヒロイン役(福原遥)の 話ぶりが口を開かないで発声がなっていない 呟いているようで最初からみていてイライラします 直ぐに口を固くつむいで話すのが個人的に癖になっているのでしょうね!魚のカワハギの様で見っともない!何故周りのスタッフの人たちは注意しないのでしょうね!自分に甘えて、周りに甘えて育てば あんな風になるのでしょうね!子役の浅田芭路ちゃんはしっかりしていましたし、他の出演女優さん、山下美月さん、吉谷彩子さん、山崎紘菜さん達は皆さんしっかりした女優さんなのですがね! 早く番組が終わって欲しいです!!
この世界の人たちが優しすぎて、ただ涙が出る。伴さんは誰にも抱きしめられていなかった。妻を失くして、鈴先生を憎むことしか生きがいがなくて、裁判まで起こして多くの人と関わってきたはずなのに、誰も抱きしめてくれなかった。
しかし一番可哀想なのは今もなおこんな父を慕う幼い娘だ。どんなに辛くても子供は育てなければ。育てられないならば預けなくては。
一星くんに抱きしめられて、きっとこれから少しずつ親子の暮らしは始まるのだろう。あるいは親子は離れ離れになるかも知れないけれど、とにかく、生きては行ける。
自分のつらさや苦しさよりも、他者のつらさを思いやる。こんな優しい人になりたいな……これは本当に、とてもとても難しいこと。
次は最終回。終わって欲しくないなぁ……。
三浦透子さんが素晴らしかった。大河ドラマ『八代将軍吉宗』の家重を思い出してしまった。家重役は中村梅雀さん。上手く回らない口、卑屈な態度に吉宗とぶつかり、跡取りとして常に心配される。
あの時は梅雀さんは本当にこういう人なのだと思い込んでしまうくらい見事だった。三浦透子さんを初見の方は、今日の家重を見て同じように感じるだろうな。
江戸幕府中興の祖と呼ばれる吉宗公を悩ませた息子。しかし吉宗公はこの息子に将軍の座を譲った。
家重には将軍を盛り立てる賢い家臣が居り、家臣は将軍を盛り立てるべきところをきちんと心得ていた。
吉宗と久道と同じ。よき君主によき家臣。どんな困難な時代でも、自分よりも民のことを考えられる統治者であれば国は救われる。そういう話をきちんと描いてくれていた。
11週目に突入。遂に(また?)みのり姉さんの女の面倒くささが大爆発。
15分に渡って泣くわ、喚くわ、居直るわ…。
ひらりも良く聞き手に徹していられるなぁ。
すみれさんとの関わりで粘り強さを身に着け、それなりに成長したのかな?
中学生の頃は「母親が何で家にいないんだよ!」と文句タラタラだった息子が
大学生で同棲宣言。孕ませたりしたら、どーすんだ!
親として怒る方が当たり前でカンカンな元子より正道が物分かり良すぎに見える。
津川パパン、アンタが可愛がった孫はとんでもない事やらかそうとしてますぜ~。
鹿賀丈史が家長で両親に兄妹と家族構成がまんま夜神家だしな…。
大介には六法全書渡しておけば良かったかねぇ。
端折られた大学入学時の色々が台詞で済まされても、そこそこイメージ出来るのは
さすがに100回以上の積み重ねを感じますが物語はどこに帰結するのだろう。
前宣伝では息子が突き落とされて亡くなったという話だった気がしていたので、泰生くん、助かって本当に良かったよ……とは思う。心から。
しかし、こんなに早く犯人確定しちゃって、あと何話かどうするんだ?とも思う。心から。
黒幕も幹事長で、想定内過ぎたし、このままでは総理って一体なんなん……という気持ちでいっぱい(ある意味、ストーリー的に一番意外)
鴨井文哉の犯行理由には同情もできないけれど、息子を庇ったままここまで来てしまった母の気持ちは理解できなくもない。
出所したら、案外いい母子になりそうだな……とか。鴨井大臣の潔さが印象深い回。
で……本当に、後は「復讐」といったら、蛯沢くんだよね。
鷹野~。どっちに転んでも自分は生き残れるぐらいの強かさがあると思っていたら
完全に鷲津より?そりゃ、脇の甘い二世と言われて否定できん。
まだ鷲津はカードを複数用意していて、官房長官(違)の足元を崩すのは
主役か?総理か?と思っていたら『母の力』が計算を狂わせた。
「鴨井大臣は一皮剥けたよ」と言っていたが女の心理は男にとって永遠の謎やね~。
まあ、鴨井さんは罪を償ったら再出発して欲しいが、そういう展開は
最終回の後日談だろう。初期目標は達成されたが今更、後には引けない戦い。
いよいよ結末に向かって物語は混迷していく。
犬飼親子は、もう完全に視聴者に忘れられていない?