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現代に蘇る小林涼子さんの透明感と底知れない恐さで鳥肌のラストシーン。毎週言ってた通りになったじゃないか!!やっぱりか、やっぱりあんたがか!
そして、怪しい怪しいと思いつつ、やっぱり怪しかった立木彩。すらすらと嘘をつける人。でも、この人にとっては嘘ではないのかもね。太郎くんとずっと一緒に居たい、のも(「あなたが信者になってくれれば」)が抜けていただけだし。
恐いけれど、本当に面白い。役者の演技も演出の不気味さもEDも、なんて上手く出来ているのだろう。
これが終わってしまうなんて考えたくないなぁ。とりあえず…最終回を終えたらまた初めから見直したいわ。
おにぎり八個に、大人の女性二人に、10歳女の子、その女の子の弟二人…ううむ…おにぎり、誰が何個食べるのか…食べられない人が出るのか、片方の味しか、体験出来ない人が出るのか…分け合って、五人が全員、2種類の味見が出来るのか…。本編とは関係ない事が、非常に気になった、食い意地のはった私。ちなみに、私が小学生だったら、あの大きさだったら、3個は食べたいっ!おっと…内容に関する感想は、色々な方々の蘊蓄を拝読させて頂くのを楽しみたいき!いつものように……。おや?なんか、藪蚊に刺されて痒くなった…気がするき………。
個人的には今日も まみんが面倒くさい(笑)でも、言っていることは分からなくもない。分からなくもないけれど私とは違う。そういう所も許容するドラマだと思っている。
元気くんもたぶん、まみんの面倒くささは分かっているけれど、面倒くさいから行っていることはきっと半分も理解しない。まみんベースの「幸せ」。それでも好きだからOK.
ラストシーンが秀逸。自分が送ろうか迷っていた虹の写真を迷うことなく真っ直ぐ送って来てくれる坂井戸さん。
どんなつきあいになろうが、今はとにかく坂井戸さんは向井くんの枠の中に居る。職場でさよならしたら永遠に会えなくなる人とは違って、ずっとつき合いたい枠。
契約だろうが法律だろうが、自分で作った枠だろうが、とにかく「会い続けたい枠」の人。
向井くん、幸せになっておくれ。
まさに、月の名シーンの火曜らんまん。月が何度も、映像化される、らんまんの世界。月は、ひとつであるが、世界中の人が平等に観賞可能。紙風船も、度々映像化の、らんまん。私は、有り難い事に、テレビ画面を、一人でガン見しながら、朝らん昼らんを堪能出来るけど、慌ただしく視聴するしかない方々には、この機敏は、伝わらないだろうなあ…。戦争やら差別やら、諸々たっくさん、人類皆が視聴すればいいと思うけどな…。あ!最近、他のドラマ視聴してないので、他にも素晴らしいドラマ、あるんでしょうが…。自分の体験でしか、語れない…。さて、水曜らんまんにも、泣かされた。昼らんまんも、私は、視聴可能。しあわせ…じゃき。
初めは親がペロっとお金を出すか、親がクレームつけて執行に手間取るか、という話かと思っていたのだけれど、そんなベタなことはしない。だからこのドラマが本当に好き。
学生の執行、若い女性の執行は大変。なぜなら執行官が男性だから。という状況に説得力。
それを受けての吉野ちゃんの「私、執行官になりたい」に泣きそうなほど感動してしまった。
「助けて」と声を上げなければ法律は助けてくれない。分かる気がする。そして日本には声を上げない人が多すぎる。
上げない声を救い取ってあげた吉野ちゃん。「執行補助者です」とハッキリ宣言した。
でも、「犬係です」と言わないとSeason2が無いのでは……と心配してしまう。ぜひぜひ続編をやっていただきたい!
とにかく……ネットで簡単に保存・編集・拡散されてしまうこの現代で、免許証やマイナンバーカードのコピーを見知らぬ何かに送ってしまうなんてとんでもないこと。
あと、不審な掲示板でバイトを探すのも、みんないい加減やめてほしい。グレーだから取り締まれない事ってたくさんあるんだね……お勉強になります。
瞳子さんの恋がどんどん進んでいるのも、有栖の夢がどんどん叶うのも、最終回に向けているから、まぁスピーディでいいな(ここまでの記憶が消えていく(笑))と、思っているけれど……
個人的にあまりどうでもよかった祐馬くんとのあれこれ、(ごめんなさい、中の人たちはみんな好きです)綾香もどんどん面倒になっていくし、尻つぼみに片付いてくれて良かった(笑)
薫先生が不妊症治療していたという話、ご自身は患者さんの出産を喜びながらいつも冷静に対応してくれたいたことを考えると尊敬しかない。
妊娠できたのに産まないと言っていた有栖に複雑な感情を抱いていたのは瞳子さんだけではなかったのね……。
こういうエピソードをもっと盛り込んだストーリーだとよかったな、と今更だけど考える。
まぁ、私は子どもが幸せに育つならばそれで良いです。海くん役の赤ちゃん、かわいい!
東京の屋台で四万十(高知西部)名物カツオのタタキだとぉ~!?何と贅沢な…。 明るい一辺倒でも暗い一辺倒でもない会話劇で15分の場が持つのは脚本の妙。 皆がそれぞれの想いで月を眺める演出も良好。
野口さんの辞職をただ聞いている万太郎。神木君の『静』の演技が冴える。 波田野君も慰めの言葉が欲しい訳では無い。 ただ万さんには言っておきたかったし聞いて欲しかったんだよね。
白洲迅くんなので絶対に曲者だと思っていたわけですが、普通に本物の天使だった!(凍ってなかった!)
天使は天使だけれど、甘やかせすぎなのは確か。こんな、根拠のない自信に溢れた夢みたいなことしか言わない男、よく推せるよな、と思ったけれど、ちゃんと記事も読んでいたところは、さすが仕事ができる人。
フリーランスとは、仕事しなければいくらでもブランクが出来るし、気づいたらフリーターみたいになっているというのは理解できる。
記事を書いた「実績」が何年も前だと、もう失職者と同じ。(しかもネットライターだと書いたサイト自体がネット上から消えていたりするのでポートフォリオすらなくなる可能性があるし(笑))
こんな人でも、あんなに持ち上げて親身に転職先を探してやるんだ?、と思ったら、転職エージェントって本当に凄い仕事だなと思ってしまった。
まだ若いし、努力してキャリアを積むのは大事なこと。今日も魔王様が正しい。
やめて、AI 、私は今、ポカーーンとしている……。先週のラストを見て、ああ、これはやらせだな、サキちゃん、やっぱり市川と組んでCODE作ってたなって思っていたし。
全部AI 自身が勝手にやっているって話は、以前も市川の口から出ていなかったっけ?
AIに管理されている割には、知事に「さっきのはフェイク動画で犯人は市川です」なんて電話も出来てしまうし、CODEったらテント並みに甘いな(えっ、テント?)
最終的には「CODEを消そうとしたから」という理由でCODEに社会的に抹殺された市川。
こんなに簡単にCODEも市川も消えてハッピーエンドになるなんて?と、思った途端のCODE復活ラスト。
AIにポカーーンとさせられっぱなしで終わった。……先週まであんなに面白かったのに!!
これじゃ、主役が交代するSeason2になってしまうじゃないか。でも、どうか生きていて頑張ってSeason2にも出てね、坂口くん。私、CODEにお願いしとく。
ていうことで、坂口くんと染谷くんのタッグはとても良かった。ぜひ、続きを。
朱莉が真犯人という可能性は十分あったわけだけれど、ヒロインが犯人でしたって結末にはちょっと早すぎるから違うっぽい。
むしろ娘を守りたければ、あんな写真、闇に葬るよね?と考えるとお母さんが先週以上におかしく見えてきた、
昴くんは、兄大好きすぎて放火犯じゃなさそうだけれど、朱莉をスタンガンで気絶させて拉致監禁するという別の方向の犯人になっちゃったよ?
そろそろ真実が見えてきそう。
教頭、まさかの(失礼)いい人ーー??真実と向き合う姿勢を見せる生徒たちが想像以上に真っすぐでイイ子。
しかし、「心配かどうかは分からないけれど、向き合うべきだと思った」と落ち着いて言っていた彼も、もしかしたらこの先を知っている2周目以上の子かもしれず……
こうなって来ると、落ち着いた人間はみんな2周目以降に見えてくる。
真相を事故か自死(いずれにせよ学校の責任にはなると思うけどな)で片づける方向の校長(誰?)に、生徒は守る宣言した教頭。
とりあえず、3周目以降の皆さん(誰?)は犯人を知っていると思うので……
真実と向き合って生きる……以上に、事故でも自死でもない真実の事件を早く解明したい。
国と個人。マクロとミクロ。 国外で日本人として劣等感を味わってきた徳永と細田。 国境なんて無い世界をひたすら探求してきた波田野と野宮。 両者の狭間に立たされた万太郎が、かつて自分が感化させた波田野&野宮の姿に 影響を受ける形で自分が進むべき道を改めて見定めていく。
差別描写は直接的には避けていますが、これが「澪つくし」の時代だったら、 どうだったろう?史実では主人公は小学生の頃に江戸時代の名残ともいうべき、 農村一揆の首謀者が斬首される様を目撃していたりする。 史実設定なら次週、二人の妻が東京で鉢合わせという事に…(汗。
お仕事ざらりな回だった……。あれはどう考えても会社が悪いし、天野さんのせいですらない。むしろ、天野さん、これでは1日も休めないよね。
始めて一週間の業務で、たった一人で対応しなきゃならなくて、トラブルばかりが起きたら誰でも心折れるわ。これは障がいあるなしに関わらず。
「普通」を求め続け、配車業務が出来れば「普通」になれると思い込んで挑んだチャンス。
いやいや、これは誰にとっても難しい業務で、誰も天野さんの代わりは出来なかったってば。
天野さんが離婚する理由、「結婚している意味がない」。仕事も家事も子育てもワンオペで、旦那さんが居ることで自分の仕事が増えるだけならば、一緒にいる意味は分からなくなるよね。
もちろん、それは愛があるかどうかだけれど。
やがて岡村さんが、天野さんと同じことを考えるようになるかも知れない。……と示唆する内容。
配車描写と併せて考えると余計つらくなる。
えーーー……生きてたぁぁ……。しかし、遺体は必ず1つあるわけで、だったら誰の遺体なの?というところで、そういえば謎の南沢さんがいたよな、と思い出す。
全ては智明のクズな行いから、こうなっているんだね。理子との関係が想像以上のクズさでビックリした。「若い頃はよくあるだろ」って、ないわ!レイプは老若男女問わず犯罪です!
こうなると、理子の子どもは智明の子ということだろうか。そして翠さんも智明復讐同盟の1人なのだろうか。
いまだ先が読めず、面白い。
もう……本当につらい。親友や家族を失ったくらいにつらい。追い詰められる人も、問い詰める人も、みんなつらいのが分かっているから、見ていておなかが痛くなってくる……。
私の好きな役者さんたちが、みんな心から泣いている。寂しい。こんな結末、誰も望んでいなかった。この人たちだけは最後まで一緒に戦ってほしかった。
しかも、自分がやったことを悪いことだと思っていないものね。教団のために足掛かりを作り、教団のために乗っ取りの機会を与え、使命を果たしたから死んでいった。
何が正しいとも言えないこんな世の中だけれど、これだけは絶対に一寸も正しくないぞ。何かのために洗脳されて喜んで死んでいくようなことだけは正しくない。
楽しい東京旅行から一転、親友の犯罪という絶望、そして死という悲劇。
そして悲しむ間もなく訪れる大切な故郷の異変。
立木彩はやっぱり……
話としては本当に面白い。池井戸潤、天才だよね、と思いつつ、このおどろおどろしさを出せるのはこのスタッフだからなんだろうなと思って見ていた。
現代に蘇る小林涼子さんの透明感と底知れない恐さで鳥肌のラストシーン。毎週言ってた通りになったじゃないか!!やっぱりか、やっぱりあんたがか!
そして、怪しい怪しいと思いつつ、やっぱり怪しかった立木彩。すらすらと嘘をつける人。でも、この人にとっては嘘ではないのかもね。太郎くんとずっと一緒に居たい、のも(「あなたが信者になってくれれば」)が抜けていただけだし。
恐いけれど、本当に面白い。役者の演技も演出の不気味さもEDも、なんて上手く出来ているのだろう。
これが終わってしまうなんて考えたくないなぁ。とりあえず…最終回を終えたらまた初めから見直したいわ。
おにぎり八個に、大人の女性二人に、10歳女の子、その女の子の弟二人…ううむ…おにぎり、誰が何個食べるのか…食べられない人が出るのか、片方の味しか、体験出来ない人が出るのか…分け合って、五人が全員、2種類の味見が出来るのか…。本編とは関係ない事が、非常に気になった、食い意地のはった私。ちなみに、私が小学生だったら、あの大きさだったら、3個は食べたいっ!おっと…内容に関する感想は、色々な方々の蘊蓄を拝読させて頂くのを楽しみたいき!いつものように……。おや?なんか、藪蚊に刺されて痒くなった…気がするき………。
個人的には今日も まみんが面倒くさい(笑)でも、言っていることは分からなくもない。分からなくもないけれど私とは違う。そういう所も許容するドラマだと思っている。
元気くんもたぶん、まみんの面倒くささは分かっているけれど、面倒くさいから行っていることはきっと半分も理解しない。まみんベースの「幸せ」。それでも好きだからOK.
ラストシーンが秀逸。自分が送ろうか迷っていた虹の写真を迷うことなく真っ直ぐ送って来てくれる坂井戸さん。
どんなつきあいになろうが、今はとにかく坂井戸さんは向井くんの枠の中に居る。職場でさよならしたら永遠に会えなくなる人とは違って、ずっとつき合いたい枠。
契約だろうが法律だろうが、自分で作った枠だろうが、とにかく「会い続けたい枠」の人。
向井くん、幸せになっておくれ。
まさに、月の名シーンの火曜らんまん。月が何度も、映像化される、らんまんの世界。月は、ひとつであるが、世界中の人が平等に観賞可能。紙風船も、度々映像化の、らんまん。私は、有り難い事に、テレビ画面を、一人でガン見しながら、朝らん昼らんを堪能出来るけど、慌ただしく視聴するしかない方々には、この機敏は、伝わらないだろうなあ…。戦争やら差別やら、諸々たっくさん、人類皆が視聴すればいいと思うけどな…。あ!最近、他のドラマ視聴してないので、他にも素晴らしいドラマ、あるんでしょうが…。自分の体験でしか、語れない…。さて、水曜らんまんにも、泣かされた。昼らんまんも、私は、視聴可能。しあわせ…じゃき。
初めは親がペロっとお金を出すか、親がクレームつけて執行に手間取るか、という話かと思っていたのだけれど、そんなベタなことはしない。だからこのドラマが本当に好き。
学生の執行、若い女性の執行は大変。なぜなら執行官が男性だから。という状況に説得力。
それを受けての吉野ちゃんの「私、執行官になりたい」に泣きそうなほど感動してしまった。
「助けて」と声を上げなければ法律は助けてくれない。分かる気がする。そして日本には声を上げない人が多すぎる。
上げない声を救い取ってあげた吉野ちゃん。「執行補助者です」とハッキリ宣言した。
でも、「犬係です」と言わないとSeason2が無いのでは……と心配してしまう。ぜひぜひ続編をやっていただきたい!
とにかく……ネットで簡単に保存・編集・拡散されてしまうこの現代で、免許証やマイナンバーカードのコピーを見知らぬ何かに送ってしまうなんてとんでもないこと。
あと、不審な掲示板でバイトを探すのも、みんないい加減やめてほしい。グレーだから取り締まれない事ってたくさんあるんだね……お勉強になります。
瞳子さんの恋がどんどん進んでいるのも、有栖の夢がどんどん叶うのも、最終回に向けているから、まぁスピーディでいいな(ここまでの記憶が消えていく(笑))と、思っているけれど……
個人的にあまりどうでもよかった祐馬くんとのあれこれ、(ごめんなさい、中の人たちはみんな好きです)綾香もどんどん面倒になっていくし、尻つぼみに片付いてくれて良かった(笑)
薫先生が不妊症治療していたという話、ご自身は患者さんの出産を喜びながらいつも冷静に対応してくれたいたことを考えると尊敬しかない。
妊娠できたのに産まないと言っていた有栖に複雑な感情を抱いていたのは瞳子さんだけではなかったのね……。
こういうエピソードをもっと盛り込んだストーリーだとよかったな、と今更だけど考える。
まぁ、私は子どもが幸せに育つならばそれで良いです。海くん役の赤ちゃん、かわいい!
東京の屋台で四万十(高知西部)名物カツオのタタキだとぉ~!?何と贅沢な…。
明るい一辺倒でも暗い一辺倒でもない会話劇で15分の場が持つのは脚本の妙。
皆がそれぞれの想いで月を眺める演出も良好。
野口さんの辞職をただ聞いている万太郎。神木君の『静』の演技が冴える。
波田野君も慰めの言葉が欲しい訳では無い。
ただ万さんには言っておきたかったし聞いて欲しかったんだよね。
白洲迅くんなので絶対に曲者だと思っていたわけですが、普通に本物の天使だった!(凍ってなかった!)
天使は天使だけれど、甘やかせすぎなのは確か。こんな、根拠のない自信に溢れた夢みたいなことしか言わない男、よく推せるよな、と思ったけれど、ちゃんと記事も読んでいたところは、さすが仕事ができる人。
フリーランスとは、仕事しなければいくらでもブランクが出来るし、気づいたらフリーターみたいになっているというのは理解できる。
記事を書いた「実績」が何年も前だと、もう失職者と同じ。(しかもネットライターだと書いたサイト自体がネット上から消えていたりするのでポートフォリオすらなくなる可能性があるし(笑))
こんな人でも、あんなに持ち上げて親身に転職先を探してやるんだ?、と思ったら、転職エージェントって本当に凄い仕事だなと思ってしまった。
まだ若いし、努力してキャリアを積むのは大事なこと。今日も魔王様が正しい。
やめて、AI 、私は今、ポカーーンとしている……。先週のラストを見て、ああ、これはやらせだな、サキちゃん、やっぱり市川と組んでCODE作ってたなって思っていたし。
全部AI 自身が勝手にやっているって話は、以前も市川の口から出ていなかったっけ?
AIに管理されている割には、知事に「さっきのはフェイク動画で犯人は市川です」なんて電話も出来てしまうし、CODEったらテント並みに甘いな(えっ、テント?)
最終的には「CODEを消そうとしたから」という理由でCODEに社会的に抹殺された市川。
こんなに簡単にCODEも市川も消えてハッピーエンドになるなんて?と、思った途端のCODE復活ラスト。
AIにポカーーンとさせられっぱなしで終わった。……先週まであんなに面白かったのに!!
これじゃ、主役が交代するSeason2になってしまうじゃないか。でも、どうか生きていて頑張ってSeason2にも出てね、坂口くん。私、CODEにお願いしとく。
ていうことで、坂口くんと染谷くんのタッグはとても良かった。ぜひ、続きを。
朱莉が真犯人という可能性は十分あったわけだけれど、ヒロインが犯人でしたって結末にはちょっと早すぎるから違うっぽい。
むしろ娘を守りたければ、あんな写真、闇に葬るよね?と考えるとお母さんが先週以上におかしく見えてきた、
昴くんは、兄大好きすぎて放火犯じゃなさそうだけれど、朱莉をスタンガンで気絶させて拉致監禁するという別の方向の犯人になっちゃったよ?
そろそろ真実が見えてきそう。
教頭、まさかの(失礼)いい人ーー??真実と向き合う姿勢を見せる生徒たちが想像以上に真っすぐでイイ子。
しかし、「心配かどうかは分からないけれど、向き合うべきだと思った」と落ち着いて言っていた彼も、もしかしたらこの先を知っている2周目以上の子かもしれず……
こうなって来ると、落ち着いた人間はみんな2周目以降に見えてくる。
真相を事故か自死(いずれにせよ学校の責任にはなると思うけどな)で片づける方向の校長(誰?)に、生徒は守る宣言した教頭。
とりあえず、3周目以降の皆さん(誰?)は犯人を知っていると思うので……
真実と向き合って生きる……以上に、事故でも自死でもない真実の事件を早く解明したい。
国と個人。マクロとミクロ。
国外で日本人として劣等感を味わってきた徳永と細田。
国境なんて無い世界をひたすら探求してきた波田野と野宮。
両者の狭間に立たされた万太郎が、かつて自分が感化させた波田野&野宮の姿に
影響を受ける形で自分が進むべき道を改めて見定めていく。
差別描写は直接的には避けていますが、これが「澪つくし」の時代だったら、
どうだったろう?史実では主人公は小学生の頃に江戸時代の名残ともいうべき、
農村一揆の首謀者が斬首される様を目撃していたりする。
史実設定なら次週、二人の妻が東京で鉢合わせという事に…(汗。
お仕事ざらりな回だった……。あれはどう考えても会社が悪いし、天野さんのせいですらない。むしろ、天野さん、これでは1日も休めないよね。
始めて一週間の業務で、たった一人で対応しなきゃならなくて、トラブルばかりが起きたら誰でも心折れるわ。これは障がいあるなしに関わらず。
「普通」を求め続け、配車業務が出来れば「普通」になれると思い込んで挑んだチャンス。
いやいや、これは誰にとっても難しい業務で、誰も天野さんの代わりは出来なかったってば。
天野さんが離婚する理由、「結婚している意味がない」。仕事も家事も子育てもワンオペで、旦那さんが居ることで自分の仕事が増えるだけならば、一緒にいる意味は分からなくなるよね。
もちろん、それは愛があるかどうかだけれど。
やがて岡村さんが、天野さんと同じことを考えるようになるかも知れない。……と示唆する内容。
配車描写と併せて考えると余計つらくなる。
えーーー……生きてたぁぁ……。しかし、遺体は必ず1つあるわけで、だったら誰の遺体なの?というところで、そういえば謎の南沢さんがいたよな、と思い出す。
全ては智明のクズな行いから、こうなっているんだね。理子との関係が想像以上のクズさでビックリした。「若い頃はよくあるだろ」って、ないわ!レイプは老若男女問わず犯罪です!
こうなると、理子の子どもは智明の子ということだろうか。そして翠さんも智明復讐同盟の1人なのだろうか。
いまだ先が読めず、面白い。
もう……本当につらい。親友や家族を失ったくらいにつらい。追い詰められる人も、問い詰める人も、みんなつらいのが分かっているから、見ていておなかが痛くなってくる……。
私の好きな役者さんたちが、みんな心から泣いている。寂しい。こんな結末、誰も望んでいなかった。この人たちだけは最後まで一緒に戦ってほしかった。
しかも、自分がやったことを悪いことだと思っていないものね。教団のために足掛かりを作り、教団のために乗っ取りの機会を与え、使命を果たしたから死んでいった。
何が正しいとも言えないこんな世の中だけれど、これだけは絶対に一寸も正しくないぞ。何かのために洗脳されて喜んで死んでいくようなことだけは正しくない。
楽しい東京旅行から一転、親友の犯罪という絶望、そして死という悲劇。
そして悲しむ間もなく訪れる大切な故郷の異変。
立木彩はやっぱり……
話としては本当に面白い。池井戸潤、天才だよね、と思いつつ、このおどろおどろしさを出せるのはこのスタッフだからなんだろうなと思って見ていた。