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2023年11月から、我が地域では夕方再放送中。初見。非常に興味深く視聴しています。それで、こちらにお邪魔。くうさんの、最終回後の感想拝読して、俄然、じっくりしっかり視聴するぞって思っておりぬ。SNSを、ほとんど駆使していない私…アイパッドを与えてもらったおかげで、ここ数年、SNSをちょんぼし齧っている身。私個人の浅い経験談ではあるんだけど、私の目に入る状況…。例えば、ドラマ感想場面とかでも、やたらめったら悪口が横行しているのに辟易して、お気に入りの方のブログばかり選択している今日この頃。さて…と、一応、現代に身を置いている者として、お勉強のつもりって意味でも、このドラマ、視聴し続けるぞっ!
沼田家の長女ってダー子だったんだね(笑。当時、まだ15歳。 カラオケデート途中に台風で動けずに父と喧嘩。 最近は手を上げる描写があっただけでクレームが来ますが、まだマシだった時代。
しかしBS裏番が「日本沈没」。岐阜の辺りで地が割けて今生の別れとか(笑、 祖国を失い改めて問われる日本人の精神というテーマを掲げた映画の傍らで 祖国日本を飛び出した日系人の心をヒロインのお父さんが語る。 大滝さんが今までで一番、出張っていて一番、良い週だったかな?
万町署って結局「お荷物」というよりも、上からいい様に使われていて秘密を知りすぎた所轄だったのでは。
実際にこんな「上からのトクメイ」があるんだろうなぁ……一般企業でもある話だし。上から押しつけられた業務外業務のトクメイを無くしたら解決した経費削減。
須賀課長を助けるために頑張った一円だったけれど、課長は結局追いだされてしまい、Xの捜査も暗礁に乗り上げる……
湯川さんの力で闇世界から足抜け出来たC×Cの片桐さんの結末が辛すぎる…。
須賀さんがXであることをバラされたくなくてやった可能性は捨てきれず。
…というか、このドラマ、コメディじゃなかったの?サスペンスとしては俄然面白くなったけれど、個人的にはただの経費削減コメディで良かったのにな……。
片桐さんは助かったという可能性はないのでしょうか。死んでしまったら来週から葬式状態になっちゃうよ……
チャンネル統合で改めて1話より放映。本放送は徳川創生で本作は逆。 しかし来年度はシリーズ最古時代だし全話保存かつ、 これまで最古扱いだった「風と雲と虹と」でもええんじゃないかなー…。
出生前からの選ばれた子供としての天命や、島津斉彬に貰ったお守り袋が 小松帯刀との縁を結ぶとか女性向けライトな演出が目立つのは成る程。 「平清盛」のように忌子とされた境遇から這い上がる展開に燃えるのが男の感性。
発生するイベントにとにかくヒロインが居合わせ首を突っ込むとか 「江」でこういう所が更に酷くなったんだよなー。 宮崎あおいに10歳そこらを子供を演じさせる程の無理はさせませんが、 調所様の屋敷に突貫するのは、さすがになぁ。 調所笑左衛門の清濁併せ飲むキャラに救われたような初回。 個人的に薩摩が舞台の時代劇最高傑作は「水曜ドラマ 風の隼人」だと 思っていて調所様の描き方で大体、程度が解ってきてしまう。
笙野も朱里も、そして小西や その周辺の人たちも、みんな田中さんの影響を受けていい方向に向かっている。
小西って、やはり芯はものすごく善良な人。
進吾と話す小西は本当のお兄さんみたいで。話を引き出すことも上手いし、自分の過去も今も正直に伝える。
このまま小西と朱里がずっと一緒にいられるといいな。
容姿や収入、年齢や職業など、外見のステイタスから脱却して内面を磨くのが田中さんが及ぼしている世界観だと思うのだけど、笙野とのデートに「外見」をバリバリ意識するところは、可愛かった(笑)(メイクの前に朱里に確認して(笑))
このストーリーは「結婚」という形には拘らない気がする。ただただ、みんな幸せになって欲しいと思える。
勝ち進むことに有頂天になったり、一喜一憂する生徒たちが可愛くて可愛くて。
「監督を信じるしかない。俺たちには監督を信じることしかできない。」高校生にして純粋すぎるほどのこの子たちを応援したい。何度も泣きそうになりながら見た試合中心の回……
そろそろ南雲監督の過去もあれこれ出てこなくなったし、安心して忘れて見れたーー……と思ったら、今度は山住先生が大怪我を。
いい加減、可愛い生徒たちが試合に集中できるようにしてやってくれ、大人たちよ……。
おじいも山住先生も、ちゃんと病院に行ってね。
そもそも宗教の開祖になるというのは詐欺に問われることなのだろうか。神の声を聞いたのですと言い張れば誰も嘘だとは言えないし……
今流行りのコンサルというのも怪しい人がだいぶ居るわけで、いずれどう摘発されるのか注目しているところ。
明らかに自分は神の子だと言い張る人間はどう摘発されるのか。
明らかに「就職ないなら勤め先を作ればいい=宗教作ろう」という不埒な気持ちで法人をはじめるらしい2人。恐らく、信者として集まった人たちの人生に翻弄される話になるんだろうなと思いながら興味深く見た初回。
適当そうな大東くんと、引っかかりそうにないのに引っかかっちゃう普通の人を演じる青柳さん、どちらも「居そう」でとてもいい。
千姫がヒロイン。千姫は可愛い。可愛いは正義! つまり千姫を困らせていた豊臣が前半悪だったが終盤には家康が超悪になる話。 うーん、確かにワルになる覚悟が無い息子には任せられんね。 幸村が武田信玄の名を持ち出したように合理主義で武田騎馬軍団を蹂躙した 長篠の戦いの経験が生きた訳だ。 金持ってイイ武器を揃えた側が一方的に攻撃するような戦の何が楽しいのか?
ただ序盤の戦いを「真田丸」の時のように内情を描かく事無く サラッと済ませると野戦で兵力三倍の徳川が勝つのは当たり前なだけに、 豊臣側が戦闘狂のおバカ集団に見えてくるんだが…。
店長の家庭に入り込んでいく深愛と、ハルキの人生を変えるほどの凶悪ストーカーちふゆは、ほぼ同じ路線なんだけどね……
自分の父と深愛の関係を知っているのに、深愛を信用しきっているハルキがちょっと滑稽。
深愛の母の異常さが、DV家族にすら依存してしまう超依存症であることはよく分かり、その親から育てられた深愛だからこうなったのだということもよく分った……悪縁母子。
ハルキは一番正常だと思っていたんだけれど、環境が悪すぎて気の毒だ。早く家を出て遠くへ逃げるといいよね。そして深愛のことも忘れて欲しい。
ドロドロの次回予告……。
https://i.imgur.com/bIz1Ur3.jpg
「才ある者が一代で築いた家が一代で滅ぶのを見てきた故…」 正に経験者は語る! しかし武に自身がある強き者なら乱世を泳ぎ渡るのも高揚感があって、 面白いかもしれませんが弱者なら確かに平和が一番と思うよな。 徳川親子二代に渡ってヘッポコとか、 徳で治める事を今川に主張させて瀬名に継承させた事とか、 武で治める信長をパワハラキャラにまでした事が姪に当たる淀殿にまで繋がるとか、 各話&各描写にツッコミ所はありましたが全体ではそれなりに筋が通った幕引き?
40年前の「徳川家康」は主人公が聖人君子的過ぎると言われたそうで。 近所のレンタルショップに一応、置いていますが、 「家康」メンバーの多くが翌年、水曜時代劇に移った「宮本武蔵」は見当たらず、 大河ドラマ黒歴史と言われた「MUSASHI」が解禁となっていたりします。
茨田氏は三尺四方の中で歌うのが『らしい』ので。 楽団作って歌うの構わないのですが。 スズ子は三尺四方越え踊りながら歌うのが、『らしい』のです。 六郎の戦死判るのは。 もっと先。 まだ戦争続いてます。 楽団をどうこうするよりも。 官憲の目が厳しい。 三尺四方問題解決の方が先。 ではっ!
シロさんが惜しみなくケンジへの愛を溢れさせてくれている、不安のない回……彼女が戻って来た田渕くんの雑だけれど思いやりある対応にもホッコリする。幸せだらけの回。
人生の転機として新しい仕事に取り組むパートナーに、「俺一人だけが作って一人で食べなくちゃいけなくて寂しい」などと言い出さない、人生を理解しているシロさん、尊い。
「仕事はほどほどに、美味しいものを食べて生活を一緒に楽しむ」主義の2人だって、仕事が楽しい時期はある。
必要とされて、新しいことにチャレンジする。それもまたいい人生だと分かっているから。
シロさんはケンジも修先生も応援し、自分自身の転機も受け入れる。
それでも、相手の体を気遣い、一緒に食事を楽しみ、暮らしていくのは今までと同じ。
たまにはガッツリ食べたい、気持ちで作った油淋鶏。今回も良いレシピ。
私、初回の感想で、りっくんはストーカーなのではって言いましたよね!!(あ、しらん?)うわぁ……
「回復したら全部終わってしまう」それを一番恐れていたのは吾良さんよりもりっくんだったってことかも……。
みちる親子を追い出そうとする しおりにお母さんがバシッと「出て行きなさい」と言ってくれて、とてもスッキリし、出て行ってしまった みちるを りっくんも探し回ってくれてメチャクチャ好感度上がった後のこれ。
りっくんが吾良さんの愛人ではないとしたら、みちるもただ救われたというだけの人なので吾良不倫疑惑は無かったということ。
優弥くんも離婚できていないらしいし、こんがらがっていた糸は結局吾良さんと繋がっていたという視聴者撹乱状態。
夫婦が元に戻るならば平和だ。けれど、疑似家族の崩壊は悲しい。
4人共通の友である美鳥ちゃんなのだから5人で住めば……と先週は思ったけれど、そうではなく。美鳥ちゃんは一人一人の美鳥ちゃんなのだった。
だから「5人で会いましょう」ではなく、一人一人と会いましょう、という約束をした ゆくえさん、やはり思慮深い人。
椿さんの印象、みんなに嫌われる乱暴者だった美鳥ちゃん。椿さんの花屋でだけ優しさを見せた美鳥ちゃん。
「喧嘩でケガした」と言っていた美鳥ちゃんは、親に虐待されていた、ということが分かってくる。
では、従妹だった夜々は知らなかったのかというと、幼すぎて知らなかった。美鳥ちゃんは夜々が子供の頃にひと夏だけ預かっていたお姉さん。親戚をたらい回しにされていた。
攻撃的な美鳥ちゃんも、クールな美鳥ちゃんも、優しい美鳥ちゃんも……その生い立ちから作られた人格なのだと納得する。
人は誰でも見る方向によって形が違い、「みんな」に同じように思われている人間などいない。
どんな生い立ちであっても、今の美鳥ちゃんが一人で何でもできて、自分だけが住みたい家を買うことを喜べる人ならば、それでいい。
頑張ったね……と美鳥ちゃんに声をかけたくなる話。
今は落ち着いた、今は攻撃性もない、ナイーブさと折れない強さも併せ持つ、多方向な大人の女を演じる田中麗奈さんがとても良い。
訂正。悠作は弟がいたか。従兄弟が家業を継ぐ気が無いので純基に声がかかったか。 まあ、一人息子がここまでクズ駄目人間なら親御さんは首括るしか無かったか…。 まだ労働意欲は持っている義父や息子が霞んでしまうクズ街道邁進の悠作。 友人も妻も義父も毒舌ツッコミすら入れない失望感を真剣に受け止めているなら、 もっと沈痛な表情になると思うのですが、経済面で依存出来て当然と思っていた 寄生対象を失う事への恐怖から引き攣っているとしか見えんです。 大熱演だねぇ、 吉岡秀隆。渥美清も草場の陰で喜んでいるよ多分。
クズもここまでくると一周回って面白いという事で、 自分のクズ駄目人間ぶりを漫画のネタにして起死回生があるのか?
2023年11月から、我が地域では夕方再放送中。初見。非常に興味深く視聴しています。それで、こちらにお邪魔。くうさんの、最終回後の感想拝読して、俄然、じっくりしっかり視聴するぞって思っておりぬ。SNSを、ほとんど駆使していない私…アイパッドを与えてもらったおかげで、ここ数年、SNSをちょんぼし齧っている身。私個人の浅い経験談ではあるんだけど、私の目に入る状況…。例えば、ドラマ感想場面とかでも、やたらめったら悪口が横行しているのに辟易して、お気に入りの方のブログばかり選択している今日この頃。さて…と、一応、現代に身を置いている者として、お勉強のつもりって意味でも、このドラマ、視聴し続けるぞっ!
沼田家の長女ってダー子だったんだね(笑。当時、まだ15歳。
カラオケデート途中に台風で動けずに父と喧嘩。
最近は手を上げる描写があっただけでクレームが来ますが、まだマシだった時代。
しかしBS裏番が「日本沈没」。岐阜の辺りで地が割けて今生の別れとか(笑、
祖国を失い改めて問われる日本人の精神というテーマを掲げた映画の傍らで
祖国日本を飛び出した日系人の心をヒロインのお父さんが語る。
大滝さんが今までで一番、出張っていて一番、良い週だったかな?
万町署って結局「お荷物」というよりも、上からいい様に使われていて秘密を知りすぎた所轄だったのでは。
実際にこんな「上からのトクメイ」があるんだろうなぁ……一般企業でもある話だし。上から押しつけられた業務外業務のトクメイを無くしたら解決した経費削減。
須賀課長を助けるために頑張った一円だったけれど、課長は結局追いだされてしまい、Xの捜査も暗礁に乗り上げる……
湯川さんの力で闇世界から足抜け出来たC×Cの片桐さんの結末が辛すぎる…。
須賀さんがXであることをバラされたくなくてやった可能性は捨てきれず。
…というか、このドラマ、コメディじゃなかったの?サスペンスとしては俄然面白くなったけれど、個人的にはただの経費削減コメディで良かったのにな……。
片桐さんは助かったという可能性はないのでしょうか。死んでしまったら来週から葬式状態になっちゃうよ……
チャンネル統合で改めて1話より放映。本放送は徳川創生で本作は逆。
しかし来年度はシリーズ最古時代だし全話保存かつ、
これまで最古扱いだった「風と雲と虹と」でもええんじゃないかなー…。
出生前からの選ばれた子供としての天命や、島津斉彬に貰ったお守り袋が
小松帯刀との縁を結ぶとか女性向けライトな演出が目立つのは成る程。
「平清盛」のように忌子とされた境遇から這い上がる展開に燃えるのが男の感性。
発生するイベントにとにかくヒロインが居合わせ首を突っ込むとか
「江」でこういう所が更に酷くなったんだよなー。
宮崎あおいに10歳そこらを子供を演じさせる程の無理はさせませんが、
調所様の屋敷に突貫するのは、さすがになぁ。
調所笑左衛門の清濁併せ飲むキャラに救われたような初回。
個人的に薩摩が舞台の時代劇最高傑作は「水曜ドラマ 風の隼人」だと
思っていて調所様の描き方で大体、程度が解ってきてしまう。
笙野も朱里も、そして小西や その周辺の人たちも、みんな田中さんの影響を受けていい方向に向かっている。
小西って、やはり芯はものすごく善良な人。
進吾と話す小西は本当のお兄さんみたいで。話を引き出すことも上手いし、自分の過去も今も正直に伝える。
このまま小西と朱里がずっと一緒にいられるといいな。
容姿や収入、年齢や職業など、外見のステイタスから脱却して内面を磨くのが田中さんが及ぼしている世界観だと思うのだけど、笙野とのデートに「外見」をバリバリ意識するところは、可愛かった(笑)(メイクの前に朱里に確認して(笑))
このストーリーは「結婚」という形には拘らない気がする。ただただ、みんな幸せになって欲しいと思える。
勝ち進むことに有頂天になったり、一喜一憂する生徒たちが可愛くて可愛くて。
「監督を信じるしかない。俺たちには監督を信じることしかできない。」高校生にして純粋すぎるほどのこの子たちを応援したい。何度も泣きそうになりながら見た試合中心の回……
そろそろ南雲監督の過去もあれこれ出てこなくなったし、安心して忘れて見れたーー……と思ったら、今度は山住先生が大怪我を。
いい加減、可愛い生徒たちが試合に集中できるようにしてやってくれ、大人たちよ……。
おじいも山住先生も、ちゃんと病院に行ってね。
そもそも宗教の開祖になるというのは詐欺に問われることなのだろうか。神の声を聞いたのですと言い張れば誰も嘘だとは言えないし……
今流行りのコンサルというのも怪しい人がだいぶ居るわけで、いずれどう摘発されるのか注目しているところ。
明らかに自分は神の子だと言い張る人間はどう摘発されるのか。
明らかに「就職ないなら勤め先を作ればいい=宗教作ろう」という不埒な気持ちで法人をはじめるらしい2人。恐らく、信者として集まった人たちの人生に翻弄される話になるんだろうなと思いながら興味深く見た初回。
適当そうな大東くんと、引っかかりそうにないのに引っかかっちゃう普通の人を演じる青柳さん、どちらも「居そう」でとてもいい。
千姫がヒロイン。千姫は可愛い。可愛いは正義!
つまり千姫を困らせていた豊臣が前半悪だったが終盤には家康が超悪になる話。
うーん、確かにワルになる覚悟が無い息子には任せられんね。
幸村が武田信玄の名を持ち出したように合理主義で武田騎馬軍団を蹂躙した
長篠の戦いの経験が生きた訳だ。
金持ってイイ武器を揃えた側が一方的に攻撃するような戦の何が楽しいのか?
ただ序盤の戦いを「真田丸」の時のように内情を描かく事無く
サラッと済ませると野戦で兵力三倍の徳川が勝つのは当たり前なだけに、
豊臣側が戦闘狂のおバカ集団に見えてくるんだが…。
店長の家庭に入り込んでいく深愛と、ハルキの人生を変えるほどの凶悪ストーカーちふゆは、ほぼ同じ路線なんだけどね……
自分の父と深愛の関係を知っているのに、深愛を信用しきっているハルキがちょっと滑稽。
深愛の母の異常さが、DV家族にすら依存してしまう超依存症であることはよく分かり、その親から育てられた深愛だからこうなったのだということもよく分った……悪縁母子。
ハルキは一番正常だと思っていたんだけれど、環境が悪すぎて気の毒だ。早く家を出て遠くへ逃げるといいよね。そして深愛のことも忘れて欲しい。
ドロドロの次回予告……。
https://i.imgur.com/bIz1Ur3.jpg
「才ある者が一代で築いた家が一代で滅ぶのを見てきた故…」
正に経験者は語る!
しかし武に自身がある強き者なら乱世を泳ぎ渡るのも高揚感があって、
面白いかもしれませんが弱者なら確かに平和が一番と思うよな。
徳川親子二代に渡ってヘッポコとか、
徳で治める事を今川に主張させて瀬名に継承させた事とか、
武で治める信長をパワハラキャラにまでした事が姪に当たる淀殿にまで繋がるとか、
各話&各描写にツッコミ所はありましたが全体ではそれなりに筋が通った幕引き?
40年前の「徳川家康」は主人公が聖人君子的過ぎると言われたそうで。
近所のレンタルショップに一応、置いていますが、
「家康」メンバーの多くが翌年、水曜時代劇に移った「宮本武蔵」は見当たらず、
大河ドラマ黒歴史と言われた「MUSASHI」が解禁となっていたりします。
茨田氏は三尺四方の中で歌うのが『らしい』ので。
楽団作って歌うの構わないのですが。
スズ子は三尺四方越え踊りながら歌うのが、『らしい』のです。
六郎の戦死判るのは。
もっと先。
まだ戦争続いてます。
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官憲の目が厳しい。
三尺四方問題解決の方が先。
ではっ!
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必要とされて、新しいことにチャレンジする。それもまたいい人生だと分かっているから。
シロさんはケンジも修先生も応援し、自分自身の転機も受け入れる。
それでも、相手の体を気遣い、一緒に食事を楽しみ、暮らしていくのは今までと同じ。
たまにはガッツリ食べたい、気持ちで作った油淋鶏。今回も良いレシピ。
私、初回の感想で、りっくんはストーカーなのではって言いましたよね!!(あ、しらん?)うわぁ……
「回復したら全部終わってしまう」それを一番恐れていたのは吾良さんよりもりっくんだったってことかも……。
みちる親子を追い出そうとする しおりにお母さんがバシッと「出て行きなさい」と言ってくれて、とてもスッキリし、出て行ってしまった みちるを りっくんも探し回ってくれてメチャクチャ好感度上がった後のこれ。
りっくんが吾良さんの愛人ではないとしたら、みちるもただ救われたというだけの人なので吾良不倫疑惑は無かったということ。
優弥くんも離婚できていないらしいし、こんがらがっていた糸は結局吾良さんと繋がっていたという視聴者撹乱状態。
夫婦が元に戻るならば平和だ。けれど、疑似家族の崩壊は悲しい。
4人共通の友である美鳥ちゃんなのだから5人で住めば……と先週は思ったけれど、そうではなく。美鳥ちゃんは一人一人の美鳥ちゃんなのだった。
だから「5人で会いましょう」ではなく、一人一人と会いましょう、という約束をした ゆくえさん、やはり思慮深い人。
椿さんの印象、みんなに嫌われる乱暴者だった美鳥ちゃん。椿さんの花屋でだけ優しさを見せた美鳥ちゃん。
「喧嘩でケガした」と言っていた美鳥ちゃんは、親に虐待されていた、ということが分かってくる。
では、従妹だった夜々は知らなかったのかというと、幼すぎて知らなかった。美鳥ちゃんは夜々が子供の頃にひと夏だけ預かっていたお姉さん。親戚をたらい回しにされていた。
攻撃的な美鳥ちゃんも、クールな美鳥ちゃんも、優しい美鳥ちゃんも……その生い立ちから作られた人格なのだと納得する。
人は誰でも見る方向によって形が違い、「みんな」に同じように思われている人間などいない。
どんな生い立ちであっても、今の美鳥ちゃんが一人で何でもできて、自分だけが住みたい家を買うことを喜べる人ならば、それでいい。
頑張ったね……と美鳥ちゃんに声をかけたくなる話。
今は落ち着いた、今は攻撃性もない、ナイーブさと折れない強さも併せ持つ、多方向な大人の女を演じる田中麗奈さんがとても良い。
訂正。悠作は弟がいたか。従兄弟が家業を継ぐ気が無いので純基に声がかかったか。
まあ、一人息子がここまでクズ駄目人間なら親御さんは首括るしか無かったか…。
まだ労働意欲は持っている義父や息子が霞んでしまうクズ街道邁進の悠作。
友人も妻も義父も毒舌ツッコミすら入れない失望感を真剣に受け止めているなら、
もっと沈痛な表情になると思うのですが、経済面で依存出来て当然と思っていた
寄生対象を失う事への恐怖から引き攣っているとしか見えんです。
大熱演だねぇ、 吉岡秀隆。渥美清も草場の陰で喜んでいるよ多分。
クズもここまでくると一周回って面白いという事で、
自分のクズ駄目人間ぶりを漫画のネタにして起死回生があるのか?