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ひらりは、元気でポジティブに見えて、内面では色々葛藤もする主人公。相撲大好き。大相撲好きの私としては、序盤は大変楽しく視聴。ただ、恋愛やら、母がマンション借りる等の話が、まどろっこし過ぎて…。梅響廃業話のこの頃は、再び、面白くなってきました。大相撲って、厳しい世界…。ひらりの立ち位置も、主人公ならでは。思うに、ひらりという話は、朝ドラ枠でやるには、放送時間が長過ぎたんですね。コンセプトは悪くないって思うし、内館牧子さんの脚本も、素晴らしいと思いますが…どうでしょう?
紙をこする筆の音と力強い書の運び、それに重なるPerfumeの曲。このOPだけで何回もおかわりできそう。
原作もアニメも見ていて、すごく好きな作品だったけれど、もうずいぶん時間が経ったので新鮮な気持ちで振り返りながら見ることができた初回。
(設定がアニメ版と違うことすら記憶の彼方だ(笑))
海が美しくて音楽が素晴らしく合っていて、主人公の成長記が違和感なく描かれていればもう間違いなく名作だと思う。
とても好きな夏ドラマになる予感。
小野花梨ちゃんの頼りない抜け感というか、幼い色気がこの役にピッタリで。上手いなぁ、本当に。
職場環境は前回よりもかなり見やすくなったけれど、家の方が地獄だった。
気弱ですぐ謝っちゃって笑顔が優しい岡村さんに癒される。癒されるけれど、彼女を守りたいあまりに何かやらかしてしまうのでは……。
風間くんだけに、ただ優しいだけという信用ができない(期待)
すみれさんが久方ぶりに登場して「オールドルーキー」ネタ。 脚本家としては、こういうちゃんとした相撲話の方が描きやすそう。 と言うか爺ちゃんとかデスラー総統とか男性キャラ主体の話の方が みのり姉さんが悪目立ちする女性キャラの話より普通に面白いと思うのですが、 どのみち、ひらりが狂言回しな点は変わらない…。
「澪つくし」でかをるの主役としての影の薄さを良くネタにしましたが、 あれはバイタリティ溢れる律子がパワー不足の義母妹に替わって 物語りを牽引する様が面白かったからであり、その辺り本作は微妙。
中断回避のため微妙な時間帯に一話/日の放映だったのに何と半月後。 この放送枠、もう次回作は無いかも…。
はぁ…面白かった。1時間、弛むことなく、面白かった。
冒頭の絶え間ない中村倫也カメラ目線モノローグから、温かいのか不気味なのか分からない田舎生活。「団」の妙な仲間意識と裏腹の村八分的住民評価。
引き続き起きるショッキングな事件映像と、ラストの……。あれ。
主人公・太郎の幼少期の記憶がハヤブサの集団催眠のように作られている感覚が、とにかく不気味で。
シーンにピッタリ合うドラマティックな劇伴もEDも上手い。とにかく、現実離れした現実を自然に描く演出が上手い。
キャラクターは亡くなった人も含めて初回から強烈。池井戸ミステリー、堪能できそう。
期待以上の初回。
原作は未読ですがアニメ版は前に観ましたね~。アニメは引き籠りに片脚 突っ込んでいる半田青舟先生の愛すべき駄目人間ぶりを周囲がよってたかって 面白がっているギャグテイストが強かったのですが、ドラマでは表現しにくい?
過労で入院した時も「イメージが閃いた!今ならイイ文字が書ける!」で 看護婦さんに目を血走らせていたら「私の旦那への愛を試させないで~!」と しばき倒された挙句に座薬を使われていたのが爆笑モノだったのですが、 看護婦さんバツイチのシングルマザーにさせられてしまった…。
向井くん目線の行動の数々が後半一気に違う視点で語られる、いわゆる裏の回的演出。面白い。
ただ、個人的にはボンヤリと幸せを求めることも、昭和的家族観を愛することも否定しない。それも自由でしょ。
「女の子」は「みんな」守られたいと思っていない。思ってる。そういう枠の中で考えがちな向井くん。
そこをズケズケ指摘していく波瑠さん@坂井戸洸稀がそんなに好感度高いかと言えばそれはそれで個人的にはそうでもない。
最終的には「相手をちゃんと見ていない」向井くんが人の心に向き合っていく話になるのだろうけれど、坂井戸洸稀さんも向井くんの求める「何となく」の幸せを否定しない人になって行ってほしい。
2話にして、初回に劣らぬ面白さ。なんせヒロイン・吉野ちゃんの前向きさや明るさが圧倒的に良いし、コミカルな織田裕二の演技に沙莉ちゃんの受けが上手すぎる。
なぜこのドラマに「犬」が必要なのか、なぜ吉野が補佐として必要なのかストンと落ちる流れ。不自然ではない流れが、やはり大森脚本の妙。
しかし大変なお仕事だよなぁ……と思いつつ、執行官室の人たちがすでに好きになっている。キャラクターに安定感があって、今期一番安心して楽しめるドラマかも。
正直、同情するなら金(福祉)をくれ、案件な話である。誰にも「おめでとう」と言ってもらえない状況の中、産むのも堕ろすのも18歳には怖すぎる。具合が悪くなるのも当然。
医師は私たちがサポートしますと心強く言ってくれるけれど、実際は令和では「産む」はそう難しくはない。大変なのは産んだ後。ここを生かし続けられ無ければ地獄だ。
子どもが出来ちゃった18歳。子どもが出来ない40歳。どちらも根本は「子どもが嫌いなわけではなく事情が許せば欲しい」
最終的には産める方が産んで育てられる方が育てる。そういう疑似ファミリーストーリーになるのかもしれない。
大人の女役の深キョンは、大人の女だけれど失言もあり、無防備な美貌は相変わらず。とても良い。
不安な女子大生を演じる福原さんも等身大で安心感がある。
「子どもが居ても思い通りに学べて働けて生きられる」時代を、ベタじゃなく描いて欲しいと願っている。
とりあえず……そういった方面は面白いのに、恋愛の出会いや描き方はベタで、ちょっと心配……
後ほど追記を待ち望む…いやあ…息切れするんかなあって思いきや、更に素晴らしい脚本に痺れている私。コメントのする技量も無いので、くうさん待ち。
海と夏と若者の青春群像劇で久々の王道恋愛月9!……と、事前情報ではそう思っていたので、ちょっとワクワクしていたんだけれど(間宮とか神尾くんとか好きな人ばかりだし)
想像以上に「王道」すぎて、何だか……何十年もどこかで見てきた展開の積み重ねという感じ……
それでも、きっと、「初めて恋愛ドラマを見る人」にとっては新鮮なのだろうから古参は すっこんで、大人しく間宮や神尾くんを見ます。
夏だねっっ
《はめられた明智光秀》 本能寺の変は明智光秀が織田信長を本能寺に奇襲して主君を殺して天下を取ったとされてきたが、 NHK大河ドラマ「どうする家康」のシナリオライターは異なる描き方をするようである。 本能寺の変が起こる前に、家康は正妻筑山御前と嫡子信康を信長の手前見殺しにせざるを得ないことになっている。その恨みは深い。 信長の命令で伊賀攻めをした家康は伊賀衆を皆殺しにせずにかなりの人数の伊賀衆を家臣服部半蔵の配下に組み込む。 今、家康をそそのかせば必ず家康は信長を討つと読んだ秀吉は裏から手を回して家康をそそのかす。本能寺の変の直前に家康は信長の招きに応じて安土城に家臣を引き連れて安土城に参上する。供の家臣の中に服部半蔵以下伊賀衆が紛れ込んでいる。家康の饗応は信長にへつらう第一の側近明智光秀である。安土城を退出した家康は物見遊山と称して伊賀衆を引き連れてなんなく京都に物見遊山する。中国毛利攻めをしていた秀吉は陰謀をめぐらして信長自ら援軍を率いて京都経由で中国高松城攻め参戦を求める。明智光秀率いる大軍は信長と共に中国高松城へ向かうはずであった。難攻不落の安土城から信長を警護の手薄な本能寺に誘き出す陰謀を秀吉は巡らしたのである。信長に一族皆殺しにあって強い恨みを持つ伊賀衆は家康の命令で本能寺に宿泊する信長を夜襲する。 伊賀衆の1人は京都近くを大軍を率いて行軍していた明智光秀に本能寺が襲われたことを急報する。驚いて急ぎ信長を救うべく本能寺に駆けつけた時はすでに事は終わり呆然とする明智光秀。伊賀衆は明智様謀反の情報を撒き散らす。 本能寺の変は明智光秀の謀反ではなく、秀吉にそそのかされた深い恨みをを持つ家康の命でこれまた恨みを持つ伊賀衆が夜陰に乗じて急襲したのである。信長亡き後天下を手中に収めた秀吉こそ本能寺の変を仕掛けた極悪人である。 シナリオライターは闇の中の歴史をどうにでも変えられる。真実を知っているのは神のみである。
願い事を書きこんでから叶うまでのスピードが速すぎて、一体どんな情報収集のやり方してんのか、どれくらいの人数が参加してるのか、いつか教えてくれるのかい……。
誰かの願い事が叶うためには誰かの犠牲が伴うシステム、神に願い事した子羊たちが少しずつ葬られていく図式っぽい。
鈴木浩介さんが久しぶりに裏切り者のフクナガみたいになるんじゃないだろうなと思っていたら2話で実現してビックリ。もしかしたらサッサと退場してしまうわけではないよね?
私の願いは、早く玉鉄出してください。お願いCODE
「どうする家康」改め「どうなる家康」で突然、面白くなってきました。 有村瀬名持ち上げのダシとも取れるけど、彼女がナンチャッテ感を 持って行ってくれたと思えば良いか。お馬さんもCGじゃない本物でこれが大河。 松潤のノッペリ顔も容易に考えを読ませない形となって正に狸。
今川を序盤でヨイショしたのも瀬名がそちらの家系だからなのかな? 妻を自刃に追いやった何もかもに絶望しちゃってるんだね。 勝頼が拘った武門の意地なんぞ犬の餌にもならないという心境。 ここからは信長、秀吉、家康と全員腹黒で腹の探り合いになるのか…。
四十年前の「徳川家康」は主人公を美化しすぎて築山殿は悪女扱いだったらしいので これはこれはこれでオリジナリティとしてアリなんではないかと。
見る予定は無かったのだけれど、初回のバラバラ映像が結構衝撃的だったので続けて2話まで見てしまった。お友達にも言われていたけれど主人公の「なぜか」ヒーロー感が煩い。そこにも理由がありそうだけど。
お話は集団で密室デスゲームに巻き込まれる人狼系。主催者は分かっているものの今のところ目的がまるで分からず。
もう少し見て行きたいと思える1、2話だったけれど、ただどんどん死んでいく人たちを見るだけのドラマになったら飽きてきそう。
映像はリアリティあるので見応えはあった。
ひらりは、元気でポジティブに見えて、内面では色々葛藤もする主人公。相撲大好き。大相撲好きの私としては、序盤は大変楽しく視聴。ただ、恋愛やら、母がマンション借りる等の話が、まどろっこし過ぎて…。梅響廃業話のこの頃は、再び、面白くなってきました。大相撲って、厳しい世界…。ひらりの立ち位置も、主人公ならでは。思うに、ひらりという話は、朝ドラ枠でやるには、放送時間が長過ぎたんですね。コンセプトは悪くないって思うし、内館牧子さんの脚本も、素晴らしいと思いますが…どうでしょう?
紙をこする筆の音と力強い書の運び、それに重なるPerfumeの曲。このOPだけで何回もおかわりできそう。
原作もアニメも見ていて、すごく好きな作品だったけれど、もうずいぶん時間が経ったので新鮮な気持ちで振り返りながら見ることができた初回。
(設定がアニメ版と違うことすら記憶の彼方だ(笑))
海が美しくて音楽が素晴らしく合っていて、主人公の成長記が違和感なく描かれていればもう間違いなく名作だと思う。
とても好きな夏ドラマになる予感。
小野花梨ちゃんの頼りない抜け感というか、幼い色気がこの役にピッタリで。上手いなぁ、本当に。
職場環境は前回よりもかなり見やすくなったけれど、家の方が地獄だった。
気弱ですぐ謝っちゃって笑顔が優しい岡村さんに癒される。癒されるけれど、彼女を守りたいあまりに何かやらかしてしまうのでは……。
風間くんだけに、ただ優しいだけという信用ができない(期待)
すみれさんが久方ぶりに登場して「オールドルーキー」ネタ。
脚本家としては、こういうちゃんとした相撲話の方が描きやすそう。
と言うか爺ちゃんとかデスラー総統とか男性キャラ主体の話の方が
みのり姉さんが悪目立ちする女性キャラの話より普通に面白いと思うのですが、
どのみち、ひらりが狂言回しな点は変わらない…。
「澪つくし」でかをるの主役としての影の薄さを良くネタにしましたが、
あれはバイタリティ溢れる律子がパワー不足の義母妹に替わって
物語りを牽引する様が面白かったからであり、その辺り本作は微妙。
中断回避のため微妙な時間帯に一話/日の放映だったのに何と半月後。
この放送枠、もう次回作は無いかも…。
はぁ…面白かった。1時間、弛むことなく、面白かった。
冒頭の絶え間ない中村倫也カメラ目線モノローグから、温かいのか不気味なのか分からない田舎生活。「団」の妙な仲間意識と裏腹の村八分的住民評価。
引き続き起きるショッキングな事件映像と、ラストの……。あれ。
主人公・太郎の幼少期の記憶がハヤブサの集団催眠のように作られている感覚が、とにかく不気味で。
シーンにピッタリ合うドラマティックな劇伴もEDも上手い。とにかく、現実離れした現実を自然に描く演出が上手い。
キャラクターは亡くなった人も含めて初回から強烈。池井戸ミステリー、堪能できそう。
期待以上の初回。
原作は未読ですがアニメ版は前に観ましたね~。アニメは引き籠りに片脚
突っ込んでいる半田青舟先生の愛すべき駄目人間ぶりを周囲がよってたかって
面白がっているギャグテイストが強かったのですが、ドラマでは表現しにくい?
過労で入院した時も「イメージが閃いた!今ならイイ文字が書ける!」で
看護婦さんに目を血走らせていたら「私の旦那への愛を試させないで~!」と
しばき倒された挙句に座薬を使われていたのが爆笑モノだったのですが、
看護婦さんバツイチのシングルマザーにさせられてしまった…。
向井くん目線の行動の数々が後半一気に違う視点で語られる、いわゆる裏の回的演出。面白い。
ただ、個人的にはボンヤリと幸せを求めることも、昭和的家族観を愛することも否定しない。それも自由でしょ。
「女の子」は「みんな」守られたいと思っていない。思ってる。そういう枠の中で考えがちな向井くん。
そこをズケズケ指摘していく波瑠さん@坂井戸洸稀がそんなに好感度高いかと言えばそれはそれで個人的にはそうでもない。
最終的には「相手をちゃんと見ていない」向井くんが人の心に向き合っていく話になるのだろうけれど、坂井戸洸稀さんも向井くんの求める「何となく」の幸せを否定しない人になって行ってほしい。
2話にして、初回に劣らぬ面白さ。なんせヒロイン・吉野ちゃんの前向きさや明るさが圧倒的に良いし、コミカルな織田裕二の演技に沙莉ちゃんの受けが上手すぎる。
なぜこのドラマに「犬」が必要なのか、なぜ吉野が補佐として必要なのかストンと落ちる流れ。不自然ではない流れが、やはり大森脚本の妙。
しかし大変なお仕事だよなぁ……と思いつつ、執行官室の人たちがすでに好きになっている。キャラクターに安定感があって、今期一番安心して楽しめるドラマかも。
正直、同情するなら金(福祉)をくれ、案件な話である。誰にも「おめでとう」と言ってもらえない状況の中、産むのも堕ろすのも18歳には怖すぎる。具合が悪くなるのも当然。
医師は私たちがサポートしますと心強く言ってくれるけれど、実際は令和では「産む」はそう難しくはない。大変なのは産んだ後。ここを生かし続けられ無ければ地獄だ。
子どもが出来ちゃった18歳。子どもが出来ない40歳。どちらも根本は「子どもが嫌いなわけではなく事情が許せば欲しい」
最終的には産める方が産んで育てられる方が育てる。そういう疑似ファミリーストーリーになるのかもしれない。
大人の女役の深キョンは、大人の女だけれど失言もあり、無防備な美貌は相変わらず。とても良い。
不安な女子大生を演じる福原さんも等身大で安心感がある。
「子どもが居ても思い通りに学べて働けて生きられる」時代を、ベタじゃなく描いて欲しいと願っている。
とりあえず……そういった方面は面白いのに、恋愛の出会いや描き方はベタで、ちょっと心配……
後ほど追記を待ち望む…いやあ…息切れするんかなあって思いきや、更に素晴らしい脚本に痺れている私。コメントのする技量も無いので、くうさん待ち。
海と夏と若者の青春群像劇で久々の王道恋愛月9!……と、事前情報ではそう思っていたので、ちょっとワクワクしていたんだけれど(間宮とか神尾くんとか好きな人ばかりだし)
想像以上に「王道」すぎて、何だか……何十年もどこかで見てきた展開の積み重ねという感じ……
それでも、きっと、「初めて恋愛ドラマを見る人」にとっては新鮮なのだろうから古参は すっこんで、大人しく間宮や神尾くんを見ます。
夏だねっっ
《はめられた明智光秀》
本能寺の変は明智光秀が織田信長を本能寺に奇襲して主君を殺して天下を取ったとされてきたが、
NHK大河ドラマ「どうする家康」のシナリオライターは異なる描き方をするようである。
本能寺の変が起こる前に、家康は正妻筑山御前と嫡子信康を信長の手前見殺しにせざるを得ないことになっている。その恨みは深い。
信長の命令で伊賀攻めをした家康は伊賀衆を皆殺しにせずにかなりの人数の伊賀衆を家臣服部半蔵の配下に組み込む。
今、家康をそそのかせば必ず家康は信長を討つと読んだ秀吉は裏から手を回して家康をそそのかす。本能寺の変の直前に家康は信長の招きに応じて安土城に家臣を引き連れて安土城に参上する。供の家臣の中に服部半蔵以下伊賀衆が紛れ込んでいる。家康の饗応は信長にへつらう第一の側近明智光秀である。安土城を退出した家康は物見遊山と称して伊賀衆を引き連れてなんなく京都に物見遊山する。中国毛利攻めをしていた秀吉は陰謀をめぐらして信長自ら援軍を率いて京都経由で中国高松城攻め参戦を求める。明智光秀率いる大軍は信長と共に中国高松城へ向かうはずであった。難攻不落の安土城から信長を警護の手薄な本能寺に誘き出す陰謀を秀吉は巡らしたのである。信長に一族皆殺しにあって強い恨みを持つ伊賀衆は家康の命令で本能寺に宿泊する信長を夜襲する。
伊賀衆の1人は京都近くを大軍を率いて行軍していた明智光秀に本能寺が襲われたことを急報する。驚いて急ぎ信長を救うべく本能寺に駆けつけた時はすでに事は終わり呆然とする明智光秀。伊賀衆は明智様謀反の情報を撒き散らす。
本能寺の変は明智光秀の謀反ではなく、秀吉にそそのかされた深い恨みをを持つ家康の命でこれまた恨みを持つ伊賀衆が夜陰に乗じて急襲したのである。信長亡き後天下を手中に収めた秀吉こそ本能寺の変を仕掛けた極悪人である。
シナリオライターは闇の中の歴史をどうにでも変えられる。真実を知っているのは神のみである。
願い事を書きこんでから叶うまでのスピードが速すぎて、一体どんな情報収集のやり方してんのか、どれくらいの人数が参加してるのか、いつか教えてくれるのかい……。
誰かの願い事が叶うためには誰かの犠牲が伴うシステム、神に願い事した子羊たちが少しずつ葬られていく図式っぽい。
鈴木浩介さんが久しぶりに裏切り者のフクナガみたいになるんじゃないだろうなと思っていたら2話で実現してビックリ。もしかしたらサッサと退場してしまうわけではないよね?
私の願いは、早く玉鉄出してください。お願いCODE
「どうする家康」改め「どうなる家康」で突然、面白くなってきました。
有村瀬名持ち上げのダシとも取れるけど、彼女がナンチャッテ感を
持って行ってくれたと思えば良いか。お馬さんもCGじゃない本物でこれが大河。
松潤のノッペリ顔も容易に考えを読ませない形となって正に狸。
今川を序盤でヨイショしたのも瀬名がそちらの家系だからなのかな?
妻を自刃に追いやった何もかもに絶望しちゃってるんだね。
勝頼が拘った武門の意地なんぞ犬の餌にもならないという心境。
ここからは信長、秀吉、家康と全員腹黒で腹の探り合いになるのか…。
四十年前の「徳川家康」は主人公を美化しすぎて築山殿は悪女扱いだったらしいので
これはこれはこれでオリジナリティとしてアリなんではないかと。
見る予定は無かったのだけれど、初回のバラバラ映像が結構衝撃的だったので続けて2話まで見てしまった。お友達にも言われていたけれど主人公の「なぜか」ヒーロー感が煩い。そこにも理由がありそうだけど。
お話は集団で密室デスゲームに巻き込まれる人狼系。主催者は分かっているものの今のところ目的がまるで分からず。
もう少し見て行きたいと思える1、2話だったけれど、ただどんどん死んでいく人たちを見るだけのドラマになったら飽きてきそう。
映像はリアリティあるので見応えはあった。