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せっかく、誠さんも家族も笑顔で平和に話を終えたと思ったのに!
誠さんの会社もずいぶんなブラックだな。昭和老害先輩のコンプライアンス教育を下の部署に押し付けて来るとは……。
今まで、ぶしつけで鈍感な夫の不器用さを一切庇わないこのお母さんに共感できずにここまで来たけれど、自分の仕事を認められず人生にちょっと引っかかりのある主婦を語るところに共感してしまった。
そう……ゴミ捨てとか近所づきあいとか ちょっと苦手で、こんな簡単なことが苦手な自分にちょっとガッカリしてしまう(泣)
先週アウティングで失敗した誠さん。きちんと大地くんに謝罪して自分の気持ちも伝えられる。良かった……。
家族揃ってお母さんに大きなプレゼントと感謝の気持ち。
はぁ……最終回のようにいい閉め……と思ったら、今度は会社の方でこんな事態に。
アップデートって大変……。
「早く逝ってください」と言うこの人の気持ちはすごくよく分るし、言っても罪にならないと思う。昭和前期世代の「夫に従うのが当然だった妻たち」。
しかし、自分自身が最期の時にこれを言われたら絶望の中で死んでいくのかもな……と思ったりもする。
私自身の母もこの人のような妻人生を送り、「家で死にたい」という父の在宅介護をし、最期には1人になりたくないと泣いていた。
今ももっと延命したかったと後悔している。娘から見れば「あんなに苦労してたのに?」である。夫婦の事は本当に子どもでも分からない。
最期を迎えさせることも迎えることも難しい。その時にならなければ、きっと誰にも分らないし、若い時に思っているほど人間はカッコ良くは死ねない。
そういうことを考えさせられる。
髪の毛出てるキャリーケース~~…に翻弄される回。中に入っているものの正体も、そのまた中身も、想像できるものだったけれど、人の良い県警はそのまま騙されてくれる。
荷物の受け渡しが終わってそのまま5人とも消されちゃってもおかしくないくらいのギリギリ計画なのに、今回も上手く助かる。
慎重な行動ができない、おじいちゃんと 九州弁丸出しのお父さん。実際にもこういう何の計画性もない人たちが闇バイトをやって、命ギリギリで生きてるんだろうな……。
「闇バイト家族最後の日」は、なかなか来ないけれど、ずっと一緒に居て欲しいとも思う。
一緒に居れば、助け合ってなんとかなることもあるのだし……
昭和のテレビはいい加減で適当だな、と思っていたら、アクシデントにはハキハキ対応していたし。令和のテレビはコンプライアンス固めのようだけれど、とりあえず閉めてくれる八嶋智人がいる(笑)
どの時代だって裏方は大変なお仕事。そして、番組をまとめられる人材は貴重よね。
エロい番組もチャラい番組も、出演している女の子は「みんな誰かの娘」。ということに気づいた市郎。アップデートしている。
コンプライアンスは「身近な誰か」を基準に考えると分かりやすいのかもね。
グループ魂の歌声、ありがとうございました!
過去を変えるものは阻止される……ことが分かった。けれど、それでも貫いたらどうなるのか。そっちも楽しみ。
春日さんの気持ちも分かるけど、御両親の事を思うと、胸が苦しくなる。私は、結構古い人間だと自覚しているので、男性女性、それぞれの特性を活かした役割分担で、協力すべきだと思う。弟の長男君も、体力的に強いだろうから、何かしら、家族の危機には、体を張って戦ってくれるだろうし…。なんだろうなあ…人はそれぞれ、自分の幸せを求めるから、幸せと幸せがぶつかり合って…。誰もが全員、幸せになるのは、不可能。最近の色々な世の中の出来事で、特にそう思う。生きるって、つらいね。
藤巻先生は本当にお人よしで迂闊で準備不足で単純で可愛いけれど……殺るか殺られるかみたいな世界にすでに踏み入れてしまっているのだから、そろそろもっと考えよう。
ついに、密かに売られ始めた殺人球菌。そりゃ、管理がこんなに甘ければこうなるよ。
「自分には全く関係ない」ような顔から「全て自分がやりましたが何か?」の顔まで、ポーカー顔すぎる事務長、さすが筒井道隆。
神林さんも娘のためなら悪に転じそうだし、誰も信じられない。誰も白鳥に逆らえない。
誰がどうなるのかサッパリ分からないのに、思わせぶりだけで作られているわけではないので、とても面白い。
来週も楽しみ。
うーーん……倫子さま、私にお任せをと言って水ごり(笑)糠が入ってない黒い糠袋ってなに(笑)
いつも書いている気がするけれど、本当に、いじめの質が小学生男子みたいに低い……。
おまけに、徳川家治の出生の真実?いくらフジの大奥だからって、そんなことしていいの?(まぁ直系の子孫はいないけれど…)
フジの大奥って、過去作は一応きちんと史実を踏んでいるんだよね。今作は名前だけ使った創作。
御台を侮辱するレベルの低いイタズラの数々を仕掛ける女たちもそろそろ打ち首でいいし、将軍の重大事を知っている田沼も暗殺でいいし、第二章は打ち首地獄でお願いします。
ちょっとひどすぎて、そろそろ、きつい。
春日さんがあんなに食べるのも、「女性だからって勝手に量を減らさないでください」と言っていたのも、長男である弟が食事も生活も何もかも優遇されていたからなのか。
電話口で、娘は仕えるのが当たり前というようなことをギャンギャン叫んでいる父親の声を聞きながら、自分の父親のことを思い出していた。こういう親は、宮仕え度やお気に入りポイントで遺産を決めたりするんだろうな(笑)
春日さんと何気に仲良くなってきた隣の南雲さんに、野本さんは嫉妬するのではと思っていたけれど、そういうことはなく。3人で夜のドーナツパーティ。楽しそう。
どんな人にもトラウマや事情があって、人生観や恋愛観もそこに影響されていくような気はしている。
自由に生きたい。
いくら「透明のゆりかご」スタッフだからって暗くてハードな所を 強調し過ぎではないだろうか…。この騒々しさ。沈静剤とか、 認知症の薬(使い過ぎると食欲減衰しちゃうけどね)とかは使ってないのか。
会ったばかりの看護師に血縁や人生のトラブルをカミングアウトするか? と思っていたが、もう死ぬつもりで誰かに知っていて欲しかったのね。 自分の経験したケースは「ワシを騙してこんな所に閉じ込めるんか!?」と 家族や職員に文句言いまくった挙句、 脱走未遂の事故死か自殺か最後まで判らなかったパターン。
フラット35が悪いわけではないが、詐欺に使われるニュースも多い。その手をガッツリ見せてくれるミネルヴァ、だめじゃん……。
社長は、とにかく売れ売れと躍起になっているけれど、「売った後は……」どうするの?詐欺で売って詐欺で回収するの?神木も含め、何か悪の結社みたいになっている。
そんな中「ハイエナ」と言われつつも独りでコツコツ実績を積み上げる花澤さん。
カスタマーファーストを指摘されちゃった月下は、花澤さんから勉強した方がいいのかも。
バイソンの旦那さんのモヤモヤは今だに理解できないけれど、永瀬への嫉妬心が決断を狂わせたということなのだろうか。
騙された夫婦と永瀬を、曲者だと思っていた藤原さんが助けてくれた、桐山さんはわざわざ永瀬に声をかけに来てくれた。
みんな基本はいい人。神木も何らかの理由はありそうだし……。
神くんに悪いという記憶は、久美ちゃんを取ってしまったこと。神くんの方は雅さんの人生を狂わせるという、もっと大きなトラウマに苦しみ続けて来たのに、そのことは忘れている。
恨みは持ち続けず反省は忘れない。雅さんは神のような人だね。
結局、神くんも雅さんも思いは同じ「友情を取り戻したい」。死ぬ前に願いは叶った。
子どものまま大人になったようなノリさんが作り出すキャラクターだから、神よりも天使に見える。本当に、欲や憎悪が存在しないドラマ。
瞳が心置きなく結婚できるように、芸人をあきらめてしまったカズマルくん。
塾講師も今は人気商売になりつつあるので、そっちで有名になって塾講師から芸人へ……という道も開けるかも(笑)
ドンマイドンマイ、僕は好きだよ~。の優しい語りが小学生に受けちゃう(笑)
あきらめずにLily bridal の黒沢くんのためにも、良い結婚式をしてあげて。
お父さんが岸くんを見込んでいるのは、たぶん瞳ちゃんの相手としてではなく、葬儀の司会としてなので……
初回の引きがハッタリでは無かったのは良かった。 でも、あんまり引っ張るものでも無いかな~。 DV夫では無いが、叱られるとしょぼくれて母性本能を刺激しながら 同じ事を繰り返してきた。ようするにニコニコ顔のサイコパス主人公? ある意味、芸術家らしいかも。
『仮想儀礼』ついに過激人物だった秋瞑さんが戦争を実行してしまう。こんな小さい組織の中にも歴史的なテロ組織の末路までの物語がある。
みんな一緒に入り、一緒に楽しくやっていたはずなのに、自分を特別な何かだと信じたところからバランスが崩れていく。
宗教とは、ほんとうに何なのだろう。
「結局、俺は誰も救えなかった」と桐生慧海は嘆く。いや、「鈴木正彦」は金のために「聖泉真法会」を始めたはずだよ。
最終的には得る金もなくなり、手元には、父が財布の中から搔き集めてくれたなけなしの13000円が残るのみ。
本当に救おうとしたのに、天は救わせてくれなかった。
神の存在を信じたい、最終回を迎える……。
最高の人間物語だな。
敵は内裏に有り! 「兄上がそんな事するはずが無いとは言わないの?」 いや、言うかよ。六年前は何かと自分に八つ当たりしていたクソ兄なんぞ、 道長は「アイツならやりかねん」と思うしかないよね。 この辺、内部でゴタゴタがあっても根っこでは家族を信じたい、まひろと そんな気持ちはとっくに忘却のかなたの道長の差が伺える。
腕力では、もはや弟に勝てず口先だけで対抗の道兼。マジで器小せぇ。 「こんな兄貴、さっさと蹴落として道長」と視聴者が思うには充分ですが、さて?
三度目の結婚…。長男が死んだ時に次男は他所で入り婿になって、 この結末に結び付けていれば良かったような気がせんでもない。 まあ次男は失点一回だけだし、この挫折をバネにして独立&再起かな?
昨年末に再放送していた「お登勢」も原作の続編になってから、 主人公が相応しい活躍をしていて沢口靖子の実年齢にもマッチしていたらしいが、 本作も似たようなものだったでしょうか?
ここまでの内容は幸を中心とした当時の女性達の様々な考え方、 見方が注目所だったかな?
せっかく、誠さんも家族も笑顔で平和に話を終えたと思ったのに!
誠さんの会社もずいぶんなブラックだな。昭和老害先輩のコンプライアンス教育を下の部署に押し付けて来るとは……。
今まで、ぶしつけで鈍感な夫の不器用さを一切庇わないこのお母さんに共感できずにここまで来たけれど、自分の仕事を認められず人生にちょっと引っかかりのある主婦を語るところに共感してしまった。
そう……ゴミ捨てとか近所づきあいとか ちょっと苦手で、こんな簡単なことが苦手な自分にちょっとガッカリしてしまう(泣)
先週アウティングで失敗した誠さん。きちんと大地くんに謝罪して自分の気持ちも伝えられる。良かった……。
家族揃ってお母さんに大きなプレゼントと感謝の気持ち。
はぁ……最終回のようにいい閉め……と思ったら、今度は会社の方でこんな事態に。
アップデートって大変……。
「早く逝ってください」と言うこの人の気持ちはすごくよく分るし、言っても罪にならないと思う。昭和前期世代の「夫に従うのが当然だった妻たち」。
しかし、自分自身が最期の時にこれを言われたら絶望の中で死んでいくのかもな……と思ったりもする。
私自身の母もこの人のような妻人生を送り、「家で死にたい」という父の在宅介護をし、最期には1人になりたくないと泣いていた。
今ももっと延命したかったと後悔している。娘から見れば「あんなに苦労してたのに?」である。夫婦の事は本当に子どもでも分からない。
最期を迎えさせることも迎えることも難しい。その時にならなければ、きっと誰にも分らないし、若い時に思っているほど人間はカッコ良くは死ねない。
そういうことを考えさせられる。
髪の毛出てるキャリーケース~~…に翻弄される回。中に入っているものの正体も、そのまた中身も、想像できるものだったけれど、人の良い県警はそのまま騙されてくれる。
荷物の受け渡しが終わってそのまま5人とも消されちゃってもおかしくないくらいのギリギリ計画なのに、今回も上手く助かる。
慎重な行動ができない、おじいちゃんと 九州弁丸出しのお父さん。実際にもこういう何の計画性もない人たちが闇バイトをやって、命ギリギリで生きてるんだろうな……。
「闇バイト家族最後の日」は、なかなか来ないけれど、ずっと一緒に居て欲しいとも思う。
一緒に居れば、助け合ってなんとかなることもあるのだし……
昭和のテレビはいい加減で適当だな、と思っていたら、アクシデントにはハキハキ対応していたし。令和のテレビはコンプライアンス固めのようだけれど、とりあえず閉めてくれる八嶋智人がいる(笑)
どの時代だって裏方は大変なお仕事。そして、番組をまとめられる人材は貴重よね。
エロい番組もチャラい番組も、出演している女の子は「みんな誰かの娘」。ということに気づいた市郎。アップデートしている。
コンプライアンスは「身近な誰か」を基準に考えると分かりやすいのかもね。
グループ魂の歌声、ありがとうございました!
過去を変えるものは阻止される……ことが分かった。けれど、それでも貫いたらどうなるのか。そっちも楽しみ。
春日さんの気持ちも分かるけど、御両親の事を思うと、胸が苦しくなる。私は、結構古い人間だと自覚しているので、男性女性、それぞれの特性を活かした役割分担で、協力すべきだと思う。弟の長男君も、体力的に強いだろうから、何かしら、家族の危機には、体を張って戦ってくれるだろうし…。なんだろうなあ…人はそれぞれ、自分の幸せを求めるから、幸せと幸せがぶつかり合って…。誰もが全員、幸せになるのは、不可能。最近の色々な世の中の出来事で、特にそう思う。生きるって、つらいね。
藤巻先生は本当にお人よしで迂闊で準備不足で単純で可愛いけれど……殺るか殺られるかみたいな世界にすでに踏み入れてしまっているのだから、そろそろもっと考えよう。
ついに、密かに売られ始めた殺人球菌。そりゃ、管理がこんなに甘ければこうなるよ。
「自分には全く関係ない」ような顔から「全て自分がやりましたが何か?」の顔まで、ポーカー顔すぎる事務長、さすが筒井道隆。
神林さんも娘のためなら悪に転じそうだし、誰も信じられない。誰も白鳥に逆らえない。
誰がどうなるのかサッパリ分からないのに、思わせぶりだけで作られているわけではないので、とても面白い。
来週も楽しみ。
うーーん……倫子さま、私にお任せをと言って水ごり(笑)糠が入ってない黒い糠袋ってなに(笑)
いつも書いている気がするけれど、本当に、いじめの質が小学生男子みたいに低い……。
おまけに、徳川家治の出生の真実?いくらフジの大奥だからって、そんなことしていいの?(まぁ直系の子孫はいないけれど…)
フジの大奥って、過去作は一応きちんと史実を踏んでいるんだよね。今作は名前だけ使った創作。
御台を侮辱するレベルの低いイタズラの数々を仕掛ける女たちもそろそろ打ち首でいいし、将軍の重大事を知っている田沼も暗殺でいいし、第二章は打ち首地獄でお願いします。
ちょっとひどすぎて、そろそろ、きつい。
春日さんがあんなに食べるのも、「女性だからって勝手に量を減らさないでください」と言っていたのも、長男である弟が食事も生活も何もかも優遇されていたからなのか。
電話口で、娘は仕えるのが当たり前というようなことをギャンギャン叫んでいる父親の声を聞きながら、自分の父親のことを思い出していた。こういう親は、宮仕え度やお気に入りポイントで遺産を決めたりするんだろうな(笑)
春日さんと何気に仲良くなってきた隣の南雲さんに、野本さんは嫉妬するのではと思っていたけれど、そういうことはなく。3人で夜のドーナツパーティ。楽しそう。
どんな人にもトラウマや事情があって、人生観や恋愛観もそこに影響されていくような気はしている。
自由に生きたい。
いくら「透明のゆりかご」スタッフだからって暗くてハードな所を
強調し過ぎではないだろうか…。この騒々しさ。沈静剤とか、
認知症の薬(使い過ぎると食欲減衰しちゃうけどね)とかは使ってないのか。
会ったばかりの看護師に血縁や人生のトラブルをカミングアウトするか?
と思っていたが、もう死ぬつもりで誰かに知っていて欲しかったのね。
自分の経験したケースは「ワシを騙してこんな所に閉じ込めるんか!?」と
家族や職員に文句言いまくった挙句、
脱走未遂の事故死か自殺か最後まで判らなかったパターン。
フラット35が悪いわけではないが、詐欺に使われるニュースも多い。その手をガッツリ見せてくれるミネルヴァ、だめじゃん……。
社長は、とにかく売れ売れと躍起になっているけれど、「売った後は……」どうするの?詐欺で売って詐欺で回収するの?神木も含め、何か悪の結社みたいになっている。
そんな中「ハイエナ」と言われつつも独りでコツコツ実績を積み上げる花澤さん。
カスタマーファーストを指摘されちゃった月下は、花澤さんから勉強した方がいいのかも。
バイソンの旦那さんのモヤモヤは今だに理解できないけれど、永瀬への嫉妬心が決断を狂わせたということなのだろうか。
騙された夫婦と永瀬を、曲者だと思っていた藤原さんが助けてくれた、桐山さんはわざわざ永瀬に声をかけに来てくれた。
みんな基本はいい人。神木も何らかの理由はありそうだし……。
神くんに悪いという記憶は、久美ちゃんを取ってしまったこと。神くんの方は雅さんの人生を狂わせるという、もっと大きなトラウマに苦しみ続けて来たのに、そのことは忘れている。
恨みは持ち続けず反省は忘れない。雅さんは神のような人だね。
結局、神くんも雅さんも思いは同じ「友情を取り戻したい」。死ぬ前に願いは叶った。
子どものまま大人になったようなノリさんが作り出すキャラクターだから、神よりも天使に見える。本当に、欲や憎悪が存在しないドラマ。
瞳が心置きなく結婚できるように、芸人をあきらめてしまったカズマルくん。
塾講師も今は人気商売になりつつあるので、そっちで有名になって塾講師から芸人へ……という道も開けるかも(笑)
ドンマイドンマイ、僕は好きだよ~。の優しい語りが小学生に受けちゃう(笑)
あきらめずにLily bridal の黒沢くんのためにも、良い結婚式をしてあげて。
お父さんが岸くんを見込んでいるのは、たぶん瞳ちゃんの相手としてではなく、葬儀の司会としてなので……
初回の引きがハッタリでは無かったのは良かった。
でも、あんまり引っ張るものでも無いかな~。
DV夫では無いが、叱られるとしょぼくれて母性本能を刺激しながら
同じ事を繰り返してきた。ようするにニコニコ顔のサイコパス主人公?
ある意味、芸術家らしいかも。
『仮想儀礼』ついに過激人物だった秋瞑さんが戦争を実行してしまう。こんな小さい組織の中にも歴史的なテロ組織の末路までの物語がある。
みんな一緒に入り、一緒に楽しくやっていたはずなのに、自分を特別な何かだと信じたところからバランスが崩れていく。
宗教とは、ほんとうに何なのだろう。
「結局、俺は誰も救えなかった」と桐生慧海は嘆く。いや、「鈴木正彦」は金のために「聖泉真法会」を始めたはずだよ。
最終的には得る金もなくなり、手元には、父が財布の中から搔き集めてくれたなけなしの13000円が残るのみ。
本当に救おうとしたのに、天は救わせてくれなかった。
神の存在を信じたい、最終回を迎える……。
最高の人間物語だな。
敵は内裏に有り!
「兄上がそんな事するはずが無いとは言わないの?」
いや、言うかよ。六年前は何かと自分に八つ当たりしていたクソ兄なんぞ、
道長は「アイツならやりかねん」と思うしかないよね。
この辺、内部でゴタゴタがあっても根っこでは家族を信じたい、まひろと
そんな気持ちはとっくに忘却のかなたの道長の差が伺える。
腕力では、もはや弟に勝てず口先だけで対抗の道兼。マジで器小せぇ。
「こんな兄貴、さっさと蹴落として道長」と視聴者が思うには充分ですが、さて?
三度目の結婚…。長男が死んだ時に次男は他所で入り婿になって、
この結末に結び付けていれば良かったような気がせんでもない。
まあ次男は失点一回だけだし、この挫折をバネにして独立&再起かな?
昨年末に再放送していた「お登勢」も原作の続編になってから、
主人公が相応しい活躍をしていて沢口靖子の実年齢にもマッチしていたらしいが、
本作も似たようなものだったでしょうか?
ここまでの内容は幸を中心とした当時の女性達の様々な考え方、
見方が注目所だったかな?