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あなたはしてくれなくてもあなたもしてくれないの??と思ったラスト(笑)
旅館で押し倒しシーンは口の軽そうな後輩に見つかるのではーーとドキドキしたけれど、基本は、この夫婦、どちらも早く離婚して再婚しましょう?という気持ちは変わらないので、あまり嫌悪感がない(笑)
みちはすでに夫にとっての妹みたいになっていたし、誠は妻の家政夫になってる……両家とも性の不一致は立派な離婚理由になるので別れて解決しよう(ドラマにならない)
仕事だよ?私情持ち込んでる場合じゃないよね。取られちゃうよ?というイライラ沸点の後の、ハシゴ外しが上手いわ(笑)
確かにね。みんなが大事に思っているものを独占する形になる場合、企業イメージに関わるわ。
そして「よく分からない人に承諾を取る場合はとても細かく説明する」あるいは「不要な説明なら初めからしない」を推奨。お勉強になります。
とりあえず、スパイは彼かーー……の来週が楽しみ。
会話の流れが「楽しそう」で「ありそう」で、こんな人たちの輪の中に居られればいいなと思える流れ、ああ、脚本が岡田惠和さんだった。納得。
それぞれに事情を抱えて生きづらい日々を過ごしている20代の女性3人。飛び出したいけれど飛び出せない。
1人は「飛び出せない事情」が名前縛りタトゥなの、笑っちゃうけれど。
何年振りかの笑顔の時間。でも、LINEは交換しない。
「だんだん来なくなるのイヤだから」
わかる気がする……。楽しい時に楽しい気持ちのままで別れる。でも、20代なのに。と思ってしまう。
母も、おばあちゃんも、みんな娘たちに楽しく笑える幸せな人生を送って欲しい。思い出に縛られて、子どもたちとの楽しい過去を失いたくない気持ちはあっても。
久しぶりに笑う、1枚の写真で何度も泣けてしまった。グサグサのドラマ。
神回だった。いや、ここんとこ、ずっとずっと神回だと、感心して視聴。怖いくらい、素晴らしいセリフのオンパレード…。今後、これが続いて欲しいって、祈ってしまう…。だって、どんなに調子が良くても、大谷君は空振りもするし、ホームランも打たれる…十割バッターは存在しないし、最下位でも、勝ち試合はゼロではない。そう、うまく行くのが四割でも凄いってのが、人生の常…。へへへ…大谷君にもやられてしまっている今日この頃なので、変な感想になっちゃったぜよ…。ゆるいて〜〜!
今日も、れんきゅんが可愛かった(それだけでも、もう…)。表情も適時変わるし、いい感じでパンチが入るし、天才赤ちゃん!(いえ、撮影ご苦労なのは分かってます(笑))
自分の子供を見知らぬ誰かに2時間も無断で面倒見させるのは、ちょっと分からないなぁ…と思うような犯人だった。けれど、病んでいたんだよね。たぶん、それも含めて。
占い師に渡す金のための窃盗よりも、自分の子供のために他所の子供を誘拐した罪は重い。
「みんなで子育て」を愛するサキ課長(あ、課長って書いちった(笑))が言うように、子育てはみんなでするもの。つまり、よその子も愛せよ。
誰もがみんな誰かの大事な子どもなのだよ。
念願の竜太先生と付き合えるようになるとぎこちなく、 同期の関西弁先生が話していて楽しいと目移りしだす、みのり姉さん。 完全に母親似だな…。
「一番大事なのは顔でも経済力でも無くて25年後の夫婦生活が楽しいかって事よ」 それは亭主のおかげで衣食住が安定していて25年、結婚生活が続けられたから 今更、言える事では?共働きで精神的&経済的に対等の立場なら含蓄ある発言だけど 専業主婦でどんだけ夫に求めれば気が済むのか?としか思えない…。 若い頃に結婚前提で交際した相手に 「貴女は綺麗だけど25年後の夫婦生活が楽しいとは思えない」と言われたら 自分に非があると思って引き下がるか?
ひらりは後半、栄養士の道を歩み恥じましたが、こちらは可も不可も無くで 昼ドラっぽい展開が全体を占めているな。
今は山ちゃんも若林君もそれぞれのキャラでピンでも引っ張りだこやけど、『じゃない方』って呼ばれてる時期もあったんよねぇ。ホント人との出会いって大事。努力を続けてたら、見つけてくれる人が何処かにいる、とは限らないのが世の常ですが。見つけてもらえたのは、やっぱり思いが強いから?
子どもは結局、幻子どもなのですかーー?!本当に一緒に暮らしているの?そこがハッキリしない(いえ、誰も幻こどもだとは言ってない……)
毎回、あんたら警官になるのやめてくれって思う生徒が出て来ることでお馴染みの教場だけれど、今回も過去最大級にモヤっとなって終わった(笑)
元ダンは娘を虐待していた。いつ死なせてしまうか分からないようなやり方で。それが警官失格なのは当然だけれど、隼田さん自身も虐待の共犯じゃないか。意図的に見捨てることはネグレクトと同じだ。
やっぱり、あの娘はもう一緒には暮らしてないよね……。隼田の家ばかりが気になって事件の方に身が入らなくなっちゃった(笑)
そうだ。いくら何でもあの大皿出産は無理がありすぎた。
次回はもう、遠野くん来ちゃう。このエピソードが長いのかな……。
千春は元々は全く食にこだわらない人だったんだなぁ。「栄養とれてお腹に入れば一緒」だった人が、マヨをつけてかじっていたトマトを今は卵白炒めにしている。食べることに手間をかける。それは生きる力。
「丁寧な暮らし」が生きることを見直すのだと近年になってやっと分かってきた(でもできない)
言いすぎない関わりすぎない笑い過ぎない不機嫌にならない。生きづらくなりすぎない。
もがきながらも自然な笑顔を絶やさない暮らしをしている3人から学ぶことが多い。ゆったりしているようで修行のようなドラマだ。でも、大好き。
護道のじいさんは、たぶん冤罪隠しの償いか、見張りのために心くんを養子にしたんだろうなぁと、思いながら見ていた。
推理から謎解きから大立ち回りまで皆実さんがほぼ一人で解決しちゃうヒーローものという感じ。今のところは無敵だし、目が見えないことくらいものともしない。
護道家の秘密についても皆実さんはきっとある程度気づいているだろから、最終的にはそこを謎解きして終わるんだろうな。
そこまでヒーローものとして楽しみたい。
上に行きたくて有名になりたくて天才になりたくて、もう方向すら分からなくて、上手くいかなくて「目が死んでる」「目の奥、真っ黒」と言われてしまう。これも青春。
山ちゃんが「良くない」と分かっているお巡りさん、「みんな死んじゃえって顔してる」と見抜いてくれる先輩。分かっているたくさんの良い大人に出会えて、今、2人は後輩を育てる立場にまで登っている。
人生は出会いと気づきなのだと、懐かしく様々思い出しながら見ている。ちょっとエンディングで泣きそうになる。
和男くん、また出てきて。強くて優しい人だったな。
松っつん、強かった‼ てっきり完全、お笑いパートキャラかと。
原作者は当時、木曜時代劇等でちょくちょく映像化された葉室麟。 今は女中の主人公。父を切腹に追いやった悪徳家老が主人にまで害をなすとみて 剣術師範に採用された元行き倒れに恩返しの指導を乞う。 『一度、見た動きは再現できる』とはチート能力もいい所ですが、 清原果耶が抜群の運動神経で実演する事で説得力を持たせ、 「捨て身で突け!!!」はレベルが達人に成る程に体格、体重、体力の 男女差が出てくるので、なかなか実戦的な指導と言えますが…。
しかし行き倒れに団子60本奢ってあげたり、 従兄が「百姓大好き!」と作物のおすそ分けをしてくれたり、 悪徳家老が領民の生活を圧迫しているようにはあんまり見えない…。 この辺りのバブリー感が最近の時代劇はね。
BSフジ早朝『剣客商売’73』(原作:池波正太郎) BSフジ火曜夕刻『『江戸の用心棒』(原作:藤沢周平) BS松竹『必殺仕掛人 』(原作:池波正太郎) と最近、役者ありきの原作クラッシャーな時代劇再放送ばかり観ていますが、 人物から滲み出る熱量が全然違って、これが、どれも面白いのだから困ったものだ。
植物学の大海に乗り出す天啓を受けたごとき万太郎の高揚感。 まあ、ジョン万さんも自由の素晴らしさを謳歌出来た分、天運は持っていたよね。 江戸時代は鎖国政策のため外海の航洋に耐えられる船舶の建造は禁じられており、 土佐人は沖に出過ぎて黒潮に流されると漂流しちゃうケースが割と多かった。 ジョン万の先人(香南市香我美町の偉人、長平)が映画になっていて (昨年、特集番組で紹介もされていたと思う)自由とは過酷なのです。
私も割と近年まで、お店以外で人が作ったものを口にするのが苦手だったので分かるなぁ。手作りのものを口にするのは信頼の証よね。
宇田くんが近づいてきて、優しいコタロー世界に黒い染みがついたような気がしていたけれど、そういうことではなかったんだね。
コタローも気づいていた。宇田くんが父親のDVから母を助けてくれたこと。けれども受け入れられなかったんだよね。ネグレクトに至った経緯、両親を失った経緯を全部誰かのせいにしたかった。
すっごく悪い顔に見えていた宇田くんが普通に善良な好青年の顔で終わった回だった。コタローきゅんを守る輪は大きいほどイイ。
ルームシェアの決め事って、片方に同棲したい相手が出来ちゃったらどちらが出て行くか(普通は家賃もシェアなので)など経済的なことが大きい気がする。
その点、穂香と知博の場合は考える必要がないと思うのだった。
元々一緒に借りた家ではなく穂香のものなので、どんな場合でも出て行くのは知博だし、知博も別に出て行ったとしても困ることは何もないし……
と、クソ真面目に講釈垂れるようなストーリーじゃないことは知っている(笑)
みなさんコメディ寄りのキャラづくりと演技が上手いなぁと思いながらゆるく見ています。
特に仁村紗和さん、本当に素晴らしいな。
あなたはしてくれなくてもあなたもしてくれないの??と思ったラスト(笑)
旅館で押し倒しシーンは口の軽そうな後輩に見つかるのではーーとドキドキしたけれど、基本は、この夫婦、どちらも早く離婚して再婚しましょう?という気持ちは変わらないので、あまり嫌悪感がない(笑)
みちはすでに夫にとっての妹みたいになっていたし、誠は妻の家政夫になってる……両家とも性の不一致は立派な離婚理由になるので別れて解決しよう(ドラマにならない)
仕事だよ?私情持ち込んでる場合じゃないよね。取られちゃうよ?というイライラ沸点の後の、ハシゴ外しが上手いわ(笑)
確かにね。みんなが大事に思っているものを独占する形になる場合、企業イメージに関わるわ。
そして「よく分からない人に承諾を取る場合はとても細かく説明する」あるいは「不要な説明なら初めからしない」を推奨。お勉強になります。
とりあえず、スパイは彼かーー……の来週が楽しみ。
会話の流れが「楽しそう」で「ありそう」で、こんな人たちの輪の中に居られればいいなと思える流れ、ああ、脚本が岡田惠和さんだった。納得。
それぞれに事情を抱えて生きづらい日々を過ごしている20代の女性3人。飛び出したいけれど飛び出せない。
1人は「飛び出せない事情」が名前縛りタトゥなの、笑っちゃうけれど。
何年振りかの笑顔の時間。でも、LINEは交換しない。
「だんだん来なくなるのイヤだから」
わかる気がする……。楽しい時に楽しい気持ちのままで別れる。でも、20代なのに。と思ってしまう。
母も、おばあちゃんも、みんな娘たちに楽しく笑える幸せな人生を送って欲しい。思い出に縛られて、子どもたちとの楽しい過去を失いたくない気持ちはあっても。
久しぶりに笑う、1枚の写真で何度も泣けてしまった。グサグサのドラマ。
神回だった。いや、ここんとこ、ずっとずっと神回だと、感心して視聴。怖いくらい、素晴らしいセリフのオンパレード…。今後、これが続いて欲しいって、祈ってしまう…。だって、どんなに調子が良くても、大谷君は空振りもするし、ホームランも打たれる…十割バッターは存在しないし、最下位でも、勝ち試合はゼロではない。そう、うまく行くのが四割でも凄いってのが、人生の常…。へへへ…大谷君にもやられてしまっている今日この頃なので、変な感想になっちゃったぜよ…。ゆるいて〜〜!
今日も、れんきゅんが可愛かった(それだけでも、もう…)。表情も適時変わるし、いい感じでパンチが入るし、天才赤ちゃん!(いえ、撮影ご苦労なのは分かってます(笑))
自分の子供を見知らぬ誰かに2時間も無断で面倒見させるのは、ちょっと分からないなぁ…と思うような犯人だった。けれど、病んでいたんだよね。たぶん、それも含めて。
占い師に渡す金のための窃盗よりも、自分の子供のために他所の子供を誘拐した罪は重い。
「みんなで子育て」を愛するサキ課長(あ、課長って書いちった(笑))が言うように、子育てはみんなでするもの。つまり、よその子も愛せよ。
誰もがみんな誰かの大事な子どもなのだよ。
念願の竜太先生と付き合えるようになるとぎこちなく、
同期の関西弁先生が話していて楽しいと目移りしだす、みのり姉さん。
完全に母親似だな…。
「一番大事なのは顔でも経済力でも無くて25年後の夫婦生活が楽しいかって事よ」
それは亭主のおかげで衣食住が安定していて25年、結婚生活が続けられたから
今更、言える事では?共働きで精神的&経済的に対等の立場なら含蓄ある発言だけど
専業主婦でどんだけ夫に求めれば気が済むのか?としか思えない…。
若い頃に結婚前提で交際した相手に
「貴女は綺麗だけど25年後の夫婦生活が楽しいとは思えない」と言われたら
自分に非があると思って引き下がるか?
ひらりは後半、栄養士の道を歩み恥じましたが、こちらは可も不可も無くで
昼ドラっぽい展開が全体を占めているな。
今は山ちゃんも若林君もそれぞれのキャラでピンでも引っ張りだこやけど、『じゃない方』って呼ばれてる時期もあったんよねぇ。ホント人との出会いって大事。努力を続けてたら、見つけてくれる人が何処かにいる、とは限らないのが世の常ですが。見つけてもらえたのは、やっぱり思いが強いから?
子どもは結局、幻子どもなのですかーー?!本当に一緒に暮らしているの?そこがハッキリしない(いえ、誰も幻こどもだとは言ってない……)
毎回、あんたら警官になるのやめてくれって思う生徒が出て来ることでお馴染みの教場だけれど、今回も過去最大級にモヤっとなって終わった(笑)
元ダンは娘を虐待していた。いつ死なせてしまうか分からないようなやり方で。それが警官失格なのは当然だけれど、隼田さん自身も虐待の共犯じゃないか。意図的に見捨てることはネグレクトと同じだ。
やっぱり、あの娘はもう一緒には暮らしてないよね……。隼田の家ばかりが気になって事件の方に身が入らなくなっちゃった(笑)
そうだ。いくら何でもあの大皿出産は無理がありすぎた。
次回はもう、遠野くん来ちゃう。このエピソードが長いのかな……。
千春は元々は全く食にこだわらない人だったんだなぁ。「栄養とれてお腹に入れば一緒」だった人が、マヨをつけてかじっていたトマトを今は卵白炒めにしている。食べることに手間をかける。それは生きる力。
「丁寧な暮らし」が生きることを見直すのだと近年になってやっと分かってきた(でもできない)
言いすぎない関わりすぎない笑い過ぎない不機嫌にならない。生きづらくなりすぎない。
もがきながらも自然な笑顔を絶やさない暮らしをしている3人から学ぶことが多い。ゆったりしているようで修行のようなドラマだ。でも、大好き。
護道のじいさんは、たぶん冤罪隠しの償いか、見張りのために心くんを養子にしたんだろうなぁと、思いながら見ていた。
推理から謎解きから大立ち回りまで皆実さんがほぼ一人で解決しちゃうヒーローものという感じ。今のところは無敵だし、目が見えないことくらいものともしない。
護道家の秘密についても皆実さんはきっとある程度気づいているだろから、最終的にはそこを謎解きして終わるんだろうな。
そこまでヒーローものとして楽しみたい。
上に行きたくて有名になりたくて天才になりたくて、もう方向すら分からなくて、上手くいかなくて「目が死んでる」「目の奥、真っ黒」と言われてしまう。これも青春。
山ちゃんが「良くない」と分かっているお巡りさん、「みんな死んじゃえって顔してる」と見抜いてくれる先輩。分かっているたくさんの良い大人に出会えて、今、2人は後輩を育てる立場にまで登っている。
人生は出会いと気づきなのだと、懐かしく様々思い出しながら見ている。ちょっとエンディングで泣きそうになる。
和男くん、また出てきて。強くて優しい人だったな。
松っつん、強かった‼ てっきり完全、お笑いパートキャラかと。
原作者は当時、木曜時代劇等でちょくちょく映像化された葉室麟。
今は女中の主人公。父を切腹に追いやった悪徳家老が主人にまで害をなすとみて
剣術師範に採用された元行き倒れに恩返しの指導を乞う。
『一度、見た動きは再現できる』とはチート能力もいい所ですが、
清原果耶が抜群の運動神経で実演する事で説得力を持たせ、
「捨て身で突け!!!」はレベルが達人に成る程に体格、体重、体力の
男女差が出てくるので、なかなか実戦的な指導と言えますが…。
しかし行き倒れに団子60本奢ってあげたり、
従兄が「百姓大好き!」と作物のおすそ分けをしてくれたり、
悪徳家老が領民の生活を圧迫しているようにはあんまり見えない…。
この辺りのバブリー感が最近の時代劇はね。
BSフジ早朝『剣客商売’73』(原作:池波正太郎)
BSフジ火曜夕刻『『江戸の用心棒』(原作:藤沢周平)
BS松竹『必殺仕掛人 』(原作:池波正太郎)
と最近、役者ありきの原作クラッシャーな時代劇再放送ばかり観ていますが、
人物から滲み出る熱量が全然違って、これが、どれも面白いのだから困ったものだ。
植物学の大海に乗り出す天啓を受けたごとき万太郎の高揚感。
まあ、ジョン万さんも自由の素晴らしさを謳歌出来た分、天運は持っていたよね。
江戸時代は鎖国政策のため外海の航洋に耐えられる船舶の建造は禁じられており、
土佐人は沖に出過ぎて黒潮に流されると漂流しちゃうケースが割と多かった。
ジョン万の先人(香南市香我美町の偉人、長平)が映画になっていて
(昨年、特集番組で紹介もされていたと思う)自由とは過酷なのです。
私も割と近年まで、お店以外で人が作ったものを口にするのが苦手だったので分かるなぁ。手作りのものを口にするのは信頼の証よね。
宇田くんが近づいてきて、優しいコタロー世界に黒い染みがついたような気がしていたけれど、そういうことではなかったんだね。
コタローも気づいていた。宇田くんが父親のDVから母を助けてくれたこと。けれども受け入れられなかったんだよね。ネグレクトに至った経緯、両親を失った経緯を全部誰かのせいにしたかった。
すっごく悪い顔に見えていた宇田くんが普通に善良な好青年の顔で終わった回だった。コタローきゅんを守る輪は大きいほどイイ。
ルームシェアの決め事って、片方に同棲したい相手が出来ちゃったらどちらが出て行くか(普通は家賃もシェアなので)など経済的なことが大きい気がする。
その点、穂香と知博の場合は考える必要がないと思うのだった。
元々一緒に借りた家ではなく穂香のものなので、どんな場合でも出て行くのは知博だし、知博も別に出て行ったとしても困ることは何もないし……
と、クソ真面目に講釈垂れるようなストーリーじゃないことは知っている(笑)
みなさんコメディ寄りのキャラづくりと演技が上手いなぁと思いながらゆるく見ています。
特に仁村紗和さん、本当に素晴らしいな。