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死にたくないなら、なぜ一人で行くーー!??…と思ったけれど、たぶん、あの紙に「東風谷さんは百合だとバラす」みたいな脅しが書いてあったんだな(単なる妄想です)
そう考えると、阿久津さんも怪しいけれど?個人的には奥平くんであってほしい(妄想です)
東風谷さんの想いを受け止められなかったことが、自分の2周目を作ったのかもしれないと考える鵜久森。
「あなたの想いには応えられないかもしれないけれど、嬉しかった。ありがとう」それを伝えるだけで、自分も東風谷も想い残しが無くなると。
子どもだからこそ純粋で誠実な言葉。しかし、それを伝えることで、3周目はもう無くなる……そういう事らしい。
鵜久森が、自死にしろ他殺にしろ事故にしろ、とにかく同じ日にこの世から消えてしまうのだということを証明してしまった。
このままでは先生も……。
ただ運命が変わらないとしたら、犯人も2周目を生きていて、全て分かっていて処理している可能性は大きいよね。
構造が複雑になってきた。
ストーリーの骨子がまだほとんど見えないなか、毎回怖いもの見たさとひかるさんの可愛さの力でドラマに引き込まれております。 本日の放送もとても楽しみです。
ヤスばの送り、田中みな実の演技に泣かされた。確かに…原作とはだいぶ違うのだけど、ドラマにはドラマティック演出が必要なのだろうと考えるといい塩梅なのかも。
打ち切り と噂されていたアニメ版や原作が「特に何も起こらないので視聴者が飽きた」という話もあったので、それを考慮して設定を変更しているのかもしれない。
個人的には、原作も「何も起こらない」ではないし、あの空気感を愛していたんだけれどな!(なので個人的にはドラマ版も原作と全く同じで十分なんだけどな……)
変な恋愛埋め込みだけは回避していただき、とにかくSeason2に繋げて欲しいな。今のところ、原作とだいぶ違っても、ドラマとして十分名作だと思って見ている。
胴乱を、教授部屋に置いていったのは、フィールドワーク…植物採集を、ちゃんとするんだよって事を、次期教授らに伝える為だったんだろうって考察されている方がおられ、な〜るほどって腑に落ちました。私物ではなく、大学の備品だからかなあ…って、単純にぽや〜っと思っていたけど…私の脳内では。後、紙風船を、何度も写し込んでいるいる意味も知りたいなあ…。色々な方々の、感想や考察を、楽しんでいる、らんまん堪能生活。
岡村さんはアリサの母から「ずっと一緒にいて責任を取れるのか」というようなことを、かつて言われた。トモちゃんの両親を見て、それがどういうことだか理解できる。
警戒するように躾けられてはいても、「アイドル」というエサを目の前にぶら下げられたら見知らぬ男について行ってしまう娘。
放置してはおけない。GPSで常に居場所を監視し、危険を察知したら助けに行く。相手と娘の間に入って謝罪もし、癇癪を起こす娘をなだめて連れ帰る。
子どものような無垢な繊細さ。これをずっとずっと守っていかなくてはならない。
もしも一緒に生きると決めたら、親が行っているこの保護を、自分がやらなくてはならない……
岡村さんに
「私はトモちゃんよりずっと軽度。トモちゃんの障害は見れば分かるけれど、私は言わなければ気づかれない」
友達をダシにして自分を庇護してしまうアリサ。
こんな風に言わなければならないほど不安だし、親に「「一応」カノジョいる」と言われて泣き伏してしまう。
この場合の「一応」は、テレではなく、据え置き、だよね、やはり。
こんなにも「普通」を求めている。その思いが切ない。
野宮とも、和解出来たようで…田邊教授、良かった良かった!それもこれも、聡子さんが妻だったからこそ…いや、素直に妻の言葉に耳を傾けられる人だったので…かな?うるさい、だまれって、言うのが普通の夫像じゃないですかねえ、当時。だけど、元々、田邊は根っからの悪人ではないって視聴者にも伝わる脚本なので、納得。ただ、何故、大学追放?徳永帰国で、教授は二人要らないから、ところてん式に?来週の説明を待ちますか。いやはや、今週も、素晴らしい脚本…子らの使い方も上手。もちろん、子役ちゃんズは、映ってるだけで、癒されるう…こんな、かいらしい子ら、どっから見つけてくるんじゃろうか…。
100回記念回は完全、田邊主役回。 「皆、有難う」 この台詞がナチュラルに出てくるようになった教授。 下の者達も自然とイキイキしてくる。 地位や権力への執着が無くなり憑き物が落ちたようだが、 森存命時に権力に依って敵を作り過ぎたツケはあまりに大きかった…。 万太郎との和解はあるか、それともこのまま退場か?次週に期待。
教祖、だれーー!!もしも勘助が教祖だったら明るすぎて恐いーー!!
立木彩が取り込まれたというアビゲイル騎士団は、周知される「新興宗教」とはだいぶ違った。
オフィスのように整然としていて、若い年代で作り上げたIT企業みたいで、「昔ながらの宗教」のように「神」という不確かな概念を拝むのではなく、水も買わされず、水晶も持たされない。
法的に困っていることを解決してくれ、真実の意味で物理的に寄り添ってくれる。
カリスマ的指導者を熱狂的に信奉する社畜集団……すなわち立木が務めていたブラック会社。
「じゃあ、ここがカルトじゃないですか」全くその通り。王様が仕切っているブラック企業こそカルトだわ。
それを気づかせてくれたアビゲイル騎士団が正義に見えてしまうこの作り……。一体、正しさとは何なのか。こんな会社から救い出してくれる存在ならば、確かに「神」だよ。
立木は事件を切っ掛けに教団をやめて、身を隠しやすいハヤブサへ来たという。
でも……これは全て立木の口から語られる真実なんだよね。「真実」かどうかは分からないんだよね。
だが、太郎くんはまたも立木を抱きしめてしまう……。
姿のない教祖。ルミナスソーラー・真鍋が教祖だとしたら簡単すぎるし……もしかしたら、和尚……。
色々と考えてしまう。面白い。次が待ちきれない。
寂しいから やけぽっくいに火がついてしまうということは、ままあることで。それでも続く関係もあれば、再燃の切っ掛けに出来ないカップルもいる。
結婚していても仕事していても子どもがいても寂しい時は寂しい。それを埋める幸せを見つけていく。それが美和子にとっては向井くんではなかった、という話。
カッコいい時計をしていた先輩は10年経ってスマートウォッチに変わり、「妻」と別れて坂井戸さんで寂しさを埋めようとしている。
向井くんは「変わらない」。変わらないことが罪だとは思えないので、ただただ可哀想。
「元気には元気のままでいて欲しい」と言っていた麻美んは妻の座を主張し「結婚」をひけらかしてみた。そこまでやっても、その健気さに気づかない元気くんは離婚されればいいと思う(笑)
「つき合う」定義とはなんと難しいものなのか。平安時代なら、やれば「結婚」だよ(笑)
空気感の違いにゾッとする。向井くんに幸せな結末が欲しいな。他人の定義で正しさを求められなくていい恋愛を。
すでに競売にかかって自分の持ち物ではない家にいつまでも執着してさ~~。お金を返さない方が悪いよね。と初めは思っていたのだけれど。
事情が分かれば分かるほど家の主が気の毒で。 息子が借金して勝手に抵当に入れた家。起きてしまったことだから仕方ない……とは言い切れない悔しさがあるよね。それが自分が育てた息子の行いだと思うからなおさら。
「本当に可哀想なのは、家を買った人の方だ!頑張ってやっと手に入れた家から持ち主がなかなか出て行かない」と言う栗橋くんの言葉は常識的で尤もだし、「息子が悪いなんてことは十分分かってる」と叫ぶ老人の気持ちも感情的に理解できてしまう。
息子とは連絡も取れない状態で、息子にとっても思い出があるはずの家を、孫もいるのに抵当に入れてしまう……。
親はいつまで息子の尻拭いをしなくてはならないのか。
久しぶりに見た毎田暖乃ちゃんがすっかり背が伸びてお姉さんになっていて。子役らしい泣き演技をさせられることもなく切なさを漂わせる。
家を愛していた老人と孫にこの後、幸せがありますように。2人とも生きる力は強そうだけれど。
今回もいいドラマだった。
海くんの子育ては、瞳子さんだけではなく、瞳子さんのお母さんも有栖のお父さんも、黒澤くんも関わって、イイ感じ。
瞳子さんが自分の息子でも孫でもないので育休が取れなかったのはリアル……これはシステム上仕方ない。
しかし、大好きな北香那ちゃんが若いトウコとして登場してきて、またキャストが渋滞した(笑)もう、いいから、恋愛方面……。
先輩キターーーの重要な局面に加瀬さんが大怪我。そしてトウコが病院へ行くとそこにはトウコが……ほら、エピソードも渋滞している(笑)
ファミリードラマや、女性のお仕事ドラマとして楽しめる点が多いので、恋愛面はほどほどにしていただけるとありがたいなと思うのだった。
ところで、先輩は有栖は子どもを堕ろして自分から去ったと思っていたんですよね?(よね!)
今さらこんなこと伝える友達はどうかと思うが、今さら孫に介入して来そうな先輩の母親が心配。
勤め先のパートお局にやっと受け入れられたわけだけれど、その切っ掛けが「自己犠牲」だというのは確かに岡村さんじゃなくてもモヤモヤする。
自己犠牲と「支え合い」は、だいぶ違うと思う。けれども、そうやって身を削らなければ受け入れてもらえないということなのかしら。
お母さんも、今度の彼氏はだいぶまともそうで良かったけれど、「支え合い」は取り違えられちゃったね。
障がいがあることがまず「迷惑」前提で、迷惑かけさせられているのだから身を削ってちょうどだ、という考えは確かに蔓延していそうだと思った。
フラットに人を見る目を養うことは難しい。
金田一少年っぽいなと思ったら、原作が金田一少年の方だった。(原作未読だけれど、絵がめっちゃ綺麗だな)
「ギフテッド」特別な能力を持つ人、が事件を解決するというのは創作物ではよくある話。
でも、それを事件解決に使っちゃったら警察要らないよね?というところ、それを「証明」する相棒がセットになるという設定は面白いと思った。
あとは演出とか、演技とか、どのくらい珍しい事件設定ができるのかというところに期待して様子見。
起きてしまった災を、今とこれからの自分の仕事に生かす。魔王様、「魔」ではなくて、めっちゃポジティブで仏です。……。
来栖の足が動かなくなった事故の真相がハッキリした回。
戸松は加害者側の関係者なのになぜ来栖を恨んでいるのか。
その理由はめちゃくちゃ逆切れだったけれど、自分のことを責める気持ちと世の中を恨む気持ちが強すぎて、来栖くんに当たっちゃったんだね、というのはよく分った。
この性格が、彼女が亡くなった切っ掛けの内部告発から出来上がったのか、元々だったのかは分からないけれど、たぶん現状不満型の素質は元々あったはず……。
素直に頭を下げられるようになった今回の件を切っ掛けに、ポジティブ志向になれるといいな。
被害者だった来栖が彼女の葬儀に行った理由が切なくて。過重労働で居眠り運転してしまっていた彼女が道路上の来栖に気づき、「逃げて!逃げて!」と悲痛な顔で叫んでいたと。
彼女はそういう人だったと伝えたくて葬儀に行った……言えなかったけれど。
「人は自分に合わない仕事をしていると人を殺しかねない」 「人は合わない仕事をしていると肉体的にも精神的にも殺される。もう誰にもあんな思いしてほしくありません」
自分の将来を潰した事故は恨むけれど、彼女のような人を作らないためにも転職エージェントに前向きに取り組みたい。
魔王様の素晴らしさが伝わる話だった。
羊谷さんも、仕事に生きがいを感じ、味覚が戻って来たと。
魔王様から「あなたのおかげで戸松と向き合えた。ありがとう」と言われるほどの明るさとやさしさと熱心さが小芝風花ちゃんにピッタリで、キャスティングに改めて感謝。
良いドラマだなぁ。
青春時代が~夢なんて~後から~ほのぼの~思う~もの~♪ 人生やり直したいことだらけですよ。でもね、出来ないのそんな事。だから今を懸命に生きようと思うのです。
死にたくないなら、なぜ一人で行くーー!??…と思ったけれど、たぶん、あの紙に「東風谷さんは百合だとバラす」みたいな脅しが書いてあったんだな(単なる妄想です)
そう考えると、阿久津さんも怪しいけれど?個人的には奥平くんであってほしい(妄想です)
東風谷さんの想いを受け止められなかったことが、自分の2周目を作ったのかもしれないと考える鵜久森。
「あなたの想いには応えられないかもしれないけれど、嬉しかった。ありがとう」それを伝えるだけで、自分も東風谷も想い残しが無くなると。
子どもだからこそ純粋で誠実な言葉。しかし、それを伝えることで、3周目はもう無くなる……そういう事らしい。
鵜久森が、自死にしろ他殺にしろ事故にしろ、とにかく同じ日にこの世から消えてしまうのだということを証明してしまった。
このままでは先生も……。
ただ運命が変わらないとしたら、犯人も2周目を生きていて、全て分かっていて処理している可能性は大きいよね。
構造が複雑になってきた。
ストーリーの骨子がまだほとんど見えないなか、毎回怖いもの見たさとひかるさんの可愛さの力でドラマに引き込まれております。
本日の放送もとても楽しみです。
ヤスばの送り、田中みな実の演技に泣かされた。確かに…原作とはだいぶ違うのだけど、ドラマにはドラマティック演出が必要なのだろうと考えるといい塩梅なのかも。
打ち切り と噂されていたアニメ版や原作が「特に何も起こらないので視聴者が飽きた」という話もあったので、それを考慮して設定を変更しているのかもしれない。
個人的には、原作も「何も起こらない」ではないし、あの空気感を愛していたんだけれどな!(なので個人的にはドラマ版も原作と全く同じで十分なんだけどな……)
変な恋愛埋め込みだけは回避していただき、とにかくSeason2に繋げて欲しいな。今のところ、原作とだいぶ違っても、ドラマとして十分名作だと思って見ている。
胴乱を、教授部屋に置いていったのは、フィールドワーク…植物採集を、ちゃんとするんだよって事を、次期教授らに伝える為だったんだろうって考察されている方がおられ、な〜るほどって腑に落ちました。私物ではなく、大学の備品だからかなあ…って、単純にぽや〜っと思っていたけど…私の脳内では。後、紙風船を、何度も写し込んでいるいる意味も知りたいなあ…。色々な方々の、感想や考察を、楽しんでいる、らんまん堪能生活。
岡村さんはアリサの母から「ずっと一緒にいて責任を取れるのか」というようなことを、かつて言われた。トモちゃんの両親を見て、それがどういうことだか理解できる。
警戒するように躾けられてはいても、「アイドル」というエサを目の前にぶら下げられたら見知らぬ男について行ってしまう娘。
放置してはおけない。GPSで常に居場所を監視し、危険を察知したら助けに行く。相手と娘の間に入って謝罪もし、癇癪を起こす娘をなだめて連れ帰る。
子どものような無垢な繊細さ。これをずっとずっと守っていかなくてはならない。
もしも一緒に生きると決めたら、親が行っているこの保護を、自分がやらなくてはならない……
岡村さんに
「私はトモちゃんよりずっと軽度。トモちゃんの障害は見れば分かるけれど、私は言わなければ気づかれない」
友達をダシにして自分を庇護してしまうアリサ。
こんな風に言わなければならないほど不安だし、親に「「一応」カノジョいる」と言われて泣き伏してしまう。
この場合の「一応」は、テレではなく、据え置き、だよね、やはり。
こんなにも「普通」を求めている。その思いが切ない。
野宮とも、和解出来たようで…田邊教授、良かった良かった!それもこれも、聡子さんが妻だったからこそ…いや、素直に妻の言葉に耳を傾けられる人だったので…かな?うるさい、だまれって、言うのが普通の夫像じゃないですかねえ、当時。だけど、元々、田邊は根っからの悪人ではないって視聴者にも伝わる脚本なので、納得。ただ、何故、大学追放?徳永帰国で、教授は二人要らないから、ところてん式に?来週の説明を待ちますか。いやはや、今週も、素晴らしい脚本…子らの使い方も上手。もちろん、子役ちゃんズは、映ってるだけで、癒されるう…こんな、かいらしい子ら、どっから見つけてくるんじゃろうか…。
100回記念回は完全、田邊主役回。
「皆、有難う」
この台詞がナチュラルに出てくるようになった教授。
下の者達も自然とイキイキしてくる。
地位や権力への執着が無くなり憑き物が落ちたようだが、
森存命時に権力に依って敵を作り過ぎたツケはあまりに大きかった…。
万太郎との和解はあるか、それともこのまま退場か?次週に期待。
教祖、だれーー!!もしも勘助が教祖だったら明るすぎて恐いーー!!
立木彩が取り込まれたというアビゲイル騎士団は、周知される「新興宗教」とはだいぶ違った。
オフィスのように整然としていて、若い年代で作り上げたIT企業みたいで、「昔ながらの宗教」のように「神」という不確かな概念を拝むのではなく、水も買わされず、水晶も持たされない。
法的に困っていることを解決してくれ、真実の意味で物理的に寄り添ってくれる。
カリスマ的指導者を熱狂的に信奉する社畜集団……すなわち立木が務めていたブラック会社。
「じゃあ、ここがカルトじゃないですか」全くその通り。王様が仕切っているブラック企業こそカルトだわ。
それを気づかせてくれたアビゲイル騎士団が正義に見えてしまうこの作り……。一体、正しさとは何なのか。こんな会社から救い出してくれる存在ならば、確かに「神」だよ。
立木は事件を切っ掛けに教団をやめて、身を隠しやすいハヤブサへ来たという。
でも……これは全て立木の口から語られる真実なんだよね。「真実」かどうかは分からないんだよね。
だが、太郎くんはまたも立木を抱きしめてしまう……。
姿のない教祖。ルミナスソーラー・真鍋が教祖だとしたら簡単すぎるし……もしかしたら、和尚……。
色々と考えてしまう。面白い。次が待ちきれない。
寂しいから やけぽっくいに火がついてしまうということは、ままあることで。それでも続く関係もあれば、再燃の切っ掛けに出来ないカップルもいる。
結婚していても仕事していても子どもがいても寂しい時は寂しい。それを埋める幸せを見つけていく。それが美和子にとっては向井くんではなかった、という話。
カッコいい時計をしていた先輩は10年経ってスマートウォッチに変わり、「妻」と別れて坂井戸さんで寂しさを埋めようとしている。
向井くんは「変わらない」。変わらないことが罪だとは思えないので、ただただ可哀想。
「元気には元気のままでいて欲しい」と言っていた麻美んは妻の座を主張し「結婚」をひけらかしてみた。そこまでやっても、その健気さに気づかない元気くんは離婚されればいいと思う(笑)
「つき合う」定義とはなんと難しいものなのか。平安時代なら、やれば「結婚」だよ(笑)
空気感の違いにゾッとする。向井くんに幸せな結末が欲しいな。他人の定義で正しさを求められなくていい恋愛を。
すでに競売にかかって自分の持ち物ではない家にいつまでも執着してさ~~。お金を返さない方が悪いよね。と初めは思っていたのだけれど。
事情が分かれば分かるほど家の主が気の毒で。
息子が借金して勝手に抵当に入れた家。起きてしまったことだから仕方ない……とは言い切れない悔しさがあるよね。それが自分が育てた息子の行いだと思うからなおさら。
「本当に可哀想なのは、家を買った人の方だ!頑張ってやっと手に入れた家から持ち主がなかなか出て行かない」と言う栗橋くんの言葉は常識的で尤もだし、「息子が悪いなんてことは十分分かってる」と叫ぶ老人の気持ちも感情的に理解できてしまう。
息子とは連絡も取れない状態で、息子にとっても思い出があるはずの家を、孫もいるのに抵当に入れてしまう……。
親はいつまで息子の尻拭いをしなくてはならないのか。
久しぶりに見た毎田暖乃ちゃんがすっかり背が伸びてお姉さんになっていて。子役らしい泣き演技をさせられることもなく切なさを漂わせる。
家を愛していた老人と孫にこの後、幸せがありますように。2人とも生きる力は強そうだけれど。
今回もいいドラマだった。
海くんの子育ては、瞳子さんだけではなく、瞳子さんのお母さんも有栖のお父さんも、黒澤くんも関わって、イイ感じ。
瞳子さんが自分の息子でも孫でもないので育休が取れなかったのはリアル……これはシステム上仕方ない。
しかし、大好きな北香那ちゃんが若いトウコとして登場してきて、またキャストが渋滞した(笑)もう、いいから、恋愛方面……。
先輩キターーーの重要な局面に加瀬さんが大怪我。そしてトウコが病院へ行くとそこにはトウコが……ほら、エピソードも渋滞している(笑)
ファミリードラマや、女性のお仕事ドラマとして楽しめる点が多いので、恋愛面はほどほどにしていただけるとありがたいなと思うのだった。
ところで、先輩は有栖は子どもを堕ろして自分から去ったと思っていたんですよね?(よね!)
今さらこんなこと伝える友達はどうかと思うが、今さら孫に介入して来そうな先輩の母親が心配。
勤め先のパートお局にやっと受け入れられたわけだけれど、その切っ掛けが「自己犠牲」だというのは確かに岡村さんじゃなくてもモヤモヤする。
自己犠牲と「支え合い」は、だいぶ違うと思う。けれども、そうやって身を削らなければ受け入れてもらえないということなのかしら。
お母さんも、今度の彼氏はだいぶまともそうで良かったけれど、「支え合い」は取り違えられちゃったね。
障がいがあることがまず「迷惑」前提で、迷惑かけさせられているのだから身を削ってちょうどだ、という考えは確かに蔓延していそうだと思った。
フラットに人を見る目を養うことは難しい。
金田一少年っぽいなと思ったら、原作が金田一少年の方だった。(原作未読だけれど、絵がめっちゃ綺麗だな)
「ギフテッド」特別な能力を持つ人、が事件を解決するというのは創作物ではよくある話。
でも、それを事件解決に使っちゃったら警察要らないよね?というところ、それを「証明」する相棒がセットになるという設定は面白いと思った。
あとは演出とか、演技とか、どのくらい珍しい事件設定ができるのかというところに期待して様子見。
起きてしまった災を、今とこれからの自分の仕事に生かす。魔王様、「魔」ではなくて、めっちゃポジティブで仏です。……。
来栖の足が動かなくなった事故の真相がハッキリした回。
戸松は加害者側の関係者なのになぜ来栖を恨んでいるのか。
その理由はめちゃくちゃ逆切れだったけれど、自分のことを責める気持ちと世の中を恨む気持ちが強すぎて、来栖くんに当たっちゃったんだね、というのはよく分った。
この性格が、彼女が亡くなった切っ掛けの内部告発から出来上がったのか、元々だったのかは分からないけれど、たぶん現状不満型の素質は元々あったはず……。
素直に頭を下げられるようになった今回の件を切っ掛けに、ポジティブ志向になれるといいな。
被害者だった来栖が彼女の葬儀に行った理由が切なくて。過重労働で居眠り運転してしまっていた彼女が道路上の来栖に気づき、「逃げて!逃げて!」と悲痛な顔で叫んでいたと。
彼女はそういう人だったと伝えたくて葬儀に行った……言えなかったけれど。
「人は自分に合わない仕事をしていると人を殺しかねない」
「人は合わない仕事をしていると肉体的にも精神的にも殺される。もう誰にもあんな思いしてほしくありません」
自分の将来を潰した事故は恨むけれど、彼女のような人を作らないためにも転職エージェントに前向きに取り組みたい。
魔王様の素晴らしさが伝わる話だった。
羊谷さんも、仕事に生きがいを感じ、味覚が戻って来たと。
魔王様から「あなたのおかげで戸松と向き合えた。ありがとう」と言われるほどの明るさとやさしさと熱心さが小芝風花ちゃんにピッタリで、キャスティングに改めて感謝。
良いドラマだなぁ。
青春時代が~夢なんて~後から~ほのぼの~思う~もの~♪
人生やり直したいことだらけですよ。でもね、出来ないのそんな事。だから今を懸命に生きようと思うのです。