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我が兵庫の県花【ノジギク】まさか牧野博士が名付け親だったなんて‼️ 「鳥籠、買うてくれんかー」の弥太郎さんの弟さんに助けていただけたのかぁ。 世の中知らない事だらけ。知る事は楽しいなぁ♪朝ドラや大河で学べるって、ホントに平和で幸せな事なんですね。
世界に2人だけでいい……が通用しないことが世界にまま在りすぎる。
有紗を気に入ってくれていた岡村さんの母親に自分の経度障害を話してしまう有紗ちゃん。結果が息子に対するメール攻撃である。
それは、そうなるかも知れない。母親だって息子が心配だ。でも、ドラマだから、あの母親は優しく理解してくれて2人を応援してくれるのでは、と考えていた自分の甘さを思い知った。有紗もたぶん、そう。
配車の仕事は有紗には難しいだろう。けれども「有紗ちゃんはいまのままでいいんだよ」「変わらなくていいんだ」「無理しなくていいんだ」と繰り返す岡村さんも、ずっと同じ檻の中に居たいように見えてしまった。
有紗は変わりたい。でも、変われない。という決めつけの中で生きていくのはしんどい。
誰だって成長したい。有紗にも夢を持つ権利がある。
有紗が変われず、岡村さんが変われない有紗を見つめ続ける話なのだとしたら、このストーリーの落としどころが見えない。
もちろん「今のままでいいんだよ」も正しい見方なのだろうけれど。
「普通」が分からなくなっていく。
見合い写真は口実で、お母さんはまだまだこの息子を結婚させる気なんてない(笑)断る理由を なるたちに作ってもらう巧さ。
「大先生」は初めから若き先生よりも威厳があって教えるのが上手かったわけではなく、同じように人生経験を経て「書の何たるか、評価の何たるか」を知ったのだろう。
越えられない親なんて、きっといない。親より長く生きて人生経験を積むだけで勝てる。
両親ともに息子を愛していて、息子は両親が帰った後は寂しい。良い親子。泣けた。
いや、やはり私は和尚だと思う!「和尚に誰だか探らせる」「立木彩に消防団の中に犯人がいると思わせる」そして2人が犯人であることを炙り出す……という仕掛けを消防団のみんなと作り上げたんだ。
そして山本耕史はカッコウだ!(やけくそ)
えええ……だって、消防団の誰かが犯人だなんて、絶対に嫌ですもの。
こんなに犯人は誰だ誰だとフラフラさせられているのに、ちっとも嫌な感じは無くて、もっと振り回されたい。もっともっと見ていたい。
面白いわーー終わって欲しくない。
寿恵子の表情の多彩さよっ!NHKボキャブライダーって番組で、浜辺美波という、なんの取り柄もなさそうな、ただただ可愛いだけの子…直ぐに消えちゃうだろうなあ…って位にしか思えなかった。ただ、英語の勉強って事で、ボキャブライダー、ずっと視聴していた数年前。こんな、素晴らしい女優さんになられるなんてっ!見る目ないんだなあ、私…。菊大会で勝って、五百円ゲット出来るって展開に、期待っ!!
つまり美和子さんは孤独を埋めてくれる人をキープしたいだけなんだ。坂井戸さんが言う通り、この方向性を美和子に任せて放置していたら「利用されて終わっちゃう」。
美和子がずっと拘っていた「守りたいってなに?」が、自分の生い立ちに起因するという結末。
だって、令和だって「守られたい」女性はいるし、働かずに旦那さんの給料で食べて行きたい女子だっているし(多いですよ)それは多様性だから向井くんが時代に遅れているというわけではないんだよね。
ただ一つ言えるのは、美和子と向井くんは見ている方向が違うので一緒にいたら、向井くんにとって満足行く結末は来ない。
元カレどころか、元々カレだった向井くん。別れる決断が出来たのは良かった。どんな時代でも、性別関わりなく、「利用される」に甘んじたら不幸だ。
どの時代が悪いとも、どの考えが悪いとも、向井くんが悪いとも決定づけられない頭の柔らかさが原作の好きな所。
で、ちゃんとそういうドラマになっていると思う。
向井くん、自分の思い通りに幸せになれる方向に走れ。と思うのだ。
テーマは「執行官は常に中立な立場」ということ。
債権者がいくら怒鳴り散らしていても、債務者だけが「可哀想」なわけではない。見た目や行いがどんなに悪くても人はその一面だけで善悪は決められない。それは、あの上野原社長ですらも。
そういう内容をユーモラスに分かりやすく語る、このドラマの世界が好き。
今までも大森脚本で面白いお仕事ドラマを見て来たものね……。やはり神が宿っているのだった。
もう最終章、さびしい。
18の妊娠、シングル出産、偶然会った足長おじさんみたいな姉さん、40の不妊と年下恋愛、面倒な友達、面倒な親、面倒な恋愛……と面倒な案件テンコ盛りなこのドラマも終盤でやっとスッキリしてきた。
とりあえず、一番面倒くせぇと思っていた先輩の母親シルビア・グラブがちょっとはまともに謝ったこと、先輩の父親が割とまともだったこと、何より、金をちゃんと出すことは素晴らしい。
有栖は瞳子さんに拾ってもらうというラッキーの中で生きているから分かっていないみたいだけれど、子育てする中で「金がある」ってすごく大事なことである。保障してくれる相手は金があるほどいい。
有栖が祐馬の告白を断ったのも妙に現実的で良かった。(まぁ思いやりの結果なんだろうけど)これから何者になるか分からない若造の告白なんて母たる者は受けている場合じゃないからね(言い方)
年下トウコと揉めることもなく加瀬との交際が始まったのもストレスが無くてイイ。最終回に向けて、なるべく夢妄想を削って現実的に進めて欲しい(元も子もない)
それにしても、有栖の友達、面倒くさい(笑)
今回も世相と現実をバックに、個性と思いやりを重んじた結末。良いドラマ。
組織に属していれば、自由に得意な仕事だけをしているわけにはいかない。下の者を育てるのは先輩という立場の責任であり、それがまた新たなポストにも繋がる。
それを「出世」と位置づけられると面倒に感じる人も確かにいるだろう。やがてハッキリとポストが決まるといつの間にか「中間管理職」という上からはせっつかれ、下からはゴネられる立場になる。繊細な人ほど、就きなくない位置づけ。
八王子さんは、それが嫌で転職を繰り返してきた。能力はありすぎるほどあるけれど、中間管理職になりたくない。恐らく家庭を持たず、特に金が必要でなければそういう人も多そう。
しかしそんな能力ある中年層が大きな顔で新人社員と同じ椅子に座っているのは、会社としては確かにやりづらい。40にもなれば再就職先から断られるのも当然。
魔王様の「現状を思い知らせる」作戦で思い知ったのは、40になる、能力ある自分が20代と同じような位置ではいられないこと。
そして、もう一つ思い知ったのは、今の業界に雇われているままでは、どの階級に居ても幸せに労働できないということ。
「独立」というパターンのお話だった。「転職」の魔王様だけれど、個々の幸せに沿ったアドバイスを下さる。
親指一本で隠せないほど見たくないものがいっぱい。上手く行かない就活。自由そうな同窓生。
嫌いじゃないけど気に食わない。知り合いだけれど親しくはない。つまり「わたしの一番最悪な友達」。タイトルの出し方がカッコいい。
真面目と繊細を絵に描いたようなキャラを子役から演じ続けて来た是枝作品の秘蔵っ子・蒔田彩珠ちゃん。
こちらもキッズモデルから活躍、ダンスのセンスが光る髙石あかりちゃん。
お互いが役にバッチリはまる。繊細な青春を苦くもユーモラスに楽しめそう。
いい夜ドラになる予感。
明治26年…。幼少期に坂本龍馬と出会ってから、もう四半世紀。 万太郎も三十の男盛りで、さすがにボンボン臭は無くなってきました。 まー、何年も貧乏長屋暮らしで、大学追い出されて、全国歩き回って 仮にも三児の父親となるとね(笑。これまでは神木君が実年齢よりも精神的に 若い…、というより幼い感じを上手く演技してきた訳で、ここからが本番?
「カーネーション」でも糸子が気力体力、最も充実していたのは戦時編で、 優子が一番、ハマっていたのは若い母親となった三姉妹編後半だった。 本作もいよいよ20週越え、中盤で準主役級だった田邊教授が退場となり 終盤は、どんな万太郎が描かれていくのでしょう。
CODEがどれだけ凶悪なものか十分分かっているのに、ツメが甘い……。せっかく作ったホイホイを生かせず、自分たちの方が引っかかる。
あれ、爆弾仕掛けて去って行ったよね!と視聴者でもカンづくレーダーの動き~~(泣)
邪魔する者と探る者はみんな処分していく市川。市川自身が言っているように、抜け道が無い気がする。
しかしこんなものが本当に流行ってしまったら相互監視で犯罪がどんどん広がったり隠ぺいされたりしていくよね。
今のところ、1時間前のドラマよりもハラハラしながら見ている。
冒頭に言っていた「過激な制裁シーン」って太田に対する山本の行い?(本日最大のブーイング(中の人のせいではない))
テントの会議は金と相場だし、ジャミーンの回復は計器の数字との戦いだし、ハッキングも「グラフでドキドキ」だし、数字やグラフで状況説明する演出が大好きだな、監督…って思っている。今期も。
来週は乃木くんとニノ、兄弟の初対面……(本当に兄弟なのかどうかはまだわからん)。親が拉致されるという恐怖をトラウマとして育った兄と、常に親の傍で暮らしてきた弟。反応が楽しみ。
歴史的な人たらし=秀吉って思ってたけど(あ、その前は源頼朝)、その土地土地に名前を与えたりしてたのは家康様の方が多いのよね~(私は、今にして知る歴史音痴です‼️ごめんなさい)徳川四天王の紹介から、本多正信や石川数正の謎を、ご自分の解釈を存分に描いていただいてめっちゃ楽しいですよ❗
どうして大学の講師が、こうちょくちょくヒロインの元へやって来る?過去の火事についてしつこく聞いてくる?
犯罪心理学に虐めの構造。「被害者が加害者になるということもあるのでしょうか」。それが昴くんの今で……。何もかも忘れている あかりは、当時から関わっていたのでは?
6歳の記憶って、もうかなり存在しているはずで、綺麗に忘れているということは、心因性の何かしらがあるとしか思えない。
あの写真もこの写真も あかりが撮っていたとしたら、ちょっとゾッとする回想シーンが見れそうな……。
我が兵庫の県花【ノジギク】まさか牧野博士が名付け親だったなんて‼️
「鳥籠、買うてくれんかー」の弥太郎さんの弟さんに助けていただけたのかぁ。
世の中知らない事だらけ。知る事は楽しいなぁ♪朝ドラや大河で学べるって、ホントに平和で幸せな事なんですね。
世界に2人だけでいい……が通用しないことが世界にまま在りすぎる。
有紗を気に入ってくれていた岡村さんの母親に自分の経度障害を話してしまう有紗ちゃん。結果が息子に対するメール攻撃である。
それは、そうなるかも知れない。母親だって息子が心配だ。でも、ドラマだから、あの母親は優しく理解してくれて2人を応援してくれるのでは、と考えていた自分の甘さを思い知った。有紗もたぶん、そう。
配車の仕事は有紗には難しいだろう。けれども「有紗ちゃんはいまのままでいいんだよ」「変わらなくていいんだ」「無理しなくていいんだ」と繰り返す岡村さんも、ずっと同じ檻の中に居たいように見えてしまった。
有紗は変わりたい。でも、変われない。という決めつけの中で生きていくのはしんどい。
誰だって成長したい。有紗にも夢を持つ権利がある。
有紗が変われず、岡村さんが変われない有紗を見つめ続ける話なのだとしたら、このストーリーの落としどころが見えない。
もちろん「今のままでいいんだよ」も正しい見方なのだろうけれど。
「普通」が分からなくなっていく。
見合い写真は口実で、お母さんはまだまだこの息子を結婚させる気なんてない(笑)断る理由を なるたちに作ってもらう巧さ。
「大先生」は初めから若き先生よりも威厳があって教えるのが上手かったわけではなく、同じように人生経験を経て「書の何たるか、評価の何たるか」を知ったのだろう。
越えられない親なんて、きっといない。親より長く生きて人生経験を積むだけで勝てる。
両親ともに息子を愛していて、息子は両親が帰った後は寂しい。良い親子。泣けた。
いや、やはり私は和尚だと思う!「和尚に誰だか探らせる」「立木彩に消防団の中に犯人がいると思わせる」そして2人が犯人であることを炙り出す……という仕掛けを消防団のみんなと作り上げたんだ。
そして山本耕史はカッコウだ!(やけくそ)
えええ……だって、消防団の誰かが犯人だなんて、絶対に嫌ですもの。
こんなに犯人は誰だ誰だとフラフラさせられているのに、ちっとも嫌な感じは無くて、もっと振り回されたい。もっともっと見ていたい。
面白いわーー終わって欲しくない。
寿恵子の表情の多彩さよっ!NHKボキャブライダーって番組で、浜辺美波という、なんの取り柄もなさそうな、ただただ可愛いだけの子…直ぐに消えちゃうだろうなあ…って位にしか思えなかった。ただ、英語の勉強って事で、ボキャブライダー、ずっと視聴していた数年前。こんな、素晴らしい女優さんになられるなんてっ!見る目ないんだなあ、私…。菊大会で勝って、五百円ゲット出来るって展開に、期待っ!!
つまり美和子さんは孤独を埋めてくれる人をキープしたいだけなんだ。坂井戸さんが言う通り、この方向性を美和子に任せて放置していたら「利用されて終わっちゃう」。
美和子がずっと拘っていた「守りたいってなに?」が、自分の生い立ちに起因するという結末。
だって、令和だって「守られたい」女性はいるし、働かずに旦那さんの給料で食べて行きたい女子だっているし(多いですよ)それは多様性だから向井くんが時代に遅れているというわけではないんだよね。
ただ一つ言えるのは、美和子と向井くんは見ている方向が違うので一緒にいたら、向井くんにとって満足行く結末は来ない。
元カレどころか、元々カレだった向井くん。別れる決断が出来たのは良かった。どんな時代でも、性別関わりなく、「利用される」に甘んじたら不幸だ。
どの時代が悪いとも、どの考えが悪いとも、向井くんが悪いとも決定づけられない頭の柔らかさが原作の好きな所。
で、ちゃんとそういうドラマになっていると思う。
向井くん、自分の思い通りに幸せになれる方向に走れ。と思うのだ。
テーマは「執行官は常に中立な立場」ということ。
債権者がいくら怒鳴り散らしていても、債務者だけが「可哀想」なわけではない。見た目や行いがどんなに悪くても人はその一面だけで善悪は決められない。それは、あの上野原社長ですらも。
そういう内容をユーモラスに分かりやすく語る、このドラマの世界が好き。
今までも大森脚本で面白いお仕事ドラマを見て来たものね……。やはり神が宿っているのだった。
もう最終章、さびしい。
18の妊娠、シングル出産、偶然会った足長おじさんみたいな姉さん、40の不妊と年下恋愛、面倒な友達、面倒な親、面倒な恋愛……と面倒な案件テンコ盛りなこのドラマも終盤でやっとスッキリしてきた。
とりあえず、一番面倒くせぇと思っていた先輩の母親シルビア・グラブがちょっとはまともに謝ったこと、先輩の父親が割とまともだったこと、何より、金をちゃんと出すことは素晴らしい。
有栖は瞳子さんに拾ってもらうというラッキーの中で生きているから分かっていないみたいだけれど、子育てする中で「金がある」ってすごく大事なことである。保障してくれる相手は金があるほどいい。
有栖が祐馬の告白を断ったのも妙に現実的で良かった。(まぁ思いやりの結果なんだろうけど)これから何者になるか分からない若造の告白なんて母たる者は受けている場合じゃないからね(言い方)
年下トウコと揉めることもなく加瀬との交際が始まったのもストレスが無くてイイ。最終回に向けて、なるべく夢妄想を削って現実的に進めて欲しい(元も子もない)
それにしても、有栖の友達、面倒くさい(笑)
今回も世相と現実をバックに、個性と思いやりを重んじた結末。良いドラマ。
組織に属していれば、自由に得意な仕事だけをしているわけにはいかない。下の者を育てるのは先輩という立場の責任であり、それがまた新たなポストにも繋がる。
それを「出世」と位置づけられると面倒に感じる人も確かにいるだろう。やがてハッキリとポストが決まるといつの間にか「中間管理職」という上からはせっつかれ、下からはゴネられる立場になる。繊細な人ほど、就きなくない位置づけ。
八王子さんは、それが嫌で転職を繰り返してきた。能力はありすぎるほどあるけれど、中間管理職になりたくない。恐らく家庭を持たず、特に金が必要でなければそういう人も多そう。
しかしそんな能力ある中年層が大きな顔で新人社員と同じ椅子に座っているのは、会社としては確かにやりづらい。40にもなれば再就職先から断られるのも当然。
魔王様の「現状を思い知らせる」作戦で思い知ったのは、40になる、能力ある自分が20代と同じような位置ではいられないこと。
そして、もう一つ思い知ったのは、今の業界に雇われているままでは、どの階級に居ても幸せに労働できないということ。
「独立」というパターンのお話だった。「転職」の魔王様だけれど、個々の幸せに沿ったアドバイスを下さる。
親指一本で隠せないほど見たくないものがいっぱい。上手く行かない就活。自由そうな同窓生。
嫌いじゃないけど気に食わない。知り合いだけれど親しくはない。つまり「わたしの一番最悪な友達」。タイトルの出し方がカッコいい。
真面目と繊細を絵に描いたようなキャラを子役から演じ続けて来た是枝作品の秘蔵っ子・蒔田彩珠ちゃん。
こちらもキッズモデルから活躍、ダンスのセンスが光る髙石あかりちゃん。
お互いが役にバッチリはまる。繊細な青春を苦くもユーモラスに楽しめそう。
いい夜ドラになる予感。
明治26年…。幼少期に坂本龍馬と出会ってから、もう四半世紀。
万太郎も三十の男盛りで、さすがにボンボン臭は無くなってきました。
まー、何年も貧乏長屋暮らしで、大学追い出されて、全国歩き回って
仮にも三児の父親となるとね(笑。これまでは神木君が実年齢よりも精神的に
若い…、というより幼い感じを上手く演技してきた訳で、ここからが本番?
「カーネーション」でも糸子が気力体力、最も充実していたのは戦時編で、
優子が一番、ハマっていたのは若い母親となった三姉妹編後半だった。
本作もいよいよ20週越え、中盤で準主役級だった田邊教授が退場となり
終盤は、どんな万太郎が描かれていくのでしょう。
CODEがどれだけ凶悪なものか十分分かっているのに、ツメが甘い……。せっかく作ったホイホイを生かせず、自分たちの方が引っかかる。
あれ、爆弾仕掛けて去って行ったよね!と視聴者でもカンづくレーダーの動き~~(泣)
邪魔する者と探る者はみんな処分していく市川。市川自身が言っているように、抜け道が無い気がする。
しかしこんなものが本当に流行ってしまったら相互監視で犯罪がどんどん広がったり隠ぺいされたりしていくよね。
今のところ、1時間前のドラマよりもハラハラしながら見ている。
冒頭に言っていた「過激な制裁シーン」って太田に対する山本の行い?(本日最大のブーイング(中の人のせいではない))
テントの会議は金と相場だし、ジャミーンの回復は計器の数字との戦いだし、ハッキングも「グラフでドキドキ」だし、数字やグラフで状況説明する演出が大好きだな、監督…って思っている。今期も。
来週は乃木くんとニノ、兄弟の初対面……(本当に兄弟なのかどうかはまだわからん)。親が拉致されるという恐怖をトラウマとして育った兄と、常に親の傍で暮らしてきた弟。反応が楽しみ。
歴史的な人たらし=秀吉って思ってたけど(あ、その前は源頼朝)、その土地土地に名前を与えたりしてたのは家康様の方が多いのよね~(私は、今にして知る歴史音痴です‼️ごめんなさい)徳川四天王の紹介から、本多正信や石川数正の謎を、ご自分の解釈を存分に描いていただいてめっちゃ楽しいですよ❗
どうして大学の講師が、こうちょくちょくヒロインの元へやって来る?過去の火事についてしつこく聞いてくる?
犯罪心理学に虐めの構造。「被害者が加害者になるということもあるのでしょうか」。それが昴くんの今で……。何もかも忘れている あかりは、当時から関わっていたのでは?
6歳の記憶って、もうかなり存在しているはずで、綺麗に忘れているということは、心因性の何かしらがあるとしか思えない。
あの写真もこの写真も あかりが撮っていたとしたら、ちょっとゾッとする回想シーンが見れそうな……。