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自分の息子の遺体が海外で理不尽な形で見つかり、搬送されて日本へ帰って来る。想像しただけで胸が締め付けられる話。
ご遺体を搬送し、綺麗に死化粧してご遺族に返す。そんな仕事があることは理解していたけれど、こんな民間企業がやっているとは思わなかった。
メンバーはとんでもなくガラが悪く、とても人間の尊厳にかかわる人たちとは思えない。
けれども、仕事に入れば芝居レベルでは済まない真剣さと情の深さ。ご遺体1人1人に思い入れが過ぎたら次へ進めないからドライに装っているのかなと思えた。
ご遺体とご遺族に対する時の伊沢。米倉さんの表情を見ているだけで泣きそうになる。
演技だけでキャラクターのバックボーンを感じさせることが出来るって、すごいな。
それに加えて、脚本。祭りのような騒がしさと暗黒の過去。古沢良太の真骨頂。
「ご遺族にとって、手は顔の次に大事な思い出」ものすごくよく分る。自分の子どもが小さかった頃の手の柔らかさまで思い出してしまうようなシーンだった。
アマプラで配信されていたのは知っていたけれど、見る機会なく。BSで放映されることになって初めて見ている。
死に関わる話なのだから、辛い事ばかりだろうけれど見守っていきたい。
シャッター街はここだけではなく、つまり『街並み照らすヤツら』はここにいる人間だけではなかった。
どこの住民も保守派から改革を拒まれ、富裕層から搾取される。全く同じ構図。
だから、やっちゃえ!というのは過激すぎるのだが、ヤツらの頭に立つのが「正義」だからな……。
ニセ正義が「お前かよ!」なのにもビックリだし、リバーシブル・シュンが「こっち」みたいになっているのもビックリだよ。
何だかんだボケかましてくる所はコメディなのよね(笑)
どんどんおかしくなってくる澤本さんのおかげで、彩ちゃんがすごくまともに見えてくる。
誰もがエキサイトし過ぎな中、本当の悲劇だけがまだ起きていないのは救い。このまま、正義は正義らしく、正義を貫ける形で進んでくれるといいな。
まだまだ来週も続きそうな終わり方で「えっ、時間が足らなかったの?」と思ってしまった。最後の最後になってダイイングメッセージの意味が解ったり、お母さんが生きている?と言いつつ謎は放りっぱなし、お父さんはあれからどうしたの……。
当然Season2へ繋がるのだと思うけれど、視聴率のアレコレや役者のアレコレもあって、Season2って必ず出来るものではないので、一作一作きちんと一応終わらせていただかないと……(困惑)
JKが弁護士という設定や、キャラクターはとても楽しくて可愛くて良かったのだけれど、だからこそ事件はもっと身近で「鳥のまなごで」解決できる範囲のものにしないと無理があるのでは(原作ありきとはいえ…)
同じキャストでなるべく早くSeason2をお願いしたいと希望してます(もう無理だろうけど、あまり重くならない方向で…)
寂しくて温かい最終回。
「「仮設」住宅はユートピアではない」それはもっともなのだけれど、ここで生まれ育った子どもも居るわけで、彼らにとってはここは「仮」ではないのよね。
たった5万円の立退料。馬鹿にしていると思うが、みんながスネに傷がある身。結局、みんなが「騒ぎながら」出て行く。
自分の「家」とは何処なのだろう、何なのだろうと近年よく考える。終の棲家をどうしても自宅にしたいと望む年寄りたちを見るたびに。
たぶん故郷は誰でも心の中にあって、それが木更津だろうが北三陸だろうが、監獄だろうがオリンピックだろうが……好きな時間を好きな人たちと生きられれば忘れることは無い。
季節のない街は消えてしまったけれど、クドカン世界の故郷はまた一つ増えた。彼らを見て来た私たちは忘れない
通常ダークヒーローや復讐ものの主人公が描かれるときは、もっとこう、狡猾だったり気品があって周りが騙されちゃうことが多いのだろうけれど、どうしてみんな海斗くんなんかに騙されるん……木下さんよ……。
やっと海斗くんのあまり頭の良くない嘘がバレ始めたけれど、私たちが「ざまぁ」とツッコみながら見ている海斗って、主人公ですよね、確か……。
なんせ、何の志も、憐れみすらも無いからなぁ。
こんな男のせいで美咲ちゃんが死んでしまい、木下さんが泣かされ、若林先生が巻き込まれるという、本当に情けない事態。
大友先生、早く何とかして。
コードブルーを期待していた私がバカでした。
「私が殺した」みたいな刺激的な言葉で視聴者を引き留める手法が日常的になってきて、実に薄っぺらな脚本です。科学的根拠の乏しいことを自然現象という言い逃れで話を繋いでいますが、いい加減すぎる。最低のドラマもう見ません。
車が走って来たわけじゃなくて土石流が流れてきているのに、あんな近い場所でドンっっってやったら一方は助かって一方は巻き込まれてしまうって、ちょっと冷めてしまう演出。
上野さん、亡くなってしまうのかな……。
灯の真実も話さないままだし、こういう引っ張りは何だか好きではないな。と思ってしまうのだった。
素敵なカップルを見た日には、自然と手を繋ぐ。
デートへ出かけた まことと公太郎さん。
「記憶があっても無くても、俺は居るから」そう言ってくれる公太郎さんを「今の気持ち」で好きになっても何ら不思議はない。善人だもの。
朝日くんが彼氏候補から脱落した今、ストーカーのピースにはまるのはリツかなぁと思っていたんだけれど。ラストまでは。
まことの記憶は間違わない。らしいので、そうなるとリツの方が……。
個人的な気分は、もう彼氏は公太郎さんなんだけれど。裏切ってくれるなぁ……。
これじゃ瀬戸くんがまた当て馬になってしまう(当て馬どころかストーカーかも……泣)
いや、まだ分からないので……次週を待つ。
1947年の旧民法改正時に、1949年に流行した異国の丘が流れるのか?時代交渉をしっかりやってくださいお願いします✨
『夢うつつの岡本』回。
結局、この穴に関すること全てが岡本の夢である可能性は?
そして、きっと岡本は穴に入らない。
やはり「穴」に入ることは、生を放棄する行いなのだろうなと思う。
8人の主要キャストそれぞれの芝居を堪能。
夢のような世界だった。
私は穴があったら入っては、みたい。
どいつもこいつも、契約無視の自分勝手な人間ばかり……と、思うのだけど、草桶の義母を見ていると、不思議と、フッっと、「いいんじゃない?血の繋がりの無い子どもを育てさせてやれ!」と言う気持ちが芽生えて来るから不思議(笑)
視聴者の予想通り、妊娠しちゃったリキ。あんな短期間に2人とやってしまって、どちらが父親か分からない。
それでもリキは「私だけが悪いわけではない」と考える。「産む機械みたいに…」というけれど、自分を産む機械にしようと考えて契約したのは自分自身だ。
あえていうなら「貧しさのせい」。しかし、それは依頼主とは無関係だ。
「仕事」の自覚がない。しかも、悠子さんに全部話してしまう遠慮のなさ。
ここでリキが言う通り、おろさせて契約を打ち切ればよかった。が、悠子さんはリキを受け入れる。夫への隠ぺい行為。
悠子さんには元々関係ないんだものね。夫の血が入っていようが、その子どもはどうせ自分の子どもではない。
こうなったら、本当に離婚してしまって、悠子さんは自由になればいい。
こんな事情で出来た、血の繋がらない双子を育てる人生は、たぶん天使でもなければ、ちっとも幸せではない。
ここまで来ても先が見えないので、ただ気持ち悪く、面白い。
悩みながらも殺陣師の道を踏み出した晋八君。君江さん再登場。 やっとこ話が前向きに動き出しました。 「木枯し紋次郎」対抗番組とか必殺シリーズ創作話が元ネタなのは明らか。 もっとも第一作「仕掛人」は池波正太郎の原作がちゃんとあって、 昨年に作者生誕100周年でトヨエツ主演の映画になっている訳ですが。
「自分たちのために生きる」人たちを応援できるのは、その人たちが「人の事を考えろ」などと言われなくてもそうしてしまう人たちだと分かっているから。親も友人も背中を押す。
ちゃんと描かれているから視聴者も背中を押すのである。
ミヤビ先生に嫉妬してしまうほど綾野先生を愛していた麻衣さん。「あの人はいい人だから」それは十分に愛される理由。
誰の話にもグイグイ食いつかず静かに寄り添うミヤビ先生。
誰の事よりもまず患者を「人」を一番に考える三瓶先生。
誰のことも平等に心を砕き、背中を押す宏太先生。
過疎医療と息子の将来を切り離して幸せを願える綾野先生のお父さん。
そして、好きな人と別れて他の人と結婚してでも綾野親子を守ろうと考える麻衣さん。
優しくて、わざとらしくもあざとくもなく優しくて、それだけで泣きそうになる。だから幸せを願える。
大迫先生も、きっとミヤビ先生のために「何か」隠しているのだと信じている。
こういう医療の世界が私たちの国のどこかにきちんと存在するのだと信じて、安心して今を生きて行きたい。
今回は脇の関係再構築。 「366」も似たような事やっているけど、噛まれる前に犬を撤退させたように 見せて結局、噛ませだろ!に比べれば綾野君は正しい選択をした。 父の病、病院経営問題、地域医療、カテーテル専門治療…、 これは普通、倒れるでしょ。自己防衛の為にも取捨選択はしましょうよ。 自身の事もあやふやなミヤビちゃんはさっさと割り切って 自分を支える事に専念してくれる「医者の女房」じゃないとね~。
しかし自転車で往診は離島じゃないんだから、ちょっとやり過ぎ感。 車代や人件費(看護婦さんの事ね)までケチって切り詰めているのか?
自分の息子の遺体が海外で理不尽な形で見つかり、搬送されて日本へ帰って来る。想像しただけで胸が締め付けられる話。
ご遺体を搬送し、綺麗に死化粧してご遺族に返す。そんな仕事があることは理解していたけれど、こんな民間企業がやっているとは思わなかった。
メンバーはとんでもなくガラが悪く、とても人間の尊厳にかかわる人たちとは思えない。
けれども、仕事に入れば芝居レベルでは済まない真剣さと情の深さ。ご遺体1人1人に思い入れが過ぎたら次へ進めないからドライに装っているのかなと思えた。
ご遺体とご遺族に対する時の伊沢。米倉さんの表情を見ているだけで泣きそうになる。
演技だけでキャラクターのバックボーンを感じさせることが出来るって、すごいな。
それに加えて、脚本。祭りのような騒がしさと暗黒の過去。古沢良太の真骨頂。
「ご遺族にとって、手は顔の次に大事な思い出」ものすごくよく分る。自分の子どもが小さかった頃の手の柔らかさまで思い出してしまうようなシーンだった。
アマプラで配信されていたのは知っていたけれど、見る機会なく。BSで放映されることになって初めて見ている。
死に関わる話なのだから、辛い事ばかりだろうけれど見守っていきたい。
シャッター街はここだけではなく、つまり『街並み照らすヤツら』はここにいる人間だけではなかった。
どこの住民も保守派から改革を拒まれ、富裕層から搾取される。全く同じ構図。
だから、やっちゃえ!というのは過激すぎるのだが、ヤツらの頭に立つのが「正義」だからな……。
ニセ正義が「お前かよ!」なのにもビックリだし、リバーシブル・シュンが「こっち」みたいになっているのもビックリだよ。
何だかんだボケかましてくる所はコメディなのよね(笑)
どんどんおかしくなってくる澤本さんのおかげで、彩ちゃんがすごくまともに見えてくる。
誰もがエキサイトし過ぎな中、本当の悲劇だけがまだ起きていないのは救い。このまま、正義は正義らしく、正義を貫ける形で進んでくれるといいな。
まだまだ来週も続きそうな終わり方で「えっ、時間が足らなかったの?」と思ってしまった。最後の最後になってダイイングメッセージの意味が解ったり、お母さんが生きている?と言いつつ謎は放りっぱなし、お父さんはあれからどうしたの……。
当然Season2へ繋がるのだと思うけれど、視聴率のアレコレや役者のアレコレもあって、Season2って必ず出来るものではないので、一作一作きちんと一応終わらせていただかないと……(困惑)
JKが弁護士という設定や、キャラクターはとても楽しくて可愛くて良かったのだけれど、だからこそ事件はもっと身近で「鳥のまなごで」解決できる範囲のものにしないと無理があるのでは(原作ありきとはいえ…)
同じキャストでなるべく早くSeason2をお願いしたいと希望してます(もう無理だろうけど、あまり重くならない方向で…)
寂しくて温かい最終回。
「「仮設」住宅はユートピアではない」それはもっともなのだけれど、ここで生まれ育った子どもも居るわけで、彼らにとってはここは「仮」ではないのよね。
たった5万円の立退料。馬鹿にしていると思うが、みんながスネに傷がある身。結局、みんなが「騒ぎながら」出て行く。
自分の「家」とは何処なのだろう、何なのだろうと近年よく考える。終の棲家をどうしても自宅にしたいと望む年寄りたちを見るたびに。
たぶん故郷は誰でも心の中にあって、それが木更津だろうが北三陸だろうが、監獄だろうがオリンピックだろうが……好きな時間を好きな人たちと生きられれば忘れることは無い。
季節のない街は消えてしまったけれど、クドカン世界の故郷はまた一つ増えた。彼らを見て来た私たちは忘れない
通常ダークヒーローや復讐ものの主人公が描かれるときは、もっとこう、狡猾だったり気品があって周りが騙されちゃうことが多いのだろうけれど、どうしてみんな海斗くんなんかに騙されるん……木下さんよ……。
やっと海斗くんのあまり頭の良くない嘘がバレ始めたけれど、私たちが「ざまぁ」とツッコみながら見ている海斗って、主人公ですよね、確か……。
なんせ、何の志も、憐れみすらも無いからなぁ。
こんな男のせいで美咲ちゃんが死んでしまい、木下さんが泣かされ、若林先生が巻き込まれるという、本当に情けない事態。
大友先生、早く何とかして。
コードブルーを期待していた私がバカでした。
「私が殺した」みたいな刺激的な言葉で視聴者を引き留める手法が日常的になってきて、実に薄っぺらな脚本です。科学的根拠の乏しいことを自然現象という言い逃れで話を繋いでいますが、いい加減すぎる。最低のドラマもう見ません。
車が走って来たわけじゃなくて土石流が流れてきているのに、あんな近い場所でドンっっってやったら一方は助かって一方は巻き込まれてしまうって、ちょっと冷めてしまう演出。
上野さん、亡くなってしまうのかな……。
灯の真実も話さないままだし、こういう引っ張りは何だか好きではないな。と思ってしまうのだった。
素敵なカップルを見た日には、自然と手を繋ぐ。
デートへ出かけた まことと公太郎さん。
「記憶があっても無くても、俺は居るから」そう言ってくれる公太郎さんを「今の気持ち」で好きになっても何ら不思議はない。善人だもの。
朝日くんが彼氏候補から脱落した今、ストーカーのピースにはまるのはリツかなぁと思っていたんだけれど。ラストまでは。
まことの記憶は間違わない。らしいので、そうなるとリツの方が……。
個人的な気分は、もう彼氏は公太郎さんなんだけれど。裏切ってくれるなぁ……。
これじゃ瀬戸くんがまた当て馬になってしまう(当て馬どころかストーカーかも……泣)
いや、まだ分からないので……次週を待つ。
1947年の旧民法改正時に、1949年に流行した異国の丘が流れるのか?時代交渉をしっかりやってくださいお願いします✨
『夢うつつの岡本』回。
結局、この穴に関すること全てが岡本の夢である可能性は?
そして、きっと岡本は穴に入らない。
やはり「穴」に入ることは、生を放棄する行いなのだろうなと思う。
8人の主要キャストそれぞれの芝居を堪能。
夢のような世界だった。
私は穴があったら入っては、みたい。
どいつもこいつも、契約無視の自分勝手な人間ばかり……と、思うのだけど、草桶の義母を見ていると、不思議と、フッっと、「いいんじゃない?血の繋がりの無い子どもを育てさせてやれ!」と言う気持ちが芽生えて来るから不思議(笑)
視聴者の予想通り、妊娠しちゃったリキ。あんな短期間に2人とやってしまって、どちらが父親か分からない。
それでもリキは「私だけが悪いわけではない」と考える。「産む機械みたいに…」というけれど、自分を産む機械にしようと考えて契約したのは自分自身だ。
あえていうなら「貧しさのせい」。しかし、それは依頼主とは無関係だ。
「仕事」の自覚がない。しかも、悠子さんに全部話してしまう遠慮のなさ。
ここでリキが言う通り、おろさせて契約を打ち切ればよかった。が、悠子さんはリキを受け入れる。夫への隠ぺい行為。
悠子さんには元々関係ないんだものね。夫の血が入っていようが、その子どもはどうせ自分の子どもではない。
こうなったら、本当に離婚してしまって、悠子さんは自由になればいい。
こんな事情で出来た、血の繋がらない双子を育てる人生は、たぶん天使でもなければ、ちっとも幸せではない。
ここまで来ても先が見えないので、ただ気持ち悪く、面白い。
悩みながらも殺陣師の道を踏み出した晋八君。君江さん再登場。
やっとこ話が前向きに動き出しました。
「木枯し紋次郎」対抗番組とか必殺シリーズ創作話が元ネタなのは明らか。
もっとも第一作「仕掛人」は池波正太郎の原作がちゃんとあって、
昨年に作者生誕100周年でトヨエツ主演の映画になっている訳ですが。
「自分たちのために生きる」人たちを応援できるのは、その人たちが「人の事を考えろ」などと言われなくてもそうしてしまう人たちだと分かっているから。親も友人も背中を押す。
ちゃんと描かれているから視聴者も背中を押すのである。
ミヤビ先生に嫉妬してしまうほど綾野先生を愛していた麻衣さん。「あの人はいい人だから」それは十分に愛される理由。
誰の話にもグイグイ食いつかず静かに寄り添うミヤビ先生。
誰の事よりもまず患者を「人」を一番に考える三瓶先生。
誰のことも平等に心を砕き、背中を押す宏太先生。
過疎医療と息子の将来を切り離して幸せを願える綾野先生のお父さん。
そして、好きな人と別れて他の人と結婚してでも綾野親子を守ろうと考える麻衣さん。
優しくて、わざとらしくもあざとくもなく優しくて、それだけで泣きそうになる。だから幸せを願える。
大迫先生も、きっとミヤビ先生のために「何か」隠しているのだと信じている。
こういう医療の世界が私たちの国のどこかにきちんと存在するのだと信じて、安心して今を生きて行きたい。
今回は脇の関係再構築。
「366」も似たような事やっているけど、噛まれる前に犬を撤退させたように
見せて結局、噛ませだろ!に比べれば綾野君は正しい選択をした。
父の病、病院経営問題、地域医療、カテーテル専門治療…、
これは普通、倒れるでしょ。自己防衛の為にも取捨選択はしましょうよ。
自身の事もあやふやなミヤビちゃんはさっさと割り切って
自分を支える事に専念してくれる「医者の女房」じゃないとね~。
しかし自転車で往診は離島じゃないんだから、ちょっとやり過ぎ感。
車代や人件費(看護婦さんの事ね)までケチって切り詰めているのか?