みんなが投稿できるドラマの感想クチコミレビューとデータベースサイト
メニュー
サイドバー
前へ
次へ
検索
本サイトにはプロモーションが含まれています
初回から乃木と両親の別れのシーンを見るたびに心掴まれた。たったあれだけのシーンで、これだけの悲壮感を出せる林遣都、すごい……と思っていたわけだけれど、今回はその林遣都祭り。
銃を構える林遣都は初めて見たような気がするし、この人が演じる切ないシーンは本当に切ない……。いつまでも見ていたかった(それじゃ本編に戻れない)。
何か数字の説明してる堺さん(すいません、よくわかってない(笑))とか、暴落チャートとか、何かの会議に出席している堺さんとか、半沢味の強いシーン……は、置いておいて、
最終的には実は乃木はベキの息子ですらなかったというコンフィデンスマンラストだったら面白いよね。
というか……ずっと騙され続けている黒須くんがボクちゃん並に可哀想(笑)
別班が生きている映像は薫さんが送っているんだろうなぁ。乃木が産まれたのはジャミーンの家。ジャミーンをずっと診てきた薫さん。テントとの繋がりが深そう。
来週は最終回。黒須くん、頑張って(そこ)
練馬でのファンミーティング、ヤバ藤、田邊教授、それに長田さんも来られたそう…13日深夜0時40分ま、ある意味14日早朝…に、地上波全国放送だそうですよ!楽しみじゃき〜
朱莉はきっと犯人じゃないよね?と思っていたけれども、昴くんも犯人になるには早すぎた(え、でも監禁やスタンガン暴行の犯人ではある、すでに)
しかし兄の仇!というわけではなく、兄が放火犯にされたせいで友達が居なくなったとかいう極めて個人的理由の復讐だったこと、リアルだけれど、ちょっとガッカリだよ。
朱莉も、幼少期の忘れた記憶を突然どんどん思い出すなんてどうかしてるぜ。
しかし、晶くんが、熱いよと言いながら死んでいった記憶が本物ならば、彼は本当に可哀想。犯人は誰であろうが絶対許せない。
朱莉を必死に探す浅海先生は、ちょっと怪しさが消えて来た。代わりにやはり怪しいのはお母さんかな……。あと、意味深に出番の多いお巡りさん。
とりあえず、昴くんは一度落ち着いて、朱莉を監禁したこと、きちんと謝ろうね。
1年ぶりの特別編。前半は連ドラ版の初回。「そういえば」「そういえば」「こんな話だった」の連続(笑)
確か当時、面白いけれど、ちょっと語りが多くて面倒くさい(笑)と思っていたことを思い出した。
今回は1年前に観ていた時よりも面白く感じた。
後半は連ドラには居なかった相良レンくんを加えて、ストーリーも初見物。菅田くんと志尊くんの並びが帝一のコンビで信頼感が凄い(笑)
ストーリーはちょっと、解決後の語りが長すぎたかな……いつもこんな感じ。
劇場版ではもう少し切り捨てた魅力が欲しい。
前回は、見ているこっちまでお腹が痛くなるほど追い詰められていく有紗ちゃんに泣きそうになったし、今週はここまで追い詰められていても誰にも分かってもらえない有紗ちゃんと一緒に泣きたい。
岡村さんは優しい。けれども庇っている体で、有紗ちゃんの本質は理解していない。ただ可愛がってもらいたいわけではない。有紗ちゃんは「出来るようになりたかった」
「別れたりしない」とママに堂々と言い放ってしまったけれど、責任は重大すぎる。
こんなにナイーブな人の心を守っていくことができるのだろうか。誰にも理解されないのに。
有紗ちゃんを一番分かっているのは、結局この母親なのだろうな……
うわぁ…想像もしていなかった事実が出てきた。あの「何の独立心もない」感じの由香里が。「いつもベタベタ泣いてて計画の邪魔」だと思っていた由香里が、まさかの何重にも皮を被ったどこかの誰かだったなんて!
南沢さんが誰だかも今まで謎だったし、繭美が隠している血染めのような服も何だかわからなかったし。
よくここまでバレなかったよね、という杜撰さだらけだけれど、面白い。
面白いけれど、大輔くんだけは可哀想だなぁ。あと、嫁大好きだった由香里の姑も気の毒。
善良な人たちには幸せになって欲しいわ。
現代に蘇る小林涼子さんの透明感と底知れない恐さで鳥肌のラストシーン。毎週言ってた通りになったじゃないか!!やっぱりか、やっぱりあんたがか!
そして、怪しい怪しいと思いつつ、やっぱり怪しかった立木彩。すらすらと嘘をつける人。でも、この人にとっては嘘ではないのかもね。太郎くんとずっと一緒に居たい、のも(「あなたが信者になってくれれば」)が抜けていただけだし。
恐いけれど、本当に面白い。役者の演技も演出の不気味さもEDも、なんて上手く出来ているのだろう。
これが終わってしまうなんて考えたくないなぁ。とりあえず…最終回を終えたらまた初めから見直したいわ。
おにぎり八個に、大人の女性二人に、10歳女の子、その女の子の弟二人…ううむ…おにぎり、誰が何個食べるのか…食べられない人が出るのか、片方の味しか、体験出来ない人が出るのか…分け合って、五人が全員、2種類の味見が出来るのか…。本編とは関係ない事が、非常に気になった、食い意地のはった私。ちなみに、私が小学生だったら、あの大きさだったら、3個は食べたいっ!おっと…内容に関する感想は、色々な方々の蘊蓄を拝読させて頂くのを楽しみたいき!いつものように……。おや?なんか、藪蚊に刺されて痒くなった…気がするき………。
個人的には今日も まみんが面倒くさい(笑)でも、言っていることは分からなくもない。分からなくもないけれど私とは違う。そういう所も許容するドラマだと思っている。
元気くんもたぶん、まみんの面倒くささは分かっているけれど、面倒くさいから行っていることはきっと半分も理解しない。まみんベースの「幸せ」。それでも好きだからOK.
ラストシーンが秀逸。自分が送ろうか迷っていた虹の写真を迷うことなく真っ直ぐ送って来てくれる坂井戸さん。
どんなつきあいになろうが、今はとにかく坂井戸さんは向井くんの枠の中に居る。職場でさよならしたら永遠に会えなくなる人とは違って、ずっとつき合いたい枠。
契約だろうが法律だろうが、自分で作った枠だろうが、とにかく「会い続けたい枠」の人。
向井くん、幸せになっておくれ。
まさに、月の名シーンの火曜らんまん。月が何度も、映像化される、らんまんの世界。月は、ひとつであるが、世界中の人が平等に観賞可能。紙風船も、度々映像化の、らんまん。私は、有り難い事に、テレビ画面を、一人でガン見しながら、朝らん昼らんを堪能出来るけど、慌ただしく視聴するしかない方々には、この機敏は、伝わらないだろうなあ…。戦争やら差別やら、諸々たっくさん、人類皆が視聴すればいいと思うけどな…。あ!最近、他のドラマ視聴してないので、他にも素晴らしいドラマ、あるんでしょうが…。自分の体験でしか、語れない…。さて、水曜らんまんにも、泣かされた。昼らんまんも、私は、視聴可能。しあわせ…じゃき。
初めは親がペロっとお金を出すか、親がクレームつけて執行に手間取るか、という話かと思っていたのだけれど、そんなベタなことはしない。だからこのドラマが本当に好き。
学生の執行、若い女性の執行は大変。なぜなら執行官が男性だから。という状況に説得力。
それを受けての吉野ちゃんの「私、執行官になりたい」に泣きそうなほど感動してしまった。
「助けて」と声を上げなければ法律は助けてくれない。分かる気がする。そして日本には声を上げない人が多すぎる。
上げない声を救い取ってあげた吉野ちゃん。「執行補助者です」とハッキリ宣言した。
でも、「犬係です」と言わないとSeason2が無いのでは……と心配してしまう。ぜひぜひ続編をやっていただきたい!
とにかく……ネットで簡単に保存・編集・拡散されてしまうこの現代で、免許証やマイナンバーカードのコピーを見知らぬ何かに送ってしまうなんてとんでもないこと。
あと、不審な掲示板でバイトを探すのも、みんないい加減やめてほしい。グレーだから取り締まれない事ってたくさんあるんだね……お勉強になります。
瞳子さんの恋がどんどん進んでいるのも、有栖の夢がどんどん叶うのも、最終回に向けているから、まぁスピーディでいいな(ここまでの記憶が消えていく(笑))と、思っているけれど……
個人的にあまりどうでもよかった祐馬くんとのあれこれ、(ごめんなさい、中の人たちはみんな好きです)綾香もどんどん面倒になっていくし、尻つぼみに片付いてくれて良かった(笑)
薫先生が不妊症治療していたという話、ご自身は患者さんの出産を喜びながらいつも冷静に対応してくれたいたことを考えると尊敬しかない。
妊娠できたのに産まないと言っていた有栖に複雑な感情を抱いていたのは瞳子さんだけではなかったのね……。
こういうエピソードをもっと盛り込んだストーリーだとよかったな、と今更だけど考える。
まぁ、私は子どもが幸せに育つならばそれで良いです。海くん役の赤ちゃん、かわいい!
東京の屋台で四万十(高知西部)名物カツオのタタキだとぉ~!?何と贅沢な…。 明るい一辺倒でも暗い一辺倒でもない会話劇で15分の場が持つのは脚本の妙。 皆がそれぞれの想いで月を眺める演出も良好。
野口さんの辞職をただ聞いている万太郎。神木君の『静』の演技が冴える。 波田野君も慰めの言葉が欲しい訳では無い。 ただ万さんには言っておきたかったし聞いて欲しかったんだよね。
白洲迅くんなので絶対に曲者だと思っていたわけですが、普通に本物の天使だった!(凍ってなかった!)
天使は天使だけれど、甘やかせすぎなのは確か。こんな、根拠のない自信に溢れた夢みたいなことしか言わない男、よく推せるよな、と思ったけれど、ちゃんと記事も読んでいたところは、さすが仕事ができる人。
フリーランスとは、仕事しなければいくらでもブランクが出来るし、気づいたらフリーターみたいになっているというのは理解できる。
記事を書いた「実績」が何年も前だと、もう失職者と同じ。(しかもネットライターだと書いたサイト自体がネット上から消えていたりするのでポートフォリオすらなくなる可能性があるし(笑))
こんな人でも、あんなに持ち上げて親身に転職先を探してやるんだ?、と思ったら、転職エージェントって本当に凄い仕事だなと思ってしまった。
まだ若いし、努力してキャリアを積むのは大事なこと。今日も魔王様が正しい。
やめて、AI 、私は今、ポカーーンとしている……。先週のラストを見て、ああ、これはやらせだな、サキちゃん、やっぱり市川と組んでCODE作ってたなって思っていたし。
全部AI 自身が勝手にやっているって話は、以前も市川の口から出ていなかったっけ?
AIに管理されている割には、知事に「さっきのはフェイク動画で犯人は市川です」なんて電話も出来てしまうし、CODEったらテント並みに甘いな(えっ、テント?)
最終的には「CODEを消そうとしたから」という理由でCODEに社会的に抹殺された市川。
こんなに簡単にCODEも市川も消えてハッピーエンドになるなんて?と、思った途端のCODE復活ラスト。
AIにポカーーンとさせられっぱなしで終わった。……先週まであんなに面白かったのに!!
これじゃ、主役が交代するSeason2になってしまうじゃないか。でも、どうか生きていて頑張ってSeason2にも出てね、坂口くん。私、CODEにお願いしとく。
ていうことで、坂口くんと染谷くんのタッグはとても良かった。ぜひ、続きを。
初回から乃木と両親の別れのシーンを見るたびに心掴まれた。たったあれだけのシーンで、これだけの悲壮感を出せる林遣都、すごい……と思っていたわけだけれど、今回はその林遣都祭り。
銃を構える林遣都は初めて見たような気がするし、この人が演じる切ないシーンは本当に切ない……。いつまでも見ていたかった(それじゃ本編に戻れない)。
何か数字の説明してる堺さん(すいません、よくわかってない(笑))とか、暴落チャートとか、何かの会議に出席している堺さんとか、半沢味の強いシーン……は、置いておいて、
最終的には実は乃木はベキの息子ですらなかったというコンフィデンスマンラストだったら面白いよね。
というか……ずっと騙され続けている黒須くんがボクちゃん並に可哀想(笑)
別班が生きている映像は薫さんが送っているんだろうなぁ。乃木が産まれたのはジャミーンの家。ジャミーンをずっと診てきた薫さん。テントとの繋がりが深そう。
来週は最終回。黒須くん、頑張って(そこ)
練馬でのファンミーティング、ヤバ藤、田邊教授、それに長田さんも来られたそう…13日深夜0時40分ま、ある意味14日早朝…に、地上波全国放送だそうですよ!楽しみじゃき〜
朱莉はきっと犯人じゃないよね?と思っていたけれども、昴くんも犯人になるには早すぎた(え、でも監禁やスタンガン暴行の犯人ではある、すでに)
しかし兄の仇!というわけではなく、兄が放火犯にされたせいで友達が居なくなったとかいう極めて個人的理由の復讐だったこと、リアルだけれど、ちょっとガッカリだよ。
朱莉も、幼少期の忘れた記憶を突然どんどん思い出すなんてどうかしてるぜ。
しかし、晶くんが、熱いよと言いながら死んでいった記憶が本物ならば、彼は本当に可哀想。犯人は誰であろうが絶対許せない。
朱莉を必死に探す浅海先生は、ちょっと怪しさが消えて来た。代わりにやはり怪しいのはお母さんかな……。あと、意味深に出番の多いお巡りさん。
とりあえず、昴くんは一度落ち着いて、朱莉を監禁したこと、きちんと謝ろうね。
1年ぶりの特別編。前半は連ドラ版の初回。「そういえば」「そういえば」「こんな話だった」の連続(笑)
確か当時、面白いけれど、ちょっと語りが多くて面倒くさい(笑)と思っていたことを思い出した。
今回は1年前に観ていた時よりも面白く感じた。
後半は連ドラには居なかった相良レンくんを加えて、ストーリーも初見物。菅田くんと志尊くんの並びが帝一のコンビで信頼感が凄い(笑)
ストーリーはちょっと、解決後の語りが長すぎたかな……いつもこんな感じ。
劇場版ではもう少し切り捨てた魅力が欲しい。
前回は、見ているこっちまでお腹が痛くなるほど追い詰められていく有紗ちゃんに泣きそうになったし、今週はここまで追い詰められていても誰にも分かってもらえない有紗ちゃんと一緒に泣きたい。
岡村さんは優しい。けれども庇っている体で、有紗ちゃんの本質は理解していない。ただ可愛がってもらいたいわけではない。有紗ちゃんは「出来るようになりたかった」
「別れたりしない」とママに堂々と言い放ってしまったけれど、責任は重大すぎる。
こんなにナイーブな人の心を守っていくことができるのだろうか。誰にも理解されないのに。
有紗ちゃんを一番分かっているのは、結局この母親なのだろうな……
うわぁ…想像もしていなかった事実が出てきた。あの「何の独立心もない」感じの由香里が。「いつもベタベタ泣いてて計画の邪魔」だと思っていた由香里が、まさかの何重にも皮を被ったどこかの誰かだったなんて!
南沢さんが誰だかも今まで謎だったし、繭美が隠している血染めのような服も何だかわからなかったし。
よくここまでバレなかったよね、という杜撰さだらけだけれど、面白い。
面白いけれど、大輔くんだけは可哀想だなぁ。あと、嫁大好きだった由香里の姑も気の毒。
善良な人たちには幸せになって欲しいわ。
現代に蘇る小林涼子さんの透明感と底知れない恐さで鳥肌のラストシーン。毎週言ってた通りになったじゃないか!!やっぱりか、やっぱりあんたがか!
そして、怪しい怪しいと思いつつ、やっぱり怪しかった立木彩。すらすらと嘘をつける人。でも、この人にとっては嘘ではないのかもね。太郎くんとずっと一緒に居たい、のも(「あなたが信者になってくれれば」)が抜けていただけだし。
恐いけれど、本当に面白い。役者の演技も演出の不気味さもEDも、なんて上手く出来ているのだろう。
これが終わってしまうなんて考えたくないなぁ。とりあえず…最終回を終えたらまた初めから見直したいわ。
おにぎり八個に、大人の女性二人に、10歳女の子、その女の子の弟二人…ううむ…おにぎり、誰が何個食べるのか…食べられない人が出るのか、片方の味しか、体験出来ない人が出るのか…分け合って、五人が全員、2種類の味見が出来るのか…。本編とは関係ない事が、非常に気になった、食い意地のはった私。ちなみに、私が小学生だったら、あの大きさだったら、3個は食べたいっ!おっと…内容に関する感想は、色々な方々の蘊蓄を拝読させて頂くのを楽しみたいき!いつものように……。おや?なんか、藪蚊に刺されて痒くなった…気がするき………。
個人的には今日も まみんが面倒くさい(笑)でも、言っていることは分からなくもない。分からなくもないけれど私とは違う。そういう所も許容するドラマだと思っている。
元気くんもたぶん、まみんの面倒くささは分かっているけれど、面倒くさいから行っていることはきっと半分も理解しない。まみんベースの「幸せ」。それでも好きだからOK.
ラストシーンが秀逸。自分が送ろうか迷っていた虹の写真を迷うことなく真っ直ぐ送って来てくれる坂井戸さん。
どんなつきあいになろうが、今はとにかく坂井戸さんは向井くんの枠の中に居る。職場でさよならしたら永遠に会えなくなる人とは違って、ずっとつき合いたい枠。
契約だろうが法律だろうが、自分で作った枠だろうが、とにかく「会い続けたい枠」の人。
向井くん、幸せになっておくれ。
まさに、月の名シーンの火曜らんまん。月が何度も、映像化される、らんまんの世界。月は、ひとつであるが、世界中の人が平等に観賞可能。紙風船も、度々映像化の、らんまん。私は、有り難い事に、テレビ画面を、一人でガン見しながら、朝らん昼らんを堪能出来るけど、慌ただしく視聴するしかない方々には、この機敏は、伝わらないだろうなあ…。戦争やら差別やら、諸々たっくさん、人類皆が視聴すればいいと思うけどな…。あ!最近、他のドラマ視聴してないので、他にも素晴らしいドラマ、あるんでしょうが…。自分の体験でしか、語れない…。さて、水曜らんまんにも、泣かされた。昼らんまんも、私は、視聴可能。しあわせ…じゃき。
初めは親がペロっとお金を出すか、親がクレームつけて執行に手間取るか、という話かと思っていたのだけれど、そんなベタなことはしない。だからこのドラマが本当に好き。
学生の執行、若い女性の執行は大変。なぜなら執行官が男性だから。という状況に説得力。
それを受けての吉野ちゃんの「私、執行官になりたい」に泣きそうなほど感動してしまった。
「助けて」と声を上げなければ法律は助けてくれない。分かる気がする。そして日本には声を上げない人が多すぎる。
上げない声を救い取ってあげた吉野ちゃん。「執行補助者です」とハッキリ宣言した。
でも、「犬係です」と言わないとSeason2が無いのでは……と心配してしまう。ぜひぜひ続編をやっていただきたい!
とにかく……ネットで簡単に保存・編集・拡散されてしまうこの現代で、免許証やマイナンバーカードのコピーを見知らぬ何かに送ってしまうなんてとんでもないこと。
あと、不審な掲示板でバイトを探すのも、みんないい加減やめてほしい。グレーだから取り締まれない事ってたくさんあるんだね……お勉強になります。
瞳子さんの恋がどんどん進んでいるのも、有栖の夢がどんどん叶うのも、最終回に向けているから、まぁスピーディでいいな(ここまでの記憶が消えていく(笑))と、思っているけれど……
個人的にあまりどうでもよかった祐馬くんとのあれこれ、(ごめんなさい、中の人たちはみんな好きです)綾香もどんどん面倒になっていくし、尻つぼみに片付いてくれて良かった(笑)
薫先生が不妊症治療していたという話、ご自身は患者さんの出産を喜びながらいつも冷静に対応してくれたいたことを考えると尊敬しかない。
妊娠できたのに産まないと言っていた有栖に複雑な感情を抱いていたのは瞳子さんだけではなかったのね……。
こういうエピソードをもっと盛り込んだストーリーだとよかったな、と今更だけど考える。
まぁ、私は子どもが幸せに育つならばそれで良いです。海くん役の赤ちゃん、かわいい!
東京の屋台で四万十(高知西部)名物カツオのタタキだとぉ~!?何と贅沢な…。
明るい一辺倒でも暗い一辺倒でもない会話劇で15分の場が持つのは脚本の妙。
皆がそれぞれの想いで月を眺める演出も良好。
野口さんの辞職をただ聞いている万太郎。神木君の『静』の演技が冴える。
波田野君も慰めの言葉が欲しい訳では無い。
ただ万さんには言っておきたかったし聞いて欲しかったんだよね。
白洲迅くんなので絶対に曲者だと思っていたわけですが、普通に本物の天使だった!(凍ってなかった!)
天使は天使だけれど、甘やかせすぎなのは確か。こんな、根拠のない自信に溢れた夢みたいなことしか言わない男、よく推せるよな、と思ったけれど、ちゃんと記事も読んでいたところは、さすが仕事ができる人。
フリーランスとは、仕事しなければいくらでもブランクが出来るし、気づいたらフリーターみたいになっているというのは理解できる。
記事を書いた「実績」が何年も前だと、もう失職者と同じ。(しかもネットライターだと書いたサイト自体がネット上から消えていたりするのでポートフォリオすらなくなる可能性があるし(笑))
こんな人でも、あんなに持ち上げて親身に転職先を探してやるんだ?、と思ったら、転職エージェントって本当に凄い仕事だなと思ってしまった。
まだ若いし、努力してキャリアを積むのは大事なこと。今日も魔王様が正しい。
やめて、AI 、私は今、ポカーーンとしている……。先週のラストを見て、ああ、これはやらせだな、サキちゃん、やっぱり市川と組んでCODE作ってたなって思っていたし。
全部AI 自身が勝手にやっているって話は、以前も市川の口から出ていなかったっけ?
AIに管理されている割には、知事に「さっきのはフェイク動画で犯人は市川です」なんて電話も出来てしまうし、CODEったらテント並みに甘いな(えっ、テント?)
最終的には「CODEを消そうとしたから」という理由でCODEに社会的に抹殺された市川。
こんなに簡単にCODEも市川も消えてハッピーエンドになるなんて?と、思った途端のCODE復活ラスト。
AIにポカーーンとさせられっぱなしで終わった。……先週まであんなに面白かったのに!!
これじゃ、主役が交代するSeason2になってしまうじゃないか。でも、どうか生きていて頑張ってSeason2にも出てね、坂口くん。私、CODEにお願いしとく。
ていうことで、坂口くんと染谷くんのタッグはとても良かった。ぜひ、続きを。