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『この世界の片隅に』第6話 #この世界の片隅に 桜色濃い最後の桜に、他人からは分からん夫婦の関係の濃さに、人情に危機感に、ずっと泣きながら見て、ラストで凍りつく。ついにここまで来てしまった。
繋いだ手を、映さないで。
突然切り替わる現代パートはやっぱり、緊張感も感動も削ぐ。やっぱり「彼女」だったんだね、と思いつつも、入れる意味は相変わらず分からず。
岡田惠和さんの手腕を信じて、その意味を待つ。
……この状態での一週空きは辛いのぉ。
『義母と娘のブルース』第7話 #義母と娘のブルース #ぎぼむす 優秀すぎる義母、優秀すぎるパート社員。
母じゃないから、血が繋がっていないから、追いつけないのだと悩む みゆきの心を「血が繋がっていようがいまいが同じ」と諭す麦田。
麦田こそ、血が繋がった父にコンプレックスを抱いて生きてきた。そして今は親ですらない亜希子さんにコンプレックスを抱いている(笑)
しかし、突破口を与えられたと素直に感謝する亜希子さんはやはり出来る人。出来ている人。
麦田くん、すごいものにホレちゃったなぁ。
ヒロキくんがいちいちナイスフォローすぎて、視聴者的には健よりもイケメンに見えちゃってます、今(笑)
『健康で文化的な最低限度の生活』第6話 #健康で文化的な最低限度の生活 #ケンカツ 開始前は、どうせ朝ドラヒロインみたいな感じのちょっとお節介でドジな女の子が奮闘するホンワカ系ドラマなんだろーーと思っていたけれども、全くの考え違いで。
リアルを超えた難しい案件。 先週、親から暴力受けているならサッサとそう言いなさいよ!!と思いながら見ていたけれども、これは言えないわ……。
日本ではこの手の性的虐待はなかなか想像できず、彼の気持ちを考えたら本当に辛かった。
小市さんの演技が、また怖い(泣)
簡単に解決しないし、大変なことが多いけれども、一生懸命考えているお仕事ドラマはいいなぁ。
みんな応援したくなるいいドラマだと思います。
想像を絶するセクハラオヤジ! イケメンの島岡さんは、きっと亡くなった奥さんに似てるのでしょう。
入院時点で公務員の対応の範疇、超えているでしょと思ったら プロの心療内科スタッフと一応、連携が描かれた。 係長も若くて現場のトップだったりすると大変だけど男を見せました。
でもEDテロップが流れても次回予告が始まるまで気の抜けない話でした。
『トーキョーエイリアンブラザーズ』第5話 #トーキョーエイリアンブラザーズ このドラマのたまらない郷愁感は一体何なのだろう。なんでもないシーンでいくどもウルっとなる。
「嫉妬」を知る、つまり「愛」を知る冬ノ介。感情を持たなかった人が突然ソレに目覚める感覚。これがこんなに痛いとは。
自分に服を合わせてくれていた人が、今は夏太郎に触れている。
何で?なんでなんで?
「なんで」の洪水に溺れる夏太郎。何でも知っているような顔をして何も知らなかった冬ノ介。
この星の人間は高い所が好き。 なぜだ。 さあ、馬鹿なんじゃない?
人間のやることの意味を解りたい夏太郎は馬鹿さを愛せる人。
なぜ解りたいか解らないと言う冬ノ介は、兄ちゃんへの愛だけを知っている。
高い所から、この星の全てを見下ろすそれぞれの顔が、楽しそうで悲しそうで、なぜか泣ける。
『ラストチャンス 再生請負人』第6話 #ラストチャンス 持ち株55%を8億でとか、経営権がほしいとか、ずいぶん凄いこと言う女だと思ったら、なんだーーそう繋がっているのか。(やっぱり関西出身と言うのも嘘だったのだな(オット……))
結局、どこに助けてもらおうが分割で切られる。まさにハイエナのエサ状態。デリシャスだから仕方ないんでしょうかね。
頑張る人たちを応援したいという気持ちはあれど、主人公もちょっと甘すぎる気はします。何も切らずに助かる状態ではないと。こんな甘い対策では銀行も融資したくないだろうなと、ちょっと納得。
次回は株大暴落間違いなしの情報漏えいらしいし。助かる気がしない(笑)
なにが「ラスト」の「チャンス」なのか見せていただきたいな。期待。
存続は皆の意見を尊重して決めようって大学のサークルや同好会かよ! 男女それぞれのアクションシーンとか、今回の事件自体はそれなりに見応えありましたが。
『透明なゆりかご』第4話 #透明なゆりかご 泣きっぱなし……。初回からこの病院に関わってきた優しくて明るい夫婦だっただけに。
「ただ赤ちゃんを産んだだけ」
のはずだった。
ままならぬ命。
出産は病気ではないが、命を落とすリスクは当然あるわけで。
ただ悲しんだり、泣いたり落ち込んだり、モンスターペイシェントだと言ってみたり、そんな事ではなく、二度と同じことが起こらないように症例と向き合う現場風景がありがたい。
お母さんはここで亡くなった。 けれども赤ちゃんはここで生まれた。
そういう場所で、遺族とも命とも真剣に向き合う医師と看護師の姿。
共に生きてくれているんだなぁと思うと、また泣ける。
睡魔に負けて、久しぶりの視聴となってしまった…あんなに、第1回を感動して視聴したのに…。さて、私は基本、信じてないんだけど、超能力や霊魂が存在するって事、すんごく説得力を持って、なんの不思議さも違和感も与えられずに、なんか清々しい気持ちと共に、視聴し終わりました。そう、テンポ良いストーリー展開に魅了されました。日暮さんが、本当に生存していた男性の気分にさせられ、私も彼らと共に、日暮さんの事を覚えていてあげなくちゃって思いました。殺人…こんな犯人もいるだろうな…警察に解明されずに、逮捕されずに済んで、良かった!お盆の時期にぴったりの内容でもありましたね。来週も、起きてて見るぞ!って、今は決意しています。
『dele(ディーリー)』第4話 #dele #ディーリー 少年は自分が傷ついても少女を傷つけたくなかった。
何て話なんだろう。切ないけれども、全て解決して温かい余韻。
優しいホラーでした。
人は2度死ぬけれども「俺たちが覚えていれば二度目の死は来ない」
動じないように見えるケイの熱い部分が垣間見えるいい話。
『チア☆ダン』第6話 #チアダン 個人的には主要キャストが途中で死んだり死にそうだったり大ケガしたりしてそれで泣かせようとする展開はあまり好きじゃないです。
しかし、教頭がスカッとジャパンさせてくれたからまぁいいや。という結末。
チア部ともやっと合併したし……
でも、見たいのはそういう障害ではなくて、純粋に練習して成長していく姿なんだけれど。
せっかく役者さんが初めての所から頑張ってやってきたのだから、もっと技術が上がって行く過程が見たかったなぁ。
『義母と娘のブルース』第6話 #義母と娘のブルース #ぎぼむす 通夜から葬儀のシーン。やっと呼べた「お母さん」。こうなる展開とは知っていたけれども、泣ける……。
と思ったら、ここまでは、わずかにアバン。 子役の横溝菜帆さんから上白石萌歌さんへ。顔立ちの違和感なさに驚く。
父親の大らかさとノンキさ、義母の礼儀正しさを両方併せ持つ みゆき。面白いキャラに育ったもの。
麦田くんが全然老けてないのにビックリなんだけれども(笑)パン屋に辿り着くまでの物語だったのかな……。
麦田くんと友井くんのROOKIESコンビにホッコリ。 よくよく考えたら はるかちゃんも(一応)ROOKIESキャストであった。そういうスタッフのドラマでもある。
仕事する背中を見せたら子どもはどうなるのか……シングルマザーの苦労を見せずに来た分、ノンキなのだと思うけれども、高校からでも間に合うのかな(笑)
ヒロキとの今後も楽しみ。
直人の優しさが、ちょっと壊れ気味でいい味が出ているのに対して ももは当初の毒気が薄くなってしまいました。 ななとも血が繋がっていないせいか逆に仲が悪くなる事も無いし 周囲の人達が勝手に姉妹対決を盛り上げようとしてる。妙な展開。
上から目線のまま周囲と歩み寄りを果たして 家庭や学校の問題を解決するみたいなのがイマイチでしたが…。
後半戦に入って途端に面白くなってきたような。 1.人生舐めている娘が最大の難敵。 2.ワザとらしかった鉄面に柔和さが入ってとっつき易くなった。 3.八重対剣心 4.現朝ドラと共通点が多くて余計に良く見える。
『健康で文化的な最低限度の生活』第5話 #健康で文化的な最低限度の生活 #ケンカツ 「家族の絆は絶対だ」と言い切れる人たちは幸せですよねぇ。お役所もそういうメンバーだけで構成しないように考えた方がいいかも知れませんね。
鬱だという話が本当なのか診断を取ったり、カウンセリングを受けさせたり、そっちの方が先だったなぁ、という後悔先に立たず。
息子の方が親をどう思っているのか分からないのに、「親子だから」と期待を持たせるのも、すぐさま扶養照会するのもお役所仕事だなぁと思いました。
義経が期待を持たせたせいでこじれた家の話が終わったばかりなのに、なんだ、職場的にもみんな同じなんだなぁ……。
難しい職場ですね。
この案件が怪我なく収束することを願います。
『この世界の片隅に』第6話 #この世界の片隅に
桜色濃い最後の桜に、他人からは分からん夫婦の関係の濃さに、人情に危機感に、ずっと泣きながら見て、ラストで凍りつく。ついにここまで来てしまった。
繋いだ手を、映さないで。
突然切り替わる現代パートはやっぱり、緊張感も感動も削ぐ。やっぱり「彼女」だったんだね、と思いつつも、入れる意味は相変わらず分からず。
岡田惠和さんの手腕を信じて、その意味を待つ。
……この状態での一週空きは辛いのぉ。
『義母と娘のブルース』第7話 #義母と娘のブルース #ぎぼむす
優秀すぎる義母、優秀すぎるパート社員。
母じゃないから、血が繋がっていないから、追いつけないのだと悩む みゆきの心を「血が繋がっていようがいまいが同じ」と諭す麦田。
麦田こそ、血が繋がった父にコンプレックスを抱いて生きてきた。そして今は親ですらない亜希子さんにコンプレックスを抱いている(笑)
しかし、突破口を与えられたと素直に感謝する亜希子さんはやはり出来る人。出来ている人。
麦田くん、すごいものにホレちゃったなぁ。
ヒロキくんがいちいちナイスフォローすぎて、視聴者的には健よりもイケメンに見えちゃってます、今(笑)
『健康で文化的な最低限度の生活』第6話 #健康で文化的な最低限度の生活 #ケンカツ
開始前は、どうせ朝ドラヒロインみたいな感じのちょっとお節介でドジな女の子が奮闘するホンワカ系ドラマなんだろーーと思っていたけれども、全くの考え違いで。
リアルを超えた難しい案件。
先週、親から暴力受けているならサッサとそう言いなさいよ!!と思いながら見ていたけれども、これは言えないわ……。
日本ではこの手の性的虐待はなかなか想像できず、彼の気持ちを考えたら本当に辛かった。
小市さんの演技が、また怖い(泣)
簡単に解決しないし、大変なことが多いけれども、一生懸命考えているお仕事ドラマはいいなぁ。
みんな応援したくなるいいドラマだと思います。
想像を絶するセクハラオヤジ!
イケメンの島岡さんは、きっと亡くなった奥さんに似てるのでしょう。
入院時点で公務員の対応の範疇、超えているでしょと思ったら
プロの心療内科スタッフと一応、連携が描かれた。
係長も若くて現場のトップだったりすると大変だけど男を見せました。
でもEDテロップが流れても次回予告が始まるまで気の抜けない話でした。
『トーキョーエイリアンブラザーズ』第5話 #トーキョーエイリアンブラザーズ
このドラマのたまらない郷愁感は一体何なのだろう。なんでもないシーンでいくどもウルっとなる。
「嫉妬」を知る、つまり「愛」を知る冬ノ介。感情を持たなかった人が突然ソレに目覚める感覚。これがこんなに痛いとは。
自分に服を合わせてくれていた人が、今は夏太郎に触れている。
何で?なんでなんで?
「なんで」の洪水に溺れる夏太郎。何でも知っているような顔をして何も知らなかった冬ノ介。
この星の人間は高い所が好き。
なぜだ。
さあ、馬鹿なんじゃない?
人間のやることの意味を解りたい夏太郎は馬鹿さを愛せる人。
なぜ解りたいか解らないと言う冬ノ介は、兄ちゃんへの愛だけを知っている。
高い所から、この星の全てを見下ろすそれぞれの顔が、楽しそうで悲しそうで、なぜか泣ける。
『ラストチャンス 再生請負人』第6話 #ラストチャンス
持ち株55%を8億でとか、経営権がほしいとか、ずいぶん凄いこと言う女だと思ったら、なんだーーそう繋がっているのか。(やっぱり関西出身と言うのも嘘だったのだな(オット……))
結局、どこに助けてもらおうが分割で切られる。まさにハイエナのエサ状態。デリシャスだから仕方ないんでしょうかね。
頑張る人たちを応援したいという気持ちはあれど、主人公もちょっと甘すぎる気はします。何も切らずに助かる状態ではないと。こんな甘い対策では銀行も融資したくないだろうなと、ちょっと納得。
次回は株大暴落間違いなしの情報漏えいらしいし。助かる気がしない(笑)
なにが「ラスト」の「チャンス」なのか見せていただきたいな。期待。
存続は皆の意見を尊重して決めようって大学のサークルや同好会かよ!
男女それぞれのアクションシーンとか、今回の事件自体はそれなりに見応えありましたが。
『透明なゆりかご』第4話 #透明なゆりかご
泣きっぱなし……。初回からこの病院に関わってきた優しくて明るい夫婦だっただけに。
「ただ赤ちゃんを産んだだけ」
のはずだった。
ままならぬ命。
出産は病気ではないが、命を落とすリスクは当然あるわけで。
ただ悲しんだり、泣いたり落ち込んだり、モンスターペイシェントだと言ってみたり、そんな事ではなく、二度と同じことが起こらないように症例と向き合う現場風景がありがたい。
お母さんはここで亡くなった。
けれども赤ちゃんはここで生まれた。
そういう場所で、遺族とも命とも真剣に向き合う医師と看護師の姿。
共に生きてくれているんだなぁと思うと、また泣ける。
睡魔に負けて、久しぶりの視聴となってしまった…あんなに、第1回を感動して視聴したのに…。さて、私は基本、信じてないんだけど、超能力や霊魂が存在するって事、すんごく説得力を持って、なんの不思議さも違和感も与えられずに、なんか清々しい気持ちと共に、視聴し終わりました。そう、テンポ良いストーリー展開に魅了されました。日暮さんが、本当に生存していた男性の気分にさせられ、私も彼らと共に、日暮さんの事を覚えていてあげなくちゃって思いました。殺人…こんな犯人もいるだろうな…警察に解明されずに、逮捕されずに済んで、良かった!お盆の時期にぴったりの内容でもありましたね。来週も、起きてて見るぞ!って、今は決意しています。
『dele(ディーリー)』第4話 #dele #ディーリー
少年は自分が傷ついても少女を傷つけたくなかった。
何て話なんだろう。切ないけれども、全て解決して温かい余韻。
優しいホラーでした。
人は2度死ぬけれども「俺たちが覚えていれば二度目の死は来ない」
動じないように見えるケイの熱い部分が垣間見えるいい話。
『チア☆ダン』第6話 #チアダン
個人的には主要キャストが途中で死んだり死にそうだったり大ケガしたりしてそれで泣かせようとする展開はあまり好きじゃないです。
しかし、教頭がスカッとジャパンさせてくれたからまぁいいや。という結末。
チア部ともやっと合併したし……
でも、見たいのはそういう障害ではなくて、純粋に練習して成長していく姿なんだけれど。
せっかく役者さんが初めての所から頑張ってやってきたのだから、もっと技術が上がって行く過程が見たかったなぁ。
『義母と娘のブルース』第6話 #義母と娘のブルース #ぎぼむす
通夜から葬儀のシーン。やっと呼べた「お母さん」。こうなる展開とは知っていたけれども、泣ける……。
と思ったら、ここまでは、わずかにアバン。
子役の横溝菜帆さんから上白石萌歌さんへ。顔立ちの違和感なさに驚く。
父親の大らかさとノンキさ、義母の礼儀正しさを両方併せ持つ みゆき。面白いキャラに育ったもの。
麦田くんが全然老けてないのにビックリなんだけれども(笑)パン屋に辿り着くまでの物語だったのかな……。
麦田くんと友井くんのROOKIESコンビにホッコリ。
よくよく考えたら はるかちゃんも(一応)ROOKIESキャストであった。そういうスタッフのドラマでもある。
仕事する背中を見せたら子どもはどうなるのか……シングルマザーの苦労を見せずに来た分、ノンキなのだと思うけれども、高校からでも間に合うのかな(笑)
ヒロキとの今後も楽しみ。
直人の優しさが、ちょっと壊れ気味でいい味が出ているのに対して
ももは当初の毒気が薄くなってしまいました。
ななとも血が繋がっていないせいか逆に仲が悪くなる事も無いし
周囲の人達が勝手に姉妹対決を盛り上げようとしてる。妙な展開。
上から目線のまま周囲と歩み寄りを果たして
家庭や学校の問題を解決するみたいなのがイマイチでしたが…。
後半戦に入って途端に面白くなってきたような。
1.人生舐めている娘が最大の難敵。
2.ワザとらしかった鉄面に柔和さが入ってとっつき易くなった。
3.八重対剣心
4.現朝ドラと共通点が多くて余計に良く見える。
『健康で文化的な最低限度の生活』第5話 #健康で文化的な最低限度の生活 #ケンカツ
「家族の絆は絶対だ」と言い切れる人たちは幸せですよねぇ。お役所もそういうメンバーだけで構成しないように考えた方がいいかも知れませんね。
鬱だという話が本当なのか診断を取ったり、カウンセリングを受けさせたり、そっちの方が先だったなぁ、という後悔先に立たず。
息子の方が親をどう思っているのか分からないのに、「親子だから」と期待を持たせるのも、すぐさま扶養照会するのもお役所仕事だなぁと思いました。
義経が期待を持たせたせいでこじれた家の話が終わったばかりなのに、なんだ、職場的にもみんな同じなんだなぁ……。
難しい職場ですね。
この案件が怪我なく収束することを願います。