みんなが投稿できるドラマの感想クチコミレビューとデータベースサイト
メニュー
サイドバー
前へ
次へ
検索
本サイトにはプロモーションが含まれています
小林おしんもラスト一週。加賀屋唯一の難敵である加代お嬢様も陥落し、 おしんの人生で、もっとも幸せだった時代に入っていきます。 加代の子役は志喜屋文、三年前の「なっちゃんの写真館」では主役の子役でした。 「おんな太閤記」でも茶々の子役を演じるなど当時の売れっ子の一人ですが 本作で小林綾子に取って代わられバトンタッチといった所。 成人後も女優はそこそこ続けていますが二十代で芸能界は引退したらしく、 可愛いは正義!の裏を返せば可愛い内が華という意味なのです(泣。
https://i.imgur.com/z7g7oA2.jpg
「カーネーション」周防編で奈津が退場した時に思い出したのが 加賀屋が没落して両親も亡くなり女郎にまで身を落して後半途中で亡くなる加代の事。 加代様=元なっちゃん(夏子)の図式は偶然とは思えない。 (この種の奇縁は業界では割と多いようです) 糸やんと同い年のなっちゃんは父の代で傾いた家業を立て直し、三人の子供達が 同じ世界に入ってくるのに併せて後半はオープニング画像も変化するのですが(爆)、 『最新の撮影技術を学ぶため』『芸術家肌で商売下手な夫を助けるため』と 反対する父を説得して二度、上京しているのが糸子との決定的な違い。
優子がストーリーに大きく関わっている三姉妹編~晩年編前半の間、 何故、奈津を退場させていたのか良く分かります(笑。(夏子の方が時代は古いが 健在だった祖父が味方になってくれたので、この点は優子の方が大変) 奈津は結局、糸子よりも長生きする訳ですが、終生のライバルまで TVの中にしか居なくなってしまった、その心境を想うと 最終回で師匠が傍に居るおしんはまだマシだったと思う…。
いよいよアニメ制作現場。ここは、さすがに力が入っている。 ただ、ここに至るまでの過程が微妙…。
信哉と入れ替わりで陽平が現れる安直展開。 「漫画映画をきっと気にいる」と言っていますが ポパイ映画を観る場面やパラパラ漫画を描いている場面がちょこちょこあったぐらい。 手塚治虫の体験談をオリジナルティに昇華させずになぞった程度なんですが。
演劇の経験も生きてくるとは思いたいですが「白蛇伝」をやるなら 美術部員で助っ人として背景を描いている内に主演抜擢の方が良かったかも。 そもそも家業と部活の両立で、そんなに無理がきていたようにも思えない訳で。 最近、オープニングもロングバージョンが多いし色々と引っかかります。
『あなたの番です』第4話 #あなたの番です 真っ赤なケーキができちゃったーー……。赤池家はいずれ嫁か姑が、とは思ってましたが、こういうことになるとは。
そして、細川@野間口さんが「ご主人」という不思議ーー。じゃあ、菜奈さんが書いた名前って細川じゃないですか、絶対。
だからショウくんと籍を入れられないってところですかね。
しかし、謎謎謎…で引っ張るのもなかなか難しいですよね。面白いっちゃ面白いんだけど、少しずつ何かしら回収して行かないと半年間が心配だ(笑)
『集団左遷!!』第3話 #集団左遷 賛否ありそうですが、個人的にはあまり深刻にならず軽く突き進んでいくこの感じ、結構好きですわ。
銀行ものドラマとして、取引先の状態も簡単で分かりやすい(ちょっと時代錯誤すぎる社長って感じだけど(笑))。子どもからお年寄りまで、さすがファミリー劇場枠。
この時代に、みんな一丸となって頑張るって、ちょっと暑苦しくて逆に好き(笑)
スパイは意外性なかったですね。もっとも、誰がスパイでも意外性ないキャスティングか。
半沢ネタより龍馬ネタで見てしまう。 弥太郎の追っかけ、弥太郎に頭下げ、あんまり支店長に見えないなぁ(笑。 そりゃ亀山社中でも部屋で決済している人じゃなかったですが。 スパイネタはあまり引っ張り過ぎるのもアレなので ぼちぼち判明して新展開の頃合いは丁度、いいでしょうか。 結果より過程を財産にして欲しいですが、さてどうなるか?
余所で聞いた話だと「官兵衛」再放送の後は「真田丸」だったらしい。 成程、おんじと真田パパを同時放映とは戦略として悪くはない。 ようするに新井さんのトラブルで躓いた訳です。最近、このパターンばかり。
https://i.imgur.com/bIz1Ur3.jpg 「それこそ、天運が尽きたという事なのじゃ…」
最近、堺雅人をCM関係でしか観ないなぁ。(確か松ケンと組んで声優挑戦するはず) 「武士とは勝つ事じゃ!」「卑怯で何が悪い」 現代の価値観を持ち込んだりしない歴史ドラマとしての力作を作ろうとするほど、 主演俳優が後で呪われるジングスでも出てきたか?
ただ、この点を踏まえれば本作で津川雅彦が演じた家康が 「政宗」の頃に比べて仰々しいのも納得してしまうでしょうか。 豊臣から政権を強奪せんとするダーティーな主人公というのは 「真田丸」の家康にも通じるでしょうか。
『ミラー・ツインズ Season1』第5話 #ミラーツインズ 2人でお店で食べるナポリタンみたいなやつ(?)量が山盛りすぎません?里美、それって賄飯……。
とか、そんなことばかり考えて見てましたん。すいません。
夢中になれないのは、たぶん、設定が面倒くさすぎるから(笑)
『腐女子、うっかりゲイに告る。』第3話 #腐女子うっかりゲイに告る タニショーの呪いが、あっちにもこっちにも……。ゲイじゃなくても、不倫でも、同じようにあり得る自分勝手なオッサンの束縛。
でも、男じゃないからという前提を省いても、立たないのは三浦を好きじゃないからじゃないんですかね。「この子なら好きになれるかも」くらいの気持ちで抱くのも失礼かと。
肉まんを揉みしだくシュールな図からの、立たない焦燥感。笑えない……なぜか気持ちが解る。なぜか気持ちが解るシーンとセリフで溢れてる。
「普通」から解放されて自由に愛を叫ぶ結末に…悲劇なしで向かえそうにないなぁ。
『家政夫のミタゾノ』第3話 #家政夫のミタゾノ 伊野尾くんに「平成は終わらないーー!!」言わせる(笑)大丈夫。Hey! Say! JUMPは終わらない(笑)
前作までは家族を壊す事で大切なことを学ばせていたこのシリーズ。今作はちょっと緩いですよね。ミタゾノさんのパワーは増している気がするけれど。
川栄さん(というか、恩田)は今回、要らなかった気がしています……
今回のストーリーは政治における忖度の話でしたが、ミタゾノのキャスティングも出番の割合も事務所関係の何か忖度的なもので悩んでません?ミタゾノさんに来てもらった方がいいのでは(笑)
『きのう何食べた?』第5話 #きのう何食べた #何食べ 3巻くらいでしたかねーーひとりサッポロ一番。絵で見ていてもメシテロ漫画なアレが映像でリアルに再現されて夜中の飯テロになるの、つらい(笑)すごい!
そして餅アラカルト。冷凍庫に餅があるので危うく焼いてしまうところでした……(でもケンジと一緒にちょっと飽きることができて良かった(笑))
「帰って来ると分っているから」寂しさも半減、1日くらい好きなように作れるサッポロ一番。たまにしか帰って来ない人を待つ両親の寂しさはいくばくか。
たまに、反省します。自分もだけれど、親は老いていく。
シロさんを見ていると、自分を棚に上げて、もっと大事にしてあげなと言いたくなる。
そして、ケンジくんとウッチーをますます好きになる。見るたび!
『インハンド』第4話 #インハンド きちんと心に届く説教が終わった後に、「パスポート発行して貰おうと思ってたのに」で落とす、その間の良さととぼけた面白さがちゃんと出ている……それだけでもう今期貴重な1本という気がしてしまいます。
謎解きは専門用語満載なのだけれど、分かったような気分で見れてしまう。基本は人間物語だから。
病気に対する薬効が脳に影響して自殺させるイタズラ。すでに存在しない手の痛みに苦しむ。それも脳のイタズラ。
「人間だけが笑顔になれる生き物」紐倉先生には笑顔は似合わなさそうだけれども、いつか入谷の事を解決させて笑顔になって欲しい。
今回も面白かったです。
『腐女子、うっかりゲイに告る。』第2話 #腐女子うっかりゲイに告る タイトルからして軽めで、薄い本が大好きな腐女子が身近にリアルを見つけてオタオタする有りがちストーリーだと思ってました。
まさか、こんなに重くて痛くてお腹痛い話とは……。
無神経な三浦を初回から嫌いだったけれども、この嫌悪感って、たぶん自分も誰かをこんな風に傷つけているんだろうなってよく分る嫌悪感。
家族持ちのバイ男と不倫しつつ、幼馴染みの男子にも興味があり、そして三浦の事も好ましい…けれども立つかどうか自信がない。
同性愛者が異性に好意を持った時、どう戸惑うかの描写がリアルで、ドキドキの観覧車。
金子大地くんがこんなに良いとも上手いとも「おっさんずラブ」の時には思わず、ここで主役にキャスティングされたことに心から感謝します。
『向かいのバズる家族』第5話 #向かいのバズる家族 #ムカバズ 薪人くんの言う事がものすごく正しいですよねぇ。リアルの世界で接している家族よりもネットの向こうのどこの誰だか分らない人間のことを信じるようになるなんて、どの世界に住んでるんだって話ですよねぇ。
学生時代の写真が流出することをあんなに怒るなんて、アイドルなら誰でもやられている事で、束の間アイドル気分になったって、その代償についての覚悟は無かった。
まさに崖っぷちの演出が凄い。
本当に、面白いなぁ、恐いなぁ、と思います。
『緊急取調室』THIRD SEASON 第4話 #緊急取調室 #キントリ ストーリーの緻密さももちろん、レギュラーだけではなくゲストキャストの演技を楽しむ作品ですよね。 #松本まりか & #今井悠貴 の素晴らしさよ……。元々クセモノや犯人キャラとして凄い見応え演技の2人が姉弟ですもん。いやぁ……すごかった!
大人に虐げられて育った子どもの欠け感の凄さを見せつけられました。素晴らしいですね~!
『ストロベリーナイト・サーガ』第4話 #ストロベリーナイトサーガ 前作では第2話・3話の前後編だった『右では殴らない』でした。 https://dramablog.cinemarev.net/blog-entry-2513.html
前作と同じストーリーをやる限り、見ている者としては「話は知ってるのでキャストや演出比較」になってしまうので(そして、前作が懐かしいなって話になってしまうので)、前作にないエピソードを期待します。次回がそれかな。
小林おしんもラスト一週。加賀屋唯一の難敵である加代お嬢様も陥落し、
おしんの人生で、もっとも幸せだった時代に入っていきます。
加代の子役は志喜屋文、三年前の「なっちゃんの写真館」では主役の子役でした。
「おんな太閤記」でも茶々の子役を演じるなど当時の売れっ子の一人ですが
本作で小林綾子に
取って代わられバトンタッチといった所。成人後も女優はそこそこ続けていますが二十代で芸能界は引退したらしく、
可愛いは正義!の裏を返せば可愛い内が華という意味なのです(泣。
https://i.imgur.com/z7g7oA2.jpg
「カーネーション」周防編で奈津が退場した時に思い出したのが
加賀屋が没落して両親も亡くなり女郎にまで身を落して後半途中で亡くなる加代の事。
加代様=元なっちゃん(夏子)の図式は偶然とは思えない。
(この種の奇縁は業界では割と多いようです)
糸やんと同い年のなっちゃんは父の代で傾いた家業を立て直し、三人の子供達が
同じ世界に入ってくるのに併せて後半はオープニング画像も変化するのですが(爆)、
『最新の撮影技術を学ぶため』『芸術家肌で商売下手な夫を助けるため』と
反対する父を説得して二度、上京しているのが糸子との決定的な違い。
優子がストーリーに大きく関わっている三姉妹編~晩年編前半の間、
何故、奈津を退場させていたのか良く分かります(笑。(夏子の方が時代は古いが
健在だった祖父が味方になってくれたので、この点は優子の方が大変)
奈津は結局、糸子よりも長生きする訳ですが、終生のライバルまで
TVの中にしか居なくなってしまった、その心境を想うと
最終回で師匠が傍に居るおしんはまだマシだったと思う…。
いよいよアニメ制作現場。ここは、さすがに力が入っている。
ただ、ここに至るまでの過程が微妙…。
信哉と入れ替わりで陽平が現れる安直展開。
「漫画映画をきっと気にいる」と言っていますが
ポパイ映画を観る場面やパラパラ漫画を描いている場面がちょこちょこあったぐらい。
手塚治虫の体験談をオリジナルティに昇華させずになぞった程度なんですが。
演劇の経験も生きてくるとは思いたいですが「白蛇伝」をやるなら
美術部員で助っ人として背景を描いている内に主演抜擢の方が良かったかも。
そもそも家業と部活の両立で、そんなに無理がきていたようにも思えない訳で。
最近、オープニングもロングバージョンが多いし色々と引っかかります。
『あなたの番です』第4話 #あなたの番です
真っ赤なケーキができちゃったーー……。赤池家はいずれ嫁か姑が、とは思ってましたが、こういうことになるとは。
そして、細川@野間口さんが「ご主人」という不思議ーー。じゃあ、菜奈さんが書いた名前って細川じゃないですか、絶対。
だからショウくんと籍を入れられないってところですかね。
しかし、謎謎謎…で引っ張るのもなかなか難しいですよね。面白いっちゃ面白いんだけど、少しずつ何かしら回収して行かないと半年間が心配だ(笑)
『集団左遷!!』第3話 #集団左遷
賛否ありそうですが、個人的にはあまり深刻にならず軽く突き進んでいくこの感じ、結構好きですわ。
銀行ものドラマとして、取引先の状態も簡単で分かりやすい(ちょっと時代錯誤すぎる社長って感じだけど(笑))。子どもからお年寄りまで、さすがファミリー劇場枠。
この時代に、みんな一丸となって頑張るって、ちょっと暑苦しくて逆に好き(笑)
スパイは意外性なかったですね。もっとも、誰がスパイでも意外性ないキャスティングか。
半沢ネタより龍馬ネタで見てしまう。
弥太郎の追っかけ、弥太郎に頭下げ、あんまり支店長に見えないなぁ(笑。
そりゃ亀山社中でも部屋で決済している人じゃなかったですが。
スパイネタはあまり引っ張り過ぎるのもアレなので
ぼちぼち判明して新展開の頃合いは丁度、いいでしょうか。
結果より過程を財産にして欲しいですが、さてどうなるか?
余所で聞いた話だと「官兵衛」再放送の後は「真田丸」だったらしい。
成程、おんじと真田パパを同時放映とは戦略として悪くはない。
ようするに新井さんのトラブルで躓いた訳です。最近、このパターンばかり。
https://i.imgur.com/bIz1Ur3.jpg
「それこそ、天運が尽きたという事なのじゃ…」
最近、堺雅人をCM関係でしか観ないなぁ。(確か松ケンと組んで声優挑戦するはず)
「武士とは勝つ事じゃ!」「卑怯で何が悪い」
現代の価値観を持ち込んだりしない歴史ドラマとしての力作を作ろうとするほど、
主演俳優が後で呪われるジングスでも出てきたか?
ただ、この点を踏まえれば本作で津川雅彦が演じた家康が
「政宗」の頃に比べて仰々しいのも納得してしまうでしょうか。
豊臣から政権を強奪せんとするダーティーな主人公というのは
「真田丸」の家康にも通じるでしょうか。
『ミラー・ツインズ Season1』第5話 #ミラーツインズ
2人でお店で食べるナポリタンみたいなやつ(?)量が山盛りすぎません?里美、それって賄飯……。
とか、そんなことばかり考えて見てましたん。すいません。
夢中になれないのは、たぶん、設定が面倒くさすぎるから(笑)
『腐女子、うっかりゲイに告る。』第3話 #腐女子うっかりゲイに告る
タニショーの呪いが、あっちにもこっちにも……。ゲイじゃなくても、不倫でも、同じようにあり得る自分勝手なオッサンの束縛。
でも、男じゃないからという前提を省いても、立たないのは三浦を好きじゃないからじゃないんですかね。「この子なら好きになれるかも」くらいの気持ちで抱くのも失礼かと。
肉まんを揉みしだくシュールな図からの、立たない焦燥感。笑えない……なぜか気持ちが解る。なぜか気持ちが解るシーンとセリフで溢れてる。
「普通」から解放されて自由に愛を叫ぶ結末に…悲劇なしで向かえそうにないなぁ。
『家政夫のミタゾノ』第3話 #家政夫のミタゾノ
伊野尾くんに「平成は終わらないーー!!」言わせる(笑)大丈夫。Hey! Say! JUMPは終わらない(笑)
前作までは家族を壊す事で大切なことを学ばせていたこのシリーズ。今作はちょっと緩いですよね。ミタゾノさんのパワーは増している気がするけれど。
川栄さん(というか、恩田)は今回、要らなかった気がしています……
今回のストーリーは政治における忖度の話でしたが、ミタゾノのキャスティングも出番の割合も事務所関係の何か忖度的なもので悩んでません?ミタゾノさんに来てもらった方がいいのでは(笑)
『きのう何食べた?』第5話 #きのう何食べた #何食べ
3巻くらいでしたかねーーひとりサッポロ一番。絵で見ていてもメシテロ漫画なアレが映像でリアルに再現されて夜中の飯テロになるの、つらい(笑)すごい!
そして餅アラカルト。冷凍庫に餅があるので危うく焼いてしまうところでした……(でもケンジと一緒にちょっと飽きることができて良かった(笑))
「帰って来ると分っているから」寂しさも半減、1日くらい好きなように作れるサッポロ一番。たまにしか帰って来ない人を待つ両親の寂しさはいくばくか。
たまに、反省します。自分もだけれど、親は老いていく。
シロさんを見ていると、自分を棚に上げて、もっと大事にしてあげなと言いたくなる。
そして、ケンジくんとウッチーをますます好きになる。見るたび!
『インハンド』第4話 #インハンド
きちんと心に届く説教が終わった後に、「パスポート発行して貰おうと思ってたのに」で落とす、その間の良さととぼけた面白さがちゃんと出ている……それだけでもう今期貴重な1本という気がしてしまいます。
謎解きは専門用語満載なのだけれど、分かったような気分で見れてしまう。基本は人間物語だから。
病気に対する薬効が脳に影響して自殺させるイタズラ。すでに存在しない手の痛みに苦しむ。それも脳のイタズラ。
「人間だけが笑顔になれる生き物」紐倉先生には笑顔は似合わなさそうだけれども、いつか入谷の事を解決させて笑顔になって欲しい。
今回も面白かったです。
『腐女子、うっかりゲイに告る。』第2話 #腐女子うっかりゲイに告る
タイトルからして軽めで、薄い本が大好きな腐女子が身近にリアルを見つけてオタオタする有りがちストーリーだと思ってました。
まさか、こんなに重くて痛くてお腹痛い話とは……。
無神経な三浦を初回から嫌いだったけれども、この嫌悪感って、たぶん自分も誰かをこんな風に傷つけているんだろうなってよく分る嫌悪感。
家族持ちのバイ男と不倫しつつ、幼馴染みの男子にも興味があり、そして三浦の事も好ましい…けれども立つかどうか自信がない。
同性愛者が異性に好意を持った時、どう戸惑うかの描写がリアルで、ドキドキの観覧車。
金子大地くんがこんなに良いとも上手いとも「おっさんずラブ」の時には思わず、ここで主役にキャスティングされたことに心から感謝します。
『向かいのバズる家族』第5話 #向かいのバズる家族 #ムカバズ
薪人くんの言う事がものすごく正しいですよねぇ。リアルの世界で接している家族よりもネットの向こうのどこの誰だか分らない人間のことを信じるようになるなんて、どの世界に住んでるんだって話ですよねぇ。
学生時代の写真が流出することをあんなに怒るなんて、アイドルなら誰でもやられている事で、束の間アイドル気分になったって、その代償についての覚悟は無かった。
まさに崖っぷちの演出が凄い。
本当に、面白いなぁ、恐いなぁ、と思います。
『緊急取調室』THIRD SEASON 第4話 #緊急取調室 #キントリ
ストーリーの緻密さももちろん、レギュラーだけではなくゲストキャストの演技を楽しむ作品ですよね。 #松本まりか & #今井悠貴 の素晴らしさよ……。元々クセモノや犯人キャラとして凄い見応え演技の2人が姉弟ですもん。いやぁ……すごかった!
大人に虐げられて育った子どもの欠け感の凄さを見せつけられました。素晴らしいですね~!
『ストロベリーナイト・サーガ』第4話 #ストロベリーナイトサーガ
前作では第2話・3話の前後編だった『右では殴らない』でした。
https://dramablog.cinemarev.net/blog-entry-2513.html
前作と同じストーリーをやる限り、見ている者としては「話は知ってるのでキャストや演出比較」になってしまうので(そして、前作が懐かしいなって話になってしまうので)、前作にないエピソードを期待します。次回がそれかな。