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『おしい刑事』第1話 #おしい刑事 面白かった!ストーリー展開が面白い、キャラクターが面白い、セリフのやり取りが面白い、そして、「なにが惜しいの?」かと思ったら、最後まで面白かった(爆)
風間くんはサイコパスをやらせて最高、とぼけた男をやらせて最高、何をやっても上手いです。
軽く見れそうだし、これは毎週楽しい。
『パーフェクトワールド』第4話 #パーフェクトワールド 「ヘルパーなんて要らない私が全部やるから」というつぐみも、無理だから、すでに無理だし、おかげで来週は親父に怒らせてるし……だけど、
「私が全部請け負う」「ここに引っ越す」「私しか面倒見れない」「あんたは駄目」とかいうヘルパーも、何か恐いしストーカーだし出て行って欲しいし……
という状況で、誰にも感情移入できなくて困った(笑)
女の戦いに樹くんが利用されているだけに見えてきた。そして当て馬な是枝くん、ただ気の毒(笑)
もっと落ち着いた彼女と「仕事」を割り切るヘルパーを求めます
『わたし、定時で帰ります。』第5話 #わたし定時で帰ります 取引先相手と飲みに行って仕事の人間関係を円滑にする……それ自体は決して悪い話では無くて。それも出会いだし、どんなノリの飲み会だろうが桜宮さん本人が楽しければ別に良いわけです。
そこを否定するのは余計なお世話……だけれども。それが切っ掛けで仲良く仕事できるのではなくて奴隷になっちゃうのは駄目ですよね。
そういう可能性をきちんと把握していて、しかも「定時外で助ける」のではなくて「定時の中で助ける」ことができるヒロイン・結衣が正しく有能。
よくある話だからこそ、良いエピソードだったし、クライアントに遠慮して闘わないのは間違いだときちんと分る結末になっているのがとても良かったです。
これからも桜宮さんはそうやって仕事を取って行くような気がしますが、それでも「何でも受けてしまう」ことに関する勉強はしただろうなと。
気持ちの良い話でした。
毎回、観るのは実は結構キツイ。これが障害者に寄り添う重みなのか…。 オリキャラ妹と後輩の話を並行して描く件はストーリーに厚みが出て良いのですが ドラマチックにしようと後出し粘着質の幼馴染とかモンスターヘルバーとか そのタイミングと場所で倒れるかの部分は肯定・否定が別れそう。
旦那は単身赴任なのか?離婚寸前で別居中なのか? 亭主の孤独も考えてあげてください。 不倫疑惑で松坂が夜道で襲われたらどうすんの!?
加代は遠方の女学校に通ってかぶれたらしい。「そら見た事か」の婆様。 この大ボスを説得した御両親の苦労を想うと頭が下がりますね。 一応、外の世界を見てきた加代の言動がおしんに影響を与えるという流れはありますが 子役時代同様、年長者が自分の価値観を否定される現実と向き合う展開は無い。
婆様が孫より、おしんを可愛がるのは自己投影の心理(また既視感)が あるのは明白ながら脚本家をそれを肯定するか否定するかは別問題。 乙羽おしんや加賀屋婆様が脚本家の自己投影っぽい展開が延々と続く…。
対して農協に膝を折り、照男に詫びる真田おんじの背中に悲哀溢れる事。 しかし主人公は、なつのアニメーター志望が未だにピンと来ないので 「とにかく貧乏は嫌」で加代の言葉にピンとこないおしんの方に納得。 本日はイーブンぐらいだったでしょうか(笑。
『スパイラル~町工場の奇跡~』第5話 #スパイラル #ハゲタカ 金や名声のためだけではなくて、人の役に立つ仕事に一生懸命身を捧げている人たちを私欲や私怨のために邪魔する人間ってホント人類の敵だと思うわけ。
そんな村尾をホントーーに憎らしく憎らしく演じている眞島さんが凄い(笑)あまりにもヒドいので、あけみちゃんくらいは味方でいてあげてもいいよ、コンっ❤
村尾の仕掛けに絶望するだけでは無く、理路整然と立ち向かう浅子さんが賢くてカッコ良くて素晴らしかった。しほりちゃんの迫力よ。
早く悪い奴らが全部滅べばいいのに…と思うけれども、そうしたらドラマが終わっちゃうので、とりあえず頑張れマジテック。
『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』第6話 ストーリーうんぬんよりも『HERO』に似すぎた演出と構図に既視感しかないです…。冒頭のナレ、多用するスローモーション、アップの連続切り替え、何となく挿入される盛り上げ劇伴……
法を駆使するストーリーでは何となくリアリティがあるように見えていた物語も、医療現場になると妙に軽く見える。放射線科の医師が全員で掛かりきりは有りえない。技師がここまで踏み込んでくることもあり得ない。「あり得ない」が素人にも見えてしまう。
『HERO』は良いドラマで面白かったです。もう、離れてもいいんじゃないかな。
本日より田中裕子。
16歳になった、おしんは子守はせずとも婆様に色々と仕込まれて 台所や店の仕事でも貴重な戦力という扱いな事が語られ縁談も既にきている。 何だ、この既視感は…(笑。 片や加代は「私は店なんか継がない。東京で画家になる」。これまた既視感(笑。
ただ加代がどういう過程でそういう考えを持つようになったかは全く不明。 現代パートで血の繋がらない孫の父親が芸術家で加代の遺児な事は それとなく示されますが、あくまで主役を中心にキャラを動かしている以上では無い。
もっとも、この婆様はおしんに手習いなどをさせる一方で 加代がどのような学校生活を送るかなどに頓着してこなかったので 孫娘としては、その辺りの反発があるかもしれません。 「私に反対する権利はないけど」と前置きしながらも 祖母に言われるままに縁談を受け容れがちな、おしんに疑問を呈する。 おしんも「貧乏は惨めだ。貧乏は嫌だ」というスタンスはブレないので 今回は最近の「なつぞら」よりかは上だったかな?
『あなたの番です』第5話 #あなたの番です あら、もう野間口さんまで辿りついちゃったよ~。これ、参加者以外の手が下るってこともあるんでしょうかね。そうなるとサスペンスじゃなくてホラーの域になっちゃうけど。
後ろめたいことがあると警察に言えない気持ちも分りますが、自分も殺されるかも知れないんだから全部きちんと話した方がいいよね~。
菜奈さんのこと(302号室)を書いたのは尾野さんだと見せかけつつ、実は多江さん会長だったりして。
「302号室の人」も菜奈さんではなくて翔くんのことかも知れないし。赤池の嫁のように、人は見た目だけでは分らない……は、主人公カップルにも当てはまるわけで。
まさかの袴田吉彦が死亡する衝撃のラスト(爆)
弥太郎の意見を思い返し机を前に黙考する龍馬。
やっと支店長らしくなってきたと思ったら、やっぱり走り回っているだけじゃん(笑。
問題記事で逆に地域との結びつきが強まってくるようなら
取り潰しを強行するより存続で銀行全体のイメージアップにした方が良さそう。
かつて吸収合併された過去を持つ鳥羽上皇が復讐に凝り固まっているのでは?
やっぱり寝取られのトラウマは大きいのですね(汗。
『集団左遷!!』第4話 #集団左遷 えーー花沢さんの退場、めっちゃ寂しい!!そして梅原さんの布団屋に出向になったら楽しいなぁと思っていたら、お前もか梅原!!
シゲ怪しい怪しいと思っていたら、思っていた通り、一時話題だった地面師詐欺案件だし、宿利さん、詐欺師に絡んでいたなら背任行為どころか犯罪じゃないですか。横山常務と一緒に逮捕されちゃえばいいのに~~。
業績上がっているなら蒲田店は潰さなくてもいいし、何だか横山の変な意地で成り立っている気がします。
花沢さんが戻れる展開待ってます。
『大富豪同心』第1回 #大富豪同心 #富豪刑事 同心版みたいなタイトルやなと思っていたら、間違いなくそんな感じでした(笑)おじいさまの金の力で物事が何となく解決していく展開に爆笑~~。(大立ち回り中に立ったまま気絶してるの笑った(爆))
けれども、「途中で帰るなーー!!」は無く、事件解決の型はちゃんとつけてやる。金持ちの坊っちゃんでぼんくらだった男が、市井の人が生きていく厳しさを知る話になるんでしょうね。 「命とは…」な展開はやはりNHK.
EDの踊りまで楽しめました。語りは要らない気がするのですが、まぁ、そこも含めて小ばかにした作りになってるんだろうなと思っときます。面白かった!
『腐女子、うっかりゲイに告る。』第4話 #腐女子うっかりゲイに告る 「いいじゃん。好きなんでしょ。ホモ。」まさにそれ。前クールでは「理解されず、世の中から隠れなくてはならない悲劇のオタク」について描いてきたその後で、今回は「好きだ好きだと大騒ぎしているクセに現実が侵食してくると引く無神経なオタク」が描かれる。
傷つく側に居る純も、紗枝を当てつけに利用して傷つける。みんな自分勝手だけれどみんな可哀想。
マイノリティの孤独も僻みも衝動も全部ストレートに伝わる演出、凄いですねぇ……辛い。
『俺のスカート、どこ行った?』第4話 #俺のスカートどこ行った #俺スカ 学校職業体験学習の受け入れはそもそも地元企業の地域参加貢献の一環であって、そこに生産性を求める企業なんてありえないんですよね。あの工場長は職業トラウマを生徒に植え付ける可能性もあり、むしろ「授業の邪魔」です。学校側からお断りするべき。
明智中心のイジメ王様シーンが無ければなかなか見やすいですね。今回は明智のやってることも間違っているとも言い切れないし(一応「断って」帰ったし(笑))
のぶおも謝る必要ないんじゃないかなぁと思いましたが、「謝る」という体験を得、また、酷いイジメに遭ったとはいえ「許す」ことも体験した生徒たちでした。これはこれでドラマとしては良い方向だと思います。
先生たちのキャラが面白いことは変わらず。いい話でした。
インハンド 第5話 いいタイミングで紐倉が失った腕の話が来ました。思ってた以上に壮絶な話だったし、紐倉のキャラクターにも深みが増したと思います。ここから短いエピソードをいくつか挟んで、エボラの話の続きをラストにもってくる感じですかね。頼もしくなってきた高家、濱田岳はさすがの存在感です。
『おしい刑事』第1話 #おしい刑事
面白かった!ストーリー展開が面白い、キャラクターが面白い、セリフのやり取りが面白い、そして、「なにが惜しいの?」かと思ったら、最後まで面白かった(爆)
風間くんはサイコパスをやらせて最高、とぼけた男をやらせて最高、何をやっても上手いです。
軽く見れそうだし、これは毎週楽しい。
『パーフェクトワールド』第4話 #パーフェクトワールド
「ヘルパーなんて要らない私が全部やるから」というつぐみも、無理だから、すでに無理だし、おかげで来週は親父に怒らせてるし……だけど、
「私が全部請け負う」「ここに引っ越す」「私しか面倒見れない」「あんたは駄目」とかいうヘルパーも、何か恐いしストーカーだし出て行って欲しいし……
という状況で、誰にも感情移入できなくて困った(笑)
女の戦いに樹くんが利用されているだけに見えてきた。そして当て馬な是枝くん、ただ気の毒(笑)
もっと落ち着いた彼女と「仕事」を割り切るヘルパーを求めます
『わたし、定時で帰ります。』第5話 #わたし定時で帰ります
取引先相手と飲みに行って仕事の人間関係を円滑にする……それ自体は決して悪い話では無くて。それも出会いだし、どんなノリの飲み会だろうが桜宮さん本人が楽しければ別に良いわけです。
そこを否定するのは余計なお世話……だけれども。それが切っ掛けで仲良く仕事できるのではなくて奴隷になっちゃうのは駄目ですよね。
そういう可能性をきちんと把握していて、しかも「定時外で助ける」のではなくて「定時の中で助ける」ことができるヒロイン・結衣が正しく有能。
よくある話だからこそ、良いエピソードだったし、クライアントに遠慮して闘わないのは間違いだときちんと分る結末になっているのがとても良かったです。
これからも桜宮さんはそうやって仕事を取って行くような気がしますが、それでも「何でも受けてしまう」ことに関する勉強はしただろうなと。
気持ちの良い話でした。
毎回、観るのは実は結構キツイ。これが障害者に寄り添う重みなのか…。
オリキャラ妹と後輩の話を並行して描く件はストーリーに厚みが出て良いのですが
ドラマチックにしようと後出し粘着質の幼馴染とかモンスターヘルバーとか
そのタイミングと場所で倒れるかの部分は肯定・否定が別れそう。
旦那は単身赴任なのか?離婚寸前で別居中なのか?
亭主の孤独も考えてあげてください。
不倫疑惑で松坂が夜道で襲われたらどうすんの!?
加代は遠方の女学校に通ってかぶれたらしい。「そら見た事か」の婆様。
この大ボスを説得した御両親の苦労を想うと頭が下がりますね。
一応、外の世界を見てきた加代の言動がおしんに影響を与えるという流れはありますが
子役時代同様、年長者が自分の価値観を否定される現実と向き合う展開は無い。
婆様が孫より、おしんを可愛がるのは自己投影の心理(また既視感)が
あるのは明白ながら脚本家をそれを肯定するか否定するかは別問題。
乙羽おしんや加賀屋婆様が脚本家の自己投影っぽい展開が延々と続く…。
対して農協に膝を折り、照男に詫びる真田おんじの背中に悲哀溢れる事。
しかし主人公は、なつのアニメーター志望が未だにピンと来ないので
「とにかく貧乏は嫌」で加代の言葉にピンとこないおしんの方に納得。
本日はイーブンぐらいだったでしょうか(笑。
『スパイラル~町工場の奇跡~』第5話 #スパイラル #ハゲタカ
金や名声のためだけではなくて、人の役に立つ仕事に一生懸命身を捧げている人たちを私欲や私怨のために邪魔する人間ってホント人類の敵だと思うわけ。
そんな村尾をホントーーに憎らしく憎らしく演じている眞島さんが凄い(笑)あまりにもヒドいので、あけみちゃんくらいは味方でいてあげてもいいよ、コンっ❤
村尾の仕掛けに絶望するだけでは無く、理路整然と立ち向かう浅子さんが賢くてカッコ良くて素晴らしかった。しほりちゃんの迫力よ。
早く悪い奴らが全部滅べばいいのに…と思うけれども、そうしたらドラマが終わっちゃうので、とりあえず頑張れマジテック。
『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』第6話
ストーリーうんぬんよりも『HERO』に似すぎた演出と構図に既視感しかないです…。冒頭のナレ、多用するスローモーション、アップの連続切り替え、何となく挿入される盛り上げ劇伴……
法を駆使するストーリーでは何となくリアリティがあるように見えていた物語も、医療現場になると妙に軽く見える。放射線科の医師が全員で掛かりきりは有りえない。技師がここまで踏み込んでくることもあり得ない。「あり得ない」が素人にも見えてしまう。
『HERO』は良いドラマで面白かったです。もう、離れてもいいんじゃないかな。
本日より田中裕子。
16歳になった、おしんは子守はせずとも婆様に色々と仕込まれて
台所や店の仕事でも貴重な戦力という扱いな事が語られ縁談も既にきている。
何だ、この既視感は…(笑。
片や加代は「私は店なんか継がない。東京で画家になる」。これまた既視感(笑。
ただ加代がどういう過程でそういう考えを持つようになったかは全く不明。
現代パートで血の繋がらない孫の父親が芸術家で加代の遺児な事は
それとなく示されますが、あくまで主役を中心にキャラを動かしている以上では無い。
もっとも、この婆様はおしんに手習いなどをさせる一方で
加代がどのような学校生活を送るかなどに頓着してこなかったので
孫娘としては、その辺りの反発があるかもしれません。
「私に反対する権利はないけど」と前置きしながらも
祖母に言われるままに縁談を受け容れがちな、おしんに疑問を呈する。
おしんも「貧乏は惨めだ。貧乏は嫌だ」というスタンスはブレないので
今回は最近の「なつぞら」よりかは上だったかな?
『あなたの番です』第5話 #あなたの番です
あら、もう野間口さんまで辿りついちゃったよ~。これ、参加者以外の手が下るってこともあるんでしょうかね。そうなるとサスペンスじゃなくてホラーの域になっちゃうけど。
後ろめたいことがあると警察に言えない気持ちも分りますが、自分も殺されるかも知れないんだから全部きちんと話した方がいいよね~。
菜奈さんのこと(302号室)を書いたのは尾野さんだと見せかけつつ、実は多江さん会長だったりして。
「302号室の人」も菜奈さんではなくて翔くんのことかも知れないし。赤池の嫁のように、人は見た目だけでは分らない……は、主人公カップルにも当てはまるわけで。
まさかの袴田吉彦が死亡する衝撃のラスト(爆)
弥太郎の意見を思い返し机を前に黙考する龍馬。
やっと支店長らしくなってきたと思ったら、やっぱり走り回っているだけじゃん(笑。
問題記事で逆に地域との結びつきが強まってくるようなら
取り潰しを強行するより存続で銀行全体のイメージアップにした方が良さそう。
かつて吸収合併された過去を持つ鳥羽上皇が復讐に凝り固まっているのでは?
やっぱり寝取られのトラウマは大きいのですね(汗。
『集団左遷!!』第4話 #集団左遷
えーー花沢さんの退場、めっちゃ寂しい!!そして梅原さんの布団屋に出向になったら楽しいなぁと思っていたら、お前もか梅原!!
シゲ怪しい怪しいと思っていたら、思っていた通り、一時話題だった地面師詐欺案件だし、宿利さん、詐欺師に絡んでいたなら背任行為どころか犯罪じゃないですか。横山常務と一緒に逮捕されちゃえばいいのに~~。
業績上がっているなら蒲田店は潰さなくてもいいし、何だか横山の変な意地で成り立っている気がします。
花沢さんが戻れる展開待ってます。
『大富豪同心』第1回 #大富豪同心
#富豪刑事 同心版みたいなタイトルやなと思っていたら、間違いなくそんな感じでした(笑)おじいさまの金の力で物事が何となく解決していく展開に爆笑~~。(大立ち回り中に立ったまま気絶してるの笑った(爆))
けれども、「途中で帰るなーー!!」は無く、事件解決の型はちゃんとつけてやる。金持ちの坊っちゃんでぼんくらだった男が、市井の人が生きていく厳しさを知る話になるんでしょうね。 「命とは…」な展開はやはりNHK.
EDの踊りまで楽しめました。語りは要らない気がするのですが、まぁ、そこも含めて小ばかにした作りになってるんだろうなと思っときます。面白かった!
『腐女子、うっかりゲイに告る。』第4話 #腐女子うっかりゲイに告る
「いいじゃん。好きなんでしょ。ホモ。」まさにそれ。前クールでは「理解されず、世の中から隠れなくてはならない悲劇のオタク」について描いてきたその後で、今回は「好きだ好きだと大騒ぎしているクセに現実が侵食してくると引く無神経なオタク」が描かれる。
傷つく側に居る純も、紗枝を当てつけに利用して傷つける。みんな自分勝手だけれどみんな可哀想。
マイノリティの孤独も僻みも衝動も全部ストレートに伝わる演出、凄いですねぇ……辛い。
『俺のスカート、どこ行った?』第4話 #俺のスカートどこ行った #俺スカ
学校職業体験学習の受け入れはそもそも地元企業の地域参加貢献の一環であって、そこに生産性を求める企業なんてありえないんですよね。あの工場長は職業トラウマを生徒に植え付ける可能性もあり、むしろ「授業の邪魔」です。学校側からお断りするべき。
明智中心のイジメ王様シーンが無ければなかなか見やすいですね。今回は明智のやってることも間違っているとも言い切れないし(一応「断って」帰ったし(笑))
のぶおも謝る必要ないんじゃないかなぁと思いましたが、「謝る」という体験を得、また、酷いイジメに遭ったとはいえ「許す」ことも体験した生徒たちでした。これはこれでドラマとしては良い方向だと思います。
先生たちのキャラが面白いことは変わらず。いい話でした。
インハンド 第5話
いいタイミングで紐倉が失った腕の話が来ました。思ってた以上に壮絶な話だったし、紐倉のキャラクターにも深みが増したと思います。ここから短いエピソードをいくつか挟んで、エボラの話の続きをラストにもってくる感じですかね。頼もしくなってきた高家、濱田岳はさすがの存在感です。