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『プリティが多すぎる』第3話 #プリティが多すぎる 可愛い千葉ちゃんを売る話ではなく、「カワイイ」について悩む千葉ちゃんが演じる編集者を描くドラマ。しっかりしたお仕事ドラマです。
生真面目で文学志向で、「プリティ」なんて馬鹿馬鹿しく見えてしまう主人公が、「仕事」として向き合っていく。
千葉ちゃんももちろん良いのだけれども、佐津川愛美さんが最高に良いなぁ。フジの深夜帯の方のキャラにこの積極性があれば、苦労しないのにね(笑)
感情を押し殺して気弱に生きる女性から、積極的にカワイイに向き合う編集者から、殺人鬼まで演じられる素晴らしさ。
ストーリーは、アルアルながらも演出の明るさでポップでプリティな色になっています。
もっと早い時間帯の枠で見たい。
第4話 面白い~ リピートして見ちゃうほど。あんまり評判は良くないようで、そんなドラマが好きな私は変態なんでしょうか笑 でも好き☆ 昌が京谷の浮気にショックを受けたり仕返ししようとしたりするのは、まぁ心情的には分かるけど、元々略奪なんだからしょうがないよね。出発点を忘れているのは昌らしくないような(ここはキャラが一貫してないような気がする。。。けど後で明かされるかもしれないので待機) ようやく朱里に会いに行ったけど、遅すぎると思う。 4年前に、お詫び&でも好きだから、と戦わなきゃいけなかった。呉羽が言う通り、自由になりたければ戦わなくてはいけないし、戦いたくない(or戦えない)なら奪っちゃいけなかった。
朱里に会いに行った昌の様子は悪びれてるわけでもなく、戦う感じでもなく。 何なのか分かんなくて楽しみです!
『獣になれない私たち』第4話 #獣になれない私たち #けもなれ 似た者同士、使われてる同士でくっつくような話にはならなくて良かったけれども、結局、自分の何がいけないのか「浮気」の何たるかも分らないらしい京谷もあの社長と大して変わらない。
どういうつもりで朱里の所へ行ったのかはよく分らないけれども、マウンテンかましに行ったとはとても思えず、結局、「理解できない何か」にやられて帰って来るだろうとしか思えず。
(しかし、先週、大河で島妻に頭を下げた黒木華さんがここで元カレの今カノの訪問を受けるの、最高のタイミング(笑))
一筋縄では行かない人たちをモンモンと見続けるドラマ。
「私、結婚するの」と言った一分後には「先生と呼ばないで」。
ギャグか?それはギャグなのか!?
「私は教職に値しないから」と後付けしてもサカリのついたガキの耳には届かないって。 (つーか、だったら、もう辞職して家庭に落ち着け)
天然で誘っているようにしか見えないし
聖先生も原口も実は仕事より男漁りで頭が一杯な似た者同士なのでは…。
町田君が、そういう女達に狙われ易く、より若くてイキのいい男の登場で捨てられる?
今季のドラマはヒロインに主役ではない彼氏のパターンが多くて
しかも全然、罪がないイイ奴で先行きが不憫に感じられるのが共通しているような。
学生の入りが悪い教壇に立つ大学講師はどんな気分なのでしょう。
私らの経験では「面白い授業」「単位が楽に取れる授業」のとぢらかが盛況。 一輝先生はキートンさんタイプで前者だけど本人が高等遊民系だしなぁ…。
育美先生の近辺は一輝先生に引っ掻き回されなくとも散々。 自分のゆとりの無さが自身に返ってくる。 こういう時は一輝先生のようなタイプに癒されるか殺意を覚えるかのどちらかです。
しかし榮倉奈々も朝ドラ主演でしたが場面場面の表情とか上手くなりましたね。
『僕らは奇跡でできている』第4話 #僕らは奇跡でできている #僕キセ 「自由」は確かに素晴らしい事だけれども、仕事を自由に休んでいいとなると、それはちょっと考えてしまう。医療関係になると、ますます考えてしまう。そこに居るのは職場の迷惑以上に、病人だから……。
どんなに素晴らしい仕事でも、伝統でも、それを継ぐか継がないかは自由。
こんにゃくは素晴らしい。 でも、「僕なら継ぎません。」
「自由」という自由さと不自由さについて考える話になっていた。
育実先生には、彼氏と仲直りしてほしいけれども、これはもう終わってしまうのかなぁ。
素直になればいいだけだった、という後悔はずっと残るものだよ。
まぁ、これこそ自由だけれど。
最終回は後日談。 岸和田の小原家は呉服店も洋装店も一代限りでしたが、 その場所はだんじり祭りの憩いの場として残る。 善作が範を示し糸子が昇華させた生き様も娘達に受け継がれていく。
何度も観ていて概ね内容を把握しているつもりでしたが 今回の再放送でも新たな発見がある。 他作品の追随を許さぬ台詞の外で語られる桁外れの情報量。 色々な事を好き勝手に書かせてもらえる場を提供していただき有難うございました。
来月からは『あさが来た』ですが多分、観ないな(笑。 やはり、なっちゃんが糸やんの物語を観ている所で幕引きとなるのだから 次はなっちゃんが主役の『なっちゃんの写真館』を…。スンマセン、愚痴です。
『ハラスメントゲーム』第3話 #ハラスメントゲーム パタハラってのもあるんですね。奥深すぎてもう覚えられない。ハラの世界。
個人的には、子育て中の主婦だってブログをやるのだから、子育て中の会社員もブログやってもいい(だから子育てしてないとは言えない)と思うのですが、まぁ「副業」と言われるくらい稼いじゃったら仕方ないのかな。
副業禁止を知っていてやっているのは良くないですもんね。ルールは守らないと。
斎藤工さんのうらぶれた感じが良かったです。
でも、独立してブログ収入で生きていこうなどと思ったら、とんでもないことで。
年収400万で雇われている安心感はプライスレスなんですよ。そのための拘束。
自由と勝手とずるさと拘束と……何が正解かはきっと人生のこの先で分るんでしょうね。
苦い話でした。
『下町ロケット』第3話 #下町ロケット あれ、内通者の話が今回の話なのかと思って今野くんを疑ってしまった(笑)
まぁ、このドラマにひねりというものは無いので馬場ちょんなのでしょうね……でも丸く解決。
とりあえず、トノさんのお父さんが無事で、会社のみんなが重要時にも仕事よりトノさんのお父さんの方を心配してくれるところなど泣ける。このドラマのいい所。
田植え風景も癒されました。
もう最終回まで話が分かっちゃってる気すらしますが、王道を突き抜けてください。見守ります。
『結婚相手は抽選で』第4話 #結婚相手は抽選で ストーリー的には凄く興味深いものの、今までは人格否定的描写に胃が痛かった。
蹴られて蹴られて蹴られた末に、やっと主要人物がマッチングして動き出した。
これがベストなのかミスなのかはまだ分からないけれども、ちょっと希望が出てきた。
それぞれが自分の負の部分をいやというほど思い知り、ちょっと強くなって立ち向かう。
高橋優の主題歌が流れるシーンに奈々のパンチ。
みんな正義感はある。きっと何か起こしてくれる。いやぁ、楽しみ!
『ドロ刑 ‐警視庁捜査三課‐』第3話 #ドロ刑 笑って見ていればいいような話なんだけれども、でも苦い結末。
まぁそういう仕事なのだから仕方ないけれども、「同じ目をしていた」と勘違いした孤独な彼が可哀想で。
実際、斑目くんは明るい目をした青年で、リアルな繋がりがたくさんある。孤独な目だと思ったのは……たぶんきっとただ眠かっただけ(泣)
孤独な彼が初めて得た友だと思っていた斑目くんを、騙された形で終わってしまったのは切ない。
でも、きっと助けた事で立ち直ってくれると信じてる。
こういう話も好きです。
うーんやっぱりドラマの性格と時間帯が合っていない気がするのですよ。 やはり週の半ばに気持ちがかさつくドラマを見るのは辛い。 絵空事ではなく、自分と登場人物にまったく共通点がないと言い切れないから余計辛い。 在宅で仕事やってる私がそうなんだから、勤め人さんには余計辛いのではないかなあ。
土曜か、せめて金曜日にやってくれたらなあ。金曜向きのドラマかも知れない。
役者陣はみんながんばってる。 とりわけ、優等生の鑑みたいな印象の黒木華さんが、女のいやらしさ全開のクズ女を完璧に演じているのが凄い。役者こわい。
『僕とシッポと神楽坂』第3話 #僕とシッポと神楽坂 人は老いたらたくさん考えなくてはならないことが出てくる。
家のこと。 ペットのこと。
ペットが自分よりも長生きしそうな場合、託す人を探さなくてはならない。それは家を譲る事よりも未練のある事だろう。
「虹の橋」の話は、今回も優しくて。
千津さんはこれを聞いたから安心して旅立てたと思うのだ。
どちらが先に逝くことになっても、またいつか必ず会える橋。
手術が成功した愛猫・カナメは一番安心な人の手に渡って。
これから何年も元気に生きてから橋を渡る。
『君のうた』が沁みるなぁ。
『このマンガがすごい!』 第4回 でんでんの『おそ松くん』 #このマンガがすごい でんでんさんが6つ子の役をやるってことで、何だか「おそ松さん」以上にシュールな図が出来上がっていた(爆)
マンガの中にハマっているから、あれで済んだわけだけれども、本当にでんでんさんが6人出て来たら、泥棒はあんなことじゃ済まないと思う……6人のでんでんさん……考えただけでも恐ろしい……
ってことで。ちょっとホラーナイト。(どうして……)
『大恋愛~僕を忘れる君と』第3話 #大恋愛 何かボンヤリいいカップルーーを見ていて、いきなり突き落されるラスト。びっくりーー。
私も人の名前を覚えるのが苦手で、同時期に知り合った人の名前は混ざってしまいがちなのだけれども「好きなら間違えないだろ」というのは大間違いで、やっぱり混乱するよね。いや、病気なら当然。だって、認知症だって新しい記憶から無くなっていくというじゃないですか。
ほぼ同時期に知り合った2人の男。
これ、最終的にはお母さんと3人で見守る形になるのではーー。
お母さんから純粋培養されてきたような侑市さんの見合いは上手く行かず。
真司はわざわざケンカ売りに行くし。
ここまで侑市さんが関わってしまっているとなると、どっちが上という話ではないような気がする。
話がどういう方向に行くのか、まだ全く見えず。
『プリティが多すぎる』第3話 #プリティが多すぎる
可愛い千葉ちゃんを売る話ではなく、「カワイイ」について悩む千葉ちゃんが演じる編集者を描くドラマ。しっかりしたお仕事ドラマです。
生真面目で文学志向で、「プリティ」なんて馬鹿馬鹿しく見えてしまう主人公が、「仕事」として向き合っていく。
千葉ちゃんももちろん良いのだけれども、佐津川愛美さんが最高に良いなぁ。フジの深夜帯の方のキャラにこの積極性があれば、苦労しないのにね(笑)
感情を押し殺して気弱に生きる女性から、積極的にカワイイに向き合う編集者から、殺人鬼まで演じられる素晴らしさ。
ストーリーは、アルアルながらも演出の明るさでポップでプリティな色になっています。
もっと早い時間帯の枠で見たい。
第4話
面白い~ リピートして見ちゃうほど。あんまり評判は良くないようで、そんなドラマが好きな私は変態なんでしょうか笑 でも好き☆
昌が京谷の浮気にショックを受けたり仕返ししようとしたりするのは、まぁ心情的には分かるけど、元々略奪なんだからしょうがないよね。出発点を忘れているのは昌らしくないような(ここはキャラが一貫してないような気がする。。。けど後で明かされるかもしれないので待機)
ようやく朱里に会いに行ったけど、遅すぎると思う。
4年前に、お詫び&でも好きだから、と戦わなきゃいけなかった。呉羽が言う通り、自由になりたければ戦わなくてはいけないし、戦いたくない(or戦えない)なら奪っちゃいけなかった。
朱里に会いに行った昌の様子は悪びれてるわけでもなく、戦う感じでもなく。
何なのか分かんなくて楽しみです!
『獣になれない私たち』第4話 #獣になれない私たち #けもなれ
似た者同士、使われてる同士でくっつくような話にはならなくて良かったけれども、結局、自分の何がいけないのか「浮気」の何たるかも分らないらしい京谷もあの社長と大して変わらない。
どういうつもりで朱里の所へ行ったのかはよく分らないけれども、マウンテンかましに行ったとはとても思えず、結局、「理解できない何か」にやられて帰って来るだろうとしか思えず。
(しかし、先週、大河で島妻に頭を下げた黒木華さんがここで元カレの今カノの訪問を受けるの、最高のタイミング(笑))
一筋縄では行かない人たちをモンモンと見続けるドラマ。
「私、結婚するの」と言った一分後には「先生と呼ばないで」。
ギャグか?それはギャグなのか!?
「私は教職に値しないから」と後付けしてもサカリのついたガキの耳には届かないって。
(つーか、だったら、もう辞職して家庭に落ち着け)
天然で誘っているようにしか見えないし
聖先生も原口も実は仕事より男漁りで頭が一杯な似た者同士なのでは…。
町田君が、そういう女達に狙われ易く、より若くてイキのいい男の登場で捨てられる?
今季のドラマはヒロインに主役ではない彼氏のパターンが多くて
しかも全然、罪がないイイ奴で先行きが不憫に感じられるのが共通しているような。
学生の入りが悪い教壇に立つ大学講師はどんな気分なのでしょう。
私らの経験では「面白い授業」「単位が楽に取れる授業」のとぢらかが盛況。
一輝先生はキートンさんタイプで前者だけど本人が高等遊民系だしなぁ…。
育美先生の近辺は一輝先生に引っ掻き回されなくとも散々。
自分のゆとりの無さが自身に返ってくる。
こういう時は一輝先生のようなタイプに癒されるか殺意を覚えるかのどちらかです。
しかし榮倉奈々も朝ドラ主演でしたが場面場面の表情とか上手くなりましたね。
『僕らは奇跡でできている』第4話 #僕らは奇跡でできている #僕キセ
「自由」は確かに素晴らしい事だけれども、仕事を自由に休んでいいとなると、それはちょっと考えてしまう。医療関係になると、ますます考えてしまう。そこに居るのは職場の迷惑以上に、病人だから……。
どんなに素晴らしい仕事でも、伝統でも、それを継ぐか継がないかは自由。
こんにゃくは素晴らしい。
でも、「僕なら継ぎません。」
「自由」という自由さと不自由さについて考える話になっていた。
育実先生には、彼氏と仲直りしてほしいけれども、これはもう終わってしまうのかなぁ。
素直になればいいだけだった、という後悔はずっと残るものだよ。
まぁ、これこそ自由だけれど。
最終回は後日談。
岸和田の小原家は呉服店も洋装店も一代限りでしたが、
その場所はだんじり祭りの憩いの場として残る。
善作が範を示し糸子が昇華させた生き様も娘達に受け継がれていく。
何度も観ていて概ね内容を把握しているつもりでしたが
今回の再放送でも新たな発見がある。
他作品の追随を許さぬ台詞の外で語られる桁外れの情報量。
色々な事を好き勝手に書かせてもらえる場を提供していただき有難うございました。
来月からは『あさが来た』ですが多分、観ないな(笑。
やはり、なっちゃんが糸やんの物語を観ている所で幕引きとなるのだから
次はなっちゃんが主役の『なっちゃんの写真館』を…。スンマセン、愚痴です。
『ハラスメントゲーム』第3話 #ハラスメントゲーム
パタハラってのもあるんですね。奥深すぎてもう覚えられない。ハラの世界。
個人的には、子育て中の主婦だってブログをやるのだから、子育て中の会社員もブログやってもいい(だから子育てしてないとは言えない)と思うのですが、まぁ「副業」と言われるくらい稼いじゃったら仕方ないのかな。
副業禁止を知っていてやっているのは良くないですもんね。ルールは守らないと。
斎藤工さんのうらぶれた感じが良かったです。
でも、独立してブログ収入で生きていこうなどと思ったら、とんでもないことで。
年収400万で雇われている安心感はプライスレスなんですよ。そのための拘束。
自由と勝手とずるさと拘束と……何が正解かはきっと人生のこの先で分るんでしょうね。
苦い話でした。
『下町ロケット』第3話 #下町ロケット
あれ、内通者の話が今回の話なのかと思って今野くんを疑ってしまった(笑)
まぁ、このドラマにひねりというものは無いので馬場ちょんなのでしょうね……でも丸く解決。
とりあえず、トノさんのお父さんが無事で、会社のみんなが重要時にも仕事よりトノさんのお父さんの方を心配してくれるところなど泣ける。このドラマのいい所。
田植え風景も癒されました。
もう最終回まで話が分かっちゃってる気すらしますが、王道を突き抜けてください。見守ります。
『結婚相手は抽選で』第4話 #結婚相手は抽選で
ストーリー的には凄く興味深いものの、今までは人格否定的描写に胃が痛かった。
蹴られて蹴られて蹴られた末に、やっと主要人物がマッチングして動き出した。
これがベストなのかミスなのかはまだ分からないけれども、ちょっと希望が出てきた。
それぞれが自分の負の部分をいやというほど思い知り、ちょっと強くなって立ち向かう。
高橋優の主題歌が流れるシーンに奈々のパンチ。
みんな正義感はある。きっと何か起こしてくれる。いやぁ、楽しみ!
『ドロ刑 ‐警視庁捜査三課‐』第3話 #ドロ刑
笑って見ていればいいような話なんだけれども、でも苦い結末。
まぁそういう仕事なのだから仕方ないけれども、「同じ目をしていた」と勘違いした孤独な彼が可哀想で。
実際、斑目くんは明るい目をした青年で、リアルな繋がりがたくさんある。孤独な目だと思ったのは……たぶんきっとただ眠かっただけ(泣)
孤独な彼が初めて得た友だと思っていた斑目くんを、騙された形で終わってしまったのは切ない。
でも、きっと助けた事で立ち直ってくれると信じてる。
こういう話も好きです。
うーんやっぱりドラマの性格と時間帯が合っていない気がするのですよ。
やはり週の半ばに気持ちがかさつくドラマを見るのは辛い。
絵空事ではなく、自分と登場人物にまったく共通点がないと言い切れないから余計辛い。
在宅で仕事やってる私がそうなんだから、勤め人さんには余計辛いのではないかなあ。
土曜か、せめて金曜日にやってくれたらなあ。金曜向きのドラマかも知れない。
役者陣はみんながんばってる。
とりわけ、優等生の鑑みたいな印象の黒木華さんが、女のいやらしさ全開のクズ女を完璧に演じているのが凄い。役者こわい。
『僕とシッポと神楽坂』第3話 #僕とシッポと神楽坂
人は老いたらたくさん考えなくてはならないことが出てくる。
家のこと。
ペットのこと。
ペットが自分よりも長生きしそうな場合、託す人を探さなくてはならない。それは家を譲る事よりも未練のある事だろう。
「虹の橋」の話は、今回も優しくて。
千津さんはこれを聞いたから安心して旅立てたと思うのだ。
どちらが先に逝くことになっても、またいつか必ず会える橋。
手術が成功した愛猫・カナメは一番安心な人の手に渡って。
これから何年も元気に生きてから橋を渡る。
『君のうた』が沁みるなぁ。
『このマンガがすごい!』 第4回 でんでんの『おそ松くん』 #このマンガがすごい
でんでんさんが6つ子の役をやるってことで、何だか「おそ松さん」以上にシュールな図が出来上がっていた(爆)
マンガの中にハマっているから、あれで済んだわけだけれども、本当にでんでんさんが6人出て来たら、泥棒はあんなことじゃ済まないと思う……6人のでんでんさん……考えただけでも恐ろしい……
ってことで。ちょっとホラーナイト。(どうして……)
『大恋愛~僕を忘れる君と』第3話 #大恋愛
何かボンヤリいいカップルーーを見ていて、いきなり突き落されるラスト。びっくりーー。
私も人の名前を覚えるのが苦手で、同時期に知り合った人の名前は混ざってしまいがちなのだけれども「好きなら間違えないだろ」というのは大間違いで、やっぱり混乱するよね。いや、病気なら当然。だって、認知症だって新しい記憶から無くなっていくというじゃないですか。
ほぼ同時期に知り合った2人の男。
これ、最終的にはお母さんと3人で見守る形になるのではーー。
お母さんから純粋培養されてきたような侑市さんの見合いは上手く行かず。
真司はわざわざケンカ売りに行くし。
ここまで侑市さんが関わってしまっているとなると、どっちが上という話ではないような気がする。
話がどういう方向に行くのか、まだ全く見えず。