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複数のお客様エピソードを繋ぎ合わせた印象でまた散漫な内容。 オーナーが妖怪漫画のネタにされて終わったオチは多少、面白かったし シェフがオーナーを納得させる料理を作り続けた事も結果的に結末に繋がるものの 口八丁なこの人との付きあい方を一年かけて未だに学習していないのは、どうなのか。
『TWO WEEKS』第6話 #TWOWEEKS 黒木瞳黒幕疑惑、知ってた!!!あんな無計画な結城の計画に踊らされる警察、ツッコみ所しかない(笑)
でも、このドラマのカメラワークや音楽や主題歌は好き。カッコ良さに拘って作っているなーーと思いながら見ています。
関東大震災により九州へ。 子役時代の最初の奉公先に登場したオバサンと並ぶ嫌われキャラ姑の清が登場。 演じる高森和子は道を歩いていて石を投げられた事もあったとか。 (百恵ちゃんを苛めたと非難された秋吉久美子とイイ勝負)
一応、本人が登場する前から周囲の男衆が含む所がある様や 東北と九州の価値観の相違も軋轢を助長した事は示されますが 田中おしん時代の以後、ほぼ全編に渡って姑との確執は続く。
ただ歳月をかけて和解に至るまでを描いていたはずなので 加賀屋の婆様が外の世界に目を向ける孫の加代の言葉に耳を貸さず 自分の考えに従っていればイイという態度で一貫していた事や 父・作造が臨終になって態度を改める様が ヤンキーが少し良い事をしたら善人にみえるような描き方だったのに 比べれば、その点に置いてだけはマシだったかもしれません。
こういう所は良くも悪くも女性脚本家ならでは。
『監察医 朝顔』第6話 #監察医朝顔 なぜか5年経過し、つぐみちゃんがすっかり可愛く大きくなった万木家。けれど、そこまでの5年間が窺えるような温かな家族描写、さすがです。
全員でつぐみを育てている万木家にとっては辛い、家族の事件。DVの末に起きた家族内の殺人と遺体工作。
肩入れはしない。けれども出来る限り助ける。桑原くん、父になったからこそ、さらに優しい。
子どもが辛い思いをする事件は辛いですね。
そして、朝顔にはついに母の遺品発掘の知らせが……。こんなに経ってから見つかる事もあるのですね。
遺骨も無い状態で葬儀もしていないのかも知れないから、見つかってくれれば喜ばしいと言ってもいいのかも知れません。二度と会えないと確定しても。
来週は色々と辛い話みたい。
新展開はテコ入れ等と邪推してスミマセン。 視聴率が全てではありませんが月9の真面目なお仕事路線に方向転換を 受け入れている人が沢山いるのは嬉しい。
つぐみちゃんの存在が震災による家族の心の隙間を埋めてくれた事や 亡きお母さんに託す役割を皆で肩代わりしている様が自然と描かれます。 今回の事件一家は、その陰画なのでしょうね。
志田未来は学生臭抜けっぷりが時の流れを感じさせて好感。 杉本哲太は完璧主義が思考の硬直化に繋がっている感じですが 後半を通じて関係を変化させていく様に期待を抱かせます。 そして栄転とは単身赴任か爺だけ一人残るのか。 風間俊介と時任三郎、残るのはどっちだ!?
『あなたの番です』第17話 #あなたの番です 解決に向かっているようで、意外と、どんどん新しい風呂敷を広げているだけの状態。ぞれでも、必ず畳むと信じているから相変わらず面白い。
内山は色々と告白していたけれども、全部やったとは思えない。それどころか笑気を含む薬を提供している以外は何もしていないのかも。
黒島ちゃんを愛し尽くしていると考えたら、これを内山に全部やらせることが出来るのは黒島ちゃんだけなんですよね。
尾野は状況を撹乱しているだけですが、「黒島さんが菜奈さんを殺した」という証言だけは本当なのかも。
それにしても、どーやんはなぜあんな気持ち悪いものを飲んでしまったんだーー!(飲んだフリしただけだと思いたいーー!)
犯人が黒島ちゃんだったら、どーやん可哀想。
そして、尾野は犯人じゃなくてもいいから早く逮捕されて…。
ドアの隙間からの視線と表情が貞子並に強烈な 尾野がやっと捜査対象に上がってきたと思ったら…。 表情が少し柔らかくなってきた二階堂君、そこは妻を殺されている相棒を同伴させよう。 AIで要注意にされなかった警戒心が薄いのか。 そういう所は足で捜査している人の方が勘が働くと思います。
他のサスペンスドラマでもやっていましたがデジタル系遺書って捏造可能で信用性低い。 黒板にしろ刑事メモにせよ手描きの方が血肉が通っている感じがして好感持てます。
池井戸テイストを維持しつつオリジナリティは主演で出している?
洋ちゃんで意識高い系というのは何だか新鮮。
でも、家では奥さんに頭が上がらない所がらしい。
『ノーサイド・ゲーム』第6話 #ノーサイドゲーム クライマックスの感謝祭対抗ゲームのようなシーンは盛り上がって楽しいんですけどねぇ……。スパイみたいな引き抜きとかやらなきゃ駄目なのかしら。結局「いつもの半沢班」になっちゃうんですよね。たまには違うパターンもあっていいのではーー……。
岸清一の地元では、岸清一の偉業を讃える、地元のケーブルテレビを、盆期間、放送した。我が夫、つい、視聴。いだてんよりも、日曜美術館の夫…。岸清一の地元で良かった…。今夜は、私の好みに合わせて、いだてんにチャンネル合わせてくれた!岸清一さんも出られたので、夫も満足…ですが、とにかく、感動の涙涙涙…の私でした!まあ…感性の違いだからしょうがない面は有る…のでしょうが、夫の感動コメントはなかった…でも、一緒に、このテレビ画面、共有出来て、嬉しい!…すみません…ドラマの感想とは違って…。来週、やっと、まーちゃん、結婚みたいね!ずっとセリフなかった事の意味…。上手く出来てる……。天才!!とにかく、クドカンの脚本、最高!!!
『これは経費で落ちません!』第4話 #これは経費で落ちません このドラマの好きな所の一つに「輝く女性上げ」のために男性社員を無用に貶めて描かない、という所があります。おじさんたちもキチッと与えられた仕事を真っ直ぐ遂行する。正しく働く人たちの職場風景が清々しいです。
今回は森若さんもこんな「投資」の手に落ちてしまうのか…とヒヤヒヤしましたが、結局、他の会社の経理までやってあげるという結末(笑)得体の知れない出費は「投資」ではない。さすが経理の森若さん。
目先の得体の知れない夢やらよりも、将来のリスクに備えてお金を貯める。山田太陽と森若さんにはちゃんと繋がる部分がある。こういう恋愛は応援したいです。
個人的には、お茶を入れたくて入れている人たちは「就業時間の範囲内で」「勝手に」やってくれてもいいと思います。が、あの人たちのように入れて回って飲む様子を見ている時間があるくらいなら、他のお仕事を与えればいいのにね(笑)
会社の中で自分の存在価値を見出す事もなかなか難しいものです。お茶くみ以外の自分の価値を得られる仕事があるといいですね。
『それぞれの断崖』第3話 #それぞれの断崖 えっ……死人に口なしで罪を被せられた息子の恨みを父が晴らすとか、そういう話を想像していたのに、3話にしてもう息子は悪くなかったって真実が犯人の口から語られちゃったーー。
まさか敵の母親とデキちゃう話だったとは……(そういえば東海昼ドラ移転枠だった!!)
そういう話ならちょっと考えようかな。次回は一応様子見で。
『だから私は推しました』第4話 #だから私は推しました これは泣くわ……自分が頑張って推せば、彼女たちも頑張って輝いてくれる。テレビに出まくっているアイドルよりも遥かに身近にある一体感。幸せだよね、ファンもアイドルもお互いに依存して高みに上る。
ハナちゃんは素直。愛も純粋。体を売ってまでも尽くす愛は危うい。サイリウムの海に溺れているように見えた。
やっぱり、押した相手は瓜田なのかなぁ。来週から大きく壊れて行きそう。
『ボイス 110緊急指令室』第6話 #ボイス #ボイス110 班長、ぼーーっと生きてるから殺されちゃったじゃん……。先週までは主人公を陥れたらニヤっとしていたくせに、急に改心されてもね……。とりあえず、お疲れ様でした。
とおるくん=まっすーが裏切る気がしていたのですが、やはりあのプライスレスな笑顔は最後まで維持してほしいーー。殺されないように気を付けて。
悪党側も人数が居る割には人材不足っぽいけれども、警察側ももう少し人数増やしたらどうでしょう。指令室にばかり人材居すぎ(笑)
やっと顔出した伊勢谷くん、視聴者、知ってた!来週は義兄の方のとおるが処分されそうーー。
『凪のお暇』第5話 #凪のお暇 まぁ、本当に上手い。見せ方と語り口が上手い。ゴンは誰の事も大事にしているようで大事にしていないし、ゴン自身のことも大事にしていない。どうでもいいんですよね、基本。楽しくて可愛くて面白ければ。
そんなゴンの心を凪のナチュナル魔性が動かし始める。
うららちゃんママのように一本きちんと自信を持って自分を支える物を持っていればクズママシンポジウムを跳ね飛ばすこともできるのに、何も持っていない凪。
やはり大切なのは自己評価をあげる事が出来るになる「何か」で、凪はそれを探す。
みんながそれぞれの青い鳥を求める中、お互い過去と決別したはずの慎二と再会。
みーーんなグルグル回ってるんですよねーー。人生ってこんなもんだなぁって。パスカルズの劇伴がノロノロした滑稽な人生模様にピッタリ合っている。辛いけれども、愛おしい。
複数のお客様エピソードを繋ぎ合わせた印象でまた散漫な内容。
オーナーが妖怪漫画のネタにされて終わったオチは多少、面白かったし
シェフがオーナーを納得させる料理を作り続けた事も結果的に結末に繋がるものの
口八丁なこの人との付きあい方を一年かけて未だに学習していないのは、どうなのか。
『TWO WEEKS』第6話 #TWOWEEKS
黒木瞳黒幕疑惑、知ってた!!!あんな無計画な結城の計画に踊らされる警察、ツッコみ所しかない(笑)
でも、このドラマのカメラワークや音楽や主題歌は好き。カッコ良さに拘って作っているなーーと思いながら見ています。
関東大震災により九州へ。
子役時代の最初の奉公先に登場したオバサンと並ぶ嫌われキャラ姑の清が登場。
演じる高森和子は道を歩いていて石を投げられた事もあったとか。
(百恵ちゃんを苛めたと非難された秋吉久美子とイイ勝負)
一応、本人が登場する前から周囲の男衆が含む所がある様や
東北と九州の価値観の相違も軋轢を助長した事は示されますが
田中おしん時代の以後、ほぼ全編に渡って姑との確執は続く。
ただ歳月をかけて和解に至るまでを描いていたはずなので
加賀屋の婆様が外の世界に目を向ける孫の加代の言葉に耳を貸さず
自分の考えに従っていればイイという態度で一貫していた事や
父・作造が臨終になって態度を改める様が
ヤンキーが少し良い事をしたら善人にみえるような描き方だったのに
比べれば、その点に置いてだけはマシだったかもしれません。
こういう所は良くも悪くも女性脚本家ならでは。
『監察医 朝顔』第6話 #監察医朝顔
なぜか5年経過し、つぐみちゃんがすっかり可愛く大きくなった万木家。けれど、そこまでの5年間が窺えるような温かな家族描写、さすがです。
全員でつぐみを育てている万木家にとっては辛い、家族の事件。DVの末に起きた家族内の殺人と遺体工作。
肩入れはしない。けれども出来る限り助ける。桑原くん、父になったからこそ、さらに優しい。
子どもが辛い思いをする事件は辛いですね。
そして、朝顔にはついに母の遺品発掘の知らせが……。こんなに経ってから見つかる事もあるのですね。
遺骨も無い状態で葬儀もしていないのかも知れないから、見つかってくれれば喜ばしいと言ってもいいのかも知れません。二度と会えないと確定しても。
来週は色々と辛い話みたい。
新展開はテコ入れ等と邪推してスミマセン。
視聴率が全てではありませんが月9の真面目なお仕事路線に方向転換を
受け入れている人が沢山いるのは嬉しい。
つぐみちゃんの存在が震災による家族の心の隙間を埋めてくれた事や
亡きお母さんに託す役割を皆で肩代わりしている様が自然と描かれます。
今回の事件一家は、その陰画なのでしょうね。
志田未来は学生臭抜けっぷりが時の流れを感じさせて好感。
杉本哲太は完璧主義が思考の硬直化に繋がっている感じですが
後半を通じて関係を変化させていく様に期待を抱かせます。
そして栄転とは単身赴任か爺だけ一人残るのか。
風間俊介と時任三郎、残るのはどっちだ!?
『あなたの番です』第17話 #あなたの番です
解決に向かっているようで、意外と、どんどん新しい風呂敷を広げているだけの状態。ぞれでも、必ず畳むと信じているから相変わらず面白い。
内山は色々と告白していたけれども、全部やったとは思えない。それどころか笑気を含む薬を提供している以外は何もしていないのかも。
黒島ちゃんを愛し尽くしていると考えたら、これを内山に全部やらせることが出来るのは黒島ちゃんだけなんですよね。
尾野は状況を撹乱しているだけですが、「黒島さんが菜奈さんを殺した」という証言だけは本当なのかも。
それにしても、どーやんはなぜあんな気持ち悪いものを飲んでしまったんだーー!(飲んだフリしただけだと思いたいーー!)
犯人が黒島ちゃんだったら、どーやん可哀想。
そして、尾野は犯人じゃなくてもいいから早く逮捕されて…。
ドアの隙間からの視線と表情が貞子並に強烈な
尾野がやっと捜査対象に上がってきたと思ったら…。
表情が少し柔らかくなってきた二階堂君、そこは妻を殺されている相棒を同伴させよう。
AIで要注意にされなかった警戒心が薄いのか。
そういう所は足で捜査している人の方が勘が働くと思います。
他のサスペンスドラマでもやっていましたがデジタル系遺書って捏造可能で信用性低い。
黒板にしろ刑事メモにせよ手描きの方が血肉が通っている感じがして好感持てます。
池井戸テイストを維持しつつオリジナリティは主演で出している?
洋ちゃんで意識高い系というのは何だか新鮮。
でも、家では奥さんに頭が上がらない所がらしい。
『ノーサイド・ゲーム』第6話 #ノーサイドゲーム
クライマックスの感謝祭対抗ゲームのようなシーンは盛り上がって楽しいんですけどねぇ……。スパイみたいな引き抜きとかやらなきゃ駄目なのかしら。結局「いつもの半沢班」になっちゃうんですよね。たまには違うパターンもあっていいのではーー……。
岸清一の地元では、岸清一の偉業を讃える、地元のケーブルテレビを、盆期間、放送した。我が夫、つい、視聴。いだてんよりも、日曜美術館の夫…。岸清一の地元で良かった…。今夜は、私の好みに合わせて、いだてんにチャンネル合わせてくれた!岸清一さんも出られたので、夫も満足…ですが、とにかく、感動の涙涙涙…の私でした!まあ…感性の違いだからしょうがない面は有る…のでしょうが、夫の感動コメントはなかった…でも、一緒に、このテレビ画面、共有出来て、嬉しい!…すみません…ドラマの感想とは違って…。来週、やっと、まーちゃん、結婚みたいね!ずっとセリフなかった事の意味…。上手く出来てる……。天才!!とにかく、クドカンの脚本、最高!!!
『これは経費で落ちません!』第4話 #これは経費で落ちません
このドラマの好きな所の一つに「輝く女性上げ」のために男性社員を無用に貶めて描かない、という所があります。おじさんたちもキチッと与えられた仕事を真っ直ぐ遂行する。正しく働く人たちの職場風景が清々しいです。
今回は森若さんもこんな「投資」の手に落ちてしまうのか…とヒヤヒヤしましたが、結局、他の会社の経理までやってあげるという結末(笑)得体の知れない出費は「投資」ではない。さすが経理の森若さん。
目先の得体の知れない夢やらよりも、将来のリスクに備えてお金を貯める。山田太陽と森若さんにはちゃんと繋がる部分がある。こういう恋愛は応援したいです。
個人的には、お茶を入れたくて入れている人たちは「就業時間の範囲内で」「勝手に」やってくれてもいいと思います。が、あの人たちのように入れて回って飲む様子を見ている時間があるくらいなら、他のお仕事を与えればいいのにね(笑)
会社の中で自分の存在価値を見出す事もなかなか難しいものです。お茶くみ以外の自分の価値を得られる仕事があるといいですね。
『それぞれの断崖』第3話 #それぞれの断崖
えっ……死人に口なしで罪を被せられた息子の恨みを父が晴らすとか、そういう話を想像していたのに、3話にしてもう息子は悪くなかったって真実が犯人の口から語られちゃったーー。
まさか敵の母親とデキちゃう話だったとは……(そういえば東海昼ドラ移転枠だった!!)
そういう話ならちょっと考えようかな。次回は一応様子見で。
『だから私は推しました』第4話 #だから私は推しました
これは泣くわ……自分が頑張って推せば、彼女たちも頑張って輝いてくれる。テレビに出まくっているアイドルよりも遥かに身近にある一体感。幸せだよね、ファンもアイドルもお互いに依存して高みに上る。
ハナちゃんは素直。愛も純粋。体を売ってまでも尽くす愛は危うい。サイリウムの海に溺れているように見えた。
やっぱり、押した相手は瓜田なのかなぁ。来週から大きく壊れて行きそう。
『ボイス 110緊急指令室』第6話 #ボイス #ボイス110
班長、ぼーーっと生きてるから殺されちゃったじゃん……。先週までは主人公を陥れたらニヤっとしていたくせに、急に改心されてもね……。とりあえず、お疲れ様でした。
とおるくん=まっすーが裏切る気がしていたのですが、やはりあのプライスレスな笑顔は最後まで維持してほしいーー。殺されないように気を付けて。
悪党側も人数が居る割には人材不足っぽいけれども、警察側ももう少し人数増やしたらどうでしょう。指令室にばかり人材居すぎ(笑)
やっと顔出した伊勢谷くん、視聴者、知ってた!来週は義兄の方のとおるが処分されそうーー。
『凪のお暇』第5話 #凪のお暇
まぁ、本当に上手い。見せ方と語り口が上手い。ゴンは誰の事も大事にしているようで大事にしていないし、ゴン自身のことも大事にしていない。どうでもいいんですよね、基本。楽しくて可愛くて面白ければ。
そんなゴンの心を凪のナチュナル魔性が動かし始める。
うららちゃんママのように一本きちんと自信を持って自分を支える物を持っていればクズママシンポジウムを跳ね飛ばすこともできるのに、何も持っていない凪。
やはり大切なのは自己評価をあげる事が出来るになる「何か」で、凪はそれを探す。
みんながそれぞれの青い鳥を求める中、お互い過去と決別したはずの慎二と再会。
みーーんなグルグル回ってるんですよねーー。人生ってこんなもんだなぁって。パスカルズの劇伴がノロノロした滑稽な人生模様にピッタリ合っている。辛いけれども、愛おしい。