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『向かいのバズる家族』第9話 #向かいのバズる家族 #ムカバズ えーー……もう最終回ですって。信じられない。早いなぁ。
家族も身内だという事に甘えていたら爆発するように、人間関係は全て難しい。仲の良い友達はおらず、「彼氏」には本音を言えずアクセサリーのような存在。
元カレの言う事はイカれたヤンキーのようだけれども、指摘されたことは痛い事実。自分と自分の過去に圧倒的な自信があるお母さんの方がずっと強い。
匿名でキャラを作ってバズることを喜ぶ社会の寂しさのようなものが集約されたドラマだったなぁと思います。
けれども、実は見守ってくれている存在は現実に居るんですよね。
tonight_starは誰なのでしょう。 希望のある最終回になる予感はします。でも、終わるのは寂しい!
『ストロベリーナイト・サーガ』第8話 そもそも、この姫川班にあまり入り込めていない自分には(みんな存在感薄すぎじゃないですか(汗))、菊田の切なさすら伝わってこないので、姫川班胸アツにならない事に関しては置いといて。
映像化「インビジブルレイン」としては、切ない話だったと思います。(恋愛ドラマじゃなくて柳井が切ないミステリーです^^;)
でも、牧田があんなことになってからバッサリと終わっちゃって、いつもの歌い上げENDになり、ポカーーンとしたのは……仕方ないよね……。どうしても歌をガッツリ入れなきゃならないんでしょうね。うん。辛いです。
劇場版レビューです https://www.cinemarev.net/entry/317110961.html
元ヤン&ヤンママ&シングルマザーの奮闘記。 ベタながら前回&今回とかなり持ち直したでしょうか。
子供の火傷。こういう所はちゃんと描くなぁ。30分は冷水で流す応急処置は流石。 皮膚が赤くなるⅡ度熱傷は深部まで到達しているか否かで 病状が大きく変わるが怪我の直後は皮膚の専門医でも診断は難しいとか。 離婚した旦那や、その親が悪く描かれがちだけど大火傷が 後に残ったりしたらと思うと、しかたないよな…。 (そもそも足の怪我で入院した母方の祖母は全く問題に絡まなかった)
朝ドラに当分、出番が無い安田先生がこちらに腰を落ち着けるようになったのも大きい。 次回はこの作品で手術シーンが入るらしい…。
『デジタル・タトゥー』第2話 #デジタルタトゥー デジタルタトゥーなだけでなく、判決タトゥーの話だった。一度有罪を出された判決は二度と引っくり返らず、社会的な立場は戻らない。
それと「付き合っていく」という大野さんの決断がつらい。
冤罪事件をドラマが取り上げたこと自体に一部悪評が出ているようだけれども、ドラマはきちんと「性犯罪者は一生許されるべきではない」ことは語っている。
被害者は一生苦しみ怯え続ける。
それを利用して冤罪に陥れられた人間も一生苦しむ。
2つのタトゥを絡ませつつ苦く、でも解決は温かいドラマになっていたと思う。
シーンに合った印象的なSEも劇伴もいい。落ち着いた大人のドラマ。
『わたし、定時で帰ります。』第7話 #わたし定時で帰ります 結衣のお父さんの時代は会社人間で夫が家族の生活のために頑張るのは間違いではないと思いますよ~~。そうやって育ててもらったのに否定するのは良くない。……と予告のときは思っていたのですが。
自身も仕事人間だったくせに娘の仕事を邪魔するようなメール攻撃、良くない!(^-^;
お父さんの出来なさも酷いけれども、父が娘を頼ると分かっていながら連絡の一つもなく、謝りもしないお母さんもどうかと思いました。
もしかしたら、お母さん的には滅多に帰らず誕生日も花を送るだけで何もしてこなかった娘にも不満があったのかもですね。
しかし、イイ同僚が助けてくれるのはまさに結衣の人徳で。こんなに素敵なヒロインに育ったのはこの両親のおかげですよね、きっと。
母の日と父の日、中間地点のお話でした。
巧くんが嫉妬にかられておかしくなってきたり、ユースケが恐かったりで地獄の蓋が開くラスト。先が心配……というか、結衣は巧くんと上手くいってほしいな!
『パーフェクトワールド』の直後に観て、ズッコケものです。
アラサーの結婚話。熟年離婚。父親の(外的要因による)危機。
何、この別局&別番組でこの陰陽的なリンク感。緩急ついて楽しいですけどね。
ウチの妹もスーパーで買い物もした事が無いオヤジを愚痴った事があり
「勝新太郎と中村玉緒の夫婦みたいだな…」と返しました。
私の父はスマホで仕事中にしょうもない連絡は入れませんが。使えませんから(私も)。
ラストの演出がイイですな。地獄の窯がいよいよ開く。
盛り上がってきましたが主人公は普通にいい性格なので普通に結婚して欲しい。
「離婚したの」モンスターヘルパーの事後報告。 その一言で済ます程度のバックボーンなら、もうちょっと伏線を張っておいて欲しい。 ヒロインにきつく当たって、男の前で健気ぶる女はトレンディドラマの 恋敵定番ですが咬ませ犬と思えば気の毒な事もないかな…。 「星の金貨」では咬ませ犬が略奪愛達成して続編で急死したが。
しかし、この人以外は別れても仕事はちゃんとしているヒロインと相方、 暗く成り過ぎない後輩と妹の関係と見所が多い。
何だかトラウマ級の既視感が沸いてくる昨今。
「子役時代の苦悩を現在の身勝手さの言い訳にする」 「高三の時期に触れた娯楽を切欠に人生を急転換して上京」 「面接でのアウトぶり」 「責任転嫁の過去捏造発言」
一年前には『半青』を見限っていた頃だったでしょうか。 『半青』よりは若干、マシ(昭和30年頃の時代設定を加味すれば変わらないかも?)に 思えますが、あくまでマシどまりなのは鈴愛一人が振りまいていた毒を ヤクザな兄貴を登場させて兄妹に振り分けている所にある気も。 ヒロインがセル画を窓から捨てたりはしないけど 咲太郎がアニメーターを突き飛ばす展開になりそう。
『スパイラル~町工場の奇跡~』第7話 #スパイラル #ハゲタカ とりあえず、マジテックはもうダメとしても、村尾は道づれにしたい……。
ここまでやられてしまったら、もう会社としては終りでしょうね。しかし人の幸せのために開発した技術が軍事に目を付けられる展開、現実でもありあり。「ハゲタカ」でも大空電機は軍事利用売却される話でしたもんね。
鷲津はキャスティングされてないのかなぁ。せめてヤドカリ作戦が藤村家の納得行く形で納まるといいのだけど。
『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』第8話 #ラジエーションハウス 今週のエピは置いといて。やっと甘春に五十嵐が医師である事がバレてホッとしました~~。このままじゃ越権行為の連続だし、五十嵐の医学知識はただの素人の戯言だと思われちゃうし、病院にとって害悪でしかない。
「医師であることを隠した技師」という設定がなくなったらどうなるのかはよく分りませんが、とりあえず組織として常識的な設定の中で動く話が見たいです(笑)
現代の横溝作品に見えてきました。
殺害シーンを少しずつ直に見せてテンションを上げていますが
実際に検証してみればリアリティやストーリーの粗がかなり出てきそうなのに
人の情念の連鎖が生みだす牽引力が、それを打ち消していく。
『あなたの番です』第7話 #あなたの番です 衝撃の3人消え~~。えーーでもまだ開始2ヶ月ですが、2クールもやるのにいいんですか、こんなすごいペースで!
こうやって消えた分、事故物件に新しい人が越してきてキャストが増えるんですかね。(管理人さんとか半年間で5回くらい替わりそう(爆))
キャストが覚えられない予感の方がストーリーより恐いです。
あ、でも、クソ兄さんの消え方、恐かった!
『集団左遷!!』第6話 #集団左遷 え~~……蒲田支店のために奮闘する話だと思っていたので、こんな結末になるとは、ちょっとショックーー。
でも、「自分のためではなく地域の人のために尽くす」という、銀行として最善の策を打ったための結末と考えると、この人たちらしいのかも。
そういうところは好きだけれども……ぇーーん蒲田支店ーー(泣)
よくよく考えれば(考えなくても)、街の銀行支店はどんどん無くなってますもんね、昨今。便利になったのか情が無くなったのかと言われたら、何となく後者のような気がしますが寂しくも時代の流れですね。
次回から第二章。 今までのメンバーはもう出ないのかな?
『大富豪同心』第3回 #大富豪同心 事件に関わり、悪役組に取り込まれそうになっても金で解決、先輩同心が引く亡骸は法医学でガッツリ解決、頭脳で謎を解き、力技は気絶している間に周りが解決……という定番が気持ちよくハマり、面白いです(笑)
相変わらずナレ説明の多さは気になりますが、たぶん狙いなんでしょうね(爆)
真実を知る人が増えても、みんな味方。平和でいい。
卯之吉さんの生立ちは、個人的にはあまりどうでもいいです(笑)深刻にしないで~~。
『腐女子、うっかりゲイに告る。』第6話 #腐女子うっかりゲイに告る 喋れば喋るほどどツボにハマってしまうお母さんと、こんなこと言いたくないんだろうに産んだ母を責めてしまう純くんと……。
でも、言いたい事を素直に全部吐きだしたのは良かったのかも知れない。お母さんの戸惑いも苦しみも分るし「私だけは味方」とか陳腐なことしか言えない感じもすごくリアルだった。切ない。
ウザい無神経と思っていた三浦さんが純くんを現実の学校世界に連れ戻すために動いていること。ゲイについて「今の時代は受け入れなきゃ」とつい言ってしまった亮平が変わらぬ幼馴染みとして接しようと努力したこと。
何より2人が純くんを最大限理解しようと努め、少し先の予定や希望を与えていること。
最高の友達。
「BLは、BL星っていう架空の星が舞台なの」 「BLはファンタジーじゃなくてSFだったんだね」
BLは現実では無いから美しいし、のめり込める。
それは純くんの現実ではないけれども。
SFではなくて、「純くんの現実」を理解するために、三浦さんがどうするのか。予告も衝撃でし!
『向かいのバズる家族』第9話 #向かいのバズる家族 #ムカバズ
えーー……もう最終回ですって。信じられない。早いなぁ。
家族も身内だという事に甘えていたら爆発するように、人間関係は全て難しい。仲の良い友達はおらず、「彼氏」には本音を言えずアクセサリーのような存在。
元カレの言う事はイカれたヤンキーのようだけれども、指摘されたことは痛い事実。自分と自分の過去に圧倒的な自信があるお母さんの方がずっと強い。
匿名でキャラを作ってバズることを喜ぶ社会の寂しさのようなものが集約されたドラマだったなぁと思います。
けれども、実は見守ってくれている存在は現実に居るんですよね。
tonight_starは誰なのでしょう。
希望のある最終回になる予感はします。でも、終わるのは寂しい!
『ストロベリーナイト・サーガ』第8話
そもそも、この姫川班にあまり入り込めていない自分には(みんな存在感薄すぎじゃないですか(汗))、菊田の切なさすら伝わってこないので、姫川班胸アツにならない事に関しては置いといて。
映像化「インビジブルレイン」としては、切ない話だったと思います。(恋愛ドラマじゃなくて柳井が切ないミステリーです^^;)
でも、牧田があんなことになってからバッサリと終わっちゃって、いつもの歌い上げENDになり、ポカーーンとしたのは……仕方ないよね……。どうしても歌をガッツリ入れなきゃならないんでしょうね。うん。辛いです。
劇場版レビューです
https://www.cinemarev.net/entry/317110961.html
元ヤン&ヤンママ&シングルマザーの奮闘記。
ベタながら前回&今回とかなり持ち直したでしょうか。
子供の火傷。こういう所はちゃんと描くなぁ。30分は冷水で流す応急処置は流石。
皮膚が赤くなるⅡ度熱傷は深部まで到達しているか否かで
病状が大きく変わるが怪我の直後は皮膚の専門医でも診断は難しいとか。
離婚した旦那や、その親が悪く描かれがちだけど大火傷が
後に残ったりしたらと思うと、しかたないよな…。
(そもそも足の怪我で入院した母方の祖母は全く問題に絡まなかった)
朝ドラに当分、出番が無い安田先生がこちらに腰を落ち着けるようになったのも大きい。
次回はこの作品で手術シーンが入るらしい…。
『デジタル・タトゥー』第2話 #デジタルタトゥー
デジタルタトゥーなだけでなく、判決タトゥーの話だった。一度有罪を出された判決は二度と引っくり返らず、社会的な立場は戻らない。
それと「付き合っていく」という大野さんの決断がつらい。
冤罪事件をドラマが取り上げたこと自体に一部悪評が出ているようだけれども、ドラマはきちんと「性犯罪者は一生許されるべきではない」ことは語っている。
被害者は一生苦しみ怯え続ける。
それを利用して冤罪に陥れられた人間も一生苦しむ。
2つのタトゥを絡ませつつ苦く、でも解決は温かいドラマになっていたと思う。
シーンに合った印象的なSEも劇伴もいい。落ち着いた大人のドラマ。
『わたし、定時で帰ります。』第7話 #わたし定時で帰ります
結衣のお父さんの時代は会社人間で夫が家族の生活のために頑張るのは間違いではないと思いますよ~~。そうやって育ててもらったのに否定するのは良くない。……と予告のときは思っていたのですが。
自身も仕事人間だったくせに娘の仕事を邪魔するようなメール攻撃、良くない!(^-^;
お父さんの出来なさも酷いけれども、父が娘を頼ると分かっていながら連絡の一つもなく、謝りもしないお母さんもどうかと思いました。
もしかしたら、お母さん的には滅多に帰らず誕生日も花を送るだけで何もしてこなかった娘にも不満があったのかもですね。
しかし、イイ同僚が助けてくれるのはまさに結衣の人徳で。こんなに素敵なヒロインに育ったのはこの両親のおかげですよね、きっと。
母の日と父の日、中間地点のお話でした。
巧くんが嫉妬にかられておかしくなってきたり、ユースケが恐かったりで地獄の蓋が開くラスト。先が心配……というか、結衣は巧くんと上手くいってほしいな!
『パーフェクトワールド』の直後に観て、ズッコケものです。
アラサーの結婚話。熟年離婚。父親の(外的要因による)危機。
何、この別局&別番組でこの陰陽的なリンク感。緩急ついて楽しいですけどね。
ウチの妹もスーパーで買い物もした事が無いオヤジを愚痴った事があり
「勝新太郎と中村玉緒の夫婦みたいだな…」と返しました。
私の父はスマホで仕事中にしょうもない連絡は入れませんが。使えませんから(私も)。
ラストの演出がイイですな。地獄の窯がいよいよ開く。
盛り上がってきましたが主人公は普通にいい性格なので普通に結婚して欲しい。
「離婚したの」モンスターヘルパーの事後報告。
その一言で済ます程度のバックボーンなら、もうちょっと伏線を張っておいて欲しい。
ヒロインにきつく当たって、男の前で健気ぶる女はトレンディドラマの
恋敵定番ですが咬ませ犬と思えば気の毒な事もないかな…。
「星の金貨」では咬ませ犬が略奪愛達成して続編で急死したが。しかし、この人以外は別れても仕事はちゃんとしているヒロインと相方、
暗く成り過ぎない後輩と妹の関係と見所が多い。
何だかトラウマ級の既視感が沸いてくる昨今。
「子役時代の苦悩を現在の身勝手さの言い訳にする」
「高三の時期に触れた娯楽を切欠に人生を急転換して上京」
「面接でのアウトぶり」
「責任転嫁の過去捏造発言」
一年前には『半青』を見限っていた頃だったでしょうか。
『半青』よりは若干、マシ(昭和30年頃の時代設定を加味すれば変わらないかも?)に
思えますが、あくまでマシどまりなのは鈴愛一人が振りまいていた毒を
ヤクザな兄貴を登場させて兄妹に振り分けている所にある気も。
ヒロインがセル画を窓から捨てたりはしないけど
咲太郎がアニメーターを突き飛ばす展開になりそう。
『スパイラル~町工場の奇跡~』第7話 #スパイラル #ハゲタカ
とりあえず、マジテックはもうダメとしても、村尾は道づれにしたい……。
ここまでやられてしまったら、もう会社としては終りでしょうね。しかし人の幸せのために開発した技術が軍事に目を付けられる展開、現実でもありあり。「ハゲタカ」でも大空電機は軍事利用売却される話でしたもんね。
鷲津はキャスティングされてないのかなぁ。せめてヤドカリ作戦が藤村家の納得行く形で納まるといいのだけど。
『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』第8話 #ラジエーションハウス
今週のエピは置いといて。やっと甘春に五十嵐が医師である事がバレてホッとしました~~。このままじゃ越権行為の連続だし、五十嵐の医学知識はただの素人の戯言だと思われちゃうし、病院にとって害悪でしかない。
「医師であることを隠した技師」という設定がなくなったらどうなるのかはよく分りませんが、とりあえず組織として常識的な設定の中で動く話が見たいです(笑)
現代の横溝作品に見えてきました。
殺害シーンを少しずつ直に見せてテンションを上げていますが
実際に検証してみればリアリティやストーリーの粗がかなり出てきそうなのに
人の情念の連鎖が生みだす牽引力が、それを打ち消していく。
『あなたの番です』第7話 #あなたの番です
衝撃の3人消え~~。えーーでもまだ開始2ヶ月ですが、2クールもやるのにいいんですか、こんなすごいペースで!
こうやって消えた分、事故物件に新しい人が越してきてキャストが増えるんですかね。(管理人さんとか半年間で5回くらい替わりそう(爆))
キャストが覚えられない予感の方がストーリーより恐いです。
あ、でも、クソ兄さんの消え方、恐かった!
『集団左遷!!』第6話 #集団左遷
え~~……蒲田支店のために奮闘する話だと思っていたので、こんな結末になるとは、ちょっとショックーー。
でも、「自分のためではなく地域の人のために尽くす」という、銀行として最善の策を打ったための結末と考えると、この人たちらしいのかも。
そういうところは好きだけれども……ぇーーん蒲田支店ーー(泣)
よくよく考えれば(考えなくても)、街の銀行支店はどんどん無くなってますもんね、昨今。便利になったのか情が無くなったのかと言われたら、何となく後者のような気がしますが寂しくも時代の流れですね。
次回から第二章。
今までのメンバーはもう出ないのかな?
『大富豪同心』第3回 #大富豪同心
事件に関わり、悪役組に取り込まれそうになっても金で解決、先輩同心が引く亡骸は法医学でガッツリ解決、頭脳で謎を解き、力技は気絶している間に周りが解決……という定番が気持ちよくハマり、面白いです(笑)
相変わらずナレ説明の多さは気になりますが、たぶん狙いなんでしょうね(爆)
真実を知る人が増えても、みんな味方。平和でいい。
卯之吉さんの生立ちは、個人的にはあまりどうでもいいです(笑)深刻にしないで~~。
『腐女子、うっかりゲイに告る。』第6話 #腐女子うっかりゲイに告る
喋れば喋るほどどツボにハマってしまうお母さんと、こんなこと言いたくないんだろうに産んだ母を責めてしまう純くんと……。
でも、言いたい事を素直に全部吐きだしたのは良かったのかも知れない。お母さんの戸惑いも苦しみも分るし「私だけは味方」とか陳腐なことしか言えない感じもすごくリアルだった。切ない。
ウザい無神経と思っていた三浦さんが純くんを現実の学校世界に連れ戻すために動いていること。ゲイについて「今の時代は受け入れなきゃ」とつい言ってしまった亮平が変わらぬ幼馴染みとして接しようと努力したこと。
何より2人が純くんを最大限理解しようと努め、少し先の予定や希望を与えていること。
最高の友達。
「BLは、BL星っていう架空の星が舞台なの」
「BLはファンタジーじゃなくてSFだったんだね」
BLは現実では無いから美しいし、のめり込める。
それは純くんの現実ではないけれども。
SFではなくて、「純くんの現実」を理解するために、三浦さんがどうするのか。予告も衝撃でし!