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『あなたの番です』第8話 #あなたの番です 面白さの秘訣は、変なイライラ展開や緊張感弛む恋愛モードがなくて、サクサク進むからでしょうね(笑)
「誰もが1人くらい死んでほしい人がいるだろう」という設定に関しては何とも……ですが、死んでいく人たちに意外と納得してたりして(不謹慎)
イライラするといえば、主人公夫婦の善人っぽい動きに一番イライラします。わざわざ疑われに行くなってば。
来週は一旦、解決に向かう?木村多江さんの演技に注目。
福山雅治走る走る原付きでも買ったらいいのに
名探偵ピカチュウ の映画CM流してほしいなあ
名探偵ピカチュウ のCM入れてくれないかなあ
『集団左遷!!』第7話 #集団左遷 融資部編になって今までのキャストが一掃され、寂しいーー……そして今まで以上に幕末大河感(笑)とりあえず真山さんだけでも出て来てくれて良かったです。
それにしても、横山さんの悪役っぷりが本当に私欲がどうの以上に背信行為なんですけれど。
最終的にはこの人を追いつめるまでのこのドラマなんでしょうね…もう6月だし。でも蒲田支店物語に未練を感じます、個人的に。(笑)
支店長の肩書が無くなった事で逆に走り回るのが様になった龍馬。 すっかり弥太郎とコンビです。 鳥羽上皇の黒さが作品の牽引力になっているし、 妖怪じみた会長と、殆ど時代劇。 魑魅魍魎が跋扈している感じで転職出来るのなら転職したくなってくる。
『デジタル・タトゥー』第3話 #デジタルタトゥー #向かいのバズる家族 と同じ構造を見ました。顔と名前を隠して吐きだす言葉で「いいね」を集める女。例え反感を集めても全て曝して発言する女。
言っていることが嘘だとしても、リアルの世界で生きている人間の方が圧倒的に強いですよね。
私は逃げも隠れもせずここにいるから、貴女は謝って下さい。
という会見に、「誰に向かって言っているのですか」と質問するマスコミ。最後まで表に出られずに静かに頭を下げる偽装キラキラ女子。
虚構と現実の狭間で中途半端な役割をしているマスコミの立ち位置もリアル。
Twitterでよく何かの選手や俳優など特定の個人を叩き続けている人を見ると、一体最終的にどうなってほしいんだろうかと思ってしまうんですよね。
つぶやきだからチョロっと愚痴が出る程度ならば仕方ないけれども、しつこくしつこく叩いている人を見ると、対象者がどうなれば?死ねば?満足するのだろうかと思いますよね。
このドラマの偽装女子は「こんなことになるとは思わなかった」と言っていた。こんなこと……になりますよね。ネットの負の拡散力は本当に馬鹿に出来ない。真実では無くても真実でも。
このドラマの良い所はデジタル社会の描き方が「ダサく」ない所。ネットに精通していない人が書いた、作ったドラマって何かズレてるんですよね。そういう点で上手いと思います。
タイガの今後も気になるし、娘の早紀のリベンジポルノも興味深い。(でも、悪評を流してるのは友達だと思うぞ!!)
『大富豪同心』第4回 #大富豪同心 事件から卯之吉法医学シーン、金の力で抑え、人の力で解決する…というパターンが思った以上に面白い。(気絶しないパターンってのもあるんだ(笑))
ドタバタだけれども、ちゃんと捕物帳になっているし、時代劇の新しい形として良いのではないでしょうか。
心がちょっと欠けた坊っちゃん同心の世間勉強話として主人公成長期の先も気になる。
クセモノおじいさまの愛情をたっぷり感じます!
おしんが上京して、髪結い屋に転がり込んだ第9週。 ボスのたかに気に入られ、一年足らずで髪を触らせてもらえる立場に。 二、三年は下働きを経験してきた先輩達が辞めると言い出しますが、 たかはあくまでおしん贔屓を改めずに主人公、大弱り。
うーん。結局、加賀屋の展開を繰り返しているだけに見えてくる。 帰郷直後は男のハードパワーが非情なレベルで描かれていたから盛り上がりましたが 女同士の絡みになると、やはりあざとさを感じてしまう。 おしんは亡き姉の「髪結いで身を立てろ」という遺言に従っていただけで 元より、この道で他者を押しのけてまで大成する気は無く生活大事、 スタンスにブレが無いので「なつぞら」よりは観ていられますが。
ただ、こういった描写を検証してきたから 「カーネーション」でパッチ屋の人達、全員に認められる様や解雇の際に 照れ隠しの冷やかし態度ながら励ましに来た山口の描き方があるように感じます。
自分の人生が上手くいかないのは全部、「不運」だと思う女。 自分がスポットライトを浴びていられるのは全部、「実力」だと思う女。 結局はコインの裏と表であり『いいね!』と炎上もまた然り。 やはり自分はスマホも要らないし、SNSとも関わりたくないなぁ…。
それにしてもネット上で裁定者を気取っている匿名はどうなのか。 その意味でも何で俺がこんな事と愚痴りながらも間に入った主人公のオジサンは偉い。
『仮面同窓会』第1話 #仮面同窓会 高校時代の体罰教師に復讐する……「イタズラ」と言うには度が過ぎていて、計画もズサン。顔だけ仮面で隠しても、声はバリバリ出ているし名前まで……。
と、思ったら。 自分たちよりももっと計画的に始末されてしまいましたね。犯人は分りませんが、この教師なら他にも恨みは買っていそうだから上手く使われて罪だけなすりつけられたとか。もちろん、メンバーの誰かが戻ってやったのかも知れないし。
この枠では『火の粉』に続く雫井脩介作品。監督は『パズル』『ミスミソウ』の内藤瑛亮監督。
やつらの犯行はザルだらけなれど、どろっとした映像と演出はホラーのような完璧な不気味さ。
先が楽しみです!
『俺のスカート、どこ行った?』第7話 #俺のスカートどこ行った #俺スカ 明智の家庭が想定以上の鬼畜さで、それが綺麗に片付いたのを「綺麗ごとすぎる」と受け取るか、ドラマだからこれでいいのだと受け取るかは見る人次第。
個人的にはノブオの誠実さでまとまったのだと思えるエピソードだったと思います。で、ノブオが古田新太だから説得力が生まれるのだとも思っています。キャスティングと脚本と演出、三つ巴の良作。
永瀬廉と板尾創路の関係性を見ていて、親のDVに苦しむ全ての子どもがこんな風に和解出来たら最高なのに、と思います。
とりあえず……
主人公の病死落ちとか、陥れる同僚とか、そういう方向は好きではないので~~もっと生徒の話にしよう?
上手い脚本ですよね…。第1回からの全てが、複雑に且つ、とっても自然な流れの中に入っている…。八嶋智人さんの、ちゃっかり性格丸出しの演技にクスッとさせられつつ、見応え有るドラマに仕上がっていて、引き込まれました。内容は、ヒリヒリとして、結構、見ていて辛いんですが……。ま、今の朝ドラとは、真逆な印象。比較するものではないでしょうが……。
『家政夫のミタゾノ』第7話 #家政夫のミタゾノ 黒谷友香さんが最高に美しくて色っぽかったです。この妻のどこに不満があるんだよ、と思っていましたが、まぁ…不満なんてあろうがなかろうが。ですね。
このまま良い話で終わるわけないやん……と思ったら、やっぱりね、でした(笑)
来週はもう最終回。寂しいですね。
『インハンド』第8話 #インハンド 事の顛末は悲劇的で、背負った運命の話は悲しいけれども、決してお涙ちょうだいに見えないのは、やはりセンスなんでしょうね。
暴力的で恐ろしい「鬼の血」の証し、赤い髪。自分に流れる血筋に恐怖して自殺してしまった大企業の後継ぎ。
自分が遺した子どもの存在も知らず、自分の鬼の血に怯えて亡くなるなんて可哀想。
園川家には依存症になりやすい遺伝子があったという判定。MAOA遺伝子。それを言い聞かせて育ててきた父は愛情のつもりだった。
けれども、紐倉先生は「人を作るのは遺伝子と環境」と言う。みんな仲良しでみんな友達だと思って幸せに育つ直継さんの子どもはきっと優しい子に育つ。
今回もいい話でした。ゲストの遠藤先生もとても良かった。Season2にもぜひ出演してください←勝手に決定
あと何回かで終わってしまうのは寂しいなぁ。
『あなたの番です』第8話 #あなたの番です
面白さの秘訣は、変なイライラ展開や緊張感弛む恋愛モードがなくて、サクサク進むからでしょうね(笑)
「誰もが1人くらい死んでほしい人がいるだろう」という設定に関しては何とも……ですが、死んでいく人たちに意外と納得してたりして(不謹慎)
イライラするといえば、主人公夫婦の善人っぽい動きに一番イライラします。わざわざ疑われに行くなってば。
来週は一旦、解決に向かう?木村多江さんの演技に注目。
福山雅治走る走る原付きでも買ったらいいのに
名探偵ピカチュウ の映画CM流してほしいなあ
名探偵ピカチュウ のCM入れてくれないかなあ
『集団左遷!!』第7話 #集団左遷
融資部編になって今までのキャストが一掃され、寂しいーー……そして今まで以上に幕末大河感(笑)とりあえず真山さんだけでも出て来てくれて良かったです。
それにしても、横山さんの悪役っぷりが本当に私欲がどうの以上に背信行為なんですけれど。
最終的にはこの人を追いつめるまでのこのドラマなんでしょうね…もう6月だし。でも蒲田支店物語に未練を感じます、個人的に。(笑)
支店長の肩書が無くなった事で逆に走り回るのが様になった龍馬。
すっかり弥太郎とコンビです。
鳥羽上皇の黒さが作品の牽引力になっているし、
妖怪じみた会長と、殆ど時代劇。
魑魅魍魎が跋扈している感じで転職出来るのなら転職したくなってくる。
『デジタル・タトゥー』第3話 #デジタルタトゥー
#向かいのバズる家族 と同じ構造を見ました。顔と名前を隠して吐きだす言葉で「いいね」を集める女。例え反感を集めても全て曝して発言する女。
言っていることが嘘だとしても、リアルの世界で生きている人間の方が圧倒的に強いですよね。
私は逃げも隠れもせずここにいるから、貴女は謝って下さい。
という会見に、「誰に向かって言っているのですか」と質問するマスコミ。最後まで表に出られずに静かに頭を下げる偽装キラキラ女子。
虚構と現実の狭間で中途半端な役割をしているマスコミの立ち位置もリアル。
Twitterでよく何かの選手や俳優など特定の個人を叩き続けている人を見ると、一体最終的にどうなってほしいんだろうかと思ってしまうんですよね。
つぶやきだからチョロっと愚痴が出る程度ならば仕方ないけれども、しつこくしつこく叩いている人を見ると、対象者がどうなれば?死ねば?満足するのだろうかと思いますよね。
このドラマの偽装女子は「こんなことになるとは思わなかった」と言っていた。こんなこと……になりますよね。ネットの負の拡散力は本当に馬鹿に出来ない。真実では無くても真実でも。
このドラマの良い所はデジタル社会の描き方が「ダサく」ない所。ネットに精通していない人が書いた、作ったドラマって何かズレてるんですよね。そういう点で上手いと思います。
タイガの今後も気になるし、娘の早紀のリベンジポルノも興味深い。(でも、悪評を流してるのは友達だと思うぞ!!)
『大富豪同心』第4回 #大富豪同心
事件から卯之吉法医学シーン、金の力で抑え、人の力で解決する…というパターンが思った以上に面白い。(気絶しないパターンってのもあるんだ(笑))
ドタバタだけれども、ちゃんと捕物帳になっているし、時代劇の新しい形として良いのではないでしょうか。
心がちょっと欠けた坊っちゃん同心の世間勉強話として主人公成長期の先も気になる。
クセモノおじいさまの愛情をたっぷり感じます!
おしんが上京して、髪結い屋に転がり込んだ第9週。
ボスのたかに気に入られ、一年足らずで髪を触らせてもらえる立場に。
二、三年は下働きを経験してきた先輩達が辞めると言い出しますが、
たかはあくまでおしん贔屓を改めずに主人公、大弱り。
うーん。結局、加賀屋の展開を繰り返しているだけに見えてくる。
帰郷直後は男のハードパワーが非情なレベルで描かれていたから盛り上がりましたが
女同士の絡みになると、やはりあざとさを感じてしまう。
おしんは亡き姉の「髪結いで身を立てろ」という遺言に従っていただけで
元より、この道で他者を押しのけてまで大成する気は無く生活大事、
スタンスにブレが無いので「なつぞら」よりは観ていられますが。
ただ、こういった描写を検証してきたから
「カーネーション」でパッチ屋の人達、全員に認められる様や解雇の際に
照れ隠しの冷やかし態度ながら励ましに来た山口の描き方があるように感じます。
自分の人生が上手くいかないのは全部、「不運」だと思う女。
自分がスポットライトを浴びていられるのは全部、「実力」だと思う女。
結局はコインの裏と表であり『いいね!』と炎上もまた然り。
やはり自分はスマホも要らないし、SNSとも関わりたくないなぁ…。
それにしてもネット上で裁定者を気取っている匿名はどうなのか。
その意味でも何で俺がこんな事と愚痴りながらも間に入った主人公のオジサンは偉い。
『仮面同窓会』第1話 #仮面同窓会
高校時代の体罰教師に復讐する……「イタズラ」と言うには度が過ぎていて、計画もズサン。顔だけ仮面で隠しても、声はバリバリ出ているし名前まで……。
と、思ったら。
自分たちよりももっと計画的に始末されてしまいましたね。犯人は分りませんが、この教師なら他にも恨みは買っていそうだから上手く使われて罪だけなすりつけられたとか。もちろん、メンバーの誰かが戻ってやったのかも知れないし。
この枠では『火の粉』に続く雫井脩介作品。監督は『パズル』『ミスミソウ』の内藤瑛亮監督。
やつらの犯行はザルだらけなれど、どろっとした映像と演出はホラーのような完璧な不気味さ。
先が楽しみです!
『俺のスカート、どこ行った?』第7話 #俺のスカートどこ行った #俺スカ
明智の家庭が想定以上の鬼畜さで、それが綺麗に片付いたのを「綺麗ごとすぎる」と受け取るか、ドラマだからこれでいいのだと受け取るかは見る人次第。
個人的にはノブオの誠実さでまとまったのだと思えるエピソードだったと思います。で、ノブオが古田新太だから説得力が生まれるのだとも思っています。キャスティングと脚本と演出、三つ巴の良作。
永瀬廉と板尾創路の関係性を見ていて、親のDVに苦しむ全ての子どもがこんな風に和解出来たら最高なのに、と思います。
とりあえず……
主人公の病死落ちとか、陥れる同僚とか、そういう方向は好きではないので~~もっと生徒の話にしよう?
上手い脚本ですよね…。第1回からの全てが、複雑に且つ、とっても自然な流れの中に入っている…。八嶋智人さんの、ちゃっかり性格丸出しの演技にクスッとさせられつつ、見応え有るドラマに仕上がっていて、引き込まれました。内容は、ヒリヒリとして、結構、見ていて辛いんですが……。ま、今の朝ドラとは、真逆な印象。比較するものではないでしょうが……。
『家政夫のミタゾノ』第7話 #家政夫のミタゾノ
黒谷友香さんが最高に美しくて色っぽかったです。この妻のどこに不満があるんだよ、と思っていましたが、まぁ…不満なんてあろうがなかろうが。ですね。
このまま良い話で終わるわけないやん……と思ったら、やっぱりね、でした(笑)
来週はもう最終回。寂しいですね。
『インハンド』第8話 #インハンド
事の顛末は悲劇的で、背負った運命の話は悲しいけれども、決してお涙ちょうだいに見えないのは、やはりセンスなんでしょうね。
暴力的で恐ろしい「鬼の血」の証し、赤い髪。自分に流れる血筋に恐怖して自殺してしまった大企業の後継ぎ。
自分が遺した子どもの存在も知らず、自分の鬼の血に怯えて亡くなるなんて可哀想。
園川家には依存症になりやすい遺伝子があったという判定。MAOA遺伝子。それを言い聞かせて育ててきた父は愛情のつもりだった。
けれども、紐倉先生は「人を作るのは遺伝子と環境」と言う。みんな仲良しでみんな友達だと思って幸せに育つ直継さんの子どもはきっと優しい子に育つ。
今回もいい話でした。ゲストの遠藤先生もとても良かった。Season2にもぜひ出演してください←勝手に決定
あと何回かで終わってしまうのは寂しいなぁ。