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ソムリエ試験で話は統一されていたし、何だか久しぶりに観れる話でした。
オーナーとその他という括りをしてしまいそうですが良く見てみると 常識派=伊賀、店長、シェフ 非常識派=オーナー、川合、山縣 岸部一徳さんぐらいになると非常識の中にも愛嬌と懐が感じられるし 川合君が伊賀のために毒母フィルターとなって頑張ったのは今回、偉かった。
色々突発事案発生なんだけど、なんとも自然な流れのストーリー…。夫の出張に乗じて幼馴染みが突然上京して、つい見栄をはり…。今度は、仕事関係の旅行を利用して上京した父。それこそ、電報での連絡もせぬまま、娘の新婚生活を確認しに襲来…。突発ではありながら、ありそうな展開。伏線として、鬼太郎新刊入荷、常連客が失恋を契機に貸本屋に来なくなった案件。父再来を予告されて、作戦を練る夫婦に、一石三鳥案!いやあ、何回も見ているゲゲゲの女房で、今後の展開を熟知しているのにもかかわらず、すんご〜っくワクワクする!面白いなあ…良い脚本ですよね!!面白い朝ドラ、ちゃんと作られてきてる…シミジミ…。それにひきかえ、なつぞら、優ちゃん役の赤ちゃんの演技は、素晴らしかったけどね……。
中断前の面子を思い出せとばかりに、 同郷の友人、茂の兄、布美枝の姉、実家には星野源やお母さんと大挙して登場。 そして台風オヤジ…。でも強面の影でやっぱり嫁いだ娘が心配な大杉さんなのでした。
「なつぞら」が旦那の両親がちっとも顔出さないな~なのに対して凄い差です。 そもそも一人一人がこの時代を生きていて、どんな性格なのか、互いの関係性などが 自然と伝わってくるやり取り、家族と仕事の問題の扱いのバランスも素晴らしい。 お父さんへの言い訳の脚本はいいけど視聴者に言い訳する脚本はアウトだ。
息子世代の上京した若者を気遣い水木先生サイン会を希望するプレブシムス。 男の子というのは母親に構われ過ぎると却って頑なになるものなのですが 出席していれば将来、プレミア価格がつく体験談になる事を今は誰も知らない。
『監察医 朝顔』第7話 #監察医朝顔 遺体のない葬儀を済ませた肉親の遺骨が出て来る……生存の可能性をあきらめたり、見つかってくれてホッとしたり、悲しかったり絶望したり、どんな気持ちになるものか想像も出来ない。
ボロボロの手袋から見つかった骨は、母の物ではなく、母の死の切っ掛けを作ってしまった女性のものだった。母はあの女性を助けるために海岸線に戻った。そして、とにかく、その人と出会え、手袋を貸してあげるほどの時間はあったのだと分かる。
死者の声を聞くというヒロインの仕事、法医学。それは母の死の間際の行動まで教えてくれた。
「お母さんは最期まで優しい人だったね。」父のために涙を堪えて笑顔を作る。上野樹里の演技の凄み…。
手袋にしっかり残されていた朝顔の名前。 物に名前を残す事の大切さは、我が子、つぐみの持ち物に名を残す作業で回収する。
どんなに辛いことがあっても、つぐみを中心に家族は支え合って生きている。
家族と親子の描写に泣く。
今回は、法廷証言というお仕事シーンを見せつつ、ゲストの大袈裟な悪者演技が辛い話に明るさを添えていた(笑)こういう例も珍しい。
法医学者には法廷証言という役割もある話。 珍しく犯人のキャラを立てたと思えば、かなりイタイし弁護士も底が浅い。
対して朝顔が気にしているのは「遺骨は母の骨か?」というプライベートであり 法廷対決は他大学の法医学部を貶める事も無く勝つ条件を揃えて当然のように勝ち 出廷する時には群がってきたマスコミが帰る時には影も形も無い事も全く関心が無い。
こういう形でプロフェッショナルを描くのは凄い。 帰ると、つぐみちゃんが祖父や母の心を癒します。 仕事と家庭のバランスをこういう形で描くのが新鮮で面白い。 朝ドラも見習おうね。
坂本さんも、やはり親御さんの呪縛があったのかもしれない。
いい大学を出れば、いい職場に就職出来て人生安泰…等と言う学歴社会的価値観は 既に過去の遺物ながら還暦前後の昭和世代なら、まだ残している人も多いでしょう。 親の期待に応えようと東大合格するぐらいに一心に勉強してコミュ障になり 親が期待した人生から、どんどん外れていったとすれば悲しい話。
しかし「定時」第1話のク〇女や鈴愛のように自分の思い通りになら事は 全て他人に責任を求めてきた奴がブラック企業に流れていくのは自業自得ですが 坂本さんのように真面目に足掻いている人は共感も覚えるし、応援もしたい。 自分に選択肢なんか、そんなに残っていない。 やれる所で精一杯やるぐらいしか出来る事は無い。 自分では止まれない所を止めてくれる友達は人生の財産です。
次回辺り、成功した娘に依存して老後を安泰にしたい母親が上京してきそうですが…。 今度は坂本さんが凪を助けるターンかな?
『あなたの番です』第18話 #あなたの番です 何だかんだでTwitter実況は今期一面白い(笑)悲鳴が多いけど(爆)尾野の行動が回を追うごとにエスカレートしていて、犯人でも何でも無かったらこのキャラどう風呂敷畳むつもりなんだろ(笑)
それにしても、明らかに「実行犯」であることを見せちゃってるナースアサシン・桜木。久住も何か打たれて死んだので、これで笑顔の遺体だったら他のも彼女がやった可能性が濃厚で。後半から出てきたキャラが全部持って行くのは嫌だなぁ。
黒島ちゃんが怪しいのは変わらず。内田のビデオは単に黒島ちゃんが尾野の部屋で撮らせた可能性も高いし。
田宮は誰かを庇って、身に着けた芝居の力で自首。これは、奥さんよね……南の娘を殺したのが奥さんだとすると、その遺体が笑顔だった理由は……。
えーー本当にあと何回かで片付くのかな。綺麗に畳める気がしない(笑)
『それぞれの断崖』第4話 #それぞれの断崖 「守るべきものがーーあるぅぅぅぅ♪」というテーマのその相手が、仇の母親ーー??ちょっと、ひどいよーーお父さんーー。もちろん、恨みで生きていくのは間違っているし、忘れられるのがベストだけれども、あれだけ酷い目に遭ったのに陥落させられるとは。
奥さんの身になったら可哀想過ぎる。
というか、本当にいつの間にか見事に昼ドラになってた(笑)さすがオトナの土ドラ!!
『だから私は推しました』第5話 #だから私は推しました やっぱり凄いや、このドラマ。「解散注意報」とまで臭わせておいて、ここまで来て、まだ「推しの力」で感動させられるんだもん。
花梨と凜怜、それぞれの推しの力。やり方はそれぞれ違えども、一番彼女たちのことを考えているのは、やはりファンなんですよね。
ファンもアイドルもお互いの力で人間的に成長する。それが良い関係。
愛の場合は……。
やはり押したのは瓜田だったのか…。
『凪のお暇』第6話 #凪のお暇 人間関係下手班にすごいグサグサ来るママのセリフ。「本当の聞き上手は相手が返しやすいボールを先に投げている」「あんたは人に興味が無い」「まずは愛想笑いを止めること」それは慎二も分かっていたこと。理解されている……凪、愛されてるよねーー。
「自分に興味のある人しか好きにならない」は人間の当たり前だと思っていたけれども、そうじゃない恋愛=片思いだとしたら、凪は常に両想い状態の恋愛しかしていないことになる。
自分の為ではなくて坂本さんのための行動。そこに空気を読んだり距離感を計る間は無い。そこまで飛び込んで、初めて人間関係が出来るという話なのかしら。生きるって大変だなぁ。
凪の気持ちがどっち向きだろうが、凪を思っている慎二。海割れする男は今や割られている……凪も大変なメンヘラ製造機じゃなかろうか。
傷つくことを恐れず生きる人たちを最終回までに見ることが出来るのか。やっぱり好きだわ、このドラマ。
結婚とは両家が知り合う事で腹の探り合いも前哨戦と他の番組でも書いた気がしますが
お母さん、アッサリ陥落?と思ったエピが伏線として見事に生きてきました。
警察上層部の『Ⅼの一族はDEAD or ALIVE』な真意は不明ですが
和馬としては華を守りたかったし、華はこれを切欠に家族を公正させたかった。
爺さんの登場は諸刃な剣ですな。正にロミジュリ展開で華の明日はどっちだ!?
『わたし旦那をシェアしてた』第8話 #わたし旦那をシェアしてた #旦シェア 犯人はずっと女だ女だ3人の中の誰かだ誰かだと言われ続けて来たけれど(根拠はわからん)、まぁ、そうなるよね~~。
結局、恭平の三股が元凶なんじゃないですか。三人も隠し女房にしていた理由はきちんと説明してくれるんだろうね……。
しかし、子どもたちが可哀想。お母さんだって女は女だよーーって話でしょうが、子どもたちに害が及ぶようなことをしただけでももう虐待と同じでしょ。
後味悪い結末になりそうで怖いな~~。
『ルパンの娘』第7話 #ルパンの娘 お父さんーーーー!!責めるなら華ちゃんじゃなくて、秘宝を服と一緒にポイポイしていたお母さんだと思うぞーー!!
誤魔化すって道もあった気がするんだけど、あの状況じゃもう無理か。せっかく結婚まで行きつくところだったのに切ないっすーー。
あのお父さんとお母さんがいる限り、桜庭家との結婚はないなぁ。
2人が再び出会えるのはいつなのか……(たぶん来週)
あ、じいちゃんがメッチャかっこ良かったです!
『サイン-法医学者 柚木貴志の事件-』第6話 #サイン 先週、まだ5話なのに主人公闇落ちしちゃったっ!!!!!……と思っていたのに、何か無かったことみたいに普通に戻ってる(笑)
また単独行動か、真宙くんに何かあったらどうしてくれる!!とツッコみつつ、ハラハラする展開でした。犯人たちのサイコ的描写、目が離せない。
しかし、ワンクールに似たような設定、似たような雰囲気、同じキャスト、と被り過ぎて混乱します。(それはこのドラマのせいじゃないけれど(笑))
義兄さんは最初から壊れていた…。 葉子の言い分には一応、納得できるものの、妹をダシにしたり その場凌ぎの理屈で自己正当化を繰り返してきた人なので 「どうせ離婚には応じてくれない」の台詞には 経済的ゆとりを手放したくない本音もあるのだろうし どっちもどっちの二人こそ偽装夫婦で結末に見所があるかも。
片や鐘子の偽装不倫はどうでもいい。 お姉さんがやっとこ主治医(?)から病状を聞き出しましたが丈のキャラは 病魔に向き合って闘病生活を送っている人達を冒涜しているとしか思えない。 BJ先生にお願いして、ぶん殴って欲しいというか いっそ、ドクター・キリコを紹介してやりたくなる。
https://i.imgur.com/2aqSvMe.jpg
ソムリエ試験で話は統一されていたし、何だか久しぶりに観れる話でした。
オーナーとその他という括りをしてしまいそうですが良く見てみると
常識派=伊賀、店長、シェフ
非常識派=オーナー、川合、山縣
岸部一徳さんぐらいになると非常識の中にも愛嬌と懐が感じられるし
川合君が伊賀のために毒母フィルターとなって頑張ったのは今回、偉かった。
色々突発事案発生なんだけど、なんとも自然な流れのストーリー…。夫の出張に乗じて幼馴染みが突然上京して、つい見栄をはり…。今度は、仕事関係の旅行を利用して上京した父。それこそ、電報での連絡もせぬまま、娘の新婚生活を確認しに襲来…。突発ではありながら、ありそうな展開。伏線として、鬼太郎新刊入荷、常連客が失恋を契機に貸本屋に来なくなった案件。父再来を予告されて、作戦を練る夫婦に、一石三鳥案!いやあ、何回も見ているゲゲゲの女房で、今後の展開を熟知しているのにもかかわらず、すんご〜っくワクワクする!面白いなあ…良い脚本ですよね!!面白い朝ドラ、ちゃんと作られてきてる…シミジミ…。それにひきかえ、なつぞら、優ちゃん役の赤ちゃんの演技は、素晴らしかったけどね……。
中断前の面子を思い出せとばかりに、
同郷の友人、茂の兄、布美枝の姉、実家には星野源やお母さんと大挙して登場。
そして台風オヤジ…。でも強面の影でやっぱり嫁いだ娘が心配な大杉さんなのでした。
「なつぞら」が旦那の両親がちっとも顔出さないな~なのに対して凄い差です。
そもそも一人一人がこの時代を生きていて、どんな性格なのか、互いの関係性などが
自然と伝わってくるやり取り、家族と仕事の問題の扱いのバランスも素晴らしい。
お父さんへの言い訳の脚本はいいけど視聴者に言い訳する脚本はアウトだ。
息子世代の上京した若者を気遣い水木先生サイン会を希望するプレブシムス。
男の子というのは母親に構われ過ぎると却って頑なになるものなのですが
出席していれば将来、プレミア価格がつく体験談になる事を今は誰も知らない。
『監察医 朝顔』第7話 #監察医朝顔
遺体のない葬儀を済ませた肉親の遺骨が出て来る……生存の可能性をあきらめたり、見つかってくれてホッとしたり、悲しかったり絶望したり、どんな気持ちになるものか想像も出来ない。
ボロボロの手袋から見つかった骨は、母の物ではなく、母の死の切っ掛けを作ってしまった女性のものだった。母はあの女性を助けるために海岸線に戻った。そして、とにかく、その人と出会え、手袋を貸してあげるほどの時間はあったのだと分かる。
死者の声を聞くというヒロインの仕事、法医学。それは母の死の間際の行動まで教えてくれた。
「お母さんは最期まで優しい人だったね。」父のために涙を堪えて笑顔を作る。上野樹里の演技の凄み…。
手袋にしっかり残されていた朝顔の名前。
物に名前を残す事の大切さは、我が子、つぐみの持ち物に名を残す作業で回収する。
どんなに辛いことがあっても、つぐみを中心に家族は支え合って生きている。
家族と親子の描写に泣く。
今回は、法廷証言というお仕事シーンを見せつつ、ゲストの大袈裟な悪者演技が辛い話に明るさを添えていた(笑)こういう例も珍しい。
法医学者には法廷証言という役割もある話。
珍しく犯人のキャラを立てたと思えば、かなりイタイし弁護士も底が浅い。
対して朝顔が気にしているのは「遺骨は母の骨か?」というプライベートであり
法廷対決は他大学の法医学部を貶める事も無く勝つ条件を揃えて当然のように勝ち
出廷する時には群がってきたマスコミが帰る時には影も形も無い事も全く関心が無い。
こういう形でプロフェッショナルを描くのは凄い。
帰ると、つぐみちゃんが祖父や母の心を癒します。
仕事と家庭のバランスをこういう形で描くのが新鮮で面白い。
朝ドラも見習おうね。
坂本さんも、やはり親御さんの呪縛があったのかもしれない。
いい大学を出れば、いい職場に就職出来て人生安泰…等と言う学歴社会的価値観は
既に過去の遺物ながら還暦前後の昭和世代なら、まだ残している人も多いでしょう。
親の期待に応えようと東大合格するぐらいに一心に勉強してコミュ障になり
親が期待した人生から、どんどん外れていったとすれば悲しい話。
しかし「定時」第1話のク〇女や鈴愛のように自分の思い通りになら事は
全て他人に責任を求めてきた奴がブラック企業に流れていくのは自業自得ですが
坂本さんのように真面目に足掻いている人は共感も覚えるし、応援もしたい。
自分に選択肢なんか、そんなに残っていない。
やれる所で精一杯やるぐらいしか出来る事は無い。
自分では止まれない所を止めてくれる友達は人生の財産です。
次回辺り、成功した娘に依存して老後を安泰にしたい母親が上京してきそうですが…。
今度は坂本さんが凪を助けるターンかな?
『あなたの番です』第18話 #あなたの番です
何だかんだでTwitter実況は今期一面白い(笑)悲鳴が多いけど(爆)尾野の行動が回を追うごとにエスカレートしていて、犯人でも何でも無かったらこのキャラどう風呂敷畳むつもりなんだろ(笑)
それにしても、明らかに「実行犯」であることを見せちゃってるナースアサシン・桜木。久住も何か打たれて死んだので、これで笑顔の遺体だったら他のも彼女がやった可能性が濃厚で。後半から出てきたキャラが全部持って行くのは嫌だなぁ。
黒島ちゃんが怪しいのは変わらず。内田のビデオは単に黒島ちゃんが尾野の部屋で撮らせた可能性も高いし。
田宮は誰かを庇って、身に着けた芝居の力で自首。これは、奥さんよね……南の娘を殺したのが奥さんだとすると、その遺体が笑顔だった理由は……。
えーー本当にあと何回かで片付くのかな。綺麗に畳める気がしない(笑)
『それぞれの断崖』第4話 #それぞれの断崖
「守るべきものがーーあるぅぅぅぅ♪」というテーマのその相手が、仇の母親ーー??ちょっと、ひどいよーーお父さんーー。もちろん、恨みで生きていくのは間違っているし、忘れられるのがベストだけれども、あれだけ酷い目に遭ったのに陥落させられるとは。
奥さんの身になったら可哀想過ぎる。
というか、本当にいつの間にか見事に昼ドラになってた(笑)さすがオトナの土ドラ!!
『だから私は推しました』第5話 #だから私は推しました
やっぱり凄いや、このドラマ。「解散注意報」とまで臭わせておいて、ここまで来て、まだ「推しの力」で感動させられるんだもん。
花梨と凜怜、それぞれの推しの力。やり方はそれぞれ違えども、一番彼女たちのことを考えているのは、やはりファンなんですよね。
ファンもアイドルもお互いの力で人間的に成長する。それが良い関係。
愛の場合は……。
やはり押したのは瓜田だったのか…。
『凪のお暇』第6話 #凪のお暇
人間関係下手班にすごいグサグサ来るママのセリフ。「本当の聞き上手は相手が返しやすいボールを先に投げている」「あんたは人に興味が無い」「まずは愛想笑いを止めること」それは慎二も分かっていたこと。理解されている……凪、愛されてるよねーー。
「自分に興味のある人しか好きにならない」は人間の当たり前だと思っていたけれども、そうじゃない恋愛=片思いだとしたら、凪は常に両想い状態の恋愛しかしていないことになる。
自分の為ではなくて坂本さんのための行動。そこに空気を読んだり距離感を計る間は無い。そこまで飛び込んで、初めて人間関係が出来るという話なのかしら。生きるって大変だなぁ。
凪の気持ちがどっち向きだろうが、凪を思っている慎二。海割れする男は今や割られている……凪も大変なメンヘラ製造機じゃなかろうか。
傷つくことを恐れず生きる人たちを最終回までに見ることが出来るのか。やっぱり好きだわ、このドラマ。
結婚とは両家が知り合う事で腹の探り合いも前哨戦と他の番組でも書いた気がしますが
お母さん、アッサリ陥落?と思ったエピが伏線として見事に生きてきました。
警察上層部の『Ⅼの一族はDEAD or ALIVE』な真意は不明ですが
和馬としては華を守りたかったし、華はこれを切欠に家族を公正させたかった。
爺さんの登場は諸刃な剣ですな。正にロミジュリ展開で華の明日はどっちだ!?
『わたし旦那をシェアしてた』第8話 #わたし旦那をシェアしてた #旦シェア
犯人はずっと女だ女だ3人の中の誰かだ誰かだと言われ続けて来たけれど(根拠はわからん)、まぁ、そうなるよね~~。
結局、恭平の三股が元凶なんじゃないですか。三人も隠し女房にしていた理由はきちんと説明してくれるんだろうね……。
しかし、子どもたちが可哀想。お母さんだって女は女だよーーって話でしょうが、子どもたちに害が及ぶようなことをしただけでももう虐待と同じでしょ。
後味悪い結末になりそうで怖いな~~。
『ルパンの娘』第7話 #ルパンの娘
お父さんーーーー!!責めるなら華ちゃんじゃなくて、秘宝を服と一緒にポイポイしていたお母さんだと思うぞーー!!
誤魔化すって道もあった気がするんだけど、あの状況じゃもう無理か。せっかく結婚まで行きつくところだったのに切ないっすーー。
あのお父さんとお母さんがいる限り、桜庭家との結婚はないなぁ。
2人が再び出会えるのはいつなのか……(たぶん来週)
あ、じいちゃんがメッチャかっこ良かったです!
『サイン-法医学者 柚木貴志の事件-』第6話 #サイン
先週、まだ5話なのに主人公闇落ちしちゃったっ!!!!!……と思っていたのに、何か無かったことみたいに普通に戻ってる(笑)
また単独行動か、真宙くんに何かあったらどうしてくれる!!とツッコみつつ、ハラハラする展開でした。犯人たちのサイコ的描写、目が離せない。
しかし、ワンクールに似たような設定、似たような雰囲気、同じキャスト、と被り過ぎて混乱します。(それはこのドラマのせいじゃないけれど(笑))
義兄さんは最初から壊れていた…。
葉子の言い分には一応、納得できるものの、妹をダシにしたり
その場凌ぎの理屈で自己正当化を繰り返してきた人なので
「どうせ離婚には応じてくれない」の台詞には
経済的ゆとりを手放したくない本音もあるのだろうし
どっちもどっちの二人こそ偽装夫婦で結末に見所があるかも。
片や鐘子の偽装不倫はどうでもいい。
お姉さんがやっとこ主治医(?)から病状を聞き出しましたが丈のキャラは
病魔に向き合って闘病生活を送っている人達を冒涜しているとしか思えない。
BJ先生にお願いして、ぶん殴って欲しいというか
いっそ、ドクター・キリコを紹介してやりたくなる。
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