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『きのう何食べた?』第9話 #きのう何食べた #何食べ このドラマが始まってから「料理する気」が格段UPしてます。(終ったら反動が恐い(笑))ミネストローネ、作ろう!実写で見る料理はより簡単そうで、魔法のように出来上がって行くので、真似しようって気持ちになる。
「結婚」という形に拘らないシロさんと、形が欲しいケンジ。指輪は象徴ですね。でも、「指輪もだけど」「指輪じゃなくて」「シロさん」というパートナーを大事にするというケンジの心が本当に素晴らしい。
店長の言う通り。幸せだと思います。このパートナー。
『インハンド』第9話 #インハンド 高家サナダムシ実験から始まったので、陽子先生にも実験が行われているのかと思ったら、まさかの私欲のための治療放置(どころか病状の促進!!)。
黒野院長は肩書きだの医師免許だのを一番信頼しているらしいですが、自分自身と病院の今後は肩書きどころじゃなく、もうダメでしょう。
「肩書きがなくては己れが何なのかもわからんような阿呆共の仲間になることはない」
紐倉先生から静かに語られるその言葉。に続く、「この男を見てみろ」からの高家くんに対する最高の賛辞。
ああ、あの紐倉先生が高家くんをこんなに真っ直ぐ褒めていると思ったら、涙が出てしまった。
人間らしくなったなぁ。お互いにお互いが必要な2人。割れずに最終回まで行って欲しいです。(というか、終わってほしくない!!)
裏切り者は……藤森だったらキツいなぁ……。
昭和臭漂うオヤジ達がなつの居ない場所で議論している等、先週までの展開には 見られなかった場面でプロアニメーターの監修を思わせマシになってきました。 ただ第3週以降の『広瀬なつアゲ』を払拭するレベルでは無いのでマシどまりですが。
北海道編で「一晩中、絵を描いていて凄い集中力」とか称えさせて、 今度は初仕事でお喋りしたり、それで失敗したり。結局、どういうキャラにしたいのか。 演劇の経験が生きたというのは正規の部員では無かったから、少ない引き出しが たまたま生かされたという超ラッキーで結局、センスの話。ただ模写の技術は稚拙でも 対象の本質を見抜く観察力の持ち主なら、もっと繊細な感性がありそう。 そういうのは、むしろ夕見子で彼女曰く「なつは厚かましい」。
バイタリティあふれる糸子。努力家の優子。 そして最も気性が激しく口も悪いが誰よりも繊細だった直子。 彼女らの要素を一人で併せ持ったスーパーヒロインなつ姫。んな訳あるか!! 朝ドラ版「ハイジ」「火垂るの墓」とアニメーターの話の両方をやりたいなら 夕見子とWヒロインにした方が良かった気がします。 まあBKならともかくAKでは無理か。
『向かいのバズる家族』第10話 最終回 #向かいのバズる家族 #ムカバズ いやぁ……まとめたな、とも言えるけれども、いい最終回でした。あのままじゃ終れないもんね。
tonight_starの正体から、家族再生から、涼太さんとの和解まで。想定内ではあるけれども、幸せな気持ちで見られる話でした。
結局、ネットの世界と現実が乖離していると幸せにはなれず、隠し事のない関係性が信頼を生む、という、現実的には当たり前のことなのだけれども、隠れ家のように使いたいのがSNSであって、なかなか難しい。
ネットの向こうに人がいること。お前の正義が世界の正義ではないこと。ネットの中からでも人は救えること。
そういうことをきちんと描いているドラマだったと思います。
鍋島とあかりの過去など想定外の外し方もあったけれども(笑)
大好きなドラマでした。
誰にとっての「向かい」だったのか……というラストが一番怖かった(笑)
篝家の今後も見守りたい!終わって寂しいです。
『ストロベリーナイト・サーガ』第9話 #ストロベリーナイト 竹内版ではアンダーカヴァーはSPドラマ『アフター・ザ・インビジブルレイン』の中の1本でした。
https://dramablog.cinemarev.net/blog-entry-3269.html
今回は後ろ半分に『アンダーカヴァー』持って来る構成、よく分らないですよね~。先週で『インビジブルレイン』を終了させて、今週は『アンダーカヴァー』と、菊田主人公でもいけそうな1本で半々にした方が良かったですよね。
来週は『ブルーマーダー』らしいです。
『緊急取調室』THIRD SEASON 第8話 #緊急取調室 #キントリ 仕事についていけず過去にしがみつき自分の衰えを自覚しない人間は窓際に行かされても仕方ない……かも知れません。が、どんな人だって40年も会社に尽くしていれば役立たずではないはずです。
去って行く老兵に労いの言葉どころか役立たずの槍を突きつけたら、憎しみでこんなことになっても仕方ない気がします。
現に友情を結んだ3人は貴女に虐げられていた人たちです。口は災いの下なので気を付けた方が良いし、人に感謝する心がなくマウンテン決める事しかできない上司はいずれ誰かから同じことをされていたでしょう。……って死んじゃった人に言っても仕方ないか。
不気味おじさんから、友情大事の善き仲間まで、3人の芝居が楽しかったです。
主人公の恋バナはどうでも良くて(むしろマイナスポイント)安田先生メインの回。 一年前から予約した憧れの結婚式場から救急搬送されてしまった女性を説得しますが、 医者目線であると同時に男目線だなぁ(笑。
以前にも手術痕を気にする女の子の話が出ましたが開腹手術を行うと 腸管癒着の後遺症と一生、付きあわなければいけなくなる。 これを結婚式はスタート地点で夫婦の関係は一生かけて培っていくという意味にリンク、 元愛妻家&現恐妻家としての立場から励ましている訳ですが…。
しかし十数年前は小児外科医で患者が小学生時分からの付きあいという設定は上手い。 こういう所だけ見てもフジの医療系ドラマより良心的。 ただ、奥さんに家を追い出されて医局で寝泊まりするのは 「登場はしないけど当直医の先生が当直室を使っています」という意味なのだろうか…。
広瀬すずさんの、食べっぷり…おにぎりにパン!なんか、良いわあ〜!モヤモヤ感の拭えぬ日々の、大きくなった、なつ編だったんだけど、仕事への好奇心や熱意の塊でありながら、服装や美人であるせいか、婿探しの腰掛け女に見えてしまうが、じつはそうではない…そして、その可愛い女子が、バクバク食べる場面で、何故か、胸のすく気持ちになった私…急に、再び、なつぞら応援団になりそう!貫地谷しほりさんも出てるし!しかし…あんまりストーリー関係無い感想ですよね…単純で、すんません…。
『わたし、定時で帰ります。』第8話 #わたし定時で帰ります #わた定 上司が安請け合いした仕事が部下を苦しめる図式。当の本人は自分がやっている圧迫に全く気付かず、日曜のゴルフ接待までさせようという始末。
仕事の重圧に加えて先輩の家庭の重大事案、そして婚約者からの方向違いの嫉妬と、全体的に突破口のない回。
先輩は、すっきり休職を決め、ヒロインは自ら渦中の人となる。
福永ひとりが居なくなるだけで片づくんですけどね(笑)
「億万長者になっても辞めたくない働きやすい会社」が変わってしまう様子、結衣はどう戦うのか。
とりあえず「種田さんの真実」が犠牲の精神を生んでしまいそう~。
もし、自分が億万長者になったら…。 取りあえず会社の株券40%ぐらい取得して、この社長の専横を何とかします。
モンスター社長というと「獣になれない~」を思い出しますが 最初は大人しくしている所とか、部下の事情を考えているようで考えていない意識が 言動に表れてくる所とか、本作の方がリアルに思える。 その意味でユースケ・サンタマリアは上手く演じている。
片や介護問題も差し挟んで、親が心配な気持ちも背中に感じるのに妻子を気遣う旦那。 これは折れるな…。でもケジメを考えるのなら休職ではなく辞職にするべきでは。
『パーフェクトワールド』第7話 #パーフェクトワールド 今週も「ヘルパーがひでえ」と言いながらポーッと見ているだけでしたが、最後の展開は何でしょう~~。ヒロインたちをくっつける都合のための展開だとしても良くないんじゃないですかね。地震映像、見たくない人がいっぱいいる国だと思いますけど~。
B子の叱責。当時のアニメ下請けがお嬢様の腰掛アルバイト程度な認識で (現在でも、その延長でアニメオタクな若者を使い潰しているのでは?) それに反発しているのなら彼女の方が主役らしい。まあ、元主役だけど(笑。
主役を鍛えるキャラなら最初から実話通りに、お嬢様設定の方が良かった。 逆に、お嬢様達の中でも一番、チャラチャラして見えて~の展開にするなら 戦災孤児にして北海道の厳しい自然に鍛えられたバイタリティが窺えるはずが 半分コネ入社の浮ついた言動で、そりゃ真っ先に目ェつけられるわな…。
広瀬すずに着せ替えやらせたくて、こういう時だけ実話ネタを使っている印象。 「ひよっこ」もユル系だったけど主役は家族想いの普通の子としてブレが無かったし 同期の女の子一人一人のキャラも丁寧に立てていたものでしたが。 (勘助が平和にヘタレて嫁さん貰っているのを観れただけで、あの作品は価値がある)
『スパイラル~町工場の奇跡~』第8話 #スパイラル #ハゲタカ 「発明は人を幸せにするためにある」その気持ちで物作りしてきた人たちの温かい心が伝わる最終回でした。
人の役に立つと信じて、福祉のためと信じて作ってきたものが戦争に使われるとなったら、心を痛めるのは当然の流れで。
プランBが世論を使う事……というのは、まだまだこの国に良心が残っていると信じたい…希望のある話。
夢物語かも知れないけれども、善行に善の心が寄ってきて解決するラストにはウルッと来ました。
演出と役者さんたちの演技の力も大きかったと思います。
この枠は割と勧善懲悪的な流れで見ている感覚はありますが、それにしても村尾は憎らしかった(笑)眞島さん、ブラボーです。眞島さんが居てこその「スパイラル」でした。
面白かったです。このメンバーにもう会えないのは寂しいな。
『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』第9話 #ラジエーションハウス このドラマの何がモヤるのかというと、技師上げのための医師下げが酷いことです(笑)この病院だけじゃなくてすごく信頼されているらしい大病院の医師までがポンコツになっちゃって、気の毒でしかないです。
患者目線で見ても、医学の勉強を専門的にしているわけではないはずの技師に見つけられる症例を見つけられない医師だらけの病院、信頼感ゼロです。
主人公は「医師として」優秀な人なので、早く正しい名乗りを上げて医療に役だっていただきたいーー(って最終回まで言いそう(笑))
新居者ではなく刑事キャラで隙間を埋めて、 多面的に事件を検証していく(それでも、よく判らん)のはイイ展開。
先日、ニュースで老朽化しているマンションの空き部屋が増える一方で 新築マンションも増えている事が社会問題になっている事が語られていました。 過疎地域の空き家問題と表裏一体という感じで、やっぱり都会の横溝作品?
田中君が「じっちゃんの名にかけて」をやるには些か荷が重く 刑事に全面協力していないのに、警察がアテに出来ないのは当たり前な気がする。 (有名人殺害が注目され易いとはいえ、あれだけの猟奇殺人が注目されないのはどうかと思うが) 初回から、だんだん面白くなってきましたが本当に2クール、持つの?
『きのう何食べた?』第9話 #きのう何食べた #何食べ
このドラマが始まってから「料理する気」が格段UPしてます。(終ったら反動が恐い(笑))ミネストローネ、作ろう!実写で見る料理はより簡単そうで、魔法のように出来上がって行くので、真似しようって気持ちになる。
「結婚」という形に拘らないシロさんと、形が欲しいケンジ。指輪は象徴ですね。でも、「指輪もだけど」「指輪じゃなくて」「シロさん」というパートナーを大事にするというケンジの心が本当に素晴らしい。
店長の言う通り。幸せだと思います。このパートナー。
『インハンド』第9話 #インハンド
高家サナダムシ実験から始まったので、陽子先生にも実験が行われているのかと思ったら、まさかの私欲のための治療放置(どころか病状の促進!!)。
黒野院長は肩書きだの医師免許だのを一番信頼しているらしいですが、自分自身と病院の今後は肩書きどころじゃなく、もうダメでしょう。
「肩書きがなくては己れが何なのかもわからんような阿呆共の仲間になることはない」
紐倉先生から静かに語られるその言葉。に続く、「この男を見てみろ」からの高家くんに対する最高の賛辞。
ああ、あの紐倉先生が高家くんをこんなに真っ直ぐ褒めていると思ったら、涙が出てしまった。
人間らしくなったなぁ。お互いにお互いが必要な2人。割れずに最終回まで行って欲しいです。(というか、終わってほしくない!!)
裏切り者は……藤森だったらキツいなぁ……。
昭和臭漂うオヤジ達がなつの居ない場所で議論している等、先週までの展開には
見られなかった場面でプロアニメーターの監修を思わせマシになってきました。
ただ第3週以降の『広瀬なつアゲ』を払拭するレベルでは無いのでマシどまりですが。
北海道編で「一晩中、絵を描いていて凄い集中力」とか称えさせて、
今度は初仕事でお喋りしたり、それで失敗したり。結局、どういうキャラにしたいのか。
演劇の経験が生きたというのは正規の部員では無かったから、少ない引き出しが
たまたま生かされたという超ラッキーで結局、センスの話。ただ模写の技術は稚拙でも
対象の本質を見抜く観察力の持ち主なら、もっと繊細な感性がありそう。
そういうのは、むしろ夕見子で彼女曰く「なつは厚かましい」。
バイタリティあふれる糸子。努力家の優子。
そして最も気性が激しく口も悪いが誰よりも繊細だった直子。
彼女らの要素を一人で併せ持ったスーパーヒロインなつ姫。んな訳あるか!!
朝ドラ版「ハイジ」「火垂るの墓」とアニメーターの話の両方をやりたいなら
夕見子とWヒロインにした方が良かった気がします。
まあBKならともかくAKでは無理か。
『向かいのバズる家族』第10話 最終回 #向かいのバズる家族 #ムカバズ
いやぁ……まとめたな、とも言えるけれども、いい最終回でした。あのままじゃ終れないもんね。
tonight_starの正体から、家族再生から、涼太さんとの和解まで。想定内ではあるけれども、幸せな気持ちで見られる話でした。
結局、ネットの世界と現実が乖離していると幸せにはなれず、隠し事のない関係性が信頼を生む、という、現実的には当たり前のことなのだけれども、隠れ家のように使いたいのがSNSであって、なかなか難しい。
ネットの向こうに人がいること。お前の正義が世界の正義ではないこと。ネットの中からでも人は救えること。
そういうことをきちんと描いているドラマだったと思います。
鍋島とあかりの過去など想定外の外し方もあったけれども(笑)
大好きなドラマでした。
誰にとっての「向かい」だったのか……というラストが一番怖かった(笑)
篝家の今後も見守りたい!終わって寂しいです。
『ストロベリーナイト・サーガ』第9話 #ストロベリーナイト
竹内版ではアンダーカヴァーはSPドラマ『アフター・ザ・インビジブルレイン』の中の1本でした。
https://dramablog.cinemarev.net/blog-entry-3269.html
今回は後ろ半分に『アンダーカヴァー』持って来る構成、よく分らないですよね~。先週で『インビジブルレイン』を終了させて、今週は『アンダーカヴァー』と、菊田主人公でもいけそうな1本で半々にした方が良かったですよね。
来週は『ブルーマーダー』らしいです。
『緊急取調室』THIRD SEASON 第8話 #緊急取調室 #キントリ
仕事についていけず過去にしがみつき自分の衰えを自覚しない人間は窓際に行かされても仕方ない……かも知れません。が、どんな人だって40年も会社に尽くしていれば役立たずではないはずです。
去って行く老兵に労いの言葉どころか役立たずの槍を突きつけたら、憎しみでこんなことになっても仕方ない気がします。
現に友情を結んだ3人は貴女に虐げられていた人たちです。口は災いの下なので気を付けた方が良いし、人に感謝する心がなくマウンテン決める事しかできない上司はいずれ誰かから同じことをされていたでしょう。……って死んじゃった人に言っても仕方ないか。
不気味おじさんから、友情大事の善き仲間まで、3人の芝居が楽しかったです。
主人公の恋バナはどうでも良くて(むしろマイナスポイント)安田先生メインの回。
一年前から予約した憧れの結婚式場から救急搬送されてしまった女性を説得しますが、
医者目線であると同時に男目線だなぁ(笑。
以前にも手術痕を気にする女の子の話が出ましたが開腹手術を行うと
腸管癒着の後遺症と一生、付きあわなければいけなくなる。
これを結婚式はスタート地点で夫婦の関係は一生かけて培っていくという意味にリンク、
元愛妻家&現恐妻家としての立場から励ましている訳ですが…。
しかし十数年前は小児外科医で患者が小学生時分からの付きあいという設定は上手い。
こういう所だけ見てもフジの医療系ドラマより良心的。
ただ、奥さんに家を追い出されて医局で寝泊まりするのは
「登場はしないけど当直医の先生が当直室を使っています」という意味なのだろうか…。
広瀬すずさんの、食べっぷり…おにぎりにパン!なんか、良いわあ〜!モヤモヤ感の拭えぬ日々の、大きくなった、なつ編だったんだけど、仕事への好奇心や熱意の塊でありながら、服装や美人であるせいか、婿探しの腰掛け女に見えてしまうが、じつはそうではない…そして、その可愛い女子が、バクバク食べる場面で、何故か、胸のすく気持ちになった私…急に、再び、なつぞら応援団になりそう!貫地谷しほりさんも出てるし!しかし…あんまりストーリー関係無い感想ですよね…単純で、すんません…。
『わたし、定時で帰ります。』第8話 #わたし定時で帰ります #わた定
上司が安請け合いした仕事が部下を苦しめる図式。当の本人は自分がやっている圧迫に全く気付かず、日曜のゴルフ接待までさせようという始末。
仕事の重圧に加えて先輩の家庭の重大事案、そして婚約者からの方向違いの嫉妬と、全体的に突破口のない回。
先輩は、すっきり休職を決め、ヒロインは自ら渦中の人となる。
福永ひとりが居なくなるだけで片づくんですけどね(笑)
「億万長者になっても辞めたくない働きやすい会社」が変わってしまう様子、結衣はどう戦うのか。
とりあえず「種田さんの真実」が犠牲の精神を生んでしまいそう~。
もし、自分が億万長者になったら…。
取りあえず会社の株券40%ぐらい取得して、この社長の専横を何とかします。
モンスター社長というと「獣になれない~」を思い出しますが
最初は大人しくしている所とか、部下の事情を考えているようで考えていない意識が
言動に表れてくる所とか、本作の方がリアルに思える。
その意味でユースケ・サンタマリアは上手く演じている。
片や介護問題も差し挟んで、親が心配な気持ちも背中に感じるのに妻子を気遣う旦那。
これは折れるな…。でもケジメを考えるのなら休職ではなく辞職にするべきでは。
『パーフェクトワールド』第7話 #パーフェクトワールド
今週も「ヘルパーがひでえ」と言いながらポーッと見ているだけでしたが、最後の展開は何でしょう~~。ヒロインたちをくっつける都合のための展開だとしても良くないんじゃないですかね。地震映像、見たくない人がいっぱいいる国だと思いますけど~。
B子の叱責。当時のアニメ下請けがお嬢様の腰掛アルバイト程度な認識で
(現在でも、その延長でアニメオタクな若者を使い潰しているのでは?)
それに反発しているのなら彼女の方が主役らしい。まあ、元主役だけど(笑。
主役を鍛えるキャラなら最初から実話通りに、お嬢様設定の方が良かった。
逆に、お嬢様達の中でも一番、チャラチャラして見えて~の展開にするなら
戦災孤児にして北海道の厳しい自然に鍛えられたバイタリティが窺えるはずが
半分コネ入社の浮ついた言動で、そりゃ真っ先に目ェつけられるわな…。
広瀬すずに着せ替えやらせたくて、こういう時だけ実話ネタを使っている印象。
「ひよっこ」もユル系だったけど主役は家族想いの普通の子としてブレが無かったし
同期の女の子一人一人のキャラも丁寧に立てていたものでしたが。
(勘助が平和にヘタレて嫁さん貰っているのを観れただけで、あの作品は価値がある)
『スパイラル~町工場の奇跡~』第8話 #スパイラル #ハゲタカ
「発明は人を幸せにするためにある」その気持ちで物作りしてきた人たちの温かい心が伝わる最終回でした。
人の役に立つと信じて、福祉のためと信じて作ってきたものが戦争に使われるとなったら、心を痛めるのは当然の流れで。
プランBが世論を使う事……というのは、まだまだこの国に良心が残っていると信じたい…希望のある話。
夢物語かも知れないけれども、善行に善の心が寄ってきて解決するラストにはウルッと来ました。
演出と役者さんたちの演技の力も大きかったと思います。
この枠は割と勧善懲悪的な流れで見ている感覚はありますが、それにしても村尾は憎らしかった(笑)眞島さん、ブラボーです。眞島さんが居てこその「スパイラル」でした。
面白かったです。このメンバーにもう会えないのは寂しいな。
『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』第9話 #ラジエーションハウス
このドラマの何がモヤるのかというと、技師上げのための医師下げが酷いことです(笑)この病院だけじゃなくてすごく信頼されているらしい大病院の医師までがポンコツになっちゃって、気の毒でしかないです。
患者目線で見ても、医学の勉強を専門的にしているわけではないはずの技師に見つけられる症例を見つけられない医師だらけの病院、信頼感ゼロです。
主人公は「医師として」優秀な人なので、早く正しい名乗りを上げて医療に役だっていただきたいーー(って最終回まで言いそう(笑))
新居者ではなく刑事キャラで隙間を埋めて、
多面的に事件を検証していく(それでも、よく判らん)のはイイ展開。
先日、ニュースで老朽化しているマンションの空き部屋が増える一方で
新築マンションも増えている事が社会問題になっている事が語られていました。
過疎地域の空き家問題と表裏一体という感じで、やっぱり都会の横溝作品?
田中君が「じっちゃんの名にかけて」をやるには些か荷が重く
刑事に全面協力していないのに、警察がアテに出来ないのは当たり前な気がする。
(有名人殺害が注目され易いとはいえ、あれだけの猟奇殺人が注目されないのはどうかと思うが)
初回から、だんだん面白くなってきましたが本当に2クール、持つの?